西部戦線異状なし
>>55
ショットガンはわかるけど狙撃兵はわからん
やっぱり卑怯ってことかな?
>>57
第一次大戦に限らず、どの戦争、紛争においても狙撃兵は捕まるとその場で殺されるか
ひどい拷問を受けた挙句殺されるのが定石。理由は57の指摘するように、自らは安全な後方から
射撃し、反撃をうけることがない=卑怯な奴らとの考えから 先月BSで深夜にやっていたので寝付けなかったので初めて見ちゃったんですが....かなり良かったです。
いやぁこんな素晴らしい映画を今まで観なかった自分に正直腹が立ちました
さすがオスカー取っただけのことはある!!
それとあとからこの映画が1930年に作られたってことを知ってまたさらに驚愕です。
ルー・エアーズの演技も初主演とはとても思えないくらい凄かったですし、なかなか二枚目で彼のファンになりましたw
自尊心が自身の潜在能力と業績から引き出されるのに対して、
プライドはもともとわれわれの一部でないものから引き出される。
架空の自己、指導者、聖なる大義、集団的な組織や財産に
自分自身を一体化させるとき、われわれはプライドを感じる。
プライドは不安と不寛容によって特徴づけられ、敏感で妥協を許さない。
自分の将来の見通しが暗く能力が乏しいほど、プライドをもつ必要性は高まる。
プライドの核心は自己の拒絶である。
しかし、プライドがエネルギーを発し、成功へ拍車をかける場合、
自己との和解と真の自尊心をもたらしうることも事実である。
ある国民の愛国的熱狂は、彼らの享受する自国の福祉や
政府の公平さに、必ずしも直接呼応するものではない。
ナショナリストがもつプライドは、他のさまざまなプライドと同様、自尊心の代用になりうる。
それゆえ、政府の政策や歴史的事件が、国民一人ひとりの自尊心の形成と維持を困難にするとき、
国民全体のナショナリズムが一層熱烈かつ過激になるという逆説が生じる。
ファシズムや共産主義の体制下にある民衆が盲目的愛国心を示すのは、
彼らが個々の人間として自尊心を得ることができないからである。
エリック・ホッファー「魂の錬金術」 |______________|
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また映画を観れば 昔にもどれる!
DVD買ってみたけど、かなり良かったな。1930年代に作られた映画とは
思えないくらい新鮮だった。たしかに全体的に古臭いけど内面的な内容は
現代でも通じるものがあった。今の戦争映画のまさに原点だな。
最後、ポールが蝶を捕まえようと手を伸ばしたところを狙撃兵に
打たれるシーンは忘れられない、そのシーンに流れていた笛のBGMが
ポールの最期を物悲しく語っているようだった。
ところで司令官が本国に「西部戦線異状なし、とくに報告する件もなし」と
いうシーンがあると聞いたんだがそのシーンはなかったんだけど。
それはリメイク版のほうか?買ったのはオリジナル完全版だったんだけど。 なんでドイツ人の設定なのに皆英語しゃべってることに何の疑問も持たないの? >>63
それを言う奴はハリウッド映画を見る資格なし。
宇宙人やSAYURIも英語なのは暗黙の了解なんだよ。 ドイツ人がちゃんとドイツ語しゃべってる戦争映画が見たければUボートでも見ろと。
ところで、原作のカチンスキイってあんなにデブじゃないよな?
もっとひょろ長い印象があるんだけど。 しかしドイツ人なのに英語を喋っているという事はこの映画の内容やテーマに
比べたら小さな問題だ。
この映画がWWU以前に作られていたなんて正直驚いたよ。 >64
宇宙人が英語しゃべるのはドイツ人が英語話すのに比べれば全然ありだろ 言葉の違いは小さな問題とかいけしゃーしゃーとぬかしてる単細胞はイタリア人が日本人の設定でイタリア語しゃべってる映画見ても同じ事言えんのかねw じゃあ、オメーはもう外国映画観るなよ。日本映画専門で観とれww カラー版しか知らず
カラー版で感動したオレは失格ですか? >>71じゃないが、その後原作を読んで以来
しばらく眉を寄せる癖ができてしまったおれも失格ですか? 兵士の戦闘服やヘルメットも実際のWWTのドイツ兵と同じく
前半と後半では違うのな。
メットも皮製から鉄製の物に変わってるし。 またこんな過疎スレを…(笑)
全く嬉しい限りだぜ!
>>71-72
いや、むしろ今ではあの白黒の方が逆にキツイだろ;
動きも銃座も変だし、あの味を理解できるのはむしろオサーンになってからかと…。
俺はカラーもよくも悪くも現代(近代)風にアレンジされてて名リメイクだと思うが
(現代の戦争の方が火力も半端じゃないし…)
>>73
凝ってるよなw >>74
僕は高校生だけど、白黒版観て衝撃受けたよ。
500円で売り出したということは、
僕らみたいな“ガキンチョ”も名作に近づけるから良いことだと思う。
現代版名画座みたいでね。 >>75
大脱走とかも見てごらん
今の映画は何が足らないのか良く分かる >>76
大脱走のテーマなら聞いたことがあるけど、
観たことはないので、今度観てみます。
“メルブルックスの方”をね。 ↑間違った!
“メルブルックスじゃない方”です!!! まさか返レス来るとは思わず、遅レスすまそw
そのうえ、「マックイーン」の名が挙がるとは思わず、正直驚いている…;
…おまいら大好きだw
>>75-78
とりあえず、「マックイーン」が出てるのは全部オヌヌメw
しかし、高校生も素晴らしいものが見える人には分かるんだな。
最近じゃ、オサ〜ン(同僚)でも「は?何コレ…」ってが人多くて…orz
とりあえず、「タクシードライバー」あたりのXシネから、
それ以前の名作までさかのぼるヨロシ…。
「第3の男」なんて戦後すぐの映画で白黒だが、
正直、今の映画では再現不可能なぐらい中身が良い…。
(押井の「人狼」や田中芳樹原作「銀河英雄伝説外伝:汚名」の
元ネタが実はこれだというのを一体何人が知っているだろう…。
最近では映画監督すら真の名作を知らない人間が多くて困る…orz)
以上、おさ〜んのヨタ話でしたw
昔のはCGとかハリウッドお得意の「特殊メイク」すらなかったんでw
(↑最近はこれもCGに押されて消えかけてるけどね…orz)
「話」や「中身」で魅せる(見せるではなく)のが多かったんだ。
(あと、興味が湧いたら初期頃の「仮面ライダー」とか
「ウルトラマン」とかの特撮も見てみそw
「西部戦線異状なし」や「マックイーン」の味が分かるなら
これらの良さも分かるはず…。)
ちなみに、マックイーンは大量にスタントマンを使ってたと
後で知ってショックを受けたオイラ…orz
まっ、好きですけどねw >>80
いや西部戦線がわかるなら「ウルトラQ]「ウルトラセブン」
そして「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年でしょw
75ですけど、リアルに「ウルトラQ」のDVDを昔、観てました。
昔、江崎グリコで発売されてた「タイムスリップグリコ」ってお菓子の付録で興味もって。
>>80
オーソンウェルズの作品は何作か観ましたよ。
やっぱり、クラスでは古い作品の話は広がらないですね。
“白黒”ってだけで、みんなは避けてますよ・・・。
>>82-83
ちょw
貴様、同世代か特撮オタと見たw
(いや、どうせなら初めから見た方がよいと…)
>>84
まぁ、カラーの方が派手だしね(笑+苦笑)
昔はCGヘタだったんだけど(例えば、ターミネイター1は
最初CGで全部やる予定だったけど、
あまりに出来がショボいんで模型になった)←+予算不足
白黒はどうしても演出が派手じゃないから、
皆の気持ちも分かるんだよ。
特に、昔の映画は“中身”で勝負してたから
じっさい演出が地味だ…(その分、中身が濃い)
ただね、それを逆手に取った監督も居て
巨匠ヒッチコックなんかがその最たる例。
白黒版「サイコ」を見てご覧。
多分、今でもびっくりするぐらい斬新だよ。
(じゃ、今度こそオサーンは消えますね…;)
(楽しかったっス。トンクス)ノシ >>84
(もし、クラスメートと楽しみたいなら
1970年〜1980年代あたりの映画探ってごらん。
この時期はハリウッドが最盛期を迎えてて、
かつ世の中もバブルで浮かれてた時代だから
結構よいのが多い(笑)
・ヒッチャー(オリジナルの方ね)や
・マッドマックスとか、
中身も演出も良いのが多いw)
(本当は今の人の方が技術も機会も揃ってるのに
何て言うのかな…器用貧乏って言ったらいいのかな…。
色々あり過ぎて今度は人間(監督・俳優・読者)の中身の方がスカスカというか…)
若い内に出来る限り良い作品をいっぱい見るといいぞ〜w
とにかく映画は若い時に必死にガツガツ貪るといいw
ある意味、学校の勉強よりも為になる事があるw(いや、勉強も大事だよ?)
歳を取るとまた違って見えてきて二度楽しむ事も出来るしw
(すんません…;今度こそ消えます;) ボソッ(もし、映画とか(あるいは漫画・アニメ・ゲーム)に興味あるなら、
今なら1万ぐらいでデジカメとか買えるから(いい時代になったもんだ…)、
バイトで金貯めて自分で撮ってごらん…。
撮る側の気持ちが分かるし、何よりメディアの基本は映画にある…。
今じゃ、ネットが普及してるし、
ニコニコとかyoutubeとかで提供する機会にも恵まれ、
知識もホムペや2chとかでいくらでも手に入る。
何より映画に対する差別がない!(昔はアニメとか本当に酷かった…)
消費者が提供者になれるなんて本当にうらやま…(ry 84です。
>>86
確かに、80年代だと会話も広がります・・・。
が、“白黒”というか、
古くて良い作品を観たことのない同世代の感想といったら、大体一緒ですよ・・・。
(そんな友達の意見に合わせてしまう自分もいて・・。)
やっぱり、こういう素晴らしい映画の良さを語れる場所は必要ですね。
気兼ねしないで済みますよ。
>>85のダンナw
そんならお勧めアニメは「太陽の牙ダグラム」なんて言わんでしょうね?w >>89
コンバットアーマーよりも重機動メカの方が凄いから好きw
話を本題に戻すが、主人公に背負われて爆弾の破片が当たって
死んじゃう古参兵に涙 ツワモノと言われても結局は確率の問題には勝てなかったんだね。
ゲームの中で活躍ばかりしてる今の子達には考えられないんだろうなぁ。 原作厨死ねといわれるかも知らんが、映画のあのシーンはおかしい。
原作では「カチンスキイの体は、そう重いというほどではない」ってなってるから、
担いでいくことも出来るわけなんだけど、映画だとどういうわけか
デブが演じてるもんだからなかなか逃げられない。
というかまあ、カチンスキイがみんなの親父って感じのキャラになってるのが
ちょっと違うような気もする。頼れる先輩っていうほうが近いかな。 借りたのが白黒字幕だったんですがカラーと原作もあるんですな・・・。
フルメタルジャケット、大脱走、西部戦線と立て続けに見たんだが、
どうにも「記録映像」としか見れない部分も多々。
特に歴史は好きなんだが、やはり世代と言うか、
「戦争」という行為から遠いからか・・・。
語弊はあるが、面白かった。
>>91
刀剣時代のヒーローも好きだけど、
銃器の発展による誰でもヒーローもなかなか。 BS2のアカデミー賞特集でまたやってたね
やっぱり何度見ても飽きない
それにしてもポール役のルー・エアーズって結構長生きしたんだね...
>>90
実は悪は地球人でしたヲチの武者型ロボはどうでしょうか?
>>93
まぁ史実を再現してるからそうだろうね
>>94
漏れはカラーばっかだw ルー・エアーズって息子が一人いるらしいけどどんな顔だろ? カラーのリメイク版を昔消防のとき
NHKでTV放送してたの見たのが
「西部戦線」初体験ですた
戦争の悲惨さが消防なりにショックうけたものです
最後の蝶に手を伸ばして撃たれるシーンは(´;ω;`)ウッ… カラー版の最後は鳥に見とれて
あっけなく死んだと思ったが・・ この映画1930年代に作られたらしいけど、意外と戦闘シーンは迫力あるよな。
BSでやってて録画したのをやっと見た
上でも言ってたけどこれが1930年頃の作品で
また第二次世界大戦に突入していくというのが人間の愚かさなんだろうな
当時の日本での反応はどうだったんだろうかと思ったけど
検閲されてかなり短くされたみたいですね
この映画は今の時代でも十分通用する内容だな。
最後のパウルが戦死するシーンは泣けるよな。 Wikipediaで原作の方のキャラ紹介が更新されているね あの塹壕戦の撮影では実戦に参加した兵士たちが数多く出演していた。
だから手りゅう弾とスコップで白兵戦をやるなど、実際の戦闘を再現して
いたのだから、迫力が違うのは当たり前だ。 レンタルで見たんだが、西部戦線異状なしと上官が報告書に記入するシーンがない…
あるとしたらラストだよな? >>108
その描写はなかったんじゃないかな? 自分の数年前の記憶だけど。
この映画全体として「異常なし」とみなされるような意味付けでは、と思った。 >>108
それは小説版じゃないの?映画版はパウルがスナイパーに
射殺されて終わりだよ。 カラー版だと最後は報告書のタイプライターが打たれて終わりだjけどね >>101
>上でも言ってたけどこれが1930年頃の作品で
また第二次世界大戦に突入していくというのが人間の愚かさなんだろうな
非常に逆説的だが第一次世界大戦で戦争の悲惨さを知った人たちが
『二度と戦争はしない』と決心していたからこそ第二次世界大戦がおこったともいえる。
どういうことかと言うとヒットラーはベルサイユ条約で禁止されていたラインラントへの進軍を開始した。
言い分は『自分の国の領土に自分の国の軍隊を進軍させて何が悪い!』という至極もっともなものだ。
イギリス,フランスはドイツと【戦争しないために】要求を呑んだ。
その後ドイツはオーストリアを併合した。
言い分は『オーストリアは同じドイツ人が住む土地だ、何よりオーストリア人も賛成している』と言うものだ。
【ドイツと戦争したくない】イギリス,フランスは要求を呑んだ。
その後ドイツはチェコスロバキアのズデーテン地方の割譲を要求した。
言い分は・・・・・イギリス,フランスは・・・・・上と同じ。
かくしてドイツは巨大となり戦争は大激戦となった。
『ドイツがラインラントに進軍した時に宣戦布告していれば犠牲は十分の一ですんだ』
とはイギリス首相チャーチルの言葉だ。 そしてその遠因は【戦争を起こさせない】ためにイギリス・フランスがドイツを過酷な賠償で追い込んで経済を麻痺させたから
i´` ー- 、_
|ツ `'' ー- 、 _
|メ __ `''' ー- 、_
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ゝ- 、_ / / , -''ヽ
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その後・・・独裁者が生まれ再び世界大戦に。 >>112
次の戦争は、平和を叫びながらやってくるのさ。 あと6年後には「WWT開戦100周年」ですね
WWTに関する映画とか著作も沢山出るでしょうし
マスコミがこの作品を取り上げる機会も増えるでしょうね
もっとも今回の金融危機が導火線になって
「WWV」が起きなければよいのですが・・・
バーバラ・タックマン女史の名著
「八月の砲声」によるとWWT開戦前は
互いの経済活動や政治関係で大戦なんて起こらないと
高を括ってた?雰囲気だったようですね
原作では主人公がどういう状況で死んだか書いてないので、
報告に何も書くことのない静かな日になぜ前のめりで死ぬんだろうと不思議に思ってた。
映画ではそれを主人公の蝶の趣味とうまく合わせて死なしてたな。 西部戦線が正常だと思ってる奴は素人
大戦中に2chがあれば絶対こんなスレがあったはず 西部戦線は異状なし、かもしれんが就職戦線は異状あり どっちもあんまりよく憶えてないけど、
原作では最後に誰か他の人が書き加えていわく、
「ここまで書いてきた○○君だがある日ついに戦死された。
その日は前線はとても静かで、軍司令部の報告も
『西部戦線異状なし、報告すべき件なし』という言葉で尽きるほどだった。
死体を裏返してみると死に顔は穏やかで苦しまずに死んだようだった」てな感じ。
映画では、砲撃も攻勢もない静かな日、
塹壕ではハーモニカの音が聞こえるなか
兵士達は底に溜まった水の汲みだしに余念無く、
主人公は前線の塹壕で当直についていたが、
塹壕の土嚢の向こうに蝶がとまって
羽根をゆっくり動かしながら泥水を吸っているのを見つけて
銃眼から手を伸ばす。無人地帯の倒木の後ろに隠れた
フランスの狙撃兵がそれに気づく。
手が届かないので胸壁の上に身を乗り出して蝶を捕まえようとする。
その腕と蝶が大写しになり、突然バーンという音と共に腕がひくつき
力が抜けて主人公の死を示す。
そうだパウル・ポイメルだった。
好きだった蝶を見つけて微笑んでいたんだよね。 80年も前に作られたとは思えないほど素晴らしい出来だな。
戦闘シーンも凄いし、プライベートライアンや
バンド・オブ・ブラザースに負けず劣らずの作品だ
映画化はされていないけど、フランスの作家バルビュスが
大戦勃発時にもうそれなりの名声もあったのに志願して
一兵卒として戦った経験を元にした「砲火」も読み応えあるよ。
最後の方の、大雨で敵味方双方とも塹壕で溺死者続出した凄惨な場面とか
兵士達、同じ兵隊ながら前線後方でまったく安全で楽な仕事に就いている連中、
戦争で儲けている酒保の経営者、戦争をわかってないパリの紳士たち
とかの対比がおかしい。 映画化されているかどうか知らないけど、と書くつもりだった。 とっちが白黒でどっちがカラーか思い出せないけど、
ちょうちょをとろうと思って狙撃される。
小鳥を写生していて狙撃される。
>>98
とか見ると小鳥の方がカラー(新しいほう)なんだなっておもうけど。
どっちも衝撃的なラストでした。
白黒のほうは高校の課外授業で。カラーは年末か正月の深夜にテレビで見たと思う。 漏れはカラー版を小6の4月あたりにNHK第一で見ますた
内容は子どもでも解らんことはなかったです
>>131
>128
デジャビュかと思った。しかし自分はもう少し作品の説明を書いたはず、と思い出した。 面白いっていうか。
みものだよ、特に仏軍の攻撃を独軍の機関銃陣地が迎え撃つシーンとか。 戦闘シーンが凄いな、とても80年近く前に作られたとは思えん。 あの戦闘シーンを子供の頃に見て「あ〜戦争行きたくねえ」って思ったな
BGMがないから余計恐いんだよね クオリティ高すぎる
80年前に作られたとは思えない…
すごすぎ 高すぎるってほどでも。技術的制約などから砲弾の飛ぶ音なんか不自然だし。 こういう映画観ると、いまの娯楽「超大作」なんか観ている時間なんか
ない、と思えてくる。(50代な自分)
やはり長い年月、名作であり続けている作品は心に響くな・・・
いま、よくある「勇気!感動!愛!」とかいった押し付けがましい
薄っぺらな作品はじきにすっかり忘れていたりする。 書店で500円で売っていたので、買ってきて観ます。 カチンスキー伍長のあっけない死に方
主人公がおぶって歩いてる合間に
伍長が死んだと知った時の主人公の絶望感が伝わってきた、空しかった この映画つーか原作もだが、史実としてどうなの?
当時ドイツは徴兵制じゃなかった? >>150
主人公やその同級生は兵役義務の生じる歳より一つか二つ若くして志願したのさ。
普仏戦争とかは短期で終わったんで、
適齢期が来るまで待っていたら終わってしまうと思った若人がずいぶんいたろうな。 >>151
そうだったんだ
しかし使い物になるのかね
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また映画を観れば 昔にもどれる! 原作読んでから白黒見たけど、
ケムリックとカチンスキーが死ぬシーンはどっちも泣いてしまう
休暇を貰って帰還した時のおっさんの台詞がなんかきたわ
「戦場ではいいもん食える、ここのは最低だ
兵士には最善だ」とかいうやつ
この映画見ると、自分も戦場に行ったような気分になるよ
んなことねーよ!!って怒りたくなる 何か、ハリーポッターのラドリフ(ハリー役)
で主人公としてリメイクするらしい。