クラウディア・カルディナーレについて
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語りましょう。出演作は、「刑事」「ブーべの恋人」など。
他のイタリア女優の話題もOKです。 1938年チュニジア生まれ。
NHKBS2放送予定
3月24日(金) 前1:10〜3:09(23日深夜)
「プロフェッショナル」
3月24日(金) 後7:30〜10:38
「山猫 完全復元版」
4月12日(水) 前0:50〜2:47(11日深夜)
「鞄を持った女」
4月21日(金) 後2:45〜4:28
「ラ・スクムーン」 カルディナーレといえば、いつでも某監督との間に未婚のまま子供を産んで
弟としてずっと暮らしていて、子供が12歳になった頃カミングアウトした
エピソードを思い出す。今はそんなの恥でもないのに、さぞ苦労しただろう
と思うと時代の違いをしみじみ感じてしまいます。 ウエスタンで抜いたな
単なる濡れ場としてだけでなく夫を殺した悪者とっていうのに
興奮したよ。 去年BSで「鞄を持った女」を初めて見たけど、凄い良かったよ。
でもビデオにもDVDにもなってないんだよね。
名作なのに勿体無い。 「ピンクの豹」のスキーウェアのCCがメッチャ可愛いすぎる ブーべの恋人までは、吹き替えだと聞いた。
あのハスキーヴォイス好き。 あの浅黒い肌とハスキーボイスがたまらんね。
ただ、デビュー当時はあの声が「悪声である」と判断されてしまい、
台詞は吹き替えにされてしまったんだね。
初期の代表作「刑事」「鞄を持った女」などは吹き替えだった。
63年の「ブーベの恋人」で、初めて本人の声で撮影された。 すみません、『ルートヴィヒ』の英語版を収録したDVDはあるのでしょうか。
教えて下さい。
ベベと共演した西部劇、面白かったなぁ。
ベルモンドと共演した映画も良かった!
2つとも映画タイトルを失念・・・ >>17
「華麗なる対決」(BB)
「大盗賊」or「ラ・スクムーン」(JPB)
ってとこじゃないかしらん。 「華麗なる対決」って面白いよね
BBとCCが泥だらけになりながら殴り合う場面が最高
撮影中はこの2人はずっと仲が悪かったらしいけど
あの殴り合いの撮影が延々と何日間も続く内に、
いつの間にか友情が芽生えていたという
男同志の喧嘩みたいなエピドードだねw BSで「プロフェッショナル」はじまりますよ。
1:10から。
やっぱり「刑事」と「ブーべの恋人」が一番好き。
あの哀愁を帯びた「アモーレ、アモーレ」とはだしで追いかける
カルディナーレの姿に涙したのは自分だけじゃあるまい。
でも、あの作品が日本だけのヒットだったなんて意外な気がするけど・・ BSでやってた「プロフェッショナル」を見たけど、凄い面白かったわ
クラウディアも妙にエロいし、最高だね
共演のバート・ランカスターは「山猫」の時とは全然違うキャラだったな あの映画ではCCはなかなか登場してこないんだよな。
そうやってCC目当ての観客をじらしてるのかな。 俺は背徳小説第2章のクラウディアコールが大好きだ。 鞄を持った女、良かったな。
カルディナーレが初めて魅力的だと思えたよ。
ただ体が立派すぎて、はかない感じが全然しないんだなw >>31
特に、はかない女とは描いてはいなかったように思ったけどな。
境遇は不幸だけどね。
鞄を持った女は、相手役のジャック・ペランも一途な少年を好演していて、
もう何回も観てるほど好きな映画。
ラストあたりのCCの表情がいい
体が立派ていうか(それもあるけど)、顔が本当に小さいんだよね彼女。 外人はいいなあ。顔が小さいだけでデブがグラマーになるもんな。 でも外国でもただのデブはやっぱりただのデブだぞw
CCは顔も可愛いし、何ともいえずセクシーだからな
確かに足は太いけど >>36
言いたいことは分らんでもない。
かといって、CCより魅力のある日本の芸能人をひとり挙げよって
言われても、答えようが無いのも確か どういう意味でCCみたいな子なのかわからんが
あの顔とあのボディは日本にはいないだろ。 禿同
あれで何度か抜いたな
夫の仇と寝るっつーシチュからして良い
他にあんなのないよね? フェリーニとかがオムニバスで撮ってた世にも怪奇な物語の
アランドロンが主役の話に出てたよね?娼館の女主人みたいな役で。
観たのが前すぎてよく覚えてないや… 3話のオムニバスで、1話目の主演がジェーン・フォンダ
2話目のアラン・ドロン主演の話に出ていたのがブリジット・バルドー あああバルドーでした。程よく老けたバルドーがいい感じだった記憶が。
カルディナーレもラ・スクムーンで少し老けた顔が色っぽかった。
ジェーンフォンダは一話目の貴婦人役でしたね。 だから、なんて映画だって、聞いてるんだよ、アホどもがあ!! >49
フェリーニとかがオムニバスで撮ってた世にも怪奇な物語の
の「世にも怪奇な物語」がカッコ括りでないので、気付かなかったに1票w
イタリア人のCCとフランスのBBがどうやって会話するの? CCはイタリア語のみならず、英語もフランス語もペラペラだった
BBと「華麗なる対決」で共演した時もフランス語でペラペラとやり合っていたものだ CCはイタリア人とフランス人の間に生まれた子供だから、フランス語もできよう。
顔はイタリア人だね。 「鞄を持った女」でCCにビンタした男と
「夕陽のガンマン」のインディオは同じ俳優だったんだw CCはイタリア女優にしは きれいではありませんね。
品もありません。田舎娘みたいです。 この人ミス、イタリアだったっけ?ブーべの恋人が好きだわ。ソフィア・ローレンと同じ位の
人気女優だったらしい。>>57 確かに品はないけど、美人女優だと思いますけどね。 >>59普通のエロは期待しない方が良いかと。見方によっちゃあ充分エロいかな。官能的で詩的。 山猫にも出てたよなあ
あれはぴったりだったな
貴族世界の中に庶民の女がはいって
貴族からすれば下卑た笑い声でその存在をアピールするんだけど
ぴったりだった、貴族の世界が終わりつつあるという時代の象徴を
みごとにその肉感的な笑い声で表現できていた 「刑事」「ブーベの恋人」「鞄を持った女」「山猫」・・・
初期の頃はとってもいい作品に出てた。「ビアンカ」が見たい。 ピンクの豹で酔っ払うところが
かわいかった。
フィッツカラルドでおばさんになっていてショック。 >>66
フィツカラルドは、さすがCC、いい感じで年を重ねたな
てぐらいにしか思わなかったw
だが、70年代後半?ぐらいの昔の雑誌でセミヌードみたいなの
披露してたのを見たときは、当時は仕事がなくて血迷ったのかな
と悲しくなった orz >>65
「ビアンカ」深夜にやってたの観た。
かわいかったよ〜。
「山猫」のときはアイメイクしっかりしてたから、
ちょっとケバイかな?とか思ったけど、
「ビアンカ」ではメイク薄めだから、童顔が目立ってかわいかったです。 >>68
プロフェッショナルで既にセミヌード晒してたよ 昨日の「若者のすべて」にも出ていたけど、地味な脇役だったなー。
普通の庶民の家庭の若奥さん役で 言われるほど庶民的かなあ?
下品かなあ?
庶民的な役も多かったけど
貴族ヴィスコンティにも何回か使われてるし。
自分の中では高貴な人。
81/2で女神役(ほとんど)
フェリーニはカルディナーレに「駆け落ちしないか?」と言ったって。マストロヤンニの心境のまんま。
フェリーニにもヴィスコンティにも愛された女優この人だけじゃない?
ソフィアローレンもシルバーナマンガーノも
ロミーシュナイダーもアヌークエーメもアニタエグバーグも
片方ずつか両方共でてないか。
むしろ庶民的だから両巨匠に愛されたとみるな。
高貴できらびやかな中にも光る庶民的な魅力だってあるよ。 つかヨーロッパの映画って庶民を描いたものが多いし。 >>76
真に庶民的なのはソフィアローレンだろ?だからヴィスコンティは使わない。
フェリーニがソフィアローレンを使わなかった理由も同じじゃ?
いくらカルディナーレが庶民的といっても彼女は貴族娘やブルジョワ妻や王女をやってる。
ソフィアローレンは洗濯女とか娼婦とか主婦とかだからなあ。こっちの方が遙かに庶民的だろ。 >>78
いや比べてどうだ、て事ではなく俺個人は庶民的な役の印象が強いってだけでね。
山猫なんかでも高貴な中に混じっても庶民の娘を演じてたし。
刑事やブーベの役の印象が強いんだよ。で、そういう役の
カルディナーレが好きって事で。
いや、だから上の「若者のすべて」では脇役で貧しい下層階級(から這い上がりかけている)の
貧乏夫婦の奥さん役だったわけで。引き続いてヴィスコンティが彼女をメイン格で起用したのが
山猫(アラン・ドロンも続投)。これだと金持ちの娘役(貴族から見ればパワフル&下品、でも
極貧のシチリアの一般社会から見ればいずれにせよ雲の上の天上人)。
役者なんだから来た役に合わせて演技するのは当然で。役者に観客が抱くイメージはあるだろうけど。
「たったひとこと」で表すなら、
フェリーニにもヴィスコンティにも愛された理由って何だったんだろう?
同じ巨乳のイタリア人でもソフィアローレンは両方とも出てない。
同じ巨乳のイタリア人でもシルバーナマンガーノはヴィスコンティ片方。
同じ巨乳でもアニタエグバーグはフェリーニ片方。
カルディナーレだけイタリア人の巨乳として両方に出た。 ビスコンティみたいなホモ巨匠からも
フェリーニみたいな女好き巨匠からも使われたのはある意味で究極。
簡単に言ったら「無垢」の魅力かな。
いかにもイージーな《庶民的な魅力》とかではないよw
無垢が嫌味にならないから
ブーベの恋人でも山猫でも81/2でも輝いてる。 スクリーンという雑誌を見たとき、ストライプの水着のカルディナーレの胸とお尻の大きさに驚いた。
この人の名を口にするとき、“クラ”と“カル”を巻き舌で発音すると、
イタリア人になると思いきや、あら不思議、あなたは田中邦衛です。
嘘だと思うなら、やってみそ。 この人の名前は古畑任三郎で知った。
まだ顔は知らない 気の強そうな顔してるね。声もガサガサしてるし動きにも品がない。
でもな〜んか魅力的。野生に近い魅力というか・・
顔も、あんなに気が強そうなのに何故か「可愛い」って思える顔してる。
この人は薄めのメイクの方が好きなんだよね。ブーベの恋人や
熊座の淡き星影のCCは本当に可愛い。山猫のガッツリ囲みアイラインは苦手。
せっかくの可愛い顔が単なる老けた怖い人に見えてしまう。
自分の中ではブーベの恋人のCCが最高。ショートカットの若々しいCCも可愛いし
蛇皮の靴を買ってもらって嬉しそうに歩くCCも可愛い。少し髪が伸びて
大人っぽくなったCCも素敵。気の強さ丸出しの表情や不安そうな表情、
色んな表情を持っていて、一つの映画で色んなCCが楽しめる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています