ジャック・タチ
「トラフィック」のラストの集団傘のシーンは
鳥肌がたったなー。このシーンだけでも見る価値
あるよ 犬がいい。
買い物カゴの魚とにらみ合う場面が特に好き。 >>90
あれはいいね
ヒッチコックの「海外特派員」と並んで二大集団傘 来客の度に魚の噴水から水を出すって行為で
キャラクターの説明が上手くなされてると感心したな。 プレイタイムの車のコールは、よほど訓練したのか
それともああいうグループがあったのか プレイタイムのクライマックスを見ると必ずフレンチレストランに予約したくなるw トラフィックで、高速道路でお尻を上げ下げするギャグ、あれって結構危ないんとちゃう? 「パラード」「トラフィック」DVD単品で発売してくんないかなぁ 「僕の叔父さんの休暇」が好き。
この人は犬を上手に使いますね。
あとくわえパイプのまま「ユ・ロ!」って名乗るとこは色んなとこで褒められてる。 プレイタイム、今は無き渋谷パンテオンで上映されたとき泣きました。 『乙女の星』で「素敵な幽霊のおじさま」をやっていた人ですね。 「のんき大将」かなり好き!!
コメディ要素よりも田舎の風景そのまんまが前面に出てる
「ぼくの伯父さんの休暇」よりものんびりしたものがある 作曲家が違うのに、いつも「タチの音楽」になってるのがすごいなあ 「ベルヴィル・ランデブー」の監督がタチの未映画化脚本を基にした新作を製作中
ttp://www.djangofilms.co.uk/images/cms/stagecolor_800trim.jpg >>110
ぼくの伯父さんの授業を見て今までの飄々としたイメージとだいぶ
違った面を見た気がする。
ミュージックホール出身というのも「プレイタイム」の特典映像で
知ったし、かなり達者な人だね。
カメラは引きで撮ってるけど細部にこだわっているのはよく分かった。 >>112
>カメラは引きで撮ってるけど細部にこだわっているのはよく分かった。
「けど」?
からむつもりはないが
引きで撮るのは細部をおろそかにできるからって思ってるの? タチはもともと舞台芸人だから、映画の観客も舞台の観客と同様に、
全身のパフォーマンスを見て楽しんでもらいたいんだろうね。 >>113
おろそかにできるとは思っていなくて、全体の流れを寸分違わず
揃えるのは大変だろうなとは思ったよ。
要するに幾重にも画像が重なっていて関連性を見ていったら
何度でも見て楽しめるなと思う。
特典映像を見れば分かるが細部にこだわる反面、写真で済ませられるところは
写真にして、ビルとかエキストラの一部を、それで経費を浮かせたり時間の
節約にしているとインタビューに答えている女性は語っていたよ。
細部にこだわると言えば登場人物を全身で撮るのもそういうことだろうね。
なんかからまれてるみたいで気に障った。
いつも愛着を持って見ているのに。 プレイタイム最高。めちゃくちゃスタイリッシュな映画なのに、
ほのかに暖かみがあるところがいい。 プレイタイムは、まさに映画の快楽。前回劇場で上映されたのも、新文芸坐でのオールナイトだと思うけど、いつも見に行けてラッキー。パンテオンの70mm上映を知らなかったのが悔やまれる。 プレイタイムは大画面でないと、かなり印象が変わるね
さあ、次はトラフィックの放送たのんまっせ BS ぼくの伯父さんの休暇(リマスター版)入手。
ジャケットがリバーシブルで
既に持ってたジャック・タチの世界 DVD-BOXと
共通のデザインになるのは嬉しい。
後はトラフィック再発してくれないかな… トラフィック、普通に名作だよな。「ひっそり公開された」ってなんでなんだろ たまたまBSつけてたら『ぼくの伯父さんの休暇』が始まって、集中して見てなかったけど、テニスのシーンで妙にはまってしまい、DVD買って見た。
それからというもの、タチに夢中。タチ作品全部見たけど、やっぱり『休暇』が一番好き。
物語性が無く、ユロさんがいろんな騒動を密かに起こして行くところがイイ!
この前グアム行ったんだけど、ユロさんになったつもりでテニス、カヌー楽しんで来た。
サメ騒動は起こさなかったが。 自分もこの夏NHKBS2でたまたま録画しておいた「ぼくの伯父さんの休暇」が初。
夏に観られたのもタイミング良かったんだな、
その後サントラ3種、「休暇」DVDと全集DVDと関連本4冊と集めたw
>>125
同じくw。DVD集(「休暇」+「トラフィック」含む)、サントラ1種、ポスター、タチ関連本6冊、その他いろいろ集めてしまった。
こんなに一瞬ではまった俳優はいなかったよ。
「休暇」で見せる前のめり歩きとか、ユロさんのボーっとした表情が大好き!
マジで舞台になったフランスの海岸行きたくなったよ。有名じゃないみたいだけど、ユロさんの銅像もあるらしい
>>126
寡作なので全集買うと8割方揃うのでどうしてもコンプリートしたくなりますねw
自分はトラフィックはリマスターDVDどこかで出さないかな…と待ってます。
『トラフィック』は中古だし、ジャケットはCDサイズ。リマスターDVD出るといいね。
タチグッズは今でも十分おしゃれだし、インテリアになるよね。あんなにセンスのある俳優(監督?)はいないと思う。
偶然『休暇』を見て良かったよ。ノーマークだったのに、変な車の音、葬儀の花輪で注目し、テニスのサーブで爆笑し、そこからは必死で見た。
車を修理してたらユロさんがロープに引っかかって海に飛び込んでしまったり、花火大会が起こったり。涙が出るほど笑った。
『ぼくの伯父さん』や『トラフィック』も良いけど、個人的には孤独でボケボケユロさんが好き。
タチ本に書いていたけど、『休暇』の葬儀の場面で、チャップリンなら場にそぐわない所に来てしまって気まずい時、自ら花輪を作ってその場を逃れるけれど、
ユロさんの場合は、全く意図してなかったのにタイヤが花輪になってしまい持って行かれた=タチはギャグを自ら作り出さない、ってことが大きな違いだって書かれていたよ。 タチ作品に出会うまではチャップリン好きだったけど、今では断然タチが好きだな。 ジャック・タチの笑いって原作のサザエさんの笑いに似てると思うんだけど、
わかる人いる? だいぶ違うよ
アニメ版サザエさん初期の演出がオシャレ系だったから(当時としては)
共通する雰囲気を見出しているだけだろう アニメじゃなくて原作(コミックス)><
思わずクスッと笑っちゃうような、すれ違いや勘違い、皮肉な偶然の一致…みたいな、世の中に潜むおかしさをすくい上げて、
言葉じゃなくて絵で見せるっていうサザエさんの笑いが、タチに似てるかなーって思って。 何となく分かるような気がする。
昔サザエさんの原作マンガ本コンプリートしてた。タチ好きなのも共通する所があるからなのかな。
これまで全然気がつかなかったけど。
タチの話からはちょっとそれるけど、サザエさんって原作とTVアニメとのキャラ設定が違いすぎるよな。
サザエさんはカツオそんなにいじめてないし、テレビの秀才ワカメは原作じゃ実はオバカだし。
何より、タラヲはあんなに生意気じゃなかったはず。 遅ばせながら新年初ユロだお
トラフィック出ないかなぁー wowowハイビジョン放送キタ―――!
ジャック・タチの新のんき大将 <カラー版> 3月19日(水)午前8:00
プレイタイム<新世紀修復版> 3月19日(水)午前9:30
トラフィックもハイビジョンでやってくれよw
新世紀修復版って去年の夏、BS2で放送したバージョンと違うの? パラードとトラフィック(僕の伯父さんの交通戦争)を見るまでは年を越せない プレイタイム、ブルーレイでおっきなモニターで見てみたい トラフィックか・・。10年前にリバイバル上映で観たな。
あの映画、内容はすっかり忘れてしまったが交通渋滞の「音」が印象的だった。
バウスシアターの爆音上映で、観てみたい作品だな。 フランスのフェリー二(?)みたいに色彩と音が賑やか。
見終わると寂しくなるとこも一緒。 >>145
わかるよ、その気持ち。
視聴後祭りの後みたいな寂寥感があるよね。 ユロ・ビルすごい立派じゃん
何で壊しちゃったんだろね。もったいない いわゆるバブル的負の遺産として残すには維持にコストがかかりすぎたのと、
なによりタチ自身のプライドがあってあえて壊したような気がする なるほど。
そういうプライドがあったからこそフランスを代表する名監督に成れたのか。 ぼくの伯父さんて映画いいな
何か知らないけど見入ってしまった 「休暇」のメインのメロディが好きだな。流れてくる度に和むよ 全部好きだけど特に好きなのは「ぼくの伯父さん」です。
もう十年以上も昔、たまたま深夜に付けてたNHKでこの映画が流れてて、
それが初めてのタチ作品だったのでものすごい衝撃を受けた。
その時は途中から見始めてて前半部分をかなり見逃してしまってたから
03年のリバイバル上映で映画館でようやく全編観られたときは本当に嬉しかったな。
友達にもDVDを貸して薦めたいんだけど、誰も興味を持ってくれないのが寂しい…。 先々週だったか、「宇宙船地球号」で「ぼくの叔父さん」の音楽が使われてた。サントラあるのかな サントラはいくつか出てるけど、どれも素晴らしい。
南天夢譚というトリビュートCDもいろいろ趣向が凝らしてあって面白かったよ。
メインテーマ曲のシャンソンバージョンとか日本語歌詞バージョンとか。 サントラは素朴な演奏のサロンミュージック風でいいよね トラフィックいいねぇ。
郊外の道路の俯瞰の描写でタチ節が冴える。 雨の凱旋門の周りをカラフルな車や人がクルクル回るラストの映画ってなに?
トラフィックかとおもたらなかったのー(´・ω・)ー うろ覚えだけど、「プレイタイム」じゃない?たしかラストあたりにそんなシーンがあったような..... >>162
163が正解だけど、ただ、あれって凱旋門の回りだったっけ? あれ、違いましたっけ?なんか心洗われる絵だったなぁと。 「ぼくの伯父さん」
子供の頃劇場で・・・そこそこおもしろいけどたいした映画じゃないな
何年も経ってNHKで放送・・・あれっ けっこうしゃれた映画かも
さらに何年も経ってNHKで再放送・・・こ、これは 見るたびに面白くなるとは
一生心に残る映画なんで、特に小中学生にお勧めします タチって子供いるの?
もしもいても映像の世界に進んだかどうだか..。
いろいろ大変な状況をそばで見ていただろうし。
もしも違うフィールドでもそこそこ活躍していたら素晴らしいことだけれど。 少なくとも遺族はいる
>この分類しがたい天才の真実に、遺族の協力を得て多数の写真とともに迫る力作評伝。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30974589 今でこそこんな映像で詩を語れる監督にもっと出てきていただきたい。 >>175
ありがとう。
こういうのUPしてくれる人って、何モンなんだ・・・。
素晴らしい神だな。 晴れた日の昼下がりに「休暇」を観ると幸せに感じるんだけど 俺は去年の夏の熱い昼下がりに
ビール飲みながら「プレイタイム」。
気持ち良かった。
「ミスター・ビーンカンヌで大迷惑?!」って僕の叔父さんの休暇のオマージュなのね。 ジャック達はいいねえ。
ユロおじさんのシルエットをかたどった海外製のピンバッヂを
昔ヤフオクで見たけどあれ欲しかったな。 ぼくの伯父さんの休暇の改変前のオリジナルは残っているのかな?一度観てみたい。 視聴中すごいゆったりとした時を過ごしたあと、終わり際にふーっと寂しくなる映画を撮る監督でしたね
自身の生活にそういう感情を味わう事があったんでしょうか、その見せ方が非常にリアルで心にシンときます 神戸のとある路地裏のフランスグッズショップに
僕の伯父さんのポスターが飾ってあって、欲しかった。 ポスター本体だけだと意外に安いね。
ttp://www.posterjam.jp/1-m/2-m/kind-ha-m-ojisan.html