【不世出】ジェラール・フィリップ【絶世美男】
モジリアニ自身も美男ですよね。
今年の春のモジリアニ展は素晴らしかった。
あの独特のスタイルの原点が分かって。
わたしは逆にモジリアニへの興味からモンパルナスを観て
ジェジェの虜になりました。 >>461
有り難う、しっかり保存、iPodに入れました。
2ちゃんにも、フィリッピ様を語る場所が有ろうとは。嬉しいです〜
最近の映画祭にはとんとご無沙汰だけど、以前はお嬢さんが来日挨拶されたり
写真集発売に合わせて、アニュエスバルダ女史がお見えになってサイン会があったり、
萌えてたなあ、自分。
神田の古本屋を巡って、映画の友を探したものです。
「モンパルナスの灯」藤田画伯が撮影現場に着ているスナップ写真などがありましたね。
フィリップ様は大好きな大好きな方です。 >>494
誰の訳かなあ?
20年近く前に深夜のTBSで放送された寺尾次郎さんの訳が見事で、VHSを焼き直して見ています。
コメディって字幕にしてもテンポが欲しいんですよね やっぱり肉体の悪魔のジェラールは絶品
男だがこれほどのイケメンは初めて見たと衝撃を受けた 美しい上に、30才までは本当に可愛い。
演技の裏付けもあるし、フランス映画の黄金期。
素敵な映画を残してくれましたよね。
そして、未亡人の残した「ためいきの時」。
どれだけ泣いたか。初版本をどうしても欲しくて神田を探しまわりました。
その後、文庫にもなりましたが、宝物です。
あれほどの知的な追悼、素敵なラブレターは前代未聞。
あんな素敵な文章を書く女性を伴侶としたジェラール、
あの本を読んで、また惚れ直しました。
>>502
本、見つかって良かったですねー
私は大ファンってほどじゃないけど
これほど内面・外面ともに美しい人ってなかなか居ないなーと思う。
本当に絵になる人だし。
衛星映画劇場 肉体の悪魔 ( LE DIABLE AU CORPS)
12月15日(月) 午後1:00〜3:03
また見られるのがうれしいです。
ジェラールは、本当に「少年」を見せてくれますね。
原作の毒っ気はなく、二人の恋がせつないです。 新星堂のワゴンセールで花咲ける騎士道とパルムの僧院を合わせて
2100円で買ってしまった・・・
なんてついているんだろう・・・! 肉体の悪魔、よりもっと前の「星のない国」のジェラール・フィリップが
まさに神降臨て感じの美しさだ。
夜ごとの美女で原始人の格好とかガソリンスタンドのつなぎ着せても
エレガントな美男子であることに変わりないのがすごいw 1月8日にやるよ。
昨日、「夜の騎士道」のDVD買って今日観た。結構高かったけど、美しい
映画でした。今度は字幕を外して堪能しよう。 スカパーで「モンパルナスの灯」をやっていますが、何度見てもいいです。
「肉体の悪魔」は、今度こそ流れずに済みそうですが、時間がだんだん
隅っこに押しやられたようで、残念な気もします。 この人より目の綺麗な人っているかなあ。
ちょっと大きすぎる気もするけど。
人の魅力は最終的に「目」で決まると思っています。
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1233850831/701-800
NHKBSの実況、評判いまいちだったみたいだなw
俺はやっと録画できて今回初見だが、美女美男カップルでヨーロッパ映画にしかだせないやわらかい味でまったりする
期待を裏切りませんでした
「肉体の悪魔」は映画好きに選ばせると(大学の映画サークル、文春ビジュアル文庫、NHKとかのアンケート)だいたいランクインする映画だよな
平日の深夜あたりにのんびり見るほうがいい
土曜の夜は皆ぎらついて待ってるからなあw
上の実況スレでも誰かが言ってるが、ジェラール・フィリップは晩年の「モンパルナスの灯」のほうが一般受けしそう
あと「赤と黒」とか
俺が好きな「危険な関係」「夜ごとの美女」「花咲ける騎士道」とか実況向きじゃないよな・・ フランス、イタリア、イギリス映画と
普通に、平等に(アメリカ映画一辺倒でなく)ロードショーしていた昔が
羨ましいわ。
今じゃ即ミニシアター扱いだもん。スクリーンも“ミニ”サイズだし。 今年はフィリップの没後50年なんだよね。
フランスでは企画が多いんじゃないかな。
来日してかなり話題になったこともあるらしいし、ミニシアターでもいいから日本でも特集やってほしい。
NHKBSの4日間特集なら、もっといい。
ジャック・ベッケル、モジリアーニがらみの「モンパルナスの灯」
誰でも知ってる題名の「赤と黒」や、同じスタンダールの「パルムの僧院」
リメイクまで作られたオールスター映画「危険な関係」
ここらへんなら十分特集くめる。
なんせルイ・ジューヴェとかとならぶ20世紀を代表する映画、舞台の名優だから、よく知らない人は、ぜひ映画をつうじてジェラール・フィリップにふれるべきだとおもう。
自分も5、6年前までフィリップをよく知らなかったけど「もったいないことをしてたもんだ!」とつくづく感じました(今でも「パルムの僧院」とか未見のものがありますが…)。 516の言うような4日間特集なら、これまで似たような形で何度か実現してるから、
今回も期待できるかも。 前にBSで録画した「夜ごとの美女」を毎日見ている。本当に気が利いたよく出来たお話で、
歴史的にも楽しい。「愛人ジュリエット」は音楽がなかなか良くて、これも時々流している。
「夜の騎士道」は軍服姿のさっそうとしたジェラールが素敵。豪華な映画だ。「花咲ける騎士道」
はチャンバラや馬での戦いが、日本の時代劇だとどうしても退屈してしまうのに、ジェラール様
がやるともう、ひたすら酔いしれてしまう。女好きのルイ15世というキャラを実に効果的に
使っていたし、話のテンポも最高だった。「パルムの僧院」のファブリスもいかにも彼らしい役柄。
スタントマンなしに高い塔から手を血まみれにして綱で降りていたんですね。そもそも彼の身の
こなしは優雅で洗練され、きびきびと隙もなく、もう最高の芸術です。
久々にこのスレに来ました。ずっーと昔の映画俳優なのにとても親近感
あります。美しいと言う形容がふさわしい人。
リアルタイムで彼の活躍していた時代を知っている方達がちょっぴり
羨ましいです。 昔見た写真集か何かで、お兄さん?と写ってる幸せそうな子供時代のショット。
長生きはできなかったけど、たぶんこの人は短い寿命の分だけ
幸せが凝縮された人生だったのかな。。。と思いたいです。
おっきいスクリーンでジェラール・フィリップの作品観たいですね。
美男俳優はいっぱいいるけど、
この人は、気品・知性・色気・演技力が備わってるんだよね。
この全部を持ってる俳優は、ほかにいないよね。
美男といわれるアラン・ドロンは、品がないし。 フランスは舞台をやらない役者はバカにされるんだよね
だから全盛期でも舞台をやらない(ヴィスコンティがロミー・シュナイダーと共演で使ってみたが
大根で失敗)ドロンは、
ベルモンドなどより格下と言われてた。
年配になってドロンも舞台に進出したようだけど。
戦後のフランス演劇界(映画界含む)はジェラールが基準だった時期がありますね。
そして誰も、ジェラールを超えられなかったですね。 日本では、とかくジェラール・フィリップと言えば、若くして亡くなった二枚目映画スターという
紹介がされますが、舞台俳優としての知名度が本当に少ないのが、残念です。
(私も知りませんでした)
どなたかが映画よりも、むしろ舞台の方が、ものすごく素晴らしかったと
言われていましたね(映画が良くないという意味ではないでしょうが)
日本の著名人の中で(もちろん一般の人でも)ジェラールの生の舞台を観られた
方はいるのでしょうか?ほとんど皆無に等しいような感じですね。
当時フランスに行くなんて、限られていたでしょうしね・・・。 岸恵子さんが、最後のジェラールの舞台をご存知なのではないでしょうか?
ドロン一色だった30年以上前、フランスではジェラールの存在が大きいと仰っていたのを覚えています。
「芸に品があった」という言葉が忘れられません。 >>528
小森のおばちゃまも似たようなこと言ってるし、確かあっちで会ってる筈。
小森のおばちゃまはドロン大好きだった。
おばちゃまが着いた部屋、ドロンが赤い薔薇を大量に床に撒いて歓迎したと。
色男のする事は凄いなと思ったよと。 オードリー・ヘプバーン主演の『尼僧物語』でフォルテュナティ博士(ピーター・フィンチ)が演じた役は、
キャスティング段階ではジェラール・フィリップが候補だったとある雑誌に書いてありましたが本当なのでしょうか?
脚本をジェラールが読んで自分にメリットが無いと判断して降板したそうです。
もしそれが実現したなら夢の共演だったのに・・・ 私のなかではジェラール・フィリップやジョン・テイラーは特別な存在。
カッコよすぎる。特に2人とも笑顔が美しすぎる!
ジェラールの場合、若くして亡くなったので余計美化されたまま。 昭和28年の10月16日に“フランス映画祭”に出席するために夫妻で日本に来て、
即興で舞台で詩の朗読をしたとか。生で見れた人がうらやましい… ジェラールの伝記を読むと、断った作品やなぜか出演してしまった作品、
当時はきらめく作品や共演者ばかりなので、読んでいてワクワクする。
「輪舞」の女優役が本当はディートリッヒだったというのは超残念。
新人のジェラールを絶賛していたという美しい盛りのディートリッヒとの共演見たかった。
モジリアーニが最初はイブモンタンがキャスティングされていたのが、
急遽ジェラールになるのも神の計らいだったのか? 「赤と黒」リバイバルされるみたいですね。
銀座テアトルの前売り券を見たけど、いつからやるのだろう。
数年前に大半の上映権が終了しましたが
没後50年ということでセテラがまた買い戻したようですね
目玉は赤と黒のデジタルリマスター版
他にも
パルムの僧院
しのび逢い
肉体の悪魔
花咲ける騎士道
モンパルナスの灯
夜ごとの美女
危険な関係
の上映が決定しました
個人的にはジェラールフィリップの作品で一番好きな作品であり、上映権が終了してしまっていた
夜ごとの美女、の上映決定がとても嬉しいです スクリーンから出た写真集すっごいよかった
シネアルバムがなくなった今でも写真集が出て人々に忘れられることのない
ジェラール・フィリップは普遍的かつ個性的な魅力を持ってるんだなぁ >>527
どなただったか失念したが、ドロン人気が絶頂だったころ、「ジェラールとの
比較?」を聞かれて、ただ一言「そんな失礼な!」と答えた方がいた。
マイクの助けを借りずに、天井桟敷までセリフが聞こえる豊かな発声と文句なし
の演技力と美貌。「見た目だけで比較するなんてもっての外」だそうだ。 ドロンの容貌はどことなく品がないような気がする。
育ちの良さから来るおっとりした感じがないというか…。 アラン・ドロンとジェラール・フィリップは魅力のベクトルが違うの
だから比較して片方を落としても意味がない。
逆に言えばジェラールでは不足の役もあるのだから。 最初に見たせいかもしれないけど「花咲ける騎士道」が好きだなあ
筒井康隆がエッセイで「よくできた映画だ」ってほめてたのを見たのはなんかうれしかった 私は「夜ごとの美女」が好きだ。他の作品では見られない軽い演技がたまらない。
ゴダールがジェラールをボロクソに貶してたみたいね。
こいつがフランス映画の癌だ、みたいな。 >545
敵視されるということは、それだけ存在が大きかったということ。
むしろ名誉だね。 「赤と黒」のダニエル・ダリューは近年の「8人の女たち」でも美しかった。
銀幕でご覧になる皆様、野心家のジェラールをたのしんで来てくださいませ。 「モンパルナスの灯」のモジリアーニの背後に死神のようにまとわりつく画商、気味悪かった。 今日「赤と黒」見てきました
本当にスタイルがよくてびっくり
全身が映っているシーンなんてまるで少女漫画の登場人物がそのまま抜け出してきたようでした
わたし個人としてはこの人の酔っぱらってる演技が好きです
実際にお酒が入っているように見えるんですよね 来日したとき、ステージに立ったジェラールにファンから声が掛った。
それに対して片膝付いて礼儀正しくお辞儀をした。
淀川長治 ジェラール・フィリップの輝く瞳はほんとにキレイ。
フランス映画史上最高の美貌だと思う。若くして亡くなったのが
ほんとに残念です。彼の作品では「肉体の悪魔」が好き。
原作も好き。 今月はシネフィルイマジカでジェラール・フィリップ特集。
未見だった「しのび逢い」見られて感激。
山高帽が壊滅的に似合っていなかったw ジェラール・フィリップは「パルムの僧院」でも主演してる
スタンダールの描く理想の青年像(年上の女性にもてる美青年)を演じられるのは彼しかいないんだろう 「赤と黒」リマスター版のDVDが出るようだけど、
この機会に他の作品も出し直してほしいな
廃盤になってる物もあるし , -―- 、
____ /  ̄,フ´∠fミ\ \_
. / ,ィ==‐-` ´ ̄ ̄`ヾヘ. \`、
/ /彡'" ヽ ヽヽ
. /" l/ ', Vヽ
/ | l i ヽ :l ', ハ
〈 l l l :ハ ! l l | }小
. } l │ j | l l ト、 l i l | ! ヽ\
/.} l l ハ │| l レヽ ´丁l jト jl l ハ!
. / / ! {{, イ{⌒l | ヽ Xニj=ミl、/| V ヽ!
. 〃 { j爪_>=ミ、ハ| イf_ノ::::ハヾj ヽ ヽ
ヽ ∧ ヘ|イf'_ノ:::ハ 弋辷rソ イ ノ }
V ヽ i.ハj 代辷ソ ¨´ / イ 八
/ \ l | ヾヽ ¨´:::: ヽ ::::::. { / ヽ ヽ/ ヽ
. / / V i }ハ r ; ∠i /ヽ ∨ヽ ノ ageます・・・
〈 { j il /" `fヽ . ` イ_ } , } ハ ∨
ヽ ヽ {. V ハ │ lム>ー ''´ |ヘヽj i / /ヽ } 〉
} ノ 人 ヽ_>゙7| | } Y リ│/ヽ ヽ リ i∧
〃/ く {ヽ } / } Y j / !iヘ } V ヽ \
/ { 丶>} ∨ / `ヽ_/^i -‐/ ヽ ヽ \/ヽ \ ヽ
ヽ Y r< / 人ニj \__} | /ィ= 、 ヽ } l\ )丶 }リ
ノ ∨ ! `l ∧ ! ヽ _〉 { 厂/ /\} ! l \ { 乂(
 ̄ {八j !ヽ { ', | 、__ 〉 }/// ノ ハ ,′ /!八{
ヽ il ゝ ヽ>│ l ゝ' /f''/ / /ノ / ,/│ 橋下徹は大阪を風俗店とカジノで賑わう街にしたいらしいがまず橋下の子供たちを風俗店で働かせてみろw
大阪ではパチンコが原因の殺人事件や犯罪や自殺が多発してるのに対策を取らないだけでなくカジノまで
作ろうとしている
↓この本によると韓国のカジノ施設の周りにでは売春や自殺や犯罪が増えているそうである
なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか
祥伝社新書 [新書] 若宮 健 (著) 発売日: 2010/12/1
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4396112262
大阪府ではこの4年間に判っているだけでパチンコが原因の殺人事件で31人が殺害されている
パチンコで借金ができ自殺した人もたくさんいるはず
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/1733/1289258255/257-258 前期(40年代)は見ようか迷う。「悪魔の美しさ」とか見てみたい気もする。
ただ自分が男だからか「モンパルナスの灯」「危険な関係」の渋いフィリップがしびれるほど好きだ。
「肉体と悪魔」はあんまり印象に残ってないな。「愛人ジュリエット」も。 自分も後期のほうが好きだな
「赤と黒」あたりが転換期だったのかな
「狂熱の孤独」は殻を破る実験作っぽい
これがあったから後期の傑作があった 2/25 IVC BEST SELECTION ジェラール・フィリップ セレクション(1,890円)
狂熱の孤独
・監督 イヴ・アレグレ
・出演 ジェラール・フィリップ/ミシェル・モルガン
すべての道はローマへ
・監督 ジャン・ボワイエ
・出演 ジェラール・フィリップ/ミシュリーヌ・プレール
花咲ける騎士道
・監督 クリスチャン=ジャック
・出演 ジェラール・フィリップ/ジーナ・ロロブリジーダ
パルムの僧院
・監督 クリスチャン=ジャック
・出演 ジェラール・フィリップ/マリア・カザレス
七つの大罪
・監督 エドゥアルド・デ・フィリッポ/ジャン・ドレヴィル 他
・出演 ジェラール・フィリップ/パオロ・ストッパ
定期スレッドあげ
※皆様の御協力をお願い申し上げます 花咲ける騎士道って字幕のオンオフが出来ないんだっけ?
廉価版はどうなってるんだろ・・・ >570
IVCは新作の買い付けやめたのかね?
既発売の焼きお直しばっかりやってるね。 ジュネスで11月に夜ごとの美女と肉体の悪魔発売
ジュネスってのが微妙・・・ >>576
情報thx!
11/25発売みたいだね。
「夜ごとの美女」も「肉体の悪魔」も観たかったから嬉しい。
発売元に疎いんだけどジュネスってどう微妙なの? >577
値段が高い。画像が汚い(ものによる)
特にビデオ時代は酷かったです。
未だに正規盤に比べて高いし、画像もどんなもんかわかったもんじゃありません。
ただどこもリリースしそうにないクラシック映画をDVD化するのはここくらいしか
ないんですよね・・・
とりあえずレンタルしてみるのがいいかと思います。
>>578
なるほど
値段が高いのは置いといても、画像が汚いのは困るな
せっかくDVD化するんだからきれいな画質でお願いしたいね
レンタル出来ればそれに越した事はないけど、最近の再販DVDってセル用が多くて
レンタル用のが少ないんだよね。
これもレンタル用がない予感w ジュネスのサイトで今後発売されるDVDが数分だけ見られるんだけど
(今は10月発売のディートリッヒ作品)それを見る限り、ビデオ時代みたいに酷いのは少ないかも。
ノーマシアラー主演の「マリーアントワネットの生涯」を持ってるけど、これは普通に綺麗な画像でした。
だから逆にロシアンルーレット的で怖いものが・・・
同じジュネスから来年1/25に「輪舞(ラ・ロンド)」が発売だって あげますね
それだけじゃあれなんで
「モンパルナスの灯」ブルーレイ版が4/25に発売。 4月18日(水) 午後1:00〜2:46 『赤と黒 デジタルリマスター版 第一幕』
4月19日(木) 午後1:00〜2:29 『赤と黒 デジタルリマスター版 第二幕』
NHK BSプレミアム まだ先だけど7月26日「悪魔の美しさ」「愛人ジュリエット」発売
焼き直しばっかりじゃなくて未DVD作品や未公開作を出して欲しい 美しき小さな浜辺 見ますた。
ほぼ全編、雨、雨、雨。登場人物は皆傘をささず、ずぶ濡れになりながら、昼も夜も
散歩に出かけていく。謎の紳士を演じるジャン・セルヴェが相変わらず渋い。
デビュー作の『パルムの僧院』、けっこう面白かった。
あの役はジェラール・フィリップでしか演じられないかもしれない。
それにしてもファブリスみたいに女にもてる青年が現実にいるだろうか。
フィクションとはいえ叔母である美貌の公爵夫人と将軍の娘双方に庇護されるかのように愛されるのだから。 ドロンスレから抗議あるようなので上げます。
ドロンファンを刺激しないようにしてね。 そうなのか?
あの作品(1947年)を演じたG・フィリップは25歳くらいかな。
スタンダリアンである自分にとっては映画としては「赤と黒」よりも「パルムの僧院」のほうが好きな作品だな。
この小説を読んだのは高校生のときだがサンセブェリーナ公爵夫人を崇愛する狂信的人物フェランテ・パラに強い印象を覚えたのを記憶している。た。
この映画の中でパラは自らの命を犠牲にして侯爵夫人のために大公を刺殺する。
パラも本望だったろう。 ラディゲの「肉体の悪魔」を読んだ
うーん、思春期の頃に読んだらもっと感銘を受けたかも知れないが
アラフォー世代の現在読むと、なんちゅう自分勝手な子供だなあと
読んでてイラッときたり、文体的にも余り好きではなかった
ジェラールフィリップの映画版の方は良いの?また観てみますっ >>257
ウィジャボードはジャパンカップで単勝を買いました。3着でしたね 「すべての道はローマへ」をはじめてみた。
若々しくとっぽいジェジェが可愛らしい。
ミシュリーヌ・プレールって「肉体の悪魔」のはかない人妻なのね。
真逆のコケティッシュな全開な役柄でおもしろい。
それにしても往年の女優さんは本当にお美しい。 >>594
自分はほぼ同年代のときにラディゲの小説を読みました。
小説の題名は
悪魔=性欲(キリスト教における罪悪)に若者を誘う邪悪な存在である女性の肉体
だと勝手に解釈していますが。
あとG・フィリップは貴公子を演じられる稀有な俳優でしょう。
今後彼のような気品ある貴族を演じられる男優は出てこないでしょうね。
『肉体の悪魔』は昔観たけどG・フィリップの印象は薄かったような。 このひとの貴公子役ものは確かに眼福なんだけど
出演作で一番好きなのは「愛人ジュリエット」なんだななぜかw
こんな稀代の美男が恋に破れて世捨て人になっちゃうって
本当にある意味フィクションの極地なんだけどさ
でも美男なだけでなく、芝居上手もあってあの役を演じきれてると思う
美しさも才能のひとつだけど、演技も魅せた数少ないひと あ、私もジュリエットだな。一番最初に見た作品でもあるし。
大好きだけど、声はあんまり好きじゃない。
この人はカラーより白黒のほうがいいな。 ファンファンは、俳優として、人として…知れば知るほど素敵な方です
私も彼のことを心から愛しています、彼と出会えて本当によかったです
私は会いに行くこと決めました、ジェラール夫妻が安らかに眠るお墓へ…
高校を出たら、必ずや二人の元へ赴き、祈りを捧げたいです
ジェジェとアンヌさんはジェジェが高校生のときからの知り合いで
そのときアンヌさんは他の男性の妻であり、母でもあったそうです
しかし時が経ち、色々な紆余曲折を経て二人は結ばれたそうですよ
そして二人の愛は真実だった…本当にロマンチックなお話です
全レスでジェラールに愛人がいたという話は衝撃的でした…
だけど私はジェラールとアンヌの真実の愛を信じています
長文ごめんなさいm(._.)m >>602
平成の高校生をも虜にするジェラール・フィリップか…。
(実は私が立てたスレなのですが、長文大歓迎ですよ!)。 先日「悪魔の美しさ」をやっとこさスクリーンで観た。
あと「しのび逢い」はスクリーンで是非みたい。
映画館で掛けられるかぎり銀幕で観たいものですね。 テアトル新宿で「夜ごとの美女」を観たときの衝撃は一生忘れないだろう!! 享年36歳、若い。歳食った映像がないから、永遠の二枚目のまま記憶に残ってんだね 何年か前に「星の王子様」の朗読CDが店にあって衝動買いしちゃったんだよね
声もフランス語も美しい 「悪魔の美しさ」を観ました。ジェラール・フィリップとミシェル・シモンの一人二役が
良かった。突然話が大きくなるのには戸惑ったけど・・・。
この人、コメディセンスもあるんですね。あどけなさを残す美貌と演技力といい、
貴公子の名にふさわしい。 彼の出演映画は、「肉体の悪魔」、「パルムの僧院」を観ているけど、最近観た
「悪魔の美しさ」での、彼とミシェル・シモンとの一人二役が良かった
中盤ではどんどん話が大きくなって、大丈夫なのか?と思いましたが、
彼の美貌と演技を見られるのなら、いいかなって感じ?
36歳で亡くなりましたね。マリリン・モンローも同じ36歳で亡くなっている。
美し過ぎた不幸なのでしょうか? 「愛人ジュリエット」も観ましたが、彼にフラレ役というのはちょっと・・・。
あの美貌でフラレ役なんてあんまりだ・・・。
彼がラストで夢の世界に入っていく所が印象に残っています。 「肉体の悪魔」での彼の美しさと瑞々しさは絶品!
相手役のミシュリーヌ・プレールのしっとりした美しさも良かった
本当に美しいカップルでした 彼主演の映画に脇役として出た、駆け出し時代のブリジット・バルドーは、
「彼は生きていながら既に伝説の人だった」と言っていたような。
あれほどの美貌と演技力の持ち主だったら、当然でしょうね 昔TVで彼の作品を大量に放映した時期があった。その時はまたかよ!とうんざりだったが
今になると贅沢な事やってたんだなーと思う 40年以上前だったと思うのですが、
ゴーゴリの妖女を下敷きにしたような映画だかテレビドラマかをやっていて
ジェラール・フィリップが神学生の役をやっていました。
最後妖女に負けて死んじゃうんだけど、とても印象深かったです。
どの映画かを調べてもわからなかったです。確かNHKでやってたと思います。
誰かみた人いますか。間違えてもロシア映画ではあいませんでした。
妖女はおかしかったけれど、ジェラールは素晴らしかった。 数年前にNHKのBSで放映が予定されてたのに、国会中継とか何やらで数回延期
され、結局(多分空いた時間で放映されたけど)いつか分からなくなって見れ
なかったなあ。
古い映画だし、フランス映画っていうのもあってか、レンタルも販売もあまり
扱ってなくて、ジェラール作品で見たものはまだまだ少ない。
「赤と黒」「花咲ける騎士道」「モンパルナス」「エルパオ」ぐらい。 今日はジェラールのお誕生日
あなたは時代を超える存在です この方は生前、来日されているんですよね。
まさに貴公子そのものの印象だったとか?
その時かどうか分からないけれども、京マチ子さんの手に親愛のキッスを
している写真を見たことがあります。その絵はやはり貴公子そのものです。 「パルムの僧院」のDVD を買いました。
休み中にゆっくり見ます。 数多い俳優の中で、「貴公子」と表現されるのはこの方だけじゃないでしょうか?
それだけ美しく品があったということですね。 「奥様ご用心」
ジェラールとダニー・カレルが一緒にアルバムを見るシーン。
ページをめくる手の動きの美しいこと!
テンポもいいし、台詞は面白いし、楽しい映画でした。 ジェラール・フィリップは純粋のフランス人じゃないのですって? >>638
父親はフランス人だけど母親が日系人だった ボッコオフにて
危険な関係DVD中古250円
即座に勝った じゃない買った ジェジェ すべ道ロマをみた
あれはサイクロイド曲線と核爆弾の爆縮レンズの
火薬の接合曲線がよく似たつう時事ねたギャグなのか?なるほど?
ん、スパイ騒動と芸能パパラチが混合してわけ?
で、小人の集団は何だろう?わけわかめ スペインの美人女優マリアガザレスと付き合っていたんだよね
でも、結局結婚はしなかった
もっと普通っぽい女性と結婚したね
アラン・ドロンと比較されてたけれど、ジェラールの方が品が良い感じ
ガツガツしてないと言うか
アラン・ドロンも今や立派なおじいちゃんになってる
ここまで来たら長生きして欲しいものだわ すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
BIRMH 37歳で亡くなったのですね、
なんと早い御歳で。
二枚目のアラン・ドロンは80歳を越えましたが元気です。
今の時代、普通の人はそのくらいの年齢では非常に元気なのです。
フィリップさんの早逝が惜しまれます。 ルックス、人間性、演技力、作品、家族、、、ここまで恵まれた人を神様は許さなかったのね・・・ --────-- 、
/ ____ \
/ /:: : : : : : : : ::`丶、 \
/ /: :;: --――-- 、: : ::\ ヽ
. / / //´ / | `ヽ、| ハ
/ / / / / / | | ハ
| | ,' / / / /| | | | ∧
| | _.斗十 7¬/ / /| L 」_ | | | || |
l | | | /| / / / !│ /| `ト、| | || |
│ /| |,斗テホ / / |/l /_」_ | | | || |
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', | │ , `゙ | │ | |,.イ
\| ト、 _ ム| ./ | / | ageます・・・
┌rー┤ | |\ `´ _ イ_|/ /|/ |
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/:::| |::::::::::ヘ │\ //:::::::::::::::::::://|/|/
| :::| |:::::::::::::ヽ| ∧ / ./:::::::::::::::::::://:::::::::ヽ
|:::::| |:::::::::::::::::ヽ ∧∧ /:::::::::::::::::::://::::::::::::::∧ 生誕100年まであと2年
フランスで何かあればいいな モンパルナスの灯がよかったから上げとく。危険な関係はどうだろうか。あとクレマン監督のしのび逢いって地味だけど国際的に評価高いな 来日したときジェラール!と声をかけたファンに向かって会釈した ジェラール・フィリップがまだ話題になっている。
やっぱり名優だったんだ
「赤と黒」「パルムの僧院」