【不世出】ジェラール・フィリップ【絶世美男】
説明不要の
フランス貴公子
アヌークエーメ・ダニエルダリュー・ジャンヌモローetc.
美しい女優達と共演
夢のような世界を繰り広げました
語りましょう ビデオはシリーズで発売になってたから、
DVDもボックス発売の可能性大じゃないかな 昔のフランススターはよかったな。
ハリウッドにはない
美と品性とエロティックと恐ろしさを兼備えたスターがいた。
ジェラール・フィリップにしろアラン・ドロンにしろ。
ハリウッドを探しても中々こういう俳優はいない。
どこかしらが欠けている。 80年以降のフランスのスターでは、イザベル・アジャーニとか、ジェラール・ドパルデューなんかは
ハリウッドにはいないタイプだよね。
フランス人は、「舞台もつとめられてこそ、ほんものの役者」って考え方があるんじゃないかな?
アラン・ドロンみたいなのは、あまり人気がないみたいだし(ドパルデューが舞台経験あるかどうかは知らない・・) ちょっと古いけど、イギリスのヴィヴィアン・リーも映画であれだけ成功してたのに
夫のオリヴィエに引けをとらないように舞台にも目を向けたんだとか。
声量がそれほど舞台向きじゃなかったのにね。
「舞台もつとめられてこそ、ほんものの役者」って考え方はあると思うよ。 北千住の東京芸術センターで「危険な関係」上映中です。
ttp://www.art-center.jp/tokyo/ 昔見た「悪魔の美しさ」でのファウストも良かったし、
「モンパルナスの灯」でのモディーもかなり良かった。 >>425
華・気品込みで評価されてるんじゃないかな。
こういう顔立ちって中欧〜東欧あたりには時々いそうだし。
この人も母親が東欧系だよね。 >>427
へ〜。顔自体は大した事ないと思うが〔失礼〕そういう点で評価されてるんだ。
アラン・ドロンも父親が東欧系なんだよね?案外東欧系フランス人男優多いね。 あの顔を大したことないと言えるのは、別の意味で大したものだ。 後年の「モンパルナスの灯」「危険な関係」では、初期の華やかな美男スターから、
いぶし銀的な魅力も加わった二枚目にうまくスライドできたね。
努力家っぽくて好きだな。
同じ頃アメリカではモンローが同じようにアイドルを脱皮して、たしか同い年で死んでいったんだよな。 >>428
演技力や人柄など内面の魅力も支持されているんでしょう。
心惹かれない、つまらない美形も世の中にはいるし。 >>428
亡くなったロシア語通訳の米原万理さんがエッセイで
東欧のチェコかスロバキア(はっきり覚えていないけど)が
美男子が多い、と書いていたことがあったと思います。
1月にまた北千住の東京芸術センターで上映があります。
「夜ごとの美女」と「花咲ける騎士道」です。
ttp://www.art-center.jp/tokyo/ でも甘いルックスではないよね。シャープでちょっと冷たそうな感じ。 肉体の悪魔なんか見てると、甘ったれた表情がとてもいいと思う。
私には充分「甘いルックス」なんだけど、個人的な好みで違うものかな。 このひとはいい男だろう。男のオレが言うのもちょっとアレだが。
しかし、これほどの逸材をなぜ、いい男に目がないヴィスコンティが使わなかったのか?
それが今でも疑問だな。 ヴィスコンティの初期はよく知らないけど、映画デビュー作はヴィスコンティの方が先では・・・。 ヴィスコンティとは匂い、というか色が違う気がするな。
だからこそ観てみたいというのはあるけど。 >>429-432
やはり内面も大事なんでしょうね。雰囲気とか立ち振る舞いとか。
あと東欧は美男子多いのか。イタリアとかのが多いイメージがある。 >>440
来日時も、誠実で謙虚な人柄が好印象だったとの事。
奥さんのアンヌさんも。
世界一の美男子、ジェラール様。
今年もこの日がめぐってきました・・・
素晴らしい映画をたくさん残してくれて、本当に有難う!
知らなかった。
そろそろ死後50年だけど、記念上映特集とかしてくれないかな。
客入ると思うよ 今日、シネマブルースタジオで『花咲ける騎士道』観て来た。
『夜毎の美女』も予定されている。 鼻筋は通っていてお目目ぱっちりで
輪郭もほっそりしてはいますが、
やや目がぱっちりし過ぎ、顔が細すぎで
ニホンザルの子供みたいな顔をしているような
気がして絶世の美男子と言うには弱いような
気も致しますがどうでしょうか。 >>44
猫はもっと魅惑的な瞳をしていると思う。
ジェラール フィリップは、優等生ですねー
みたいな顔だね。 >>354
それはあるね。
夏目雅子もよくよくみると横顔とか大したことないのだが
絶世の美女扱いされているのは早世したからであろう。 >>400
アランドロンのことを「卑しい」「下品」と形容する向きがあるが
確かに下品な風貌だが、それだからこそ俳優として面白い人材と思うね。
どちらの作品もあまり観たことないが最近ふと思いついて
ジェラール・フィリップのDVD買おうかと思っているのだが
何を買おうかと思いましてね。
「赤と黒」「パルムの僧院」にしようと思っています。
「危険な関係」も時代が原作のままだったら買おうかと思っていたのだが
1950年代に移されても面白いのでしょうか? >>414
それは言えている。
最近の西欧の俳優はどいつもこいつも魅力がないのばかり。 >>440
実際、幼児の頃にしのび逢いを観た気がするのだが、
あまり印象に残らなかったな。幼児にはまだまだ早すぎたのだろう。
雰囲気・立ち居振る舞いというのはやはり映画じゃないとわからない
ものなのでDVDで観てみようかと思っています ttp://www.gerardphilipe.com/showimage.php?i=p2
↑
猫が可愛い >>450
昨今はジミー大西みたいなのが、ええとマット・・なんだっけか、活躍しているんだからどうにもならん。
>>449
初めて見るなら、オレだったら敢えて50年代を勧めたいね「モンパルナスの灯」「悪魔の美しさ」の二本は大傑作だ。 アベカンはかなり意識して真似てるよな
フイリップはイタリア系かな?
ドロンはユーゴスラヴィアだから 冷血漢ぽいよな フイリップはチェコ系だろ。
あといくらなんでも阿部なんか持ち出すなよ。あんなん俳優でもないから。 >>453
>「モンパルナスの灯」「悪魔の美しさ」
そうなんですか。「赤と黒」「パルムの僧院」はどうでしたか?
>>456
453ではありませんが
「危険な関係」は以前、原作に忠実に映画化されて
グレングロースや、ジョン・マルコビッチ、ユマ・サーマンなど
俳優陣も申し分なかったけれど、映画としての面白味やテンポのよさは
断然ロジェ・ヴァディム版に軍配をあげます。
酷薄なジェラール魅力も、音楽も素晴らしい。
「赤と黒」「パルムの僧院」はどちらも、ジェラールはもちろん女性陣の美しさ
が堪能できます。スタンダ−ル原作の大作なのでどちらも少し長いけれど。
「赤と黒」は野心家のジェジェが、「パルムの僧院」は情景の美しさが
私は好きです。
ジェラール・フィリップは端正な容姿から優等生的な印象をもたれそうですが
なかなかどうして貴公子から悪い男、ダメ男まで幅広くたのしめますよ。
コメディも良いです。
>>457
レスありがとうございます。
マルコヴィッチの危険な関係は以前観たような気がするのですが
あまり覚えていないので、それとフィリップ版のと両方買ってみようと
思います。レンタルしようかと思ったのですが家の近所にはフィリップの
映画は一つも置いていませんでした。
やはり20世紀を代表する俳優の一人でありますし、今のハリウッド映画と
違って安心して鑑賞できる作品が多そうなので揃えるのも悪くないなと思っています。 なんでレンタル不可のものが多いの?
買うにしてもDVD値段高すぎ・・・。 >>448
夏目雅子は容姿・演技・気品と全て美化されてるね。
顔全体が少し腫れぼったいし、演技も特別うまくは無かったし。
明るくて魅力的な人柄だったとは思うけど。
You tube で「Gerard Philipe Un homme、pas un ange T〜Z」
というタイトルで、おそらく2003年にフランスで放映されたテレビ番組みたいなのが、
アップされています。
彼の俳優としての生涯を追ったドキュメンタリーのようですが、
映画はもちろん、どちらかというと舞台をメインにして作られています。
あと、政治活動や、二人の子ども遊ぶ映像も。
特に、舞台の映像は貴重です。
彼はまず容姿のことがとかく言われますが、声が本当にいいです。
低くもなく、高くもなく、本当によく通る美しい声です。
舞台のリハーサルや、映画の撮影風景や、普段の顔、
本当に貴重ですので、ぜひ見てくださいね!
1953年に来日したときの熱狂的な様子もありますよ〜!
フランス語がわかれば、言うことないのですが・・・(涙)
伝記を読んで、大体の生涯はわかっているので、
それを思い出しながら見ました(笑)
アラン・ドロンとは時代が全く違う人とはいえ(年齢もひとまわり以上違うし)
役者・文化人として、ドロンとは別格だと思います。
あと共産圏などのヨーロッパ諸国へ訪問した際の、市民の熱狂ぶり、サイン攻めは
本当にすごいです。
伝説の大スターをぜひご堪能あれ!
余談ですが、サルコジ大統領や(嫌いですが)ロワイヤル女史も好きな俳優はジェラール・フィリップ
らしいです。
>>461
情報ありがと。今、ざっと見た。後でじっくり見ます。
写真集でも見たけどジェラールとお母さん、似てるなあ。
ぜひじっくりご覧になってくださいね。
ほっそりした若い頃はお母さんに似ていますが、30過ぎになってからは
横顔なんかお父さんに非常に似ていると思います。
両親のいいところをもらったんですね!
あとこの映像のZの最後で、ジェラールが何かを朗読しているんですが、
「星の王子さま」のようです。プラネットとシャンピニオンは
わかりました(笑)
本国フランスでは1951年のアヴィニヨン演劇祭のジェラールの演じた
「ル・シッド」のロドリークの熱演は伝説になっているようです。
昼間は「花咲ける騎士道」の撮影、夜は舞台に立ってたらしいです。
すさまじいですね。
「ル・シッド」の舞台映像も見たかったですね(リハーサルと声のみで残念!)
フィルムは残ってないのかしら?
結核もやってるようだし、やっぱり体を酷使しすぎていたのかもしれません。
本人の寿命と言われればそれまでですが・・・。
ファンに囲まれているときも、本当にはにかんだような、照れたような感じで、
スター然としたような感じがしませんね。
特にロシア(?)で少女から花を受け取るシーンは、何だかジーンと
しました。
ファンのひいき目もありますが(笑)これだけのしぐさで感動させられる
なんて、すごい人だと思います。
奥さんのアンヌ・フィリップが書いた「ためいきの時」を昔に読んだ。
ぼんやりとしか覚えてないが、その中に
「自分が死ぬ時に感じるのは、夫に会えるという気持ちではなく
彼もこの道を辿ったんだわ、という懐かしさみたいなものだろう・・・」
とかいう箇所があって、なんかすごくジーンときた。 >461
モンパルナスの辺りで藤田が映ってるね。
お子様達はご存命なのでしょうか? 伝説の大スターなんだけと,出演した映画に大したものがない.
ブリジット・バルドと一緒か. >>468
えーーー
確かに大御所のジョン・ギャバンなんかに比べると
作品は小粒かも知れないけど
でもあの時代の人としては、クオリティの高い仕事こなしてたと思うなあ
「大した映画」の基準が良く分からんです。
「肉体の悪魔」「赤と黒」「花咲ける騎士道」「モンパルナスの灯」とかは
紛れもなく今でも名作と評価されてる作品だし。人気も高いしね。
あの年齢で夭折したこと考えると、これだけの作品を残した事は大したもんですよ。
俳優としてしてバルドーと比べる事自体、フィリップが気の毒に思えるなあ。 >>469に禿同
「肉体の悪魔」は、あの時代背景にこそ出来た作品だし、ジェラール・フィリップは好演していた。
ユーモア・タッチの「夜ごとの美女」も、本当によく出来ている映画だと思った。 俺もフィリップ大好きだけど作品的に好みが少ない。断トツに群を抜いて「愛人ジュリエット」が好きでその次に「モンパルナスの灯」そのニ作品のみ。 フランス映画もフランスも大好き友人が
自分の中で最もフランスらしく、もっともこれぞフランスを実感させてくれる映画が
自分にとって「モンパルナスの灯」だそうです。 「肉体の悪魔」は、感動してそのままもう1回見たな。入れ替え制だとこういう事はできないけど。
ビデオでは発売されたけど、DVDはなぜ出ないの? ビデオで発売されたと言っても、正式にではありあません。
あれは確か「ジェラールからの贈り物」と題して、没後ン十年か何かを記念して、
「悪魔の美しさ」と「肉体の悪魔」とあともう一本の三本立てで、発売されました。
1996年ぐらいだったかな〜?当時新聞の一面に広告が出てました。
特典としてカレンダーとかポストカードが付いていたような。
まだまだビデオ全盛で、特に「肉体の悪魔」」は幻の恋愛映画と言われていたので、
し、ニュープリントで画像がかなりきれいというのが、宣伝文句だったと
思います。
今オークションやらで出回っているのは、その分だと思います。
私はその当時、以前にフランス映画祭として京都のホールで観たことがあるので、
この発売にはとてもびっくりしました。
一般にビデオやDVDで未発売なのは、監督のクロード・オータン=ララが
再上映やら、ビデオ(DVD)化を認めないようなことを(版権を持っている)
聞いたのですが・・・。
本人は故人となっていますので、遺言でそうなっているのかも
しれません・・・・。
作品としての「肉体の悪魔」は非常にいい映画ですし、こういう事情からも
本当に貴重な映画だと思いますよ〜。
「クロード・オータン=ララはなぜ「肉体の悪魔」の再上映を
認めないのか?」という内容で、本が出ていたと思います。
本国フランスでも出ていないんではないでしょうか?
ハリウッドの監督みたいに、自分の奥さんとの離婚で慰謝料ほしさに、
さっさと版権を売り飛ばすのもどうかと思いますね。
「しのび逢い」もDVDはおろか、ビデオ化もされていませんよね(涙)
「夜ごとの美女」も最高ですね。
コメディを上手くやれるのは、演技力がないとできないと思いますね。
自分が持っているのは、アスク講談社が発売したものなんですが、これは正規版じゃないってことですかね?
その時でも、値段が15800円もして高っ!と思ったんですが。
ジャケット裏には“全世界に先駆けて日本で初めてビデオ化されました”とありがたく書いてありますが… ごめんなさい。ジャケット裏のことは知りませんでした。
ただ特別限定版という感じで、ファン向けという感じですよね?(それに
応募しなければ手に入らない)
なぜ普通の値段で(それでもフィリップのは高いですよね)一般向けに発売されなかった
のでしょうね。
貴重な映画だからなんでしょうね。
私は普通に「肉体の悪魔」をビデオショップで購入しましたよ。
もう、それこそ清水の舞台から飛び降りる覚悟で(笑)
ちょうどジェラール・フィリップ映画祭があった頃かなぁ。
まとめ売りはされていなかったと思います。
(まとめて購入なんてあまりにも高額すぎてできません)(涙)
まだこの頃はレンタルが主流でビデオを所有するなんてごく一部の好きな人だけでしたので
ビデオの値段なんて概ねこんな感じでした。
「愛人ジュリエット」なんて今ジャケット見てみたら定価18,800円でした。
今はDVDでお安く映画が自分の物にできるようになって
本当にいい時代になりました。
中学1年の時、新聞の映画評論にジェラール・フィリップが写っていた。
「肉体の悪魔」の1シーンが。それだけで目を奪われてしまった!
彼がずっと昔に亡くなったことも知り、悲しかった。初めて知った俳優が
すでにこの世にいないとは。それから彼のことを書いた本を買いました。
私はアラン・ドロンもハンサムと思いますが、ジェラールの方が好きです。 骨董市で、劇中で二人がダンスを踊るシーンに使われた「ダーダネラ」のSP盤を見つけた時、
映画と全く同じ音で嬉しかった。
でも、「肉体の悪魔」の主題曲のサウンド・トラックなんて発売されてないんだろうか? あのテーマ曲、聞いただけで涙が出そう。
シンプルな旋律、切ない3拍子のワルツ調。
日本では市川雷蔵さまファンの私。
フランス代表はやはりジェラール・フイリップでしょう。「赤と黒」を
BSで放映してくれないだろうか。
「肉体の悪魔」での彼は美しすぎた。こんな美しい人がいるなんてと
思ったら既にこの世の人ではなかったと知り、ショック。
原作も読みました。第1次世界大戦下でのフランス。
来年は没後50年です。
映画上映が出来ないのなら、せめてテレビで放送して欲しい。
まだ紹介されていない作品もあります。
そして傷みの激しいものは修復していただけたら。 以前、NHKのBSでジェラール・フイリップの映画何作か続けて
放映してませんでしたっけ?
また企画してくれるといいですね。アラン・ドロンより好き。 あ、放映していました。夜ごとの美女とか愛人ジュリエットとか。その時かどうか
忘れたけど、モンパルナスの灯、肉体の悪魔、しのび逢いも赤と黒もやっている。 ↑見ました!
夜ごとの美女と愛人ジュリエットはナイトキャップにぴったりですよね。
そういえば25年も前ですが、パリではジェラールの切手売ってたな・・・
あのシートはどこへ行ったのか・・・ ↑夜ごとの美女はジェラールも素敵だったけど、映画としてあまりによく出来て
いるので、感激した。本当に上手い!という感じ。
アラン・ドロンのファンだったこともあるけれど、彼はジェラールみたいにエスプリの
ある演技は絶対にしないね。
肉体の悪魔もある時代を映した名作だった。 私の世代ではフランスの映画俳優で、これと言った美男スターはいない
ように思える(いるかもしれないけど)。どちらかと言うとアメリカや
イギリスの俳優に親近感ありなんです。そんななか、ずっと昔に
こんな輝くような人がいたなんて。嬉しさと淋しさ両方の思いを持ちます。
同じ時代にいられない淋しさと、映画と言う媒体を通して彼に出会える
嬉しさとでも言うのかな。 >>489
36才です。お昼ですね。食事に行ってきます! その年代だとジェラール・ドパルデューみたいなヘンなのしかいないなw
ジャン=ユーグ・アングラードぐらい? ちょっと待て。ジェラール・ドバルデューなんてのはもう60位に
なってるでしょうに。 ジャンヌ・モローとB.B.についてなら、
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/20080717/
のエントリーが必読。
結構おもしろかったです。
いろいろな人間がわりと密だったんですね。
フランスの映画界
衛星映画劇場 悪魔の美しさ 1949年・フランス/イタリア LA BEAUTE DU DIABLE
10月28日(火) 午前0:50〜2:24(27日深夜) 彼が演じたのを見て、モジリアニに親近感を持ってます。アヌーク・エーメも
美しかった。この作品の彼女は最高に美しい。 モジリアニ自身も美男ですよね。
今年の春のモジリアニ展は素晴らしかった。
あの独特のスタイルの原点が分かって。
わたしは逆にモジリアニへの興味からモンパルナスを観て
ジェジェの虜になりました。 >>461
有り難う、しっかり保存、iPodに入れました。
2ちゃんにも、フィリッピ様を語る場所が有ろうとは。嬉しいです〜
最近の映画祭にはとんとご無沙汰だけど、以前はお嬢さんが来日挨拶されたり
写真集発売に合わせて、アニュエスバルダ女史がお見えになってサイン会があったり、
萌えてたなあ、自分。
神田の古本屋を巡って、映画の友を探したものです。
「モンパルナスの灯」藤田画伯が撮影現場に着ているスナップ写真などがありましたね。
フィリップ様は大好きな大好きな方です。 >>494
誰の訳かなあ?
20年近く前に深夜のTBSで放送された寺尾次郎さんの訳が見事で、VHSを焼き直して見ています。
コメディって字幕にしてもテンポが欲しいんですよね やっぱり肉体の悪魔のジェラールは絶品
男だがこれほどのイケメンは初めて見たと衝撃を受けた 美しい上に、30才までは本当に可愛い。
演技の裏付けもあるし、フランス映画の黄金期。
素敵な映画を残してくれましたよね。
そして、未亡人の残した「ためいきの時」。
どれだけ泣いたか。初版本をどうしても欲しくて神田を探しまわりました。
その後、文庫にもなりましたが、宝物です。
あれほどの知的な追悼、素敵なラブレターは前代未聞。
あんな素敵な文章を書く女性を伴侶としたジェラール、
あの本を読んで、また惚れ直しました。
>>502
本、見つかって良かったですねー
私は大ファンってほどじゃないけど
これほど内面・外面ともに美しい人ってなかなか居ないなーと思う。
本当に絵になる人だし。
衛星映画劇場 肉体の悪魔 ( LE DIABLE AU CORPS)
12月15日(月) 午後1:00〜3:03
また見られるのがうれしいです。
ジェラールは、本当に「少年」を見せてくれますね。
原作の毒っ気はなく、二人の恋がせつないです。 新星堂のワゴンセールで花咲ける騎士道とパルムの僧院を合わせて
2100円で買ってしまった・・・
なんてついているんだろう・・・! 肉体の悪魔、よりもっと前の「星のない国」のジェラール・フィリップが
まさに神降臨て感じの美しさだ。
夜ごとの美女で原始人の格好とかガソリンスタンドのつなぎ着せても
エレガントな美男子であることに変わりないのがすごいw