【不世出】ジェラール・フィリップ【絶世美男】
通りすがりの者です。
池袋・新文芸坐の〔シネマ カーテンコール2006〕の第一部
が「さよなら、ジェラール・フィリップ」という特集ですよ。
期間は12月16〜19の4日間、日替わりで7作品上映のようです。
そのうち6作品は、日本最終上映らしいです(HPによる)
詳細は新文芸坐のHPで確認して下さい。
上映する権利が切れるのでしょうね。どこかの会社が再び権利を
買えばまた上映出来るのでしょうけど。(自分の好きな映画も
最終上映を観に行ってから5年後位にまた観ることが出来る
ようになった経験があります)
新文芸坐HP(TOP)
ttp://www.shin-bungeiza.com
余計なお節介だったらごめんなさい。
最終上映という言葉が気になったもので...。
なるべく映画(特に好きな作品)はTVではなくてスクリーンで
観たいですよね。 全くの初心者なのですが、お薦めのフィリップ作品はなんでしょうか?
今回池袋で観たいと思っている次第です。 >>291
>290の上映作品の中だと
モンパルナスの灯と
夜ごとの美女と
肉体の悪魔かな。
夜ごとの美女はすごいよ。
ツナギから原始人の格好まで何着てもエレガントで素敵なんだから。
それ以外だったらパルムの僧院の少女漫画から抜け出たようなマント姿とか
星のない国での信じられないぐらいに若くてきれいな顔とか
狂熱の孤独の汚い格好してるのに下品な感じがしないとか、
いろいろ。
私も 『夜ごとの美女』お勧めです。
台詞なんかなくても 映っているだけで ため息でそうです。
でも 彼のピアノに合わせている声だけはNGかなぁ。
個人的には 『愛人ジュリエット』も いかにもお伽話というか
もともとの話が<青ひげ>なので、フランスっぽいです。
声だけなら CDの『星の王子さま』と『動物の謝肉祭』があって
こちらは 美声です。 「夜ごとの美女」のロココ調の格好がすごく似合っててすてきだね。 狂熱の孤独と危険な関係、
似合わないという人もいるけどカコイイヨー
(´;ω;`)
さよなら上映つーのは、
セテラ山中さんが手放すんか〜
いま古い映画は稼ぐのキツいもんなー
オードリーヘップバーンの銀行CMみたいにCMに使うと、すごい反響になるんだけどな。
そういう商業作戦はあまり好きじゃないけど、
福山雅治とかで大騒ぎするならジェラール知名度を上げたいな、名優だし 「モンパルナスの灯」を観て、初めてジェラールフィリップを知り、憂いのある雰囲気に一発でKOされてしまいました。。。
その「モンパルナス〜」なのですが、始めのカフェの場面でオカッパ頭の男性が出てたのですが、あれはレオナード藤田の役だったんでしょうかね〜。
レオナード藤田=日本人画家、藤田嗣治。モディリアニーと交流があり、よく一緒に居たそうです。そんな所までこだわった映画なのかなあ、と。
ま、考え過ぎかもしれませんね。 池袋かぁ〜行きたいなぁ。
平日はちょっと厳しいかも。 書き忘れました。すみません。
>>290さん
情報どうもありがとうございました。
知らずに見逃すところでした。 明後日11月25日
ジェラール命日ですね
生きてたら83?
世界一素敵なお爺ちゃんだったろな
ため息の時…
(*´Д`)=з
ジェラールフィリップ様
今年もまた命日です
あなたの存在は映画史の星の王子様です
いつもありがとう 大好きです
日本の東京より
美人の女房をもらうと短命になるっていう落語がある。 >>287
ダニエルダリューって古い映画ファンはその美しさを絶賛するね。
画質の悪いビデオでしかその尊顔を拝めないが確かに美しい。
彼女と較べると今のハリウッド女優はなんだかなあ。正統派美人
は受けないのかホント少なくなった。
文芸坐でジェラールフィリップの勇士を堪能
明日は(日付は変わって今日だが)とうとう最終日
一押しの傑作「夜ごとの美女」の最終上映は見逃せない >>290
新文芸坐のチラシだと、「危険な関係」以外は日本最終上映、
となってますね。
「日本最終上映」といいつつ、また上映されることはあるのでしょうか? そりゃ上映権を購入すれば普通に上映できるからね
ゴダールの気狂いピエロも上映権が切れて最終上映と銘打って数年前に上映していたけど
今年のBOW30周年特集でまた上映されていた >>311
ジェラール×ダリュー(DD)
ジェラール×エーメ(AA)
最強の美男美女と思うよ。
これを同時にみれる
「奥さま御用心」は本当に贅沢なコメディ。
ダリュー
エーメ
モロー
みんな存命なんだよ!
だからジェラールがどんな人間だったか?を
インタビューで聞いて欲しいんだ。
あと、これら大女優とジェラールは噂になってない。
ジェラールが付き合った大女優はマリアカザレスだけ。 市川雷蔵ではなく池部良こそが和製ジェラールフィリップ
新文芸坐の池部良特集を見てそう思いました
ジェラールフィリップファンにも池部良作品をオススメしたいです ”池部良”
「イケベ」を平坦なイントネーションで読むか、下げ調子のイントネーションで読むかで年が分かる。
こないだ初めてこの人の映画見た。確かに美男子なんだけど
絶世とまでは思わなかったな。目元鼻筋は本当に美しいですね。 ジェラール・フィリップが日本に来日した時、
迎えた人が、早川雪舟、スケベ良、女優(京マチ子?)だったはず。
「池部」という苗字はは普通「イケベ」のイが高くてケベが低いイントネーションで発音されるが、
「池部良」に限っては現役時代、何故か抑揚なしの平坦なイントネーションで発音されていた。
だから池部良をリアルタイムで知っている世代は必ず平坦な抑揚で発音する。
最近の若い世代は、普通に下げ調子のイントネーションで発音する。
>>331
俺、三十代前半だけど平坦イントネーションだ
なんでだろ?w >>331
解説ありがとうございました
m(_ _)m ジェラールフィリップ、池部良、市川雷蔵
何の偶然か、全てこの一年で新文芸座でそれぞれの特集が組まれている
館長の好みか
「現代人」での池部良が特にジェラールフィリップしていると思う
小津安二郎が監督した池部良主演の「早春」のセリフで
池部良扮する主人公がジェラールフィリップに似ている、というセリフがある
脚本のセリフを現場で一言も変えないほどセリフにこだわりを見せる小津がこのセリフを用意したということは
当然、小津や野田も池部良がジェラールフィリップに似ていると思っていたんだろう
東宝から池部良を招いたくらいだから、小津もジェラールフィリップのファンだったのかな セテラが配給した時の「ジェラール映画祭」の
パンフレットに池辺良さんの文章が寄せられてたよ
市川雷蔵より池辺良の方がキャラ的にジェラールかなあ 雷蔵はコメディが似合わないからね
目を広げて「?」という表情がジェラールフィリップも池部良もコミカルでいい
と思っていたのだけど、池部良はジェラールフィリップを意識していたのかもな >>334
現代人と早春、観ないとなあ、自分。
渋谷実だよね。小津ももっと観よう。
紹介ありがとう 今日、BSでやってるね。「しのび逢い」
チラッと途中で見たけど、やっばり素敵ね〜
語り口調がまた何とも味わいがある
初めから見れば良かった。 >しのび逢い
タイトルになんとなく惹かれて見始めたら最後まで食い入るように見てしまった。
彼が伝説の俳優だったとは知らなかった。
確かに色男だた。 【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。 ザ・ミュージアム「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」開催記念 特別上映
モンパルナスの灯
http://www.bunkamura.co.jp/shokai/cinema/lineup/index.html
4/28(土)〜5/6(日)ロードショー
監督・脚本:ジャック・ベッケル
脚本:マックス・オフュルス アンリ・ジェンソン
出演:ジェラール・フィリップ アヌーク・エーメ
リノ・ヴァンチュラ
1958年/フランス/108分/モノクロ
配給:セテラ・インターナショナル
第一次大戦後のパリのモンパルナス。
一日中酒に溺れ、すさんだ生活を送っていた若き画家モディリアーニは
ある日美しい画学生ジャンヌと出会い恋に落ちる。
意欲に掻き立てられ新たな創作に目覚めるが絵の才能は世間に認められず、
やがて病が悪化し、路上に倒れたまま帰らぬ人となってしまう…。
1959年、36歳という若さでこの世を去ったフランス映画界を代表する二枚目俳優、
ジェラール・フィリップの代表作。
4月7日からBunkamura ザ・ミュージアムで開催される
「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」の開催を記念しての期間限定特別上映! 若き日のアラン・ドロンみたく、確かに神が創りだしたような造形美なんだけど
この人は目がラテン系独特の、瞼の幅の広い、ボンヤリしたギョロ目系でそこが苦手。 うちの母親はジェラール・フィリップも池部良もアラン・ドロンもバッサリ切り捨てる
甘ったれた人間が嫌いらしく、ドロンは下品で嫌いらしい
そんな母がいいという男性は、草刈正雄
比較的好印象を持ったのはヘルムート・バーガー、ジャン・マレー、本木雅弘
ただの偏見だろw
少なくともジャラールがアマちゃんということはない。
まあスクリーン上のイメージってことならわかるが。 本木は甘ったれに見えるな。ただ単に正統派がすきじゃないだくでしょ。 >>350
アランドロンが少し下品なことに異論なし。
ヘルムートバーガーは正真正銘の二枚目。
専用スレをたてたい。 ジェラールフィリップってなんかトローーンとした目がニガテ。
寝ぼけてそうな顔っていうか、ボーっとした感じだよね。
若くして死んだからいいイメージ持たれてるだけな気がする。 なんにしても優男すぎるんだな もうすこし男としての厳しさ(演技に対しての姿勢等ではなく風格や生き様)が
あった方がいいという人間がいるのも当然だろう 二枚目役者なんだからしょうがないでしょう。
それでもイヤミのないところがこの人の魅力なわけで。 >>357
同意!
素晴らしかったらしい
>舞台
映画の何倍もスゴかったと。 >>170
ttp://www.gerardphilipe.com/showimage.php?i=p48
か
でも
ttp://www.gerardphilipe.com/showimage.php?i=p9
↑の写真も好き
>>359
下の写真のような立ち居振舞いの美しさが(・∀・)イイ!!ね
日本にもいないかな 美しい盛りに逝ったからこそ、息の長い人気を保ってるのかもしれんが、
一ファンとしては、おじさんやじいちゃんになった姿を見たかった
何年か前に、リバイバル上映で一挙にジェジェ主演作をやってくれた映画館も
今年の春に閉館してしまった…… 悪魔の美しさってDVD出てるのかな
見たい見たいと思いながらまだ見れてない 悪魔の美しさ、十年位前にテレビで見たな。
DVDはいまは廃盤みたい。
>>367こそ何故そんなことわざわざ書き込むのか不思議。 >>370
うん。
黒いマントで白馬ていう少女漫画の世界。 1から全部読んだですが、
「男の世界」が全く話題になってないですね。
これはどんなもんでしょ?
ご覧になられた方はお好きでしたか?
さっきまで母と「赤と黒」をレンタルDVDで観てた。
良かった。 スタンダールの小説の主人公は若者の理想像だからな
年上の女性に援護され絶世の美少女に好かれる
ジェラールは
アヌーク・エーメ
ダニエル・ダリュー
と共演すると更に輝く >>383
偶然にも今日「危険な関係」レンタルしてみたとこだよ。
セロニアス・モンクのジャズ、マイルス(「死刑台」)に劣らずはまってるなあ。
若いジャンヌ・モローのエロさはジャズが似合うし。
フィリップは晩年(「狂熱の孤独」以降ぐらい)の方がが俺にはたまらん。
静かで、余計な動きがなくて重厚、表情の微妙な変化だけで多くを語れて、深みのある男そのもの。
地味な作品「奥様ご用心」は未見だけど、フランス女がいっぱい出てくるし、
フィリップの魅力満開だろうし、軽い喜劇っぽいから楽しいんだろうな〜。
「狂熱の孤独」
「勝負師」
「ローマへの道」
ご覧になった方、感想お願いします。私は「愛人ジュリエット」で震える程感動し、続けて「モンパルナスの灯」を見てジェラールフィリップが大好きになりました。
宜しくお願いします。 >>385
「狂熱の孤独」しか見てないけど、フィリップの無精髭姿が漢ですぜ。
美男好きの女性には、フィリップの乞食姿はオススメとはいいづらいし、
「愛人ジュリエット」の幻想的世界の中のこの世ならぬ雰囲気をもつフィリップ好き、ライトコメディのフィリップ好きは受けつけない可能性も。
(晩年の暗い「モンパルナスの灯」のフィリップも渋いが、これはベッケル演出やエーメ、ヴァンチュラによって娯楽作品として成り立ってて見やすかった)。
「狂熱〜」は娯楽作品とは決して呼べない、フィリップ最大の意欲作と思っています
原作サルトルだし、テーマも疫病を通じてサルトルの実存主義が核になってる。
それまで美男スター代表だったフィリップが30を過ぎ、
演技の幅を広げるためにリアリズム映画にいどみ、その後は男女のへだてなく愛されるようになるキッカケとなった映画だという印象です
>>384
「奥様ご用心」
アヌーク・エーメが本当に綺麗です。
みとれてしまいます。
(もちろんダニエル・ダリューもです) 大丈夫、この板では数ヶ月間書き込みなくても、スレ落ちないからw 人気があるスレとほっとかれるスレの差が激しいよね
このジェラールスレは半世紀前のヨーロッパ俳優スレとしては、好調なほう
ハリウッド男優さえ、みんな好きでも語るというより、とにかく見て酔う感じで、レスはつかない。
ボギーやクラークゲーブル、ゲーリークーパーなんかもボチボチ。ジョンウェインとか、スレないよな
人気というより、語りたいことがあるかどうかだよね。
ジャンギャバンスレができたら、もう少し伸びると思う。
古いところではチャップリンが3スレ目、ジュディガーランドやマレーネディートリッヒあたりは
2スレ目のはず そんなに美男かな
アラン・ドロンのほうが男前だと思うけど ジェラールフィリップは、アランドロンより「生まれついての役者」って感じだな。
古典モノもこなして、コメディ、アクション、汚れ役までこなしたし。
たしか最後がルイスブニュエル作品だったよね?
あれだけ多様なものをこなすのは、精神的に並みならぬ重労働だったとおもう。
それがフィリップの命を縮めたんじゃないか、と想像してしまうほど。 >>400
だから気品の差なんだって
パルムの僧院の貴公子ファブリスの役はドロンには無理 フィリップとドロンは演技に対する入れ込み方のレベルがちがうと思う
ドロンは俳優兼実業家 狂熱の孤独でのジェラール・フィリップは身体のラインが微妙に崩れてるよね。
あれがすごくセクシーだと思うんですがダメですか? 10/5、BS2で肉体の悪魔放送予定です。
楽しみ! NHKBSとかで「ジェラールフィリップ特集」は、最近あったのでしょうか?
夏休み中に「モンパルナスの灯」「危険な関係」を見て、はまり出したのですが・・ 特集ってほどではないけど、NHKBS2ではわりと日中の午後とか変な時間に
やってるような気がする。
気長に待ってれば、テレビででもかなりの作品を見られると思うよ。 ビデオはシリーズで発売になってたから、
DVDもボックス発売の可能性大じゃないかな 昔のフランススターはよかったな。
ハリウッドにはない
美と品性とエロティックと恐ろしさを兼備えたスターがいた。
ジェラール・フィリップにしろアラン・ドロンにしろ。
ハリウッドを探しても中々こういう俳優はいない。
どこかしらが欠けている。 80年以降のフランスのスターでは、イザベル・アジャーニとか、ジェラール・ドパルデューなんかは
ハリウッドにはいないタイプだよね。
フランス人は、「舞台もつとめられてこそ、ほんものの役者」って考え方があるんじゃないかな?
アラン・ドロンみたいなのは、あまり人気がないみたいだし(ドパルデューが舞台経験あるかどうかは知らない・・) ちょっと古いけど、イギリスのヴィヴィアン・リーも映画であれだけ成功してたのに
夫のオリヴィエに引けをとらないように舞台にも目を向けたんだとか。
声量がそれほど舞台向きじゃなかったのにね。
「舞台もつとめられてこそ、ほんものの役者」って考え方はあると思うよ。 北千住の東京芸術センターで「危険な関係」上映中です。
ttp://www.art-center.jp/tokyo/ 昔見た「悪魔の美しさ」でのファウストも良かったし、
「モンパルナスの灯」でのモディーもかなり良かった。 >>425
華・気品込みで評価されてるんじゃないかな。
こういう顔立ちって中欧〜東欧あたりには時々いそうだし。
この人も母親が東欧系だよね。 >>427
へ〜。顔自体は大した事ないと思うが〔失礼〕そういう点で評価されてるんだ。
アラン・ドロンも父親が東欧系なんだよね?案外東欧系フランス人男優多いね。 あの顔を大したことないと言えるのは、別の意味で大したものだ。 後年の「モンパルナスの灯」「危険な関係」では、初期の華やかな美男スターから、
いぶし銀的な魅力も加わった二枚目にうまくスライドできたね。
努力家っぽくて好きだな。
同じ頃アメリカではモンローが同じようにアイドルを脱皮して、たしか同い年で死んでいったんだよな。 >>428
演技力や人柄など内面の魅力も支持されているんでしょう。
心惹かれない、つまらない美形も世の中にはいるし。 >>428
亡くなったロシア語通訳の米原万理さんがエッセイで
東欧のチェコかスロバキア(はっきり覚えていないけど)が
美男子が多い、と書いていたことがあったと思います。
1月にまた北千住の東京芸術センターで上映があります。
「夜ごとの美女」と「花咲ける騎士道」です。
ttp://www.art-center.jp/tokyo/ でも甘いルックスではないよね。シャープでちょっと冷たそうな感じ。 肉体の悪魔なんか見てると、甘ったれた表情がとてもいいと思う。
私には充分「甘いルックス」なんだけど、個人的な好みで違うものかな。 このひとはいい男だろう。男のオレが言うのもちょっとアレだが。
しかし、これほどの逸材をなぜ、いい男に目がないヴィスコンティが使わなかったのか?
それが今でも疑問だな。 ヴィスコンティの初期はよく知らないけど、映画デビュー作はヴィスコンティの方が先では・・・。 ヴィスコンティとは匂い、というか色が違う気がするな。
だからこそ観てみたいというのはあるけど。 >>429-432
やはり内面も大事なんでしょうね。雰囲気とか立ち振る舞いとか。
あと東欧は美男子多いのか。イタリアとかのが多いイメージがある。 >>440
来日時も、誠実で謙虚な人柄が好印象だったとの事。
奥さんのアンヌさんも。
世界一の美男子、ジェラール様。
今年もこの日がめぐってきました・・・
素晴らしい映画をたくさん残してくれて、本当に有難う!
知らなかった。
そろそろ死後50年だけど、記念上映特集とかしてくれないかな。
客入ると思うよ 今日、シネマブルースタジオで『花咲ける騎士道』観て来た。
『夜毎の美女』も予定されている。 鼻筋は通っていてお目目ぱっちりで
輪郭もほっそりしてはいますが、
やや目がぱっちりし過ぎ、顔が細すぎで
ニホンザルの子供みたいな顔をしているような
気がして絶世の美男子と言うには弱いような
気も致しますがどうでしょうか。 >>44
猫はもっと魅惑的な瞳をしていると思う。
ジェラール フィリップは、優等生ですねー
みたいな顔だね。 >>354
それはあるね。
夏目雅子もよくよくみると横顔とか大したことないのだが
絶世の美女扱いされているのは早世したからであろう。 >>400
アランドロンのことを「卑しい」「下品」と形容する向きがあるが
確かに下品な風貌だが、それだからこそ俳優として面白い人材と思うね。
どちらの作品もあまり観たことないが最近ふと思いついて
ジェラール・フィリップのDVD買おうかと思っているのだが
何を買おうかと思いましてね。
「赤と黒」「パルムの僧院」にしようと思っています。
「危険な関係」も時代が原作のままだったら買おうかと思っていたのだが
1950年代に移されても面白いのでしょうか? >>414
それは言えている。
最近の西欧の俳優はどいつもこいつも魅力がないのばかり。 >>440
実際、幼児の頃にしのび逢いを観た気がするのだが、
あまり印象に残らなかったな。幼児にはまだまだ早すぎたのだろう。
雰囲気・立ち居振る舞いというのはやはり映画じゃないとわからない
ものなのでDVDで観てみようかと思っています ttp://www.gerardphilipe.com/showimage.php?i=p2
↑
猫が可愛い >>450
昨今はジミー大西みたいなのが、ええとマット・・なんだっけか、活躍しているんだからどうにもならん。
>>449
初めて見るなら、オレだったら敢えて50年代を勧めたいね「モンパルナスの灯」「悪魔の美しさ」の二本は大傑作だ。 アベカンはかなり意識して真似てるよな
フイリップはイタリア系かな?
ドロンはユーゴスラヴィアだから 冷血漢ぽいよな フイリップはチェコ系だろ。
あといくらなんでも阿部なんか持ち出すなよ。あんなん俳優でもないから。 >>453
>「モンパルナスの灯」「悪魔の美しさ」
そうなんですか。「赤と黒」「パルムの僧院」はどうでしたか?
>>456
453ではありませんが
「危険な関係」は以前、原作に忠実に映画化されて
グレングロースや、ジョン・マルコビッチ、ユマ・サーマンなど
俳優陣も申し分なかったけれど、映画としての面白味やテンポのよさは
断然ロジェ・ヴァディム版に軍配をあげます。
酷薄なジェラール魅力も、音楽も素晴らしい。
「赤と黒」「パルムの僧院」はどちらも、ジェラールはもちろん女性陣の美しさ
が堪能できます。スタンダ−ル原作の大作なのでどちらも少し長いけれど。
「赤と黒」は野心家のジェジェが、「パルムの僧院」は情景の美しさが
私は好きです。
ジェラール・フィリップは端正な容姿から優等生的な印象をもたれそうですが
なかなかどうして貴公子から悪い男、ダメ男まで幅広くたのしめますよ。
コメディも良いです。
>>457
レスありがとうございます。
マルコヴィッチの危険な関係は以前観たような気がするのですが
あまり覚えていないので、それとフィリップ版のと両方買ってみようと
思います。レンタルしようかと思ったのですが家の近所にはフィリップの
映画は一つも置いていませんでした。
やはり20世紀を代表する俳優の一人でありますし、今のハリウッド映画と
違って安心して鑑賞できる作品が多そうなので揃えるのも悪くないなと思っています。 なんでレンタル不可のものが多いの?
買うにしてもDVD値段高すぎ・・・。 >>448
夏目雅子は容姿・演技・気品と全て美化されてるね。
顔全体が少し腫れぼったいし、演技も特別うまくは無かったし。
明るくて魅力的な人柄だったとは思うけど。
You tube で「Gerard Philipe Un homme、pas un ange T〜Z」
というタイトルで、おそらく2003年にフランスで放映されたテレビ番組みたいなのが、
アップされています。
彼の俳優としての生涯を追ったドキュメンタリーのようですが、
映画はもちろん、どちらかというと舞台をメインにして作られています。
あと、政治活動や、二人の子ども遊ぶ映像も。
特に、舞台の映像は貴重です。
彼はまず容姿のことがとかく言われますが、声が本当にいいです。
低くもなく、高くもなく、本当によく通る美しい声です。
舞台のリハーサルや、映画の撮影風景や、普段の顔、
本当に貴重ですので、ぜひ見てくださいね!
1953年に来日したときの熱狂的な様子もありますよ〜!
フランス語がわかれば、言うことないのですが・・・(涙)
伝記を読んで、大体の生涯はわかっているので、
それを思い出しながら見ました(笑)
アラン・ドロンとは時代が全く違う人とはいえ(年齢もひとまわり以上違うし)
役者・文化人として、ドロンとは別格だと思います。
あと共産圏などのヨーロッパ諸国へ訪問した際の、市民の熱狂ぶり、サイン攻めは
本当にすごいです。
伝説の大スターをぜひご堪能あれ!
余談ですが、サルコジ大統領や(嫌いですが)ロワイヤル女史も好きな俳優はジェラール・フィリップ
らしいです。
>>461
情報ありがと。今、ざっと見た。後でじっくり見ます。
写真集でも見たけどジェラールとお母さん、似てるなあ。
ぜひじっくりご覧になってくださいね。
ほっそりした若い頃はお母さんに似ていますが、30過ぎになってからは
横顔なんかお父さんに非常に似ていると思います。
両親のいいところをもらったんですね!
あとこの映像のZの最後で、ジェラールが何かを朗読しているんですが、
「星の王子さま」のようです。プラネットとシャンピニオンは
わかりました(笑)
本国フランスでは1951年のアヴィニヨン演劇祭のジェラールの演じた
「ル・シッド」のロドリークの熱演は伝説になっているようです。
昼間は「花咲ける騎士道」の撮影、夜は舞台に立ってたらしいです。
すさまじいですね。
「ル・シッド」の舞台映像も見たかったですね(リハーサルと声のみで残念!)
フィルムは残ってないのかしら?
結核もやってるようだし、やっぱり体を酷使しすぎていたのかもしれません。
本人の寿命と言われればそれまでですが・・・。
ファンに囲まれているときも、本当にはにかんだような、照れたような感じで、
スター然としたような感じがしませんね。
特にロシア(?)で少女から花を受け取るシーンは、何だかジーンと
しました。
ファンのひいき目もありますが(笑)これだけのしぐさで感動させられる
なんて、すごい人だと思います。
奥さんのアンヌ・フィリップが書いた「ためいきの時」を昔に読んだ。
ぼんやりとしか覚えてないが、その中に
「自分が死ぬ時に感じるのは、夫に会えるという気持ちではなく
彼もこの道を辿ったんだわ、という懐かしさみたいなものだろう・・・」
とかいう箇所があって、なんかすごくジーンときた。 >461
モンパルナスの辺りで藤田が映ってるね。
お子様達はご存命なのでしょうか? 伝説の大スターなんだけと,出演した映画に大したものがない.
ブリジット・バルドと一緒か. >>468
えーーー
確かに大御所のジョン・ギャバンなんかに比べると
作品は小粒かも知れないけど
でもあの時代の人としては、クオリティの高い仕事こなしてたと思うなあ
「大した映画」の基準が良く分からんです。
「肉体の悪魔」「赤と黒」「花咲ける騎士道」「モンパルナスの灯」とかは
紛れもなく今でも名作と評価されてる作品だし。人気も高いしね。
あの年齢で夭折したこと考えると、これだけの作品を残した事は大したもんですよ。
俳優としてしてバルドーと比べる事自体、フィリップが気の毒に思えるなあ。 >>469に禿同
「肉体の悪魔」は、あの時代背景にこそ出来た作品だし、ジェラール・フィリップは好演していた。
ユーモア・タッチの「夜ごとの美女」も、本当によく出来ている映画だと思った。 俺もフィリップ大好きだけど作品的に好みが少ない。断トツに群を抜いて「愛人ジュリエット」が好きでその次に「モンパルナスの灯」そのニ作品のみ。 フランス映画もフランスも大好き友人が
自分の中で最もフランスらしく、もっともこれぞフランスを実感させてくれる映画が
自分にとって「モンパルナスの灯」だそうです。 「肉体の悪魔」は、感動してそのままもう1回見たな。入れ替え制だとこういう事はできないけど。
ビデオでは発売されたけど、DVDはなぜ出ないの? ビデオで発売されたと言っても、正式にではありあません。
あれは確か「ジェラールからの贈り物」と題して、没後ン十年か何かを記念して、
「悪魔の美しさ」と「肉体の悪魔」とあともう一本の三本立てで、発売されました。
1996年ぐらいだったかな〜?当時新聞の一面に広告が出てました。
特典としてカレンダーとかポストカードが付いていたような。
まだまだビデオ全盛で、特に「肉体の悪魔」」は幻の恋愛映画と言われていたので、
し、ニュープリントで画像がかなりきれいというのが、宣伝文句だったと
思います。
今オークションやらで出回っているのは、その分だと思います。
私はその当時、以前にフランス映画祭として京都のホールで観たことがあるので、
この発売にはとてもびっくりしました。
一般にビデオやDVDで未発売なのは、監督のクロード・オータン=ララが
再上映やら、ビデオ(DVD)化を認めないようなことを(版権を持っている)
聞いたのですが・・・。
本人は故人となっていますので、遺言でそうなっているのかも
しれません・・・・。
作品としての「肉体の悪魔」は非常にいい映画ですし、こういう事情からも
本当に貴重な映画だと思いますよ〜。
「クロード・オータン=ララはなぜ「肉体の悪魔」の再上映を
認めないのか?」という内容で、本が出ていたと思います。
本国フランスでも出ていないんではないでしょうか?
ハリウッドの監督みたいに、自分の奥さんとの離婚で慰謝料ほしさに、
さっさと版権を売り飛ばすのもどうかと思いますね。
「しのび逢い」もDVDはおろか、ビデオ化もされていませんよね(涙)
「夜ごとの美女」も最高ですね。
コメディを上手くやれるのは、演技力がないとできないと思いますね。
自分が持っているのは、アスク講談社が発売したものなんですが、これは正規版じゃないってことですかね?
その時でも、値段が15800円もして高っ!と思ったんですが。
ジャケット裏には“全世界に先駆けて日本で初めてビデオ化されました”とありがたく書いてありますが… ごめんなさい。ジャケット裏のことは知りませんでした。
ただ特別限定版という感じで、ファン向けという感じですよね?(それに
応募しなければ手に入らない)
なぜ普通の値段で(それでもフィリップのは高いですよね)一般向けに発売されなかった
のでしょうね。
貴重な映画だからなんでしょうね。
私は普通に「肉体の悪魔」をビデオショップで購入しましたよ。
もう、それこそ清水の舞台から飛び降りる覚悟で(笑)
ちょうどジェラール・フィリップ映画祭があった頃かなぁ。
まとめ売りはされていなかったと思います。
(まとめて購入なんてあまりにも高額すぎてできません)(涙)
まだこの頃はレンタルが主流でビデオを所有するなんてごく一部の好きな人だけでしたので
ビデオの値段なんて概ねこんな感じでした。
「愛人ジュリエット」なんて今ジャケット見てみたら定価18,800円でした。
今はDVDでお安く映画が自分の物にできるようになって
本当にいい時代になりました。
中学1年の時、新聞の映画評論にジェラール・フィリップが写っていた。
「肉体の悪魔」の1シーンが。それだけで目を奪われてしまった!
彼がずっと昔に亡くなったことも知り、悲しかった。初めて知った俳優が
すでにこの世にいないとは。それから彼のことを書いた本を買いました。
私はアラン・ドロンもハンサムと思いますが、ジェラールの方が好きです。 骨董市で、劇中で二人がダンスを踊るシーンに使われた「ダーダネラ」のSP盤を見つけた時、
映画と全く同じ音で嬉しかった。
でも、「肉体の悪魔」の主題曲のサウンド・トラックなんて発売されてないんだろうか? あのテーマ曲、聞いただけで涙が出そう。
シンプルな旋律、切ない3拍子のワルツ調。
日本では市川雷蔵さまファンの私。
フランス代表はやはりジェラール・フイリップでしょう。「赤と黒」を
BSで放映してくれないだろうか。
「肉体の悪魔」での彼は美しすぎた。こんな美しい人がいるなんてと
思ったら既にこの世の人ではなかったと知り、ショック。
原作も読みました。第1次世界大戦下でのフランス。
来年は没後50年です。
映画上映が出来ないのなら、せめてテレビで放送して欲しい。
まだ紹介されていない作品もあります。
そして傷みの激しいものは修復していただけたら。 以前、NHKのBSでジェラール・フイリップの映画何作か続けて
放映してませんでしたっけ?
また企画してくれるといいですね。アラン・ドロンより好き。 あ、放映していました。夜ごとの美女とか愛人ジュリエットとか。その時かどうか
忘れたけど、モンパルナスの灯、肉体の悪魔、しのび逢いも赤と黒もやっている。 ↑見ました!
夜ごとの美女と愛人ジュリエットはナイトキャップにぴったりですよね。
そういえば25年も前ですが、パリではジェラールの切手売ってたな・・・
あのシートはどこへ行ったのか・・・ ↑夜ごとの美女はジェラールも素敵だったけど、映画としてあまりによく出来て
いるので、感激した。本当に上手い!という感じ。
アラン・ドロンのファンだったこともあるけれど、彼はジェラールみたいにエスプリの
ある演技は絶対にしないね。
肉体の悪魔もある時代を映した名作だった。 私の世代ではフランスの映画俳優で、これと言った美男スターはいない
ように思える(いるかもしれないけど)。どちらかと言うとアメリカや
イギリスの俳優に親近感ありなんです。そんななか、ずっと昔に
こんな輝くような人がいたなんて。嬉しさと淋しさ両方の思いを持ちます。
同じ時代にいられない淋しさと、映画と言う媒体を通して彼に出会える
嬉しさとでも言うのかな。 >>489
36才です。お昼ですね。食事に行ってきます! その年代だとジェラール・ドパルデューみたいなヘンなのしかいないなw
ジャン=ユーグ・アングラードぐらい? ちょっと待て。ジェラール・ドバルデューなんてのはもう60位に
なってるでしょうに。 ジャンヌ・モローとB.B.についてなら、
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/20080717/
のエントリーが必読。
結構おもしろかったです。
いろいろな人間がわりと密だったんですね。
フランスの映画界
衛星映画劇場 悪魔の美しさ 1949年・フランス/イタリア LA BEAUTE DU DIABLE
10月28日(火) 午前0:50〜2:24(27日深夜) 彼が演じたのを見て、モジリアニに親近感を持ってます。アヌーク・エーメも
美しかった。この作品の彼女は最高に美しい。 モジリアニ自身も美男ですよね。
今年の春のモジリアニ展は素晴らしかった。
あの独特のスタイルの原点が分かって。
わたしは逆にモジリアニへの興味からモンパルナスを観て
ジェジェの虜になりました。 >>461
有り難う、しっかり保存、iPodに入れました。
2ちゃんにも、フィリッピ様を語る場所が有ろうとは。嬉しいです〜
最近の映画祭にはとんとご無沙汰だけど、以前はお嬢さんが来日挨拶されたり
写真集発売に合わせて、アニュエスバルダ女史がお見えになってサイン会があったり、
萌えてたなあ、自分。
神田の古本屋を巡って、映画の友を探したものです。
「モンパルナスの灯」藤田画伯が撮影現場に着ているスナップ写真などがありましたね。
フィリップ様は大好きな大好きな方です。 >>494
誰の訳かなあ?
20年近く前に深夜のTBSで放送された寺尾次郎さんの訳が見事で、VHSを焼き直して見ています。
コメディって字幕にしてもテンポが欲しいんですよね やっぱり肉体の悪魔のジェラールは絶品
男だがこれほどのイケメンは初めて見たと衝撃を受けた 美しい上に、30才までは本当に可愛い。
演技の裏付けもあるし、フランス映画の黄金期。
素敵な映画を残してくれましたよね。
そして、未亡人の残した「ためいきの時」。
どれだけ泣いたか。初版本をどうしても欲しくて神田を探しまわりました。
その後、文庫にもなりましたが、宝物です。
あれほどの知的な追悼、素敵なラブレターは前代未聞。
あんな素敵な文章を書く女性を伴侶としたジェラール、
あの本を読んで、また惚れ直しました。
>>502
本、見つかって良かったですねー
私は大ファンってほどじゃないけど
これほど内面・外面ともに美しい人ってなかなか居ないなーと思う。
本当に絵になる人だし。
衛星映画劇場 肉体の悪魔 ( LE DIABLE AU CORPS)
12月15日(月) 午後1:00〜3:03
また見られるのがうれしいです。
ジェラールは、本当に「少年」を見せてくれますね。
原作の毒っ気はなく、二人の恋がせつないです。 新星堂のワゴンセールで花咲ける騎士道とパルムの僧院を合わせて
2100円で買ってしまった・・・
なんてついているんだろう・・・! 肉体の悪魔、よりもっと前の「星のない国」のジェラール・フィリップが
まさに神降臨て感じの美しさだ。
夜ごとの美女で原始人の格好とかガソリンスタンドのつなぎ着せても
エレガントな美男子であることに変わりないのがすごいw 1月8日にやるよ。
昨日、「夜の騎士道」のDVD買って今日観た。結構高かったけど、美しい
映画でした。今度は字幕を外して堪能しよう。 スカパーで「モンパルナスの灯」をやっていますが、何度見てもいいです。
「肉体の悪魔」は、今度こそ流れずに済みそうですが、時間がだんだん
隅っこに押しやられたようで、残念な気もします。 この人より目の綺麗な人っているかなあ。
ちょっと大きすぎる気もするけど。
人の魅力は最終的に「目」で決まると思っています。
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1233850831/701-800
NHKBSの実況、評判いまいちだったみたいだなw
俺はやっと録画できて今回初見だが、美女美男カップルでヨーロッパ映画にしかだせないやわらかい味でまったりする
期待を裏切りませんでした
「肉体の悪魔」は映画好きに選ばせると(大学の映画サークル、文春ビジュアル文庫、NHKとかのアンケート)だいたいランクインする映画だよな
平日の深夜あたりにのんびり見るほうがいい
土曜の夜は皆ぎらついて待ってるからなあw
上の実況スレでも誰かが言ってるが、ジェラール・フィリップは晩年の「モンパルナスの灯」のほうが一般受けしそう
あと「赤と黒」とか
俺が好きな「危険な関係」「夜ごとの美女」「花咲ける騎士道」とか実況向きじゃないよな・・ フランス、イタリア、イギリス映画と
普通に、平等に(アメリカ映画一辺倒でなく)ロードショーしていた昔が
羨ましいわ。
今じゃ即ミニシアター扱いだもん。スクリーンも“ミニ”サイズだし。 今年はフィリップの没後50年なんだよね。
フランスでは企画が多いんじゃないかな。
来日してかなり話題になったこともあるらしいし、ミニシアターでもいいから日本でも特集やってほしい。
NHKBSの4日間特集なら、もっといい。
ジャック・ベッケル、モジリアーニがらみの「モンパルナスの灯」
誰でも知ってる題名の「赤と黒」や、同じスタンダールの「パルムの僧院」
リメイクまで作られたオールスター映画「危険な関係」
ここらへんなら十分特集くめる。
なんせルイ・ジューヴェとかとならぶ20世紀を代表する映画、舞台の名優だから、よく知らない人は、ぜひ映画をつうじてジェラール・フィリップにふれるべきだとおもう。
自分も5、6年前までフィリップをよく知らなかったけど「もったいないことをしてたもんだ!」とつくづく感じました(今でも「パルムの僧院」とか未見のものがありますが…)。 516の言うような4日間特集なら、これまで似たような形で何度か実現してるから、
今回も期待できるかも。 前にBSで録画した「夜ごとの美女」を毎日見ている。本当に気が利いたよく出来たお話で、
歴史的にも楽しい。「愛人ジュリエット」は音楽がなかなか良くて、これも時々流している。
「夜の騎士道」は軍服姿のさっそうとしたジェラールが素敵。豪華な映画だ。「花咲ける騎士道」
はチャンバラや馬での戦いが、日本の時代劇だとどうしても退屈してしまうのに、ジェラール様
がやるともう、ひたすら酔いしれてしまう。女好きのルイ15世というキャラを実に効果的に
使っていたし、話のテンポも最高だった。「パルムの僧院」のファブリスもいかにも彼らしい役柄。
スタントマンなしに高い塔から手を血まみれにして綱で降りていたんですね。そもそも彼の身の
こなしは優雅で洗練され、きびきびと隙もなく、もう最高の芸術です。
久々にこのスレに来ました。ずっーと昔の映画俳優なのにとても親近感
あります。美しいと言う形容がふさわしい人。
リアルタイムで彼の活躍していた時代を知っている方達がちょっぴり
羨ましいです。 昔見た写真集か何かで、お兄さん?と写ってる幸せそうな子供時代のショット。
長生きはできなかったけど、たぶんこの人は短い寿命の分だけ
幸せが凝縮された人生だったのかな。。。と思いたいです。
おっきいスクリーンでジェラール・フィリップの作品観たいですね。
美男俳優はいっぱいいるけど、
この人は、気品・知性・色気・演技力が備わってるんだよね。
この全部を持ってる俳優は、ほかにいないよね。
美男といわれるアラン・ドロンは、品がないし。 フランスは舞台をやらない役者はバカにされるんだよね
だから全盛期でも舞台をやらない(ヴィスコンティがロミー・シュナイダーと共演で使ってみたが
大根で失敗)ドロンは、
ベルモンドなどより格下と言われてた。
年配になってドロンも舞台に進出したようだけど。
戦後のフランス演劇界(映画界含む)はジェラールが基準だった時期がありますね。
そして誰も、ジェラールを超えられなかったですね。 日本では、とかくジェラール・フィリップと言えば、若くして亡くなった二枚目映画スターという
紹介がされますが、舞台俳優としての知名度が本当に少ないのが、残念です。
(私も知りませんでした)
どなたかが映画よりも、むしろ舞台の方が、ものすごく素晴らしかったと
言われていましたね(映画が良くないという意味ではないでしょうが)
日本の著名人の中で(もちろん一般の人でも)ジェラールの生の舞台を観られた
方はいるのでしょうか?ほとんど皆無に等しいような感じですね。
当時フランスに行くなんて、限られていたでしょうしね・・・。 岸恵子さんが、最後のジェラールの舞台をご存知なのではないでしょうか?
ドロン一色だった30年以上前、フランスではジェラールの存在が大きいと仰っていたのを覚えています。
「芸に品があった」という言葉が忘れられません。 >>528
小森のおばちゃまも似たようなこと言ってるし、確かあっちで会ってる筈。
小森のおばちゃまはドロン大好きだった。
おばちゃまが着いた部屋、ドロンが赤い薔薇を大量に床に撒いて歓迎したと。
色男のする事は凄いなと思ったよと。 オードリー・ヘプバーン主演の『尼僧物語』でフォルテュナティ博士(ピーター・フィンチ)が演じた役は、
キャスティング段階ではジェラール・フィリップが候補だったとある雑誌に書いてありましたが本当なのでしょうか?
脚本をジェラールが読んで自分にメリットが無いと判断して降板したそうです。
もしそれが実現したなら夢の共演だったのに・・・ 私のなかではジェラール・フィリップやジョン・テイラーは特別な存在。
カッコよすぎる。特に2人とも笑顔が美しすぎる!
ジェラールの場合、若くして亡くなったので余計美化されたまま。 昭和28年の10月16日に“フランス映画祭”に出席するために夫妻で日本に来て、
即興で舞台で詩の朗読をしたとか。生で見れた人がうらやましい… ジェラールの伝記を読むと、断った作品やなぜか出演してしまった作品、
当時はきらめく作品や共演者ばかりなので、読んでいてワクワクする。
「輪舞」の女優役が本当はディートリッヒだったというのは超残念。
新人のジェラールを絶賛していたという美しい盛りのディートリッヒとの共演見たかった。
モジリアーニが最初はイブモンタンがキャスティングされていたのが、
急遽ジェラールになるのも神の計らいだったのか? 「赤と黒」リバイバルされるみたいですね。
銀座テアトルの前売り券を見たけど、いつからやるのだろう。
数年前に大半の上映権が終了しましたが
没後50年ということでセテラがまた買い戻したようですね
目玉は赤と黒のデジタルリマスター版
他にも
パルムの僧院
しのび逢い
肉体の悪魔
花咲ける騎士道
モンパルナスの灯
夜ごとの美女
危険な関係
の上映が決定しました
個人的にはジェラールフィリップの作品で一番好きな作品であり、上映権が終了してしまっていた
夜ごとの美女、の上映決定がとても嬉しいです スクリーンから出た写真集すっごいよかった
シネアルバムがなくなった今でも写真集が出て人々に忘れられることのない
ジェラール・フィリップは普遍的かつ個性的な魅力を持ってるんだなぁ >>527
どなただったか失念したが、ドロン人気が絶頂だったころ、「ジェラールとの
比較?」を聞かれて、ただ一言「そんな失礼な!」と答えた方がいた。
マイクの助けを借りずに、天井桟敷までセリフが聞こえる豊かな発声と文句なし
の演技力と美貌。「見た目だけで比較するなんてもっての外」だそうだ。 ドロンの容貌はどことなく品がないような気がする。
育ちの良さから来るおっとりした感じがないというか…。 アラン・ドロンとジェラール・フィリップは魅力のベクトルが違うの
だから比較して片方を落としても意味がない。
逆に言えばジェラールでは不足の役もあるのだから。 最初に見たせいかもしれないけど「花咲ける騎士道」が好きだなあ
筒井康隆がエッセイで「よくできた映画だ」ってほめてたのを見たのはなんかうれしかった 私は「夜ごとの美女」が好きだ。他の作品では見られない軽い演技がたまらない。
ゴダールがジェラールをボロクソに貶してたみたいね。
こいつがフランス映画の癌だ、みたいな。 >545
敵視されるということは、それだけ存在が大きかったということ。
むしろ名誉だね。 「赤と黒」のダニエル・ダリューは近年の「8人の女たち」でも美しかった。
銀幕でご覧になる皆様、野心家のジェラールをたのしんで来てくださいませ。 「モンパルナスの灯」のモジリアーニの背後に死神のようにまとわりつく画商、気味悪かった。 今日「赤と黒」見てきました
本当にスタイルがよくてびっくり
全身が映っているシーンなんてまるで少女漫画の登場人物がそのまま抜け出してきたようでした
わたし個人としてはこの人の酔っぱらってる演技が好きです
実際にお酒が入っているように見えるんですよね 来日したとき、ステージに立ったジェラールにファンから声が掛った。
それに対して片膝付いて礼儀正しくお辞儀をした。
淀川長治 ジェラール・フィリップの輝く瞳はほんとにキレイ。
フランス映画史上最高の美貌だと思う。若くして亡くなったのが
ほんとに残念です。彼の作品では「肉体の悪魔」が好き。
原作も好き。 今月はシネフィルイマジカでジェラール・フィリップ特集。
未見だった「しのび逢い」見られて感激。
山高帽が壊滅的に似合っていなかったw ジェラール・フィリップは「パルムの僧院」でも主演してる
スタンダールの描く理想の青年像(年上の女性にもてる美青年)を演じられるのは彼しかいないんだろう 「赤と黒」リマスター版のDVDが出るようだけど、
この機会に他の作品も出し直してほしいな
廃盤になってる物もあるし , -―- 、
____ /  ̄,フ´∠fミ\ \_
. / ,ィ==‐-` ´ ̄ ̄`ヾヘ. \`、
/ /彡'" ヽ ヽヽ
. /" l/ ', Vヽ
/ | l i ヽ :l ', ハ
〈 l l l :ハ ! l l | }小
. } l │ j | l l ト、 l i l | ! ヽ\
/.} l l ハ │| l レヽ ´丁l jト jl l ハ!
. / / ! {{, イ{⌒l | ヽ Xニj=ミl、/| V ヽ!
. 〃 { j爪_>=ミ、ハ| イf_ノ::::ハヾj ヽ ヽ
ヽ ∧ ヘ|イf'_ノ:::ハ 弋辷rソ イ ノ }
V ヽ i.ハj 代辷ソ ¨´ / イ 八
/ \ l | ヾヽ ¨´:::: ヽ ::::::. { / ヽ ヽ/ ヽ
. / / V i }ハ r ; ∠i /ヽ ∨ヽ ノ ageます・・・
〈 { j il /" `fヽ . ` イ_ } , } ハ ∨
ヽ ヽ {. V ハ │ lム>ー ''´ |ヘヽj i / /ヽ } 〉
} ノ 人 ヽ_>゙7| | } Y リ│/ヽ ヽ リ i∧
〃/ く {ヽ } / } Y j / !iヘ } V ヽ \
/ { 丶>} ∨ / `ヽ_/^i -‐/ ヽ ヽ \/ヽ \ ヽ
ヽ Y r< / 人ニj \__} | /ィ= 、 ヽ } l\ )丶 }リ
ノ ∨ ! `l ∧ ! ヽ _〉 { 厂/ /\} ! l \ { 乂(
 ̄ {八j !ヽ { ', | 、__ 〉 }/// ノ ハ ,′ /!八{
ヽ il ゝ ヽ>│ l ゝ' /f''/ / /ノ / ,/│ 橋下徹は大阪を風俗店とカジノで賑わう街にしたいらしいがまず橋下の子供たちを風俗店で働かせてみろw
大阪ではパチンコが原因の殺人事件や犯罪や自殺が多発してるのに対策を取らないだけでなくカジノまで
作ろうとしている
↓この本によると韓国のカジノ施設の周りにでは売春や自殺や犯罪が増えているそうである
なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか
祥伝社新書 [新書] 若宮 健 (著) 発売日: 2010/12/1
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4396112262
大阪府ではこの4年間に判っているだけでパチンコが原因の殺人事件で31人が殺害されている
パチンコで借金ができ自殺した人もたくさんいるはず
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/1733/1289258255/257-258 前期(40年代)は見ようか迷う。「悪魔の美しさ」とか見てみたい気もする。
ただ自分が男だからか「モンパルナスの灯」「危険な関係」の渋いフィリップがしびれるほど好きだ。
「肉体と悪魔」はあんまり印象に残ってないな。「愛人ジュリエット」も。 自分も後期のほうが好きだな
「赤と黒」あたりが転換期だったのかな
「狂熱の孤独」は殻を破る実験作っぽい
これがあったから後期の傑作があった 2/25 IVC BEST SELECTION ジェラール・フィリップ セレクション(1,890円)
狂熱の孤独
・監督 イヴ・アレグレ
・出演 ジェラール・フィリップ/ミシェル・モルガン
すべての道はローマへ
・監督 ジャン・ボワイエ
・出演 ジェラール・フィリップ/ミシュリーヌ・プレール
花咲ける騎士道
・監督 クリスチャン=ジャック
・出演 ジェラール・フィリップ/ジーナ・ロロブリジーダ
パルムの僧院
・監督 クリスチャン=ジャック
・出演 ジェラール・フィリップ/マリア・カザレス
七つの大罪
・監督 エドゥアルド・デ・フィリッポ/ジャン・ドレヴィル 他
・出演 ジェラール・フィリップ/パオロ・ストッパ
定期スレッドあげ
※皆様の御協力をお願い申し上げます 花咲ける騎士道って字幕のオンオフが出来ないんだっけ?
廉価版はどうなってるんだろ・・・ >570
IVCは新作の買い付けやめたのかね?
既発売の焼きお直しばっかりやってるね。 ジュネスで11月に夜ごとの美女と肉体の悪魔発売
ジュネスってのが微妙・・・ >>576
情報thx!
11/25発売みたいだね。
「夜ごとの美女」も「肉体の悪魔」も観たかったから嬉しい。
発売元に疎いんだけどジュネスってどう微妙なの? >577
値段が高い。画像が汚い(ものによる)
特にビデオ時代は酷かったです。
未だに正規盤に比べて高いし、画像もどんなもんかわかったもんじゃありません。
ただどこもリリースしそうにないクラシック映画をDVD化するのはここくらいしか
ないんですよね・・・
とりあえずレンタルしてみるのがいいかと思います。
>>578
なるほど
値段が高いのは置いといても、画像が汚いのは困るな
せっかくDVD化するんだからきれいな画質でお願いしたいね
レンタル出来ればそれに越した事はないけど、最近の再販DVDってセル用が多くて
レンタル用のが少ないんだよね。
これもレンタル用がない予感w ジュネスのサイトで今後発売されるDVDが数分だけ見られるんだけど
(今は10月発売のディートリッヒ作品)それを見る限り、ビデオ時代みたいに酷いのは少ないかも。
ノーマシアラー主演の「マリーアントワネットの生涯」を持ってるけど、これは普通に綺麗な画像でした。
だから逆にロシアンルーレット的で怖いものが・・・
同じジュネスから来年1/25に「輪舞(ラ・ロンド)」が発売だって あげますね
それだけじゃあれなんで
「モンパルナスの灯」ブルーレイ版が4/25に発売。 4月18日(水) 午後1:00〜2:46 『赤と黒 デジタルリマスター版 第一幕』
4月19日(木) 午後1:00〜2:29 『赤と黒 デジタルリマスター版 第二幕』
NHK BSプレミアム まだ先だけど7月26日「悪魔の美しさ」「愛人ジュリエット」発売
焼き直しばっかりじゃなくて未DVD作品や未公開作を出して欲しい 美しき小さな浜辺 見ますた。
ほぼ全編、雨、雨、雨。登場人物は皆傘をささず、ずぶ濡れになりながら、昼も夜も
散歩に出かけていく。謎の紳士を演じるジャン・セルヴェが相変わらず渋い。
デビュー作の『パルムの僧院』、けっこう面白かった。
あの役はジェラール・フィリップでしか演じられないかもしれない。
それにしてもファブリスみたいに女にもてる青年が現実にいるだろうか。
フィクションとはいえ叔母である美貌の公爵夫人と将軍の娘双方に庇護されるかのように愛されるのだから。 ドロンスレから抗議あるようなので上げます。
ドロンファンを刺激しないようにしてね。 そうなのか?
あの作品(1947年)を演じたG・フィリップは25歳くらいかな。
スタンダリアンである自分にとっては映画としては「赤と黒」よりも「パルムの僧院」のほうが好きな作品だな。
この小説を読んだのは高校生のときだがサンセブェリーナ公爵夫人を崇愛する狂信的人物フェランテ・パラに強い印象を覚えたのを記憶している。た。
この映画の中でパラは自らの命を犠牲にして侯爵夫人のために大公を刺殺する。
パラも本望だったろう。 ラディゲの「肉体の悪魔」を読んだ
うーん、思春期の頃に読んだらもっと感銘を受けたかも知れないが
アラフォー世代の現在読むと、なんちゅう自分勝手な子供だなあと
読んでてイラッときたり、文体的にも余り好きではなかった
ジェラールフィリップの映画版の方は良いの?また観てみますっ >>257
ウィジャボードはジャパンカップで単勝を買いました。3着でしたね 「すべての道はローマへ」をはじめてみた。
若々しくとっぽいジェジェが可愛らしい。
ミシュリーヌ・プレールって「肉体の悪魔」のはかない人妻なのね。
真逆のコケティッシュな全開な役柄でおもしろい。
それにしても往年の女優さんは本当にお美しい。 >>594
自分はほぼ同年代のときにラディゲの小説を読みました。
小説の題名は
悪魔=性欲(キリスト教における罪悪)に若者を誘う邪悪な存在である女性の肉体
だと勝手に解釈していますが。
あとG・フィリップは貴公子を演じられる稀有な俳優でしょう。
今後彼のような気品ある貴族を演じられる男優は出てこないでしょうね。
『肉体の悪魔』は昔観たけどG・フィリップの印象は薄かったような。 このひとの貴公子役ものは確かに眼福なんだけど
出演作で一番好きなのは「愛人ジュリエット」なんだななぜかw
こんな稀代の美男が恋に破れて世捨て人になっちゃうって
本当にある意味フィクションの極地なんだけどさ
でも美男なだけでなく、芝居上手もあってあの役を演じきれてると思う
美しさも才能のひとつだけど、演技も魅せた数少ないひと あ、私もジュリエットだな。一番最初に見た作品でもあるし。
大好きだけど、声はあんまり好きじゃない。
この人はカラーより白黒のほうがいいな。 ファンファンは、俳優として、人として…知れば知るほど素敵な方です
私も彼のことを心から愛しています、彼と出会えて本当によかったです
私は会いに行くこと決めました、ジェラール夫妻が安らかに眠るお墓へ…
高校を出たら、必ずや二人の元へ赴き、祈りを捧げたいです
ジェジェとアンヌさんはジェジェが高校生のときからの知り合いで
そのときアンヌさんは他の男性の妻であり、母でもあったそうです
しかし時が経ち、色々な紆余曲折を経て二人は結ばれたそうですよ
そして二人の愛は真実だった…本当にロマンチックなお話です
全レスでジェラールに愛人がいたという話は衝撃的でした…
だけど私はジェラールとアンヌの真実の愛を信じています
長文ごめんなさいm(._.)m >>602
平成の高校生をも虜にするジェラール・フィリップか…。
(実は私が立てたスレなのですが、長文大歓迎ですよ!)。 先日「悪魔の美しさ」をやっとこさスクリーンで観た。
あと「しのび逢い」はスクリーンで是非みたい。
映画館で掛けられるかぎり銀幕で観たいものですね。 テアトル新宿で「夜ごとの美女」を観たときの衝撃は一生忘れないだろう!! 享年36歳、若い。歳食った映像がないから、永遠の二枚目のまま記憶に残ってんだね 何年か前に「星の王子様」の朗読CDが店にあって衝動買いしちゃったんだよね
声もフランス語も美しい 「悪魔の美しさ」を観ました。ジェラール・フィリップとミシェル・シモンの一人二役が
良かった。突然話が大きくなるのには戸惑ったけど・・・。
この人、コメディセンスもあるんですね。あどけなさを残す美貌と演技力といい、
貴公子の名にふさわしい。 彼の出演映画は、「肉体の悪魔」、「パルムの僧院」を観ているけど、最近観た
「悪魔の美しさ」での、彼とミシェル・シモンとの一人二役が良かった
中盤ではどんどん話が大きくなって、大丈夫なのか?と思いましたが、
彼の美貌と演技を見られるのなら、いいかなって感じ?
36歳で亡くなりましたね。マリリン・モンローも同じ36歳で亡くなっている。
美し過ぎた不幸なのでしょうか? 「愛人ジュリエット」も観ましたが、彼にフラレ役というのはちょっと・・・。
あの美貌でフラレ役なんてあんまりだ・・・。
彼がラストで夢の世界に入っていく所が印象に残っています。 「肉体の悪魔」での彼の美しさと瑞々しさは絶品!
相手役のミシュリーヌ・プレールのしっとりした美しさも良かった
本当に美しいカップルでした 彼主演の映画に脇役として出た、駆け出し時代のブリジット・バルドーは、
「彼は生きていながら既に伝説の人だった」と言っていたような。
あれほどの美貌と演技力の持ち主だったら、当然でしょうね 昔TVで彼の作品を大量に放映した時期があった。その時はまたかよ!とうんざりだったが
今になると贅沢な事やってたんだなーと思う 40年以上前だったと思うのですが、
ゴーゴリの妖女を下敷きにしたような映画だかテレビドラマかをやっていて
ジェラール・フィリップが神学生の役をやっていました。
最後妖女に負けて死んじゃうんだけど、とても印象深かったです。
どの映画かを調べてもわからなかったです。確かNHKでやってたと思います。
誰かみた人いますか。間違えてもロシア映画ではあいませんでした。
妖女はおかしかったけれど、ジェラールは素晴らしかった。 数年前にNHKのBSで放映が予定されてたのに、国会中継とか何やらで数回延期
され、結局(多分空いた時間で放映されたけど)いつか分からなくなって見れ
なかったなあ。
古い映画だし、フランス映画っていうのもあってか、レンタルも販売もあまり
扱ってなくて、ジェラール作品で見たものはまだまだ少ない。
「赤と黒」「花咲ける騎士道」「モンパルナス」「エルパオ」ぐらい。 今日はジェラールのお誕生日
あなたは時代を超える存在です この方は生前、来日されているんですよね。
まさに貴公子そのものの印象だったとか?
その時かどうか分からないけれども、京マチ子さんの手に親愛のキッスを
している写真を見たことがあります。その絵はやはり貴公子そのものです。 「パルムの僧院」のDVD を買いました。
休み中にゆっくり見ます。 数多い俳優の中で、「貴公子」と表現されるのはこの方だけじゃないでしょうか?
それだけ美しく品があったということですね。 「奥様ご用心」
ジェラールとダニー・カレルが一緒にアルバムを見るシーン。
ページをめくる手の動きの美しいこと!
テンポもいいし、台詞は面白いし、楽しい映画でした。 ジェラール・フィリップは純粋のフランス人じゃないのですって? >>638
父親はフランス人だけど母親が日系人だった ボッコオフにて
危険な関係DVD中古250円
即座に勝った じゃない買った ジェジェ すべ道ロマをみた
あれはサイクロイド曲線と核爆弾の爆縮レンズの
火薬の接合曲線がよく似たつう時事ねたギャグなのか?なるほど?
ん、スパイ騒動と芸能パパラチが混合してわけ?
で、小人の集団は何だろう?わけわかめ スペインの美人女優マリアガザレスと付き合っていたんだよね
でも、結局結婚はしなかった
もっと普通っぽい女性と結婚したね
アラン・ドロンと比較されてたけれど、ジェラールの方が品が良い感じ
ガツガツしてないと言うか
アラン・ドロンも今や立派なおじいちゃんになってる
ここまで来たら長生きして欲しいものだわ すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
BIRMH 37歳で亡くなったのですね、
なんと早い御歳で。
二枚目のアラン・ドロンは80歳を越えましたが元気です。
今の時代、普通の人はそのくらいの年齢では非常に元気なのです。
フィリップさんの早逝が惜しまれます。 ルックス、人間性、演技力、作品、家族、、、ここまで恵まれた人を神様は許さなかったのね・・・ --────-- 、
/ ____ \
/ /:: : : : : : : : ::`丶、 \
/ /: :;: --――-- 、: : ::\ ヽ
. / / //´ / | `ヽ、| ハ
/ / / / / / | | ハ
| | ,' / / / /| | | | ∧
| | _.斗十 7¬/ / /| L 」_ | | | || |
l | | | /| / / / !│ /| `ト、| | || |
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|:::::| |:::::::::::::::::ヽ ∧∧ /:::::::::::::::::::://::::::::::::::∧ 生誕100年まであと2年
フランスで何かあればいいな モンパルナスの灯がよかったから上げとく。危険な関係はどうだろうか。あとクレマン監督のしのび逢いって地味だけど国際的に評価高いな 来日したときジェラール!と声をかけたファンに向かって会釈した ジェラール・フィリップがまだ話題になっている。
やっぱり名優だったんだ
「赤と黒」「パルムの僧院」