【不世出】ジェラール・フィリップ【絶世美男】
説明不要の
フランス貴公子
アヌークエーメ・ダニエルダリュー・ジャンヌモローetc.
美しい女優達と共演
夢のような世界を繰り広げました
語りましょう ごめんなさい。
「パリもし語りなば」で共演してますね。
共演はこれだけみたいです。
日本未公開のようですが、ご覧になられたとは羨ましい。 >>204
回答があったようなのに無反応とは、いい年の人だろうに恥ずかしくないのか? >>205・206の方へ
調べていただいて、どうもありがとうございました。
あたしは祖母の代理でかきこしています。
祖母はパソコンと縁がないので、変わって質問をさせてもらいました。
パソコンを開くのがおくれ
時間がたってしまってからのお礼で本当に申し訳ありません。
祖母はとてもよろこんでいます。ありがとうございます
>>207・209
こんにちは、不快な気分にさせてしまい、すいませんでした。
今度から早めのレスをするように心がけます。ではでは
>>210
お祖母様はリアルタイムで彼の活躍をご存知なのかしら?
だとしたらうらやましい事ですね。 >>207
おまえみたいにすぐにルールを押し付けるバカは
死ねばいいんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
クソが! 何をそんなに怒ってるんだろう。
ここでは珍しいね。
でも、日常生活でだって、人に質問するだけして10日以上知らん振りというのは
やっぱりまずいんじゃないかな。
…と私なら思う。 7月にBS2で放映だよ。夜0:50〜
7/17(月) 輪舞
7/18(火) 愛人ジュリエット
7/19(水) 七つの大罪 観たけど別に面白くなかったな。
当時はああいう恋愛にみんなドキドキしたみたいだけど。
もっと軽いコメディにしたほうが自分の好みに合う。
戦時下の若者の焦燥や不安定な心情、
今ではありふれている不倫に対する世間の風当たりが
今よりずっと厳しいものだった事を鑑みて観れば
二人の刹那的な恋がいっそう鮮やかになると思うけどな。>肉体の悪魔
いずれにせよ、若々しいジェラールの魅力が味わえるので
一度は観て損はないと思う。
軽妙洒脱なラブコメディもいいけど、狂熱の孤独が好き。
作品に終止ただよう気だるい熱帯の空気がいい。
ミシェル・モルガンの美しさには目を瞠るものがある。
>>207の態度はちょっと・・・
全ての人間が年柄年中パソコンを立ち上げている訳じゃあるまいし。
ご協力お願いします
【UD】がん・白血病患者を救え!4ゴール【@football】
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/football/1151151214/
>>217
ラディゲの原作だよね
この作品、かなりリメイクされてるような
大学一年の時のクラス担任の先生(堀茂樹さん)がジェラール・フィリップ
の伝記を訳されています。とても魅力的な方す。当時は文学部で
現在は違う学部にいらっしゃいます。でもこの本は未読なんです。
そのうち読もうと思います。 もうこの人のように気品がある美男スターは永遠に出ないでしょうね >>225
そうだねぇ。本当にジェントルマンですね。
彼を悪く言っている人って見たことない気がする。 本当に「銀幕の貴公子」というにふさわしいかたですよね。気品、美貌、優雅さ、どれをとっても。
あ、銀幕というのは、白黒画面の頃の映画という意味です。まさに古きよき映画黄金時代のスタア、ということで。 淀川さんが来日時のエピソードをどこかで書いていたけど、それはそれは
紳士的な振る舞いだったそうです。
また、その来日時に京マチ子に挨拶している写真を見たことがあるけど、
彼女の手の甲にキスをしている姿が、これまたとても優雅に映っていました。
しかし、「美人薄命」ならぬ「美男薄命」の方でしたね。残念です。 ちょっと恥ずかしそうというか、照れくさそうな笑顔が好きだな。 明るい青い瞳をしていたそうですが、それがわかる写真はないのでしょうか。
映像では今一つよくわからないので。 茶色か緑系じゃないか?とにかく透き通るような瞳だったそうだ。 チェコの血が関係してるそうだが。 ところで灰色の目には犯罪者がおおいそうだ。 >>240
手許にある本でのマリア・カザレスの言葉によると、
「ジェラ−ルの細い体の線、くっきりとした横顔、
明るく天真爛漫な微笑み、空のように澄んだ大きな青い瞳、
愁いをたたえたまなざし」
とありました。
カラーでは赤と黒、ティル・オイレンシュピーゲルの冒険など
観たのですが、あまり実感できなくて(もしくは記憶に残らず)
238の問いかけになった次第です。やはり青ではないのかな?
>>239
「夜の騎士道」は未見(!)でしたので観てみますね。ありがとう。 カラーは赤と黒しか見たことないが、たしか緑っぽかった気がするよ。 しかし古風なスーツが似合うね。貴公子の代名詞。 「夜の騎士道」は、ミシェル・モルガンの美しい貴婦人姿も見どころですぞ。 凛々しい美貌のミシェル・モルガンの貴婦人はさぞ見ごたえあるでしょうね 黒いマントが世界一似合うとおもう。
天本英世とは別のベクトルで。 IVCから発売されてるDVDの画像は綺麗ですか?
この会社のアメリカモノは最悪でヨーロッパ作品は結構綺麗な画像と聞いたのですが。 作品にもよると思うけどおおむね綺麗。
特にトールケースの再発分は綺麗になってる(気がする)。
ただ「花咲ける騎士道」はマスターがどうしようもないのか画質悪い。 >247
ありがとうございます。
ボックス買おうか迷う・・・
ところでアメリカではあまり人気や知名度は低いのでしょうか? アメリカでは、ハリウッドという世界があるので、外国の映画を受けつけ
ないような感じですね(何でも世界一と思っている感じだし)
ジェラール・フィリップも「肉体の悪魔」の成功で、ハリウッド進出のような
話が出ても断っているようですね。
フランスとアメリカでは映画の作り方が違うのだとか。
自分の国ではスタッフ・俳優みんなで作りあげていくという感じでしょうが、
アメリカでは、大量生産というか、工場生産のような感じがしたようなことが
書かれていたような記憶が・・・。
アラン・ドロンだって、チンピラ時分に、カンヌをうろついていたときに、
スカウトしたのが、ハリウッドの大プロデューサー、セルズニックだったんだけど、
結局、アメリカでは全く売れなかったようです(英語もしゃべれなかった
ようだし)
そもそも、英語とフランス語は、全く違う言葉だし、マッチョなでかい
アメリカ人の中で、小柄で(ジェラールは背は低くはないですが、阿部寛
よりは小さいでしょう・笑)フランス訛りの英語をしゃべっても、
違和感ありまくりでしょう。
ケント・デリカットだか誰かが、日本に来てはじめて、アラン・ドロンの
名前を知ったらしいですよ(笑)
ジェラールはフランスのジェームズ・ディーンと言われてたらしいので、
それなりの知名度はあったのかもしれませんが、うけたのかどうかは
わかりませんね。
カトリーヌ・ドヌーブも英語はしゃべるし、何本かハリウッド映画に
出てますが、いかにも、おフランス〜という感じがして、
成功してはいないでしょう(知名度は高いでしょうが・世界一の美女と言われてたし)
アメリカ人に「肉体の悪魔」のような繊細な映画がうけるかどうか
わかりませんし・・・
ハリウッドで「肉体の悪魔」を作ったら、強引にハッピーエンドに
なってるかもしれませんね(汗)
誰よりも、フランス語を愛し、誇りを持っていたジェラール・フィリップ
だったので、英語で演じるなんて、プライドが許さなかったのかも・・
ですが、「終着駅」のモンゴメリー・クリフトの役は、
実はジェラール・フィリップが演じるような話があったそうですよ。
確か、淀川長治さんが本で書いていたと思います。
本人が、断ったのかもしれませんが・・。
あの話も、人妻に惚れて惚れて、追いかけてくるような話だったと思いますが、
ジェラールが演じたらどんな感じだったんでしょうか?
実際、私の母がリアルタイムで映画館で観ていたらしいですが、
男女の息づかいとか、当時としてはかなり生々しかったらしいです(笑)
こういう話からも、それなりに知名度はあったのかもしれませんね。
補足ですが、「終着駅」は、ヴィットリオ・デ・シーカ監督で、セルズニック制作
の、アメリカ・イタリア合作映画ですね。純粋なハリウッド映画では
ありませんね。ですが、ジェラールが出ていたら、
どんな感じだったのかな〜と想像します。
モンゴメリー・クリフトはハンサムですが(晩年は顔が交通事故で無茶苦茶に
なりアル中で悲惨でしたね)暗い感じですね。ジェラールとは対照的
ですね。ですが、ハリウッドスターの中では異色の存在でしたね。
エルンスト・ルビッチならジェラール・フィリップと相性が良かったかもしれませんね。
実は、ルビッチは『薔薇の騎士』というR・シュトラウスの喜劇オペラの映画化を
長い間夢みていたそうです。
ですが、若き美男子オクタヴィアン役を見つけられないまま、10年ほど経過していたのです。
1947年のある晩餐で、マレーネ・ディートリッヒがニースで「肉体の悪魔」を観た折に
接したジェラールの話をしたところ、ルビッチはかなり関心を抱いたそうです。
もちろん、オクタヴィアン役に彼を…という事で。
後日、W・ワイラー夫人の晩餐で「肉体の悪魔」のフィルムを鑑賞するためにマレーネら数人が
集まったのですが、来るはずのルビッチだけが来ていない。
なんと、彼はその時、自宅で心臓マヒのために亡くなっていたのだそうです。
結局、ルビッチはジェラール・フィリップを一度も観ることがなかったんですね〜
エルンスト・ルビッチ×ジェラール・フィリップの映画… う〜ん、観てみたかった。 それマルシャリンは誰の予定だったんだろ?
それ如何で賛否がわかれそうだジェラール抜擢 すみません、訂正です。
>>253の最初の晩餐は1946年で、翌1947年の晩餐の日にルビッチは亡くなってます。
>>254
そこのところは不明なんです。
私も某サイトに載せてるハーマン・G・ワインバーグ著「ルビッチ・タッチ」巻末資料で
知ったものですから…
1936年の最初の構想では、元帥夫人はジャネット・マクドナルド、
レルヒェナウ男爵はエミール・ヤニンクスを考えていたようですね。
ルビッチは、このプロジェクトを米国パラマウントにも話していなかったそうですよ。
マレーネがジェラールの事を熱心に描写したのが、ルビッチの心をまた動かしたのだと思われます。 おぉ こんなのがあったのですね
私、お墓まで行ってしまいましたよ。アイビーだけの地味なお墓。
そのお墓の少し先に小学校があるんですけど、
名前がジェラールフィリップなんですよ。
お墓といい学校といい、彼らしい。
ラ・マチュエルのレストランで食事してたら
生きている頃の彼とアンヌを知っている地元のおっちゃんがいて
ちょこっと話しました。
カフェに来る時はコートのポッケに子犬をいれていた、
という話が好きです。 最初からまだ読んでないので、とりあえず
悪魔の美しさ
のジェラールが好きとだけ記念カキコ。 日本人の感覚だとなぜあの顔で人気が?と思うような人が欧米では人気あったり
するわけだけど、この人の場合は世界共通なんだね。 最近、ユアンマクレガーが少し似ていることに気付いた。 俺の親父の若い頃の写真見るとジェラール・フィリップに似てんだよ
なのに俺はブオトコなんだよ 不思議なような気もするし
世の中そんなもんだという気もするんだよな フランスってどんな国?
・大統領が「強いフランスを作りますわ!オーホッホッホッホ!」
と言い、核兵器を拡大している国
・アフリカから独立を認めたはいいがいまだ賠償はおろか謝罪すらしていない国
・しかも旧植民地のアフリカの国の経済を乗っ取って儲けている国
(たとえばアフリカの綿花を安く買い占め、自分の国で加工し、高く売りつけるとか)
・国民ひとりひとりのモラルが悲しいほどに低い国
・昔ベルサイユ宮殿で部屋の隅にオシッコしてたヤツの国
(ちなみにあのフランスの女貴族が着てるスカートが傘みたいなドレスはオシッコしてるのが
バレないようにするため)
・戦争犯罪者ナポレオンを英雄として祭上げた国
・しかもナポレオンが負けると風見鶏のように態度を変え、遠い島に
追放した国
・正義の旗を振り回しながら悪いことやってる国
・第一次世界大戦が終わった後、ドイツの工業地帯を武力で乗っ取った国
・そして反抗する者は死刑にしたり投獄したあの国
>>274
お父上は現在おいくつですか?そして今はどんなお顔をなさっているのですか?
ジェラールは36歳の若さで亡くなったので、おじいちゃんになった姿が想像できません。
男は親父似だとブサになる。
たとえばジェラール・フィリップは目鼻立ちの大きいタイプではなく
線も細いからそれが悪い方にでる。
>274は多分チョン顔。 ありゃ
ダニエルダリューとジェラールの「絶世美男美女ペア」だから成り立つ
昨日やってたロードキラーの兄のほうがジェラールに似てた。 通りすがりの者です。
池袋・新文芸坐の〔シネマ カーテンコール2006〕の第一部
が「さよなら、ジェラール・フィリップ」という特集ですよ。
期間は12月16〜19の4日間、日替わりで7作品上映のようです。
そのうち6作品は、日本最終上映らしいです(HPによる)
詳細は新文芸坐のHPで確認して下さい。
上映する権利が切れるのでしょうね。どこかの会社が再び権利を
買えばまた上映出来るのでしょうけど。(自分の好きな映画も
最終上映を観に行ってから5年後位にまた観ることが出来る
ようになった経験があります)
新文芸坐HP(TOP)
ttp://www.shin-bungeiza.com
余計なお節介だったらごめんなさい。
最終上映という言葉が気になったもので...。
なるべく映画(特に好きな作品)はTVではなくてスクリーンで
観たいですよね。 全くの初心者なのですが、お薦めのフィリップ作品はなんでしょうか?
今回池袋で観たいと思っている次第です。 >>291
>290の上映作品の中だと
モンパルナスの灯と
夜ごとの美女と
肉体の悪魔かな。
夜ごとの美女はすごいよ。
ツナギから原始人の格好まで何着てもエレガントで素敵なんだから。
それ以外だったらパルムの僧院の少女漫画から抜け出たようなマント姿とか
星のない国での信じられないぐらいに若くてきれいな顔とか
狂熱の孤独の汚い格好してるのに下品な感じがしないとか、
いろいろ。
私も 『夜ごとの美女』お勧めです。
台詞なんかなくても 映っているだけで ため息でそうです。
でも 彼のピアノに合わせている声だけはNGかなぁ。
個人的には 『愛人ジュリエット』も いかにもお伽話というか
もともとの話が<青ひげ>なので、フランスっぽいです。
声だけなら CDの『星の王子さま』と『動物の謝肉祭』があって
こちらは 美声です。 「夜ごとの美女」のロココ調の格好がすごく似合っててすてきだね。 狂熱の孤独と危険な関係、
似合わないという人もいるけどカコイイヨー
(´;ω;`)
さよなら上映つーのは、
セテラ山中さんが手放すんか〜
いま古い映画は稼ぐのキツいもんなー
オードリーヘップバーンの銀行CMみたいにCMに使うと、すごい反響になるんだけどな。
そういう商業作戦はあまり好きじゃないけど、
福山雅治とかで大騒ぎするならジェラール知名度を上げたいな、名優だし 「モンパルナスの灯」を観て、初めてジェラールフィリップを知り、憂いのある雰囲気に一発でKOされてしまいました。。。
その「モンパルナス〜」なのですが、始めのカフェの場面でオカッパ頭の男性が出てたのですが、あれはレオナード藤田の役だったんでしょうかね〜。
レオナード藤田=日本人画家、藤田嗣治。モディリアニーと交流があり、よく一緒に居たそうです。そんな所までこだわった映画なのかなあ、と。
ま、考え過ぎかもしれませんね。 池袋かぁ〜行きたいなぁ。
平日はちょっと厳しいかも。 書き忘れました。すみません。
>>290さん
情報どうもありがとうございました。
知らずに見逃すところでした。 明後日11月25日
ジェラール命日ですね
生きてたら83?
世界一素敵なお爺ちゃんだったろな
ため息の時…
(*´Д`)=з
ジェラールフィリップ様
今年もまた命日です
あなたの存在は映画史の星の王子様です
いつもありがとう 大好きです
日本の東京より