イタリア映画
フェリーニ、パゾリーニ、アントニオーニ、ヴィスコンティなどの ちょい古めの監督作品を語りましょう。 あと、キューブリックとかヒッチコックやリンチなども可。 ていうか、何でもいいや
Maccheroni なら持ってるが、この人の作品は国内盤が殆どないんだな 俺もマカロニはVHSなら持ってるが ラ・ファミリアはそれすらない マカロニと比べるとラ・ファミリアは 俳優の知名度が落ちる分マイナー作 扱いの感があるな これから、実に30年以上ぶりに「甘い生活」見てきます。 昔の下高井戸シネマで見たときは19歳だったから、何が何やら理解できなかった。 今度は大丈夫でしょう(笑) 新参者で知らなかったが、このスレ2005年から始まって、まだ満スレになってないんだw 最初に出てくる、1900年のBlu-rayがアマゾンで売り切れだったのでHMVで注文したばかり アントニオーニの「女ともだち」(1955)を見たが、リマスターされておらず、画も音もノイズだらけで酷かった ところがピエトロ・ジャエルミの「刑事」(1959)はリマスター効果が著しく、50年代の映画に見えない美しいモノクロだった >>626 なーに。 今はどんなに難解な映画でもネットで検索すればもっともらしい解説が読めるさ。 考える必要のない時代ですね。 >>630 日本語字幕なしの伊語字幕を頼りに観ることが多く、ネットの解説は確かに有難い たとえネタバレでも、難解な映画が多く、ネットでの予習は欠かせない ただ日本の映画館で公開されてないマイナー作品だと情報が少なくなる アントニオーニの『愛と殺意』(Cronaca di un amore)もその一つ、日テレで一度放映があったらしいが テレビ放映すらないと、ネットを駆使しても日本語では情報が取れないと感じた 「愛と殺意」て一回しか放送してないのか 幸運にも録画しといたが 神経をやられた男と女ていう 典型的なアントニオーニの作品だった Cronaca di un amore は『ある愛の記録』という邦題もあるようだが直訳 『愛と殺意』の方が良い和訳で、恋愛遍歴とも訳せる I Vinti(邦題がなく、直訳すれば『敗北者たち』)に至っては、国内でのテレビ放映もない イタリア語でしか情報が取れなかったが、フランスとイタリア、イギリスでの殺人や強盗にまつわる若者のエピソード 何とも陰鬱なお話で国内公開されなかったが、DVDは安価で、分厚いリブレットも付いてた 1953年と古い作品だが、映像も音声も綺麗にリマスターされており、イタリア国内では一定の評価があるのだろう I Vinti [Italian Edition] http://amzn.asia/h9kXE7A 本邦初公開という触れ込みでヒットしたのが、Il Grido『さすらい』(1957年) これは逆に日本語の情報が多く、特に劇作家の山崎哲氏のブログが示唆に富んでいた gridoは、gridare(叫ぶ)という動詞の名詞形、Io gridoなら俺は叫ぶぜ〜みたいな意味 最後のイルマの絶叫と同時に、さすらって閉塞して身を投げたアルドの(心の)叫びでもある 子役が場面転換で良い味を出し、昔の女優さんの”目力”から出るオーラが凄かった ジョヴァンニ・フスコが担当した、ピアノが奏でる音楽は切ないが、美しい旋律 Le amiche と違い、映像と音声のリマスターも十分で、アントニオーニ監督の傑作だと感じた >>633 オレが持ってる本には I Vinciは「敗北者たち」て題になってて 「チネマ・ヌオーヴォ」誌によるアントニオーニ のインタヴューが載ってる 「アントニオーニ 存在の証明」(フィルムアート社) て本 伊産クライム映画もここでいいんかな? とにかくトーマスミリアンのマカロニウエスタンは飽きたから現代物も出してくれ ミラノ殺人捜査網とか見たすぎる! ヴィットリオ・デ・シーカ監督の『ミラノの奇跡』は良かった 日本では『自転車泥棒』や『ひまわり』も有名だが、カンヌのパルム・ドール受賞作 1951年と古い作品だが特撮手法を用いており、ハリウッド以外での特撮は珍しい時代 1967年の初代『コメットさん』は、『メリー・ポピンズ』がヒントらしいが 双方ともこの映画の影響が大きいと感じさせる、デ・シーカの隠れた名作だと思う 1999年リマスターの表記があったが、再リマスターによるBlu-rayの発売を期待したい 今春、恵比寿ガーデンシネマで、イタリア映画回顧展みたいな上映特集あるね。 名作はもちろん、激しい季節、三月生まれとかやるのが凄い。 楽しみにしましょう! >>634 「さすらい」好きな映画だな。 関係する女性が次々に出てきて、イルマ以外その全てに感情移入できるんだよな。 ガソリンスタンドのドリアン・グレイ、娼婦のリン・ショウは特に魅力的だった。 >>612 すごい傑作だよね。「1900年」「暗殺の森」と彼のベスト3を形成する。 アルゼンチンの鬼才ボルヘスの短編をよくぞあれだけ豊かに肉付けできたものよ。 オペラとアリダ・ヴァリにはヴィスコンティ「夏の嵐」へのオマージュを感じる。 15年以上前だと思うけれど近代美術館フィルムセンターでイタリア映画大回顧って やってたな。 貴重な映画をたくさん観ることができたよ。 マルコ・フェレーリやタビアーニ兄弟、ベロッキオの初期作品など。 ヴァレリオ・ズルムケリーニの「鞄を持った女」、 ようやく見られる! 嬉しい! ベルトルッチは、L'Ultimo Imperatore が最高傑作だろ? 日本では、ラストエンペラーと言った方が通りは良いが Italian Edition で見ると英語版とは違った味わいがある 「ラストエンペラー」ヨーロッパ人がアジア人を撮るとこうなるという凡作の見本。 リチャード・アッテンボロー「ガンジー」もひどかったな。 でもアメリカ人がこれらにアカデミー賞をあげるのは別に構わない。 欧米人から見たアジア人の姿に勝手に感動しているわけだから。 しかし、同じアジア人がああいう似非アジア人の肖像を褒めるのは情けない。 アントニオーニの「BLOW-UP」は難解とされるが、とっても不思議な作品だった ブログのネタバレを読んでも、ブロガーの勝手な判断にみえる物もあるし、ネタバレになってない気がした 絵画的アートの雰囲気がする独特な作品だとは思うが、アントニオーニによる解説とかないのかな? 俺が中1(1999年)の時深夜に民放で「鉄道員」というイタリア映画が再放送されていて、 それをビデオに録画して繰り返し繰り返し見ていた。 あの頃は昔の名作映画が民放の深夜に沢山再放送されていて、本当にいい時代だったな。 >>654 悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集 (岩波文庫) http://amzn.asia/9EPtKnt これ? 小説自体が難解な感じですな 恵比寿で「鞄を持った女」見に出かけたら、 満席って、腹立つ。 次の「激しい季節」までどうやって時間潰せばいいの。 >>656 イタリア ネオ+クラッシコ映画祭ですな 地方在住の人間にとって、気軽に行ける方が羨ましい オペラなら東京まで頻繁に行くが、映画となると躊躇 Valerio Zurliniの作品、DVDで探して、観たくなった >>656 確かどっちかの映画で女優のおっぱい丸出しだっけ? >>577 自分とまったく好みが同じだ。同一人か? ウッディアレンの新作見に行ったら、キャメラマンがVストラーロだった。 勝手にこの人亡くなってたと思ってたので、ビックリ! パゾリーニ監督の「千一夜物語」の無修正版は、どこで見られるの? 監督お気に入りの俳優が男性器を切り取られるシーンを ボカシ抜きで見たいもんだから。 ヨロシク >>662 Il Fiore Delle Mille E Una Notte [Italian Edition] を買うしかないが、日尼では売り切れ >>662 クリテリオン盤BDで見れるよ。 Trilogy of Life: The Criterion Collection (The Decameron, The Canterbury Tales, Arabian Nights) このBOXセットがお薦め。 日本のAmazonか輸入代行ショップでも購入可能。 「阿漕親爺(原題:PADRE PADRONE)」を観た時には棒で頭を殴られた様な衝撃を受けました >>656 「鞄を持った女」、DVDで買って観た 日本語字幕のない輸入盤だが ストーリーがネットで出ており観やすかった 大女優カルディナーレの魅力が詰まった作品 裸とかなくても、昔の映画は観る者を惹きつける 「激しい季節」は、残念ながら日本アマゾンで入手不可 両方とも昔地上波で放送されたのでVHSテープに録って持ってるな。 デッキの方が壊れているが(笑) ズルリーニだと「家族日誌」も放送された。 イタリア映画の黄金時代は「無防備都市」に始まり「ニューシネマパラダイス」で終わる 無防備都市 ドイツ零年 道 8 2/1 BLOW UP すごくおもしろいネットで稼げる情報とか 念のためにのせておきます グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 KCXOL マルコ・ベロッキの「肉体の悪魔」を観たが、他に良い作品があれば、誰か教えて下さい わりと真面目にイタリア語映画ベスト10とか 1.ラ・トラヴィアータ(ゼフィレッリ、82) 2.イタリア式離婚狂想曲(ジェルミ、62) 3.揺れる大地〜海の挿話(ヴィスコンティ、47) 4.魂のジュリエッタ(フェリーニ、65) 5.奇跡の人(パゾリーニ、66) 6.ロベレ将軍(ロッセリーニ、59) 7.夏の嵐(ヴィスコンティ、54) 8.暗殺のオペラ(ベルトルッチ、70) 9.誘惑されて棄てられて(ジェルミ、64) 10.セブン・ビューティーズ(ウェルトミュラー、76) The Dreamers http://amzn.asia/0cOAy37 ベルトルッチらしい映画 国内盤みたいに野暮なボカしもないw http://www.afpbb.com/articles/-/3171284?pid=20034034 伊映画監督タヴィアーニ兄弟のヴィットリオ氏死去 『父/パードレ・パドローネ』 2018年4月16日 9:31 発信地:ローマ/イタリア 【4月16日 AFP】カンヌ国際映画祭でパルムドール(Palme d'Or)を受賞した 『父/パードレ・パドローネ(Padre Padrone)』などで知られる イタリアの映画監督、ヴィットリオ・タヴィアーニ(Vittorio Taviani)氏が死去した。 88歳。地元メディアが15日伝えた。 弟のパオロ(Paolo Taviani)監督と組み、政治的なメッセージを込めた作品を 半世紀以上にわたって撮り続けた。 タヴィアーニ兄弟は映画史上、最も偉大な監督コンビとして評価されている。 家族によると、長く患っていた病気によりローマで死去した。 1929年、トスカーナ(Tuscany)州サンミニアート(San Miniato)生まれ。 サルデーニャ(Sardinia)島を舞台とした1977年の伝記映画、父/パードレ・パドローネは、 1977年の第30回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した。 ダリオ・フランチェスキーニ(Dario Franceschini)文化相は 「文化にとって悲しい日になった。イタリア映画の巨匠を失った」と悼んだ。 兄弟の他の作品にはベルリン国際映画祭(Berlin International Film Festival)で 金熊賞(Golden Bear)を受賞した『塀の中のジュリアス・シーザー(Caesar Must Die)』(2012年)などがある。 (c)AFP 私の中では 「ウンベルトD」 が1番のアイタリア映画だわ。 人事ではないの・・ >>676 カオス・シチリア物語が、私にとって彼らの最高傑作かな イタリア映画って男は美男子ばかりだし女も美女ばかり 容姿という面ではハリウッドを凌駕していると思う しかしガキの頃からそんなハイレベルなイタリア芸能界に どっぷり浸かっているとイタリア人は目が肥えてしょうがないだろうなあ 日本人は自国の芸能人や映画より海外の作品を好む人が多いけれど イタリア人ってどうなのかな? 国産映画とアメリカ映画どっちが好きなんだろう ただイタリア人ってすごいイケメンや美女でも国内の映画界に とどまってる人が多い印象があるから自国に対するアイデンティティは強そうに思える >>679 イタリア語を何年も学んでるいが、イタリア人は日本の映画やアニメへの造詣が非常に深い。 黒澤明、大島渚、北野武の知名度は抜群に高いし、日本人が抱くお笑いの「ビートたけし」のイメージはない。 従ってハリウッドなどの米国映画より、日本映画への関心が高いことに驚くことが多い。 ルパン三世が人気というのは聞いたことあるな 黒澤や北野映画はテレビで頻繁に放送されたりもしてるのかな? 日本人が洋画劇場でハリウッド映画をよく見るみたいに >>681 そりゃ日本にいるイタリア人の話じゃないのか? >>682 日本のアニメのイタリア語版は、1970年代から放映している ルパン三世の多くがイタリア語盤で出ており、非常に安価 >>684 テレビのイタリア語講座でも紹介されたが、イタリア国内の話 アニメを描く専門学校でも、日本のアニメが教材で登場した 黒澤明の七人の侍など、日本映画のイタリア盤も結構出てる I Sette Samurai [Italian Edition] http://amzn.asia/dy6fbmk 現在は品切れだが、これは一昨年662円の安値で買った スタジオジブリの作品も、ほぼ全てがイタリア語盤で出ており入手した イアタリア映画も含めアマゾンで数百本買ってるが、高価な国内盤はバカらしくて買えない イタリア・アマゾン akira kurosawa ttps://www.amazon.it/s/ref=nb_sb_ss_ime_i_1_13?__mk_it_IT=%C3%85M%C3%85%C5%BD%C3%95%C3%91&url=search-alias%3Ddvd&field-keywords=akira+kurosawa&sprefix=akirakurosawa%2Caps%2C803&crid=32657QQK6DWCE&rh=n%3A412606031%2Ck%3Aakira+kurosawa nagisa oshima ttps://www.amazon.it/s/ref=nb_sb_ss_ime_i_1_6?__mk_it_IT=%C3%85M%C3%85%C5%BD%C3%95%C3%91&url=search-alias%3Ddvd&field-keywords=nagisa+oshima&sprefix=nagisa%2Caps%2C418&crid=3L2Z0ATHPUB9N&rh=n%3A412606031%2Ck%3Anagisa+oshima takeshi kitano ttps://www.amazon.it/s/ref=nb_sb_ss_ime_i_1_8?__mk_it_IT=%C3%85M%C3%85%C5%BD%C3%95%C3%91&url=search-alias%3Ddvd&field-keywords=takeshi+kitano&sprefix=takeshi+%2Caps%2C422&crid=37XBK002V4A9P&rh=n%3A412606031%2Ck%3Atakeshi+kitano http://natalie.mu/eiga/news/281174 イタリアの映画監督エルマンノ・オルミが死去、「木靴の樹」でパルムドール受賞 2018年5月7日 21:52 「木靴の樹」などで知られるイタリアの映画監督エルマンノ・オルミが、 伊現地時間5月7日にヴェネト州アジアーゴの病院で死去した。86歳だった。 彼が最後に手がけた劇映画「緑はよみがえる」の配給会社ムヴィオラの発表によれば、 オルミは数日前に体調を崩し、自宅のあるアジアーゴの病院に入院していたという。 葬儀は親族や親しい友人たちのみで執り行なわれる予定だ。 オルミは1959年、初の長編劇映画「時は止まりぬ」を発表。 その後、19世紀末ベルガモの農夫の生活を描いた「木靴の樹」が 1978年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに輝く。 1988年には「聖なる酔っぱらいの伝説」でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞。 長年の功績をたたえられ、2008年には同映画祭から栄誉金獅子賞を贈呈された。 遺作となったのは2017年に発表したドキュメンタリー「Vedete, sono uno di voi(原題)」。 その後、自然に囲まれる生活を選んだオルミは「緑はよみがえる」の撮影地となった アジアーゴ高原に移り住み、その地で86年の生涯を終えた。 「緑はよみがえる」は5月22日、6月9日にWOWOWシネマで放送される。 なおこのたびの訃報に際し、2016年の「緑はよみがえる」公開時に オルミが日本の観客へ送ったメッセージ映像が、YouTubeで公開されている。 http://www.youtube.com/watch?v=w_WeIGaa7VA エルマンノ・オルミ監督「緑はよみがえる」日本公開メッセージ 木靴の樹を観たいのだけど、TSUTAYAのレンタルに無くて困ってます 木靴の樹、欲しい作品だが入手困難 監督が亡くなったから、国内盤が出る可能性もある 直ぐに欲しい人は、イタリアアマゾンで買うしかない L'Albero Degli Zoccoli (Dvd) http://amzn.eu/iLM4kO7 >>689-691 今日の晩(明日AM)CSチャンネル(ザ・シネマ)でやるぞい 木靴の樹 L' ALBERO DEGLI ZOCCOLI 1978年 / イタリア / 187分 / ドラマ 放送日時 2018年05月09日(水) 深夜 02:15 - 05:30 2018年05月17日(木) 06:00 - 09:15 https://www.thecinema.jp/program/00081 【イタリア映画祭2018】 05/26(土)&27(日)・大阪ABCホール 【26(土)】 『メイド・イン・イタリー』12:20 『フォルトゥナータ』15:20 『シチリアン・ゴースト・ストーリー』17:50 【27(日)】 『チャンブラにて』11:00 『環状線の猫のように』14:00 『いつだってやめられる - 名誉学位』16:20 『ザ・プレイス』18:40 http://www.asahi.com/italia/2018/ 昨日BSで猛獣大脱走がやってたけど、英語吹き替えがひどかった。 特に女の子の声。明らかに年上の女の声だった。 海外の女優で唯一好きなのがカトリーヌ・スパーク 今73か イタリア映画の最高傑作はなんといっても「自転車泥棒」だな >>700 自転車泥棒、鉄道員、道 この3本に尽きるね 自転車泥棒、あの親子のラストシーンの絶望感といったらないね >>691 木靴の樹、輸入盤だがアマゾンで購入 PAL方式が再生できるならどうぞ、現在、1,160円+送料(350円)が最安 L'albero degli zoccoli [Import italien] http://amzn.asia/1QO8A5Y ようやく木靴の樹みた なかなかに傑作 流石は名作の誉れ高いと思った 淡々と貧農の日々を描いているだけながら3時間飽きずにみせてしまう 監督の力量は凄い 単にネオレアリズモであるだけでなく 絵画のバルビゾン派をかなり意識してどころか狙って構成してると思った 木靴の樹 とブーべの恋人 amazon で借りた 木靴の樹 白黒じゃないんだ 私的には ブーべの恋人 が好き 今では珍しい純愛映画だった ブーべの恋人 カルディナーレがホント可愛い 今までのカルディナーレとは違って 椅子をガタガタさせて食事する行儀の悪さとかバールでケースからパンを取り出すところとか 無知な田舎娘がいい チャキリスに寄り添って甘えるところも美男美女、絵のように美しい チャキリスは吹き替えなしのイタリア語だけど上手いんだ >>707 奇遇ですな、まだ観てないがアマゾンで注文したブーベの恋人が昨日届いた Blu-rayの国内盤が昨年出たが、安価な輸入盤を購入した La ragazza di Bube [ Import - Italy ] http://amzn.asia/fzRb2ap 私が注文した時は1,161円プラス送料350円だった 今は1,641円に値上げされてるが国内盤の半値位で買える >>708 いいですね 私なんかブーべの恋人見たさに隣の市のツタヤ( そこにしか置いてなかった) に片道1時間半、往復運賃1500円 で借りに行きましたよ この輸入盤買おうかな イタリア人の女友達のオススメ イタリア映画 Don Camillo .....ナポリ訛りで判りやすく面白い Mamma Roma, Riso amara .... 苦い米、La ciociora..... 二人の女 日本での人気とはちょっと異なる 自転車泥棒を20年ぶりくらい?に見たけど 昔は素直に感動したのになんか違和感が 子供まで連れ出して延々と犯人探してる暇あったら さっさと切り替えて次の仕事探せば?とw 半世紀ぶりに甘い生活みた。 今の今までマストロヤンニとブリジットバルドーだとばかり思い込んでいた 禁じられた恋の島 ストーリーはどうってことないんだけど 音楽がカルロルスティケリ、白黒イタリア映画で切ない感満載 最近、マカロニウエスタンにはまってる 500円ワンコインで買える廉価DVDを大人買いし観てる イタリア映画はフランス映画と共に衰退してしまったな 1950年代頃が華だった デシーカ、ロッセリーニ、フェリーニ でイタリア映画は終わったと思う これは驚いた DVDにすらならなかった『暗殺のオペラ 』が出る しかも2K修復版で、価格もさほど高価でない 暗殺のオペラ 2K修復版 [Blu-ray] http://amzn.asia/d/4YzSbB1 イタリアにはオペラという世界に誇る伝統文化がある 映画のような一時的なものなんかに力を入れることはない イタリアを愛してるのなら オペラも映画も、イタリア語だって、ある程度習得してる筈 このスレは、イタリアを愛する、コアな人間に集まって欲しいわ たしかにイタリア語は聞き取り易いので映画を見ながらイタリア語を学べると思うよ 最近習得したのは " smettetela " 直訳はあなた自身それを止めて だけど、翻訳は いい加減にして! でした。 上手い訳、覚えたわ >>723 Smettetela は、複数の人(二人称複数)の場合 相手が一人(二人称単数)なら、Smettilaで、「やめろ!」です 文法的には、原形がsmettere(やめる)の命令形で smettete(smetti)と、目的語のlaが結合した慣用句ですね read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる