イタリア映画
フェリーニ、パゾリーニ、アントニオーニ、ヴィスコンティなどの
ちょい古めの監督作品を語りましょう。
あと、キューブリックとかヒッチコックやリンチなども可。
ていうか、何でもいいや >383
中略以後の文章はなんか俺には難しくてよぐわがんね
こういうの聞いただけで理解できる人って頭いいんだろうなあ そうやね三島由紀夫がイタリア映画好きだったら気持ち悪いねん
あのおっさんはそれでええねん ヴィスコンティは好きみたいだよ。
多分、後期の作品だろうけれど。 「シシリーの黒い霧」「黒い砂漠」「コーザノストラ」などで知られる
フランチェスコ・ロージ監督が死去。 現代イタリア映画が駄目だ駄目だと書いている人がいるけど、日本のそれに比べれば数倍マシ
日本映画こそが過去の遺産で食ってるんだよな っていうか、語学を勉強している人は別として、もう国籍で映画を観る時代ではないと思う。 それはイタリアには当てはまるかもしれないが、日本じゃ無理だの
日本の映画関係者も国籍関係なしにすれば活躍してんの?
脚本家、脚色家、撮影技師、演出家などなど
俳優すらもまだまだだよね そういうことではなくて、もう世界は均一化されつつあって、その国独特の
雰囲気を持つ映画は少なくなったってこと。 それは東アジアには当てはまらない
日本も含めてな
イタリアはグローバル化もしくはユーロ化されてつまらなくなった 適当なスレが見つからないから、ここに書かせて。
『グレート・ビューティー/追憶のローマ』の最初の方に日本人団体観光客が出て来るが、
何故あんなシーンがあるのか、ご覧になった皆さんはどう解釈されたかな?
ネット上には、エキストラ料金を節約するために中国人を使ったとか、
あんな下手な日本語を喋るイタリア人通訳に呆れたetc.の感想が多かったが、
後にウレタンへの頭突き女や怪しいボッタクリの医者が登場するのと同じく、
わざとニセ日本人(中国人)で撮ったフェイクのエピソードの一つなのではないかと思えて来た。
写真撮りまくりの観光客の誰もデジカメを持たず一眼レフなのも、変。
倒れたオッサンも、ローマの強烈な日差しにやられた脳貧血程度で、多分死んでない。
この映画、色々トリックが仕掛けられているから、数回観ないとわからないかも。
マッドマックスを観に映画館に行く前にDVDでこれを観たのだが、
両方にドップリはまった。
幸せな週末であった。 主人公は、夜な夜なパーティー三昧で、
朝寝て午後3時頃起きる毎日だから、
ジャニコロの丘の大砲が鳴る時刻にはドラキュラの如く眠っている。
真上から照り付ける太陽とは無縁の生活なんだよね。
そんな事も、ふと思った。
あれれ? すると、あのシーンは、
誕生日を迎えた主人公が見た夢の可能性もあるわね。 フェリーニ=黒澤
ヴィスコンティ=小津
ロッセリーニ=溝口
ジェルミ=成瀬
デシーカ=木下
アントニオーニ=大島
こんな感じ? 対抗戦をやったらどっちが勝つかな?
△フェリーニ=黒澤△
×ヴィスコンティ=小津◯
◯ロッセリーニ=溝口×
×ジェルミ=成瀬◯
◯デシーカ=木下×
◯アントニオーニ=大島×
3勝2敗1分でイタリアの勝ち
こんな感じ? ダリオアルジェント=北野武
ジュゼッペトルナトーレ=宮崎駿 無知なアンチの特徴www
@誰かが映画作品について書くと必ず
「あまり映画観てないようだし誤認識いっぱいだし映画初心者ってこんなもの?」とか
「相変わらず稚拙な内容」とけなして知ったかかましてみるが、意見を求められるとなにも言えずに黙ってしまうw
無理に詰め寄られると、「コイツ相変わらずバカだな」とか「キチガイの一種やね」とか苦し紛れに言って逃げようとする。
A馬鹿にされると、お約束の「↑自己紹介乙 」が出てくるw
B映画初心者らしくて、イタリア映画がよく理解できないw
必ず「〜だから駄作が多い」「結果駄作の嵐」「たまに作れた傑作佳作は時代の力」とかわけのわからないことを口走るw
Cイタリア映画スレなのだから当然イタリア映画を賞賛するコメントはあってあたりまえなのだが、それがあると
なぜかヲタ呼ばわりしたり、アラシ呼ばわりして、ヲタスレに行けとかまたまたわけのわからないことを言うw
アタマ悪いんじゃね?w アラシはお前だろww
DやたらIDを変えてたくさんの人が書いているように見せかけるw
そんな姑息なことをやるやつだから、他人も同じことをやると思い、
誰かの意見に他人が同意すると、自演だと言い張るww ピエトロ・ジェルミ監督の『鉄道員』を観た。
家族の在り方を考えさせられた、面白い映画だった。
イタリア語を学習しており、標準的なイタリア語が判りやすかった。
その前観た『シチリア!シチリア!』のシチリア方言はさっぱりだったが。
イタリア映画は総じて、子役の使い方が上手いですね。
イタリア語が判ると、イタリア映画の感動が更に増す。 >>411
二枚セットで買ったお
でも修正するほどエロい場面がなかったわw
青い体験/続・青い体験 Blu-ray セット<無修正版>
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5847710 華やかな魔女たち
BSでも何でもいいから放映してくれんか イマジカかザ・シネマならやってくれるかも。
ザ・シネマは「黄金の眼」とか発掘してきてくれたし 以前は地上波で放送された日本語吹き替え版がYOUTUBEにあったけれどな。
まあズタズタにカットされていただろうけれど。 シルバーナ・マンガーノの主演映画って
日本にあまり入って来なかったようだ タヴィアーニ兄弟の「父/パローネ・パドローネ」と「サン☆ロレンツの夜」が
NHK-BSで15日と23日に放映するようだ。
NHKのHPを見たら、「タビアーニ」となっていて日本語表記が定まっていないな。
まあ、BDやDVD購入せずに見られることは喜ばしいことだ。
特に「父/パローネ・パドローネ」のほうは、フェリーニやアントニオーニの傑作に比肩するほどの名作だと思う。 >>425
馬ではなく山羊だけどな。
ああいう低俗なシーンもあるから、学ぶことへの執着が深い感動を呼ぶ。 Le Notti Di Cabiria [Italian Edition]
http://www.amazon.co.jp/dp/B000CCHFAE
本編は伊語字幕付き、インタビュー(字幕なし)など映像特典も充実
現在品切れだが、マーケットプレースで@2,401+送料350円で買えた
カビリアの夜は良かったですな、フェリーニの奥さんのジュリエッタ・マシーナが良い味を出してる。
有名な『道』より遥かに良かった、道は名作かもしれないがストーリーが辛気臭いんだよな・・・。 道のほうが100倍いいわ
映画無知のくせに語るなよカス 口の利き方も知らない辛気臭い輩が釣れましたな〜。
イタリア語を全く知らないで日本語字幕で見て楽しむ低学歴だね、可哀想に。 カビリアの夜も名作中の名作だろ
それをまるで「俺だけが知っている」みたいに
ドヤ顔で語られてもw ていうか今さらカリビアの夜ってなんだよ
映画初心者か? 8 1/2は難解な映画だった、英語字幕で見たせいもあるが
1963年頃だとカラーでできたはずだが、モノクロの理由はあるの? ここは映画無知のスレですか?
イタリア映画の専門スレだろ
基本中の基本を質問するなよ 正月にサルディニアに行ってきたんだけど、彼の地の古本屋でこのDVD買ってきた
http://www.amazon.it/I-Lunghi-Giorni-Della-Vendetta/dp/B00423AZH4
本国版だから誤訳がなくて良いね
俺はイタリア語は得意だから重宝してる 「あんなに愛しあったのに」はいつになったら
国内でDVDもしくはBD発売になるのか…
VHSはNHK系列が出してたし2004年にはNHKBSで放送したし
あるいはまた放送してくれてもいいような… パードレ・パドローネ、よござんした。
イタリア映画に比べたら北野武的な暴力ですらしっとりする印象あるね。 「あんなに愛しあったのに」
VHSなら持ってる。
あれはイタリア映画ファンなら絶対に観るべきだよね。
イタリア映画に対するオマージュに満ちている。
デ・シーカやアルド・ファブリッツィも特別出演しているが、
個人的には「甘い生活」のトレビの泉ロケ撮影の再現シーン
が嬉しい。
フェリーニとマストロヤンニ本人が出演している!
初めて観た時は驚いた。 >>383
とんでもないくらい掘り出し物の文章でした。
イタリア映画の「論理の飛躍」(私も伊映画の感性は乾いていると思うけど)を、
理論性、イデオロギー性の欠如と見て否定するのって、
まるきり芸術的センスが欠如しているように思えた。
だから、逆に三島由紀夫って凄まじいんだろうな。
イタリア映画が生々しく現す残酷的な人間の真実を切り捨てられる鈍感さって簡単に手に入れられるもんじゃない。
良い意味でも悪い意味でも、三島ってそういうとこ何にも分かっちゃいなかったんだな。 情報ありがとうございます。「特別な一日」は見ていました。 「ベリッシマ」見たんだけど、本当に良いねえ。
アンナ・マニヤーニが映画のコネ作ろうとしてカメラマンに接近された時、
「お金の方が良いわ」って身体の要求を断ったシーンが素晴らしくて感動したよ。
「無防備都市」が楽しみだ。 「マンマローマ」はいまいち。。
パゾリーニ初期だったら「アッカトーネ」の方がいい。 >>448
どうでもええよ
大きなお世話
欧米人はsayonaraと発音する人が多いけど
正確には、sayounaraが日本語の発音に近い おら、448の小ネタ好きだ。
あと、律儀な449も好きだ。
サヨウナラ、サヨウナラ。 モノクロならではの良さあるよね。今だって敢えてモノクロで撮る人もいるし。 >>438
C'Eravamo Tanto Amati [Italian Edition]
http://www.amazon.co.jp/dp/B00IEFX2MG
日本語字幕がないが、PAL盤ならあるよ
昨日までなかったのが、今日入荷したようだ
リージョン2だから注意してね リージョン2というよりPAL方式につき要注意です
私が注文した時5枚在庫があったが、意外と早く売り切れる あんなに愛しあったのに、もう売り切れた
inandout_japan は尼のマケプレでよく使う業者
ポイントも付くし安価に提供してくれて良心的 サン・ロレンツォの夜、やっと見ました。
ライフ・イズ・ビューティフルより良いかも。
あとパードレ・パドローネを見たけど、この監督の映像の進め方、創造的で好き。
脚本に頼りすぎず、カメラを使って映画を撮っているぞって感じ。 マーラのオシッコの音聞いてオナニー合戦するシーンは秀逸
ラストのジジババファックシーンを赤裸々に入れてれば最高作品だったのにな
そこが残念やね >>457
なんといっても、リプライが本当に、本当に嬉しい。これに尽きます。
イタリア映画ファンは永久絶対に不滅だと、ファンの末席を汚す身ながら感じ入りました。
教会爆破なんてマボロシイイイイ!オ×ニー最高オオオオオオオオオオオ! そら、ライフ・イズ・ビューティフルなんて・・・(ry 発送された筈の、C'Eravamo Tanto Amati [Italian Edition] が返金&キャンセルとは サン・ロレンツォの夜も良いが、カオス・シチリア物語も素晴らしい
タヴィアーニ兄弟の作品に今嵌っている サンロレンツォにしてもカオスシチリアにしても兄弟が50歳過ぎて作った作品
20代や30代のガキにその心情はわからないよ 「カオスシチリア物語」は「戦火のかなた」がベースになっているな。 マストロヤンニ、ローレンが出てきてからイタリア映画は下品になった。 ソフィア・ローレンのあのアクの強い下品な顔立ちは勘弁してくれ 和製ローレンいいなあ。
ゆがんだ口できついこと言われたい。 私はあの顔立ちが良いなあ。
結局尽くしちゃう真面目っぽさが出てる気がして。 ギララというのは「宇宙怪獣ギララ」さん?
今しがた検索しました、なんて言って良いか分からなくて…。 パゾリーニ監督の生の三部作を見始めたが
画質がブルーレイで鮮明なだけにボカしが残念
http://www.amazon.co.jp/dp/B00TK3TSEC いいなあタビアーニ、プレミアムシネマでやんないかな。 本当に、冒険的な作品のソフトをリリースする会社は「逮捕されてもいい」
くらいの気骨を持ってもらわないとな。
じゃないと、作品に対する冒涜になるよ。 >>480
芸術か猥褻か、大島渚が争った裁判が懐かしい
パゾリーニの映画祭で大島が音頭を取ったのも当然か
ネットで簡単に猥褻画像や動画が観られる時代になった
AV以外の映画に関しては、従来の法規制は全面撤廃すべき
規制は視聴年齢や児童ポルノだけなのがグローバルスタンダード 大島渚は委託されて委員長を務めたらしいんだけれども、
パゾリーニに関しては複雑な思いがあったみたい。
大島渚の方が数年先に監督になっている点(結構そういう先輩後輩みたいな
ことを気にしていたらしい)と、ベネチア映画祭で観た「豚小屋」が
全く理解できなかった点など、インタビューで吐露していた。
でも、結局は「映画監督とは解りにくい映画を作ることが仕事なんだよ」と
肯定していましたけれどね。 パゾリーニのアラビアンナイト、これは大傑作だわ!
ヌレディンが非常に良い目をしており、目力が凄かった
ズルムードの裸体に厭らしさを感じさせないほど、二人の演技力が良かった
最後に再会を果たしたシーンには感動、思わずウルっときた
アマゾンのレビューで、性器のボカしに文句をつけるスケベ親爺には呆れた