イタリア映画
フェリーニ、パゾリーニ、アントニオーニ、ヴィスコンティなどの
ちょい古めの監督作品を語りましょう。
あと、キューブリックとかヒッチコックやリンチなども可。
ていうか、何でもいいや >>346
当時ナチスをイメージさせたかったのか・・・神々の没落でよかったのにねえ。ヴィスコンティ的で。
>>347
パゾリーニが、同性愛の少年に(実際はファシストたちに?)殺されたことを知ったのがエイプリルだった。
でもあの映画の魅力がオレにはよく分からなかった。イタリア人の友人たちの間ではナンニモレッティの評判高いね。 >>336
「パラダイン夫人の恋」は裁判劇だから、ほとんど会話ばかり。
ヴァリは美しいが何を考えているかわからない喜怒哀楽の表情を見せない
パラダイン夫人の役にぴったりだった。
映画自体が裁判劇だから地味すぎた。日本で封切されたときには、従来の
ヒッチの作品のサスペンスを期待した人には受けなかった。 >>353
あら、せっかくこれから観ようと思ったのに・・・
どうして削除されてしまうんですか? >>353-354
別の人が投稿したのがまだあるよ。
la caduta degli dei で検索すると2つ出てくる。
Visconti La caida de los dioses (1969) Subtitulos en espanol
(英語版、スペイン語字幕入り、2:33:15)
La caduta degli dei 1969 Visconti, luchino [ITA]
(イタリア語、字幕なし、2:30:01)
自分が作ったのでもない映画に著作権がどうのこうのとイチャモン
つける密告屋と、エロチックなシーンを目のかたきにする偽善者が
いるから、いつ消されるかわからない。
ダウンロードするという手もあるよ。たとえば
http://www.area61.net/ イタリア映画って男の人が卵料理するシーン多くない?
サマになってるからいいんだけど R.ベニーニやC.カルデナーレが出てる「ピンクパンサーの息子」って日本未公開?
http://youtu.be/KoVZqQLGxq8 >>358
そうなんですか?ピーターセラーズのシリーズは映画館で見たんですが。
イタリア語でも良いんで、どこかにありませんかね? ネットでイタリア映画専用配給番組があれば契約するんだけどな。
イタリアでは映画チケットが安かったから名画座通って玉石混合の作品片っ端から見てたわ。
一方これ、ここで紹介して良いのかわからないが・・・
泣けた。心が洗われるクリスマスには丁度いいアメリカ映画。イタリア語で。
Abbandonata.Dal.Destino (Homeless to Harvard: The Liz Murray Story)
http://youtu.be/bi3JCd9QTXY マリア・レタエリ・グラノーラさん。
今年114歳で亡くなられました。 1899年に生まれたんです。 夜空はスターが いっぱい・・・
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あの名優も、あの美女も… 。 ゚ . 。
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イタリア人って家族が最優先の国民だって聞いたことある
だから、30年も実家に帰らないなんてイタリア人らしくない ありきたりのイタリアの家族ではないから映画になったのよ。
ラテン諸国、イタリアやスペインの人たちは家族を大事にするのは本当よね。 誰でも知ってるような巨匠!って感じの作家は
もう出てこないのか トルナトーレの映画って懐古的な御伽話って感じがして
黄金期のイタリア映画を知るものにとっては目新しい発
見がない。 >>298
アントネッラ・ルアルディはフランス映画にも出てるけど
イタリア映画にもけっこう出てるはずですよ
日本で公開されたイタリア映画はほとんどないみたいだけど
日伊合作映画「エデンの園」ではヒロインの母親役で出ていた
「靴みがき」の少年役フランコ・インテルレンギの奥さんだったけど離婚して
「ベニスの愛」「ラストコンサート」で知られる映画音楽作曲家
ステルヴィオ・チプリアーニと再婚したらしい イタリア映画を観ていると、妙にパスタが喰いたくなる。 イタリア映画の真髄はマカロニウェスタンに代表される
「娯楽こそ至高」の精神にあると思うんだが、その手の映画が
本当に少なくなって残念。
今年公開された「アダム・チャップリン」は少しそういうのを
引き継いでる感じがするけど。 昔のイタリア映画はマカロニウエスタンやB級スペクタクルのような
娯楽映画で得た収入を、芸術映画に回すサイクルがあった。
言ってしまえば、娯楽映画で金を稼ぎ、芸術映画で会社(或はプロ
デューサー)の名声を得る、というような。 ラウラ・アントネッリは往年のイタリアB級スケベ映画に多数出演…
なのに、ヴィスコンティの遺作『イノセント』では底力を秘めた名女優に見える。
同作のジェニファー・オニールも然り…
彼女たちは他の作品では、巷のどぶ板をめくれば幾らでも見かけるようなチープな演技力しか持ち合わせていない女優にしか見えないんだけど、
それこそがヴィスコンティ特有の術(わざ)なのかな…
ああいう監督の不在がイタリア映画界に絶えて久しいのが残念。 http://www.rottentomatoes.com/celebrity/iginio_straffi/
Gladiators of Romeとかこうご当地娯楽時代劇そのものだと
思うけどと思いつつ、そもそも映画館でイタリア映画が日本でも
四六時中配給されてた時期ちうのがむしろ特異な状況やら感想の
遠因なような気もする…
例によってトルナトーレの題名のない子守唄とか最近はすっかり
サスペンスと犯罪と社会風刺の映画というイメージもあり、でも
逆に考えたら侍がチャンチャンバラバラしたりするのみて何が
楽しいのかという哲学的な問いも浮かんできて、ソクラテス
無知の知の様相を呈するなど節子それイタリアやないギリシャやw
死ぬ前にギリシャ映画みてみたい菊蔵です。イタリアはエーコが
有名かなんやかんやで歴史あるなやっぱ…
http://www.amazon.co.jp//dp/B00147TURM/
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85 「特別な一日」と「ひまわり」を連続で観ると面白いと思う 渋谷:イタリア映画はどうですか。
三島:嫌いなんですよ。なぜかというと見え透いていてね。あんなに見え透いたもの芸術じゃないと思うね。
そうしてね、ひとつひとつ言えば、あの「自転車泥棒」なんか、父子の義理人情からすぐさま共産主義へ持ってゆく、
理論的な飛躍の癪に障ること。それから「無法者の掟」の結末の浪花節的なこと。実につまらぬものだと思う。
「パイサ」を見たときは非常に面白かった。
(中略)
フランスの映画は、露骨な理論的飛躍がない。そこで止めておくから、見る人が理論的に追求して自分のほうへ
持ってゆくでしょう。「自転車泥棒」には理論的な押しつけがましさがセンチメンタルの後ろにあるので、
一面から質的相違に見えるけれど、センチメントはセンチメント。シモンズが文学論で言ってるけれど、芸術が
われわれに訴える涙ぐましさは猥褻さの効果とあまり変らない。そういう意味での涙脆さにすぎぬ。社会問題なんかは、
もっと理論的にイデオロギッシュに考えるべきだ。
三島由紀夫
吉村公三郎・渋谷実・瓜生忠夫との座談会「映画の限界 文学の限界」より >383
中略以後の文章はなんか俺には難しくてよぐわがんね
こういうの聞いただけで理解できる人って頭いいんだろうなあ そうやね三島由紀夫がイタリア映画好きだったら気持ち悪いねん
あのおっさんはそれでええねん ヴィスコンティは好きみたいだよ。
多分、後期の作品だろうけれど。 「シシリーの黒い霧」「黒い砂漠」「コーザノストラ」などで知られる
フランチェスコ・ロージ監督が死去。 現代イタリア映画が駄目だ駄目だと書いている人がいるけど、日本のそれに比べれば数倍マシ
日本映画こそが過去の遺産で食ってるんだよな っていうか、語学を勉強している人は別として、もう国籍で映画を観る時代ではないと思う。 それはイタリアには当てはまるかもしれないが、日本じゃ無理だの
日本の映画関係者も国籍関係なしにすれば活躍してんの?
脚本家、脚色家、撮影技師、演出家などなど
俳優すらもまだまだだよね そういうことではなくて、もう世界は均一化されつつあって、その国独特の
雰囲気を持つ映画は少なくなったってこと。 それは東アジアには当てはまらない
日本も含めてな
イタリアはグローバル化もしくはユーロ化されてつまらなくなった 適当なスレが見つからないから、ここに書かせて。
『グレート・ビューティー/追憶のローマ』の最初の方に日本人団体観光客が出て来るが、
何故あんなシーンがあるのか、ご覧になった皆さんはどう解釈されたかな?
ネット上には、エキストラ料金を節約するために中国人を使ったとか、
あんな下手な日本語を喋るイタリア人通訳に呆れたetc.の感想が多かったが、
後にウレタンへの頭突き女や怪しいボッタクリの医者が登場するのと同じく、
わざとニセ日本人(中国人)で撮ったフェイクのエピソードの一つなのではないかと思えて来た。
写真撮りまくりの観光客の誰もデジカメを持たず一眼レフなのも、変。
倒れたオッサンも、ローマの強烈な日差しにやられた脳貧血程度で、多分死んでない。
この映画、色々トリックが仕掛けられているから、数回観ないとわからないかも。
マッドマックスを観に映画館に行く前にDVDでこれを観たのだが、
両方にドップリはまった。
幸せな週末であった。 主人公は、夜な夜なパーティー三昧で、
朝寝て午後3時頃起きる毎日だから、
ジャニコロの丘の大砲が鳴る時刻にはドラキュラの如く眠っている。
真上から照り付ける太陽とは無縁の生活なんだよね。
そんな事も、ふと思った。
あれれ? すると、あのシーンは、
誕生日を迎えた主人公が見た夢の可能性もあるわね。 フェリーニ=黒澤
ヴィスコンティ=小津
ロッセリーニ=溝口
ジェルミ=成瀬
デシーカ=木下
アントニオーニ=大島
こんな感じ? 対抗戦をやったらどっちが勝つかな?
△フェリーニ=黒澤△
×ヴィスコンティ=小津◯
◯ロッセリーニ=溝口×
×ジェルミ=成瀬◯
◯デシーカ=木下×
◯アントニオーニ=大島×
3勝2敗1分でイタリアの勝ち
こんな感じ? ダリオアルジェント=北野武
ジュゼッペトルナトーレ=宮崎駿 無知なアンチの特徴www
@誰かが映画作品について書くと必ず
「あまり映画観てないようだし誤認識いっぱいだし映画初心者ってこんなもの?」とか
「相変わらず稚拙な内容」とけなして知ったかかましてみるが、意見を求められるとなにも言えずに黙ってしまうw
無理に詰め寄られると、「コイツ相変わらずバカだな」とか「キチガイの一種やね」とか苦し紛れに言って逃げようとする。
A馬鹿にされると、お約束の「↑自己紹介乙 」が出てくるw
B映画初心者らしくて、イタリア映画がよく理解できないw
必ず「〜だから駄作が多い」「結果駄作の嵐」「たまに作れた傑作佳作は時代の力」とかわけのわからないことを口走るw
Cイタリア映画スレなのだから当然イタリア映画を賞賛するコメントはあってあたりまえなのだが、それがあると
なぜかヲタ呼ばわりしたり、アラシ呼ばわりして、ヲタスレに行けとかまたまたわけのわからないことを言うw
アタマ悪いんじゃね?w アラシはお前だろww
DやたらIDを変えてたくさんの人が書いているように見せかけるw
そんな姑息なことをやるやつだから、他人も同じことをやると思い、
誰かの意見に他人が同意すると、自演だと言い張るww ピエトロ・ジェルミ監督の『鉄道員』を観た。
家族の在り方を考えさせられた、面白い映画だった。
イタリア語を学習しており、標準的なイタリア語が判りやすかった。
その前観た『シチリア!シチリア!』のシチリア方言はさっぱりだったが。
イタリア映画は総じて、子役の使い方が上手いですね。
イタリア語が判ると、イタリア映画の感動が更に増す。 >>411
二枚セットで買ったお
でも修正するほどエロい場面がなかったわw
青い体験/続・青い体験 Blu-ray セット<無修正版>
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5847710 華やかな魔女たち
BSでも何でもいいから放映してくれんか イマジカかザ・シネマならやってくれるかも。
ザ・シネマは「黄金の眼」とか発掘してきてくれたし 以前は地上波で放送された日本語吹き替え版がYOUTUBEにあったけれどな。
まあズタズタにカットされていただろうけれど。 シルバーナ・マンガーノの主演映画って
日本にあまり入って来なかったようだ タヴィアーニ兄弟の「父/パローネ・パドローネ」と「サン☆ロレンツの夜」が
NHK-BSで15日と23日に放映するようだ。
NHKのHPを見たら、「タビアーニ」となっていて日本語表記が定まっていないな。
まあ、BDやDVD購入せずに見られることは喜ばしいことだ。
特に「父/パローネ・パドローネ」のほうは、フェリーニやアントニオーニの傑作に比肩するほどの名作だと思う。 >>425
馬ではなく山羊だけどな。
ああいう低俗なシーンもあるから、学ぶことへの執着が深い感動を呼ぶ。 Le Notti Di Cabiria [Italian Edition]
http://www.amazon.co.jp/dp/B000CCHFAE
本編は伊語字幕付き、インタビュー(字幕なし)など映像特典も充実
現在品切れだが、マーケットプレースで@2,401+送料350円で買えた
カビリアの夜は良かったですな、フェリーニの奥さんのジュリエッタ・マシーナが良い味を出してる。
有名な『道』より遥かに良かった、道は名作かもしれないがストーリーが辛気臭いんだよな・・・。 道のほうが100倍いいわ
映画無知のくせに語るなよカス 口の利き方も知らない辛気臭い輩が釣れましたな〜。
イタリア語を全く知らないで日本語字幕で見て楽しむ低学歴だね、可哀想に。 カビリアの夜も名作中の名作だろ
それをまるで「俺だけが知っている」みたいに
ドヤ顔で語られてもw ていうか今さらカリビアの夜ってなんだよ
映画初心者か? 8 1/2は難解な映画だった、英語字幕で見たせいもあるが
1963年頃だとカラーでできたはずだが、モノクロの理由はあるの? ここは映画無知のスレですか?
イタリア映画の専門スレだろ
基本中の基本を質問するなよ 正月にサルディニアに行ってきたんだけど、彼の地の古本屋でこのDVD買ってきた
http://www.amazon.it/I-Lunghi-Giorni-Della-Vendetta/dp/B00423AZH4
本国版だから誤訳がなくて良いね
俺はイタリア語は得意だから重宝してる 「あんなに愛しあったのに」はいつになったら
国内でDVDもしくはBD発売になるのか…
VHSはNHK系列が出してたし2004年にはNHKBSで放送したし
あるいはまた放送してくれてもいいような… パードレ・パドローネ、よござんした。
イタリア映画に比べたら北野武的な暴力ですらしっとりする印象あるね。 「あんなに愛しあったのに」
VHSなら持ってる。
あれはイタリア映画ファンなら絶対に観るべきだよね。
イタリア映画に対するオマージュに満ちている。
デ・シーカやアルド・ファブリッツィも特別出演しているが、
個人的には「甘い生活」のトレビの泉ロケ撮影の再現シーン
が嬉しい。
フェリーニとマストロヤンニ本人が出演している!
初めて観た時は驚いた。 >>383
とんでもないくらい掘り出し物の文章でした。
イタリア映画の「論理の飛躍」(私も伊映画の感性は乾いていると思うけど)を、
理論性、イデオロギー性の欠如と見て否定するのって、
まるきり芸術的センスが欠如しているように思えた。
だから、逆に三島由紀夫って凄まじいんだろうな。
イタリア映画が生々しく現す残酷的な人間の真実を切り捨てられる鈍感さって簡単に手に入れられるもんじゃない。
良い意味でも悪い意味でも、三島ってそういうとこ何にも分かっちゃいなかったんだな。 情報ありがとうございます。「特別な一日」は見ていました。 「ベリッシマ」見たんだけど、本当に良いねえ。
アンナ・マニヤーニが映画のコネ作ろうとしてカメラマンに接近された時、
「お金の方が良いわ」って身体の要求を断ったシーンが素晴らしくて感動したよ。
「無防備都市」が楽しみだ。 「マンマローマ」はいまいち。。
パゾリーニ初期だったら「アッカトーネ」の方がいい。