イタリア映画
フェリーニ、パゾリーニ、アントニオーニ、ヴィスコンティなどの ちょい古めの監督作品を語りましょう。 あと、キューブリックとかヒッチコックやリンチなども可。 ていうか、何でもいいや ヴィットリオ・デ・シーカの映画を映画館で上映してほしい。 『ひまわり』はTVで見た。 主題歌も大好き。”ひまわり”はロシアの国花だったっけ? 『悲しみの青春』は映画雑誌で写真を見ただけ。 ドミニク・サンダが美しい。 >>291 シルヴァーナ・マンガーノは年を取ってからも綺麗でしたよ。 『アポロンの地獄』、『家族の肖像』、『ベニスに死す』 最初に年を取ってからの映画を見て、 TVで「苦い米」を見たものだから、「えーーー!!」だった。 ピア・アンジェリ ttp://cache2.artprintimages.com/LRG/36/3633/9VVEF00Z.jpg シルヴァーナ・マンガーノ 直筆のサイン。 ttp://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/cb/30/big_flyjp/folder/1009096/img_1009096_44215425_0 最初に見たのが深夜にTV放送の「アンナ」。テーマ曲の(アンナ)と(忘れないで)は 有名で昔からよく耳にしてたので、歌ってるシーンはゾクゾクものだった。 アントネッラ・ルアルディ 仏映画で活躍した、フランス女優として扱われるのが適当かもしれない。 「赤と黒」「女の一生」「二重の鍵」など。 ギリシャ系だが、古代ギリシャ彫刻のような古典的な顔立ちが印象的。 地味な人だから話題にはならなかったな。 http://image.toutlecine.com/photos/l/u/a/lualdi-antonella-01-g.jpg アントネッラ・ルアルディ 「赤と黒」の侯爵令嬢マチルドが印象的。 それと「二重の鍵」。 タヴィアーニ兄弟の「カオスシチリア物語」が頗る良かった。 日本の遠野物語的な民話の世界。 残酷味はイタリア映画のスパイスみたいですね。 私は、あのスパイスが好まないので、残酷味のないイタリアフィルムを 選んで観ます。 ヤギ姦してる息子を見て発情したオヤジが血相変えて家に帰って奥さんと・・・ >>300 一時期ヨドチョーさんが 「からすがとんでいく!とんでいく!とんでいく!」 つって講演会でよく解説していて 観た気分になってたが、いまだにみてないわ。 同じタヴィアーニ兄弟の「グッドモーニングバビロン」も いろんなところで褒めまくりで 最後の方は褒め疲れてた感じ。 淀川氏の好きな映画じゃ、私はあまり好きにならないだろう。 あの烏いいな。 Youtube にもあるから一度観てごらんなされ。 タヴィアーニ監督の作品は日本で話題になったのはないですね。 タヴィアーニ兄弟 新作の「塀の中のジュリアス・シーザー」も良かったよ パゾリーニ特集とかTVでしないよな。DVDとか高いねん。 NHKさんおんなじ映画ばかりすんなよ。 エルザ・マルチネリ もっと長く続く人かと思っていたが・・・ ttp://japan.unifrance.org/%E6%98%A0%E7%94%BB%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%80%85%E5%90%8D%E9%91%91/%E4%BA%BA%E7%89%A9/124993/elsa-martinelli#photo-54474 「家族の肖像」に出演していたクラウディア・マルサーニは可愛かった。 ヴィスコンティは女優を主役にした映画が少ない。 「夏の嵐」以外はほとんどが男性だ。 だからだろうか、女優で印象に残る 映画は少ない。「家族の肖像」もマンガーノぐらいか。 >>316 「夏の嵐」は封切されたときは、まったく評価されなかった。 あのオペラ的な大絵巻を評価できるほどのヨーロッパ的な教養をもった 批評家が日本にはいなかった。 飯島正という人だけが、強く推していて、その年のベストワンだと主張した。 「夏の嵐」は嫌い。イタオペも嫌い。モンテヴェルディは好き。 「夏の嵐」だけではなく、ヴィスコンティの作品はどれもヨーロッパ的で あの世界の濃厚な空気がどうしても馴染めない人は意外と多い。 公開された当時は「夏の嵐」の作風が感覚的に受け入れられなかったんだろう。 人情、風俗、全てが異国の物語だ。 「夏の嵐」は、ヴィスコンティの良い面と悪い面が一番極端に出た作品・・・という 映画批評を読んだ記憶があるが、良い面・悪い面なんてその批評家の好みだろ。 個人的には「夏の嵐」は馬鹿みたいと思う。 ビスコンティの映画の主役が外人ばっかりなのは何でかな 外人ってイタリア人以外ってことだけど 関係あるかわからないけれども、 ハリウッドで落ち目の俳優がこぞってイタリアに流れたそうだよ。 ここのスレの人たちって字幕なしでイタリア映画楽しめますか? 原語だと邦訳にはない情緒がたっぷり表現されてますよね。 Youtubeでイタリア語の映画無料で見られますね。 おススメありますか? >>324 「夏の嵐」 馬鹿みたいなヒロインの話を大真面目で大金を使って製作した。 あまたの名作も、そんなものだろ? オペラを観ていると思えばいい。 それで満足した人も多いんだ。 アリダ・ヴァリね・・・ 大女優だった。 >>328 おれのおすすめ、アンナ・マニャーニが出るもの全部。 どんどん消されて行くからお早めに。 まだ残っているもののうち Bellissima は二人投稿しているが film8389 氏が出したものは最後の30分ほど音が消える。 vsbonvenutofull 氏のほうは OK。 掘出し物、特におすすめ L'amore (1948) の第2部 Il miracolo 45分ほどのものが5分割されていて面倒だが anna magnani miracolo と検索すると出てくる。 第1部 Una voce umana はタイトルなしの不完全版が出ている。 もうひとつ タヴィアーニ兄弟 (Paolo e Vittorio Taviani) の作品 Kaos (カオス・シチリア物語 1984) などなど >>330 の最後の "Una voce humana" というのはジャン・コクトー原作で 女が一人電話で話すというだけの内容だが、いろいろな女優さんが 挑戦している。イングリッド・バーグマンもある (The Human Voice)。 原作が同じでもいろいろな解釈があって、自分のスカートをまくったり 猫を蹴とばしたりとヴァリエーション豊富だが、 アンナ・マニャーニはベッドに寝転がったまま。 こういうところがファンにはこたえられない。 >>329 アリダ・ヴァリは「第三の男」の印象が強すぎて、他の役だとピンと来ない。 >>330 紹介ありがとう。アンナ・マニャーニという女優さんは知りませんでした。 Respiro ( film completo italiano ) http://youtu.be/l3q1-mfjoiE 自分はさっき↑この映画を観てました。 南イタリアのランペドゥーザの漁村が舞台。イタリア人視聴者たちから好意的なコメントが多い。 南イタリアの美しい自然には見惚れるが、自分には映画のテーマがよくわからなかった。 >>>333 アリダ・ヴァリ 「かくも長き不在」というしみじみとした佳作がありました。 でも、大変に地味な映画でしたからご存知ないでしょう。 ヒッチコックの「パラダイン夫人の恋」も素晴らしい映画でした。 でも、日本で上映された当時は評判が良くなくて、また監督自身が批判的 な話をしていました。 監督がどう言おうと、とも角,一見の価値は ある良い映画です。 ヒッチは自分が気に入らなかった俳優の悪口を後で言う。 自己反省じゃないんだな。 他人のせいにする悪い性格のところがある。 監督もプロデューサーより弱いから、難しい面もあるだろうが。 出演者とか撮影、美術、衣装なんて、一番弱い存在なんだから、その人たちが 失敗の原因だなんて言われたらたまらないよ。 「山猫」が1番だな。自分には捉えきれないほど素晴らしい、ゆえに完璧という賛辞しか思い浮かばない。 イタリア映画はすごいよ、名作が多いというか世界一じゃないか? >>335 遅ればせながら、Respiro 観たよ。 ヴァレリア・ゴレノという女優さんは初めて見たけどいいね! 背景のランペドゥーザも出演の子供たちも効いている。 愉しませてもらいました。ありがとう。 まためぼしいものがあったら教えてください。 リノ・バンフィ代表作のエロコメディ「(邦題)あきれた刑事 南の島へ行く」 http://youtu.be/Io-w1nWOmc4 シャワーの娘は、当時14歳の女優Valeria Milillo 80年代こんな児童ポルノ満載映画よく公開できたな。 >>341 「・・・映画内で居酒屋兼食堂だった場所は、カプリ島と同じくナポリ湾に浮かぶプローチダ島である。 現在(2012年)は、レストラン兼カフェとして営業し、また店内には映画に関連するものが展示してある。」 ウィキにこう書いてあった。世界中にファンがいるんだろうね。 いつかこういうロケツアー行って見たいな。「甘い生活」のローマや アレッツォは「イングリッシュペイシャント」「ライフイズビューティフル」で印象深い。 La Caduta Degli Dei - di L.Visconti (1969) http://youtu.be/SwVJM3rAUKA (Wikiより引用)・・・三島由紀夫は本作を絶賛し、「久々に傑作といえる映画を見た。 生涯忘れがたい映画作品の一つになろう」ではじまる評論を寄稿している。 三島は映画の背景となったナチスによる事件には特別な関心を持っていたようで、 事件を題材にとった『わが友ヒットラー』という作品も書いている。 Il Decameron - Pier Paolo Pasolini (1970) http://youtu.be/v3Yq9RY-CQ4 ナポリ方言きつ過ぎで驚いたが、映像が無修正でさらに驚いたw Satyricon - Federico Fellini (1969) http://youtu.be/7i-4sckKTDA ペトロニウスの著した紀元1世紀ころの文学『サテュリコン』を、フェデリコ・フェリーニが映画化。 『甘い生活』、『フェリーニのローマ』とともに「フェリーニのローマ三部作」と言われる。 >>344 「地獄に堕ちた勇者ども」って邦題をどうしてつけたの? 懐かしの映画ってのはちょっと違うけど最近のイタリア映画はナンニ・モレッテイが良い。「ジュリオの戸惑い」、「息子の部屋」、「ナンニ・モレッテイのエイプリル」しか見たことないけど >>346 当時ナチスをイメージさせたかったのか・・・神々の没落でよかったのにねえ。ヴィスコンティ的で。 >>347 パゾリーニが、同性愛の少年に(実際はファシストたちに?)殺されたことを知ったのがエイプリルだった。 でもあの映画の魅力がオレにはよく分からなかった。イタリア人の友人たちの間ではナンニモレッティの評判高いね。 >>336 「パラダイン夫人の恋」は裁判劇だから、ほとんど会話ばかり。 ヴァリは美しいが何を考えているかわからない喜怒哀楽の表情を見せない パラダイン夫人の役にぴったりだった。 映画自体が裁判劇だから地味すぎた。日本で封切されたときには、従来の ヒッチの作品のサスペンスを期待した人には受けなかった。 >>353 あら、せっかくこれから観ようと思ったのに・・・ どうして削除されてしまうんですか? >>353-354 別の人が投稿したのがまだあるよ。 la caduta degli dei で検索すると2つ出てくる。 Visconti La caida de los dioses (1969) Subtitulos en espanol (英語版、スペイン語字幕入り、2:33:15) La caduta degli dei 1969 Visconti, luchino [ITA] (イタリア語、字幕なし、2:30:01) 自分が作ったのでもない映画に著作権がどうのこうのとイチャモン つける密告屋と、エロチックなシーンを目のかたきにする偽善者が いるから、いつ消されるかわからない。 ダウンロードするという手もあるよ。たとえば http://www.area61.net/ イタリア映画って男の人が卵料理するシーン多くない? サマになってるからいいんだけど R.ベニーニやC.カルデナーレが出てる「ピンクパンサーの息子」って日本未公開? http://youtu.be/KoVZqQLGxq8 >>358 そうなんですか?ピーターセラーズのシリーズは映画館で見たんですが。 イタリア語でも良いんで、どこかにありませんかね? ネットでイタリア映画専用配給番組があれば契約するんだけどな。 イタリアでは映画チケットが安かったから名画座通って玉石混合の作品片っ端から見てたわ。 一方これ、ここで紹介して良いのかわからないが・・・ 泣けた。心が洗われるクリスマスには丁度いいアメリカ映画。イタリア語で。 Abbandonata.Dal.Destino (Homeless to Harvard: The Liz Murray Story) http://youtu.be/bi3JCd9QTXY マリア・レタエリ・グラノーラさん。 今年114歳で亡くなられました。 1899年に生まれたんです。 夜空はスターが いっぱい・・・ 。 。 *。, + 。. o ゚, 。*, o 。. ゚ o . 。 . . , . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。 ゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。 。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . . 。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . . 。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。 ゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚. . . . . 。 . . 。 。゚. 。* 。, ´。. ☆。。. ゚。+ 。 .。 . 。 . . 。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 。 . ゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , . ゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚ 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . . ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚ ゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ . . . . , 。 . . , . あの名優も、あの美女も… 。 ゚ . 。 , . . , . . 。 ∧∧ ∧∧ みんな 星になってしまったわ・・・ 。 ( :;;;;;:::) ( :;;;;: ) . . /:;;;;;: | | :;;;:ヽ 〜(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: ) ‐''″´'''″″″''″`''″″`″″″''''''″´'''″″″''″`''″″″″'''″''''''″`″″″''''``'‐ >>150 イタリア人って家族が最優先の国民だって聞いたことある だから、30年も実家に帰らないなんてイタリア人らしくない ありきたりのイタリアの家族ではないから映画になったのよ。 ラテン諸国、イタリアやスペインの人たちは家族を大事にするのは本当よね。 誰でも知ってるような巨匠!って感じの作家は もう出てこないのか トルナトーレの映画って懐古的な御伽話って感じがして 黄金期のイタリア映画を知るものにとっては目新しい発 見がない。 >>298 アントネッラ・ルアルディはフランス映画にも出てるけど イタリア映画にもけっこう出てるはずですよ 日本で公開されたイタリア映画はほとんどないみたいだけど 日伊合作映画「エデンの園」ではヒロインの母親役で出ていた 「靴みがき」の少年役フランコ・インテルレンギの奥さんだったけど離婚して 「ベニスの愛」「ラストコンサート」で知られる映画音楽作曲家 ステルヴィオ・チプリアーニと再婚したらしい イタリア映画を観ていると、妙にパスタが喰いたくなる。 イタリア映画の真髄はマカロニウェスタンに代表される 「娯楽こそ至高」の精神にあると思うんだが、その手の映画が 本当に少なくなって残念。 今年公開された「アダム・チャップリン」は少しそういうのを 引き継いでる感じがするけど。 昔のイタリア映画はマカロニウエスタンやB級スペクタクルのような 娯楽映画で得た収入を、芸術映画に回すサイクルがあった。 言ってしまえば、娯楽映画で金を稼ぎ、芸術映画で会社(或はプロ デューサー)の名声を得る、というような。 ラウラ・アントネッリは往年のイタリアB級スケベ映画に多数出演… なのに、ヴィスコンティの遺作『イノセント』では底力を秘めた名女優に見える。 同作のジェニファー・オニールも然り… 彼女たちは他の作品では、巷のどぶ板をめくれば幾らでも見かけるようなチープな演技力しか持ち合わせていない女優にしか見えないんだけど、 それこそがヴィスコンティ特有の術(わざ)なのかな… ああいう監督の不在がイタリア映画界に絶えて久しいのが残念。 http://www.rottentomatoes.com/celebrity/iginio_straffi/ Gladiators of Romeとかこうご当地娯楽時代劇そのものだと 思うけどと思いつつ、そもそも映画館でイタリア映画が日本でも 四六時中配給されてた時期ちうのがむしろ特異な状況やら感想の 遠因なような気もする… 例によってトルナトーレの題名のない子守唄とか最近はすっかり サスペンスと犯罪と社会風刺の映画というイメージもあり、でも 逆に考えたら侍がチャンチャンバラバラしたりするのみて何が 楽しいのかという哲学的な問いも浮かんできて、ソクラテス 無知の知の様相を呈するなど節子それイタリアやないギリシャやw 死ぬ前にギリシャ映画みてみたい菊蔵です。イタリアはエーコが 有名かなんやかんやで歴史あるなやっぱ… http://www.amazon.co.jp//dp/B00147TURM/ http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85 「特別な一日」と「ひまわり」を連続で観ると面白いと思う 渋谷:イタリア映画はどうですか。 三島:嫌いなんですよ。なぜかというと見え透いていてね。あんなに見え透いたもの芸術じゃないと思うね。 そうしてね、ひとつひとつ言えば、あの「自転車泥棒」なんか、父子の義理人情からすぐさま共産主義へ持ってゆく、 理論的な飛躍の癪に障ること。それから「無法者の掟」の結末の浪花節的なこと。実につまらぬものだと思う。 「パイサ」を見たときは非常に面白かった。 (中略) フランスの映画は、露骨な理論的飛躍がない。そこで止めておくから、見る人が理論的に追求して自分のほうへ 持ってゆくでしょう。「自転車泥棒」には理論的な押しつけがましさがセンチメンタルの後ろにあるので、 一面から質的相違に見えるけれど、センチメントはセンチメント。シモンズが文学論で言ってるけれど、芸術が われわれに訴える涙ぐましさは猥褻さの効果とあまり変らない。そういう意味での涙脆さにすぎぬ。社会問題なんかは、 もっと理論的にイデオロギッシュに考えるべきだ。 三島由紀夫 吉村公三郎・渋谷実・瓜生忠夫との座談会「映画の限界 文学の限界」より >383 中略以後の文章はなんか俺には難しくてよぐわがんね こういうの聞いただけで理解できる人って頭いいんだろうなあ そうやね三島由紀夫がイタリア映画好きだったら気持ち悪いねん あのおっさんはそれでええねん ヴィスコンティは好きみたいだよ。 多分、後期の作品だろうけれど。 「シシリーの黒い霧」「黒い砂漠」「コーザノストラ」などで知られる フランチェスコ・ロージ監督が死去。 現代イタリア映画が駄目だ駄目だと書いている人がいるけど、日本のそれに比べれば数倍マシ 日本映画こそが過去の遺産で食ってるんだよな っていうか、語学を勉強している人は別として、もう国籍で映画を観る時代ではないと思う。 read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる