イタリア映画
フェリーニ、パゾリーニ、アントニオーニ、ヴィスコンティなどの ちょい古めの監督作品を語りましょう。 あと、キューブリックとかヒッチコックやリンチなども可。 ていうか、何でもいいや 誰も本当はそう思っているんだが、あからさまには言わないんだよ。 石原都知事が招致にご熱心だが、東京で開催が決まっても、彼はどうなっているやら 東京五輪の前に、首都圏の直下型地震が来る可能性も高い。 決めてしまっていいのだろうか? 石原都知事が、ばかに東京五輪誘致に拘っているのね。 でも、首都圏の直下型地震を考えると、今は防災にゼニを使ったほうがいいと 思うのよ。 石原都知事は、もう歳をとってその辺の判断ができなくなってしまったのね。 石原伸てるが言っている。 「石原慎太郎(おやじ)は都知事であるからこそ輝いている。国会議員にでも なったら、もう先は長くない」と。 衆議院選に出て当選しても、一年以内にダウンするだろうとも言っている。 歳を忘れてはダメだ。 石原慎太郎の新党はご破算だって。 ニュースを聞いたときから、どうせ挫折だろうと思った。 それもあって、石原都知事は今度は尖閣列島の3島を東京都が買い上げるという 新たなパフォーマンスを準備した。 これは大変に良い行動だと思うが、同時に彼の宣伝でもあろう。 財源は都民の税金だな。 東京都はアブクゼニの金持ちからいくらでも取れる から、そんなゼニを役立てたらいい。 青春群像 主人公は夜出会う少年に変な感情を持っていたのだろうか? 確かにオリンピックは途上国のためのものだが、ワールドカップもそうなりつつあるな 本当に強いチームはワールドカップを適当にあしらうが、日本など途上国はまだそこに 幻想を持っている。ブランド力の発露だね 野田のボンクラの顔をみていると、石原が聡明に見えるな。 スレが無いのでここで質問させてください 尹77年製作のナチプロイテーション映画「美女集団監禁/ゲシュタポSM収容所」の2003年発売のDVDを買って全編見終わったんですが、解説に書いているような内蔵を引きずり出すグロシーン等どこにも無くガッカリしました DVDにするにあたりグロシーンを大幅にカットされたのでしょうか? 赤い砂漠 デジタルリマスター版 [DVD] 2008年に出てるのと2010年に出てるの、 値段とジャケ以外に何か違うところあるのかしら(´・ω・`)? >>245 イタリア人は建て前と本音の差が大きいらしいね。 身内やよほど親しい人以外には胸襟を開かない。 人類に共通する特徴のように思えるけど、 その傾向の強い人が多いのかもしれない。 第一、イタリア人が陽気というイメージが生まれたのは 19世紀末以降あるいは20世紀以降だとも。 それまでは強欲で陰険な打算家で嘘つきとのイメージが 強かったらしい。これもまたステレオタイプだと思うが。 観光で食うためにアメリカに壮大なステマを仕掛けたりしてたからなぁ>戦後 こんな10枚組廉価版DVDが発売されるようです。 1980円。とりあえず買ってみる。 1. 自転車泥棒 2. 靴みがき 3. 終着駅 4. ウンベルトD 5. 郵便配達は二度ベルを鳴らす 6. ベリッシマ 7. 無防備都市 8. ドイツ零年 9. 戦火のかなた 10. 神の道化師、フランチェスコ 『塀の中のジュリアス・シーザー』 http://heinonakano-c.com/ 刑務所にて演劇を稽古する本物イタリア囚人をドキュメント風味に撮影した、虚実入り混じった映画。 底辺役者だった俺から見ると、バイトすることなく衣食住が確保され芝居のことばかり考えられる環境は役者として垂涎。 しかも、前職はマフィア関係なので荒事・組織運営・裏切りの実体験が有り、まさに俳優としてこれほどのエリートコースはないさね。 課外授業のホモ少年はアラブみたいな容貌 かたや筆おろし調教された主人公?の少年はノルディック風 という俺の記憶が正しければ差別的では? 今なら問題になるぜ ブルーノのしあわせガイド 予告編面白そうだったけどどう? >>281 『ブルーノのしあわせガイド』 ―中年男と少年の、心の交流を描く喜劇― 家庭教師のブルーノは、教え子の一人を暫し預かる事になるが、 その子は、存在を知らなかった「実の息子」だった… 【梅田ガーデンシネマ】 5/04(土・祝)から上映 【イタリア映画祭 2013】 ―日本未公開の新作7作品上映― 5/11(土)・12(日) 大阪・ABCホール 一般:\1,400- 学生・60歳以上:\1,300- 『一日通し券』 11(土):\3,000- 12(日):\4,000- ttp://www.asahi.com/italia/ 最近ようつべにやたらフルサイズのイタリア映画がうpされてるね ピア・アンジェリ すごくきれいだったよ。 美人薄命。 若いときなら、どんな女優もきれいよ。 シルバーナ・マンガンノだって・・・・ ヴィットリオ・デ・シーカの映画を映画館で上映してほしい。 『ひまわり』はTVで見た。 主題歌も大好き。”ひまわり”はロシアの国花だったっけ? 『悲しみの青春』は映画雑誌で写真を見ただけ。 ドミニク・サンダが美しい。 >>291 シルヴァーナ・マンガーノは年を取ってからも綺麗でしたよ。 『アポロンの地獄』、『家族の肖像』、『ベニスに死す』 最初に年を取ってからの映画を見て、 TVで「苦い米」を見たものだから、「えーーー!!」だった。 ピア・アンジェリ ttp://cache2.artprintimages.com/LRG/36/3633/9VVEF00Z.jpg シルヴァーナ・マンガーノ 直筆のサイン。 ttp://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/cb/30/big_flyjp/folder/1009096/img_1009096_44215425_0 最初に見たのが深夜にTV放送の「アンナ」。テーマ曲の(アンナ)と(忘れないで)は 有名で昔からよく耳にしてたので、歌ってるシーンはゾクゾクものだった。 アントネッラ・ルアルディ 仏映画で活躍した、フランス女優として扱われるのが適当かもしれない。 「赤と黒」「女の一生」「二重の鍵」など。 ギリシャ系だが、古代ギリシャ彫刻のような古典的な顔立ちが印象的。 地味な人だから話題にはならなかったな。 http://image.toutlecine.com/photos/l/u/a/lualdi-antonella-01-g.jpg アントネッラ・ルアルディ 「赤と黒」の侯爵令嬢マチルドが印象的。 それと「二重の鍵」。 タヴィアーニ兄弟の「カオスシチリア物語」が頗る良かった。 日本の遠野物語的な民話の世界。 残酷味はイタリア映画のスパイスみたいですね。 私は、あのスパイスが好まないので、残酷味のないイタリアフィルムを 選んで観ます。 ヤギ姦してる息子を見て発情したオヤジが血相変えて家に帰って奥さんと・・・ >>300 一時期ヨドチョーさんが 「からすがとんでいく!とんでいく!とんでいく!」 つって講演会でよく解説していて 観た気分になってたが、いまだにみてないわ。 同じタヴィアーニ兄弟の「グッドモーニングバビロン」も いろんなところで褒めまくりで 最後の方は褒め疲れてた感じ。 淀川氏の好きな映画じゃ、私はあまり好きにならないだろう。 あの烏いいな。 Youtube にもあるから一度観てごらんなされ。 タヴィアーニ監督の作品は日本で話題になったのはないですね。 タヴィアーニ兄弟 新作の「塀の中のジュリアス・シーザー」も良かったよ パゾリーニ特集とかTVでしないよな。DVDとか高いねん。 NHKさんおんなじ映画ばかりすんなよ。 エルザ・マルチネリ もっと長く続く人かと思っていたが・・・ ttp://japan.unifrance.org/%E6%98%A0%E7%94%BB%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%80%85%E5%90%8D%E9%91%91/%E4%BA%BA%E7%89%A9/124993/elsa-martinelli#photo-54474 「家族の肖像」に出演していたクラウディア・マルサーニは可愛かった。 ヴィスコンティは女優を主役にした映画が少ない。 「夏の嵐」以外はほとんどが男性だ。 だからだろうか、女優で印象に残る 映画は少ない。「家族の肖像」もマンガーノぐらいか。 >>316 「夏の嵐」は封切されたときは、まったく評価されなかった。 あのオペラ的な大絵巻を評価できるほどのヨーロッパ的な教養をもった 批評家が日本にはいなかった。 飯島正という人だけが、強く推していて、その年のベストワンだと主張した。 「夏の嵐」は嫌い。イタオペも嫌い。モンテヴェルディは好き。 「夏の嵐」だけではなく、ヴィスコンティの作品はどれもヨーロッパ的で あの世界の濃厚な空気がどうしても馴染めない人は意外と多い。 公開された当時は「夏の嵐」の作風が感覚的に受け入れられなかったんだろう。 人情、風俗、全てが異国の物語だ。 「夏の嵐」は、ヴィスコンティの良い面と悪い面が一番極端に出た作品・・・という 映画批評を読んだ記憶があるが、良い面・悪い面なんてその批評家の好みだろ。 個人的には「夏の嵐」は馬鹿みたいと思う。 ビスコンティの映画の主役が外人ばっかりなのは何でかな 外人ってイタリア人以外ってことだけど 関係あるかわからないけれども、 ハリウッドで落ち目の俳優がこぞってイタリアに流れたそうだよ。 ここのスレの人たちって字幕なしでイタリア映画楽しめますか? 原語だと邦訳にはない情緒がたっぷり表現されてますよね。 Youtubeでイタリア語の映画無料で見られますね。 おススメありますか? >>324 「夏の嵐」 馬鹿みたいなヒロインの話を大真面目で大金を使って製作した。 あまたの名作も、そんなものだろ? オペラを観ていると思えばいい。 それで満足した人も多いんだ。 アリダ・ヴァリね・・・ 大女優だった。 >>328 おれのおすすめ、アンナ・マニャーニが出るもの全部。 どんどん消されて行くからお早めに。 まだ残っているもののうち Bellissima は二人投稿しているが film8389 氏が出したものは最後の30分ほど音が消える。 vsbonvenutofull 氏のほうは OK。 掘出し物、特におすすめ L'amore (1948) の第2部 Il miracolo 45分ほどのものが5分割されていて面倒だが anna magnani miracolo と検索すると出てくる。 第1部 Una voce umana はタイトルなしの不完全版が出ている。 もうひとつ タヴィアーニ兄弟 (Paolo e Vittorio Taviani) の作品 Kaos (カオス・シチリア物語 1984) などなど >>330 の最後の "Una voce humana" というのはジャン・コクトー原作で 女が一人電話で話すというだけの内容だが、いろいろな女優さんが 挑戦している。イングリッド・バーグマンもある (The Human Voice)。 原作が同じでもいろいろな解釈があって、自分のスカートをまくったり 猫を蹴とばしたりとヴァリエーション豊富だが、 アンナ・マニャーニはベッドに寝転がったまま。 こういうところがファンにはこたえられない。 >>329 アリダ・ヴァリは「第三の男」の印象が強すぎて、他の役だとピンと来ない。 >>330 紹介ありがとう。アンナ・マニャーニという女優さんは知りませんでした。 Respiro ( film completo italiano ) http://youtu.be/l3q1-mfjoiE 自分はさっき↑この映画を観てました。 南イタリアのランペドゥーザの漁村が舞台。イタリア人視聴者たちから好意的なコメントが多い。 南イタリアの美しい自然には見惚れるが、自分には映画のテーマがよくわからなかった。 >>>333 アリダ・ヴァリ 「かくも長き不在」というしみじみとした佳作がありました。 でも、大変に地味な映画でしたからご存知ないでしょう。 ヒッチコックの「パラダイン夫人の恋」も素晴らしい映画でした。 でも、日本で上映された当時は評判が良くなくて、また監督自身が批判的 な話をしていました。 監督がどう言おうと、とも角,一見の価値は ある良い映画です。 ヒッチは自分が気に入らなかった俳優の悪口を後で言う。 自己反省じゃないんだな。 他人のせいにする悪い性格のところがある。 監督もプロデューサーより弱いから、難しい面もあるだろうが。 出演者とか撮影、美術、衣装なんて、一番弱い存在なんだから、その人たちが 失敗の原因だなんて言われたらたまらないよ。 「山猫」が1番だな。自分には捉えきれないほど素晴らしい、ゆえに完璧という賛辞しか思い浮かばない。 イタリア映画はすごいよ、名作が多いというか世界一じゃないか? >>335 遅ればせながら、Respiro 観たよ。 ヴァレリア・ゴレノという女優さんは初めて見たけどいいね! 背景のランペドゥーザも出演の子供たちも効いている。 愉しませてもらいました。ありがとう。 まためぼしいものがあったら教えてください。 リノ・バンフィ代表作のエロコメディ「(邦題)あきれた刑事 南の島へ行く」 http://youtu.be/Io-w1nWOmc4 シャワーの娘は、当時14歳の女優Valeria Milillo 80年代こんな児童ポルノ満載映画よく公開できたな。 >>341 「・・・映画内で居酒屋兼食堂だった場所は、カプリ島と同じくナポリ湾に浮かぶプローチダ島である。 現在(2012年)は、レストラン兼カフェとして営業し、また店内には映画に関連するものが展示してある。」 ウィキにこう書いてあった。世界中にファンがいるんだろうね。 いつかこういうロケツアー行って見たいな。「甘い生活」のローマや アレッツォは「イングリッシュペイシャント」「ライフイズビューティフル」で印象深い。 La Caduta Degli Dei - di L.Visconti (1969) http://youtu.be/SwVJM3rAUKA (Wikiより引用)・・・三島由紀夫は本作を絶賛し、「久々に傑作といえる映画を見た。 生涯忘れがたい映画作品の一つになろう」ではじまる評論を寄稿している。 三島は映画の背景となったナチスによる事件には特別な関心を持っていたようで、 事件を題材にとった『わが友ヒットラー』という作品も書いている。 Il Decameron - Pier Paolo Pasolini (1970) http://youtu.be/v3Yq9RY-CQ4 ナポリ方言きつ過ぎで驚いたが、映像が無修正でさらに驚いたw Satyricon - Federico Fellini (1969) http://youtu.be/7i-4sckKTDA ペトロニウスの著した紀元1世紀ころの文学『サテュリコン』を、フェデリコ・フェリーニが映画化。 『甘い生活』、『フェリーニのローマ』とともに「フェリーニのローマ三部作」と言われる。 >>344 「地獄に堕ちた勇者ども」って邦題をどうしてつけたの? 懐かしの映画ってのはちょっと違うけど最近のイタリア映画はナンニ・モレッテイが良い。「ジュリオの戸惑い」、「息子の部屋」、「ナンニ・モレッテイのエイプリル」しか見たことないけど >>346 当時ナチスをイメージさせたかったのか・・・神々の没落でよかったのにねえ。ヴィスコンティ的で。 >>347 パゾリーニが、同性愛の少年に(実際はファシストたちに?)殺されたことを知ったのがエイプリルだった。 でもあの映画の魅力がオレにはよく分からなかった。イタリア人の友人たちの間ではナンニモレッティの評判高いね。 >>336 「パラダイン夫人の恋」は裁判劇だから、ほとんど会話ばかり。 ヴァリは美しいが何を考えているかわからない喜怒哀楽の表情を見せない パラダイン夫人の役にぴったりだった。 映画自体が裁判劇だから地味すぎた。日本で封切されたときには、従来の ヒッチの作品のサスペンスを期待した人には受けなかった。 >>353 あら、せっかくこれから観ようと思ったのに・・・ どうして削除されてしまうんですか? >>353-354 別の人が投稿したのがまだあるよ。 la caduta degli dei で検索すると2つ出てくる。 Visconti La caida de los dioses (1969) Subtitulos en espanol (英語版、スペイン語字幕入り、2:33:15) La caduta degli dei 1969 Visconti, luchino [ITA] (イタリア語、字幕なし、2:30:01) 自分が作ったのでもない映画に著作権がどうのこうのとイチャモン つける密告屋と、エロチックなシーンを目のかたきにする偽善者が いるから、いつ消されるかわからない。 ダウンロードするという手もあるよ。たとえば http://www.area61.net/ イタリア映画って男の人が卵料理するシーン多くない? サマになってるからいいんだけど R.ベニーニやC.カルデナーレが出てる「ピンクパンサーの息子」って日本未公開? http://youtu.be/KoVZqQLGxq8 read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる