イタリア映画
フェリーニ、パゾリーニ、アントニオーニ、ヴィスコンティなどの
ちょい古めの監督作品を語りましょう。
あと、キューブリックとかヒッチコックやリンチなども可。
ていうか、何でもいいや ステファニアサンドレッリ 「誘惑されて捨てられて」 アントニオーニといえば、モニカ・ベッティか
モニカ・ベルッチではないよw 『女ともだち』を観た。登場人物それぞれの生き方なんかがスッキリと描かれてて「やっぱ、アントニオーニいいわぁ」と、改めて思った。 モニカ・ビッティって「情事」では普通だったけど、
「夜」以降、数段と綺麗になった。
「赤い砂漠」が一番美しいと思う。 サンクス、サンクス、サンクス、サンクス、モ〜ニカ〜 ♪ なんか酒場で一人がギターもってみんなで合唱っていいよね。
そういう曲が日本にも欲しい。
はだしのゲンで卒業式に国家の代わりに歌われた青い山脈みたいな。 親父がテレビのサッカー中継に夢中になってるシーンがあるのって
フェリーニの「アマルコルド」だっけ?
あれを見て当時は日本の親父が野球に夢中になるのと同じだと思った。
「輝ける青春」でも4年ごとのワールドカップ中継が時間の経過を
表してたな。
苦い米をNHK教育で観て何故か興奮し
オナニーした中学生時代の俺 エンリコモリコーネだっけ?CDもでてる。その映画の題名知ってる方教えて?カボりエルのオオボエってヒントだす 苦い米をNHK教育で観て何故か苦々しい思いをし
受験勉強した高校生時代の私
これがイタリアの現実↓
【イタリア】トマト畑で働かされる“農民奴隷” 劣悪な労働条件の中、逃亡者は殺害 地元警察もマフィアを恐れて摘発に及び腰[1027]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1162120625/l50
さっき「無防備都市」観てた。
フィルムの調達さえままならない環境で作られたから、
結果的に無駄なシーンが省かれて(今観ても)スピーディーな演出に
なったんだなあ、と再確認した。 >>132
それは“Gabriel's Oboe”か?
だったら、その映画は『ミッション』だ。 >>133
シルバーノ・マンーガーノだっけ
イタリア女性の象徴みたいな女優だったな
野生美に溢れてグラマーで カルロ・ポンティが亡くなったそうだ。言わずと知れたソフィア・ローレンの
育ての親で夫。裁判とか色々あったけど。フェリーニの道も、デシーカの
昨日今日明日も、ひまわりも、アントニオーニの欲望も、ドクトルジバゴも
みんなカルロ・ポンティ・プロデュース作品。この人がいなかったら、
20世紀の映画はほんとにつまんないものになってただろうなぁ。
94歳。おつかれさんであります。
★★★ 中国人にお手上げのイタリア ★★★
(塩野七生「乱世を生き延びるには・・」)
経済力が上昇すると、その国は経済の向上で得た力を国内のマイナス面を
改善するのに使う。
具体的には、失業者を職場に吸収するという形で。
だが先進各国への中国からの密入国者は相変わらずだし、先着の中国人が
後着の中国人を奴隷のようにこき使って摘発される例は後を絶たない。
中国人による麻薬や非衛生的な食品の不法輸入も日常化している。司法
関係者を潜入させることも不可能。
中国人社会では死者が出てないので、誰かが入れ替わっているのだろうが
全く手が出せない状態である。
中国人て世界中で迷惑かけてんだな。
地球の粗大ゴミ中国人 塩野は電波飛びまくりのお花畑少女漫画オバチャンって評価が
世界史板とかだと定着しているわけだが 塩野七生「乱世を生き延びるには」
中国はマイナスを周囲に撒き散らしながら、大国への道を邁進すると思える。
遠からず中国は、最も"はた迷惑な大国”として君臨することになるだろう。
★★★ 黄禍襲来 ★★★
イタリアが中国により、ひどい経済的被害を被っている。
イタリアの基幹産業の一つであるファッション業界は 中国製の
格安品の大量流入に悲鳴を上げ、崩壊寸前になっている。
セーター674%、Tシャツ521%、婦人服114%。
いずれも今年1月、中国からイタリアに輸入された製品の対前年増加率。
中国からの輸入枠の制度が期限切れとなり、一気に増えた。
最も深刻なのは靴で、中国からの輸入に伴う許可申請数の増加率が
1563%に。
中国はイタリア以上に工賃が安く、手先の器用な人も多い。
イタリア職人の高い技術を中国人は習得して、安く売り始めている。
中国は人口も多いので、イタリア以上のスピードで発展するだろう。
悪質なパクリ超大国だ。
イタリア繊維・アパレル協会によると、輸入品の急増による失職者は
現段階で6万6千人に上る模様。
イタリアの将来は中国禍で非常に暗い。
ライフイズビューティフル、よかったと思いました。一応カンヌで
グランプリ取ってるみたいで・・・
イタリアと日本の合作の、市川こん監督の
「トッポジージョとボタン戦争」は号泣しました。 「赤い砂漠」のモニカ・ベッティがすごいいろっぽい。
情緒不安定な点と母親役であるという点がプラスの要因かもw
「さすらいの二人」はよかったけど、「さすらい」は微妙だった。
そういえば、アントニオーニって反物語がうりなんだろうけど、マルチェロ、アランドロン、
ジャックニコルソンなど、キャスティングが豪華だね。
オムニバス作品「ロゴパグ」に提供したパゾリーニの「意志薄弱な男」
をようやく観れた。初期リアリズム郡から寓話作品郡へのターニングポイント
となる記念的な作品だと思った。モノクロと見せかけ、劇中劇用のキリストの磔刑
のシーンだけカラーにする点に、現代こそ人間の質が色褪せて風化しているという
十八番の文明批判に思えた。
ニューシネマパラダイス面白いね
イタリアの国民性がよく出てるなーと思った 昔、タヴィアーニ兄弟、好きだったなあ。
最近は撮ってるのかな。 G.M.ヴォロンテが大好きなもので「黒い砂漠」を支持。
「コーザ・ノストラ」は伊だっけなー? 「夕陽のギャング」(A Fistful of Dynamite/once upon a time in the revolution/duck you,sucker)
「ミスター・ノーボディ」(My Name Is Nobody/Lonesome gun)
の2作品のdvdレンタルしてるところ渋谷〜池袋以東の場所でご存知の方いますか? ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070731i511.htm
「欲望」「情事」伊映画の巨匠、アントニオーニ監督が死去
「太陽はひとりぼっち」(1962年)などの名作で知られるイタリア映画の巨匠、
ミケランジェロ・アントニオーニ監督が30日、ローマ市内で死去した。94歳。
ロベルト・ロッセリーニ監督に師事し、1950年、「愛と殺意」で自ら監督デビュー。
現代人の孤独をテーマにした作品が多く、カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞を受賞した「欲望」(66年)、
同審査員賞を受賞した「情事」(60年)などが代表作。94年には、米アカデミー賞名誉賞も受賞した。
(2007年7月31日18時56分 読売新聞)
昨日から2日連続で、世界的巨匠の名に値する数少ない現役監督の訃報
哀悼スレ、訃報スレを立ててもいいのではないか? >>157
今生きてる中で一番の巨匠って誰なの?
今まではベルイマンだったと思うが
ゴダールとかまで下るのか? >>158
ワイダ(82)、最新作は2002年、
ゴダール(76)、最新作は2006年(ポンピドゥーセンターのイベントの為の作品)
とりあえずワイダには声明を発表するなりして、健在ぶりを見せてホッとさせて欲しくなった。 追加
エリック・ロメール(87)、最新作2004年
アラン・レネ(85)、最新作は2003年
フランスはダニエル・ダリュー(90)も現役主役級女優として元気だし
やっぱり映画人として、生きやすいのかな? >>158
マノエル・デ・オリヴェイラ。
ベルイマンやアントニオーニよりさらに一段格上の
映画界最高峰の巨匠。
齢99歳でこちらもいつ逝っても
おかしくない年齢だがバリバリの現役だからね。
今でも一年に一本くらいのペースで映画を撮り続けてるというw 日本映画だと最長老の巨匠って市川かな
それとも年齢だけで言えば新藤? 実際には今の若手や中堅どころのほとんどは60年代から活躍してる
70以上の爺さんの感性の足元にも及ばないんだけどな。
映画界は才能が枯渇寸前だからマジでヤバイと思うよ。 >>162
マノエル・デ・オリヴェイラとベルイマンだったら
ベルイマンのほうが世界的名声も監督しての格も圧倒的に上じゃないのか?
年齢こそ下かもしれないけど オリヴェイラはキャリアは長いけど時代ごとにスタイルがころころ変わってて
位置付けがよく分からないな。 >>166
映画ををろくに観てないニワカはこれだから困る。
ベルイマンがオリヴェイラに張れるのは
60年代の全盛期の作品3〜4本くらいだよ
オリヴェイラはベルイマンの影響受けてるんじゃなかったっけ? 最近イタリア映画とといえばB級エロ映画しか入荷しなくなった…>レンタル店 CSで「青い体験」「続青い体験」見た。
「続」の方は初めて見たけど、ラウラ全然脱がないんでやんの・・・ アントニオーニの「欲望」blow up見たいんだけど最初から最後まで
入ってるナレーションいらなくね?ナレーション無しでは理解できない
シーンもあったが集中できなかった 「向かいの窓」のジョヴァンナ・メッツォジョルノてええですねえ
日本でソフト化されてるのがコレっきりてのは残念だ 戦火の奇跡を見てるけど、つまらないなぁ。当時の緊迫感というものが全然伝わって来ない。
何よりドイツ軍がイタリア語を話しているから全然迫力がない。 イタリア映画の中でジェルミの“刑事”を超えた映画を見た記憶が無いのは俺だけ? お邪魔いたします。
昔テレビ放映された古い白黒のイタリア映画の題名を思い出したいのです。
ロミオとジュリエットを下敷きにしたストーリーでした。
ブラウン管テレビで見ても、画面が真っ暗でしたが、なかなか切なくて
本家の話より情熱的で、また見たいと思って色々とググってみたのですが
思うように探せません。
戦前か戦争直後くらいに作られたと思われます。
もしご存知の方がおいででしたら教えていただければ幸いです。
よろしくお願い致します。 芸術性の高いヨーロッパ系統も娯楽性を重視したハリウッド系統も
両方兼ね備えた稀有な国だよな >184
フランス映画だと「火の接吻」てのがあるけど。 >>187
レス有難うこざいます。
製作年といい、もしかしたらそれかもしれません。
フランス映画だったのですね。
DVDはなさそうですが、題名を頼りにVHSでも探してみます。
有難うございました。 フェリーニ網羅したいんだがdiscasにもdmmにも重要な作品が置いてない
今朝、ママンが死んだ。昨日だったかもしれない
青い空、バスの中でマストロヤンニが胸ポケットから取り出す青いダバコの箱。
その日から煙草を吸い始めたっけ。 25年ほど昔にTVで観たイタリア映画。
いわゆる初体験モノ。
ストーリーはブラジルに渡った祖父の再婚相手がイタリアにやって来る。
その面倒を見なければならなくなった孫が空港へ迎えに行くと、コレが
凄い美人で、最終的には筆おろしして貰うような内容でした。
この映画の題名とか、ご存知の方教えていただけませんか?
もう一度、観てみたいのです。
おんなじような映画が大量に作られたからねえ・・・w ソフィア・ローレンの「河の女」って映画ビデオ化されてるかな?
誰か知ってる?
おしえてくださいな。 イタリア映画は筆おろし物が結構あるからなw
俺が知っているだけでも、青い体験、課外授業、最近ではモニカ・ベルッチのモレーナ。 確かモレーナとは別に、90年代にもパルマかどこか北イタリアの町が舞台で、
美人教師が生徒を筆おろしする作品があったような・・・
モニカ・ベルッチ主演の「モレーナ」は第二次世界大戦中のシチリアが舞台だったかな? ひまわりで泣けない奴は憐れ。
しかし、イタリア人ておしゃべりだな。大阪人もびっくりしよるでぇW シルヴァーナ・マンガーノのANNAってビデオ、どこかで販売してない?
アマゾンにあったけど、高くて。 マッチョ男が出てくるサンダグラールとかなかったっけ。
イルポスティーノ今更ながら見ました。感動。
イタリア語もわかりやすいし勉強になりました。 そういえば流されてについてのカキコミなくない?好きだけどな
>>200
喋らないでいると病気になるそうなww 私にとって最高のイタリア映画は1974年の「メリーゴーランド」という映画です。
ラストの5分…夜中の遊園地で、メリーゴーランドに乗りながら父親に抱かれて息をひきとる子供…
ベタベタなストーリーだけど、今でも鮮明におぼえています。
ラストに流れる曲は名曲ですよ。
【サッカー/セリエA】パレルモDFカロッツィエリ、2年間出場停止
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1247206924/1
1 名前:絶望φ ★[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 15:22:04 ID:???0
イタリア・オリンピック委員会(CONI)は9日、サッカーの1部リーグ(セリエA)の
パレルモDFカロッツィエリが4月のトリノ戦後に行ったドーピング検査で
コカインに陽性反応を示したことに対し、2年間の出場停止処分を科した。
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/090710/scr0907101320003-n1.htm
アントニオーニの「ある女の存在証明」だったか。ストーリーそのものは分かりにくく感じた。
でもこの手の映画は雰囲気、ファション、インテリア等の美意識を観るだけでも満足。
日本映画にはないセリフがいい。「人類が生まれる前に神は存在したのかしら?」とか。
やはり表立って宗教観がない殆どの日本人の方が特殊なのでしょうか。 日本人には太陽や月や木や森や泉が神ですから・・・
それもまた美しいかと
他方イタリアは戦い戦いに明け暮れ、やっとれんわ!!という人間の感情を相手にした商売、システムが早くからありましたし
誰か「エーゲ海に捧ぐ」のららる〜♪ってテーマ曲をつべにあげてお! 「題名のない子守唄」はとてもよかった。
トルナトーレってこんな非情な映画も撮れるんですね。 人妻が不倫してかつ濡れ場がある
イタリア映画を教えて下さい。
因みに
人妻
と
肉屋
は見ました。宜しく御願いします。