イタリア映画
フェリーニ、パゾリーニ、アントニオーニ、ヴィスコンティなどの ちょい古めの監督作品を語りましょう。 あと、キューブリックとかヒッチコックやリンチなども可。 ていうか、何でもいいや 1900年のDVDは出ないのかな。 特典映像3時間くらいつけて。 1900年長いけど面白いよね。 ソ連版「戦争と平和」も長いけど、こちらはDVD化されたようで。 あと、「8 1/2」が日本でDVD化されないのは、権利の問題らしい。 >>1 キューブリックとかヒッチコックやリンチもいいのかよw スレが無いアントニオーニについて語ろうぜ。 「赤い砂漠」とか「夜」とか傑作多いのに人気無いもん。 アントニオ−ニは「情事」と「女ともだち」がいい。 なんとも言えないム−ドがあって別世界にひたれる感じがあるね。 女優のキャスティングもいいし、バックミュ−ジックもまたいい。 ジョヴァンニ・フスコだったな。「さすらい」も好きだね。 近所にモニカ・ヴィッティそっくりなオバサンいるわ。 アントニオーニは映像センスが抜群にいいよね。 プロットが退屈だと言って敬遠するにはもったいない。 G.ジャンニーニがJ.ニコルソンを吹き替えた「シャイニング」のイタリア語版が 収録されてるDVDってありますか? >>6 同意。映像センス素晴らしいね。特に初期のモノクロ作品、僕も好き ですな。「女ともだち」のエレオノラ・ロッシ・ドラゴは凄い美人。 >>4 うん。実はアントニオーニの話がしたかったんだけど、誰ものってこなそうだから 便宜上イタリアスレにして様子を窺った。パゾリーニのスレは↑にあるようだし アントニオーニは大きく二つに分けられるよね。愛の不毛と、 現代の疎外感や孤独を描いた佳作群に。 皆のレスを見ていると、やはり「愛の不毛」に人気があるようだね。 名前がでてこない「欲望」「砂丘」「さすらいの二人」、あと愛の 不毛の「ある女の存在証明」はどう? 「さすらいの二人」「欲望」は非常に実存主義的な哲学の匂いを感じた。 「欲望」のラストのテニスのパントマイムが言わんとすることや、 「さすらいの二人」の主人公の「自己消失」など、安部公房や カフカとの共通点を感じずにはいらねないです。 愛の不毛では、「情事」がすき。 それから、東京のレンタル店で「さすらいの二人」「赤い砂漠」 のDVDで扱っている店を知っていたら教えてください。 >プロットが退屈だと言って敬遠するにはもったいない。 たしかに、アントニオーニ作品ってだらだらしていてる。 けど、それによって知らずのうちに観る者をそっちの世界に 引きずり込んでしまう魔力があると思います。リアリズムの追求かな? 意識してはいないだろうけども。 はまると抜け出せない監督NO1かも あと、「砂丘」のラストの爆発は皆はどう解釈してる? それからJニコルソンといえば、「さすらいの二人」に主演したけど、 アントニオーニとニコルソンでとても異色なく見合わせだと思いました。 「カッコー」とか「シャイニング」とかで、個性の塊のような演技を したけれども、本作ではその対極に位置づけられる「自己消失」 が主題なので、非常にニコルソンは苦戦したと思いました。 フェリーニだと「8 1/2」 パゾリーニだと「テオレマ」か「乞食」 アントニオーニだと「さすらいの二人」 ヴィスコンティだと「ベニスに死す」 が一番好き。 リンチで思い出したけど、武の最新作は「8 1/2」の影響をうけていると ベネチアで言われたようだけど、むしろ「マルホランドドライブ」に近い と思った。 「欲望」でジミーペイジとジェフベックのセッション?(ヤードバーズ?) のシーンの必然性がわからなかった。「砂丘」のラストの 爆発以上に不可解だったw ジェフベックアンプの不具合に切れてギター破壊してるしwそれを 嘲るように見下しているようなペイジもうけた ピンクフロイドやグレイとフルデッドの曲を挿入するなど、 ナウい監督だと思った。 自分はフェリーニだと「8 1/2」か「アマルコルド」 パゾリーニは「アッカトーネ」 アントニオーニは「夜」 ヴィスコンティはまだ四本しか観てないけど「家族の肖像」 ヴィスコンティがクラシックのようなドッシリ感があるのに対して、 アントニオーニは身軽でスタイリッシュなイメージがある。 プログレやジャズを取り入れて、でもロッセリーニなど過去への敬意も忘れてない感じ。 フェリーニ「アマルコルド」 パゾリーニ 見てね アントニオーニ「太陽はひとりぼっち」 ビスコンティ「若者の全て」 特に「アマルコルド」は大好きで何度も見たなあ。 ついでに キューブリック「非情の罠」 ヒッチコック「汚名」 リンチ「ロストハイウェイ」 生涯に8本しか撮っていないので、フェリーニやヴィスコンティのような巨匠にはなれなかったが、 ヴァレリオ・ズルリーニ監督も挙げておきたい。 「鞄を持った女」とか良かったよ。 イタリア映画界は昔はこれだけ多彩な監督が居たのに、 いつからダメになったのかね >>15 『高校教師』がDVD化された時、他の作品も出るかなって期待 したけど出ないね。 『タタール人の砂漠』が見たいんだけど。 ジャック・ペランといえば、『鞄を持った女』と『家族日誌』の 役のイメージが未だに抜けない。年取っちゃったけどw 「アマルコルド」もいいよね。DVD化してほしい。 パゾリーニが徹頭徹尾作品の主題を変化させなかったのに対し、フェリーには ピカソのように変えていったのが特徴的だと思った。 「道」のザンパノと「8 1/2」のグイドは環境は違うけれど、共に監督の分身 なんだと思った。気難しいところが、それでいてセンチメンタルな面も兼ね備えていて。 「アッカトーネ(乞食)」は、「俺が世界をやるか、世界が俺をやるか見届けてくれ」 というアッカトーネの台詞が良かった。あと死ぬときにマタイ受難曲が流れる のも。 それから、フェリーニの「悪魔の首飾り」で主役のスレンスが次回の映画の 主演依頼で、「パゾリーニのような、神を主役とするような隠喩的な作品 にしたい、君にはぴったりだ」と言われるんだけど、それはあきらかに神 が主役である「テオレマ」のことを言っていると思った。 名実共にフェリーニとパゾリーニはライバルだったらしい。 「夜」は、マルチェロがアントニオーニ作品に合わないっていう先入観 があったから観なかったけど、今度観てみます。 ヴィスコンティといえば、カミュ原作の異邦人を映画化したけど、 ビデオやDVD化されないのはカミュの遺族が抗議しているかららしい。 カミュの意図を汲み取って撮られていないからだとか。 ほんとうは主人公のムルソー役はアランドロンだったらしいけど、 降板になりマルチェロが引き継いだようで。 「若者の全て」は敗戦国の戦後って感じが染み出ていてわびしかったっす。 ロッコが綺麗で良かったです。 >ロッセリーニなど過去への敬意も忘れてない感じ。 ロッセリーニは一作も観てないんだけれど、フェリーニに 「ロッセリーニから全てを学んだ」と言わしめたり、ゴダール の「勝手にしやがれ」に「イタリア旅行」が影響を受けていたりなど、 気になる。 ついでに、月並みですまんけど、 キューブリック「2001年」 ヒッチコック「サイコ」か「北北西」か「めまい」(はっきりしろw) リンチ「イレイザーヘッド」か「マルホランドドライブ」 最近観た「白い恐怖」も以外に面白かった。ダリの美術が あまりアメリカ映画に合ってなかった気がしたけど^^; ヒッチはフェリーニ同様、精神分析に凝った監督だね。 フェリーにはユング派だとか。 あと、ホドロフスキー、ギャスパーノエ、武、黒澤、大島、ゴダール も可w じゃ俺もついでに キューブリック「博士の異常な愛情」 ヒッチ「裏窓」 リンチ「イレイザーヘッド」 皆書き込みありがとう。学校でこういう話してもしらけるんでつい書き込み まくってます。 ↓にフェリーニとパゾリーニの作品をとりあえず 「寄席の脚光」 「白い酋長」 「青春群像」 「結婚相談所」 「道」 「崖」 「カビリアの夜」 「甘い生活」 「誘惑」 「8 1/2」 「魂のジュリエッタ」 「悪魔の首飾り」 「サテリコン」 「フェリーニの道化師」 「フェリーニのローマ」 「フェリーニのアマルコルド」 「カサノバ」 「オーケストラ・リハーサル」 「女の都」 「そして船は行く」 「ジンジャーとフレッド」 「インテルビスタ」 「ボイス・オブ・ムーン」 アッカトーネ(乞食) マンマ・ローマ 愛の集会 奇跡の丘 大きな鳥と小さな鳥 アポロンの地獄 テオレマ 豚小屋 王女メディア デカメロン カンタベリー物語 アラビアンナイト ソドムの市 あとアントニオーニ [001] ■ 愛の神、エロス(2004) 監督/原案 [002] ■ マーティン・スコセッシ 私のイタリア映画旅行(1999) 出演 [003] ■ 愛のめぐりあい(1995) 監督/脚本 [004] ■ 映画を作ることが生きることだ<未>(1995) 出演 [005] ■ ある女の存在証明(1982) 監督/脚本 [006] ■ 666号室<TVM>(1982) 出演 [007] ■ さすらいの二人(1974) 監督/脚本 [008] ■ 砂丘(1970) 監督/脚本 [009] ■ 欲望(1966) 監督/脚本 [010] ■ 赤い砂漠(1964) 監督/脚本 [011] ■ 太陽はひとりぼっち(1962) 監督/脚本 [012] ■ 夜(1961) 監督/脚本 [013] ■ 情事(1960) 監督/原案/脚本 [014] ■ さすらい(1957) 監督/脚本 [015] ■ 女ともだち(1956) 監督 [016] ■ 街の恋<未>(1953) 監督 [017] ■ 白い酋長<未>(1951) 原案 [018] ■ 愛と殺意<未>(1950) 監督/脚本 [019] ■ 悪魔が夜来る(1942) 助監督 [020] ■ ギリシャからの帰還<未>(1941) 脚本 イレイザーヘッド、鉄男、エル・トポは私の中での三大カルト映画! >イタリア映画界は昔はこれだけ多彩な監督が居たのに、 いつからダメになったのかね ダリオみたいなエログロが出てきてからかな。 あと最近のは、「ライフイズビューティフル」「船の上のピアニスト」 を観た。悪くないけど、ノリが悪い意味でアメリカ映画だったので残念 だった。 「博士の異常な愛情」は星新一みたいなブラックユーモアが良かった。 「裏窓」ははらはらして観たなー。また観たい。 もう10年前くらいになっちゃうけど、「イル・ポスティーノ」 とか単発的にではあるが、昔のイタリア映画のような雰囲気をもった 作品もないわけじゃない。たぶん、そういう作品は今でも作られては いると思うんだ。だけど、配給会社からみると、そういうのはとって 来にくいんじゃないかな。 今じゃ岩波ホールあたりじゃないとかからないとかね。 CGとかが沢山使われたハリウッド映画の大作ばかりがコンスタントに 受けているわけだから、大衆の鑑賞眼が落ちてしまったと見たほうが いいんじゃないか。みんな本なんか読まなくなったから、映画に 文学性とか詩情なんて高級なものを求めないのさ。 「道」 「この石ころだって何かしらの意味はあるさ」が良かった。でも あの宙吊り師殺されたけどw 「カビリアの夜」 脚本助手にパゾリーニの名があって驚き。たしかに、 カビリアのわびしさは初期パゾリーニ世界の住人 「甘い生活」 シンボリズムが多かった。宙吊りのクリスト像や 聴こえない少女の声、眼がうつろな大魚など。 それから乱痴気騒ぎで、フェリーニ作品にマルチェロはぴったりだと思った。 「8 1/2」 スコセッシが言うように、「失われた時を求めて」に似ている と思った。無意識的記憶とか。それから寺山映画に多大な影響をあたえている とも思った。 「魂のジュリエッタ」 回想シーンで愛人と飛行機で逃走する祖父の シーンは「書を捨てよ」で非常に近いシーンがあった。 「悪魔の首飾り」フェリーニはカルトも撮れるんだと思った。あの 女の子が可愛かった。 「サテリコン」 まさにやおい。 「フェリーニの道化師」 ラストのじいさんの回想が切ない。 「フェリーニのローマ」 これと「オーケストラ」で思ったけど、愛国心の 塊だと思った。 「フェリーニのアマルコルド」 食卓での放屁がうけた。 「オーケストラ・リハーサル」 あの鉄球はなんだよw 「女の都」 B級で笑えた。 ↓以降は観てない。面白いのある? 「そして船は行く」 「ジンジャーとフレッド」 「インテルビスタ」 「ボイス・オブ・ムーン」 >みんな本なんか読まなくなったから、映画に 文学性とか詩情なんて高級なものを求めないのさ。 一撃必殺の文章だと思う。 ヴィスコンティスレでもあるように、ヴィスコンティには「魔の山」 や「失われた時を求めて」を映像化してもらいたかったなー。とくに 「魔の山」。 アッカトーネ(乞食) 登場人物は本物のスラム街の住人でリアルだった。 アポロンの地獄 マザコンであるパゾリーニにとって「オイディプス」は 深く語りかけてくるんだと思った。 >>30 ヴィットリオ・デ・シーカといえば「自転車泥棒」だが、 ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニという 黄金の布陣で撮った一連の作品も良い。 イタリア映画界が衰退したのは、そういう国際的な大スターが 居なくなったからっていうのも有るね。 国際的スタ−といえば「苦い米」のS・マンガ−ノ V・ガスマン ラフ・ヴァロ−ネ の3人は大スタ−になったね。フランチェスカ役のドリス・ダウリングだけは ハリウッド女優だったせいかブレイクできなかったけど。 この4人、全て鬼籍に入ってしまったんだな。 「苦い米」は好きだな。画面に独特の雰囲気がある。 アントニオーニのDVD買おうとして調べてみたら、「さすらいの二人」 「赤い砂漠」は廃盤のため、中古で高額で売られていた。 「夜」は面白そうだし、安いのでたぶん買う。 あと「砂丘」はDVD化すらされていないらしい。 昔のイタリア女優はいいね。 モニカ・ビッティやエレオノラ・ロッシ・ドラゴ、ルチア・ボゼー マンガーノ、サンドレッリ、CC、ヴィルナ・リージなどなど クラウディアが「81/2」にクラウディア本人として登場して驚いた。 綺麗だなー。グイドが勝手な妄想するのがわかる。 クラウディア・カルディナーレ最高だな 特に60年代前半は日本でも大人気だったらしい クラウディア・カルディナーレ、「クラレッタ・ペタッチの伝説」に出て イタリアで叩かれたらしいね。映画の出来もあまり良くなかったし気の毒 だった。これにはジュリアーノ・ジェンマも出てたっけ。 BSで放映した「トロイのヘレン」、ロッサナ・ポデスタよかった。 まさに彫刻のような美人。 しばし 夢の世界へトリップできた。 『アルフレード、アルフレード』が好き。 ステファニア・サンドレッリ演じるアエギ声の凄まじい女が愛らしくってたまらん。 振り回されるダスティン・ホフマンもGJ。 ロッサナ・ポデスタといえば「黄金の七人」も良かったな。 ジーナ・ロロブリジーダが一番美人では ノートルダムのせむし男ではアンソニー・クイーンと共演 個人的には、スタンダールの「パルムの僧院」のサンセヴェリナ公爵夫人に最も的適役だと思う 「夜ごとの美女」のジ−ナ・ロロブリジ−ダはよかったな。 他の美女がかすむくらいの存在感だった。品もあるし、声もチャ−ミングだ。 ルネ・クレ−ルがよさを引き出してたな。 道 穢れなき悪戯 が好き。 自転車泥棒はよくわからない。 >>44 「汚れなき悪戯」はスペイン映画だった希ガス。 「自転車泥棒」、機会があれば見てみるといいよ。廉価版もあるし。 イタリアン・ネアリアリスモの作品群は重いけど、秀作揃い。 今日「ひまわり」借りた。 フェリーニ作品でしかマルチェロを観たことがないので楽しみです。 イブ・モンタン ジナ・ロロブリジ−ダ メリナ・メルク−リ等がでている 「掟」も面白いよ。マルチェロがクセのない役人の役ででている。 フェリ−ニ作品でマルチェロが演じる役柄のイメ−ジというと 初期作品ではフランコ・ファブリッツイあたりがあてはまるか。 マルチェロ・マストロヤンニといえば、ソフィア・ローレンと共演した 「昨日・今日・明日」っていうのが面白いよ。 3話のオムニバス形式で、二人が3話それぞれ違ったカップルを演じている。 なかなか洒落たコメディですよ。 リナ・ウェルトミューラー監督の『愛の彷徨』ってどんな感じ? マストロヤンニ&ソフィア・ローレンにG.ジャンニーニが加わるけど。 マルチェロとソフィア・ローレンの共演作って結構あるんですね。 たしか「特別な一日」もそうだったような 「ひまわり」は音楽がよかったっす。 ロシア女が、ソ連版「戦争と平和」のナターシャ役の女優 だったので驚いた。 ソフィア・ローレンの「島の女」はローレンが最高にグラマーで魅力的だった時期の映画じゃないかなー あの映画では野生美に輝いてるよね うn。 野性的でいいっすね、ソフィア・ローレンは。 エロいイメージのマルチェロとぴったりだと思った。 まあー イタリア映画はいつから駄目にと言えば (人の褌で相撲とる)映画を 量産し始めてからだろうなー。スペインにロケした(マカロニウェスタン) イギリスとドイツの戦争を描いてるのにイタリア語しゃべる戦争ものとか。 まあ娯楽という観点からすればイイのもあるけど。 ピエトロ・ジェルミ監督の「刑事」って映画観た イタリアの刑事物がこんなに面白いとは思わなかった >>59 あれって刑事物というより、イタリアの貧民層の暮らしに スポットを当てたみたいな感じで紹介されてるよね 派手な刑事物というより、「はぐれ刑事純情派」みたいな 人情刑事物っていうのかな それと、この映画はクラウディア・カルディナーレの 実質的なデビュー作だね 出番は少ないけど、一人飛び抜けて可愛いので目立ちまくってる あの犯人の若い男、「シェルブ−ル・・」のギイ君だね。 殺される女性がエレオノラ・ロッシ・ドラゴ。ほとんどチョイ役だ。 CCは「ブーベの恋人」では「ウエストサイド物語」のジョージ・チャキリスと共演してたよね >>56 この手のことを言う人に限って今現在実際に公開されているイタリア映画に足を運んで いないことが多いんだよね。今はかなり豊作な時期なのに。 >>64 56じゃないんですが、「かなり豊作」なんですか? オススメのタイトルや監督をおしえてくれませんか? 当然! (この手の事を言う人)は基本的に今現在の映画(国籍ジャンル問 わず)に興味全くなし! ソフィア・ローレンとかクラウディア・カルディナーレみたいな大スターって今居る? モニカ・ベルッチじゃ駄目? あと、アーシア・父ちゃんはダリオ・アルジェントが、あんまり気負いも無くすんなりアメリカ進出したね。少し驚いた。 でも、彼女を見るとどうもダリオの顔を思い出す。 フランスだけど、一時ロマーヌ・ボーランジェが米で高評価を得てたね。(ロマーヌの父ちゃん、最近見ないな) 世界的=アメリカでの認知、って感じなのが現状なのかなあ。 >>56 私も同じ。イタリア映画はアントニオ−ニの「情事」まで。 あとは興味なし。1960年代で強いてあげるなら「チコと鮫」。 モデル出身のベルッチ好きだけど、彼女は演技が・・・ 昔のイタリア女優は ミスイタリアでも美人コンテスト出身でも 演技はいいよね。あと華やか。 ミスコンといえばシルバ・コシナを忘れるとこだった。 うちの爺さん(83歳)のご贔屓は「苦い米」のシルヴァーナ・マンガーノ。 (世界映画史)という研究本に1910年代(勿論サイレント)にイタリアでは 史劇の黄金時代があったそうな。後のハリウッドの大作や大量のエキストラ 動員もイタリア映画を手本にしたらしい。 イントレランス(サイレント)の美術はイタリアから呼んだみたいだからね。 ローマ帝国の時代から建築、芸術はイタリアの得意分野でしょう。 ハリウッドも史劇は多く作ってますね。聖衣やベン・ハーなど。 イントレランスは凄まじいね。昔の大作はこれでいいだろうという妥協が ないんだなという感じだ。 イタリアもドイツも戦前に映画黄金時代が有ったけど ファシズムの台頭により衰退してしまったとか。 優秀な監督や俳優などが次々にハリウッドに引き抜かれたという 事情も有ったらしい。 にがい米、靴磨き、大好きな自転車泥棒を見るにつけ、つくづくイタリア映画と 日本映画って似てる気がする。 お国柄?国民性?気になります。 というか初期−大作期のハリウッドはイタリア人とアイルランド人の天下だったし。 イタリアもドイツもアメリカに戦前期に才能が流出、それでもイタリアは戦後に 政治運動とかそういう国民的なうねりと共鳴して黄金期を迎えたけれども、 ドイツの場合は戦前のインテリ層(作り手としても、消費者としても)のユダヤ人が みなさんご存知の事情で激減したのでその痛手から立ち直れていない。 アントニオーニはイタリア以外で撮ったのが好き フェリーニのオーケストラリハーサル好き アントニオーニ、凄く好きだな。単独スレないね。 前の方のレスにもあるけど、本当、嵌ったら抜け出せなくなる監督だね。 どの作品も好きだけど、「赤い砂漠」「太陽はひとりぼっち」がお気に入り。 まだご健在だよね。最近の「愛の神、エロス」観た人いる? 最近「道」を観返した。 「8 1/2」「魂のジュリエッタ」のような内省的な中期作品をフェリーニの 本質として捉えてきたんだけど、初期の悲壮なストーリーものもいいね。 「カビリアの夜」も再見するわ。 「オーケストラリハーサル」「悪魔の首飾り」もそれなりに面白かった。 さらばローマという曲が主題歌の映画しりませんか?30年以上前なんですけど 家の母がしりたがってさ(´・ω・`) >>87 1958 年製作の"Arrivederci Roma"(英語タイトルは"Seven Hills of Rome") っていう映画があって、その主題歌が"Arrivederci Rome:さらばローマ" だったと思うけど、邦題がわからない。 全然違ってたらごめんなさい。 「フライト・オブ・ジ・イノセント」 もう一度見たい・・・ 普通に「赤い砂漠」「さすらいの二人」のDVD売ってたので速攻ゲットしてきた。 何度も観たので開封せずにコレクション行き。 近くの店はベルイマン作品やブニュエル作品もDVD売ってるので助かる。 最近、イタリア映画って日本ではあまり公開されないね。 パゾリーニってソドムの市撮って殺された人? すげー知らなかった。 >>91 > 最近、イタリア映画って日本ではあまり公開されないね。 最近のイタリア映画の質の高さは只者じゃないと思うんだが・・・・ 欧州に比べれば落ちるにしろ日本でも公開されてるし。 昔のイタリア映画が好きとか言う人に限って最近の本当にいいイタリア映画をリアルタイムで 見ていない気がする。懐古趣味だけで。 去年公開された戦後イタリア40年を舞台にした大作。imdbでもオールタイムベスト入りした名作 ttp://www.kagayakeru.net/ (日本の公式サイト、思いっきりネタばれしてるんで注意) ペネロペ・クルスの鬼気迫る名演と男女関係の真実に迫ったこれもイタリアならではの佳作 ttp://www.gaga.ne.jp/dontmove/ (DVD出てる) まもなく公開される。どちらも各映画祭などで高い評価を受けた作品。。 ttp://www.bitters.co.jp/yoruyo/ (イタリア映画の将来を担う新星、マヤ・サンサが出てる) ttp://www.zaziefilms.com/ienokagi/ これ以外にも少し前の「ペッピーノの100歩」とか「僕は怖くない」とか「息子の部屋」とか・・・・ かなりいい作品が次々出てきている。 >>79 『鉄道員』なんかも木下ドラマかと思うほど日本映画の雰囲気持ってると思うよ。 昔イタリア語を勉強して、イタリアにもたしか8回行って通算すると数ヶ月ほど イタリアにいたことになるんだけど、日本人が思ってるほど陽気な国民性では ないんじゃないかと思ってる。結構ウエットですよ。それからケチ、せこい。 いいかげんで無責任なところを「あかるい」と勘違いしてる日本人が多すぎる ような気がする。 確かに米英映画だと登場人物の行動が 「それは無いだろう」「理不尽」「理解できねぇー」という事 多いけどイタリア人のメンタリティって結構日本人に (映画の中だが)近いもの感じる。 オッタビアピッコロ、ジャンニモランデイ共演の「家庭教師」 オッタビアピッコロ、マッシモラニエリ 共演の「わが青春のフローレンス」 オッタビアピッコロ、マッシモラニエリ 共演の「BUBU,愛すれど哀しく」 オッタビアピッコロ可愛かったなあ。今は見たくない。 ポン引きに捕まり 客と純恋愛 最後はポン引きに見つかり 相手に「御代を・・・」 切なかったよ オッタビアピッコロかぁ。家庭教師のピッコロが一番可愛かったね。 「愛すれど哀しく」はピエロが何もできずに、街を去って行く後ろ姿 をカメラがとらえて、涙目になったピエロの顔のアップでストップモーション エンドタイトル。いい終わり方だった。 ああ,オッタビアピッコロはいいねえ。 ベニスのカフェで、アントニオがマリアに一目ぼれ する横顔は本当に綺麗だった。 ヒッチコックでは断然「裏窓」だな 作品うんぬんというよりグレース・ケリー美し杉 piccorro=小さい。オッタビアピッコロって小さいのか?モランディーと身長 同じくらいだったけど。 >93 イル・ポスティーノの主人公の演技が恐ろしくハイクオリティで驚愕した。 最近のいいイタリア映画教えてください >最近のいいイタリア映画教えてください それは板違いだろ、ここは懐かし洋画板。 >>103 イタリア映画祭をチェック。あれでやる作品はやはりいいのが多いよ。 オッタビアピッコロの若い時と松島奈菜子って似てない? >>103 来週公開の「家の鍵」は地味だけどなかなかの良品。ていうか主演の子供が凄すぎる。 あと、「13歳の夏に僕は生まれた」。 http://www.13natsu.jp/ 「輝ける青春」のジョルダーノ監督の新作。前作があんな奇跡的傑作だったので これは期待。 いきなり質問でスミマセン。フェリー二の映画で 女の都 ってありますか? いきなり質問でスミマセン。フェリー二の映画で 女の都 っていうタイトルのがあると聞いたことがあるのですが、ほんとにありますか? 112さん ありがとうございます!ヤフオクなどで探しているのですが、なかなか見つからなくて… DVD化されてなくてもビデオではでてますよね? ほんとに質問ばかりですみません イタリア映画祭2006 http://www.asahi.com/event/it06/ イタリア映画好きなら外せないイベント。話題作をかなりはやく(1年近く)早く見れるし、そもそも 半分くらいは一般公開されないし、結構大物俳優が来るし(確かマヤ・サンサが去年来た)、 しかもお値段は劇場よりお徳だわで、GWに東京にいるんならマスト。今のうちに回数券買って 予約しておいたほうがいい。 自分は海外にイタリアに行くことになったので残念ながら見れないけど。 今朝の朝日で特集されていた今後公開の「夜よ、こんにちは」(イタリアらしい好作)も、去年の イタリア映画祭で一年前にすでに上映していた。 フェリーニの「カサノヴァ」 ラスト、ドナルド・サザーランドが放浪の末にめぐり合う 貴婦人の人形(なんて言っていいのかな。等身大の)とワルツ を踊るシーンが美しくて不気味で好きです。 ステファニアサンドレッリ 「誘惑されて捨てられて」 アントニオーニといえば、モニカ・ベッティか モニカ・ベルッチではないよw 『女ともだち』を観た。登場人物それぞれの生き方なんかがスッキリと描かれてて「やっぱ、アントニオーニいいわぁ」と、改めて思った。 モニカ・ビッティって「情事」では普通だったけど、 「夜」以降、数段と綺麗になった。 「赤い砂漠」が一番美しいと思う。 サンクス、サンクス、サンクス、サンクス、モ〜ニカ〜 ♪ なんか酒場で一人がギターもってみんなで合唱っていいよね。 そういう曲が日本にも欲しい。 はだしのゲンで卒業式に国家の代わりに歌われた青い山脈みたいな。 親父がテレビのサッカー中継に夢中になってるシーンがあるのって フェリーニの「アマルコルド」だっけ? あれを見て当時は日本の親父が野球に夢中になるのと同じだと思った。 「輝ける青春」でも4年ごとのワールドカップ中継が時間の経過を 表してたな。 苦い米をNHK教育で観て何故か興奮し オナニーした中学生時代の俺 エンリコモリコーネだっけ?CDもでてる。その映画の題名知ってる方教えて?カボりエルのオオボエってヒントだす 苦い米をNHK教育で観て何故か苦々しい思いをし 受験勉強した高校生時代の私 これがイタリアの現実↓ 【イタリア】トマト畑で働かされる“農民奴隷” 劣悪な労働条件の中、逃亡者は殺害 地元警察もマフィアを恐れて摘発に及び腰[1027] http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1162120625/l50 さっき「無防備都市」観てた。 フィルムの調達さえままならない環境で作られたから、 結果的に無駄なシーンが省かれて(今観ても)スピーディーな演出に なったんだなあ、と再確認した。 >>132 それは“Gabriel's Oboe”か? だったら、その映画は『ミッション』だ。 >>133 シルバーノ・マンーガーノだっけ イタリア女性の象徴みたいな女優だったな 野生美に溢れてグラマーで カルロ・ポンティが亡くなったそうだ。言わずと知れたソフィア・ローレンの 育ての親で夫。裁判とか色々あったけど。フェリーニの道も、デシーカの 昨日今日明日も、ひまわりも、アントニオーニの欲望も、ドクトルジバゴも みんなカルロ・ポンティ・プロデュース作品。この人がいなかったら、 20世紀の映画はほんとにつまんないものになってただろうなぁ。 94歳。おつかれさんであります。 ★★★ 中国人にお手上げのイタリア ★★★ (塩野七生「乱世を生き延びるには・・」) 経済力が上昇すると、その国は経済の向上で得た力を国内のマイナス面を 改善するのに使う。 具体的には、失業者を職場に吸収するという形で。 だが先進各国への中国からの密入国者は相変わらずだし、先着の中国人が 後着の中国人を奴隷のようにこき使って摘発される例は後を絶たない。 中国人による麻薬や非衛生的な食品の不法輸入も日常化している。司法 関係者を潜入させることも不可能。 中国人社会では死者が出てないので、誰かが入れ替わっているのだろうが 全く手が出せない状態である。 中国人て世界中で迷惑かけてんだな。 地球の粗大ゴミ中国人 塩野は電波飛びまくりのお花畑少女漫画オバチャンって評価が 世界史板とかだと定着しているわけだが 塩野七生「乱世を生き延びるには」 中国はマイナスを周囲に撒き散らしながら、大国への道を邁進すると思える。 遠からず中国は、最も"はた迷惑な大国”として君臨することになるだろう。 ★★★ 黄禍襲来 ★★★ イタリアが中国により、ひどい経済的被害を被っている。 イタリアの基幹産業の一つであるファッション業界は 中国製の 格安品の大量流入に悲鳴を上げ、崩壊寸前になっている。 セーター674%、Tシャツ521%、婦人服114%。 いずれも今年1月、中国からイタリアに輸入された製品の対前年増加率。 中国からの輸入枠の制度が期限切れとなり、一気に増えた。 最も深刻なのは靴で、中国からの輸入に伴う許可申請数の増加率が 1563%に。 中国はイタリア以上に工賃が安く、手先の器用な人も多い。 イタリア職人の高い技術を中国人は習得して、安く売り始めている。 中国は人口も多いので、イタリア以上のスピードで発展するだろう。 悪質なパクリ超大国だ。 イタリア繊維・アパレル協会によると、輸入品の急増による失職者は 現段階で6万6千人に上る模様。 イタリアの将来は中国禍で非常に暗い。 ライフイズビューティフル、よかったと思いました。一応カンヌで グランプリ取ってるみたいで・・・ イタリアと日本の合作の、市川こん監督の 「トッポジージョとボタン戦争」は号泣しました。 「赤い砂漠」のモニカ・ベッティがすごいいろっぽい。 情緒不安定な点と母親役であるという点がプラスの要因かもw 「さすらいの二人」はよかったけど、「さすらい」は微妙だった。 そういえば、アントニオーニって反物語がうりなんだろうけど、マルチェロ、アランドロン、 ジャックニコルソンなど、キャスティングが豪華だね。 オムニバス作品「ロゴパグ」に提供したパゾリーニの「意志薄弱な男」 をようやく観れた。初期リアリズム郡から寓話作品郡へのターニングポイント となる記念的な作品だと思った。モノクロと見せかけ、劇中劇用のキリストの磔刑 のシーンだけカラーにする点に、現代こそ人間の質が色褪せて風化しているという 十八番の文明批判に思えた。 ニューシネマパラダイス面白いね イタリアの国民性がよく出てるなーと思った 昔、タヴィアーニ兄弟、好きだったなあ。 最近は撮ってるのかな。 G.M.ヴォロンテが大好きなもので「黒い砂漠」を支持。 「コーザ・ノストラ」は伊だっけなー? 「夕陽のギャング」(A Fistful of Dynamite/once upon a time in the revolution/duck you,sucker) 「ミスター・ノーボディ」(My Name Is Nobody/Lonesome gun) の2作品のdvdレンタルしてるところ渋谷〜池袋以東の場所でご存知の方いますか? ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070731i511.htm 「欲望」「情事」伊映画の巨匠、アントニオーニ監督が死去 「太陽はひとりぼっち」(1962年)などの名作で知られるイタリア映画の巨匠、 ミケランジェロ・アントニオーニ監督が30日、ローマ市内で死去した。94歳。 ロベルト・ロッセリーニ監督に師事し、1950年、「愛と殺意」で自ら監督デビュー。 現代人の孤独をテーマにした作品が多く、カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞を受賞した「欲望」(66年)、 同審査員賞を受賞した「情事」(60年)などが代表作。94年には、米アカデミー賞名誉賞も受賞した。 (2007年7月31日18時56分 読売新聞) 昨日から2日連続で、世界的巨匠の名に値する数少ない現役監督の訃報 哀悼スレ、訃報スレを立ててもいいのではないか? >>157 今生きてる中で一番の巨匠って誰なの? 今まではベルイマンだったと思うが ゴダールとかまで下るのか? >>158 ワイダ(82)、最新作は2002年、 ゴダール(76)、最新作は2006年(ポンピドゥーセンターのイベントの為の作品) とりあえずワイダには声明を発表するなりして、健在ぶりを見せてホッとさせて欲しくなった。 追加 エリック・ロメール(87)、最新作2004年 アラン・レネ(85)、最新作は2003年 フランスはダニエル・ダリュー(90)も現役主役級女優として元気だし やっぱり映画人として、生きやすいのかな? >>158 マノエル・デ・オリヴェイラ。 ベルイマンやアントニオーニよりさらに一段格上の 映画界最高峰の巨匠。 齢99歳でこちらもいつ逝っても おかしくない年齢だがバリバリの現役だからね。 今でも一年に一本くらいのペースで映画を撮り続けてるというw 日本映画だと最長老の巨匠って市川かな それとも年齢だけで言えば新藤? 実際には今の若手や中堅どころのほとんどは60年代から活躍してる 70以上の爺さんの感性の足元にも及ばないんだけどな。 映画界は才能が枯渇寸前だからマジでヤバイと思うよ。 >>162 マノエル・デ・オリヴェイラとベルイマンだったら ベルイマンのほうが世界的名声も監督しての格も圧倒的に上じゃないのか? 年齢こそ下かもしれないけど オリヴェイラはキャリアは長いけど時代ごとにスタイルがころころ変わってて 位置付けがよく分からないな。 >>166 映画ををろくに観てないニワカはこれだから困る。 ベルイマンがオリヴェイラに張れるのは 60年代の全盛期の作品3〜4本くらいだよ オリヴェイラはベルイマンの影響受けてるんじゃなかったっけ? 最近イタリア映画とといえばB級エロ映画しか入荷しなくなった…>レンタル店 CSで「青い体験」「続青い体験」見た。 「続」の方は初めて見たけど、ラウラ全然脱がないんでやんの・・・ アントニオーニの「欲望」blow up見たいんだけど最初から最後まで 入ってるナレーションいらなくね?ナレーション無しでは理解できない シーンもあったが集中できなかった 「向かいの窓」のジョヴァンナ・メッツォジョルノてええですねえ 日本でソフト化されてるのがコレっきりてのは残念だ 戦火の奇跡を見てるけど、つまらないなぁ。当時の緊迫感というものが全然伝わって来ない。 何よりドイツ軍がイタリア語を話しているから全然迫力がない。 イタリア映画の中でジェルミの“刑事”を超えた映画を見た記憶が無いのは俺だけ? お邪魔いたします。 昔テレビ放映された古い白黒のイタリア映画の題名を思い出したいのです。 ロミオとジュリエットを下敷きにしたストーリーでした。 ブラウン管テレビで見ても、画面が真っ暗でしたが、なかなか切なくて 本家の話より情熱的で、また見たいと思って色々とググってみたのですが 思うように探せません。 戦前か戦争直後くらいに作られたと思われます。 もしご存知の方がおいででしたら教えていただければ幸いです。 よろしくお願い致します。 芸術性の高いヨーロッパ系統も娯楽性を重視したハリウッド系統も 両方兼ね備えた稀有な国だよな >184 フランス映画だと「火の接吻」てのがあるけど。 >>187 レス有難うこざいます。 製作年といい、もしかしたらそれかもしれません。 フランス映画だったのですね。 DVDはなさそうですが、題名を頼りにVHSでも探してみます。 有難うございました。 フェリーニ網羅したいんだがdiscasにもdmmにも重要な作品が置いてない 今朝、ママンが死んだ。昨日だったかもしれない 青い空、バスの中でマストロヤンニが胸ポケットから取り出す青いダバコの箱。 その日から煙草を吸い始めたっけ。 25年ほど昔にTVで観たイタリア映画。 いわゆる初体験モノ。 ストーリーはブラジルに渡った祖父の再婚相手がイタリアにやって来る。 その面倒を見なければならなくなった孫が空港へ迎えに行くと、コレが 凄い美人で、最終的には筆おろしして貰うような内容でした。 この映画の題名とか、ご存知の方教えていただけませんか? もう一度、観てみたいのです。 おんなじような映画が大量に作られたからねえ・・・w ソフィア・ローレンの「河の女」って映画ビデオ化されてるかな? 誰か知ってる? おしえてくださいな。 イタリア映画は筆おろし物が結構あるからなw 俺が知っているだけでも、青い体験、課外授業、最近ではモニカ・ベルッチのモレーナ。 確かモレーナとは別に、90年代にもパルマかどこか北イタリアの町が舞台で、 美人教師が生徒を筆おろしする作品があったような・・・ モニカ・ベルッチ主演の「モレーナ」は第二次世界大戦中のシチリアが舞台だったかな? ひまわりで泣けない奴は憐れ。 しかし、イタリア人ておしゃべりだな。大阪人もびっくりしよるでぇW シルヴァーナ・マンガーノのANNAってビデオ、どこかで販売してない? アマゾンにあったけど、高くて。 マッチョ男が出てくるサンダグラールとかなかったっけ。 イルポスティーノ今更ながら見ました。感動。 イタリア語もわかりやすいし勉強になりました。 そういえば流されてについてのカキコミなくない?好きだけどな >>200 喋らないでいると病気になるそうなww 私にとって最高のイタリア映画は1974年の「メリーゴーランド」という映画です。 ラストの5分…夜中の遊園地で、メリーゴーランドに乗りながら父親に抱かれて息をひきとる子供… ベタベタなストーリーだけど、今でも鮮明におぼえています。 ラストに流れる曲は名曲ですよ。 【サッカー/セリエA】パレルモDFカロッツィエリ、2年間出場停止 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1247206924/1 1 名前:絶望φ ★[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 15:22:04 ID:???0 イタリア・オリンピック委員会(CONI)は9日、サッカーの1部リーグ(セリエA)の パレルモDFカロッツィエリが4月のトリノ戦後に行ったドーピング検査で コカインに陽性反応を示したことに対し、2年間の出場停止処分を科した。 http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/090710/scr0907101320003-n1.htm アントニオーニの「ある女の存在証明」だったか。ストーリーそのものは分かりにくく感じた。 でもこの手の映画は雰囲気、ファション、インテリア等の美意識を観るだけでも満足。 日本映画にはないセリフがいい。「人類が生まれる前に神は存在したのかしら?」とか。 やはり表立って宗教観がない殆どの日本人の方が特殊なのでしょうか。 日本人には太陽や月や木や森や泉が神ですから・・・ それもまた美しいかと 他方イタリアは戦い戦いに明け暮れ、やっとれんわ!!という人間の感情を相手にした商売、システムが早くからありましたし 誰か「エーゲ海に捧ぐ」のららる〜♪ってテーマ曲をつべにあげてお! 「題名のない子守唄」はとてもよかった。 トルナトーレってこんな非情な映画も撮れるんですね。 人妻が不倫してかつ濡れ場がある イタリア映画を教えて下さい。 因みに 人妻 と 肉屋 は見ました。宜しく御願いします。 >>218 鍵 ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4362 スキャンダル ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11756 若妻の匂い ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=26040 O夫人の背徳4(O夫人の誘惑) ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3496 レディ・チャタレー(マダム・チャタレイ1) ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25416 令嬢チャタレイ2(マダム・チャタレイ2) ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25215 あとは自分で調べてね フェリーニの「道」はとてもいい 最高傑作だ ラストシーンの暗い浜辺でのザンパノの後悔?の嗚咽は一体なんなのか は今でも明白に分からない 孤独に打ちのめされているという解説が多いが個人的にはそうは思えない メリーゴーランド泣けて泣けて、名作だと思います。DVD出して欲しい! あと、ひまわり。 名画代表作ですね。 あと、古い物では鉄道員。 モノクロの時代。 この映画も泣ける。 追加。 青い体験。 テーマミュージックが印象的で好き。 確かDVD出てないね。 60〜 70年代の映画音楽ググったら ボサノバやサンバばっか でもけっこう 日本公開されてる でも70年代後半から急激に未公開物が増えてる イタリア映画の質が落ちたのか?日本人好みの作品が減ったのか? 青い体験、DVD出てました! メリーゴーランドも出して欲しい。 __,, ,,,,,,,, 、 __ ,. ‐'"=く =、ー 、ー-ニヽ、 /ノ// iヽ ヽヽ \ー 、 ヽ、 ,へ ,ィニニシ" / // | ヽ ヽ ヽニ rー--< _ } / , イ/// / l | ! i ヽ ヽ〈 〉⌒`ヽ >'",/,/イ,' / { | | | l l=ヽ. ノィヽ ヽ \ / , イ l { { { /l | i ノl l i l | ノ`'ノ l ゙ヽ ヽ ヽ / / /{l l l l_L | lト、 ィiナl7ナト、イノ ノノ/ノノ l l l ゙、 ゙, { ,/ ハ. トkイ ,kム !ハl シレ'7=ニくレ'レ彡, -、ノ,}ノヽl l } | l / / レトエレrニi、 : {:..,ii:::トニ シ'r< } ノ | l l | V / l | ♯{::ii:|: : ヽ:;;kソ ノノ/ノ l | l ll | | { ,ハ l ! 'ゞ'-, `  ̄ "ン/ ノノ l ノl ノ ゙、!. |l | ゙. ヽ ,イ~,/ // ,ノ/ l/ ageます・・・ ヽ,r=^r‐‐―- 、_ー- / レ' //l /// ノ /-=ニ|: 〉 / | / /// l --- ヽ /` - ァ '" !-、 ,// | ー-`ミ=-r-' ノ| ト、 \ / | ィー'`┘~ ,. - '",ィ'| / `\ _| |, ィTT" / ノ / ヽ、 _/y' l'" | | | / _,/ // \ r'~人ヽ 人 | | | / / // ,. '⌒ヽ / ヾ 、ヽニ-ノ l ヽヽ / / // / \ { \二ノ \ヽV / // / } 天使の詩の弟の方、腹が立った。父親も。 兄の方かわいそすぎる。 ttp://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080201000234.html スーゾ・C・ダミーコさん死去 伊の映画脚本家 スーゾ・チェッキ・ダミーコさん(イタリアの映画脚本家) AP通信によると、7月31日、ローマで死去、96歳。死因は不明。 戦後のイタリア映画界で活躍し、ビスコンティ監督など巨匠の作品の脚本を多く手掛けた。 主な作品は「家族の肖像」「シシリーの黒い霧」など。「自転車泥棒」の制作にもかかわった。 (共同) 2010/08/02 11:14 【共同通信】 ttp://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101201000581.html 伊東豊雄さんらが受賞会見 第22回世界文化賞 世界の優れた芸術家に贈られる第22回高松宮殿下記念世界文化賞(日本美術協会主催) の受賞者が12日、東京都港区のホテルで記者会見した。 日本の建築家では5人目の受賞となる伊東豊雄さん(69)=建築部門=は 「建築の仕事は1人ではできない。素晴らしいチームに恵まれ、受賞できたと感激している。 賞に恥じないよう、21世紀の建築の原理をつくるんだという覚悟で仕事にかかわっていきたい」と抱負を述べた。 イタリアの国際的女優ソフィア・ローレンさん(76)=演劇・映像部門=は 「私の仕事の集大成といえる受賞。深く幸せを感じている」と話した。 出席したのはほかに、絵画部門のエンリコ・カステラーニさん(80)、 彫刻部門のレベッカ・ホルンさん(66)、音楽部門のマウリツィオ・ポリーニさん(68)。 贈呈式は13日、東京・元赤坂の明治記念館で行われる。 2010/10/12 17:29 【共同通信】 マリオ・モニチェリが死んでもおまえらだれも観ていねえ 夕陽のガンマン 続夕陽のガンマン地獄の決闘 新夕陽のガンマン復讐の旅 荒野の1ドル銀貨 続荒野の1ドル銀貨 さいはての用心棒 続さいはての用心棒 真昼の用心棒 星空の用心棒 荒野の一匹狼 続荒野の一匹狼 南から来た用心棒 怒りの荒野 大西部無頼列伝 荒野の用心棒 続荒野の用心棒 新荒野の用心棒 サンゲリア ゾンビ サスペリア サスペリア・パート2 ザ・ショック 地獄の謝肉祭 イタリア映画って、マストロヤンニとかジャンニーニとかブサイクばかり。 女優もローレン、マンガーノ、ロロブリジータ、CCとか胸のデカイ、巨大グラマーばかり。 スレンダー美人が好みの自分には、合わないです。 にがい米、ブーベの恋人 とか映画そのものは嫌いじゃないです。 山いぬ、悪い奴ほど手が白い、黒い砂漠、ローマに散る、ふくろうの日、ミラノの銀行強盗、マンハッタン皆殺し作戦、 小さな刑事、傷だらけの刑事、挑戦、本国でもビデオ、dvd、出てるのだろうか 中古ビデオ屋で「クラレッタ・ペタッチの伝説」100円で発見。 ここで聞いてもいいですか タイトルを教えて下さい イタリア映画だったと思いますが、 田舎で暮らす一家の家に殺人犯?が逃げてきて、 息子がかくまった あとから警察がやってきて事情を聞かれた息子が 「ここでいます」と言ったため、犯人は逮捕された。 犯人は去り際に「ここはうそつきの家だ」とつばを吐く 父は息子を射殺した >>240 その話はプロスペロー・メリメの『マテオ・ファルコネ』ですが、映画になっていたのですかね。 imdbを見ると、 http://www.imdb.com/title/tt0121673/ でしょうか? 他に1971年テレビドラマと2003年の短編("Dehors")があるようですが。 >>241 どうもありがとうございます。 確かにマテオファルコネになりますね すっきりしました! ただググってみましたが映画化はされていないようです どこで間違えたんだろう・・・w 原作は読んだことがないので、チャレンジしてみますね イタリア映画というと、我々が抱きがちなイタリア人のイメージとは裏腹に、 質実剛健というか、リアルで地味な作品が多い。 これって、イタリアのサッカーと共通してるな。 監督によって作風が違うだけだろ ネオレアリズモの流れを汲んでる人のは地味だね イタリア人のイメージというと陽気で明るく人懐っこい、というかんじ?? 自分が感じたのは、あのステレオタイプは観光客相手のキャラつくり、ってかんじ 保守的で知らない人には心を滅多に開かないのが本来のキャラで日本と少しかぶるかな?とも思ったり http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122401000948.html 女優エクバーグさん、生活困窮 映画「甘い生活」に出演 【ローマ共同】イタリアの巨匠フェリーニ監督の映画「甘い生活」への出演で有名な スウェーデン出身でイタリア在住の女優アニタ・エクバーグさん(80)が経済的に困窮し、 弁護士がフェリーニ財団に援助を要請したことが明らかになった。ANSA通信が23日までに伝えた。 エクバーグさんは足の骨折の後遺症で歩けなくなりローマ近郊で入院中。 留守宅が泥棒に入られ宝石や家具などが盗まれた上、火事にも遭ったため経済状況が悪化した。 2度離婚しているが子どもはおらず、身寄りがないという。 ANSAによると、北部リミニにあるフェリーニ財団も財政難で、要請に応えられるかは不明。 2011/12/24 09:17 【共同通信】 http://www.ansa.it/web/notizie/collection/rubriche_english/12/21/visualizza_new.html_17302332.html Anita Ekberg appeals for help after falling on hard times イタリアのネオレアリズモ映画は、やっぱり自分が いるところとは時代も社会も違う、異次元世界の映 画として観てしまう。 ライフ・イズ・ビューティフル観たですよ 見事ですよ。こらあ、見事ですよ 見事なイリュージョンやってる ▼イタリア豪華客船の座礁、 豪華客船といっても旅客が多いだけで、客扱いはそこらの遊覧船とちっとも 変わらないじゃないか! あの船長もそこらの釣り船のオッサンみたいなツラで、真っ先に下船して逃げている。 あんな大きな客船の船長の地位に要求されるような品格も誠実さもな〜にもない。 あいた口がふさがらないよ。 見かけ倒しの張子のトラ船だな。 IMFの経済見通し。 イタリアはマイナス成長。 イタリア、2012年の実質GDP前年比伸び率は−2.2%、 2013年も −0.7%、 日本は、2012年が1.7%、 2013年が1.6%、 ラウラ・アントネッリって イタリアでは大女優とされているの? んなわけない。シルビア・クリステルみたいなソフトポルノ女優。 >>249 イタリアの没落を象徴するような事件だ。 これから、どんどん没落して行くだろう。 日本も他人ごとではない。 イタリアの議員や政府高官はものすごい特権がある。 イタリア紙によると、公用車の数は実に7万2000台で 運用費は年間120億ユーロ(約1兆2650億円)。 上院議員の専用食堂は税金で補助されるためトマトパスタ1・6ユーロ(約170円)、 ステーキ2・68ユーロ(約280円)だ。 2020年のオリンピック開催をローマ市は断念。 イタリア政府は財政逼迫の事態のために、五輪への資金援助を行わないと決定。 日本は、相変わらず東京五輪を夢見ている。 もう、五輪なんてやめてしまえ。 誰も本当はそう思っているんだが、あからさまには言わないんだよ。 石原都知事が招致にご熱心だが、東京で開催が決まっても、彼はどうなっているやら 東京五輪の前に、首都圏の直下型地震が来る可能性も高い。 決めてしまっていいのだろうか? 石原都知事が、ばかに東京五輪誘致に拘っているのね。 でも、首都圏の直下型地震を考えると、今は防災にゼニを使ったほうがいいと 思うのよ。 石原都知事は、もう歳をとってその辺の判断ができなくなってしまったのね。 石原伸てるが言っている。 「石原慎太郎(おやじ)は都知事であるからこそ輝いている。国会議員にでも なったら、もう先は長くない」と。 衆議院選に出て当選しても、一年以内にダウンするだろうとも言っている。 歳を忘れてはダメだ。 石原慎太郎の新党はご破算だって。 ニュースを聞いたときから、どうせ挫折だろうと思った。 それもあって、石原都知事は今度は尖閣列島の3島を東京都が買い上げるという 新たなパフォーマンスを準備した。 これは大変に良い行動だと思うが、同時に彼の宣伝でもあろう。 財源は都民の税金だな。 東京都はアブクゼニの金持ちからいくらでも取れる から、そんなゼニを役立てたらいい。 青春群像 主人公は夜出会う少年に変な感情を持っていたのだろうか? 確かにオリンピックは途上国のためのものだが、ワールドカップもそうなりつつあるな 本当に強いチームはワールドカップを適当にあしらうが、日本など途上国はまだそこに 幻想を持っている。ブランド力の発露だね 野田のボンクラの顔をみていると、石原が聡明に見えるな。 スレが無いのでここで質問させてください 尹77年製作のナチプロイテーション映画「美女集団監禁/ゲシュタポSM収容所」の2003年発売のDVDを買って全編見終わったんですが、解説に書いているような内蔵を引きずり出すグロシーン等どこにも無くガッカリしました DVDにするにあたりグロシーンを大幅にカットされたのでしょうか? 赤い砂漠 デジタルリマスター版 [DVD] 2008年に出てるのと2010年に出てるの、 値段とジャケ以外に何か違うところあるのかしら(´・ω・`)? >>245 イタリア人は建て前と本音の差が大きいらしいね。 身内やよほど親しい人以外には胸襟を開かない。 人類に共通する特徴のように思えるけど、 その傾向の強い人が多いのかもしれない。 第一、イタリア人が陽気というイメージが生まれたのは 19世紀末以降あるいは20世紀以降だとも。 それまでは強欲で陰険な打算家で嘘つきとのイメージが 強かったらしい。これもまたステレオタイプだと思うが。 観光で食うためにアメリカに壮大なステマを仕掛けたりしてたからなぁ>戦後 こんな10枚組廉価版DVDが発売されるようです。 1980円。とりあえず買ってみる。 1. 自転車泥棒 2. 靴みがき 3. 終着駅 4. ウンベルトD 5. 郵便配達は二度ベルを鳴らす 6. ベリッシマ 7. 無防備都市 8. ドイツ零年 9. 戦火のかなた 10. 神の道化師、フランチェスコ 『塀の中のジュリアス・シーザー』 http://heinonakano-c.com/ 刑務所にて演劇を稽古する本物イタリア囚人をドキュメント風味に撮影した、虚実入り混じった映画。 底辺役者だった俺から見ると、バイトすることなく衣食住が確保され芝居のことばかり考えられる環境は役者として垂涎。 しかも、前職はマフィア関係なので荒事・組織運営・裏切りの実体験が有り、まさに俳優としてこれほどのエリートコースはないさね。 課外授業のホモ少年はアラブみたいな容貌 かたや筆おろし調教された主人公?の少年はノルディック風 という俺の記憶が正しければ差別的では? 今なら問題になるぜ ブルーノのしあわせガイド 予告編面白そうだったけどどう? >>281 『ブルーノのしあわせガイド』 ―中年男と少年の、心の交流を描く喜劇― 家庭教師のブルーノは、教え子の一人を暫し預かる事になるが、 その子は、存在を知らなかった「実の息子」だった… 【梅田ガーデンシネマ】 5/04(土・祝)から上映 【イタリア映画祭 2013】 ―日本未公開の新作7作品上映― 5/11(土)・12(日) 大阪・ABCホール 一般:\1,400- 学生・60歳以上:\1,300- 『一日通し券』 11(土):\3,000- 12(日):\4,000- ttp://www.asahi.com/italia/ 最近ようつべにやたらフルサイズのイタリア映画がうpされてるね ピア・アンジェリ すごくきれいだったよ。 美人薄命。 若いときなら、どんな女優もきれいよ。 シルバーナ・マンガンノだって・・・・ ヴィットリオ・デ・シーカの映画を映画館で上映してほしい。 『ひまわり』はTVで見た。 主題歌も大好き。”ひまわり”はロシアの国花だったっけ? 『悲しみの青春』は映画雑誌で写真を見ただけ。 ドミニク・サンダが美しい。 >>291 シルヴァーナ・マンガーノは年を取ってからも綺麗でしたよ。 『アポロンの地獄』、『家族の肖像』、『ベニスに死す』 最初に年を取ってからの映画を見て、 TVで「苦い米」を見たものだから、「えーーー!!」だった。 ピア・アンジェリ ttp://cache2.artprintimages.com/LRG/36/3633/9VVEF00Z.jpg シルヴァーナ・マンガーノ 直筆のサイン。 ttp://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/cb/30/big_flyjp/folder/1009096/img_1009096_44215425_0 最初に見たのが深夜にTV放送の「アンナ」。テーマ曲の(アンナ)と(忘れないで)は 有名で昔からよく耳にしてたので、歌ってるシーンはゾクゾクものだった。 アントネッラ・ルアルディ 仏映画で活躍した、フランス女優として扱われるのが適当かもしれない。 「赤と黒」「女の一生」「二重の鍵」など。 ギリシャ系だが、古代ギリシャ彫刻のような古典的な顔立ちが印象的。 地味な人だから話題にはならなかったな。 http://image.toutlecine.com/photos/l/u/a/lualdi-antonella-01-g.jpg アントネッラ・ルアルディ 「赤と黒」の侯爵令嬢マチルドが印象的。 それと「二重の鍵」。 タヴィアーニ兄弟の「カオスシチリア物語」が頗る良かった。 日本の遠野物語的な民話の世界。 残酷味はイタリア映画のスパイスみたいですね。 私は、あのスパイスが好まないので、残酷味のないイタリアフィルムを 選んで観ます。 ヤギ姦してる息子を見て発情したオヤジが血相変えて家に帰って奥さんと・・・ >>300 一時期ヨドチョーさんが 「からすがとんでいく!とんでいく!とんでいく!」 つって講演会でよく解説していて 観た気分になってたが、いまだにみてないわ。 同じタヴィアーニ兄弟の「グッドモーニングバビロン」も いろんなところで褒めまくりで 最後の方は褒め疲れてた感じ。 淀川氏の好きな映画じゃ、私はあまり好きにならないだろう。 あの烏いいな。 Youtube にもあるから一度観てごらんなされ。 タヴィアーニ監督の作品は日本で話題になったのはないですね。 タヴィアーニ兄弟 新作の「塀の中のジュリアス・シーザー」も良かったよ パゾリーニ特集とかTVでしないよな。DVDとか高いねん。 NHKさんおんなじ映画ばかりすんなよ。 エルザ・マルチネリ もっと長く続く人かと思っていたが・・・ ttp://japan.unifrance.org/%E6%98%A0%E7%94%BB%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%80%85%E5%90%8D%E9%91%91/%E4%BA%BA%E7%89%A9/124993/elsa-martinelli#photo-54474 「家族の肖像」に出演していたクラウディア・マルサーニは可愛かった。 ヴィスコンティは女優を主役にした映画が少ない。 「夏の嵐」以外はほとんどが男性だ。 だからだろうか、女優で印象に残る 映画は少ない。「家族の肖像」もマンガーノぐらいか。 >>316 「夏の嵐」は封切されたときは、まったく評価されなかった。 あのオペラ的な大絵巻を評価できるほどのヨーロッパ的な教養をもった 批評家が日本にはいなかった。 飯島正という人だけが、強く推していて、その年のベストワンだと主張した。 「夏の嵐」は嫌い。イタオペも嫌い。モンテヴェルディは好き。 「夏の嵐」だけではなく、ヴィスコンティの作品はどれもヨーロッパ的で あの世界の濃厚な空気がどうしても馴染めない人は意外と多い。 公開された当時は「夏の嵐」の作風が感覚的に受け入れられなかったんだろう。 人情、風俗、全てが異国の物語だ。 「夏の嵐」は、ヴィスコンティの良い面と悪い面が一番極端に出た作品・・・という 映画批評を読んだ記憶があるが、良い面・悪い面なんてその批評家の好みだろ。 個人的には「夏の嵐」は馬鹿みたいと思う。 ビスコンティの映画の主役が外人ばっかりなのは何でかな 外人ってイタリア人以外ってことだけど 関係あるかわからないけれども、 ハリウッドで落ち目の俳優がこぞってイタリアに流れたそうだよ。 ここのスレの人たちって字幕なしでイタリア映画楽しめますか? 原語だと邦訳にはない情緒がたっぷり表現されてますよね。 Youtubeでイタリア語の映画無料で見られますね。 おススメありますか? >>324 「夏の嵐」 馬鹿みたいなヒロインの話を大真面目で大金を使って製作した。 あまたの名作も、そんなものだろ? オペラを観ていると思えばいい。 それで満足した人も多いんだ。 アリダ・ヴァリね・・・ 大女優だった。 >>328 おれのおすすめ、アンナ・マニャーニが出るもの全部。 どんどん消されて行くからお早めに。 まだ残っているもののうち Bellissima は二人投稿しているが film8389 氏が出したものは最後の30分ほど音が消える。 vsbonvenutofull 氏のほうは OK。 掘出し物、特におすすめ L'amore (1948) の第2部 Il miracolo 45分ほどのものが5分割されていて面倒だが anna magnani miracolo と検索すると出てくる。 第1部 Una voce umana はタイトルなしの不完全版が出ている。 もうひとつ タヴィアーニ兄弟 (Paolo e Vittorio Taviani) の作品 Kaos (カオス・シチリア物語 1984) などなど >>330 の最後の "Una voce humana" というのはジャン・コクトー原作で 女が一人電話で話すというだけの内容だが、いろいろな女優さんが 挑戦している。イングリッド・バーグマンもある (The Human Voice)。 原作が同じでもいろいろな解釈があって、自分のスカートをまくったり 猫を蹴とばしたりとヴァリエーション豊富だが、 アンナ・マニャーニはベッドに寝転がったまま。 こういうところがファンにはこたえられない。 >>329 アリダ・ヴァリは「第三の男」の印象が強すぎて、他の役だとピンと来ない。 >>330 紹介ありがとう。アンナ・マニャーニという女優さんは知りませんでした。 Respiro ( film completo italiano ) http://youtu.be/l3q1-mfjoiE 自分はさっき↑この映画を観てました。 南イタリアのランペドゥーザの漁村が舞台。イタリア人視聴者たちから好意的なコメントが多い。 南イタリアの美しい自然には見惚れるが、自分には映画のテーマがよくわからなかった。 >>>333 アリダ・ヴァリ 「かくも長き不在」というしみじみとした佳作がありました。 でも、大変に地味な映画でしたからご存知ないでしょう。 ヒッチコックの「パラダイン夫人の恋」も素晴らしい映画でした。 でも、日本で上映された当時は評判が良くなくて、また監督自身が批判的 な話をしていました。 監督がどう言おうと、とも角,一見の価値は ある良い映画です。 ヒッチは自分が気に入らなかった俳優の悪口を後で言う。 自己反省じゃないんだな。 他人のせいにする悪い性格のところがある。 監督もプロデューサーより弱いから、難しい面もあるだろうが。 出演者とか撮影、美術、衣装なんて、一番弱い存在なんだから、その人たちが 失敗の原因だなんて言われたらたまらないよ。 「山猫」が1番だな。自分には捉えきれないほど素晴らしい、ゆえに完璧という賛辞しか思い浮かばない。 イタリア映画はすごいよ、名作が多いというか世界一じゃないか? >>335 遅ればせながら、Respiro 観たよ。 ヴァレリア・ゴレノという女優さんは初めて見たけどいいね! 背景のランペドゥーザも出演の子供たちも効いている。 愉しませてもらいました。ありがとう。 まためぼしいものがあったら教えてください。 リノ・バンフィ代表作のエロコメディ「(邦題)あきれた刑事 南の島へ行く」 http://youtu.be/Io-w1nWOmc4 シャワーの娘は、当時14歳の女優Valeria Milillo 80年代こんな児童ポルノ満載映画よく公開できたな。 >>341 「・・・映画内で居酒屋兼食堂だった場所は、カプリ島と同じくナポリ湾に浮かぶプローチダ島である。 現在(2012年)は、レストラン兼カフェとして営業し、また店内には映画に関連するものが展示してある。」 ウィキにこう書いてあった。世界中にファンがいるんだろうね。 いつかこういうロケツアー行って見たいな。「甘い生活」のローマや アレッツォは「イングリッシュペイシャント」「ライフイズビューティフル」で印象深い。 La Caduta Degli Dei - di L.Visconti (1969) http://youtu.be/SwVJM3rAUKA (Wikiより引用)・・・三島由紀夫は本作を絶賛し、「久々に傑作といえる映画を見た。 生涯忘れがたい映画作品の一つになろう」ではじまる評論を寄稿している。 三島は映画の背景となったナチスによる事件には特別な関心を持っていたようで、 事件を題材にとった『わが友ヒットラー』という作品も書いている。 Il Decameron - Pier Paolo Pasolini (1970) http://youtu.be/v3Yq9RY-CQ4 ナポリ方言きつ過ぎで驚いたが、映像が無修正でさらに驚いたw Satyricon - Federico Fellini (1969) http://youtu.be/7i-4sckKTDA ペトロニウスの著した紀元1世紀ころの文学『サテュリコン』を、フェデリコ・フェリーニが映画化。 『甘い生活』、『フェリーニのローマ』とともに「フェリーニのローマ三部作」と言われる。 >>344 「地獄に堕ちた勇者ども」って邦題をどうしてつけたの? 懐かしの映画ってのはちょっと違うけど最近のイタリア映画はナンニ・モレッテイが良い。「ジュリオの戸惑い」、「息子の部屋」、「ナンニ・モレッテイのエイプリル」しか見たことないけど >>346 当時ナチスをイメージさせたかったのか・・・神々の没落でよかったのにねえ。ヴィスコンティ的で。 >>347 パゾリーニが、同性愛の少年に(実際はファシストたちに?)殺されたことを知ったのがエイプリルだった。 でもあの映画の魅力がオレにはよく分からなかった。イタリア人の友人たちの間ではナンニモレッティの評判高いね。 >>336 「パラダイン夫人の恋」は裁判劇だから、ほとんど会話ばかり。 ヴァリは美しいが何を考えているかわからない喜怒哀楽の表情を見せない パラダイン夫人の役にぴったりだった。 映画自体が裁判劇だから地味すぎた。日本で封切されたときには、従来の ヒッチの作品のサスペンスを期待した人には受けなかった。 >>353 あら、せっかくこれから観ようと思ったのに・・・ どうして削除されてしまうんですか? >>353-354 別の人が投稿したのがまだあるよ。 la caduta degli dei で検索すると2つ出てくる。 Visconti La caida de los dioses (1969) Subtitulos en espanol (英語版、スペイン語字幕入り、2:33:15) La caduta degli dei 1969 Visconti, luchino [ITA] (イタリア語、字幕なし、2:30:01) 自分が作ったのでもない映画に著作権がどうのこうのとイチャモン つける密告屋と、エロチックなシーンを目のかたきにする偽善者が いるから、いつ消されるかわからない。 ダウンロードするという手もあるよ。たとえば http://www.area61.net/ イタリア映画って男の人が卵料理するシーン多くない? サマになってるからいいんだけど R.ベニーニやC.カルデナーレが出てる「ピンクパンサーの息子」って日本未公開? http://youtu.be/KoVZqQLGxq8 >>358 そうなんですか?ピーターセラーズのシリーズは映画館で見たんですが。 イタリア語でも良いんで、どこかにありませんかね? ネットでイタリア映画専用配給番組があれば契約するんだけどな。 イタリアでは映画チケットが安かったから名画座通って玉石混合の作品片っ端から見てたわ。 一方これ、ここで紹介して良いのかわからないが・・・ 泣けた。心が洗われるクリスマスには丁度いいアメリカ映画。イタリア語で。 Abbandonata.Dal.Destino (Homeless to Harvard: The Liz Murray Story) http://youtu.be/bi3JCd9QTXY マリア・レタエリ・グラノーラさん。 今年114歳で亡くなられました。 1899年に生まれたんです。 夜空はスターが いっぱい・・・ 。 。 *。, + 。. o ゚, 。*, o 。. ゚ o . 。 . . , . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。 ゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。 。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . . 。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . . 。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。 ゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚. . . . . 。 . . 。 。゚. 。* 。, ´。. ☆。。. ゚。+ 。 .。 . 。 . . 。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 。 . ゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , . ゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚ 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . . ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚ ゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ . . . . , 。 . . , . あの名優も、あの美女も… 。 ゚ . 。 , . . , . . 。 ∧∧ ∧∧ みんな 星になってしまったわ・・・ 。 ( :;;;;;:::) ( :;;;;: ) . . /:;;;;;: | | :;;;:ヽ 〜(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: ) ‐''″´'''″″″''″`''″″`″″″''''''″´'''″″″''″`''″″″″'''″''''''″`″″″''''``'‐ >>150 イタリア人って家族が最優先の国民だって聞いたことある だから、30年も実家に帰らないなんてイタリア人らしくない ありきたりのイタリアの家族ではないから映画になったのよ。 ラテン諸国、イタリアやスペインの人たちは家族を大事にするのは本当よね。 誰でも知ってるような巨匠!って感じの作家は もう出てこないのか トルナトーレの映画って懐古的な御伽話って感じがして 黄金期のイタリア映画を知るものにとっては目新しい発 見がない。 >>298 アントネッラ・ルアルディはフランス映画にも出てるけど イタリア映画にもけっこう出てるはずですよ 日本で公開されたイタリア映画はほとんどないみたいだけど 日伊合作映画「エデンの園」ではヒロインの母親役で出ていた 「靴みがき」の少年役フランコ・インテルレンギの奥さんだったけど離婚して 「ベニスの愛」「ラストコンサート」で知られる映画音楽作曲家 ステルヴィオ・チプリアーニと再婚したらしい イタリア映画を観ていると、妙にパスタが喰いたくなる。 イタリア映画の真髄はマカロニウェスタンに代表される 「娯楽こそ至高」の精神にあると思うんだが、その手の映画が 本当に少なくなって残念。 今年公開された「アダム・チャップリン」は少しそういうのを 引き継いでる感じがするけど。 昔のイタリア映画はマカロニウエスタンやB級スペクタクルのような 娯楽映画で得た収入を、芸術映画に回すサイクルがあった。 言ってしまえば、娯楽映画で金を稼ぎ、芸術映画で会社(或はプロ デューサー)の名声を得る、というような。 ラウラ・アントネッリは往年のイタリアB級スケベ映画に多数出演… なのに、ヴィスコンティの遺作『イノセント』では底力を秘めた名女優に見える。 同作のジェニファー・オニールも然り… 彼女たちは他の作品では、巷のどぶ板をめくれば幾らでも見かけるようなチープな演技力しか持ち合わせていない女優にしか見えないんだけど、 それこそがヴィスコンティ特有の術(わざ)なのかな… ああいう監督の不在がイタリア映画界に絶えて久しいのが残念。 http://www.rottentomatoes.com/celebrity/iginio_straffi/ Gladiators of Romeとかこうご当地娯楽時代劇そのものだと 思うけどと思いつつ、そもそも映画館でイタリア映画が日本でも 四六時中配給されてた時期ちうのがむしろ特異な状況やら感想の 遠因なような気もする… 例によってトルナトーレの題名のない子守唄とか最近はすっかり サスペンスと犯罪と社会風刺の映画というイメージもあり、でも 逆に考えたら侍がチャンチャンバラバラしたりするのみて何が 楽しいのかという哲学的な問いも浮かんできて、ソクラテス 無知の知の様相を呈するなど節子それイタリアやないギリシャやw 死ぬ前にギリシャ映画みてみたい菊蔵です。イタリアはエーコが 有名かなんやかんやで歴史あるなやっぱ… http://www.amazon.co.jp//dp/B00147TURM/ http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85 「特別な一日」と「ひまわり」を連続で観ると面白いと思う 渋谷:イタリア映画はどうですか。 三島:嫌いなんですよ。なぜかというと見え透いていてね。あんなに見え透いたもの芸術じゃないと思うね。 そうしてね、ひとつひとつ言えば、あの「自転車泥棒」なんか、父子の義理人情からすぐさま共産主義へ持ってゆく、 理論的な飛躍の癪に障ること。それから「無法者の掟」の結末の浪花節的なこと。実につまらぬものだと思う。 「パイサ」を見たときは非常に面白かった。 (中略) フランスの映画は、露骨な理論的飛躍がない。そこで止めておくから、見る人が理論的に追求して自分のほうへ 持ってゆくでしょう。「自転車泥棒」には理論的な押しつけがましさがセンチメンタルの後ろにあるので、 一面から質的相違に見えるけれど、センチメントはセンチメント。シモンズが文学論で言ってるけれど、芸術が われわれに訴える涙ぐましさは猥褻さの効果とあまり変らない。そういう意味での涙脆さにすぎぬ。社会問題なんかは、 もっと理論的にイデオロギッシュに考えるべきだ。 三島由紀夫 吉村公三郎・渋谷実・瓜生忠夫との座談会「映画の限界 文学の限界」より >383 中略以後の文章はなんか俺には難しくてよぐわがんね こういうの聞いただけで理解できる人って頭いいんだろうなあ そうやね三島由紀夫がイタリア映画好きだったら気持ち悪いねん あのおっさんはそれでええねん ヴィスコンティは好きみたいだよ。 多分、後期の作品だろうけれど。 「シシリーの黒い霧」「黒い砂漠」「コーザノストラ」などで知られる フランチェスコ・ロージ監督が死去。 現代イタリア映画が駄目だ駄目だと書いている人がいるけど、日本のそれに比べれば数倍マシ 日本映画こそが過去の遺産で食ってるんだよな っていうか、語学を勉強している人は別として、もう国籍で映画を観る時代ではないと思う。 それはイタリアには当てはまるかもしれないが、日本じゃ無理だの 日本の映画関係者も国籍関係なしにすれば活躍してんの? 脚本家、脚色家、撮影技師、演出家などなど 俳優すらもまだまだだよね そういうことではなくて、もう世界は均一化されつつあって、その国独特の 雰囲気を持つ映画は少なくなったってこと。 それは東アジアには当てはまらない 日本も含めてな イタリアはグローバル化もしくはユーロ化されてつまらなくなった 適当なスレが見つからないから、ここに書かせて。 『グレート・ビューティー/追憶のローマ』の最初の方に日本人団体観光客が出て来るが、 何故あんなシーンがあるのか、ご覧になった皆さんはどう解釈されたかな? ネット上には、エキストラ料金を節約するために中国人を使ったとか、 あんな下手な日本語を喋るイタリア人通訳に呆れたetc.の感想が多かったが、 後にウレタンへの頭突き女や怪しいボッタクリの医者が登場するのと同じく、 わざとニセ日本人(中国人)で撮ったフェイクのエピソードの一つなのではないかと思えて来た。 写真撮りまくりの観光客の誰もデジカメを持たず一眼レフなのも、変。 倒れたオッサンも、ローマの強烈な日差しにやられた脳貧血程度で、多分死んでない。 この映画、色々トリックが仕掛けられているから、数回観ないとわからないかも。 マッドマックスを観に映画館に行く前にDVDでこれを観たのだが、 両方にドップリはまった。 幸せな週末であった。 主人公は、夜な夜なパーティー三昧で、 朝寝て午後3時頃起きる毎日だから、 ジャニコロの丘の大砲が鳴る時刻にはドラキュラの如く眠っている。 真上から照り付ける太陽とは無縁の生活なんだよね。 そんな事も、ふと思った。 あれれ? すると、あのシーンは、 誕生日を迎えた主人公が見た夢の可能性もあるわね。 フェリーニ=黒澤 ヴィスコンティ=小津 ロッセリーニ=溝口 ジェルミ=成瀬 デシーカ=木下 アントニオーニ=大島 こんな感じ? 対抗戦をやったらどっちが勝つかな? △フェリーニ=黒澤△ ×ヴィスコンティ=小津◯ ◯ロッセリーニ=溝口× ×ジェルミ=成瀬◯ ◯デシーカ=木下× ◯アントニオーニ=大島× 3勝2敗1分でイタリアの勝ち こんな感じ? ダリオアルジェント=北野武 ジュゼッペトルナトーレ=宮崎駿 無知なアンチの特徴www @誰かが映画作品について書くと必ず 「あまり映画観てないようだし誤認識いっぱいだし映画初心者ってこんなもの?」とか 「相変わらず稚拙な内容」とけなして知ったかかましてみるが、意見を求められるとなにも言えずに黙ってしまうw 無理に詰め寄られると、「コイツ相変わらずバカだな」とか「キチガイの一種やね」とか苦し紛れに言って逃げようとする。 A馬鹿にされると、お約束の「↑自己紹介乙 」が出てくるw B映画初心者らしくて、イタリア映画がよく理解できないw 必ず「〜だから駄作が多い」「結果駄作の嵐」「たまに作れた傑作佳作は時代の力」とかわけのわからないことを口走るw Cイタリア映画スレなのだから当然イタリア映画を賞賛するコメントはあってあたりまえなのだが、それがあると なぜかヲタ呼ばわりしたり、アラシ呼ばわりして、ヲタスレに行けとかまたまたわけのわからないことを言うw アタマ悪いんじゃね?w アラシはお前だろww DやたらIDを変えてたくさんの人が書いているように見せかけるw そんな姑息なことをやるやつだから、他人も同じことをやると思い、 誰かの意見に他人が同意すると、自演だと言い張るww ピエトロ・ジェルミ監督の『鉄道員』を観た。 家族の在り方を考えさせられた、面白い映画だった。 イタリア語を学習しており、標準的なイタリア語が判りやすかった。 その前観た『シチリア!シチリア!』のシチリア方言はさっぱりだったが。 イタリア映画は総じて、子役の使い方が上手いですね。 イタリア語が判ると、イタリア映画の感動が更に増す。 >>411 二枚セットで買ったお でも修正するほどエロい場面がなかったわw 青い体験/続・青い体験 Blu-ray セット<無修正版> http://www.hmv.co.jp/product/detail/5847710 華やかな魔女たち BSでも何でもいいから放映してくれんか イマジカかザ・シネマならやってくれるかも。 ザ・シネマは「黄金の眼」とか発掘してきてくれたし 以前は地上波で放送された日本語吹き替え版がYOUTUBEにあったけれどな。 まあズタズタにカットされていただろうけれど。 シルバーナ・マンガーノの主演映画って 日本にあまり入って来なかったようだ タヴィアーニ兄弟の「父/パローネ・パドローネ」と「サン☆ロレンツの夜」が NHK-BSで15日と23日に放映するようだ。 NHKのHPを見たら、「タビアーニ」となっていて日本語表記が定まっていないな。 まあ、BDやDVD購入せずに見られることは喜ばしいことだ。 特に「父/パローネ・パドローネ」のほうは、フェリーニやアントニオーニの傑作に比肩するほどの名作だと思う。 >>425 馬ではなく山羊だけどな。 ああいう低俗なシーンもあるから、学ぶことへの執着が深い感動を呼ぶ。 Le Notti Di Cabiria [Italian Edition] http://www.amazon.co.jp/dp/B000CCHFAE 本編は伊語字幕付き、インタビュー(字幕なし)など映像特典も充実 現在品切れだが、マーケットプレースで@2,401+送料350円で買えた カビリアの夜は良かったですな、フェリーニの奥さんのジュリエッタ・マシーナが良い味を出してる。 有名な『道』より遥かに良かった、道は名作かもしれないがストーリーが辛気臭いんだよな・・・。 道のほうが100倍いいわ 映画無知のくせに語るなよカス 口の利き方も知らない辛気臭い輩が釣れましたな〜。 イタリア語を全く知らないで日本語字幕で見て楽しむ低学歴だね、可哀想に。 カビリアの夜も名作中の名作だろ それをまるで「俺だけが知っている」みたいに ドヤ顔で語られてもw ていうか今さらカリビアの夜ってなんだよ 映画初心者か? 8 1/2は難解な映画だった、英語字幕で見たせいもあるが 1963年頃だとカラーでできたはずだが、モノクロの理由はあるの? ここは映画無知のスレですか? イタリア映画の専門スレだろ 基本中の基本を質問するなよ 正月にサルディニアに行ってきたんだけど、彼の地の古本屋でこのDVD買ってきた http://www.amazon.it/I-Lunghi-Giorni-Della-Vendetta/dp/B00423AZH4 本国版だから誤訳がなくて良いね 俺はイタリア語は得意だから重宝してる 「あんなに愛しあったのに」はいつになったら 国内でDVDもしくはBD発売になるのか… VHSはNHK系列が出してたし2004年にはNHKBSで放送したし あるいはまた放送してくれてもいいような… パードレ・パドローネ、よござんした。 イタリア映画に比べたら北野武的な暴力ですらしっとりする印象あるね。 「あんなに愛しあったのに」 VHSなら持ってる。 あれはイタリア映画ファンなら絶対に観るべきだよね。 イタリア映画に対するオマージュに満ちている。 デ・シーカやアルド・ファブリッツィも特別出演しているが、 個人的には「甘い生活」のトレビの泉ロケ撮影の再現シーン が嬉しい。 フェリーニとマストロヤンニ本人が出演している! 初めて観た時は驚いた。 >>383 とんでもないくらい掘り出し物の文章でした。 イタリア映画の「論理の飛躍」(私も伊映画の感性は乾いていると思うけど)を、 理論性、イデオロギー性の欠如と見て否定するのって、 まるきり芸術的センスが欠如しているように思えた。 だから、逆に三島由紀夫って凄まじいんだろうな。 イタリア映画が生々しく現す残酷的な人間の真実を切り捨てられる鈍感さって簡単に手に入れられるもんじゃない。 良い意味でも悪い意味でも、三島ってそういうとこ何にも分かっちゃいなかったんだな。 情報ありがとうございます。「特別な一日」は見ていました。 「ベリッシマ」見たんだけど、本当に良いねえ。 アンナ・マニヤーニが映画のコネ作ろうとしてカメラマンに接近された時、 「お金の方が良いわ」って身体の要求を断ったシーンが素晴らしくて感動したよ。 「無防備都市」が楽しみだ。 「マンマローマ」はいまいち。。 パゾリーニ初期だったら「アッカトーネ」の方がいい。 >>448 どうでもええよ 大きなお世話 欧米人はsayonaraと発音する人が多いけど 正確には、sayounaraが日本語の発音に近い おら、448の小ネタ好きだ。 あと、律儀な449も好きだ。 サヨウナラ、サヨウナラ。 モノクロならではの良さあるよね。今だって敢えてモノクロで撮る人もいるし。 >>438 C'Eravamo Tanto Amati [Italian Edition] http://www.amazon.co.jp/dp/B00IEFX2MG 日本語字幕がないが、PAL盤ならあるよ 昨日までなかったのが、今日入荷したようだ リージョン2だから注意してね リージョン2というよりPAL方式につき要注意です 私が注文した時5枚在庫があったが、意外と早く売り切れる あんなに愛しあったのに、もう売り切れた inandout_japan は尼のマケプレでよく使う業者 ポイントも付くし安価に提供してくれて良心的 サン・ロレンツォの夜、やっと見ました。 ライフ・イズ・ビューティフルより良いかも。 あとパードレ・パドローネを見たけど、この監督の映像の進め方、創造的で好き。 脚本に頼りすぎず、カメラを使って映画を撮っているぞって感じ。 マーラのオシッコの音聞いてオナニー合戦するシーンは秀逸 ラストのジジババファックシーンを赤裸々に入れてれば最高作品だったのにな そこが残念やね >>457 なんといっても、リプライが本当に、本当に嬉しい。これに尽きます。 イタリア映画ファンは永久絶対に不滅だと、ファンの末席を汚す身ながら感じ入りました。 教会爆破なんてマボロシイイイイ!オ×ニー最高オオオオオオオオオオオ! そら、ライフ・イズ・ビューティフルなんて・・・(ry 発送された筈の、C'Eravamo Tanto Amati [Italian Edition] が返金&キャンセルとは サン・ロレンツォの夜も良いが、カオス・シチリア物語も素晴らしい タヴィアーニ兄弟の作品に今嵌っている サンロレンツォにしてもカオスシチリアにしても兄弟が50歳過ぎて作った作品 20代や30代のガキにその心情はわからないよ 「カオスシチリア物語」は「戦火のかなた」がベースになっているな。 マストロヤンニ、ローレンが出てきてからイタリア映画は下品になった。 ソフィア・ローレンのあのアクの強い下品な顔立ちは勘弁してくれ 和製ローレンいいなあ。 ゆがんだ口できついこと言われたい。 私はあの顔立ちが良いなあ。 結局尽くしちゃう真面目っぽさが出てる気がして。 ギララというのは「宇宙怪獣ギララ」さん? 今しがた検索しました、なんて言って良いか分からなくて…。 パゾリーニ監督の生の三部作を見始めたが 画質がブルーレイで鮮明なだけにボカしが残念 http://www.amazon.co.jp/dp/B00TK3TSEC いいなあタビアーニ、プレミアムシネマでやんないかな。 本当に、冒険的な作品のソフトをリリースする会社は「逮捕されてもいい」 くらいの気骨を持ってもらわないとな。 じゃないと、作品に対する冒涜になるよ。 >>480 芸術か猥褻か、大島渚が争った裁判が懐かしい パゾリーニの映画祭で大島が音頭を取ったのも当然か ネットで簡単に猥褻画像や動画が観られる時代になった AV以外の映画に関しては、従来の法規制は全面撤廃すべき 規制は視聴年齢や児童ポルノだけなのがグローバルスタンダード 大島渚は委託されて委員長を務めたらしいんだけれども、 パゾリーニに関しては複雑な思いがあったみたい。 大島渚の方が数年先に監督になっている点(結構そういう先輩後輩みたいな ことを気にしていたらしい)と、ベネチア映画祭で観た「豚小屋」が 全く理解できなかった点など、インタビューで吐露していた。 でも、結局は「映画監督とは解りにくい映画を作ることが仕事なんだよ」と 肯定していましたけれどね。 パゾリーニのアラビアンナイト、これは大傑作だわ! ヌレディンが非常に良い目をしており、目力が凄かった ズルムードの裸体に厭らしさを感じさせないほど、二人の演技力が良かった 最後に再会を果たしたシーンには感動、思わずウルっときた アマゾンのレビューで、性器のボカしに文句をつけるスケベ親爺には呆れた アラビアンナイトは陳腐な特撮に萎え。 あと、ボカシに文句をつけるのは「スケベ」とは関係ないよ。 人が空を飛ぶ場面だろ? 1974年撮影当時の特撮なんてあんなもの 日本だと初期の仮面ライダーをやってた頃 あれと比べれば、萎えるレベルでない 「揺れる大地」は良かったが、シチリア語がさっぱり判らなかった。 イタリア語の映画なのに、(聴覚障害者向けでない)伊語字幕入り。 標準語のナレーションは聞き取れたが、廉価国内盤の再発を希望。 イタ : ”家族”と出会い/別れがあれば充分じゃね? アメ : エイリアンやターミネータも出会い/別れの物語だ。 フラ : それ人間性の描写じゃ無いやん イギ : 美女と拳銃、ブロフェルド。 ドイ : ↑ビーンの貧乏ネタだろwwwww。 ポラ : ↑ナチのホロコースト野郎め! ニホ : たけしとハヤオ、ジャニAKB。 韓国 : 謝罪と賠償、反日教育! 香港 : 殴る!蹴る!ひっぱたく! Putin : 国家そのものがマフィア映画。 戦後間もない頃のイタリア映画には名作がいろいろあったが ソフィア・ローレンやマストロヤンニが台頭してきてから質が落ちた 最近はテレビでも 70年代のフランコネロ主演の刑事ものとかやらんな いまBS日テレでフランコネロ主演のマカロニウエスタン放映中 阿呆か。 まあ、でもイタリア映画らしいイタリア映画ってのは少ないかもな。 西欧映画はもうほとんど無国籍。 ヨーロッパの映画は低迷というか力を入れなくなったんだ 映画産業はアメリカの独走状態だもの >>493 テレビやラジオのイタリア語講座にも登場する岡本太郎氏が詳しい 公開前の最新イタリア映画の日本語語字幕も手掛けているね http://movie.walkerplus.com/person/91335/ 日本と同じくイタリア、フランスも大物監督がいなくなったね ベロッキオとかベルトルッチあたりが「巨匠」って、 ちょっと違うなあと思う。 夕陽のガンマン、全部は見ていませんが、音楽が良かった。 『道』って冒頭から、本当に良いねえ。 ちょっと『ペーパー・ムーン』っぽくて、なぜかちょっとほのぼのしちゃったよ。 >>502 ジュリエッタ・マシーナが癒し系なんだよね 道ほど有名でないが、「カビリアの夜」も名作 >>503 淀川さんは、道は映画にへつらった カビリアの夜の方が私には何倍か水々しかったと、 こちらの方を高く評価してるね 映画解説者くらい映画にへつらった職業もないかと思うが 「道」もそうだけど、買ったジェルソミーナを車に乗せて出発する 斜め後ろからとらえた画に、ニーノロータの音楽が流れる まさに映画的瞬間、そこだけ切り取っても、フェリーニの凄さが分かる フェッリーニの”La dolce vita”を初めて観たが、上流階級への皮肉や風刺が面白かった モノクロだが、リマスター映像が超綺麗で、クルマを運転しているシーンの特撮が違和感を感じるほど映像がリアル 音声もリマスターされており、PCMステレオ音声が60年頃の映画とは思えない素晴らしさだった 吉岡芳子って人が日本語字幕を担当していたが、terzo piano は4階(三番目の階)と訳して欲しかった 175分の長尺も、イタリア語を勉強している人間にとっては長い映画とは感じないだろう、傑作の誉れが高いのも納得 パパラッチ(単数形のpaparazzoと言ってた)という言葉が、この映画で生まれたのも非常に興味深い >>320 ヨーロッパで最も高く評価されているヴィスコンティ作品は「夏の嵐」だね。 日本では「家族の肖像」と「ベニスに死す」だけれども。 >>499 日本の映画はレベルが低いってとあるイギリス人がいってたけど、 ぶっちゃけ英語圏以外の国は日本以外もみんな衰退してるだろってね。 韓国や中国みたいにこれから伸びてくるところは別として。 >>509 Senso(夏の嵐)は、日本でももっと評価されて良いと思う 日本語字幕付きのBlu-rayで出せば、意外なセールスは出すだろうね >>510 現役だと、イタリア人に最も評価されてる日本人映画監督の一人が北野武 日本人にとっては意外だよね、お笑いタレントのイメージの方が強いから 今の日本映画は、実写よりも宮崎などアニメの方が世界的な評価は高い 日本映画も衰退しているが、欧米も同じだ。巨匠クラスが世界でいなくなった。 例年のキネ旬ベストテンを見ても、この程度で1位?という感じだ。 今後復興はあるかもしれないが、今のところ映画の質は20世紀で終わったと思う。 そうでもないと思うよ。 CGが売りの映画は別として、分からないようなところで上手くCGを使ってい る映画もある。 自分は、こう書くとコミュニストみたいだけれども新資本主義が映画の個性 を奪ってしまったと思う。 イタリア映画はハリウッド映画と一線を画すから、CG云々はあまり関係がないと思う 人の心や、人情の機微に触れる人間くさい作品が多いからね、でも20世紀の黄金期再来は難しい GUCCIなどが、過去の名画の修復と保存に乗り出している動きは刮目に値する 絵画もイタリアでは修復士(restauro)の活躍機会は多い、イタリア映画と絵画は似てる ルネッサンス期の名作に負けない絵画が、21世紀に再び生れるのは期待が薄い意味で >512 「夏の嵐」は封切りした時も評価されなかったのよ。 あのとうじの日本人はオペラ通はいなかったし・・・・・・ >>517 夏の嵐が日本で公開されたのが1955年10月 NHKイタリア歌劇団の引っ越し公演は1956年から20年続いた オテロなどいくつかDVDを持ってるが、聴衆の熱気が物凄いよ イタリア語も理解している意味で、今より本物のオペラ通は多いとすら感じる 伝説のイタリア・オペラ・ライヴ(DVD) http://www.hmv.co.jp/news/article/803310143/ >>518 そうだった。飯島正だけがあの映画をその年のベストワンと主張した。 他の批評家ども評価はえらく低かったな。 >>520 飯島正はヴィスコンティの後継者たるベルトルッチの日本初登場作「暗殺の森」も キネ旬ベストテン投票でただ一人ベストワンにしている。 周囲の評価に左右されない貴重な人だった。 >>521 パスタ喰いたくなるよねw >>522 ベルトルッチがヴィスコンティの「後継者」だとは思わない。 >>523 お前みたいな雑魚が何を言おうが、知ったことではない。 しかしモラヴィア(作家・映画評論家)が「ベルトルッチはヴィスコンティの後継者」と書いている。 正しくはヴィスコンティを意識した作品が幾つかある、だね。 「1900年」しか思い浮かばないけれど。 ベルトルッチが「暗殺の森」の原作を読んだ時は 「地獄に堕ちた勇者ども」のような世界を思い描いたと言っていたから、 意識したといえば意識した作品と言えるが。 【イタリア映画祭2016】 5/07(土)&08(日) 大阪ABCホール 【07(土)】 12:30『素晴らしきボッカッチョ』 15:40『俺たちとジュリア』 18:15『あなたたちのために』 【08(日)】 11:00『フランチェスコと呼んで - みんなの法王』 13:40『私と彼女』 16:00『オレはどこへ行く?』 18:05『暗黒街』 ttp://www.asahi.com/italia/ >>526 URLの訂正m(_ _)m 【イタリア映画祭2016】 ttp://www.asahi.com/italia/2016/ ベルトルッチ「暗殺のオペラ」はアリダ・ヴァリを起用し、オペラ上演をドラマに効果的に取り入れており、 ヴィスコンティ「夏の嵐」を意識した作品といえよう。 テオレマのCRITERION COLLECTION版ってないのかね。 国内版は酷過ぎる。 「暗殺のオペラ」は見ている人が少ないだろうな。 国内でDVDになっていないし、映画館上映やテレビ放映も滅多にないから。 VHSテープは持ってるけれど、デッキが壊れている。 中高生の頃、夜中にTVでやってたエロい映画は たいがいイタリア映画だった アリダ・ヴァリはかなりお年になっても映画に出ていたな。 あっちの女優も長い人はけっこういるねぇ >>531 アマゾンで探したが、海外盤もなくVHSの中古しかない 「暗殺のオペラ」VHSは定価6000円だったんだー。 「暗殺のオペラ」から「1900年」までだね、ベルトルッチは。 イタリア映画らしさとヌーベルバーグの影響が丁度いいバランスだった。 まあこう書くとファンの人は怒るかも知れないけれど。 ヨーロッパの映画人の多くがベルトルッチ作品から一つ選ぶと「暗殺のオペラ」になる。 アルゼンチンの鬼才ボルヘスの短編をよくぞあれだけ豊かに肉付けしたものよ。 驚嘆すべき映画文法だった。 先日BSでやってたパードレパドローノのファツマ預言には腹筋崩壊した >>538 パードレパドローネね、こういう情報は後で出すより放送予定を書いた方が有難がれる。 5月27日(金)13時から、サン・ロレンツオの夜をやる https://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/calendar.html 主要作品はDVDで持ってるが、カオス・シチリア物語が最高傑作だと思う なんだw 最近の知らないイタリア映画かと思ったよ。 あまり有名になる前のタビアーニ兄弟の映画はゴダールっぽかった。 タイトル忘れたけれどイタリア映画大回顧で観たよ。 >>538-539 イタリア語的に、Padre Padroneは、父=主人(Padrone) 父(Padre)に支配された息子の物語が文字通りのタイトル パドローノはないが、パドローナ(Padrona=女主人)なら文法的にあり得る 母親はMadreだから、Madre Padrona って題名の映画があっても不思議ではない 崖(1955)IL BIDONE 巨匠フェリーニの作品の中ではあまり話題にならないが、 自分にとってはお気に入りの名作。 フェリーニの映画は、国内盤で出ても希少な作品は直ぐに売り切れる。 アマゾンとかで転売屋が高値で出品するから、早めに入手すべき。 ボッカチオ’70 HDマスター版<全長版>2枚組 [DVD] http://www.amazon.co.jp/dp/B0184K111O ジンジャーとフレッド [DVD] http://www.amazon.co.jp/dp/B01BF3H7SS オーケストラ・リハーサル [DVD] http://www.amazon.co.jp/dp/B01BF3HA2Q 崖(1955)IL BIDONE も欲しい作品だが、輸入盤も含め適正価格で買える商品がない、残念。。。 崖を見てると道とか甘い生活の偽奇跡のシーンの見方が変わるよね フェリーニは騙す側と騙される側の両方を同じレベルで愚かに描いてる とはいえやっぱり騙される側の味方をしたそうなのも感じる 青春群像(1953)I Vitelloni バブル華やかし頃、レンタルビデオ店でなんとなく借りて観た作品だが 20代で根無し草のような生活をしていた自分には衝撃的だった。 作中で遊び友達と別れて闇夜を虚しく彷徨う道中、ピエロの看板に出くわして 怯えるシーンがあったように記憶しているが、あれは自分の当時の心境そのままだった。 青春群像は少し前に観たが、廉価国内盤がまだ残っている 崖は転売屋が1万円近い値段を付けてる、追加プレスしろや >>547 でも作品によっては何度も何度もリマスターで再発されて、その度に買い替えるハメになる。。 「崖」の廉価版DVDならまだタワレコオンラインに在庫あるよ。欲しい方はお早めに。 でも「崖」は自分はあまり好きな作品ではないです。 映画史に遺る傑作を発表した後で、少し迷いがあるというか。 ただ、「甘い生活」に繋がっていく要素はあるように思います。 青春群像なら去年の10月30日にBSでやりましたよ、ハイビジョンで >>514 CGっていうかカネが掛かり過ぎる様になった 投資額が大きいから失敗できないんで面白い作品では無く興行収入を得られそうな作品しか作らなくなった それにつれて人もつまらないのしか集まらなくなった マンガが世界に受けたのは少人数でバカをできたからだがマンガすらも最近は最初からTVアニメ化まで配慮した線を描く輩ばかりになっている イタリア映画? いっときピエトロ・ジェルミが流行ったな ジェルミつながりで、昔NHKで「わらの男」見たんだが、 主題曲と内容がすげー良かったの覚えている。 だけど、全然記憶にない。。DVDでてくんないかなぁ。 あとNHKで見た、モニチェッリだっけ?「家族日誌」もまた見たい。 いまから10年位前だったか、デ・シーカの「ウンベルトD」が 深夜の地味な時間帯にひっそりテレビ放送されて驚いた。 あの頃はレンタルショップにまだ並んでいなかった作品。 孤独な老人社会の問題が垣間見られた意味でも感慨深かった。 また見てみたいなあ。 >>559 「家族日誌」 ヴァレリオ・ズルリーニ。 「ウンベルトD」 は、2001年〜2002年に近代美術館フィルムセンターで行われた 「イタリア映画大回顧」という企画で初めて観た。 今は廉価版DVDが本屋さんに並んでいますね。 10年前は知らないけれど、90年代〜00年代初頭は地上波深夜放送で 未公開映画が放映されることも多々あり、 要チェックだった。 そうそう20年前あたり、深夜によくやってたね。 ササールの「三月生まれ」とか。ビデオ録画しておけばよかった。。 ビデオ録画してまだ捨てられずに家にあるのが、「芽ばえ」 「恋愛時代」「激しい季節」。 そろそろソフト化して欲しい。 中央アジアの作品にはネオレアリズモに共通するテイストが感じられることが多々ある。 個人的にはカザフスタンは注目。 あとはユーゴのスロボダン・シャンも好きな監督だが「歌っているのは誰?」は廃盤になったのかな? 25年位昔にレンタルビデオで見た作品で印象に残っている。 「歌っているのは誰?」 「Ko to Tamopeva」原語タイトルで検索かけたら、YOUTUBEに全編英語字幕でアップされてた。 >>562 「激しい季節」は自分も録画したVHS持っています。 フェリーニの「サテリコン」もソフト化される前にテレ東の深夜放送で観た。 ほぼ半分カットされて日本語吹き替えだけれども、 逆にそれが貴重に思えて捨てられないw あとは「パゾリーニファイル」とか。 「サテリコン」とか「豚小屋」とか1970年前後のイタリア映画は奇妙奇天烈なのが多いな。 9月29日 13:00〜14:28 BSプレミアム 「青春群像」 ttp://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/calendar.html?next 北イタリアのある町に生まれ育ち、生きる目的もなく自立もできずにいる5人の青年。 妊娠させた娘と結婚しても女遊びをやめられないファウスト、姉から小遣いをせびり取るアルベルト、 いちばん年下で内向的なモラルド、劇作家志望のレオポルド、そして歌の上手なリッカルド。 日々なすすべもなく仲間と時を過ごすだけの生活に嫌気がさしたモラルドは、 ある日、一人列車に乗って町から去って行く…。ベネチア映画祭銀獅子賞受賞。 「青春群像」はフェリーニの初期の名作だと思うが、以前に放映したものの使いまわしだよな。 前回放映が地震速報とかが混入しているのなら、新たに撮り直すけど、そうではなかった。 だから食指が全然動かない。 スカパーのHDザ・シネマでアントニオーニの「情事」と「赤い砂漠」を放映していたようだから、 NHKもやってくれないかな? スカパー・プレミアムはアンテナを付け替えるのが面倒くさい。 オマエはトリニダード=トバゴ辺りの出身か無修正動画の見すぎかもしれない フェリーニが'57年に発表した作品のタイトルは「カビリアの夜」。「カリビアの夜」ではない。 題名であり、主人公の名前でもある「カビリア」すら覚えていないというのは ちゃんと映画見てるのかよという話 わがイタリア映画10本 自転車泥棒(ヴィットリオ・デ・シーカ) 道(フェデリコ・フェリーニ) 太陽はひとりぼっち(ミケランジェロ・アントニオーニ) アポロンの地獄(ピエル・パオロ・パゾリーニ) 愛の嵐(リリアーナ・カヴァーニ) 家族の肖像(ルキノ・ヴィスコンティ) 1900年(ベルナルド・ベルトルッチ) 木靴の樹(エルマンノ・オルミ) エボリ(フランチェスコ・ロージ) ニュー・シネマ・パラダイス(ジュゼッペ・トルナトーレ ボッカチオ’70、初めて観たが最高でしたな。 4作のオムニバス作品で、フェリーニ、ヴイスコンティ、デ・シーカなど 巨匠が関わっているだけあって全て外れなし、文句なしに楽しめる娯楽作品。 古き良き60年代のイタリア社会を垣間見ることもでき、絶対にお薦め! エクバーグの巨大看板で有名な第二話は、↓このCMソングのインパクトが強かった。 https://www.youtube.com/watch?v=q9tgSzBGk2g Bevete piu` latteと看板にあるが、もっとミルクを飲んでという意味で、子供が歌っている。 ヴィスコンティの「若者の全て」、BDリマスター盤を観たが非常に良かった 強姦と殺人シーンに違和感を抱く向きもあるようだが、表現は穏やかだし全く問題なし オペラの「トスカ」を観てるようなインパクトがあったし、イタリアらしい雰囲気が印象に残った だが、 Rocco e i suoi fratelli の原題の和訳に違和感と異議あり! アラン・ドロン(ロッコ役)という稀代の名俳優が主役で、母親と5兄弟の絆と葛藤を描いている作品 直訳はロッコと彼の兄弟だが、若者の全てという邦題はおかしい、イタリア語が解る人なら誤訳に近いことが判る よくいるよなあ、原題直訳にこだわるやつって。 俺は「若者のすべて」で構わないという意見だ。 ついでにいうと「突然炎のごとく」も構わないし、 「愛の嵐」、「夏の嵐」、「暗殺のオペラ」も好きなタイトルだ。 >>581 直訳に拘ってないよ、単に誤訳なだけ 家族の絆を描いているのに、わかものの全てという訳に、家族の熱い絆は見えない イタリアの一般家庭はマンマ(母親)の存在が大きく、家族を中心に描いている作品だよ わかものの全てという語感は、他人色が強く出ており、家族の存在が完全にスルーされているから誤訳と言ってる 小さい男の子の青ブリーフが見れた映画 DVDにならんかな 何だよ、 BDリマスター版の画質が良かった、ってハナシじゃねーのか。 内容については今更過ぎる。 イタリア映画はニューシネマパラダイスで終わってしまったのだろうか? >>586 トルナトーレ監督の主要作品をいくつか観た。 「ニュー・シネマ・パラダイス」は名作だが、次作の「みんな元気」も素晴らしい作品。 マストロヤンニ晩年の傑作、一言で語り尽くせないが、70歳を過ぎたらもう一度観たいと思った。 「海の上のピアニスト」はイタリア語のオリジナル長編も観たが、有名な割に評価できない作品だと思う。 その次の「マレーナ」、そして「題名のない子守唄」は駄作。 薄っぺらなヘアヌードやエロス、意味のない理不尽な暴力は要らない。 この二作でトルナトーレの評価は地に落ちたのでは、イタリア映画の凋落と軌を一にしていると痛感した。 トルナトーレの時点でもうイタリア映画は完全に懐古モード。 アポロンの地獄 [Blu-ray] https://www.amazon.co.jp/dp/B00X9FJKMW Edipo Re [Italian Edition] [アダルト] https://www.amazon.co.jp/dp/B0025YLO1S 国内盤には成人指定がないが、イタリア盤には(R-18の)成人指定あり 作品の内容は近親相姦的な如何わしさはあるが、パゾリーニにしては真面な素晴らしい作品 成人指定にしたアマゾンに抗議したい気持ちだが、イタリアではなぜ成人指定なんだろう? 性器やヘアの露出がないが、イタリアと日本では規制のスタンダードが違うのかな? 日伊の映画事情の規制に詳しい方の、教示をお願いしたい。。。 肉体の悪魔 [DVD] https://www.amazon.co.jp/dp/B00LHCVVP8 Diavolo In Corpo [Italian Edition] https://www.amazon.co.jp/dp/B00535UTY4 ところがヘアや性器丸出しのこちらは、アマゾンでは国内盤もイタリア盤も成人指定なし イタリア盤は、VIETATO AI MINORI DI DICIOTTO ANNI(18歳未満禁止)の表示があるのだが こちらは奔放な肉体美のマルーシュカ・デートメルスが、本当に素晴らしい ここまであっけらかんと裸体を晒すと、逆に猥褻さが消えるんだよね 今年54歳になるが、白人女性は歳を重ねると激太りしシワが増えるなど劣化が激しい 撮影時に23歳位だったことを鑑みると、彼女の人生で最も美しい時だったと考えられる 国内盤のジャケットは良い写真でない、2005年に出た紀伊國屋書店の方が美しいね ロゴパグ Blu-ray https://www.amazon.co.jp/dp/B01E3ABO20 Rogopag [Italian Edition] [アダルト] https://www.amazon.co.jp/dp/B00B5OUWD0 ロゴパグもパゾリーニの第三話が宗教的に物議を醸したが、成人指定にした理由が不明 イタリア盤にV.M.18anniの指定がある為に、日本アマゾンはアダルト扱いにしたと思う ただ国内の成人指定の基準から鑑みると、肉体の悪魔を成人指定にしないでパゾリーニ作品を成人指定するのは明らかに矛盾している 思考盗聴検索してください 精神域介入被害傾向と対策 統合失調存在しない病気 電磁波による拷問と性犯罪 音声送信、五感送信 公共問題市民調査委員会 集団ストーカー 創価学会テクノロジー犯罪 監視犯罪 創価トラック 思考盗聴YOUTUBE ASKA盗聴盗撮被害 騒音おばさん思考盗聴 思考盗聴山口県押収 思考盗聴犯達が今現在も次々と沢山の人を病気にしたり殺したりし続けています。警察が思考盗聴の事で積極的に動くには世間への周知が大事なようです。気が向いた方は拡散をお願いします。 8 1/2 録画したが、最初10分見て「きついなー」とやめてる 続けて見ればだんだんおもしろくなるの? つまらないと思うのなら見なくていいんじゃない。 勉強じゃないんだから。 >>594 フェリーニお決まりのラストシーンで全部持ってくタイプの映画だから耐える価値はある なんならラストシーンだけ観てもよし >>590 パゾリーニスレがあるんだ? アッカトーネと奇跡の丘が、本当に素晴らしくて感動した クラヲタでもあるが、バッハの音楽も効果的に使っている イタリアはキリスト教の国だから、双方とも日本人には難解な映画 パゾリーニは無宗教らしいが、日本とイタリアでは宗教教育が全く違うよね ロージの傑作「エボリ」の原作が最近岩波文庫から出版された。 店頭で見つけたら、思わず買ってしまったよ。 ヴィスコンティとか巨匠の作品をコンプしたいが、入手難のものが結構ある 「異邦人」(Lo Straniero)、「地獄に堕ちた勇者ども」(La caduta degli dei) オムニバスでパゾリーニなども加わった「華やかな魔女たち」(Le streghe)など イタリアの輸入盤も含め、中古でなく新品を探しているのだが。。。 コンプもVHS(LD)→ DVD → リマスター版等 →BD ... 出る度に買い直しているから、 そろそろそういうの止めようかと思っている。 切りがないよ。 >>603 国内盤は廃盤で高値が付いてるが、Italian Editionなら2千円以下の安値で買える >>602 オールドファンでなく新参者なので、私はBDやDVDでの再発を強く期待します 同じ作品をリマスターの度に買う予定は全くありません でも流石にVHSとBDでは隔世の感がありますからね。 今後もBDよりも優れたメディア媒介が登場してDVDやBDは廃れていく、 ということはあるでしょう。 そうなったときにどうするかですよね。 >>591 アマゾンで「肉体の悪魔」2015年版を購入した。 デートメルスの陰毛は無修正だったが、フェラチオの場面はボカシがかかっていた。 2014年版はそこも無修正なの? そちらは400円高いのだが。 >>606 国内盤も安価だったのですが、伊語を学習しているので、輸入盤を購入 輸入盤は全て無修正、白人のペ○スは日本人と違い白く、違和感なし 下世話な話ですが、日本人のモノは、色白の人でも褐色の人が多いですね 女性の方も輸入盤を見て下さい、猥褻性ゼロの美しい映像です 但し、日本語字幕(伊語字幕はあり)はありません ビッグ・ガン(1973)を見たが、殺された妻子を復讐する筋書はマッドマックス(1979年)がパクってない? それはともかく、フランス人のアラン・ドロンだが、イタリア映画でも偉大な足跡を残したと感じる作品 国内盤が廃盤で高値が付いており、安価なItalian Editionを購入 字幕イタリア語とあるが、実際は字幕が全くなくて閉口、速いストーリー展開を追うにはハイレベルの伊語力が必要です ビッグ・ガン【特別版】 [DVD] http://amzn.asia/9cpf13y Tony Arzenta [Italian Edition] http://amzn.asia/7MkgWhn パクるも何も、西部劇などで昔から繰り返された題材。それはとにかく OPでヴァノーニの歌う「逢引き」がたまらん 音楽も良かったですね L'APPUNTAMENTO は、BS日テレ「小さな村の物語イタリア」の主題歌でもある ベルナルド・ベルトルッチで、お薦めの映画はありますかね? >>612 暗殺のオペラは、国内盤も海外盤も廃盤ですね、残念! VHSの中古しか出回ってないのに、爺さんと若い人が会話しても、話は咬みあわないわな〜w https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A& ;url=search-alias%3Ddvd&field-keywords=Strategia+del+ragno&rh=n%3A561958%2Ck%3AStrategia+del+ragno >>615 だったら最初から「ソフト化されていて廃盤になっていないもので」と前置きするべきでしょ。 自転車泥棒のブルーレイって 特典映像ないんか。 買うか迷うな。 これから出たりするのかな。 う〜ん。 >>618 自転車泥棒 Blu-ray http://amzn.asia/6JvxCpe Ladri Di Biciclette http://amzn.asia/dHGgmiO アマゾンのレビューを読む限り、リマスター画質は悪くないようです リージョンオールの輸入盤は特典映像があるが、6,967円+送料350円は高過ぎ DVD10枚組の廉価盤の方で見ているので、私はパスします 伊語学習者の為に、日本語だけでなく、イタリア語字幕でも見られる仕様を、日本の業者に切に希望します 多くの輸入盤は聴覚障害者用の原語字幕が付いており、日本人が原語で理解する手助けにもなっている 自転車泥棒ほしいんだよね。 あとから特典付で出るとか あったら もったいない気もするし。 フェリーニの道は買ってしまったしw 禁じられた遊びと 8 1/2はKADOKAWAから出てたから特典入ってたので 買ったし。 どうしよっかな Vaghe Stelle Dell'Orsa [Italian Edition] [アダルト] http://amzn.asia/fpgGMMo 熊座の淡き星影 [DVD] http://amzn.asia/8WIE42J 輸入盤は何故か、VIETATO AI MINORI DI 18 ANNI(18歳未満禁止)の表示あり 何もエロくないのに、内容を確認しないで、杓子定規に18禁指定にした理由が不明 アマゾンが、ヴィスコンティの傑作作品を冒涜しているようで呆れた! こちらはヴィスコンティの名作「夏の嵐」をリメイクしたとされる、アダルト盤 Senso '45 [Italian Edition] [アダルト] http://amzn.asia/fL2vkJL ティント・ブラス 秘蜜【ヘア無修正版】 [DVD] http://amzn.asia/eGt4al7 輸入盤はイタリア語字幕ありの表示だが、字幕は一切なし その代わり、ヘアは勿論のこと性器の修正も一切なし 単純なストーリーなので、字幕がなくても支障なし ティント・ブラス監督の「カリギュラ」輸入盤は、90分に短縮され画もボケボケで酷かった こちらは2002年の作品ということで、画質も鮮明でお薦めですね 日本人がこういう映画を作ると猥褻性が強くなるのに、ブラスの手にかかると立派な芸術作品 エットーレ・スコラ亡くなったけど ラ・ファミリアのDVD出ないんかね 醜く汚く意地悪くあたりもほしい Maccheroni なら持ってるが、この人の作品は国内盤が殆どないんだな 俺もマカロニはVHSなら持ってるが ラ・ファミリアはそれすらない マカロニと比べるとラ・ファミリアは 俳優の知名度が落ちる分マイナー作 扱いの感があるな これから、実に30年以上ぶりに「甘い生活」見てきます。 昔の下高井戸シネマで見たときは19歳だったから、何が何やら理解できなかった。 今度は大丈夫でしょう(笑) 新参者で知らなかったが、このスレ2005年から始まって、まだ満スレになってないんだw 最初に出てくる、1900年のBlu-rayがアマゾンで売り切れだったのでHMVで注文したばかり アントニオーニの「女ともだち」(1955)を見たが、リマスターされておらず、画も音もノイズだらけで酷かった ところがピエトロ・ジャエルミの「刑事」(1959)はリマスター効果が著しく、50年代の映画に見えない美しいモノクロだった >>626 なーに。 今はどんなに難解な映画でもネットで検索すればもっともらしい解説が読めるさ。 考える必要のない時代ですね。 >>630 日本語字幕なしの伊語字幕を頼りに観ることが多く、ネットの解説は確かに有難い たとえネタバレでも、難解な映画が多く、ネットでの予習は欠かせない ただ日本の映画館で公開されてないマイナー作品だと情報が少なくなる アントニオーニの『愛と殺意』(Cronaca di un amore)もその一つ、日テレで一度放映があったらしいが テレビ放映すらないと、ネットを駆使しても日本語では情報が取れないと感じた 「愛と殺意」て一回しか放送してないのか 幸運にも録画しといたが 神経をやられた男と女ていう 典型的なアントニオーニの作品だった Cronaca di un amore は『ある愛の記録』という邦題もあるようだが直訳 『愛と殺意』の方が良い和訳で、恋愛遍歴とも訳せる I Vinti(邦題がなく、直訳すれば『敗北者たち』)に至っては、国内でのテレビ放映もない イタリア語でしか情報が取れなかったが、フランスとイタリア、イギリスでの殺人や強盗にまつわる若者のエピソード 何とも陰鬱なお話で国内公開されなかったが、DVDは安価で、分厚いリブレットも付いてた 1953年と古い作品だが、映像も音声も綺麗にリマスターされており、イタリア国内では一定の評価があるのだろう I Vinti [Italian Edition] http://amzn.asia/h9kXE7A 本邦初公開という触れ込みでヒットしたのが、Il Grido『さすらい』(1957年) これは逆に日本語の情報が多く、特に劇作家の山崎哲氏のブログが示唆に富んでいた gridoは、gridare(叫ぶ)という動詞の名詞形、Io gridoなら俺は叫ぶぜ〜みたいな意味 最後のイルマの絶叫と同時に、さすらって閉塞して身を投げたアルドの(心の)叫びでもある 子役が場面転換で良い味を出し、昔の女優さんの”目力”から出るオーラが凄かった ジョヴァンニ・フスコが担当した、ピアノが奏でる音楽は切ないが、美しい旋律 Le amiche と違い、映像と音声のリマスターも十分で、アントニオーニ監督の傑作だと感じた >>633 オレが持ってる本には I Vinciは「敗北者たち」て題になってて 「チネマ・ヌオーヴォ」誌によるアントニオーニ のインタヴューが載ってる 「アントニオーニ 存在の証明」(フィルムアート社) て本 伊産クライム映画もここでいいんかな? とにかくトーマスミリアンのマカロニウエスタンは飽きたから現代物も出してくれ ミラノ殺人捜査網とか見たすぎる! ヴィットリオ・デ・シーカ監督の『ミラノの奇跡』は良かった 日本では『自転車泥棒』や『ひまわり』も有名だが、カンヌのパルム・ドール受賞作 1951年と古い作品だが特撮手法を用いており、ハリウッド以外での特撮は珍しい時代 1967年の初代『コメットさん』は、『メリー・ポピンズ』がヒントらしいが 双方ともこの映画の影響が大きいと感じさせる、デ・シーカの隠れた名作だと思う 1999年リマスターの表記があったが、再リマスターによるBlu-rayの発売を期待したい 今春、恵比寿ガーデンシネマで、イタリア映画回顧展みたいな上映特集あるね。 名作はもちろん、激しい季節、三月生まれとかやるのが凄い。 楽しみにしましょう! >>634 「さすらい」好きな映画だな。 関係する女性が次々に出てきて、イルマ以外その全てに感情移入できるんだよな。 ガソリンスタンドのドリアン・グレイ、娼婦のリン・ショウは特に魅力的だった。 >>612 すごい傑作だよね。「1900年」「暗殺の森」と彼のベスト3を形成する。 アルゼンチンの鬼才ボルヘスの短編をよくぞあれだけ豊かに肉付けできたものよ。 オペラとアリダ・ヴァリにはヴィスコンティ「夏の嵐」へのオマージュを感じる。 15年以上前だと思うけれど近代美術館フィルムセンターでイタリア映画大回顧って やってたな。 貴重な映画をたくさん観ることができたよ。 マルコ・フェレーリやタビアーニ兄弟、ベロッキオの初期作品など。 ヴァレリオ・ズルムケリーニの「鞄を持った女」、 ようやく見られる! 嬉しい! ベルトルッチは、L'Ultimo Imperatore が最高傑作だろ? 日本では、ラストエンペラーと言った方が通りは良いが Italian Edition で見ると英語版とは違った味わいがある 「ラストエンペラー」ヨーロッパ人がアジア人を撮るとこうなるという凡作の見本。 リチャード・アッテンボロー「ガンジー」もひどかったな。 でもアメリカ人がこれらにアカデミー賞をあげるのは別に構わない。 欧米人から見たアジア人の姿に勝手に感動しているわけだから。 しかし、同じアジア人がああいう似非アジア人の肖像を褒めるのは情けない。 アントニオーニの「BLOW-UP」は難解とされるが、とっても不思議な作品だった ブログのネタバレを読んでも、ブロガーの勝手な判断にみえる物もあるし、ネタバレになってない気がした 絵画的アートの雰囲気がする独特な作品だとは思うが、アントニオーニによる解説とかないのかな? 俺が中1(1999年)の時深夜に民放で「鉄道員」というイタリア映画が再放送されていて、 それをビデオに録画して繰り返し繰り返し見ていた。 あの頃は昔の名作映画が民放の深夜に沢山再放送されていて、本当にいい時代だったな。 >>654 悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集 (岩波文庫) http://amzn.asia/9EPtKnt これ? 小説自体が難解な感じですな 恵比寿で「鞄を持った女」見に出かけたら、 満席って、腹立つ。 次の「激しい季節」までどうやって時間潰せばいいの。 >>656 イタリア ネオ+クラッシコ映画祭ですな 地方在住の人間にとって、気軽に行ける方が羨ましい オペラなら東京まで頻繁に行くが、映画となると躊躇 Valerio Zurliniの作品、DVDで探して、観たくなった >>656 確かどっちかの映画で女優のおっぱい丸出しだっけ? >>577 自分とまったく好みが同じだ。同一人か? ウッディアレンの新作見に行ったら、キャメラマンがVストラーロだった。 勝手にこの人亡くなってたと思ってたので、ビックリ! パゾリーニ監督の「千一夜物語」の無修正版は、どこで見られるの? 監督お気に入りの俳優が男性器を切り取られるシーンを ボカシ抜きで見たいもんだから。 ヨロシク >>662 Il Fiore Delle Mille E Una Notte [Italian Edition] を買うしかないが、日尼では売り切れ >>662 クリテリオン盤BDで見れるよ。 Trilogy of Life: The Criterion Collection (The Decameron, The Canterbury Tales, Arabian Nights) このBOXセットがお薦め。 日本のAmazonか輸入代行ショップでも購入可能。 「阿漕親爺(原題:PADRE PADRONE)」を観た時には棒で頭を殴られた様な衝撃を受けました >>656 「鞄を持った女」、DVDで買って観た 日本語字幕のない輸入盤だが ストーリーがネットで出ており観やすかった 大女優カルディナーレの魅力が詰まった作品 裸とかなくても、昔の映画は観る者を惹きつける 「激しい季節」は、残念ながら日本アマゾンで入手不可 両方とも昔地上波で放送されたのでVHSテープに録って持ってるな。 デッキの方が壊れているが(笑) ズルリーニだと「家族日誌」も放送された。 イタリア映画の黄金時代は「無防備都市」に始まり「ニューシネマパラダイス」で終わる 無防備都市 ドイツ零年 道 8 2/1 BLOW UP すごくおもしろいネットで稼げる情報とか 念のためにのせておきます グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 KCXOL マルコ・ベロッキの「肉体の悪魔」を観たが、他に良い作品があれば、誰か教えて下さい わりと真面目にイタリア語映画ベスト10とか 1.ラ・トラヴィアータ(ゼフィレッリ、82) 2.イタリア式離婚狂想曲(ジェルミ、62) 3.揺れる大地〜海の挿話(ヴィスコンティ、47) 4.魂のジュリエッタ(フェリーニ、65) 5.奇跡の人(パゾリーニ、66) 6.ロベレ将軍(ロッセリーニ、59) 7.夏の嵐(ヴィスコンティ、54) 8.暗殺のオペラ(ベルトルッチ、70) 9.誘惑されて棄てられて(ジェルミ、64) 10.セブン・ビューティーズ(ウェルトミュラー、76) The Dreamers http://amzn.asia/0cOAy37 ベルトルッチらしい映画 国内盤みたいに野暮なボカしもないw http://www.afpbb.com/articles/-/3171284?pid=20034034 伊映画監督タヴィアーニ兄弟のヴィットリオ氏死去 『父/パードレ・パドローネ』 2018年4月16日 9:31 発信地:ローマ/イタリア 【4月16日 AFP】カンヌ国際映画祭でパルムドール(Palme d'Or)を受賞した 『父/パードレ・パドローネ(Padre Padrone)』などで知られる イタリアの映画監督、ヴィットリオ・タヴィアーニ(Vittorio Taviani)氏が死去した。 88歳。地元メディアが15日伝えた。 弟のパオロ(Paolo Taviani)監督と組み、政治的なメッセージを込めた作品を 半世紀以上にわたって撮り続けた。 タヴィアーニ兄弟は映画史上、最も偉大な監督コンビとして評価されている。 家族によると、長く患っていた病気によりローマで死去した。 1929年、トスカーナ(Tuscany)州サンミニアート(San Miniato)生まれ。 サルデーニャ(Sardinia)島を舞台とした1977年の伝記映画、父/パードレ・パドローネは、 1977年の第30回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した。 ダリオ・フランチェスキーニ(Dario Franceschini)文化相は 「文化にとって悲しい日になった。イタリア映画の巨匠を失った」と悼んだ。 兄弟の他の作品にはベルリン国際映画祭(Berlin International Film Festival)で 金熊賞(Golden Bear)を受賞した『塀の中のジュリアス・シーザー(Caesar Must Die)』(2012年)などがある。 (c)AFP 私の中では 「ウンベルトD」 が1番のアイタリア映画だわ。 人事ではないの・・ >>676 カオス・シチリア物語が、私にとって彼らの最高傑作かな イタリア映画って男は美男子ばかりだし女も美女ばかり 容姿という面ではハリウッドを凌駕していると思う しかしガキの頃からそんなハイレベルなイタリア芸能界に どっぷり浸かっているとイタリア人は目が肥えてしょうがないだろうなあ 日本人は自国の芸能人や映画より海外の作品を好む人が多いけれど イタリア人ってどうなのかな? 国産映画とアメリカ映画どっちが好きなんだろう ただイタリア人ってすごいイケメンや美女でも国内の映画界に とどまってる人が多い印象があるから自国に対するアイデンティティは強そうに思える >>679 イタリア語を何年も学んでるいが、イタリア人は日本の映画やアニメへの造詣が非常に深い。 黒澤明、大島渚、北野武の知名度は抜群に高いし、日本人が抱くお笑いの「ビートたけし」のイメージはない。 従ってハリウッドなどの米国映画より、日本映画への関心が高いことに驚くことが多い。 ルパン三世が人気というのは聞いたことあるな 黒澤や北野映画はテレビで頻繁に放送されたりもしてるのかな? 日本人が洋画劇場でハリウッド映画をよく見るみたいに >>681 そりゃ日本にいるイタリア人の話じゃないのか? >>682 日本のアニメのイタリア語版は、1970年代から放映している ルパン三世の多くがイタリア語盤で出ており、非常に安価 >>684 テレビのイタリア語講座でも紹介されたが、イタリア国内の話 アニメを描く専門学校でも、日本のアニメが教材で登場した 黒澤明の七人の侍など、日本映画のイタリア盤も結構出てる I Sette Samurai [Italian Edition] http://amzn.asia/dy6fbmk 現在は品切れだが、これは一昨年662円の安値で買った スタジオジブリの作品も、ほぼ全てがイタリア語盤で出ており入手した イアタリア映画も含めアマゾンで数百本買ってるが、高価な国内盤はバカらしくて買えない イタリア・アマゾン akira kurosawa ttps://www.amazon.it/s/ref=nb_sb_ss_ime_i_1_13?__mk_it_IT=%C3%85M%C3%85%C5%BD%C3%95%C3%91&url=search-alias%3Ddvd&field-keywords=akira+kurosawa&sprefix=akirakurosawa%2Caps%2C803&crid=32657QQK6DWCE&rh=n%3A412606031%2Ck%3Aakira+kurosawa nagisa oshima ttps://www.amazon.it/s/ref=nb_sb_ss_ime_i_1_6?__mk_it_IT=%C3%85M%C3%85%C5%BD%C3%95%C3%91&url=search-alias%3Ddvd&field-keywords=nagisa+oshima&sprefix=nagisa%2Caps%2C418&crid=3L2Z0ATHPUB9N&rh=n%3A412606031%2Ck%3Anagisa+oshima takeshi kitano ttps://www.amazon.it/s/ref=nb_sb_ss_ime_i_1_8?__mk_it_IT=%C3%85M%C3%85%C5%BD%C3%95%C3%91&url=search-alias%3Ddvd&field-keywords=takeshi+kitano&sprefix=takeshi+%2Caps%2C422&crid=37XBK002V4A9P&rh=n%3A412606031%2Ck%3Atakeshi+kitano http://natalie.mu/eiga/news/281174 イタリアの映画監督エルマンノ・オルミが死去、「木靴の樹」でパルムドール受賞 2018年5月7日 21:52 「木靴の樹」などで知られるイタリアの映画監督エルマンノ・オルミが、 伊現地時間5月7日にヴェネト州アジアーゴの病院で死去した。86歳だった。 彼が最後に手がけた劇映画「緑はよみがえる」の配給会社ムヴィオラの発表によれば、 オルミは数日前に体調を崩し、自宅のあるアジアーゴの病院に入院していたという。 葬儀は親族や親しい友人たちのみで執り行なわれる予定だ。 オルミは1959年、初の長編劇映画「時は止まりぬ」を発表。 その後、19世紀末ベルガモの農夫の生活を描いた「木靴の樹」が 1978年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに輝く。 1988年には「聖なる酔っぱらいの伝説」でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞。 長年の功績をたたえられ、2008年には同映画祭から栄誉金獅子賞を贈呈された。 遺作となったのは2017年に発表したドキュメンタリー「Vedete, sono uno di voi(原題)」。 その後、自然に囲まれる生活を選んだオルミは「緑はよみがえる」の撮影地となった アジアーゴ高原に移り住み、その地で86年の生涯を終えた。 「緑はよみがえる」は5月22日、6月9日にWOWOWシネマで放送される。 なおこのたびの訃報に際し、2016年の「緑はよみがえる」公開時に オルミが日本の観客へ送ったメッセージ映像が、YouTubeで公開されている。 http://www.youtube.com/watch?v=w_WeIGaa7VA エルマンノ・オルミ監督「緑はよみがえる」日本公開メッセージ 木靴の樹を観たいのだけど、TSUTAYAのレンタルに無くて困ってます 木靴の樹、欲しい作品だが入手困難 監督が亡くなったから、国内盤が出る可能性もある 直ぐに欲しい人は、イタリアアマゾンで買うしかない L'Albero Degli Zoccoli (Dvd) http://amzn.eu/iLM4kO7 >>689-691 今日の晩(明日AM)CSチャンネル(ザ・シネマ)でやるぞい 木靴の樹 L' ALBERO DEGLI ZOCCOLI 1978年 / イタリア / 187分 / ドラマ 放送日時 2018年05月09日(水) 深夜 02:15 - 05:30 2018年05月17日(木) 06:00 - 09:15 https://www.thecinema.jp/program/00081 【イタリア映画祭2018】 05/26(土)&27(日)・大阪ABCホール 【26(土)】 『メイド・イン・イタリー』12:20 『フォルトゥナータ』15:20 『シチリアン・ゴースト・ストーリー』17:50 【27(日)】 『チャンブラにて』11:00 『環状線の猫のように』14:00 『いつだってやめられる - 名誉学位』16:20 『ザ・プレイス』18:40 http://www.asahi.com/italia/2018/ 昨日BSで猛獣大脱走がやってたけど、英語吹き替えがひどかった。 特に女の子の声。明らかに年上の女の声だった。 海外の女優で唯一好きなのがカトリーヌ・スパーク 今73か イタリア映画の最高傑作はなんといっても「自転車泥棒」だな >>700 自転車泥棒、鉄道員、道 この3本に尽きるね 自転車泥棒、あの親子のラストシーンの絶望感といったらないね >>691 木靴の樹、輸入盤だがアマゾンで購入 PAL方式が再生できるならどうぞ、現在、1,160円+送料(350円)が最安 L'albero degli zoccoli [Import italien] http://amzn.asia/1QO8A5Y ようやく木靴の樹みた なかなかに傑作 流石は名作の誉れ高いと思った 淡々と貧農の日々を描いているだけながら3時間飽きずにみせてしまう 監督の力量は凄い 単にネオレアリズモであるだけでなく 絵画のバルビゾン派をかなり意識してどころか狙って構成してると思った 木靴の樹 とブーべの恋人 amazon で借りた 木靴の樹 白黒じゃないんだ 私的には ブーべの恋人 が好き 今では珍しい純愛映画だった ブーべの恋人 カルディナーレがホント可愛い 今までのカルディナーレとは違って 椅子をガタガタさせて食事する行儀の悪さとかバールでケースからパンを取り出すところとか 無知な田舎娘がいい チャキリスに寄り添って甘えるところも美男美女、絵のように美しい チャキリスは吹き替えなしのイタリア語だけど上手いんだ >>707 奇遇ですな、まだ観てないがアマゾンで注文したブーベの恋人が昨日届いた Blu-rayの国内盤が昨年出たが、安価な輸入盤を購入した La ragazza di Bube [ Import - Italy ] http://amzn.asia/fzRb2ap 私が注文した時は1,161円プラス送料350円だった 今は1,641円に値上げされてるが国内盤の半値位で買える >>708 いいですね 私なんかブーべの恋人見たさに隣の市のツタヤ( そこにしか置いてなかった) に片道1時間半、往復運賃1500円 で借りに行きましたよ この輸入盤買おうかな イタリア人の女友達のオススメ イタリア映画 Don Camillo .....ナポリ訛りで判りやすく面白い Mamma Roma, Riso amara .... 苦い米、La ciociora..... 二人の女 日本での人気とはちょっと異なる 自転車泥棒を20年ぶりくらい?に見たけど 昔は素直に感動したのになんか違和感が 子供まで連れ出して延々と犯人探してる暇あったら さっさと切り替えて次の仕事探せば?とw 半世紀ぶりに甘い生活みた。 今の今までマストロヤンニとブリジットバルドーだとばかり思い込んでいた 禁じられた恋の島 ストーリーはどうってことないんだけど 音楽がカルロルスティケリ、白黒イタリア映画で切ない感満載 最近、マカロニウエスタンにはまってる 500円ワンコインで買える廉価DVDを大人買いし観てる イタリア映画はフランス映画と共に衰退してしまったな 1950年代頃が華だった デシーカ、ロッセリーニ、フェリーニ でイタリア映画は終わったと思う これは驚いた DVDにすらならなかった『暗殺のオペラ 』が出る しかも2K修復版で、価格もさほど高価でない 暗殺のオペラ 2K修復版 [Blu-ray] http://amzn.asia/d/4YzSbB1 イタリアにはオペラという世界に誇る伝統文化がある 映画のような一時的なものなんかに力を入れることはない イタリアを愛してるのなら オペラも映画も、イタリア語だって、ある程度習得してる筈 このスレは、イタリアを愛する、コアな人間に集まって欲しいわ たしかにイタリア語は聞き取り易いので映画を見ながらイタリア語を学べると思うよ 最近習得したのは " smettetela " 直訳はあなた自身それを止めて だけど、翻訳は いい加減にして! でした。 上手い訳、覚えたわ >>723 Smettetela は、複数の人(二人称複数)の場合 相手が一人(二人称単数)なら、Smettilaで、「やめろ!」です 文法的には、原形がsmettere(やめる)の命令形で smettete(smetti)と、目的語のlaが結合した慣用句ですね >>724 ありがとうございます。こんな所でイタリア語講座w なるほど 単数と複数の違いですね。是非使ってみます 「暗殺のオペラ」 昔、映画館で見て感動したっきり、見る機会がなかったが、 DVDになったので購入して見た。 やはり見事な出来映えで、「1900年」「暗殺の森」とともに ベルトルッチの3大傑作の一つだ。 過去と現在が溶け合っていく映像の官能性。 愛と裏切りの戦場 アルプスの勇士たち 前編:勝機なき戦い FBX-072 [DVD] http://amzn.asia/d/ey5o6Bk 愛と裏切りの戦場 アルプスの勇士たち 後編:最後の突撃 FBX-073 [DVD] http://amzn.asia/d/7kVyYY4 ゲシュタポ・地獄の追跡 ホロコーストの子供たち 前編 FBX-076 [DVD] http://amzn.asia/d/7ePeB1F ゲシュタポ・地獄の追跡 ホロコーストの子供たち 後編 FBX-077 [DVD] http://amzn.asia/d/ffhyMI0 イタリア映画というより、テレビ放映された戦争ドラマ、掘り出し物で面白かった 1本ワンコイン価格と安い、毎年数十本以上も見てると、良作に当ることがる 昔の映画を懐かしむのも結構だが、21世紀に入ってもイタリア映画界は健在 第一次世界大戦と第二次世界大戦で、リアルで起きた史実をドラマ化したもの とんでもない悪役の中尉が、次作ではユダヤ人を助ける気の利いた少佐役で出演 オッパイを見せても洋画だと厭らしさがないが、日本の地上波での放送は無理(笑) BBCが選ぶ外国語(英語以外)映画ベスト100で「自転車泥棒」が2位にランクインした フェリーニも2作品がベストテンに入った ちなみに1位3位4位は日本映画 「道」は観ると余りに激しく泣いて体に響くのでめったに観れない。でもあと1回みるかな。 アマルコルドとサテリコン続けて観た 筋書きがあるんだか無いんだか、、フェリーニはワケワカランでも 面白いんだな イタリア映画は共産党とともに歩んでいたのかね 貧困の影がつきまとう時代は良い映画があった それがそこそこ豊かになると マフィアとお色気だけになってしまった むしろアメリカ映画の方が社会性があって面白い 甦れイタリア映画よ! イタリアの映画監督は確かに共産主義者が多い 映画を楽しむことに対し、貧富の格差は関係ない 「ドルチェヴィータ」 この響きたまらんわ 日本語だと「甘い生活」… なんて言葉あり得ない。 フェリーニは草っ原のシーン多いね というか、この時代のローマってこんな原っぱだったのか >>738 2、3年前のテレビのイタリア語講座で作品を解説してた 「甘い生活」を望んでも、人生は甘くないのがテーマだと 深海魚の死骸が水揚げされるが、意味深に人生の儚さを暗示 オルミ監督の「偽りの晩餐」、深海魚と思しき魚がメインディッシュで登場 1987年の作品だが、「甘い生活」(1960年)から着想を得ているように感じた 共に、社会風刺や人生を考えさせられる、イタリア映画らしい作品 http://www.bbc.com/news/world-europe-48648278 Italian film director Franco Zeffirelli dies at 96 http://www.nytimes.com/2019/06/15/arts/music/franco-zeffirelli-dead.html Franco Zeffirelli, Italian Director With Taste for Excess, Dies at 96 È morto Franco Zeffirelli, una carriera tra cinema, teatro e opera https://www.repubblica.it/spettacoli/cinema/2019/06/15/news/morto_franco_zeffirelli-228824574/ 映画監督だけでなく、イタリア・オペラの演出でも偉大な足跡を残した 慎んで、ご冥福を祈ります。。。 TV版「ナザレのイエス」は最初は何このニイちゃんは・・と思っていたけど 後半はイエスらしくなっていた マリア役は例のアノ子でラストの演技が素晴らしい ナザレのイエスを買った、アマゾンのマケプラで1,300円台前半に下がってる Gesu' Di Nazareth (2 Dvd) [Italian Edition] URLが貼れないので、アマゾンサイトで上記タイトルで検索してね 過疎ってるね、STAY HOME でイタリア映画を観てる? Certo Certissimo Anzi Probabile(1969年) クラウディア・カルディナーレとカトリーヌ・スパーク主演のコメディ作品 国内での上映がなく日本ウィキにも記述がないが、娯楽作として楽しめた 31歳と24歳、若き大女優の開けっ広げな下着姿に萌えた、ファンなら必見! 華やかな魔女たち 知らない間に海外でブルーレイになってる!!!! もうイタリアへは行きたくないです。 武漢ウィルスコロナ感染の流行で、イタリア熱が冷めました 感染症の大流行に備え、WHOが更新を求めている感染症の危機管理計画を、 イタリア政府が10年以上改定していなかったことに批判が上がっている。 計画の不備でマスクなどの備蓄や資金が不足し、新型コロナウイルス対策が 後手に回った可能性が指摘されている。 WHOは2002〜03年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群) などを受け、05年にインフルエンザなどの感染症についての危機管理計画を 策定し、必要に応じて見直すよう各国に促した。 また、欧州議会が13年に加盟国に対し、3年ごとに計画を改めるよう 求めている。 >>755 イタリアは武漢新型ウィルスの感染による死者を多く出した。 イタリアのコンテ首相は6月12日に、3時間ほど検察から事情聴取を受けた。 聴取は、新型コロナウイルスに感染して死亡した人の遺族ら50人が検察に 告訴したことを受けたもの。 遺族は2月下旬に、イタリア北部ロンバルディア州の2つの街をレッドゾーン に指定し、封鎖すべきだったにもかかわらず、政府や保健当局の対応が 2週間以上も遅れたことが被害拡大につながったと主張。 https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4003036.html [ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は6月13日、イタリアに対し、新型 コロナウイルスの流行に伴う経済危機を「無駄」にすべきではないと発言、 低迷する経済を改革し、コロナ収束後に繁栄を謳歌できる体制を整えるべきだ との認識を示した。 総裁はイタリア政府が主催した会合にオンラインで出席、同国の政策当局者に対し 「今回の危機を無駄にしないよう、政策当局者であるあなた方に呼び掛ける」 と発言。 「ECBは責務の範囲内で自らの役割を果たす。我々の社会が力強く、環境に 優しい形でこの変革期から脱することを国民に示すのはあなた方だ」と述べた。 10代の頃、東京中の名画座を回ってアンリ・ジョルジュ・クルーゾーやらルイス・ブニュエルやらとにかくたくさんの名画を見たよ 感性の鋭いときにたくさん見ておいて良かった 小説とかは読まなかったけど昔の名画は本当に良く見た 精神的財産です もちろんイタリア映画も見まくった ベルトルッチ ヴィスコンティ フェリーニ いいねイタリア映画 さすが昔、軍事同盟結んでただけあるよ 邦画より洋画で学んだことが多い ハリウッド映画からも、イタリアとフランス映画からも、 スウェーデンの映画からも。 人間のこと、宗教のこと、歴史、社会のことなど。 邦画は身の回りの話ばかりで、それはそれでいいのだが 私の場合は、あとあとまで邦画は記憶に残っていない。 >>760 日独伊三国(軍事)同盟は歴史の教科書に必ず記載されるが、誤解も多い 日本は軍事政権のもと、全体主義を強制され、国民は言論の自由を奪われた イタリアでは、ムッソリーニ政権のもとレジスタンス運動が起き国民は蜂起した 自由を求めたイタリア国民はムッソリーニを銃殺し、ナチスドイツにも抵抗した 日独伊三国同盟という言葉が独り歩きしており、日本人はレジスタンスに関しもっと学ぶべき イタリア映画は、そんな第二次世界大戦やレジスタンスを扱った作品が少なくない >>763 議員レベルで抵抗しただけの話 イタリア人は民衆レベルで蜂起し、ムッソリーニを暗殺した 東條英機の命を狙った民衆なぞ居らんし、軍が大暴走したのは言うまでもない 「日独伊三国軍事同盟」という言葉は、イタリア人にとって不本意なはず イタリア人の多くは、ムッソリーニやヒトラーに抵抗したからだ 同調圧力の強い日本人と、自己主張が強いイタリア人の国民性は大きく異なる イタリア人には、先輩・後輩(伊語に翻訳できない!)という縦型の体育会的気質は皆無 大戦中の軍部という極めて体育会的な縦型社会に対し、日本人は従順だったが 個を大切にするイタリア人には、受け入れられない組織だった WHO、「自殺予防指針」の主内容: ▼ 自殺の行為や手段の描写を避ける、 ▼ 製作にあたり専門家や自殺を図るなど実体験がある人に意見を聞く、 ▼ テレビや劇場などです上映前に忠告メッセージの掲示を検討する、 ▼ 自殺に悩む人に向けて問い合わせ先、相談た先を提供する。 >>764 イタリア人と初対面から親しくなると Le posso dare del tu ? (敬称(Lei)でなく)親称(tu)で話して良いですか? と尋ねる NHKのラジオイタリア語講座でも話題になってたが イタリアの会社の上司と部下の間では、上司も部下に敬称を使うが 日本の企業では、部下は上司に敬称を使うが、上司は部下に親称を使う イタリアでは双方が敬称か親称のどちらかを使うが、日本的上下関係はない イタリア映画が好きなってまだ数年の若輩だが 国内盤でなくヨーロッパからの輸入盤で観る機会も多い そんな時に重宝するサイトがある ヴォロンテ映画館 Il Cinema Volonte’ http://stelvio.cocolog-nifty.com/blog/ 面識はないが、スレ主のイタリア語の能力は半端なく高いと思う 自分はイタリア映画が好きというよりも ベルトルッチ、ヴィスコンティ、フェリーニという 映画監督の巨匠が三人ともイタリア人だったというだけなんですよね 日本アマゾンのマーケットプレイスでイタリア映画DVDを買ってきたが 初めてイタリア・アマゾンを利用したので、報告を サイトの配置は日アマと似ており、初級の伊語能力でも利用可能と感じた アカウントを作る時にメールアドレスを登録、認証コードが送られてくる 注文内容やアカウントにアクセスする時、メールを経て認証するので日アマより安全性は高い 決済のクレジットカードは、VISAやマスターなどに限られ、JCBは利用不可です 海外(日本)への送料が、1本22.98ユーロ(約2,987円)と高額なので 4本注文し37.54ユーロ(約4,880円)、1本当たり1,220円なのでまとめて注文した方が良い 送料は高いが商品価格は10ユーロ程度の作品が多く、高価な国産DVDより遥かに割安ですよ 『熊座の淡き星影』(Vaghe Stelle Dell'Orsa )と『太陽がいっぱい』(Delitto In Pieno Sole )の伊語盤 などが欲しかったので、イタリア語サイトで注文しました、到着が楽しみです 言うまでもないのですが、Blu-rayはリージョンBの為、国産再生機では再生できません DVDは日本と同じリージョン2ですが、PAL再生が可能な機種が必要です >>773 確か米尼のアカウント持ってればヨーロッパ尼の決済情報含むアカウント共通で使えるべ。イタリアの他にフランス、ドイツ、英国は同じアカウントでログインして買ってた。スペインは買ったこと無いから分からない。 >>774 本当だ、イタリアからメールが来て、米国の方もログインできるようになった 米アマも使ったことなかったが、商品内容や価格を確認したり、米クライテリオン盤Blu-rayを買ったことある 問題の送料も、船便で1本4.99ドル、追加すると1本毎に2.99ドルとイタリアより安い >>768 中国のトップはいまだに謝罪しないな。 こういう図々しい国家とは付き合わない方がいいよ イタリアは中国に甘すぎる、イタリアのコロナウィルス禍は、全て 中国から来た連中が広めたものだ。 『星なき夜に』(La stella che non c'è)という作品がある 2007年のイタリア映画祭で上演されたようだが、DVDで観た 主人公が中国に渡り、中国人女性通訳と一緒に上海や武漢などを巡るお話 ヴェネツィアでパンデミックが発生した時、この作品の先見性が脳裏を過った 1980年代から中国人移民が急増、その影響は「一帯一路」構想に協力的なことからも伺える 国際的に孤立を深める中国と、愛してやまないイタリアが親密になることに大いなる懸念を抱く イタリアでは再びコロナ感染が拡がり始めている。 遂に、フランスではまた、厳しい夜間の外出制限を打ち出した ヨーロッパ人は、上からの締め付けに、激しく反発する。これが 感染の隆盛につながる。「自由」の観念が飛躍し過ぎる。 こんな状況下で東京オリンピックなんか「狂気の沙汰」だ 彼らが日本に来られたら、日本人は大迷惑だ 日本人監督に例えると ロッセリーニ=黒澤明 ヴィスコンティ=溝口健二 フェリーニ=小津安二郎 ベルトルッチ=大島渚 アントニオーニ=市川崑 パゾリーニ=北野武 こんな感じだな NHKのラジオイタリア語講座応用編で、ヴェネツィア映画祭が題材になった 黒澤明の『羅生門』を見出し、英語字幕を付け金獅子賞を取らせたのが Giuliana Stramigioli というイタリア人女性 講師の Anna Maria Mazzone 女史は、学生時代にローマの大学で彼女から日本語を教わったとか >>778 まぁ・・東京オリンピックなんぞ、こんなコロナウィルス禍で狂気の沙汰 だと思うが、それでも実施した場合、サポータや観光客は徹底して、厳しい コロナ感染予防マナーを守ってもらおう。 欧米人は、コロナ感染規制が厳しいと、文句ばかり言って守らない連中が 多いが、日本に来て守らない奴等はびしびし取り締まれ。 観光客どもに甘くするとクセになる。 日本の規制がイヤなら、とっとと お帰り! 夜空はスターが いっぱい・・・ 。 。 *。, + 。. o ゚, 。*, o 。. ゚ o . 。 . . , . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。 ゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。 。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . . 。 . 。 . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . . 。 . . . . . 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。 ゚ 。 ゚ . +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚. . . . . 。 . . 。 。゚. 。* 。, ´。. ☆。。. ゚。+ 。 .。 . 。 . . 。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 。 . ゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , . ゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 . , ゚ ゚ 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . . ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚ ゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ . . . . , 。 . . , . あの名優も、あの美女も… 。 ゚ . 。 , . . , . . 。 ∧∧ ∧∧ みんな 星になってしまったわ・・・ 。 ( :;;;;;:::) ( :;;;;: ) . . /:;;;;;: | | :;;;:ヽ 〜(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: ) ‐''″´'''″″″''″`''″″`″″″''''''″´'''″″″''″`''″″″″'''″''''''″`″″″'''' >>779 たけしは巨匠っぽく見えるなら何でもパクるから 全員だろw YouTubeチャンネル「アルジェント研究会」で 「超速!イタリア映画史の流れ」の講義 中国人を追い出さないかぎり、イタリアはコロナ蔓延に日常的に 脅かされますよ ヨーロッパでは中国人に対するイジメが多発している。 ところが、彼らはイジメられる原因がわからない、など述べている。 ずうずうしい民族だな ICレコーダーに西落合1-18-18 更生施設けやき荘にたった数日入居していた間偶々偶然に録音したのをみつけその内容の酷さに公表する事を決意しました、文字起こしします。 西落合1-18-18 更生施設けやき荘勤務の柳沢は、職員に対して「ここの入居者に対してはどれだけ酷い事をしても、第三者委員会も設置してあるだけ、施設の苦情にここの入居者の「人間以下」が訴えたら「事実と異なる」と本当の被害であったとしても、そのように言い切れば「こちらの言い分」を裏付けも取らずに鵜呑みにするよ「世間」は・・・職員が「ここの人間以下のゴミクズ以下の入居者」を殴ってごらん・・・殴られた入居者が警察に訴えたら「こんなところに入居している「人間じゃあない生き物の言い分」を信用するのか」と言えばいい・・・土下座して謝罪してくれるよ「警察が」 そう言って柳沢は近くに居た入居者の女性の髪を引っ張り平手打ちした(平手打ちをした音声が入っていた) 「これを世間に訴えても「映像証拠」でもない限り「こちらの言い分」を世間は鵜呑みにする・・・ここに入居している人間は生活困窮者でもあるからスマートフォンは所有していない・・・「映像証拠」等撮れない」 そう言うと柳沢は、平手打ちをした入居者に対して馬乗りになり激しく殴打した(殴打していると思われる音声が入っていた) >>792 Chinese へのイジメは当然だ。 ヨーロッパもアメリカも、彼らがイジメられるのは普通に冷静に受け 止めている。 イタリア人は中国人からひどい仕打ちを受けているのに割りと寛容だ。 だから、Chineseたちは イイ気になっているのだ 欧米で中国人たちへのイジメが出るのは、新型コロナを蔓延させた 連中だから、ある程度は理解できるが、中国人以外の他の東アジア系の人たちが イジメに会うのは非合理だ。 日本人も外出できない、とかマスクをしてもアジア系と見られないように 外を歩くなど非常に気を使って生活している。 それにしても、日本では中国人が、ずうずうしく暮らしているのが不思議で ならない。 アジアというだけで民度の高い日本人と、大陸の中国、韓国の人間と同じ穴のムジナと見られるのは看過できない 始末が悪いのは、言葉を話さない限り、外見だけでは日本人と中国人、韓国人を区別するのは困難なこと ここはイタリア映画スレだが、イタリアに中国系移民が90年代から急増している事実は憂慮すべきことである 欧米の連中なんか日本人を支那人、朝鮮人と一緒くたにしてみてるからな ほんとうに大迷惑だよ 数年前、NHKのEテレでやってたイタリア語講座 ローマ大学日本語学科教室の張り紙に衝撃を受けた 「日韓カラオケパーティ」と書かれてたからだ イタリア人から見たら、共に遠いアジアの国 複雑な日韓関係の歴史なぞ知る由もないし 日韓両国は同胞との誤認しかないのだと感じた >>780 女性が主演だから小津でしょ 変態クラスのこだわりも 話が進まないところも イタリアと言えばマカロニウエスタンとハリウッドパクりアクションみたいなB級娯楽映画のイメージしかない まぁめっちゃ好きなんだけど アントニオーニの欲望に衝撃を受けました 他におすすめありますか? また、アントニオーニ以外にもイタリア人監督でこれだけは見とけという作品があったらお願いします イタリア映画は「自転車泥棒」「道」「青春群像」「甘い生活」「81/2」「ひまわり」「ベニスに死す」「イル・ポスティーノ」「ニューシネマパラダイス」くらいしか見たことありません >>801 アントニオーニなら情事、太陽はひとりぼっち、夜、さすらいの二人 フェリーニならカリビアの夜、アマルコルド、ローマ パゾリーニなら奇跡の丘、アポロンの地獄、ソドムの市 ロッセリーニなら無防備都市、戦火のかなた、イタリア旅行 ヴィスコンティなら郵便配達は二度ベルを鳴らす、若者のすべて、山猫、家族の肖像 ベルトリッチなら暗殺の森、1900年 あとは木靴の樹とか有名どころ Last tango in Parisが観たいのにアマプラにさえ無いのね 日本でも公開されてたよね? >>805 ありがとー! 週末にじっくり観るわ 楽しみだわぁ〜 BS11 のディスカバリーチャンネルでシルバーな漫画ー野の綺麗な孫が 料理番組やってた https://www.afpbb.com/articles/-/3388226 伊女優モニカ・ヴィッティさん死去 90歳 2022年2月3日 0:57 発信地:ローマ/イタリア [ イタリア ヨーロッパ ] https://www.nytimes.com/2022/02/02/movies/monica-vitti-dead.html Monica Vitti, ‘Queen of Italian Cinema,’ Dies at 90 ロシアのウクライナ侵攻で映画「ひまわり」が注目されているね すごく好きな映画だけに、いろいろと複雑な気分 イタリア映画ったなんでこんなにノスタルジックなんだろう ゼフィレッリ監督からは当初、実際に裸になることはなく肌色の下着を着用してもらうと説明されたが、後にヌードなしでは「映画が失敗する」と言って説得されたという。 2人は映画公開から50年以上にわたって精神的苦痛を受け、その結果、俳優としての仕事が限定されたとして数億ドル(数百億円)の損害賠償を請求している 「死神の骨をしゃぶれ」のフランコ・ネロって滅茶苦茶かっこいいな。 ブラピみたい。 【推薦!】蓮實重彥 氏(映画評論家) 「ネオレアリズモ」をいかに相対化するか。 古賀太は、イタリア映画を語る者に求められるこの最低限の資質を、ディーヴァ映画の優雅さや、デ・シーカ主演のカメリーニの秀逸なコメディを語ることで、軽々と超えて見せた。 永遠の映画大国 イタリア名画120年史 集英社新書 著者 古賀 太 発売日2023年2月17日定価本体1000円 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【豊かな映画文化はなぜ生まれたのか?】 『無防備都市』『自転車泥棒』『道』『8 1/2』『情事』『山猫』『荒野の用心棒』『木靴の樹』『ニュー・シネマ・パラダイス』 『ライフ・イズ・ビューティフル』『君の名前で僕を呼んで』…… 数々の名作を生み、日本でも絶大な人気を誇るイタリア映画。 アメリカやフランスに比べて、その文化の全容が語られる機会は少ないものの、世界の映画史に大きな影響を与えてきた 本書ではイタリア映画の歴史を、19世紀から現代までの120年を、約800の作品とともに通覧。 「イタリア映画祭」を立ち上げた著者がその豊かな文化的土壌と、映画の本質を明らかにする。 >>820 https://web.archive.org/web/20230525232312/https ://www.nytimes.com/2023/05/25/arts/romeo-and-juliet-lawsuit.html Judge Dismisses Lawsuit Over Nudity in ‘Romeo and Juliet’ https://web.archive.org/web/20230525191352/https ://variety.com/2023/film/news/romeo-juliet-lawsuit-thrown-out-nude-scene-1235625534/ Judge Throws Out Lawsuit Over 1968 ‘Romeo and Juliet’ Underage Nude Scene 鉄道員に関して前から疑問に思っていた事があります。 クリスマスにアンドレア(ピエトロ・ジェルミ)、サラ、サンドロたちが食卓の用意をする時、 アンドレアが「おっとこいつを忘れてた」と言って気づいたように酒瓶を持ってくるシーンがあります。 僕が思うに「おっとこいつを忘れた」というセリフはアドリブというかおそらく実際に酒瓶を持ってくるのを忘れて つい出てしまったセリフで、本来はNGになる所を敢えてそのまま採用したんじゃないかなと思うのですが、 皆さんはどう思われましたか? >>823 映画は見て 覚えてないけど アドリブのわけないな 昔のフィルムは貴重品だし 確か60分ぐらいの映画でしょ 十分にリハはしたと思うよ イタリア映画と言えば スコセッシもゴダールも あの女優も ロッセリーニというのだが 断固フェリーニ派 間違いなく上 譲れない read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる