>>312
甘い。物語などどうでも良い。感動などどうでも良い。
差別発言があれば「抗議」を行い、問題化し、最終的には金銭での解決に持ち込む。
それが、「それ関係の団体」の常套手段

この映画劇場で見たときは、消防だった。
この頃は「遠すぎた橋」「鷲は舞い降りた」とかマイナーどころでは「ヒトラー」とか
WWU関連の映画が多く封切られ、それに呼応するように名画座では「史上最大の作戦」
が上映されたりして、クラス内の少年たちはみんな先生に敬礼したりしていた。

当時は戦中派の先生がまだいたので、戦争中の話を良くしてくれた。
彼らが軍隊のカッコよさとともに語る戦争の悲惨さは、いちいち納得できた。
それに対して若造左翼教師どもが語る、軍隊と戦争の完全否定は反発しか覚えなかった。