【傭兵映画】 ワ イ ル ド ギ ー ス
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この作品で
リチャード・ハリスの大ファンになりました。 ・反共主義者の傭兵(マイク・ホアーがモデルのフォークナー)
・実在の共産主義指導者(チトー)
の両方を主役として演じたことのあるR・バートンは偉い >>136
補足ありがと。
>>137
バートンはトロツキーも演じてるよね。
すごいフィルモグラフィーだ… ・子煩悩の傭兵
・国王の処刑を行う市民革命の指導者(クロムウェル)
・魔法学校の校長先生
を演じたことのあるR・ハリスは偉い ・IRAの幹部
・英国陸軍爆発物処理班・隊長
・ヨ-ロッパ横断鉄道に乗りこむ世界的名医
この他になんかあるかな。? ・銃を使わない保安官
・ジェーン(ターザンのね)の親父さん
・ナバロン砲台の爆撃に失敗して愚痴るパイロット
ちょっとマニアック? 傭兵部隊を寸前で裏切る銀行家の俳優って昔、日本のCM出てたような気がするけど。
わかる人はいるかな?ワインかなんかCMで映画同様の衣装でいかにも英国紳士と
いう感じだったけど。
>142
「キングソロモン」のアラン・クオーターメイン役で有名。 スチュワート・グレンジャーかな。
往年の剣戟映画で多く主役を張る。
吹替は納谷悟郎だった。
「ワイルドギース」では誰が吹き替えてたの? 真木"ホワイト大佐"恭介。
他覚えてるのは
フォークナー:田口計、レイファー:前田昌明、ショーン:広川太一郎、
ピーター:中田浩二、サンディ:雨森雅司、ジェシー:森功至
トッシュ、ジョック、ウィッティ、エスポジート、リンバーニ大統領は忘れた。
補完よろ。 足に銃弾受けても飛行機の操縦を
しちゃったりなんかしちゃったりしてぇぇ >>146
マフィアのどら息子:ジャッキー・チェン 「何を配ってると思ってたんだ?チョコレートか?w」
原語ではHershey's Barだったけど。
お目付け役の用心棒かウィッティの声は緒形賢一だったかなあ? ウィッティの最期。
これはこれは。恐ろしげなお兄さんが団体で・・。いっちょ腕試しといこうか!
ってカッコ良かったナア。(弾切れでナイフ抜きながら)
死を覚悟しながら、後方を守り、『砦をまもっとるんだ』って叫ぶのもね。
でも、ウィッティってホモだったんだろ? >>149 お目付け役の用心棒「初代マスオさん」の声優だった様な 初代マスオさんは近石真介だから二代目の増岡弘じゃないかな?
マターソンの執事の声も喉まで出かかってるんだけど… ロジャー・ムーアにしては珍しく
女に手を出すシーンは無かった気がする・・・
あったっけ? >>153 ムーアを庇う女ディーラーは居ましたが、ラブシーンはなかった
ですよね。 TVじゃカットしたと思うけどパトカーのサイレンが近づく中
レイファーが急かすように「キスしてやれ」
って言って別れ際にチュッてするだけかな。 あの女、ファイナル・オプションの主役の奥さん(テロリストに人質にされる)だったよね。 >>90
今、その放送(WOWOW)を見たが凄かった。
確かにワイルドギースっぽい、というかオマージュ(パクリ?w)かな。
女の子を抱えて移動するシーンは、リンバーニをおんぶするハーディ・クリューガー(役名忘れた)そっくり。
「あ、この人、殺されるな」と思って見てしまった。
ボウガンやウージーを持ってたら最高だったのに。
あ〜録画したらよかった〜!
それにしても海外ドラマはデキがいいね。
ほとんどスレ違いだな。スマソ。
あ、これステレオ放送だったんで迫力もあった。
海外DVD持ってる人、それってやっぱりモノラル?
まさか5.1chにリミックスってことはないよね。 きぼんぬだけど。
たまにツタヤでこれのビデオを発見するけど(FOXからリリースだったかな)、これもDVD同様早回しかな?
あ〜〜早く日本語字幕付きDVDを発売してくれよ〜!! >153
鼻血出るまで殺し屋にボコられても「お役に立てて光栄よ」とウットリ満足。
さすが007.・・・なんのこっちゃ。
助けに来た輸送機が上層部の裏切りでワイルドギース達を置き去りにしていくシーンあたり、
「アイアンマーン、アイアンマーン...」あのあたりのやり取り切なくなった。 >>159
徹底抗戦を主張し感情的になるレイファーと、それに押し切られる形で同意するフォークナー。
不敵に笑いあう二人を尻目に「助けてくれ、戦争狂だ…orz」なショーンw 裏切った雇い主を殺す場面。
頭でも心臓でもなく、あえて下腹に銃弾撃ち込み
長いこと悶絶させてから殺すそのやり方に
フォークナーの怒りの大きさを見た。 ”死んでいった仲間たちを金で売る事だ!やりきれんよ!”という捨てゼリフが
カッコ良かった。あと銀行家が「ここには5人の使用人がいる」と言ってバ-トン
が「たった5人か!」という所が戦争屋の凄みを感じた。 >”死んでいった仲間たちを金で売る事だ!やりきれんよ!”
金での和解を持ちかけられて、『おまえを殺して金を奪うのは、何でもない。
ただし、おまえの提案を受け入れて金を貰い助けるのは・・・』
ってくだりだよね。
マターソン卿が『じゃ、仕方ない。となると、私を殺すしかないな』と皮肉ると
『良い度胸だ』と銃を向けて、ズドン。
再度交渉しようとしてたマターソン卿が『おい、チョっと・・』と言いながら
撃たれるところでざまーミロ、悪人めって感じ。スカッとしたよ。 映画のラスト
レイファーの愛息がいる
寄宿舎に会いに行く場面も
心に残る。 007でお馴染みのモーリス・ビンダーのタイトルも印象的。
あれでシナイ半島から向こうはアフリカじゃないって理解できた子供の頃w テーテレッテッテ〜♪
関係ないけどコマンドーで旅客機から飛び降りたメイトリクスが
空港内を歩くシーンでエミールそっくりなヤツがいる。
手すりに頬づえをついてる金髪ブレザー。 過小評価されてる映画ですよね。
『裏切られる→殺す』描写が、あまりに
真っ当で、最高なんすけど。
過小評価どころか、好きな奴はとことん認めている幸せな作品だと思うよ。 プレミア公開時に「アパルトヘイトを擁護していて、けしからん!!」ゆうてデモ行進したプロ市民(イギリスでの話)は謝罪しる!! そんなヤツラにはピーターとリンバニのシーン100回見せるべきだ。
マジ男泣き。 この映画の頃からアフリカの政治情勢があまり変わっていないのが悲しいね。
中東や北朝鮮のように欧米は利権が無いから紛争があっても介入しないし。
ソマリアもブラックホ-クダウン以来、米軍も手を引いて10年ちかく無政府状態
だし。目立たないがアフリカの混乱は多くの殖民地を持つベルギ-の利権がらみが
原因と言われている。そういえば”エボラ出血熱”の菌をサンプルを最初に持ち
込んだのはベルギ-の研究所だったがそこではレベル5の実験室がなくフランスの
パスツ-ル研究所まで運ぶしかなかったなんてあった。 ヌドファ将軍もすぐ誰かに取って代わられたんだろうな・・ >>170
黒人を見下している内容の映画とは
とても思えないんだがな
(たしかに白人の傭兵さんがアフリカで勝手に暴れる映画だがw) 土人丸出しのアフリカ兵の描写が癇に障ったんだろうなぁ。
でも、宮嶋茂樹が映画評で『ワイルドギース』を取り上げた時に
>ブラック・アフリカに嫌々ながら取材に行く羽目になった時、
>まさか現実にこのような野蛮な軍隊はおるまいと高を括っていたら、甘かった。
>ルワンダ、ザイール兵は軍隊と言うより完全に山賊であった。
>斧でドタマかち割られた死体の山を目の当たりにして、
>この映画の恐ろしさがまざまざと蘇ったものである。
と、その著書の中で書いているのであった・・・。 スレ違いで恐縮だがワシントンDCのユ-スでルワンダ人と出会った。こちらから
話しかけたのがキッカケで仲良くなり。父親が内戦で殺されたとかお互いの身の上
話になり「荒廃した祖国のためにいずれ国に戻り起業したい」なんて言っていた。
現地で盗難にあって落ち込む自分に手作りの料理をごちそうしてくれた。
短い時間だったが友情のような物を感じたよ。
宮島氏はまた、アフリカが自立できないのは”貧困を欧米のせい”にするあまり
援助慣れしてしまって自分たちの手で復興する事ができなくなっていると言って
るね。イスラエルやKoreaが被害者意識が強すぎるあまり中々未来志向になれない
のと似ている。 またWGTのビデオ借りてきちゃった。
子供が寝た後の、お楽しみ鑑賞会(はーと)
DVD早くしてくれ。 ワイルドギースの撮影ってどこで行ったの?
共産主義の国なのに敵兵が英軍風の格好でFALを持ってるとこをみると
イギリスの旧植民地のどこかとは思うけど。 当時輸入版8つ折ポスターを買った俺は勝ち組(・∀・)!!
店舗用VHS販促ポスター持ってる俺は?
>>178
ロケ地:南ア
演者、スタッフみな毒蛇対策にミルクを常備してたそうな。
何に使うのかよく判らんけど。 >>180 サンクス
70年代の南アの軍隊でも黒人の兵士がいたんだ。
白人兵との待遇問題で揉めてそうだけど。 上スレで
アパルトヘイト反対の抗議運動が
公開当時、英国で起きたとあるが
これはロケ地に南アを選んだことと
関係あるのかもね >>181
パンフをどこかに仕舞ったので撮影に関して現地軍が協力したかどうか
ちょっと不明。兵士ではなく素人のエキストラの可能性も。
ただ南アでもいわゆるホームランドがロケ地なら
当地の黒人兵をエキストラに使っててもおかしくないかも?
欧州国籍であろうリンバーニや傭兵役の黒人俳優の待遇はどうだったんだろう? この映画、手榴弾の爆発で人間が空中に吹き飛ぶシーンが大げさで笑った記憶がある。 同じロジャー・ムーア主演で
「ゴールド」いう映画もあったが
あれは完全に白人と黒人の上下関係が
はっきりしている作品だったな
金鉱の現場主任のような黒人の大男が
いい味出してた そういえば「ウェ〜ッ!」っていう断末魔の叫び、
橋で火ダルマになる傭兵とフォークナーに撃たれるシンバ族で使い回してるね。
というかあれイギリス映画のライブラリっぽい。007でも聞いた気がする。
なんで個別に録らんのだろう?w チャック・ノリス映画(というかキャノン映画)のやられ役なんか、
吹っ飛んだうえに空中できりもみまで披露してくれます。 生き残った傭兵たちの末路が気になった。
マターソンとつるんでた連中に消されるんじゃないか・・とか
思って。 >>186
イギリスのテレビシリーズ「SAS英国特殊部隊」シーズン3の冒頭(レギュラーキャラあぼーんw)の時の断末魔の叫び聞いて思い出したけど、同じライブラリーじゃないよね? フォ-クナ-はカッコいいですね。最後にロンドンのマタ-ソンに殴り込む
も
マタ-ソン卿 「どうやってロ-デシアを出た?」
フォ-クナ-大佐「苦労しただけ言っておこう」
マタ-ソン卿 「君を殺せという指令を世界中に出している」
フォ-クナ-大佐「ほとぼりがさめたらヒゲをつけるさ」
吹替え版は最高ですね。 畜生、吹替版見たくなってきた。
深夜に再放送でもないものか。
ヤフオクにでもでないかな… >>189
SASシリーズは未見なんですわorz
しかし同じ音声だとしたら随分と息の長いトラックですねえw >>175
宮嶋氏はヌドファ将軍のあのシンバ連隊を「野蛮そのもの」っていってるけど
そんな場面あったっけ?
漏れの印象で申し訳ないが
・3〜5人ずつのライフル班を威力偵察でぶつけて傭兵たちの戦力を探り
・無電兵(後でジェシーに殺られた奴)をフォークナー隊に併走させて、
威力偵察の結果と敵の行く先を報告させて
・リンバニの村から飛行場にかけて敵が足を止めた時点で一気に包囲・殲滅(を狙う)
てな具合で、むしろ近代戦術身につけた優秀な敵役に見えたが >>193
キューバ人士官によって指揮統制されてる時はね。映画でも出てきたけど、衛生兵が
弾切れしてたシーンがあったろ。あの時のマチェットでメッタギリにするシーン。
雄叫びあげながらメッタギリ。射殺すれば簡単なのにね。あそこのシーンに
抑制されてた原始の心が解き放たれたって感じを観た。 >>194
キューバ人じゃなくて東ドイツの軍事顧問じゃなかったっけ?
ウィッティのマチェットめった切りのシーンは
白兵戦で当たり前のように思ってたが
WW1以来、銃剣やマチェットはおろか、研いだ円匙での肉弾戦まであったわけだし
むしろ、弾切れのウィッティ相手にFALを使わず
わざわざ刀対ナイフの勝負を挑んだシンバ兵にサムライの心を見た(ヲイヲイ
マクラグレンの演出って、ボウガンを使って収容所を奇襲する辺り、静かなサスペンスで冴えているが、追激戦が乱戦になってくると、適当になってくるのが惜しい。
フツーのマクラグレン映画だと、そのまま終ってしまうが、本作はそれから輸送機に無事乗れるかというサスペンスや、R・ハリスの最期やら、離陸してからの緊迫したやり取りやら、最期のマターソン暗殺までてんこ盛りの見せ場で見事に盛り返す。
レジナルド・ローズの脚色のお蔭だ。 ピーターの黒人嫌いのパーソナリティもステレオタイプに堕していないし、リンバニとの邂逅も見応えがある。
黒人差別反対とか言いながら、その実、逆差別に走るエセヒューマニストなんかより、よっぽど見識があるよね。
評論家筋の中には、レジナルド・ローズは「十二人の怒れる男」以外は駄作という人もいるけど、
本来は畑違いの娯楽作でも手抜き無しの一級の脚本家だと思う。 この映画、確か中学の時、兄と劇場で見た。とにかくアフリカ兵が恐くて怖くてびびりっぱなし。ゾンビより強烈。あとハリスの最期に涙が…。吹き替え付きDVDの発売を願います。 ドイツの会社が版権持ってて、権利料吹っかけるらしい。
ただどういう経緯で版権入手したか気になる。 こんちくしょードイツ野郎め(w
早いとこ版権を手放さないかな
有名&人気ある映画なのに
なぜかDVD化されない作品って
こういう版権問題を抱えてるんだろうね 北米版DVDは発売されてるんだよねー
特典はロジャー・ムーアの解説、プレミア上映時の報道映像だとか。
国内版あきらめて素直に北米版買おうかな…orz >>202 多分。CXだと空港のロビーでフォークナーがマターソンの使者と
会う所から始まるけど、確かTXはジェットが着陸する所から
始まるんだよね。 淀長解説で見た記憶があるんだが勘違いしてるかな?('A`) TV初放映は日曜洋画劇場のような気がするけど?確かでないな?
TXは90分枠でカットが多いけど吹替え版なので楽しめる。カットされている所
はロジャ-ム-アが召集される前に麻薬中毒で殺された少女の復讐をする所だよね。
他にも多いが。 >>204,205
淀川さんの解説付なら観てみたいな〜
自分の持ってる「ゴールデン〜」の「ワイルドギース」は解説の高島忠夫が
「こういう傭兵部隊が活躍する映画は古今東西ありまして〜中略
最新作でメガフォースという作品もあります」と実に懐かしい事を
云ってくれるw 淀長解説ではアンドリュー・V・マクラグレンをとりあげて男臭い映画を撮る監督と語っていたような・・
今思うとウホッ!!な解説してた大先生でしたw。 「ジョン・フォードの弟子」
「シュナンドー河」
放送のたび必ず解説にこの単語が出てきたように思うw この監督のお父さんは、ヴィクター・マクラグレン
あの、ジョン・フォードの「静かなる男」
とかに出てた、まあ男臭い俳優さん
あの俳優さんの息子さんが監督になって撮った作品なの
(省略)
まあ、そういうわけで
今日の作品は
男臭い俳優の息子さんが撮った
男臭いアクション映画でした。
さよなら、さよなら、さよなら >>208
「ヴィクター・マクラグレンの息子」「ジョン・フォードの弟子」 「シェナンドー河」
映画の語り部が、一般視聴者向けに当たり障りのない紹介をしようとすれば、この3つしかないでしょうな。
大味とかジョン・ウェインの御用監督とか、「コマンド戦略」は意外な拾い物とか、「ワイルドギース」は数少ないまぐれのような傑作とか、そんな解説も出来ないでしょう。 マグレのような作品か・・・
厳しい言い方だが
たしかに、そうなのかな。
やっぱ西部劇の印象が強いな
大傑作として挙げれるものはないが
全て及第点以上って出来
「シェナンドー河」「大いなる男」あたりかな
あげるとすれば 「大いなる決闘」は結構好きだった。
西部劇には珍しく、コルト・オートぶら下げて
不敵に笑うジェームズ・コバーンがイカしてた。
ラストの決闘シーンも燃え。
ただ、スローモーションで引っ張った挙句に娘がレイプされちゃったりと
如何にも70年代なセンスは好き嫌いが分かれるところか。 チザムって有ったよね。あれもA・V・マクラグレン作でしょ? 反抗期の息子を
再教育するって西部劇だったような・・・チザム 「大いなる決闘」は最後の最後まで気が抜けない、ハードな映画でしたな。
マクラグレンとしてはかなり異色なような。
検索して思い出した
214で書いた内容は「ビックケーヒル」だ
ジョージ・ケネディが
息子2人をそそのかす悪玉役
「チザム」も
たしかに見たハズなのだが思い出せない(w 最近のイラク関連のニュースでも所謂「民間」の警備会社として、武装した民間ガードマンが、「ワイルドギース」化してるカンジ
アメリカあたりでは、民間のガードマンもピストル持ってるし
イラクあたりでは、マシンガンで武装した「ガードマン」が、かなり多いらしい
所謂「民間人」でもほとんどは軍隊経験者とかで、危険手当目当てのヤツも多いとか
迷彩服とか着てないけど 「第2」米軍のようなカンジで、結構ウラでナニやってるかコワイ ワイルドギース2でピーターハント(女王陛下の007)を見直した。
エドワードフォックスはプロの役をやらせるとリチャードハリスと並んで
素晴らしい。 けど
ローレンス・オリビエ御大は
勿体無い扱い方だったな >>201
うおおおおお。
その特典みたいいいいいいいい。
「ワイルドギース2」はダニエル・カー二ーの原作抜きで
「ショーンの生存を知ったマフィアが総力を結集して、ショーン追撃体制に
入るも、フォークナー以下生き残った傭兵達がショーンに協力、
追撃部隊を殲滅」って話にして欲しかった・・・
>>217
傭兵の殺した人間は軍の殺した人間の数字にカウントされないから
実際やりたい放題だよ その分捕まったら…
「エミールを!私の息子を…!」
な事態もあるんだろうなあ。 アメリカ版のDVDは最高。
公開プレミアの映像なども入っていて楽しい。
パーティ嫌いのハリスは当然欠席。
メイキングではアンターケルといちゃつくハリスなども見れる。 冷戦当時のアフリカとかでは、ソ連の軍事援助とキューバと東ドイツの軍事顧問とか
あと植民地の宗主国の欧州とのツバ競り合いだったけど
ソ連も消滅 ドイツも統一 キューバも勢いも無い
やたらとイスラム過激派の騒ぐ中東 フランスの外人部隊とかに日本人が結構いるらしいけど
イラクで自衛隊の活動支援してるイラク人もほとんど武装してるけど
テロ対策とか情報が公開されてないけど どんな訓練受けてるだろう
米軍あたりで、教えてるようだけど
自衛隊が砂漠で目立つ緑色の迷彩服で、現地人はふつうの現地人の服装
イギルス軍とオーストラリア軍が、警護してるらしいけど
ほんと、自衛隊のお雇いガイジン部隊と云うカンジ 昔「報道特集」で見かけたフランス外人部隊の日本人兵士、今も
生きてるのかな・・・
「自衛隊じゃ我慢できなくて思い切って挑戦しましたw」みたいなノリの
隊員が多かったけど。 監督のマクラグレンは
作品によっての出来不出来が大きすぎる。
「戦場にかける橋2」と「戦争の黄金律(戦争のはらわた2)」
「シーウルフ」はクソだ。
「北海ハイジャック」「テキサス大強盗団」「チザム」は好きだけどね。 作品名を時系列に並べなおすとつまり"老いた"って事なんだよね。
IMDb見ると70年代から米TVの仕事が多くなってる。
スタージェスにおける「鷲は舞い降りた」的ポジションにあるのが
ワイルド・ギースなんだと思う。 サンディ特務曹長を含めると5人の下士官がいるわけだけど
ヒゲのSASトッシュ、元ボクシングチャンプのジョック、最強UZI使いジェシー、
もう一人は誰だっけ? スタージェスの「鷲は〜」は
最後の輝きを放った遺作だったが
マグラグレンは「ワイルドギース」以後も
お茶を濁し続けていますね
ただ、TVMの「鷲の翼に乗って」は
けっこうイケてるという噂があるので
今度ビデオ借りてみようかな
「針の眼」のケン・フォレット原作、
バート・ランカスター主演だし >>232
ウィッティの左腕にシェブロンは付いてませんでした。
士官4名、下士官4名、兵士40名、衛生兵と訓練担当の特務曹長1名ずつで計50人。
橋で早々に戦死したのかな? 他の下士官連中も徽章は無かった気がしますが・・・。
ジョックとかジェシーとか有った? ありましたよ。左腕のみに黒に赤の縁取りのシェブロン章。
ついでにビデオをよく見直してみたらサンディはWarrant Officer 1st Class
准尉が正確な階級のようです。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Image:UK-Army-OR9.gif ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています