エリック・ロメール
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「カイエ・デュ・シネマ」編集長を経験し、ヌーヴェル・ヴァーグの中心的存在のひとり
いまだ現役として活躍中 >>146
見に行こうと思ってる。
デカデカとした新聞広告でロメールの名前を見てびびったw
未だ健在なのに嬉しくなったのに、引退か…まあなー。
Yahoo映画レビューで賛否両極端なのにワロタ >>146
きっとgdgdなんだろうな。
でもロメール好きだからその老人っぷりを見届けたい。 今日見た。
なんか色々とシュールだったw
台詞回しがシェイクスピアばりに大げさなのだが
衣装やセットの素朴さのせいか、いつものロメールっぽくもあったw
しかしアストンとセラドンの人はほんとに美形。
モノクロであったら女装の違和感も少なかったかも…無理か、体型がw
しかしフランスやイタリアって現在の風景のまま時代劇撮れてすげーな 「座っていると年齢を忘れるが、歩くのはつらく、もう映画は撮れない」と引退表明した。
「刑事物とか戦争物は撮らなかったが悔いはない。得意な人がやれば良い。
私は自分のやれることをやり尽くした」と胸も張った。
>座っていると年齢を忘れるが
この人はマジでそうなのかも、と思えるところがいい。 >150
フランスとイタリアは景観と歴史を損ねない為に建物の外観を保守する
法律がめちゃめちゃ厳しいらしい。(中はどう変えても自由)
そのせいで大胆なデザインの変更が出来ず、建築家泣かせだとか。
1930年代に建てられた教会を「新しい教会」とさらっと言っちゃう
人たちだからなあ。 日本に帰ってきた時に、何と歴史のない国であることかと思ったよ。 >154
以前ガーデンプレイスで写真取り捲ってたイタ人観光客に、
全員が納まった記念写真を撮ってくれと頼まれた時、
あなたの国にはフォトジェニックな建物がたくさんあるのに、
なんでこんな所でに熱心に撮影するのかと聞いたら、
イタリアは古臭い建物ばかりでつまらない。街角が全部
新しい建物でクリーンなのがうらやましいと言われた。
要は「となりの芝生は青い」。これに尽きる。
で、さっき見たばかりの「緑の光線」だけど…。
ロメールさん!いままで「なんかタルそう」と敬遠していて
すんませんでした!明日ツタヤでありったけのDVD借りてきます! 「グレースと公爵」のルーシー・ラッセル
最初はふーんと思って見てたけど見終わったらホレた グレース超かっこいいよな。
作品を見るとロメールは頭の良い女性が好きなんだろうなーと思う。 むしろ、
知性は高いがどこかドジな女を
い じ め る のがすきなのでは。 なるほど。その発想はなかったわw
あとロメールって女子大生が好きそう。 夏物語よかったわあ
話のオチは逃げというかにごしだけど。そこは重要じゃないんだけど
劇中歌また聴きたいなあ
日本だったら、ギターも歌もへったくそなアイドル女優俳優がやったんだろうな 「満月の夜」のパスカル・オジェは最高です。
レミに別れを告げらる時の、少しずつ泣き崩れる所等、
こんな芝居が今の日本の若手女優にできるのかな?
「春のソナタ」の3人の女性が繰り広げる哲学談義もいい。
人気無い様だけど「冬物語」の、主人公のバカみたいな一途な思い、強い思いに
映画と分かっていても、感動してしまいます。(あの子役は可愛すぎた!)
「アストレとセラドン」はまるで中世の絵画に出てきそうな美しい2人が良かった。
最後は笑ってしまいましたが。
ロメールの映画をいろいろ見ていたら
段々とファブリス・ルキーニがイケメンに見えるようになってきた。 >>164
よかったよな。
オチとかいいんだよ。
アマンダ・ラングレのうすくてしなやかな体が走ってくれればw
ところで日本には、ギターも歌もへったくそなアイドル女優俳優で映画をつくれる
相米慎二 がいる!じゃなくて…いた(泣) 早稲田松竹で10月にロメール特集やるみたいだよ。
楽しみ。
チラシに「恋の秋」って書いてあった。 ニコニコにある海辺のポーリーヌの6/6が観られない。何故。 昨日、初めて「緑の光線」を観た。
まあ寓話だろうと解釈したんだけど、
最後、彼女は世界と和解した って事だよ…ね? いや寓話じゃなくて偶然によって救われたってだけの話でしょ。
ロメールは映画の本質はサスペンスだと言ってるし
ラストも切り返しのじりじり感がねらいだと思うよ。 恋愛ものも突き詰めればサスペンスかも。
ロメールは私の場合、少しでも観出したら、もう止められないのです。
何十回観た映画でも。
なんか中毒性があるみたい。 >等身大のリアルさ。
で、下げてしまったが、本当は上げるつもりだったのです。
だから、上げます。下がったり上がったりの重複ご免ね。 ほんと、熟女から少女まで、エロいよな
超絶スケベ目線
変態マエストロじじい
THEむっつりスケベ 彼はもういない。
Eric Rohmer est mort
Le cin?aste, d?c?d? lundi matin ? Paris, avait 89 ans.
良い人生であったね。 文字化けご免。
Eric Rohmer est mort.
Le cine'aste, de'ce'de' lundi matin a` Paris, avait 89 ans.
映画監督、エリック ロメールが月曜日の朝、パリで亡くなりました。享年89歳。
↑リベラシオンの記事です。 お亡くなりになりましたね。
ソース
http://users.ejnet.ne.jp/~manuke/carodiario/diario1001.html
の1月12日。 【訃報】フランス映画界の巨匠、エリック・ロメール監督死去/89歳 ヌーベルバーグ旗手の一人で重要人物、代表作に「緑の光線」など
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1263249668/ 青春時代、女の子にエリック・ロメールのDVDをプレゼントすると
たいてい「良かった。ありがとう」と言われた。
青春時代、女の子に、ゴダールのDVDをプレゼントすると
たいてい「趣味が合わない」と言われた。
妻とは、「パリのランデブー」のDVDをプレゼントしたことで
交際が始まった。
心よりご冥福を祈ります。 過疎スレもこんな時ばかりは上がってるもんだな。。
安らかに御眠り下さい。 いまニュースで知ったんだがショックだ。。。。。。。 >>191
たぶんゴダールが死んでもこんな感じなんだろうな アメリカより日本で受けそうな作品だね。禅問答みたいな感じで。 四つの冒険はずっと忘れない作品になるだろうな
今回のことでスレ知ったけど まあこのスレの人はみんな知ってるかもしれんが、いちようコピペ
64 名前:名無しさん@恐縮です [sage] :2010/01/12(火) 16:12:22 ID:5dMVKOSk0
偶然にも来週オールナイト組まれている
1/16 世界の映画作家(94) エリック・ロメール “四季の物語”
http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html
春のソナタ(1989・仏)出演:アンヌ・ティセードル、フロランス・ダレル 22:00〜
冬物語(1991・仏)出演:シャルロット・ヴェリ ★ベルリン映画祭審査員特別賞 23:55〜
夏物語(1996・仏)出演:メルヴィル・プポー、アマンダ・ラングレ 2:05〜
恋の秋(1998・仏)出演:マリー・リヴィエール ★全米批評家協会外国語映画賞 4:10〜6:00
※すべてフランス映画社提供 亡くなったのかー。 ラスト突如現れるハッピーエンドは人生観変えてくれた。 ご冥福をお祈りします
引退宣言してからまだ一年ぐらいしか経ってないね wowow情報更新はえーww
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021612001/index.php
2010年1月11日に逝去したフランスの名匠、E・ロメール監督。その最後の作品。5世紀フランスの牧歌的な田園を舞台に、監督が若い男女の純愛をいきいきと描いた艶笑喜劇。 この人の作品だけはハリウッドでリメイクできないな。
昔フランス語を習ってたころよく教材として見たもんです
最初に見たのは「緑の光線」
一番好きなのは「獅子座」
合掌 『モンソーのパン屋の女の子』観よう・・・。
心から冥福を祈ります >>201
ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333041 あの独特の生き生きとした言葉の応酬。
下らない事理屈っぽくいってるだけなんだけど、
音楽の様だった。
もうこんな脚本書ける監督もいないしね。
ああ寂しい。 >>192
ゴダールが死んだときにはヤフートップに出る可能性もありそうだがな
作風、行動ともに派手で話題をふりまいてきた人だし、とにかく名前はかなり知られてると思う
ロメールはポジションが渋い
日本ではこれからもっと人気が出る人じゃないかな
俺もまだまだ堪能しきれてない巨匠・・・魅力的だけど、どこか遠い人でもある えっ!
まじでぇ?知らなかったorz
現役では一番好きだっただけにショックだ
お疲れさまでした
沢山の素晴らしい作品、ありがとうございました 初めて観たのが「友達の恋人」だった。
キュートでおしゃれで笑って泣いて、という
少女マンガのような愛すべき作品だった。
その後断片的にいろいろ観たけど、この人の美的感覚
ユーモア、空気感は他にないものだと思う。
多分、若いころよりも歳をとった今の方がより良く
味わえるのじゃないかとも思う。
貴重な、世界の造り手をひとり失った。
でも作品は残った。そのことを喜びたいと思う。 大人が「あるあるw」もしくは「あったあったw」ってツッコミながら観る映画 アカデミー賞の追悼コーナーにちゃんと入ってましたね いいタイミングだから四季の物語とか再販すればいいのにね そんな盛況なのか
この監督の作品見たことないから梅田ガーデンシネマの追悼上映で
がばっと見るつもりだったけど早めに行かないとやばいかな
全部見る金は無いので
飛行士の妻、緑色の光線、レネット、友達の恋人、文化会館、ランデヴー
の6本にする予定。
ああでもポーリーヌも満月の夜も見たいぞ >>220
「恋の秋」の上映予定が無い
これは欝だ 追悼上映という事で特別に上映権が切れたものも上映してるらしいので
それを優先してみておいた方がいいのかもしれない。
どの作品がそれに当たるか分からんが。 「恋の秋」、母娘関係の難しさをサクっと示唆してたりして
ロメールすげーわ レネットとミラベル 四つの冒険の中の「青の時間」って実際の自然界でもありうる現象なのかな?
今日は4時頃に起床して空が薄暗いうちから小鳥のさえずりが聞こえてて青の時間には間に合わなかったみたいだけど・・・
今度はもっと早く起きて一度体験してみたいものです うちの近所はふくろう、カエルとか夜鳴く奴らがいないからだめだ。 >>226
へー見れる確率は非情に小さいのか。。。
新文芸座のオールナイトで最近見たんだけどその小さい確率をフィルムに焼き付けるなんてすごいなぁ・・・
エリックロメール監督(もしくはカメラマン?)って忍耐の人なんだなぁ
>>225
俺は東京の狭山丘陵の山のふもとに住んでるからこの季節は小鳥のさえずりが聞こえすぎてうるさいくらいです。
やっぱり身近に自然があるってすばらしいことですね。。。 幸せの緑の夕日・・・石垣沖で撮影
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okinawa/news/20100720-OYT8T00535.htm
中西さんは「ほんの1秒ほどの出来事で不思議な気分。 夏はロメールが見たくなる…と思ったけど
春も秋も冬もふつうに見たくなる 夏物語を探してるんだけど、廃盤みたいでどこでも売ってない。。 ロメールの映画って主人公たちの姿には逆説的なところがあって
脇役の人が必ず彼女らにさりげなく重要な真実を言ってる
あの脇役の人ら=ロメール なんだろうな 最初に見た夏物語が一番好きかな
ほとんどの作品みたけど 「エディット・ピアフ、愛の賛歌」を見てたら
「木と市長と文化会館」の市長が出てた オールナイトでロメール4本立て見てきた。
もう1ッ周忌だった >>201>>205
確かにハリウッド製じゃ見る気が起きない フランスで四季の4作品のDVDボックス、30ユーロで買ってきた。
(旅費でウン十万かかってるけどDVD単体では)安いなあ。 秋も深まってまいりました
ということで「恋の秋」でも見よっと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています