ガントの正体がばれるときのセリフで、別部署の兵士が基地の中佐に
電話してくるよね。あのときの吹き替えが局によってまちまちなんだけど、
日曜洋画劇場では
兵士「ヤツの名はミッチェル・ガント。アメリカ、アグレッサー部隊のパイロットです。
   ヤツの目的は、おそらくファイヤ−フォックスを間近に見ることではないでしょうか」
中佐「・・・・・・・・果たして見に来ただけかな?(ボソ)」
兵士「・・そ・・そんな・・・・まさか・・・・」
中佐「とにかくよくやった。ありがとう」

他の局だと、ファイヤーフォックスを乗り逃げするつもりだろう、というセリフが
でてきて、表現がストレートすぎるんですよね。味もへったくれもない。
このへん、日曜洋画劇場はうまいなぁと思いました。