■FIRE FOX■ファイヤー・フォックス■
ソ連がユダヤ人技術者を脅迫して開発させた超音速戦闘機、
『ファイヤー・フォックス』を盗みだせ!
スパイアクション&戦闘機アクション。
監督・主演:クリント・イーストウッド。 >>384
アメリカならそれでも十分通用したな
気が付くのが遅かった、非常に残念な事だ じゃあ、ガント役はイーストウッドに雰囲気の似ている
ヒュー・ジャックマンだな。 カセットテープのサントラ持ってるとか言ってた人がいたよ。 firefoxの主翼はファントムの主翼を裏返した使ったものって聞いたことがあります。
1/72くらいのファントム買ってスクラッチビルドしたいけど、
図面ってあります? >>397-398
Собрат, оно постигло! . Он начинает украсть лисицу пожара! (´・ω・`)
↑よく見かけるAAだが…これ見ると和む。同志よ、使用推奨だ。 録画しておいた吹き替え版20回くらい観た。
後半のSFXシーンよりも前半のスパイ映画らしい緊迫感が好き。
特にイーストウッドがトイレから汗だくになって出てきて尋問されるとこ、
ああいうナーバスな主人公を演じられるイーストウッドはやはりハマリ役だ。 >>386
既にオレが言ったw
ファイヤーセックスは78年(日本公開は80年、)だから、フォックスより早い。
確か85年頃にスタートレック一作目(日本公開80年)が掲載されている
ロードショウかスクリーンを古書店で見つけたときに、同号にあってビックリした。 今日CSで久しぶりに見ました
最期のドッグファイトでガントが着陸脚を出した理由が分かりません >>405
あれは過去のトラウマを思い出し、意識がもうろうとしてテンパって出してしまったんじゃないかな >>405
制御不能になった機体を減速するためにとっさに出した。 この映画って単独スレ立つほど人気あるのか
カルト的な位置づけ? 普通に軍事スリラーとして面白いが?
そこらの評価では最後のSFX駆使した戦闘ばっかりがフィーチャーされるけど。 >>405
フライ・バイ・ワイヤのモードを着陸モードに設定したことでストールした機体を安定させる効果を期待したため。
っつか、バーチカルスピン状態ではそれどころではないと思うけど。 >>411
うん、それ>>408で聞いたからもういいよ。 >>410
同意。
確かにSFXシーンも見所の一つだけど、冒頭から中盤そしてなんとか火狐に
乗り込む後半までの、ある意味イライラするようなじれったい要素、ジワジワと
緊迫感を増していく流れ(当然だけどこのテのスパイ物には必要不可欠)が秀逸
だったからこそ、この映画を傑作にしていると思う。
逆に言えばそれらの作りがチャチだと、それこそ売りはSFXシーンのみの凡作
になってただろうしね。 >>412
なんとか機体をコントロールするために出した >>414バーチカルスピン状態だがフライバイワイヤモードで着陸態勢で機体のストールを制御するため >>401
2つある吹き替え版、どっちもいいね。脇の声優まで甲乙付け難い。
ウィキでは空白になってるけど
テレ朝版の書記長(劇中の呼称は「第一書記」)は島宇志夫
クツーゾフ空軍総司令官は、TBS版で書記長役だった藤本譲
だったかな。
ただTBS版はコンタルスキー役の人がねえ。
悪くは無いんだけど、テレ朝版の家弓家正が巧すぎて…。 昨夜CSでやっててつい全部見ちゃった。
昔は最後のドッグファイトシーンばかり夢中になっていたが、
ファイヤーフォックスを目にするまでの過程がとても良く出来ているね。
自分を犠牲にしてまで作戦を成功させようとする人たちも感動的。
以前はあまり感じなかったが、当時のモスクワの雰囲気作りも
なかなかうまいな。 モスクワの地下鉄駅は(シェルターを兼ねて?)やたら深くて天井がドームで
豪華なデザインで有名だったのに、電車を見たら、何やこれウィーンやんと。
町並みが似てるので当時ウィーンを東側に仕立てるロケはよくあったらしいが。地下鉄まで使うなと思った。
水面スレスレに波の壁を作って高速飛行するシーンはあっちこっちでマネされたが、たしか本作が初めて? うん、地下鉄構内はやらないほうが良かったね。
長〜いエスカレーターとか宮殿のようなホームとか、
あれを再現しようとしたら大変だもんなw
不思議なもので、社会主義崩壊後のモスクワで撮影された映画のほうが
妙に白々しかったりする。
CSのザ・シネマでやってたので録画して2度もみたのに
今日再放送してたのでついみてしまった
今度は山田康夫さんがきちんとロシア語をしゃべってるバージョンがみたい
ノーカット版であるのでしょうか モスクワに着いてすぐ、夜の公園みたいなところで現地の工作員に
会うシーンがありますよね。
あそこえ眼鏡のおじさんがボコボコに殴られて殺されるけど、
あの人はどういった人物だったんでしょうか?
ガントが殺されたように見せるため顔を殴ったのはわかるんだけど、
作戦のためにやむを得ず犠牲にさせられたのか、
味方かどうか怪しいので殺したのか、その辺がよくわからなかったデス
>>422
スプラグは表向きには貿易商。
しかし裏では麻薬密売に手を染めており、KGBからマークされてる。
作戦のため犠牲にさせられた。 なるほど・・・
酷い話だがもともと邪魔な存在だったわけか。
逃げ切れたようでも常に尾行され、それでも捕まらない流れが妙に不気味だ。
銃撃戦や市街地での派手なカーチェイスをやらないのもいいんだろうな。
地味なカーチェイスだったもんなあ。
緊迫の追跡劇は原作を尊重したからだろうな。
あれが007みたいなど派手なアクションだったら魅力も半減でしょう。
協力者達の命と望みを引き継いで機体が飛び立っていく演出が泣ける。 ドッグファイトの最後、ソ連のパイロットが手を上げて
挨拶してくるところがいいな。
そのあとのあっさり撃墜されちゃうのも妙に落ち着きがあって好き。
あれは何の意味だろう?
同じパイロットとして認めたって事かな? (´・ω・`)
↑よく見かけるAAだが、これ見ると和む。以後、使用推奨だ。よろしくな! これ見て黒のヘルメット被って繋ぎ着てバイク乗ってたら
友達に笑われた。
勿論乗る時はするすると乗る。 オレンジのツナギに白メットだったら笑われなかったのに 「G.Iジョー」のファイアフォックスモドキは音声入力方式
主砲発射が「タイヘン!」
脱出装置が「クマー!」
いやマジで 全部読み直したけど良いスレだな。
残念なのはテレ朝の吹き替えに
ブルーサンダーの曲が使われてることを知った点か。
これではDVDに入れられないのかいな。 絶対失敗しないの分かってても氷山での給油着氷シーンはドキドキしてた純粋な俺。 いまだに二号機を葬った武器が「後部ミサイル」だと思っている人が
いるようで。
あれはミサイルではなく、赤外線感知ミサイルを誤誘導させるためのフレア。 本日7年ぶりの地上波放送!
7年前の放送の時も午後ロー枠だったね(^o^)/
その時は、前日の夜に教育TVでナバロンの要塞があり、ビデオに3倍で録ったなぁ。
今日はブルーレイで録画するぜ!
カットが酷かろうが、山田さんの吹替で観れるのなら苦にならないよ 昨日のボーンはモスクワ無修正映像が堪能できたが、
この頃は出来なかったんだよなあ。
なぜあそこを歩く必要があったのかわからないwクレムリンの前で
バックスクリーン合成をやってるとこなんか泣けてくる。
でも共産国の神秘的な雰囲気はたまらないな。 >>448
仮に可能だったとしても、この内容では許可が下りなかったろうねぇ。
なんだか泥臭くて、戒厳令下みたいにピリピリした感じはよく出てる。
まさに冷戦下の鉄のカーテンを透かして見たモスクワのイメージ。 駅のトイレでカーゲーベーの役人をパンチでぶっ飛ばす場面で
殴られる側のおっさんがさりげに後ろを振り返りながら壁に後ずさってるようにみえる。 録画忘れた○| ̄|_
やすべえ…
ところで共産圏下時のモスクワのロケは「レッドブル(レッドヒート)」だっけ?
午後ローでやってた吹替版で、「マッキントッシュの男」(本作と
同じくモーリス・ジャールが音楽を担当)の曲が使われてなかった? >>453
確かになんか記憶と違う曲が挿入されてたような、
以前放送された時は、バラノビッチ射殺→ガント登場のシーンも
メインテーマを転調させた曲が挿入されてたと思うんだがなぁ。 しかしこの映画はかっこいいシーンが連発するな
まさか晩年グラン・トリノなんて駄作撮るとは… >>452
ウォーター・ヒル監督にシュワルツェネッガー主演のやつね
ポドビリンってソビエトの架空の拳銃がでてた ブルーサンダーやエアーウルフがフィギュア化されたようにファイヤーフォックスも出して欲しい お台場のガンダムの次はファイアフォックスかな。
もちろん1号機2号機揃い踏みで。 455を援護射撃すると
「ミリオンダラーベイビー」とか今度の「グラントリノ」とか
ちっとも面白くないんだが。
ついでに言うと
「許されざる者」も「マジソン郡の橋」も
もう一回見ようと思わない。
>>460
じゃあたぶんイーストウッドが監督した映画みんな気に入らないと思う
俺はあのモヤモヤして苦々しい感じが好きなんだが。
それでもミスティックリバーだけはつまらんとオモタ。 「モヤモヤして苦々しい感じ」って実はファイヤーフォックスの中にも少しあるね
クレイグ・トーマスの原作の筋だけなぞってるようで、演出面で細かく見る側の期待を
はぐらかす感じ。 私は「許されざる者」好きだなぁ。
最後の方で主人公自ら自分の過去の悪行を吐露しながら周囲を
威圧する場面では涙が出てきた。
この監督の作品でファイアーフォックスと同じ感覚で観れる映画というと
「スペースカウボーイ」あたりかな。 グラントリノは絶賛されてるんで劇場に足を運んだが、最近観てがっかりした作品No1だな。 >>465
若い人ががっかりしても不思議じゃないよ。
長年イーストウッドを見てる人は
頑固オヤジキャラを見るだけで嬉しくなるけど
若い人にわからないのは当然だよ。
歳とれば感想も変わる。
成長ではなく変化だよ。 いや、けっこう長年イーストウッド見てるんだがなあ
許されざるも説教臭くて合わなかったし
ま、この映画は好きなんだがな。スレちだからあとはレス返さんけど ハートブレイクリッジやスペースカウボーイは
イーストウッド登場しただけで大笑いしたよ。
真面目な見方はしてないね。
俺も説教臭い映画は嫌いだし。
スレチですから俺もこれで去ります。
博士達が死んでいくのと入れ違いに、ガントがゆっくりと機体に歩いていくシーン
あそこでいつも泣いてしまうのです。 俺はパヴェル・ウペンスコイが逃亡中の草むらでファイアーフォックスの離陸を確認し
銃口を頭に向けるところかな こないだ放送された吹き替え版をうpしてくださる神はいないのか・・・ 離陸を確認した後の銃声とジェット音がかぶる瞬間
じ〜〜〜ん と切なくります >>469
確かにあのシーンは良いよな
彼ら協力者達の希望を背負って大空へ飛び立つガントって感じが伝わってくる
>>470
彼が「本当にあの飛行機を飛ばせるのか?」の問いに無言でうなずくガントのシーンも良いな 「近未来」が「今」になる瞬間を描いているようでいて、どこかノスタルジックな感触がある。
かつて空を飛ぶ事は大冒険だった。飛行機は非日常的ロマンの結晶だった。
今や飛行機は飛んで当たり前だ。飛んで何をするのかだけが問題にされる。
この映画はそこに「東西冷戦の鍵を握る極秘の最先端試作機」という設定を加える事で、
空を飛ぶ事を再び大冒険の世界に引っ張り出して見せた様に思える。 この映画はビデオ版と劇場版では上映時間がちがうのは
なぜ?
当時はあれがモスクワと信じていたが実際行ってみたら
全く違っていて驚いた。地下鉄なんか別物だしトイレなんて
実際は汚くて使う気にならなかった。 >>479
アメリカでのテレビ放映時に、
「テレビ放映には支障があるシーン」をカットして放映されたのが124分版。
日本ではそのバージョンが、初期版ビデオ&LD、現行版DVDとしてリリースされてる。 ええっ!そんなテレビ放映に問題あるような場面なんて
ありましたっけ? すいません、よろしければご教示ください。
1 IEのように検索バーの文字列枠をマウスで拡大できないでしょうか?
2 リンクをクリックした時、毎回タブで開くのではなくIEのように上書き(←アイコンで戻る)できないのでしょうか?
IE使えってのは無しで・・・・