【ジェームズボンド】007黄金銃を持つ男【スカラマンガ】
007シリーズでも珍重されて愛されている映画。
じっくり掘り下げてみませんか? >>27-28
スリーピーホロウでも、
黒い翼が生えてたしw…
スレ違いスマソ チャーリーとチョコレート工場ではデップの「てて親」役。
ちゃんとてて親に見えたがな。 こんな事を書くのもなんだが、ここ数年はかなりのハイピッチで作品をこなしてるんで逆に心配です… そうかもしんないけど、例えばピーターカッシング卿の新作なんて見たくてももう・・・な訳で。
リーのファンは心配出来るだけ幸せだと思うよ。 でもこのボンドはいい男でスーつもばっちり似合う
もてもてじゃん
でも空手、相撲、なぜ日本文化がww >>27
まさか本人も21世紀も05年になって、自分がスターウォーズep3で軽やかに
チャンバラしまくってるとは思ってなかったろうに。
>>34
ep3のラストで一瞬CGで蘇ってたよ。
しかしこうしてみるとSWってドラキュラがらみの役者使うの好きだなぁ。 クリストファー・リーといえば南アフリカ製のアクション映画
「ダイヤモンドの犬たち」で敵の傭兵の1人(正直雑魚キャラ)
として出ててたけど、仕事選べる役者だろうにどうして今更
そんな役を・・と思った事があるw
チャック・ノリスの映画で悪役やる位だから、受けた仕事は断らんって
スタンスの人だったのかな。 リー本人は60年代の時点で既にドラキュラ役に嫌悪感があったみたいだけど
原作のドラキュラは白髪の老人だから、あえて今再びドラキュラ
を演ったら鬼気迫るものがありそう。
あえて007にもカメオでもいいからチョイ役で出てもらえないかなぁ。
リー自身も大戦中は諜報部所属だったっていうし。 30年くらい前の「サタデーナイトライヴ」でリー本人が
『怪奇映画のオファーは多いがまともな脚本がない、誠に嘆かわしい』
と、嫌がってはいないような事を言っていた。
「タロス・ザ・マミー」のオープニングにちらりと出てたね。 >>41
まっ二つにされてたね、タロス・ザ・マミーでのリー。
ありゃひどい映画だった。 プールの中、素っ裸で泳ぐ東洋人の女がいいな。
尻が丸見え。陰毛も・・・・・・。 ライターの役回りを担当したスーン・テック・オーが呑気でいい。
「どうです〜 上手いモンでしょ? 親父が道場やってんですぅ〜」
「黄金銃」に緊迫感が皆無なのはこいつのせいだと思うw あのちっさいおっさんは何?
オッドジョブより小さい この映画で一番印象に残ってるのは、セーラー服着た超ブサイクな女子校生みたいな女二人。 >>49 そのうち1人が「カンフーハッスル」の大家夫人 >37
ep3のピーターはcgじゃないよ。そっくりさんに特殊メイク。
リーはアクションシーンの一部がcgだけどね。 ムーアのボンドって、俺個人としては、どの作品も同じに見えてあまり記憶にない。
只 悪役が印象深くて、「黄金銃」かどうか忘れたけど、悪ボディガードで
「北京の55日」で義和団の役してたスキンヘッドの大男が夢でも出てくる! >なぜ今更ながら「カジノロワイヤル」?
>>あえて007にもカメオでもいいからチョイ役で出てもらえないかなぁ。
リー御大に次回のカジノロワイヤル(だよね?)で
原作者フレミングの希望だったドクターノオをやってほしい
ネームバリューでワイズマンになったそうですが、海外ではリーより有名だったの?
(番外編カシノではノオ博士がウディ・アレン、手下のル・シフルがオーソン・ウェルズ)
ル・シフルでもいいよ。
原作のカジノ・ロワイヤルにドクターノオは出てこないよ。
番外編はパロディだから。 「ゴールデンアイ」にもドクターノオが出てる(PS2だけど)
原作者は従兄弟のリーをイメージしてノオ博士を作ったそうだね。
だから、リー出演をプッシュしたと映画本に出てた。
釈迦に説法でスモソが原作だと
第4作「ダイヤモンドは」の悪役はブロフェルドじゃないし、
映画「ユアアイズ」の悪役クリスタトスは「危険」、
「消された」のクレストは「珍魚ヒルデブランド」の悪役
映画の悪役はけっこう変更されてる
ボンドが証拠品の銃弾を飲み込んじゃったのは、笑った。 リー リーって名前挙ってるが、バーナード・リーのことか?
俺のように詳しくない者もいるから フルネームで頼む。 >57 >61 リーとは M役のバーナード・リーのことか?
知らん者もいるから、フルネームでたのむ。 ロジャー・ムーアって運動神経良いのか悪いのかよくわからない。 う〜ん、ロジャーは奇数代のボンドじゃ一番好きなんだけど、これだけはチョッと……。
殺しの達人同士の対決って言うハードな題材を生かしきれず、
また、ファンタジーとしても変に暗くて突き抜けた感じがしない、ってとこかな。
直接の敵でもない武器職人や愛人脅迫シーンで厳しい顔を見せといて、
肝心の敵との対決が、エセ空手合戦とヘナチョコ化け物ハウス(ケン・アダム不参加が響いたか)ってのも……(TT)
コネリーの野蛮な紳士路線踏襲か、ロジャー自身の明朗快活さを生かすかで迷ってたような気がするなあ 漏れが初見の時(ロードショー)は中学生だった。
で、初めての香港旅行の時(25〜6才)ビクトリア湾に横たわる
クイーンエリザベス号を探したが、流石にもう撤去されていたよ。
その時は母親のお供で、夜は自由に動けず、Bottoms up clubへ行くことが
出来なかったのが心残りであった。
今年(43才)香港出張の最終日、Bottoms up clubを捜索したのだが、
発見することが出来なかった。
30年経ても、この漏れを駆り立てるBottoms up club!
>肝心の敵との対決
当時の映画チラシの裏かなんかに「新しい敵はドクター・スカラマンガ!・・・
手下たちがスゴイ・・・謎の小人ニックナック、
神出鬼没の相撲取りに、空手をつかう殺人集団・・
マシンガンをぶっぱなす東洋マフィアなどシリーズ最強の殺し屋軍団!!
さらに前作で対決したアメリカの保安官までが登場!」とか書かれてた覚えが○Γz
これでも見とけクズども
ttp://teenage.blog40.fc2.com/blog-entry-2.html#comment いや、劇中のトップレスクラブの朋ちゃん(華原朋美)似のコに尽きるでしょ!
オープニングのファーストカットにも採用されているかわいこちゃん。
本作で香港にてスーン・テック・ウォーに拉致されてモーターボートに乗せられたボンドが行き先を訪ねる。
「New World」と返答され、劇場公開時の高瀬鎮夫も、ビデオの保田道子も、NHK-BSの太田直子も、揃って「新世界だ」と訳しているが、これは誤訳。
地名の「新界」が正しい。
テレビ放映時の吹替台本担当だった木原たけしだけが、きちんとこのことを訳している。
以上、どうでもいいトリビア。 誤訳というかすごい訳が「リビング〜」の
”ブーツっとんだ”にぶっとんだ。 「黄金銃を持つ男」に出たスーン・テック・オーという役者さんは名前からして韓国系のような気がする。
彼はTVの「エアーウルフ」でジェームス・シゲタと共演していたし、
同じくTV「マクガイバー」にも出演、
映画ではチャールズ・ブロンソン主演の「バトルガンM-16」にもブロンソン演じるポール・カージーに殺される
ノザキという悪徳日系人刑事役をやっていた
>>80
スーン・テック・ウォーじゃなくて、スーン・テック・オーのはずです。 消防の頃、生まれて初めて自分の意志で買ったレコード(ドーナツ盤)が
この映画の主題歌。以来今でも歴代ボンド映画の主題歌の中で
一番好き。
当時「黄金銃」を図工の時間に作ったら結構ウケた。いい思い出w >>82
スーン・テック・“オー“ね、ありがと。
「ファイナル・カウントダウン」のゼロ戦パイロットも忘れちゃ駄目だよ。 >>86
シムラというゼロ戦パイロット役で出てますね。
この映画には主役で空母ニミッツのイーランド艦長役でカーク・ダグラス、
国防省から派遣されてきた男ラスキー役にマーティン・シーンが演じています。 ブリット・エクランド最高!! 終盤アップのケツでビーム装置(?)のスイッチ押しちゃう
あのシーン、ガキの頃モダえまくった!! あのビキニ姿(のオシリ)最高!!
…あくまでも映画の中だけの話ね。実物はそんな大したオンナじゃねーんだろな(;;;)
んでこのシーン以外に見るモンねーし エロくない?あの体。
今はおばあちゃんなのかぁ…なんかすげーな >>79に賛同
ブリット・エクランドってそんないいか〜?
気品、いやらしさ、キュートさとを兼ね備えたボトムズ・アップのトモちゃん
がオレも大好き!
彼女が注いでくれるジンジャーエールが飲みたい。 >>97 あくまでもあの青のビキニ姿だけね。
あの映画のあのシーン以外だったら、そりゃそんなにいいなんて
思わねーだろーし。 >>83
でも音楽のジョン・バリーはこの作品やりたくなかったらしい。
プロデューサーのハリー・サルツマンが大嫌いで再三断ったが結局、
引きずりこまれたとか。
いい曲だが、心なしかヤケクソで作曲したようにも聴こえる。 「一匹狼の殺し屋vs敏腕情報部員」というストーリーに徹していれば、それなりの作品に
なったんじゃないかな。変にエンターテイメント性を盛り込もうとしたばっかりに…
やっぱロジャーボンドじゃ、こういう作風になってしまうのか。 小学校6年生の時、渋谷宝塚劇場(今のスクランブル交差点のスターバックスの
あたりねw)で封切りで「黄金銃を持つ男」を見ました。子供の俺には
とてつもなく面白い映画で、3回連続で見た。劇場を出ると夜9時を
まわっていて、家に帰ると親にスゲー怒られた。
はじめて劇場で見たボンド映画。物凄い幼児体験になってる。
(小6じゃ幼児じゃねーか。。)それから、近所にあった自由が丘推理劇場っていう
自由が丘の名画座で、貪るように007を見た。もちろん違うジャンルの
映画も見まくった。
007は俺を映画マニアにした原点ですw
そういえば黄金銃公開の同時期に東急文化会館の渋谷東急で同じく、
ロジャームーア主演の「ゴールド」っていう金鉱を舞台にした映画やってたの
知ってる人いる? この映画も中々面白いんだよw
>>101 あのブリット・エクランドのオ○リは、子供心にどう思った!?(;;;) >>101
>とてつもなく面白い映画で、3回連続で見た。
羨ましいな。いやマジで。
「オクトパシー」や「美しき獲物たち」も余裕で面白く見られるんだろうな。
俺ももっとロジャーボンドに寛容になりたい。 奇数代のボンドではロジャーが一番好き。
『オクトパシー』も好きだし、『美しき〜』も悪くない。
『ムーンレイカー』もバカになりきってみれば充分楽しめる。
しかし、『黄金銃』だけは……
「歯向かう者には容赦ない人殺し」っていうダーティーなボンドの顔を見せるんなら、
スカラマンガを追い詰めていく過程や、抹殺シーンで見せつけて欲しかった。
なんで、ハミルトン監督作は
ボンドの直接の敵でもなかったりそれほど悪党でもない人間の殺し方、虐め方はエグいのに、
肝心の強敵・黒幕とのバトルはギャグで済ませちゃうのかねえ?
一口で言って、「素から漫画」って感じの映画でしたな。 原作では蛇を喰ってますな、スカラマンガ…
オェっぷ…( ̄_ ̄;)
ブリット・エクランドのビキニはイイっすね。
確かピーター・セラーズと結婚したんだっけ? コレ盗まれた事アル!!!
ttp://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b68987203 単品発売されます〜
ttp://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060920/20cfox.htm やっぱこの映画つらい。
最後まで観るのはマラソン並みの忍耐強さが要求される。 そうか?
ブロスナンの方が、007というより他のアクション映画見せられてるようで
辛いよ。 シリーズ中1〜2位を争うチープさは間違いない。
でも漏れは好きだな。 全く苦痛ではない。
数あるロジャームーア主演007の中で、実は1番見ている。 雰囲気は悪くないと思う。
でも、ダレ場が長々と続くんだよな。
カーチェイスもたるいし。
脚本もひどい。
スカラマンガを倒したあとにダラダラ続くエピソードは愚の骨頂。
どうした!?ハミルトン監督!! この映画は思い入れがないと本当にキツイんじゃないかな。
ムーア=ハミルトンの組み合わせなら「死ぬのは奴らだ」の方が数倍面白い。 まあ、ドライな皮肉屋ハミルトンだから「男と男のぶつかり合い」的緊迫感とか、
「外道、地獄へ落ちろ!!」的カタルシスとかは求めちゃいかんのかもしれん。
でも、『ゴールドフィンガー』や『ダイヤモンド〜』程の舞台の華やかさもなく、
『死ぬのは〜』程ハッチャけてる訳でもないし……。
何だ、あの不細工なカンフー女子高生は。もっと可愛い子いなかったのかよ。
何だ、あの地方の遊園地レベルの秘密基地は。ケン・アダムいなかったのかよ。
何だ、あの車が飛ぶシーンの変な音は。ジョン・バリーは…………いた ort
「あの音はボンド映画らしくなかった、今は反省している」(DVD音声解説より)
「死ぬのは奴らだ」の方が映画的には間違いなく上だ。
ヒロインも段違いだ。
ロジャームーアも、はつらつしておじさん臭くないしな。
でもな、「黄金銃を持つ男」を見てしまう。
これは何故だか分からない。
あ、黒人が嫌いだからかも知れない。 蛇も嫌いだし。