七〇年代のロック映画って、映画的に変に構成しようとしすぎて、失敗してるケース多い。リンゴ・スターが監督した「ボーン・トゥ・ブギー」も然り。「ジギー・スターダスト」もその傾向強い。よっぽどの映画的センス無いと「ラスト・ワルツ」みたいに成功しないみたいだね。