卒業
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>>314 私は1982年頃テレビで見たクチですが、当時としても青春映画の王道的な イメージがありましたね。でも今だと青春映画というよりは 「アメリカンニューシネマ」でありやや特殊な映画、という認識になって しまっているという・・・(あくまでも私の認識ですが)。 確かに決して爽やかではない。でもこの暗い感じこそやはり 青春なのではないか?と改めて思いますね。 >>315 それ、凄く分かる。 自分は70年代にリバイバル上映で観たんだけど、観に行く前は青春映画と思っていたけど、 実際に観るとベンジャミンの滑稽さや童貞をロビンソン夫人に悟られまいとする振る舞いなど 全然イメージが違っていた。当時はS&Gのさわやかな音楽の影響と、ラストの影響も あったんだろうね。後になって舞台劇だったことなど知ると、結構印象が変わったな。 これとアメ・グラが最強 個人的には、もうひとつ「いちご白書」 最近では青春路線もテレビドラマ的になって、こうゆう作品みなくなったよ 798 :無名画座@リバイバル上映中:2008/10/19(日) 19:18:19 ID:ElND+0qh 卒業 吹替え http://www.megarotic.com/jp/?d=T5BAA6MJ 当時アイビーだった僕はこの映画を見た。 アメリカのライフスタイルを知りたかったから。 生活が違いすぎて服装しか真似出来なかったよ。 ダスティン・ホフマンは好きだがこれが名作かは疑問 とブログに書いてる人がいた。 理由は花嫁強奪ネタが嫌いなんだとさw ラストを「ロマンチックなハッピーエンド」だとしている人が結構いて嫌だ… 近所のTSUTAYAの手書きポップもそう書いてるし。 どう見ても「良かったね!お幸せに!」って終わり方じゃないだろうw 男性が十字架で扉塞いで追っ手をとじ込め、花嫁を強奪するスチール写真を見た時、小学生だった私(♀)は凄く心奪われた。 あのヒトコマだけで状況も理解出来、ロマンチックな憧れをいだいた。 が、実際見てみるとスローモーションでもなくあっけないシーンでがっかり。 バスに乗り込んだ2人は幸せの絶頂のはずなのに、笑顔もなく前を見つめる。 あのラストシーンが、アメリカンニューシネマの暗さなんだろうな。 >あのラストシーンが、アメリカンニューシネマの暗さなんだろうな。 それは前からよく指摘されていたね。単純なハッピーエンドではないところが ニューシネマ特有のラストだって。まあ、公開当時は中学生だった自分も いい歳になってみると、20代前半というのは人生のスタートラインだから、 それから先は波瀾万丈になるのかも分からないしなんて思う。 エレーーーン!ベーーーン!のシーンだけ切り取られたら誤解もするよね。 全編見たら、最後のやっちまった…みたいな顔も納得がいく。 ホフマンがキャサリンロスをストリップカフェ?みたいな所に連れて行き キャサリンが泣いちゃってその後、たしなめてその後2人がい〜い感じに なっていく過程も好きだなあ 2人がドライブインシアターみたいな場所に車止めて ハンバーガーとポテトを食べて打ち解けて色々喋ってるシーンもメチャ好き あのシーン見る度に2人があんまり美味しそうに食べてるんで いっつもこっちまでハンバーガー無性に食べたくなるw この映画はキャサリンロスが出てからの中間からラストまでの方が圧倒的にリピートする確立高い♪ この映画のキャサリンロスはスタイルも笑顔もセンスも純粋さも本当に可愛くて 永遠のヒロインだと思うよ キャサリンがホフマンの下宿先で 思わずわめくところビックラこいた。 最後の「ベ〜ン!」にしろ、よく響く声をお持ちですね。 DVDに最近のキャサリンロスが出てたけど普通のオバちゃんだったな。 でもあのエレーンの今なのだと思ったらオーラをまとって見えた。 子供のころからミセスロビンソン アン・バンクロフトに憧れて 大人になったらヘアースタイルやファッションを絶対にしようと思っていました 真似しても あの不良でリッチなマダムな雰囲気は醸し出せません >>330 あの下宿として使った建物、 今でも健在!! こんなスレがあったんだね〜 知らなかった アン・バンクロフト、この映画の時、35〜36歳なのね。 とするとやや老け気味か。 そういう風に見える化粧にしたのかな? アン・バンクロフトは永遠の憧れ 髪、服のセンス、蓮っ葉なリッチマダム風情大好き アン・バンクロフトはユダヤ人じゃないだろ。 本名 Anna Maria Louise Italiano ってなんか凄いわ。 ttp://www.lego-sweetie.com/graduate3.htm こんなん見つけた。内容かなり飛ばしてる感があるがワロスwwwww しかし、こんなん作って訴えられないんだろうかねヤバクね? >>340 夫のメル・ブルックスはユダヤ人だしな 64 名前: 名無シネマさん 投稿日: 2001/02/04(日) 19:13 ウィノナ・ライダー アリシア・シルバーストーン アン・バンクロフト サラ・ミシェル・ゲラー ロマン・ポランスキー ナタリー・ポートマン 「みんなのシネマ・レビュー」とかの最近のみんなのこの映画の感想を見ると 批判ばっかしですね。今の若い人や最近、映画ファンになった人は ラストのイメージで、シリアスで感動的な青春映画っていう先入観で見ちゃうんでしょうか。 もっと当時の世相とかも踏まえたり、これは喜劇でその滑稽な物悲しさを描いてるっていう風に 見て下さるとまた感想も違ってくるのかなと思ったりしますね。 サイモン&ガーファンクルの曲の影響力ってのも若干色褪せちゃったんだろうか。 時代の流れだからしようがないのかな。 この映画にS&Gの曲がまったくマッチしてないと思ふんだけど。 Mrs.Robinsonだけはわざわざ作った曲だからいいとしてもさ。 確かに元々あった楽曲を映画のシーンに乗せただけだから 歌詞はあってないと思うけど。「ミセスロビンソン」以外はね。 だが「スカボロフェア」の透明感は、あのプールでプカプカとりとめもなくベンが浮いてるシーンや エレーンをただひたすら待ってキャンパスで彼女を遠くから見てる叙情的なシーンに 美しい位マッチしてたと思うなあ。 >>344 そんなふうに思う人もいるんだ! 俺など「サウンド・オブ・サイレンス」なんか この映画のために書かれたようなもんだと、 その完璧なまでのマッチングに感動したんだけどね。 少なくとも封切り当時に観た人たちは俺と同じような思いなんじゃないかな。 つうか、そう思いたいw この映画、1990年代に初めて見た。 ダスティンホフマン演じる青年が、いい子から脱却して、卒業していくのを憧れて見たいた。 今時の若い子は、主人公の青年に感情移入出来ないのだろうか? む〜かしTV放送のとき見たが、それほどいい映画とは思えなかったし、 なんで名作と言われてるのかわからなかった。 花嫁略奪するホフマンは身勝手なだけだし、嫌いなラストシーンだ。 最近は批判されてるようだが、そっちのほうが正しい。 ストーカーっていう言葉が一般化しちゃったのもマズイかもね この映画の頃ってそんな言葉なかったよね 相手を追いかける一途な想いも 今はその行動がストーカーっていう偏った見方に、ほぼ移行しつつあるし 山拓が好きそうな映画だな。 愛人に「お前の母親を連れて来い!親子相手にシテみたい!」って言ってたから。 >>349 正しいもの好きみたいだな ジョン・ウェインの西部劇でも見てろや アン・バンクロフトがホテルで着替えるシーンで 豹柄のブラにゼブラ柄のペチコートに違和感 コートもアニマル柄でどんだけ柄×柄×柄なの!?って思うけど ミセスロビンソンだから許せちゃうよ カッコイイ!! 初めてみたけど、つまらん… 主人公の動きにまったく道理も思慮も感じられない。アメリカの若者ってこんな薄っぺらいもんに感動してんの? いや、好きな人にはほんと悪いんだけど。 >>354 >アメリカの若者ってこんな薄っぺらいもんに感動してんの? ニューシネマに感動求めてんの? てんで的外れな難癖乙 「卒業」って見てる人を感動させようとして作られてる映画じゃないんだよね 人間の皮肉とか憤りとか、人生なんて滑稽なもんだとか、青春って苦々しいとか そういうものを感じ取ればいい映画なんですよ どうも、その辺が長年の日本でのお涙頂戴チックな宣伝のせいか 勘違いされて感動や涙を求めて先入観で見ちゃう若い人が多い気がする シンドラーのリストがただのプロパガンダ映画ということが 解かってみてるよ、印象に残ったのはデカチンだけ。 >>354 その薄っぺらさにリアリティが感じれて面白いんじゃないの。 ただま、ツマランと思う事もわからんでもないんで別にいいけどね。 万人が喜ぶ映画じゃないよ。 >>356 今の人にニューシネマって言っても無理なんじゃね? 動物園でゴリラ映すシーンは何なの?無意味すぎてイラっとした。 ちょいと覗きにくるリチャート・ドレファスさえユダ公 映画業界を牛耳っている奴らが人種差別主義なんだから 仕方がない。 その掌の中でやらせてもらえる事しか出来ないようになっている。 下手な事をするとメル・ギブソンのように業界から抹殺されてしまう。 映画は最初期の頃からユダヤ系のプロパガンダ装置として進化しハリウッド帝国を作り上げる訳だが・・ 今さらそんなことは言わずもがな。というか常識。 君らは散々お世話になったAV嬢に後から理由をつけて文句を垂れてるように見える。 私は人種的偏見など持ちあわしてはいない ただ、ユダ公が嫌いなだけだ。 私と言われても 今では遅すぎた 激しい恋いの風に 巻き込まれたら最後さ >>361 TVで放映された時は、あのゴリラのシーンから、CMにいきました。 主人公とミセス・ロビンソンがメインの前半が絶妙に面白い。 後半はまあ、どうでもいい。 そんな映画。 この映画って純愛の殿堂とか聖地みたいにいわれてるんで見てみたらどこがだよ。 熟女で童貞喪失ってどこまでも不純ですやん。 >>374 純愛の殿堂なんて言ってるのは日本くらい。 海外では「セックスコメディの佳作」というジャンル分けをされてる。 言われて見直して見れば、「卒業」はコメディーの文法だよ。感傷的だけどね。 ベンジャミンきもい ナヨナヨして挙動不審だしチビだし鼻デカいし ロビンソン夫人もエレーンもなんであんな男に惚れたんだろ… ちなみに私はエレーンよりロビンソン夫人のほうが好きです アンバンクロフトは素晴らしいすよ。 本人が嬉々として演じてるのが良く分かる。 >>378 美人だし凄いきれいな体してた 娘役のキャサリン・ロスは顔は整ってるけど色気がない アン・バンクロフトはダスティン・ホフマンと6歳しか歳が離れてないんだもんな。 当時35歳くらいだろ。もう死んじゃったけどつД`) >>381 え〜っ、そうだったの? 「奇跡の人」でも40くらいに見えてたし、 けっこう老け顔だったのね。 中学生の時家で父親と一緒に見て、ベンがミセスロビンソンの 胸を掴んでるシーンで軽く空気が凍ったのはいい思い出 全体的にメランコリックな感じが当時の気分にピッタリで 音楽も素敵だったし、ビデオで繰り返し見ていました みんなの感想読んでたらまた見たくなってしまった キャサリン・ロスが泣いてる後ろでストリッパーがオッパイの先っぽに着けた飾りを ブルンブルン振り回すシーンが最高。 ビッグバッドママにも同じようなシーンがあった。 おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい おっぱい! おっぱい! おっぱい! ∩ ∩ ノ) おっぱい! おっぱい! 川 ∩ 川彡'三つ おっぱい! おっぱい! ⊂ミ∩、⊂ミ∩彡⊃ おっぱい! おっぱい!⊂三ミ( ゚∀゚)彡三彡三⊃ おっぱい! おっぱい! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃ おっぱい! おっぱい!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃ おっぱい! おっぱい! (ノ ∪ 川 ∪ミ) おっぱい! おっぱい! ∪ おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! >>385 そのあとキスして仲直りの展開で、なんだコレ?となりました この映画はミセスロビンソンの映画だよ アンバンクロフトが本当にカッコいい 髪の毛のメッシュもタバコ吸う仕草も全てイイ女 日本人には真似できません 若いころの淡路恵子とかはツボだと思うけど >>387 この映画はコメディなのか? 明らかに笑いを狙ってる演出(ラストとか・・)が多すぎる。 コメディーとして分類されているね。 風刺はこの分類に入るんだろね。 この場合はあの時代のモラルを風刺している映画 だから、おそらく堅苦しいと感じていたモラルに、 当時見た人はラストシーンに痛快さを感じたんだと思う。 オープニングシーンの空港、20年くらい前に行ったとき そのままの風景だったんで、ここだ〜!と感激したっけ。 日本では当時、 青春映画の王道ってことになってなかった? つうかアメリカには青春映画なんてジャンルないよね。 >つうかアメリカには青春映画なんてジャンルないよね。 そうなんだ かなり以前に見て、普通によかったと思ったけど、評価は厳しいんだな。 大人達の古い決まりを打ち破った主人公カッコイイと思っていたけど、甘いか。 いや、そんな事は無いよ。 ただ、ラストを痛快な青春像と見るか、決して甘くない世界に足を踏み入れたと見るかで 感想は変わってくるよね。 よぉおおおく考えたら 自分の母親と(SEXしてた)出来てた男と付き合う=結婚なんて どうしても嫌悪感が走って、、いや、むしずが走るといおうか 絶対、嫌だよね そう思うと、エレーンがベンジャミンを拒否するのって当たり前といおうか むしろ、それを受け入れたってすっごい事じゃない? 映画のラストシーンで、そういう疑問、見てる人達もみんな撥ね飛んじゃった感がありますど笑 >395 2ちゃんの書き込みから作品の「評価」なんか分かるわけなでしょ。 キャサリン・ロスの可愛らしさが最高だったな 「私のことが嫌いなの?」とか泣くシーンとか一生守ってあげたくなる。 ミセス・ロビンソンタイプは俺は絶対無理 ガツガツしすぎてて 煙草ブカブカやった40女とキスとか無理だわー >>403 可愛いね〜 ・ベンの下宿でわめいた後水を飲んでうなずくシーン ・動物園で檻の脇を歩いているとき、ちょっと頬を膨らますシーン の二つが特に好きだな。 サンフランシスコに行くことがあったら バークレーまであの下宿見に行ってみたいな。 続編があるんだよな たしか 子供ができてて どうのこうのって言う >>403 でもベンジャミンは童貞だったし、 ベテランにリードしてもらって結果的にはよかったんだよね。 サイモン&ガーファンクルのなんとなく虚ろなサウンドが青春のアンニュイな空気にマッチしてる 執拗に女に迫るホフマンがタクドラのトラヴィスとダブったのは俺だけかい ダスティンがベンに決まったとき、 キャサリンロスがこの映画は終わりねって言ったのを聞いたときはショックだった 最後に2人がバスに乗ったシーンで、二人の顔が笑顔⇒シリアスに変化していく所が何とも言えない。 「一時のうれしさ⇒次に控えている様々な困難に思いをはせる」を示しており、日本映画には逆立ちしても無理w サウンドオブサイレンスが流れ出して あの表情、そして、バスの走り去る姿 良いですよね〜 俺は好きな作品だが成人映画なら 「親子どんぶり逃避行」のタイトルか >>413 どれだけ日本映画みたんだよ君。ああいう微妙な表現は日本映画の右に出るものはないだろ。あんなもん幼稚な部類。 >>418 手法そのものの質云云じゃない。 ・・・・入れるシーンの違いということ。 日本映画の終わりのシーンというのは、たいてい決まりきった感じで終わる。 めでたしめでたしで終わらせようという感覚・物語にぎっちりかたをつけようとする終わり方では、あの演出は考え付かない。 日本映画というよりも多くの紋切り型のハッピーエンドに対して、てことね。それならわかるけど。 米国映画のキャスト表って、主演を最初に書くんだよな? この映画、アン・バンクロフトandダスティン・ホフマン、キャサリン・ロスと なっていた。役者の格とかの問題なのか、監督はミセスロビンソンの 映画だと思っていたのか。 ベンが大学卒業して飛行機で帰ってきたのはたぶん6月くらいで、 7月か8月に21歳の誕生パーティーをやった。(潜水服着てたやつ) ベンは奨学金をもらっただけじゃなくて飛び級もしてたのかなあ。 で、エレーンがバークレーに戻ったのは9月で、その段階で ベンは職にも就かず大学院にも進まず、文字通りニートかつ ストーカーになっちゃってたわけね。 >>423 グッドフェローズはレイ・リオッタが主役なのにトップはデニーロだったな ゴッドファーザーはパチーノが主役なのに、ブランドがトップだな 興行的に有利というだけでしょ? それにしても バンクロフトのストッキングを穿く足の背後に 立ち尽くすホフマンのワンシーン。 この大胆な構図をポスターに起用したADはすごい! 新人ホフマンの起用からポスター制作にいたるまでの秘話を プロジェクトXで見てみたかったw >>1 , - ,----、 (U( ) | |∨T∨ (__)_) エレインの勢いでやっちゃったけどどうなん?つ−表情が笑ける 実際こういう略奪愛ってあったんかなあ結婚式場の人に訊いてみたい 米国で公開されてすでに45年か〜 もうすぐ半世紀だ 前半のベンとミセス・ロビンソンのやりとりはいつ見ても面白い 最高の童貞喪失映画 結局やったっけ?うろ覚えだけど全部拒否ってなかったっけ。 若いツバメ、ご機嫌だったろうなミセスロビンソン 拒否ってない拒否ってない。 やるまでの描写がもう抱腹絶倒。見直してみ。その価値あるよ。 ミセス・ロビンソン役のアン・バンクロフトって、ここでは悪役だけど、 奇跡の人ではイイ役だよな。両方できる役者って良い。 というか、、映画では、こえぇ〜ババアだと言う印象が深いけど、、ググって見たら、やたら美人だし 存在感抜群なんだな。。 アン・バンクロフト! 童貞にとっての年上伝説には確実に彼女の存在があったったんであえう タイトルの卒業ってどういうことだったの? 童貞卒業しました〜みたいな感じ? いろんな意味があるんじゃない? 主人公が大学卒業したてだし、ある意味人生のターニングポイントって ことで。 この映画も団塊の世代には、大うけの映画だろうと思う。 映画を世代だけで括ろうとすると何か無理が浮き彫りになってきますな^▽^ 月曜ロードショーで荻さんがべらぼうに褒めちぎってたね。 この映画もアメリカンニューシネマと見なして良いんでしょうか? 母と娘を共食いし、その娘をストーカーして挙げ句にはその娘の結婚式を妨害し、娘と駆け落ちするという相手の立場などまったく考えない利己主義と倫理観の欠如が画期的な映画だよ。 まさに当時のアメリカの道徳観を崩壊させた映画だ。 デニーロが主役だったらもっと強烈な映画になっただろうね。残念だ。 オッパイぷるんぷるんのストリッパーのシーンしか思い出せない あん時のエレインの「もうやだァ!」って感じが なんかえらい可愛いんだよな この中で父親の親友の奥さんとヤったことある奴いるか? やる前に、ダスティンが歯を磨くのが、笑えて笑えて腹の皮よじれて それでもたりなくて、なぜか次の日の授業中に、間違って思い出してしまって 必死でこらえてたけど、失敗して教師と目が合ってしまい おまえ、なに笑ってる!!とかゆわれたのが運の尽きで 大爆笑が破裂して・・・・・・結局廊下にたたされた あのころは映画は映画館でしか見れななかったわなあ 小学生のとき初めて観たが、 同時上映がヘルハウスだった。 なんでこんな組み合わせだったのかな。 日本の昔のポルノとか見ると下着が時代感じてダサいけど これの豹柄ストラップレスブラは今風だね 同時代で観たせいなのか、疾走感とか、主人公の抱える重い主題 自分は何者だろう、自分が見つからないとか、当時のアメリカ版実存主義みたいな 感じがよくでてて、S&Gの知的なフォークがよくはまってて、やっぱ 見るべきタイミングってあるんだよなあ、と古老は語る 全ての創作は時代とセットですから。本物は時を超えるけど、創作時とは別物。 リマスターヴァージョンを観たら、 映像が鮮やか過ぎる気がした。 無理に彩度を上げすぎじゃねえのか? 得点映像は以前出た25周年ビデオについていたやつのほうが 当時の事情に詳しくて面白かった。 何であれが入っていないんだろう。 いずれにせよこの映画は何度も観てしまうのだ。 もうこういう映画は作れないよなあ。 やっぱ、あのちぐはぐ感とか、ずれた感じ、周りの世界が自分に馴染んだ世界ではない のに、まわりはそれを許さないし、馴染んでいることを当然ように扱われる不条理 こういうのは実存主義だったんだと思うし、こいう演技をあの時代にやってのけた ダスティン・ホフマンの役者としての技量の高さ なにやら、今の若者にも通底する感覚なんでは、そいいう意味でも時代を超えた 名画だなあ、と古老は語ってしまったぞ ホテルに部屋を取って、場違い感たっぷりのベンの様子の場面、ロビンソン夫人がタバコを吸い込んでいるのに ベンがキスしようとするので、しばらく肺にケムをためて、ベンが顔を離した隙に ロビンソン夫人がケムを横っちょに吐きだす場面なんか、とっくに忘れてしまったけど やっぱ笑いがこみあげてくる >>475 お前色んなスレに出没するのな。邦画板にも。 >>474 あのホテル、なくなっちゃったらしいね。 でも、バークレーの下宿とかベンジャミンがお茶していたカフェとか、 ビバリーヒルズのエレンの自宅(ロビンソン邸)などなどはまだ健在。 リマスターヴァージョンを観たら、 映像が鮮やか過ぎる気がした。 無理に彩度を上げすぎじゃねえのか? 得点映像は以前出た25周年ビデオについていたやつのほうが 当時の事情に詳しくて面白かった。 何であれが入っていないんだろう。 いずれにせよこの映画は何度も観てしまうのだ。 もうこういう映画は作れないよなあ。 確かスズキ教授の授業の教材だったような記憶がある。 え、スズキ教授の授業で使ってたの!! ・・・・その人だれ? >>475 474の描写は正確じゃないけど、そのシーンは結構重要。 経験アリを装うベンは、実はキスのしかたも知らなかった、って とこだから。 キスの仕方知らないんじゃなくて、女に対する思いやりとか、都合を考えられない ずれた奴って描写だよ やっぱ、あのちぐはぐ感とか、ずれた感じ、周りの世界が自分に馴染んだ世界ではない のに、まわりはそれを許さないし、馴染んでいることを当然ように扱われる不条理 こういうのは実存主義だったんだと思うし、こいう演技をあの時代にやってのけた ダスティン・ホフマンの役者としての技量の高さ なにやら、今の若者にも通底する感覚なんでは、そいいう意味でも時代を超えた 名画 今の若者は実存主義っててんで関心ないけど、なんでかな >>493 若くないけど、実存という概念が今ひとつ頭に入ってこないや。 ??そうなんだ、サルトル系の実存概念だと、人間存在は本来的に”無”であり そういう存在が理由もなしに、未来に投げ出されている、この意味もなく未来に 投げ出された存在、から投企、本来的自由、社会的参加(アンガージュマン)を 導き出していく 今の時代なら、他人と結婚式途中の女を奪って二人で逃げる と言うだけで、不良賛美だ!許さない!となるのかな? 尾崎豊の歌が解らない人が多いくらいだから。 エレインとホテルにバー探しに行った時従業員が皆顔なじみってシーンの設定が今ひとつ解らん >>497 ミセス・ロビンソンとベンがホテルで何回も会ってたから、もちろん従業員にも顔を覚えられてるって事じゃないですか? ギャグです ミセス・ロビンソン(母親)とやってた、密会してた場所にエレイン(娘)連れてくるなんて笑えるじゃないですか >>495 どうもです。割としっくり来ました。 例えが適切でないかもですけど、実は遺伝子に動かされてるんじゃないかみたいな学説もありますね。 それすら取っ払った無なのかな。 まあ、遺伝子は分かりませんけど、哲学の主題だと、東洋的な無と サルトルの無だと、意味がまるで逆といっていいほどで、人間は 本来的に空虚、他の動物のように、本能に根ざした行動ではなくて 投げ出された未来の中へ自分の道を手探りで探して意味を探っていく 意識的に選び取ってゆくということで、それが人間の宿命だと >>502 サルトル哲学は確かに暗いですね まあ、どうでも良いことだけど、、「ロビンソンさんの奥様」の、このスレでの表記。 ミセス・ロビンソン ロビンソン婦人 圧倒的に前者なんだけど、やはり 名曲って凄いんだな。 イエス様はあなたが思ってる以上にあなたを愛しておられます >>510 亡くなったんだよね。 あの籐のイス、バンコクのホテルで座ってみた 撮影に使ったのはどれだかわかんなかったけど。 そういえば、エマニエル坊やはどうした? 500日のサマーが卒業のラストシーンを結構重要シーンとして扱ってるんだけど、このスレで話題に出ないね。 ダスホフ、めざましテレビで軽部のインタビュー受けてた 教会で「エレーン!」(ダスホフは「イレーン」と発音してた)と叫んで ガラスを叩くシーンは、ガラスが割れないようにするため 力が入らないように両腕を伸ばして叩いてたんだとさ ラストシーンは実に爽快、痛快 このシーンの為に存在する映画って感じ 「エレーン!」 「エイドリアーン!」 「シェーン!」 「ウイルソーン!」 べーん! ろっきー! ぱかぽこぱかぽこ・・・コメばぁーーーーっく どんぶらこ どんぶらこ どんぶらこっこ すっこっこ 歌詞もチャントでて翻訳しっかりした ブルーレイ希望 字幕を鑑賞可能なものに差し替えた上に、挿入歌の歌詞も訳したブルーレイが欲しいね。 平凡な家庭のハナシなのに、マトモな人間が全然出てこないのが良い キャサリン・ロスがクレイジーな周囲に翻弄され、高木ブー状態で 振り回される姿が、更に(≧∇≦)b >>524 この映画の卒業とは、最後のバスのシーンだ。 二人が、だんだん冷めて真剣な表情になっていく。 伴侶を選ぶという祭りが終わり、これからさらに厳しい現実と戦っていくことを自覚した瞬間だ。 これが、本当の意味での卒業…なのだ。 とはいえ、ミセスロビンソンより エレ〜ンがかわいかった キャサリンロスはこの後、どんどん瞼が垂れ下がってきて終了 >米コネティカット州の警察は28日、歌手のポール・サイモン(72)と、 >妻でやはり歌手のエディ・ブリッケル(47)の両容疑者を治安を乱した容疑で逮捕した。 http://www.asahi.com/articles/ASG4Y02TBG4XUHBI04B.html 最近ブルーレイ買って見ました 最後の方で医学部の寮に行くときに渡ってる瀬戸大橋みたいな橋のドライブシーンでホントに昭和の道路にタイムスリップした感じでよかったです 東京オリンピックの年の映画なので今あの橋を渡っても車はもちろん遠くに見えてた都会の風景も高層化してて全然ちがうんだろなと思います >>536 公開は67でしたか ただ撮影に関してはベイブリッジの線路が残ってる頃なので結構昔だと思います この時代の映画は昭和アイテムが見れるのもいいところ 今でならストーカーになるだろうが、あの時代 米国でも、ストーカーのような輩はそうそういなかった ということなんだろうな。 ホフマンの死んだ目をした演技と、デリカシーのない質問を繰り返すベンに背中向けて悲しい顔をしてるバンクロフトの表情が最高だったな 今日見た映画スレでも書いたが 興奮したので ここにも書く。 20代後半だけどふるすぎるから面白くないんじゃないのかな。と思ったり アメリカン・ニューシネマのBAD ENDの多さで 明日に向って撃て・俺たちに明日はないなどは苦手で 正直あまりおもしろくなかったんだが イージーライダーやタクシードライバーなんかは面白かったし アメリカン・ニューシネマが苦手とか関係ないんじゃないかなあ。って思った見た この映画。 最初は「殺されるのかな?」「自殺するんじゃない?」「ふられて死んじゃうんじゃないの?」とか まあ上記の映画作品のような予想してたが 俺の脳みそをぶっ飛ぶような期待を裏切られた。 どう言い訳するかもできない汚い大人の世界でもがいて見失い でも目的を見つけ そして 花嫁を奪った後、これからどうして生きていけばいいかわからない。どうしようどうしよう。 でもやるしかないっていうすごく強くなった終わり方だったので かなり感動して涙を流してしまった。 しっかりしなきゃな。俺も。これはびっくり サイモンガーファンクルの曲が決まり過ぎて異次元に引っ張り上げられた、当時な http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014112001001892.html マイク・ニコルズ氏死去 映画「卒業」の監督 【ニューヨーク共同】米ABCテレビによると、1967年の映画「卒業」の監督として知られる マイク・ニコルズ氏が19日、死去した。83歳だった。亡くなった場所や死因は明らかなっていない。 31年ドイツ生まれ。7歳の時にナチス・ドイツから逃れて家族で米国に移住した。 「バージニア・ウルフなんかこわくない」(66年)で映画監督デビューし、 ダスティン・ホフマンさんが主演した「卒業」でアカデミー監督賞を受賞した。 監督作はほかに「ワーキング・ガール」(88年)、「バードケージ」(96年)など。 2014/11/20 22:07 【共同通信】 http://img.47news.jp/PN/201411/PN2014112001001910.-.-.CI0003.jpg http://www.nytimes.com/2014/11/21/movies/mike-nichols-celebrated-director-dies-at-83.html Mike Nichols, Celebrated Director, Dies at 83 By BRUCE WEBERNOV. 20, 2014 http://static01.nyt.com/images/2014/11/20/business/20nytnow-nichols/20nytnow-nichols-master675.jpg 案の定テレビやラジオでご意見番とやらが最も好きな監督ですとか言いながらうっすい知識で喋ってたな。醜いから知ったかとかしなきゃいいのに。 そもそも、ミセス・ロビンソンはなんでベンを誘ったんだ? 単なる、遊び? それとも娘にはベンがふさわしくないので、罠をしかけた? そろそろ、卒業式シーズン。 日本でも同じようなことが起きるか? まあ、無いだろうけど。 好きな映画だ。 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/05/12/kiji/K20150512010335650.html エリザベス・ウィルソンさん死去 「卒業」で主人公の母親役 米女優のエリザベス・ウィルソンさんが9日、東部コネティカット州の自宅で死去した。94歳。 米紙ニューヨーク・タイムズ電子版が伝えた。 映画「卒業」(67年)で主演ダスティン・ホフマンの母親役を演じた。 ブロードウェー出身の実力派で、ベトナム戦争を題材にした演劇でトニー賞も受賞した。 ミシガン州で21年、保険代理業の家庭に生まれた。 高校卒業後、ニューヨークに移り、女優を目指したが、当初は仕事に恵まれなかった。 生涯独身を通し、メディアのインタビューに 「興味深い男性に何人も出会ったが、かつては結婚すると仕事を辞めざるを得なかった」と語った(共同) [ 2015年5月12日 10:13 ] http://www.nytimes.com/2015/05/11/arts/television/elizabeth-wilson-a-character-actress-of-stage-screen-and-tv-dies-at-94.html Elizabeth Wilson, Tony Winner With a Foot in Hollywood, Dies at 94 http://static01.nyt.com/images/2015/05/11/arts/11WILSON1-obit/11WILSON1-obit-master675.jpg http://static01.nyt.com/images/2015/05/11/arts/11WILSON2-obit/11WILSON2-obit-master180.jpg >>553 あまり出番はなかったけど いかにもアメリカ的で、キュートで可愛い、お茶目なお母さん役だったよね ベンが、 「俺、結婚するよ」 「誰と?」 「エレーンと」 「キャアアアアアアーーーーー」と叫びまくり母親が大喜び奇声を発するシーンが おかしすぎて、いつ観ても微笑ましい。 すぐに後で「それでいつ結婚するの?」「分からない」 「エレーンはあなたと結婚することを知ってるの?」「知らない」 「知らないって、それはエレーンがいつあなたと結婚するかを知らないってこと?」 「違うよ。エレーンは僕と結婚するどころか、僕のことが大嫌いなんだ」 両親「ぽっかーん・・・・・・・???????」 何度見ても名シーンだ。この映画には名シーンが多すぎる。 だから五十年経っても色あせない名作なんだよね。 今日のBSジャパンの放映 テレビ局に問い合わせしたら、吹き替えだけど 当時の吹き替えの高岡健二と林寛子版じゃなくて、新録なんだって。 ガッカリだよ。 やっぱり、あの吹替え入ってる懐かしシリーズの ブルーレイ買うしかないのか、でも高いんだよなあ。 恥ずかしながら去年初めて観たんだけど、今では1番好きな映画だな ラストシーンしか知らなくて純愛ものかと思ってたからびっくりしたけど、 ところどころ笑えるシーンもあって何回見ても飽きないのがこの映画の良さだね >>557 50過ぎて去年初めて観たなんて ほんと恥ずかしいよな。 少しは人生学べよ! 昔の事だけど、当事付き合っていた彼女にフラれてから1年半程後、風の噂で○月○日結婚式を○○式場ですると聞いた。 まだその彼女の事を、少し引きずっていたけど、やはりダスティン・ホフマンには、なれなかった。(確かそんな歌もありましたよね) エレンの母ちゃんがなんでベンを誘ったか悩んでるやつが上の方にいたけど スケベだからだよ エレンにしても、ベンと別れたらさっさと新しい男と結婚決めてスケベなんだよ エレンはベンが奪いに来たらやっぱりベンにするし、スケベなんだよ この映画は母娘そろって浮気性でスケベっていう話なんだよ 別にこの映画の悪口じゃないよ 市民団体、スクエニに抗議「結婚式に乱入する描写は良くない」 市民団体「映画『卒業』被害者の会」のメンバーら37人は8日、東京都内でデモを行った後、 株式会社スクウェア・エニックス本社(東京都新宿区)を訪れ、 「結婚式に乱入するドラゴンクエスト8のエンディングが3DS版でも修正されなかったことは遺憾」 という内容の抗議文を提出した。 映画『卒業』は1967年にアメリカで公開された映画で、 結婚式に乱入して花嫁と手を取って逃げるラストシーンは有名。 同団体で代表を務める片山みずほ氏は記者に対し 「現実には結婚式に乱入したところで良い結末は待っていないことが多い。 そもそも元となった映画でも、乗り込んだ先は老人だらけのバスであることで先行きの短さを暗示しているのに、 ドラクエ8では結婚式に乱入することを無批判に描いているのは問題だ。 元彼に乱入されて結婚式を台無しにされた一人として抗議する」とコメントした。 http://hello.2ch.net/test/read.cgi/hotel/1427977761/ 純愛の名作でなくラブコメC級映画 最後のシーンが有名だったが、ドタバタ劇のクライマックスで連れ去るという事だったんですね 葬式に乱入して連れ去ったら ホラー映画になっちゃうしな _____ ___ '"´ -――‐'-- _`丶、 /: :_;イ:>'^⌒  ̄\‐:、 \ \ /: : 〃: :/: : : : : : : : : :.; : :\⌒ヽ:ヘ , ' : : :': : : : : :.:/: : : : : : / : : : : : : : l: :'、 /: : : /: : /: /: /: ノ: : : : / : : : : : : : : |: : { {/: :/: /: : / :イ: _{_ {_ : : : ハ: : : :} : : : : i: 八 /: :/: :,' : : l∨{x≠八: : ハ{ } メl: : :} : : : : ハ {: 八:从 : : Yう'//jV\{ ィァ≠ミl:ヽ/ : : }: : | } ヽ{ \{\: {代辷ソ rイ//j}W : /:ハ: :.j/ /:|ヽ:_: ゝ.:::: , 弋辷ソУ/}/:ノ:ノ /: :|: :{:人 r‐ 、 :::. /: : ∧: | ageます・・・ / :/ |: :∨|:丶、 ー′ イ: : :,': :ヽ| / : :/{: ;|: : :'( ̄L..> -‐=≦勹|: : :{: : : :ヽ、 /: : : :ハ乂|: : : :ヽー `ー‐<Z/}| : : ヽ: : : : :\ /: : : r─r∧V : : : : } ` ̄○〈.:.:_人: : : :\┐ :_:_\ /: : : :.:/| (: : 〉:\: : ノ  ̄\_:./ ̄ \:_:_ー: ̄:__:_:_:`ヽ、 . /: : : /: / L_ `く_:人:.∨/二ニ{_}ニ二`\ / ̄|`ヽ\`ヽ: :}\ /: : : // \  ̄}: :ハ _/||\ / / / )人_ノ:.ノ\:ヽ . /: : : /〈 \ノ_人ヽ_//l || l. ヽ_ノ / / ー'´\:`く ヽ } だいたいアンバンクロフトがダスティンを誘ったのは、ベンがキャサリンと知り合う前だ。 世の中には筆下ろしマニアが結構な数でいるんだよ。 __ _, '"´ `丶、 / \ / ,' / / / ヽ `ヽヽ l l j __ // ,イ 、ハヽ }! ハ l l 「 j_从7ヽハ !七大 ` } リ }/ | l Vf゙i圷/ jl ノィアト、ヘ// / j l l V_:ソ ´ V:リ /jイノ ,' ハ ヘ. ' ` ,' l ! / / l ヽ ー ‐ .厶 |ハ ageます・・・ //' ∧ 弋ト 、 __ , r<7 l ヽ / / / ∧ Vー、 Kヽ{ ヽ ヽ / /./ /¨} ',__∧_j_l::::ハ \ }/ ,′ l { /:::/ /::::ヾ ☆Y:::ハ X { V r'::::::/ /::::::::::\__j:::::入xぅ/ \ ヽ l { :::/ /::::::::::::::::::V://∠ ', } ! j/ /:!::::::::::::::::::∧V _二}:ヽ / / / { 〈:::::::l:::::::::::::::/:| j/ -ーソ:::ノ / / / |ヽ \:::l:::::::::::/∠/j rテ':〃 ( ヽ , . / / 、__jノ ∧{::::::/ ,/ { _/:::ハ `ー彡 / 〃 、__ > /::;>'´ /! ∨ヘ::::ヾ::\ < _ ヽ {{ =ァ 彡<::/ { >く{ ヽ:::::ヽ:::::ユ=―'´ 現役のスレだと思わんかった ベンに旦那とどんな車でヤッてたのかって問い詰められた時のミセス・ロビンソンが 素で笑ってるように思えたんだけど、ラストシーンみたいに変わった演出をしたとかじゃないのかな アドリブか、監督とダスティン・ホフマンだけが知ってたとか 先週BSで初めてみました >>568 >>569 感性のある人はいいな 特に何も思いませんでした お父さんの親友の奥さんと何発もやって あげくの果てには娘にまで手を出して 親子チャンポンがバレて娘に逃げられたらストーカーして それでも逃げられたら結婚式を邪魔して新婦を連れ去るという 途方もない悪漢の映画だね 女性視点で見ればこれはホラー映画の部類だよ 確かに恐ろしいストーリーなんだけど 当時は青春映画の金字塔みたいにもてはやされて スクリーン誌のファン投票では1位をとったりしたんだよね。 あの頃はみんなピュアだったんだね・・・ この映画で、やれ犯罪だ!などと叫ぶ奴は映画など見ない方がいい。 30年前のセクハラとか、カスゴミの炎上商法と自称被害者の売名商法のやりたい放題 すごくおもしろいネットで稼げる情報とか 念のためにのせておきます グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 VXFE6 面白い映画だった 実は30年ぐらい前に見たことがあるけど、途中からだったのと子供だったので実質初見 アン・バンクロフトが45歳ぐらいに見えるけど、この時37歳ぐらいだね 「赤頭巾ちゃん気を付けて」の庄司薫みたいな小説だと思った 子供だったから、昔見たときは「ロビンソンさん、ぼくらは寝てばかりだから云々」という ダスティン・ホフマンのセリフを、本当に寝てばかりいるんだと思っていた 今回のBlu-ray、画質が向上して赤みがかってたのが改善されてる 青春とは、こうありたいものと思わせる、ラストに向かうダスティンホフマンの役の行動。 >>581 特典映像って何が入ってました? 前回 ユニバーサルの特典映像が削られてると 所有しておく必要があるから >>583 1人の作家との出会いのみ。 ただ画質の良さからファンなら買う価値ありかな?たかだか2000円だし なんだああ。残念だよ。。 スタジオカナル盤のは、こんなに特典あるから。。。 ユニバーサルだったら入れてくれたかもなあ。 4K Restoration Of The Film Completed By Criterion. The Color Timing Was Done By Referencing A High-Definition Master Supervised By Grover Crisp At Sony Pictures And Approved By Director Mike Nichols New Interview With Lawrence Turman Interview With Dustin Hoffman (23 mins) Interview With Author Charles Webb (20 mins) American Masters: Mike Nichols Documentary (53 mins) The Graduate At 25 (22 mins) Students Of The Graduate (26 mins) The Graduate: Looking Back (13 mins) Audio Commentary With Mike Nichols / Steven Soderbergh Audio Commentary With Dustin Hoffman / Katherine Ross Audio Commentary With Professor Thomas Koebner Screen Tests Analysis Of Seduction Scene (9 mins) About The Music - Analysis Of The Soundtrack (8 mins) Plus: A Booklet Featuring An Essay By Time Out Film Editor Dave Calhoun And Exclusive Behind The Scenes Photos, Taken By Renowned Photographer Bill Willoughby 特典関係が無いならせめて20世紀シネマ版の吹替ぐらいは入れてほしかった気もする 評判悪いみたいだけど --────-- 、 / ____ \ / /:: : : : : : : : ::`丶、 \ / /: :;: --――-- 、: : ::\ ヽ . / / //´ / | `ヽ、| ハ / / / / / / | | ハ | | ,' / / / /| | | | ∧ | | _.斗十 7¬/ / /| L 」_ | | | || | l | | | /| / / / !│ /| `ト、| | || | │ /| |,斗テホ / / |/l /_」_ | | | || | | | | < トrイ:::リ / ,イ斤う::ハ| | | || | ', ゙1 |ゞ┴' 以::r/.| | | | |jノ ', | │ , `゙ | │ | |,.イ \| ト、 _ ム| ./ | / | ageます・・・ ┌rー┤ | |\ `´ _ イ_|/ /|/ | . ,イ |:::::::ヘ | | ゝ -</〉::::::::://::7| | / /:::| |::::::::::ヘ │\ //:::::::::::::::::::://|/|/ | :::| |:::::::::::::ヽ| ∧ / ./:::::::::::::::::::://:::::::::ヽ |:::::| |:::::::::::::::::ヽ ∧∧ /:::::::::::::::::::://::::::::::::::∧ >>585 最近の日本版ソフトは特典ガン無視だからなあ 主人公の心情の描写は上手かったけど、 サイモン&ガーファンクルの曲を無駄遣いしてると思える内容だった。 >>591 無駄遣いか? 作品のイメージと曲が凄くマッチしてると思うぞ , '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ. / / i /l/|_ハ li l i li ハ . // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i | {イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll 〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|| ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖ ‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖ ‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖ ‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖ ‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖ 面白いわよ 「卒業」のベンはミドルクラスの善良な親の優秀なお坊ちゃんで 将来への漠とした不安があるにしても世間一般からしたら恵まれてる青年 冒頭LAの実家に多分東海岸から帰ってくる、その意味するところがこの物語のポイントの一つなんだろな 実家を後にして進学した若者にとって東部と西部の暮らしはかなり違っていただろう 外様で居心地悪かった学生生活を終えた解放感なのか、 東部に馴染んで久しぶりの西部に感じる違和感なのか 学生時代の彼は言葉として語られるだけで実家のパーティーでは妙に挙動不審 ミセスロビンソンと親密になるにつれ 自信に満ちてく姿が対照的 物語に描かれる価値観やモラルの世代間のギャップ 女に翻弄される主人公のマッチョでない気弱なモラトリアムなど 卒業はさよならコロンバス(原作59年映画69年)ととても似てる気がする 違う点はコロンバスの主人公は庶民の息子で、金持ちの彼女との格差恋愛が はっきりしたサブテーマだった 音楽はアソシエイションだった あと卒業を見て気づくのは全編白人しか出てこない バークリーにエレインを追っかけて行った大学や街頭の場面も人種的にとても均一 そこはまるで50年代的ハリウッド作品 (原作63年、映画67年なのに) 下宿屋主人が身元を怪しみ「まさかデモやるとか?うちはやだよああいうの」 のくだりが一瞬1967年を思い出させる しかしベンの頭の中は女女女だ、社会問題なんてかけらも興味ない いちご白書は66〜68年あたりのコロンビア大学学生の反戦活動が舞台で映画は70年 この違い アメリカの社会が数年で変わっていった変革の時代なんだとひしひし感じる ベンが壁に自分の頭打ち付けるシーンはアドリブで 監督が気に入って取り入れたらしい バークリーでのエレインの衣装はキャサリンロスの私物 メイン三人とミスターロビンソンの候補になった俳優面子のそうそうたること 下宿で大家のすぐ後ろにいるリチャードドレイファスは 顔がぷくぷくしてまだ少年のようだが20歳 「警察を呼びます?」一言台詞あり ラストシーン、バスに乗ってからが意外に長い。 ってことを何十年かぶりに見て初めて感じた。 二人が別に見つめ合うでもなく、それぞれ落ち着きのない目線を車内に送っている。 Wikipediaを読んだら、監督がワザと長回しして二人の様子を撮ってたらしい。 この後、二人は幸せになれるのかどうか、見ている私に尋ねているかのようなエンディングだった。 >>598 バスの乗客全員が振り返って最後尾席の二人をジロジロ見てるシーンは爆笑した記憶がある。 厨房の頃に見た時は、アン・バンクロフトと寝るホフマンに対し、 あんなオバサンとどうして!?と思ったものだが、中年になって見返すと、 熟れきった人妻の色香に参りました。 >>1 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】 https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/16 さん1406776/ まとめサイトにもまとめられる事態に ↓その後 FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】 https://www. ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA 19:30〜 テンポが遅く改変された曲がある理由を説明 スローテンポな別の曲に改悪した犯人は植松伸夫でした 朝ドラで話題になってたので思い出して書き込みにきた 彼女に振られた男が未練がましく結婚する女を追いかけて 彼女を他の男から奪い去り思いを遂げる 振られた彼女とやり直したい…という男が誰しもが通る願望を具現化した男目線の映画だよなあ 彼女の母親と関係持ったのが彼女と知り合う前だったことが彼女が唯一彼を許せたのかもしれないけど 実際振った男とこうやってよりを戻してくれる女は100人1人か2人ぐらいだろうな The Graduate • The Sound of Silence • Simon & Garfunkel https://www.youtube.com/watch?v=grSyetZVOD0 >>604 今日のゴキブリ🪳w→ ID:LSp6NCIY こいつは巷で有名な池沼キチガイハゲwww 岐阜県可児市の無職で映画系板にスレ乱立するハゲの荒らし 全角スペース多用したスレタイや冗長な映画宣伝を>1に書き >2に日付を書いて〇GET!! 等意味不明な保守をする糞バカ アク禁になると代行使ってまでスレ乱立するガチの障害者 又、世間から孤立した無職で執拗に粘着し夜中活動昼間就寝という正にゴキブリ🪳www http://hissi.org/read.php/kinema/20230213/TFNwNk5DSVk.html さっき近所のブックオフからBD買ってきた 昔から荻昌弘さん解説の月曜ロードショーやNHKのBS、劇場でのリバイバル上映とか色々見てきたけど やはりいつでも見られる中古とはいえBD手に入れられたのは嬉しいな これから見るよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる