卒業
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ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス、アン・バンクロフト >>313
それが当時の評価で一般的だったよね。
あの頃の空気はホントよかった。
時代が変わると評価も変わっちゃう。
今の人が見るとストーカーでキモいとかなっちゃうし・・・ >>314
私は1982年頃テレビで見たクチですが、当時としても青春映画の王道的な
イメージがありましたね。でも今だと青春映画というよりは
「アメリカンニューシネマ」でありやや特殊な映画、という認識になって
しまっているという・・・(あくまでも私の認識ですが)。
確かに決して爽やかではない。でもこの暗い感じこそやはり
青春なのではないか?と改めて思いますね。 >>315
それ、凄く分かる。
自分は70年代にリバイバル上映で観たんだけど、観に行く前は青春映画と思っていたけど、
実際に観るとベンジャミンの滑稽さや童貞をロビンソン夫人に悟られまいとする振る舞いなど
全然イメージが違っていた。当時はS&Gのさわやかな音楽の影響と、ラストの影響も
あったんだろうね。後になって舞台劇だったことなど知ると、結構印象が変わったな。
これとアメ・グラが最強
個人的には、もうひとつ「いちご白書」
最近では青春路線もテレビドラマ的になって、こうゆう作品みなくなったよ 798 :無名画座@リバイバル上映中:2008/10/19(日) 19:18:19 ID:ElND+0qh
卒業 吹替え
http://www.megarotic.com/jp/?d=T5BAA6MJ 当時アイビーだった僕はこの映画を見た。
アメリカのライフスタイルを知りたかったから。
生活が違いすぎて服装しか真似出来なかったよ。 ダスティン・ホフマンは好きだがこれが名作かは疑問
とブログに書いてる人がいた。
理由は花嫁強奪ネタが嫌いなんだとさw ラストを「ロマンチックなハッピーエンド」だとしている人が結構いて嫌だ…
近所のTSUTAYAの手書きポップもそう書いてるし。
どう見ても「良かったね!お幸せに!」って終わり方じゃないだろうw 男性が十字架で扉塞いで追っ手をとじ込め、花嫁を強奪するスチール写真を見た時、小学生だった私(♀)は凄く心奪われた。
あのヒトコマだけで状況も理解出来、ロマンチックな憧れをいだいた。
が、実際見てみるとスローモーションでもなくあっけないシーンでがっかり。
バスに乗り込んだ2人は幸せの絶頂のはずなのに、笑顔もなく前を見つめる。
あのラストシーンが、アメリカンニューシネマの暗さなんだろうな。 >あのラストシーンが、アメリカンニューシネマの暗さなんだろうな。
それは前からよく指摘されていたね。単純なハッピーエンドではないところが
ニューシネマ特有のラストだって。まあ、公開当時は中学生だった自分も
いい歳になってみると、20代前半というのは人生のスタートラインだから、
それから先は波瀾万丈になるのかも分からないしなんて思う。
エレーーーン!ベーーーン!のシーンだけ切り取られたら誤解もするよね。
全編見たら、最後のやっちまった…みたいな顔も納得がいく。 ホフマンがキャサリンロスをストリップカフェ?みたいな所に連れて行き
キャサリンが泣いちゃってその後、たしなめてその後2人がい〜い感じに
なっていく過程も好きだなあ
2人がドライブインシアターみたいな場所に車止めて
ハンバーガーとポテトを食べて打ち解けて色々喋ってるシーンもメチャ好き
あのシーン見る度に2人があんまり美味しそうに食べてるんで
いっつもこっちまでハンバーガー無性に食べたくなるw
この映画はキャサリンロスが出てからの中間からラストまでの方が圧倒的にリピートする確立高い♪
この映画のキャサリンロスはスタイルも笑顔もセンスも純粋さも本当に可愛くて
永遠のヒロインだと思うよ キャサリンがホフマンの下宿先で
思わずわめくところビックラこいた。
最後の「ベ〜ン!」にしろ、よく響く声をお持ちですね。 DVDに最近のキャサリンロスが出てたけど普通のオバちゃんだったな。
でもあのエレーンの今なのだと思ったらオーラをまとって見えた。 子供のころからミセスロビンソン アン・バンクロフトに憧れて
大人になったらヘアースタイルやファッションを絶対にしようと思っていました
真似しても あの不良でリッチなマダムな雰囲気は醸し出せません
>>330
あの下宿として使った建物、
今でも健在!!
こんなスレがあったんだね〜
知らなかった アン・バンクロフト、この映画の時、35〜36歳なのね。
とするとやや老け気味か。
そういう風に見える化粧にしたのかな? アン・バンクロフトは永遠の憧れ
髪、服のセンス、蓮っ葉なリッチマダム風情大好き アン・バンクロフトはユダヤ人じゃないだろ。
本名 Anna Maria Louise Italiano ってなんか凄いわ。 ttp://www.lego-sweetie.com/graduate3.htm
こんなん見つけた。内容かなり飛ばしてる感があるがワロスwwwww
しかし、こんなん作って訴えられないんだろうかねヤバクね? >>340 夫のメル・ブルックスはユダヤ人だしな
64 名前: 名無シネマさん 投稿日: 2001/02/04(日) 19:13
ウィノナ・ライダー
アリシア・シルバーストーン
アン・バンクロフト
サラ・ミシェル・ゲラー
ロマン・ポランスキー
ナタリー・ポートマン 「みんなのシネマ・レビュー」とかの最近のみんなのこの映画の感想を見ると
批判ばっかしですね。今の若い人や最近、映画ファンになった人は
ラストのイメージで、シリアスで感動的な青春映画っていう先入観で見ちゃうんでしょうか。
もっと当時の世相とかも踏まえたり、これは喜劇でその滑稽な物悲しさを描いてるっていう風に
見て下さるとまた感想も違ってくるのかなと思ったりしますね。
サイモン&ガーファンクルの曲の影響力ってのも若干色褪せちゃったんだろうか。
時代の流れだからしようがないのかな。
この映画にS&Gの曲がまったくマッチしてないと思ふんだけど。
Mrs.Robinsonだけはわざわざ作った曲だからいいとしてもさ。 確かに元々あった楽曲を映画のシーンに乗せただけだから
歌詞はあってないと思うけど。「ミセスロビンソン」以外はね。
だが「スカボロフェア」の透明感は、あのプールでプカプカとりとめもなくベンが浮いてるシーンや
エレーンをただひたすら待ってキャンパスで彼女を遠くから見てる叙情的なシーンに
美しい位マッチしてたと思うなあ。 >>344
そんなふうに思う人もいるんだ!
俺など「サウンド・オブ・サイレンス」なんか
この映画のために書かれたようなもんだと、
その完璧なまでのマッチングに感動したんだけどね。
少なくとも封切り当時に観た人たちは俺と同じような思いなんじゃないかな。
つうか、そう思いたいw この映画、1990年代に初めて見た。
ダスティンホフマン演じる青年が、いい子から脱却して、卒業していくのを憧れて見たいた。
今時の若い子は、主人公の青年に感情移入出来ないのだろうか? む〜かしTV放送のとき見たが、それほどいい映画とは思えなかったし、
なんで名作と言われてるのかわからなかった。
花嫁略奪するホフマンは身勝手なだけだし、嫌いなラストシーンだ。
最近は批判されてるようだが、そっちのほうが正しい。 ストーカーっていう言葉が一般化しちゃったのもマズイかもね
この映画の頃ってそんな言葉なかったよね
相手を追いかける一途な想いも
今はその行動がストーカーっていう偏った見方に、ほぼ移行しつつあるし 山拓が好きそうな映画だな。
愛人に「お前の母親を連れて来い!親子相手にシテみたい!」って言ってたから。 >>349
正しいもの好きみたいだな
ジョン・ウェインの西部劇でも見てろや アン・バンクロフトがホテルで着替えるシーンで
豹柄のブラにゼブラ柄のペチコートに違和感
コートもアニマル柄でどんだけ柄×柄×柄なの!?って思うけど
ミセスロビンソンだから許せちゃうよ
カッコイイ!! 初めてみたけど、つまらん…
主人公の動きにまったく道理も思慮も感じられない。アメリカの若者ってこんな薄っぺらいもんに感動してんの?
いや、好きな人にはほんと悪いんだけど。 >>354
>アメリカの若者ってこんな薄っぺらいもんに感動してんの?
ニューシネマに感動求めてんの?
てんで的外れな難癖乙 「卒業」って見てる人を感動させようとして作られてる映画じゃないんだよね
人間の皮肉とか憤りとか、人生なんて滑稽なもんだとか、青春って苦々しいとか
そういうものを感じ取ればいい映画なんですよ
どうも、その辺が長年の日本でのお涙頂戴チックな宣伝のせいか
勘違いされて感動や涙を求めて先入観で見ちゃう若い人が多い気がする シンドラーのリストがただのプロパガンダ映画ということが
解かってみてるよ、印象に残ったのはデカチンだけ。 >>354
その薄っぺらさにリアリティが感じれて面白いんじゃないの。
ただま、ツマランと思う事もわからんでもないんで別にいいけどね。
万人が喜ぶ映画じゃないよ。 >>356
今の人にニューシネマって言っても無理なんじゃね? 動物園でゴリラ映すシーンは何なの?無意味すぎてイラっとした。 ちょいと覗きにくるリチャート・ドレファスさえユダ公 映画業界を牛耳っている奴らが人種差別主義なんだから
仕方がない。
その掌の中でやらせてもらえる事しか出来ないようになっている。
下手な事をするとメル・ギブソンのように業界から抹殺されてしまう。 映画は最初期の頃からユダヤ系のプロパガンダ装置として進化しハリウッド帝国を作り上げる訳だが・・
今さらそんなことは言わずもがな。というか常識。
君らは散々お世話になったAV嬢に後から理由をつけて文句を垂れてるように見える。 私は人種的偏見など持ちあわしてはいない
ただ、ユダ公が嫌いなだけだ。 私と言われても 今では遅すぎた 激しい恋いの風に 巻き込まれたら最後さ >>361
TVで放映された時は、あのゴリラのシーンから、CMにいきました。 主人公とミセス・ロビンソンがメインの前半が絶妙に面白い。
後半はまあ、どうでもいい。
そんな映画。 この映画って純愛の殿堂とか聖地みたいにいわれてるんで見てみたらどこがだよ。
熟女で童貞喪失ってどこまでも不純ですやん。 >>374
純愛の殿堂なんて言ってるのは日本くらい。
海外では「セックスコメディの佳作」というジャンル分けをされてる。
言われて見直して見れば、「卒業」はコメディーの文法だよ。感傷的だけどね。 ベンジャミンきもい
ナヨナヨして挙動不審だしチビだし鼻デカいし
ロビンソン夫人もエレーンもなんであんな男に惚れたんだろ…
ちなみに私はエレーンよりロビンソン夫人のほうが好きです アンバンクロフトは素晴らしいすよ。
本人が嬉々として演じてるのが良く分かる。 >>378
美人だし凄いきれいな体してた
娘役のキャサリン・ロスは顔は整ってるけど色気がない アン・バンクロフトはダスティン・ホフマンと6歳しか歳が離れてないんだもんな。
当時35歳くらいだろ。もう死んじゃったけどつД`) >>381
え〜っ、そうだったの?
「奇跡の人」でも40くらいに見えてたし、
けっこう老け顔だったのね。 中学生の時家で父親と一緒に見て、ベンがミセスロビンソンの
胸を掴んでるシーンで軽く空気が凍ったのはいい思い出
全体的にメランコリックな感じが当時の気分にピッタリで
音楽も素敵だったし、ビデオで繰り返し見ていました
みんなの感想読んでたらまた見たくなってしまった キャサリン・ロスが泣いてる後ろでストリッパーがオッパイの先っぽに着けた飾りを
ブルンブルン振り回すシーンが最高。
ビッグバッドママにも同じようなシーンがあった。
おっぱい!
おっぱい! おっぱい!
おっぱい おっぱい! おっぱい!
おっぱい! ∩ ∩ ノ) おっぱい!
おっぱい! 川 ∩ 川彡'三つ おっぱい!
おっぱい! ⊂ミ∩、⊂ミ∩彡⊃ おっぱい!
おっぱい!⊂三ミ( ゚∀゚)彡三彡三⊃ おっぱい!
おっぱい! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃ おっぱい!
おっぱい!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃ おっぱい!
おっぱい! (ノ ∪ 川 ∪ミ) おっぱい!
おっぱい! ∪ おっぱい!
おっぱい! おっぱい! おっぱい!
おっぱい! おっぱい!
おっぱい!
>>385
そのあとキスして仲直りの展開で、なんだコレ?となりました この映画はミセスロビンソンの映画だよ
アンバンクロフトが本当にカッコいい
髪の毛のメッシュもタバコ吸う仕草も全てイイ女
日本人には真似できません 若いころの淡路恵子とかはツボだと思うけど >>387
この映画はコメディなのか?
明らかに笑いを狙ってる演出(ラストとか・・)が多すぎる。 コメディーとして分類されているね。
風刺はこの分類に入るんだろね。
この場合はあの時代のモラルを風刺している映画
だから、おそらく堅苦しいと感じていたモラルに、
当時見た人はラストシーンに痛快さを感じたんだと思う。
オープニングシーンの空港、20年くらい前に行ったとき
そのままの風景だったんで、ここだ〜!と感激したっけ。 日本では当時、
青春映画の王道ってことになってなかった?
つうかアメリカには青春映画なんてジャンルないよね。 >つうかアメリカには青春映画なんてジャンルないよね。
そうなんだ
かなり以前に見て、普通によかったと思ったけど、評価は厳しいんだな。
大人達の古い決まりを打ち破った主人公カッコイイと思っていたけど、甘いか。 いや、そんな事は無いよ。
ただ、ラストを痛快な青春像と見るか、決して甘くない世界に足を踏み入れたと見るかで
感想は変わってくるよね。 よぉおおおく考えたら
自分の母親と(SEXしてた)出来てた男と付き合う=結婚なんて
どうしても嫌悪感が走って、、いや、むしずが走るといおうか
絶対、嫌だよね
そう思うと、エレーンがベンジャミンを拒否するのって当たり前といおうか
むしろ、それを受け入れたってすっごい事じゃない?
映画のラストシーンで、そういう疑問、見てる人達もみんな撥ね飛んじゃった感がありますど笑 >395
2ちゃんの書き込みから作品の「評価」なんか分かるわけなでしょ。 キャサリン・ロスの可愛らしさが最高だったな
「私のことが嫌いなの?」とか泣くシーンとか一生守ってあげたくなる。
ミセス・ロビンソンタイプは俺は絶対無理 ガツガツしすぎてて
煙草ブカブカやった40女とキスとか無理だわー >>403
可愛いね〜
・ベンの下宿でわめいた後水を飲んでうなずくシーン
・動物園で檻の脇を歩いているとき、ちょっと頬を膨らますシーン
の二つが特に好きだな。 サンフランシスコに行くことがあったら
バークレーまであの下宿見に行ってみたいな。 続編があるんだよな たしか 子供ができてて どうのこうのって言う >>403
でもベンジャミンは童貞だったし、
ベテランにリードしてもらって結果的にはよかったんだよね。 サイモン&ガーファンクルのなんとなく虚ろなサウンドが青春のアンニュイな空気にマッチしてる
執拗に女に迫るホフマンがタクドラのトラヴィスとダブったのは俺だけかい ダスティンがベンに決まったとき、
キャサリンロスがこの映画は終わりねって言ったのを聞いたときはショックだった 最後に2人がバスに乗ったシーンで、二人の顔が笑顔⇒シリアスに変化していく所が何とも言えない。
「一時のうれしさ⇒次に控えている様々な困難に思いをはせる」を示しており、日本映画には逆立ちしても無理w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています