この映画は人が生まれてから死ぬまでの映画と勝手に妄想している。
冒頭の飛行機から飛行場の場面と最後の教会からバスへの場面がその辺を良く象徴しているのでは。
だから飛行場の場面の後は・・・
個人的にはダスティン(性器)が潜水服(皮)をかぶせられプール(性欲)に沈められ笑われていたのが
プールの上で自らベストを脱いで自由に泳ぎまわる場面との対比が秀逸だよね。