【クリストファー・リーブ】 ある日どこかで 【ジェーン・シーモア】
やっと\1,350.-でDVD買いました、アマゾンでね。
インタビューもいいし、全編にわたる監督の解説もいいですね。
確かにもっと早い時期に同じキャストで続編というのが一番違和感
無かったのかも。
悲しいのは、出演者が一人また一人と亡くなっていくことですね。
24 名無しさんにズームイン! 2008/03/30(日) 00:15:28.58 ID:n1Wseex
ある日どこかで
今は亡きスーパーマン役のクリストファー・リーブの時空間恋愛もの。ラフマニノフに泣ける。
タイタニックを恋愛主体で観た人にはお薦めです。
音楽が最高な映画をあげるスレ
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/liventv/1206802581/24 久しぶりに見た。
あの仕立てのいいスーツが似合うマネジャーは
トラップ大佐の中の人だったんだ。
渋く品よく歳とったな。 まだあったのかこのスレ(泣)
ラフマニノフある愛の調べの予告を見てこの映画を思い出した タイタニックを劇場で見た後、なぜか眠れず
テレビつけたら深夜TVで放映してたので見た。
鑑賞後の感動はこっちのほうが深かった。
しばらく音楽が頭から離れないんで困った記憶がある。 ユーミンが深夜にツアー(旅行?)の荷造りをしている最中にたまたまTVで放送されているのを観て
徐々にのめりこみ、最後は荷造りそっちのけで号泣していたというエピソードを聞いたことがある。 >>366
ちなみに、主人公のリチャードがタイムスリップしたのは、1912年(タイタニック沈没の
年)のグランドホテルだよ。すごい偶然だね。
>>368
俺は、大林監督が「時をかける少女」の主題歌を依頼した時に、参考にさせるために
大林夫妻と松任谷夫妻でこの映画を観に行ったって聞いたけど、記憶違いかなぁ。
ネットには監督からビデオを渡されたという話もあるなぁ・・・。
何にせよ、ユーミンがこの映画のファンであることは間違いないようだ。
こういうレスもあった。「リインカーネーション」・・・確かにこの曲の歌詞がそんな感じだ。
685 :この子の名無しのお祝いに:2008/04/12(土) 00:14:16 ID:uXMq8HdG
明らかに「ある日どこかで」を下敷きにしています。
松任谷正隆さんは「ある日どこかで」を見せられてこの映画で感動できる人なら
音楽を任せられると言われたそうですし、由実さんは「時をかける少女」とアルバム「リインカネーション」を
作りました。 >>370
半身どころか、首から下がマヒだったと思う。 この映画を見たのは当時大阪でやっていた「映画ファンのための映画祭り」ででした。
洋画部門のベスト1でした(邦画部門は遠雷)。
見終わった後で何故劇場の写真に惹かれたのかという話になって、前のほうに書かれているように
自分に向かって微笑んでいるのだから当然だろうと答えたと記憶しています。
SF・ファンタジーを読んだり観たりしていたせいか、当然のようにそう答えてました。
普通に考えたらおかしな思考かもしれませんが。
時計のパラドックスもSFお約束のサービスと思ってましたし。
>>369に引用されてる書き込みは私なんですが、83年当時「時をかける少女」関係の
記事を読んでいると松任谷さんはそう答えてましたし、同じ年に発売されたユーミンの
「リインカネーション」に関するインタビューでもユーミンは「ある日どこかで」の話を必ずしてました。
「リインカーネーション」っていう映画の主役のひとはマンガのエイトマンに出てきそうな顔してるよな
リインカネーションは傑作だけどTV放送しないのはなぜだろう >>369
>>366
>ちなみに、主人公のリチャードがタイムスリップしたのは、1912年(タイタニック沈没の
>年)のグランドホテルだよ。すごい偶然だね。
おまえら、すごい偶然だなんてのほほんとしてるんじゃないよ!
クリストファープラマー演じるマネージャーの末期がどうだったか
原作本を読んでみ。
ひょっとしたら>366には霊能力があるんと違うかw
もっとも原作もフィクションだけどな。
>>366
同じ境遇だ!俺もタイタニックみたあとくらいに深夜でこの映画をみて感動した覚えがある。 この映画観たの10年ちょっと前の深夜だなぁ。
作品の純粋さに号泣した。
肉体が最期を迎えるラストシーンで、天井から自分の身体を見下ろす視点に切り変わる表現も良かった。
一瞬だけど。
そしてあの涙の魂の再会に繋がる壮大さは
恋愛映画の域を超えた、と個人的に思ってる…
死んで尚幸せそうに見える作品ってなかなか無いよね。
この映画好きな人って、オカ板の体脱スレも好きだって人、わりといるんじゃないかなw
原作者にも監督にも全く知識無いんだけど、もしかしたら体脱経験ある?と
思ってしまった。
はじめて見ました、クリストファー・リーヴはこの映画の役を演じるために生まれてきたのかもしれないとさえ思いました
あの写真を見ているリチャードはまるでドラクエ6のフォーン王のようです
恋する男性を見つめるときの女性は本当に優しく美しい表情をしますが
あの写真はまさにリチャードを見つめているときのものだったのですね
私もタイタニックのラストシーンを思い出しました
人種、国籍を越えた恋、空間を隔てた恋、その他にも恋愛の障害にはさまざまなものがありますが
時間を隔てた恋というのはかくもせつないものなのかと感じました
タイタニックなんか(とあえて言う)と一緒にして欲しくないな。 俺はタイタニックのラスト大好きだよ。
現世では結ばれなかった男女が、老婆の夢の中でかりそめの式を挙げ、
みんながそれを称える。
まさに、「ある日どこかで」の短くも情熱的な愛とそっくり。
多分キャメロンは下敷きにしたんだろう。
「ある日どこかで」が好きな人なら、このラストに同じものを感じるはずだが。
「陳腐なメロドラマ」などという的外れな批評を尻目に
30年近く愛されてきた偉大な映画だと思います
私は20代でつい最近叔父に勧められて今日はじめて見たのですが
もっと知られても良い映画なのではないかと感じました
日本公開時も数週間で打ち切りになったと聞きましたが、信じられません
公開当時、こういう映画が嘲笑されるような雰囲気があったのでしょうか
>>383
>>302なんだけど、未だに謎ですよ。
なんであんなに早く、さっさと打ち切られたのかわからない。
今なら客が多少入らなくてもミニシアターでロングランされるぐらいの内容だよね。
当時はクリストファー・リーブといえばスーパーマンだったから、余計にこういう役の
彼を見たいと思ってたんだけどね。
当時大阪の梅田グランドで見ました
確か最終上映だったのかお客さんは私を入れて数人
ガラガラでしたが映画には大満足
思いっきり泣いて劇場を出ました
上は梅田花月(吉本新喜劇とか漫才をやってた劇場)
舞台終了時間と重なって
出てくるお客さんはみんなニコニコしてるのに
一人だけ泣き顔の自分を気にしてたことを思い出しました
ワルツ堂に行ってサントラを購入したのも懐かしいです
頑強な若い男性が、切なさでむせび泣く姿が、何とも言えず・・良かった。 >>370-371
そうだったのか
なんとか復帰してまた銀幕で勇姿を見せてほしいものだ… ナニ言ってるー
4年前に亡くなったよぉ〜・゚・(つД`)・゚・ >>388
思い切り釣りだろw
たちの悪い・・・(T_T) いい映画だな、これ。
ひとり夜中に観てボロボロ泣いたよ。いい年こいたおっさんなんだけどな。
レスはじめから読んでみたけど、シーモアが子供にクリストファーと名付けたり
リーブ夫妻の感動的な夫婦愛の話があったり・・・
映画が終わっても、物語が続いてるんだね。
その後の物語を読んでいてまた涙がでてきた。 >>389
2004年10月9日に自宅で心不全をおこし、
ニューヨーク州ノーザン・ウェストチェスター病院にはこばれたものの、
手あての甲斐なくあくる日に死去。享年五十二。 >>391
だから知ってるっての。
>>387は知ってて言ってんだろってこと。 中古DVDを買って観たよ。
えーこんなんで過去には行けないでしょ、と思いながら観たけど、
恋愛ものとしては、久しぶりに心に残る作品だった。
2人とも美男美女でとても魅力的だし、ときめきと切なさで心が浄化された気がする。 あと、この作品の単独スレがあるとは思わなかったよ。 連投スマソ。といっても誰もいないか。
今、観なおしてるんだけど、また新たな感動が。
うまく言えないんだけど、若いエリーザとおばあちゃんになったエリーザが
私の中でぴったりつながったというか。
おばあちゃんエリーザ、数十年振りにリチャードに会ってどんな気持ちだったんだろう。 「リチャードがここにいるわよ本当に!信じられない!超ウケるんですけど。しかも私のこと知らないしマジで」 「やっと逢えた。今、目の前にリチャードがいる。もう思い残すことはない。」
その夜帰宅後、満足そうな笑みを浮かべ、死去。 「リチャード!リチャード!ん?あんな顔だったかしら。リチャード?んー…」
その夜帰宅後、もやもやした気持ちのまま、死去。 発見されるところで
ヒゲが伸びててほしかった
もしくは劇中のヒゲそりシーンをカットするとか…
あそこだけリアリティがなくて残念 ある日どこかで (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】
10月発売 これでようやく買える・・・
前回買いました。 第10弾ですか。
それだけ毎回完売してるということですね。
昨晩スーパーマンリターンズがテレビ放送あり、クリストファー・りーヴを思い出し、
この作品も深夜偶然テレビで観て、忘れられない映画になったんだよなぁ、と思い出し…。
「ある日どこかで」公開当時は確か「TVジョッキー」の映画紹介コーナーで、木立の中で二人が出会うシーンを見た。
当時は恋愛ものなど眼中に無かった子どもだったが、そこだけが妙に記憶に残っていた。
まぁ、こんなすげえ題材を任されたヤノット監督が羨ましい限り。
現代の某邦画のように、CGで時代背景を凝りまくるモノより、
きちんと脚本と演出にこだわってる。ホンモノだね。 たいてい好きな映画は予告見るだけでわくわくするのに、この映画の予告篇はイマイチだなーと思っていたら
DVDのオーデイオコメンタリでも監督が、「予告編はひどかった」と言っていたのですね。
ネタばれも無駄にもったいないし、ツナギも悪いせいか、安っぽいありがち映画に見える。
当時の観客動員にも影響したのではないでしょうか。
もっと徹底的に1912年風レトロに振るとか、美しいシーンと音楽だけのPV風にするとか、
誰かニコニコかようつべで見せてくれないかしら。 つうか、昨日NHK杯でアメリカの選手が
テーマ曲を使ってたというのに誰もレスが無いのか(´;ω;`) 17歳のアシュリー・ワグナーだね。
やっぱり感情移入して応援してしまった。
ショートプログラムだったせいか、前半メインのテーマが流れて後半にミステリアスな
雰囲気と、映画知ってる者にとっては強引な編集だったな。
ルックスで言うとキミー・マイズナーあたりにやって欲しかったりして。 この映画のスレがあったなんて 最高ですね!
自分の生涯ベスト10に入る傑作ですから DVDも2枚同じものを買って
まだ観ていない 会社の連中や友達には貸して観せています!
初公開の時 丸の内松竹でベタコケしてしまって・・・・・
確か2週間もたないで10日間ぐらいで終わってしまったので・・・?
前売り券を買っていたので 2週目に観にいこうと思っていたらすぐ終わる
と聞いて 急いで観にいき「なんでこんな傑作が・・・」と悲しくなってし
まった記憶が蘇ってしまった!
こんな傑作が もう終わるのならと 翌日もまた観にいきましたよ!
「ブレードランナー」同様 公開後にビデオになってからジワジワと評価された
たある種のカルト的作品に見られていますね。
同様にアラン・アーキンの「愛すれど心さびしく」が 自分の生涯ベストの
作品なんですが こちらはビデオ化されたものの ワーナーがDVD化してくれないので
アマゾンではビデオが1万円以上しています!出して欲しい!
まあ 「ある日どこかで」ほど観ている人は少ないだろうからなあ・・・・
話がそちらに飛んでしまって すみませんでした。いっそのこと その板を
立てようかな・・・・(笑)
>>415
愛すれど心さびしくスレ、ありますよ。
過疎ってるので書き込んでください。 映画館がガラガラって今では何も珍しくないのに、
この映画はなんであんなに早く打ち切られたんだろうな。
ほんと謎だわ。
当時はネットが無かったとはいえ、「口コミ」さえ無かった?
それぐらい情報が無かったのかね。
俺は中学生?だったけどすごい楽しみにしてたのに(打ち
切られて劇場では見られず)。 >416
えーーーっ!
あるんですか!?
ありがとうございます。
探してみます。 >>418
とりあえずお前はスレ検索覚えろ
前科者なんだから >>419
お前の2ちゃんねる慣れした 汚いことば使いは ここの板が汚れるだけ。
似合わないからどこかにうせろ!
その前に ちゃんと名乗ってみろ!? 出来んのか? >>420
なんだろうね、その態度はw
自分のレスも同類だって自覚はないのかね。 >>420
お前こそいつもの名前入れんの忘れてるぞw
スレ検索して重複しないのを確認してからスレを立てるのが当たり前。
それが守れない、指摘されて逆ギレなんて奴こそ板から出て行くべきだろう。 >416
見つけました!早速書き込んでみますね!
>419 >422 >423 は同じ方なんですか?
420は自分ではないのですが・・・・・
まあ とにかくここのスレには関係ないことですから個人攻撃はここでは
やめて頂くようお願いしますね。
>>427
クズって誰に対して・・・?
それにしても クズとは 今時懐かしい言い回し? >>429
名前入れなきゃ自分じゃないなんて通用すると思ってんのかお前はwww
場の決まりを無視して好き勝手すれば諫められるのは実社会でも同じだろう?
それに対し「2ちゃんねるらしい非難中傷」「個人攻撃」と受け取るお前はもう
2ちゃんどころか社会生活にも適合していない。 汚いことば使いで、スレには関係ない個人攻撃をしている>>420に対して
否定的な発言をしている>>422は、誰が読んでもまったくもって正論だと思うんだが
その422だけを責めて、元凶である420の非はスルーしてしまう。
つまりは>>426で懸命に否定し誤摩化そうとしても
自分が>>420と同一人物であることの自白文みたいになってるw >>432
自重しなさいw
誰もどっちが正しいかなんて気にしてない
どっちもうざがられてる 話題を変えよう。
この映画の舞台となった1912年はちょうどタイタニックが沈没した年だが
何か意味でもあったんだろうか。
リチャードが消えた後、80年代までずーっと一人で待ってたマッケナのことを
思うと、胸が切なくなる。
戻ってきて!って言っても、自分のもとではないのに・・・。 時空越えちゃうとハッピーエンドって少ないよね
自分観た中でハッピーエンドって言ったらイルマーレくらいだったな >>433
>誰もどっちが正しいかなんて気にしてない
間違い。
アンタが、どっちが正しいかの結論を認めたくないだけ。
「誰も…」とか書いて、根拠も無いのに自分の意見に
存在もしていない他人を巻き込もうとするな。
あと、アドバイスな。
自演がバレバレなんだから第三者を装うと余計ミジメにみえるぞ。
どうしても自演じゃないふりをしたいなら、珍奇な主張や文体を変える努力くらいしろ。 いい年したオッサンのくせに
I LOVE 70ミリのイタさは本物だなw >>434
映画の中にも実名で登場するSF作家ジャック・フィニイの
小説「ふりだしに戻る」の続編「時の旅人」のクライマックスが
タイタニック船上だね。
尤も、書かれたのは「ある日どこかで」よりずっと後だけど。
「バンデットQ」にタイタニックが出てきたり、
TVシリーズ「タイムトンネル」の第一話がタイタニックのエピソードだったりと、
タイム・トラベルものには何故かタイタニック絡みの話が多いような。 映画「タイタニック」がこの映画の構成をパクリという裏共通点もあるなw >>434
原作ではクリストファー・プラマー扮するマネージャーが
タイタニックの事故に遭遇する事が示唆されているよ。 時空越えてハッピーエンドか・・・
サマータイムマシンブルースだなw 時空越えてハッピーエンドというと
「タイム・アフター・タイム」「ペギー・スーの結婚」なども思い出すけど
一般的に有名なところでは「素晴らしき哉、人生!」「恋はデジャ・ブ」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の3本かな。 >>438
関係ないけど映画「タイタニック」で出てくるフライングマシーンの歌が
フィニィの短編「大胆不敵な気球乗り」に出てくるんだな。
で、主人公の名も、ジャック。 タイムスリップを阻止したら、現代の世界が消えちゃうのかな、それも見てみたい ふうむん面白ひな。誰たれか一遍さのやうな小説を描いてくれたまへ 時間旅行させてくれる小さな恐竜のぬいぐるみがあれば
あんな悲しい終わりにはならなかったのにな
でも制作費がかかるから、タイムスリップした先では全編アニメにして
現代に戻ったときは「ただいまっと」と言わなければならない やはり忘れられない映画。
DVD買ってから、まだ一度しか見ていない。繰り返し見たい
ような、見過ぎて飽きるのを恐れるような…複雑な気分。
私の心の中にある、この映画の世界がそのままであって
欲しいという贅沢な願いかな。
1980年前後の数年は名作が多いね。
「炎のランナー」「インテリアー」「レイジングブル」・・・
話は違うがこの映画の中で使われる古い北東部アメリカ英語の
発音の上品さはホントに素晴らしい。
思うんだが、エリーズがリチャードに「この時計、どこで手に入れたの?」と聞いたとき「ある人から貰った」と言っていたよね。
そこで、リチャードが「えっ!君のじゃないの?」と答えていたらきっと二人とも「ぎゃー」と叫んで夢から目覚めたんじゃないかな。