【クリストファー・リーブ】 ある日どこかで 【ジェーン・シーモア】
撮影時を舞台にした映画希望。
自家用機で島を飛び回る主役のふたりや、馬車で移動、撮影するスタッフなど虚実入り交じったストーリーでね。 クリストファーリーヴの死因はなんですか?
自殺とか?? ある日どこかできたー(゜∀゜)ー!!
このタイトル見るだけで、ラスト思い出して泣ける。
>192
現実世界に引き戻された事にショックを受けて廃人になる→そのまま死亡
だと思う。 俺もエロゲで感動した後、現実世界に引き戻されたショックで廃人になりそうになったことアルヨ。 スーパーマンの次にこの作品を選んだリーブ氏、
あなたの選択は大正解でしたね
今もこの作品を愛してやまない人々が数多くいますよ
ご尊命であれば、「〜リターンズ」にブランドとカメオ出演を
されていた事でしょうね… >>189
>好青年というより、少々常軌を逸しているようにも思える。
いやだからさ。ホテルの資料館であの写真に出会ったと
いうのがその常軌を逸した行動の原動力だったわけよ。
写真の中の女性は、自分に向けて恋慕に満ちた視線を送ってる
んだよ。基本はありえない話なんだけどこういうところを
押さえてるからとりあえず主人公の行動にも納得できちゃうんだよな
俺的には。 ↑
いや、だからさw
うん十年前のモノクロ写真の女性への一方的な憧れだけで
何の根拠もない根性一本槍のタイムトリップを試みる事自体
既に常軌を逸してるのと違うか?普通は?
キミはそこんところが何の抵抗もなく受け入れられて甘美な
ラブストーリーにのめりこめるが、ローテク時間跳躍の設定
にいささか懐疑的な俺の場合は、哀切な愛の物語のあちこちに
主人公の妄想の名残りががちらちら透けて見えてしまうという
だけのことですよ。 >>197
難しい話は抜きにして、素直に感動しようやw 「ローテク時間跳躍の設定にいささか懐疑的な俺」とあるが
あんなもんに懐疑的じゃない奴なんかいない。
それを承知で観れるかどうかは各自の素養の問題だ。
もし彼のトリップの仕方が納得出来ない。もっと時間をさいて説明的なシーンが欲しい。
などと思うのならファンタジー映画を観るのには向いていないということだ。 つうか、あれだけメンタリティのみに依存した方法という事は
タイムトリップそのものが彼の精神内部だけで起こっている
可能性が非常に高いと言えるわけだが・・・
感動しました:泣けましたのメロドラマで十分なやつは毛色の
違ったファンタジックなラブストーリーで満足してりゃいいし
原作を読んだりして隠れた別の意味合いを感じ取る見方だって
あってもいいんだよ。
念の為言っておくが、この映画はラブストーリーとして見ても
とてもよく出来た映画だと思ってるよ。
ただそれに留まらず、ひょっとしたら・・・という別の解釈も成立つ
ところが更に素晴らしいと言ってるわけ。
>タイムトリップそのものが彼の精神内部だけで起こっている可能性が非常に高い〜
そんな考えもいいだろうが、まったく個人的な受け取り方だから、それが一般的だとは思わない方がいい。
SFやファンタジー小説においては時間軸のありかたなんて様々だから。
「時間旅行はタイムマシンを使わなければ出来ないもの」みたいな狭い考え方はウェルズの時代から一歩も前進していない。
とくに本作はフィニィへのオマージュに溢れた作品ではないか。
頭が堅過ぎる。 ファンタジーなんだから、Jフィニィへのオマージュなんだから
ファンタジーとして楽しむ以外のスタンスは受付けないちゅう訳か?
それこそ頭が固いというか、了見が狭いんじゃないのか?
映画と原作は別物という根強い考えがあって、確かにこの作品でも
映画化にあたって設定が変更されたり、原作にあって映画では
触れられていない点がいくつかある。
リチャードが脳腫瘍を患っており、本人がそれを余命も含めて認識
していたこと、そしてリチャードの手記を出版しようとする兄ロバート
の存在など、映画では一切触れられていない。
切り捨てられたこれらの要素は、映画に描き出されたエピソードが
全て真実なのかあるいははリチャードの妄想であったのかという
異なった解釈が生まれ得る重要なポイントであるだけに、映画自体
の印象も相当に変わって来ているのは確かだ。
それでもそこかしこに「ひょっとしたら妄想なのかもね!」というマシスン
の悪戯ごころを感じ取ってしまうのだから仕方がない。
フィニィへのオマージュなんて口当たりのいい言葉の裏でそれくらいの
.悪戯はやりかねないのがマシスン流。
本来の持ち味であるシニカルで時として残酷な作風まで根こそぎ放棄
する訳がない。
そんな味付けがフィニィへの冒涜になるもんでもなかろうし・・・
まあ、おれの感想が至ってマイノリティなものであるだけはよくわかった。
これ以上の邪魔立てはしないんで、まったり進めとくれ。 「ひょっとしたら妄想なのかもね!」を感じ取ってしまうのは普通のことだろう。
どちらにでも受け取れるように出来ている。
が「タイムトリップが彼の精神内部だけで起こっている」と決めつけるしまうことが
SFを、ファンタジーを、マシスン流を理解していない証拠。
感想のその部分がマイノリティ。 >「ひょっとしたら妄想なのかもね!」を感じ取ってしまうのは普通のことだろう。
ふ〜ん・・・
あげおやじさん、何時の間に宗旨替えしたの? >>180-180を読んでみろよ。
数週間周期で同じ話が出てくるのか、ここは。
ちっとは前レス読む習慣をつけろ。 同じ話も何も、180からの続きだよw
誤爆してる暇があったら自分の感想を書け
続きも何も、>>183で結論出てるだろw
誤爆してる暇があったら自分の感想を書け 難しいことはいいんです
原作とかマシスン厨でない一般人は
ただ、この映画の音楽とかストーリー、映像美に
感動したわけですから 監督のジュノー・シュウォークって、「燃える昆虫軍団」みたいな三文SFもどきや
ヘレン・スレイターのコスチュームだけがカルトな人気の「スーパーガール」なんて
ぱっとしないフィルモグラフィの中で、この映画だけが静かに光を放っているという
印象が強い。
「JAWS2」は本家「JAWS」のプレッシャーの中でまあまあ健闘していたと思うが
正直なところ、バリバリのSFやアクション物にははっきり言って向いていない。
「ある日どこかで」だけがたまたまのフロックということでもないだろう。
多分本人の資質は本作のような、SFというよりはファンタジー寄りのあるいは
SF&ファンタジーやアクションとは無縁な地味な文芸映画に近いところにある
ような気がする。
にも関わらず、B級エンタテイメントをせっせと作り続けらざるを得ない事情が
アメリカの映画界にもあるのだろうが、もったいない話だ。
かつては
ヤノット・シュワルツと呼ばれていましたね ジョン・バリーの音楽が神すぎる
愛と哀しみの果ての音楽もいい 『007/ゴールドフィンガー』『ナック』『野生のエルザ』『冬のライオン』『ある日どこかで』
の5作品ではジョン・バリーは本当に神。
『フォロー・ミー』も主題曲はいい。 「愛と哀しみの果て」は知らないが、この映画に関する限り
ジョン・バリーの功績というよりラフマニノフの功績のような
気が、、、 スーパーマン・リターンズの主役の人が
リーブ氏に激似なんですが…気のせい? >>197
>うん十年前のモノクロ写真の女性への一方的な憧れだけで
>何の根拠もない根性一本槍のタイムトリップを試みる事自体
>既に常軌を逸してるのと違うか?普通は?
ちゃんと映画を観てないよね?
何の根拠もない?ストーカー?冗談言っちゃいかんよ。
この映画が元々何から始まったか、一番印象的な「come back to me!」だろ。
謎の老婆が突然、青年に「帰ってきてね」と告げて懐中時計を渡した。
リチャードの原動力はここからすでに始まってるんだろ。
一方的な憧れなんかじゃない。老婆となったマッケナが会いに来て!と呼び、
彼を待ち続けてこの世を去った。
そしてリチャードは、旅先で自分がかつて1912年の世界に存在していたことを
確認し、そしてタイムトラベルが出来る、しなくちゃ!となったんだろうが。
決して一方的な思慕からはじめたことではない。
マッケナの一途な思いがリチャードを現代から呼んだんだろうが。
リチャードは彼女の愛に応えて時空を超えた。
これがなぜ、ストーカーなどと呼ばれなきゃいけないのかさっぱりわからん。 ”ストーカー”って言葉を使ってみたかっただけちゃうのん?(´・ω・`) いや所詮男の目って、視覚を大事にするから、
ばあさんになったマッケナのことなんか本編見ててもすぐ忘れるんだよ。
たぶんそれも、男の評価。俺も男だけど(´・ω・`) 〜リターンズに
スーパーマンが地球のお医者さんに
治療にかかるシーンがあるんだけど
本作のラストの続きを連想したよ
>>217>>218
ラウス=リーブ激似ですわ >>222
服を脱がされて病院に寝ているスーパーマンって新鮮だったな。
でも、俺はそんなにまで似てるとは思えない。
ケツアゴじゃないし。
系統では似た感じかも知れんけど。 そういやフィギュアスケートのアイスダンスでこの曲使ってたカナダの男性選手も少しリーブの面影があったな。
あのプログラムは編曲が上手かった。「Come back to me.」で始まるのもイイ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=Dtoe1lfea5w >>195
馬から落ちなかったら
まだまだいい映画に出てただろうなぁ…
本作を日本でリメイクするなら
阿部寛にコリアー役を(ry 昭和初期に阿部寛が榛名湖でボートに乗りながら滝廉太郎を口ずさむのか? ひっそり泣いている幼アーサーの為にこっそりボール取り出して渡し
目線だけで励ますシーン、いいな。 リチャードをじっと見上げる幼いアーサー…。ここで強く印象に残ったんだね。 DVDあるからCDいらないやと思っていたのに、リターンズ見たらクリスが恋しくなって、以前我慢したものを買い漁りはじめ密林に再録盤注文かけました。早く早く帰ってこい〜コリアー たくさん映画を観てきたが、忘れられない作品のひとつ。
この映画を観てラフマニノフを知った。
>>225
阿部寛で日本映画に、か。
日本でリメイクはちょっと・・・だけど、阿部寛だったら見たいような。 エリーズねぇ。神秘的な美人。。。
う〜ん、思い浮かばないな。
仲間じゃ、「トリック」になってしまうしw
ところでこの映画を撮った監督はどうしているのか?
これ以後の作品ばかりか消息も聞かないけど。
知っている人いたら教えてください。
>>233
>これ以後の作品ばかりか消息も聞かないけど。
これ以後は「スーパーガール」とか「サンタクロース」とか、
話題作ばかり撮ってるよ。
みんなコケたけど…。 >>234
教えてくれてありがとう。検索したら出なかったんで。
この監督、名前がいくつもあったようで、漏れが検索した名前では探せなかった。
そうか、「サンタクロース」も撮ってたのか。
もういい年なんだろうけど、ぜひまた、この作品のような佳品を撮って欲しい。 スーパーガール見たなあ。同じ監督さんだったのか〜子供だったからスーパーガールも楽しめたけどね。 音楽がむちゃくちゃいいよね!ある日・・・もスーパーガールも 劇中では遠い宇宙へ任務で出張中との事で
ヒロインのルームメイトの部屋に貼ってあるスーパーマンのポスターで出演。
その場面に例のスーパーマンのテーマが少し流れる。
カメラマンのジミー・オルセンはこちらにも同じ役者が出演で
本シリーズとの共通世界を表現している。 へ〜。スーパーガールはその昔映画館でみたっきりなので
もう一度みてみたいきがする。。
音楽なんて覚えて無いし。
しかし切ないですよね。あるひどこかで・・・。 スパガールはジェリーゴールドスミス。
よくテレビで盛り上げる時に使われてるよ。話しそれたね、ごめん。
ある日・・見たのは高校の時。
「アゲインアゲインアゲイン・・・」とか「ネバーネバーネバー・・・」とか
やたら繰り返すセリフが多いなと思ったのを覚えてる。 ジーン・バリーのテーマ曲が長く聴けるサイト。
背景の沈みゆく?太陽も素敵。
http://ww3.enjoy.ne.jp/~oyf/somewhwre.htm
リターンズ→スーパーマン旧作→この作品見て、ここに来ました。
ロマンチックな作品ですね。女優さん綺麗でリーブさんもかっこいい!
うっとりしました。 >>244
それはそれは。
じっくり堪能したら、お次はデストラップに行くといいかも。 タイムトラベルものでは無く「夢」に恋をした青年の物語なんでは?
原作でもそう伺わせるらしいんだが。 >>246
今さら…な事を書いている暇があったら、
最初からスレを読み直してみれ >>245
はい、探してみてみます。ありがとうございます^^ これリメイクされるとしたら、やはりリターンズの役者が主役に起用されるんだろうか・・・
でも別にリーブっぽくなくてもいいしなあ。個人的にはデップあたりにやってもらいたい。 ttp://www.youtube.com/watch?v=a0w3jMvZBy0 いつも観るタイミング逃してた映画だったんだけど
ようやく観れた。
めちゃくちゃいいね。これ。
タイタニック、、、なるほど。 タイタニックに激似というか、実際に、リチャードがタイムスリップしたのは
沈没した1912年だからね。
時期は、タイタニック沈没が4月初旬。ある日〜は6月下旬だけどね。 >>249
ジョニー・デップは上手い俳優さんだと思うけど、
この役をするには年を取り過ぎてるし、エキセントリックすぎる気がする。
個人的な感情としては、この役は、もっと真面目そうな正統派の美形にしてもらいたいなあ。
でないと、主人公が、唯のイっちゃった青年になってしまいそうだ。 白一色の世界で、こちらに向かって手をさしのべている
ジェーン・シーモア。
いつもあそこ見ちゃうと、もーダメ。
涙腺決壊
>>233
http://www.imdb.com/name/nm0844358/
近年はもっぱら、TVドラマの演出で活躍
「アリー My Love」「CSI:マイアミ」などなど エンドロールが始まるタイミングがGJ。
幕の引き方って大事だな せつないって言葉が一番ぴったりくる映画
宝塚時代に天海祐希さんがコリアー役やったのをビデオで見たけど意外にはまってた
リメイクも見たいけど、舞台化も生で見てみたい ジェーン・シーモアが、その後、生まれた子供にクリストファーって名付けたんだったね。
DVDの特典映像でも、ホントに仲良さそうだったし、
車椅子のリーヴとその家族と一緒に写ってる写真もネットで見たよ。
映画見て泣いて、その後にこういうの知って、また泣いたよ・・。・゚・(ノД`)・゚・。 コリアの服が何日間も同じで臭そう。永遠の愛だからジェーンシーモアは気にしなかったのかな。それとも「新しい服買ってあげる」と言ったのは臭かったからかな・・・あんなこと言わなければ・・・ ジェ−ンが、明るくて勝気な性格、って設定が見事。
それまではツンケンしてたのに、デ−トでいきなり主導権握ったりするのは可愛すぎ。
え〜わ〜。 スーパーマンでリーブファンになり、この映画を観た。
肖像写真見つめてる時、「目からビーム出しそうだ」なんて余裕こいてたが、
観終えた後は・・何年ぶりだろう、こんなに泣いたのは。
>>259
>生まれた子供にクリストファー
ジェーンの旦那って寛大だなぁ。 エリーズ 中山美穂
リチャード 内野聖陽
この配役で10年前に日本版作ってほしかったな・・ >「新しい服買ってあげる」と言ったのは臭かったから
レストランで年輩役者の御婦人に、
リチャードの服装が流行遅れのとの指摘があった位だから、
御洒落盛りな若いエリーズは尚更気にしていたと思う。 思い出に残る名画です。まだシネコンもなく地方で新作映画が2本立てで見れていた頃、リーブ主演のSFラブストーリーということで期待せずに見たら大感動したのを覚えています。ブルーレイでソフト化されたら買い揃えたい作品です。 「時間のどこかで」っていう原訳を
「ある日どこかで」って変換したのは正解だったのかな?
後者のままだと、時代を超えてのラブロマンスってのが全く感じられん…
今つけるなら、どんな邦題がいいだろうか?
「カムバック・トゥ・ミー」
「エリーズの為に」
「時計はどこから?」 >>272
お前にはユーモアのかけらもないようだな。ぼうや。 「リチャードとエリーズのタイム・アドベンチャー」
〜時を超えて愛し合う二人の珠玉のサスペンスと華麗なる大冒険!
全身硬直!アッと驚く衝撃と驚愕のラストを、アナタは正視できるか!?
これで映画の歴史が変わった。ジーンノット・シュワークが変えた! クリ、クリ、クリス、クリストファー!
時空を超えて、今、いとしき人の元へジャーーーーーンプ!!
ジャジャン!
エリーズのためなら地獄へだってまっしぐら!!
スーパーマンもびっくりの時間旅行へようこそ!!
想いは届く究極のリーヴイズムここにあり!!
ダダダダダダダダ・・・・
木曜洋画劇場が満を持して送るタイムスリップアドヴェンチャー!
次週放送!「地獄のタイムコップ!」ご期待ください 最近、yahoo動画で見た
レベッカは、まあおもしろい
白い恐怖は、昔から好きです バーグマンすき
断崖は、ちょっと話が単純、北北西が見たくなった 最近買ったDVDを今日やっと観た。
「あの時計誰の?」とか「恋の進展早すぎ」など無用なツッコミをしたくなったが、全体的にいい感じ。
本当に「ジョーズ2」と同じ監督?
ただラストはもうちょっと何とかして欲しかった。
「まさかこれで終わりじゃないだろうな」とか思ってたら終わってしまったorz ごめん教えてください。
ジェーン・シーモアは老婆になって、クリストファーに懐中時計を渡すわけだけど、その時点でまだ死んではいないよね?
設定としてジェーン・シーモアはクリストファーが未来から来た人だって、どこかでわかった・気付いたんでしょうか?
気付いてないと、パーティーに出かけて時計を渡しにいくのは無理だと思うんですが。
1回しか見てないので、見落とした部分がたくさんあるのかなぁ・・・ リチャードの不可解な失踪(?)で長年探し続け、いろいろな面から少しずつ気づいていったと想像できますが…、特に印象的なのが音楽です。
リチャードのお気に入りの曲がラフマニノフのラプソディ(『パガニーニの主題による狂詩曲』)。エリーズの前でもメロディを口ずさんでましたね。
この曲は1934年に発表されました。リチャードがやってきた1912年当時はまだ出来てもいない作品です。
おそらくそこらへんが決定的なヒントになったのではないかと。