セルピコ&狼たちの午後
俺はいま職場で孤立している。
つらい毎日だが、セルピコに比べたら
まだマシだろうと思って耐えている。 狼についてのウンチク
狼の良は「波」を表している。つまり波のように群れをなして
行動するんだな。だから単独行動する奴に対して
一匹狼という言葉がある。 ソニーが投げた金より明らかに多い枚数が野次馬の所に飛んで行っている
つうかあの距離から投げてあの高さから飛んでくるのはおかしい
まあ別にいいんだけどね ランス・ヘンリクセンが出てたね。若過ぎてなんか笑っちゃったよ。 パチーノのシーオブラブ観た
期待してなかったけどサスペンスとしてのストーリーも
しっかりしてたし笑えるとこもあったりで面白かった
配役のバランスがよかったかな サル〜
禿げ具合が同じだね。
君が死んで悲しいよ。俺達はこうなる運命なのだ。 どっちもストーリーは物珍しくないけど、語り口の見事さに注目しないではいられない。 >>43
どう見ても狼って両人じゃないな。
カザールは昆虫だし。 5/12
狼たちの午後 (スペシャル・エディション/2枚組) 3,980円 狼たちの午後BSでやってたな
やっぱカザール最高!!
弧男なとこがタマラン 二つとも後味の悪い終わり方だけど、ルメットの優しさを感じる。 狼・・・あのままどっか遠くに行かせてあげたかったわ 丁寧な作りの映画だね。
最初見たときはアァティカ!の叫びに圧倒されて見落としてしまったが。 カザールは額の弾着がやりやすいから抜擢されたんだよ。 「ヒート」という映画を知ったとき
「ああ絶対にアルパチーノが麻薬のディーラーのボスで
デニーロが刑事なんだぜ。パチーノも相変わらずだな」
ぐらいに思ってたんだけど、彼が刑事だと知ったときは
「逆じゃん!なに勘違いしてるんだ?」とマイケルマンを少し
疑った。
パチーノゴメソ。
俺も二人の対決では絶対○○○○がやられると思っていたのに、逆だったのでびっくりした。 >>52さんの書き込みを読んで早朝から爆笑してしまった・・・
「セルピコ」が大好きでむか〜し深夜放送で録ったビデオを大事にしてたんだけど
最近やっとDVDになったので発売して即買いました。待ち焦がれてましたよ。
でもこの映画好きな人に出会ったことがない。つか、みんな知らない模様・・・ セルピコはいかにもありそうなキャラクター像がいいね。
狼〜に較べると焦燥感のインパクトが足りないかも。 DogはUnderdogともかけてるんじゃないか?
どっちにしろ「狼」という訳は不適切なように思える。 セルピコは実話だからな
家にリーダーズ・ダイジェストから出版された
「セルピコ」「マフィア(バラキの原作)」=共にピーター・マーズ著のノンフィクション
がある
「セルピコ」に出てくる彼の数少ない理解者・グリーン監察主任
(「警察の中の警察」という役回りのためあちこちで煙たがられ
「何処の署でも便所の落書きのトップは私の名前だ!」と言う人)。
この人はユダヤ系
ルメット自身がユダヤ系だからそういう設定にしたのかと思いきや
これも実在の人で、やはりユダヤ系だった DISC-2;Based on A True Story に、
当時のニュース映像あるんじゃないの P・Fクルージさんとトーマス・ムーアって記者さんが書いた雑誌記事を基にシナリオ作ったらしいよ。アカデミーのオリジナル脚本賞獲ってるものね、この映画。 髪ボサボサで捨て犬みたいなパチーノ凄く痛々しい。「クルージング」辺りからドスきいてくる。「哀しみの街角」「狼たちの午後」「スケアクロウ」のパチーノ誰にも好かれない犬みたいで良いな。ジャスティス」でも恩師ストラスバーグと共演してるパチーノ何だか可愛いんだな。 この頃のパチーノはよかったね。不世出の役者だった。
熱いけど繊細で、奥深さを感じさせる。
正にルメットの映画のために生まれてきたような。 もう20年以上前に見たもんで覚えてないんだけど
セルピコって最後ドアのところで撃たれて殉職しちゃうんですよね?
テレビシリーズもあるけど、あれは彼の生前の活躍ってことでよろしいか。
>>92
こんなサイトがあったんだ。
実物を見たのは初めて。
トップの左から2枚目の写真が、撃たれた後の裁判(もしくは記者会見?)の写真だろうか。
顔が歪んで見えるのは、撃たれた後遺症なのかな? >>93
テレビドラマ版の「アウトロー刑事セルピコ」です。 昔好きだったミュージシャンに似てるので、カザールを松つんと呼んでる。
「アウトロー刑事セルピコ」って…
絶対観たいと思わないタイトルだな 「刑事セルピコ」でも微妙だ。
「潜入刑事セルピコ」これもなあ・・・
ずばり「セルピコ」
うーん・・・・・・
なんとかしてくれセルピコを。 いや、「セルピコ」は中々じゃない?
しかし付和雷同が好きな日本人にはイタい内容だよね、「セルピコ」。
「十二人の怒れる男」や「狼たちの午後」にも心に刺さるところはあるけどさ。 >>24
カルピスは発音上Cow Pissつまり牛の小便に近いため、
アメリカではカルピコという商品名に変えて売っていたらしい
アメリカ人にしてみれば本当に牛のオシッコに見えてしまうらしい
けっこう有名な話だと思ったが
で、それは英語圏の国の話だと思っていたのだが、
日本も当初はそうだったって事?ちょっと興味深い アメ公に言わすと「ポカリスウェット」は気持ち悪くて飲めないらしい
ところで、「狼たちの午後」の銀行員でガムくちゃくちゃかんでる女がいるが
少し演技過剰な気がする 「アァティカッ!」は吹き替えではどうなってるのか知りたい。 スペシャルエディション買い逃した。
手に入れた人はどーでしたか? 吹替え目当てで2枚組み買いました。
まだ本編ディスクしか観てませんが、吹替えはオマケ程度ですね(計った訳じゃないですが正味90分くらい)
定番の野沢パチーノ、岸田森のカサールとか脇も芸達者揃いなだけに残念です。
予算の関係もあったのでしょうが、出来ればオリジナルに近い声優さんで追録してほしかったです。 罠もTV版の吹き替え収録するようになったか
スケアクロウも入れてくれりゃ良かったのに >>112
全くだ。テレビで2ヶ国語放映だったので、小池・あおい版だと期待して録画したら、明夫・平田の新録版だった。
小池・あおい版を収録して再発してくれ! >>111
旧版は未見なので比較は出来ませんが・・・・あまり良くはないと思います。 一応リマスター版みたいですが・・・・当時のものとしては良い方なのかもしれません。 悲惨な女子高生の強姦殺人事件
あなたならどのように思いますか? 報復しますか?
「ミナ* 伸*」は、足立区綾瀬の路上で夜8時過ぎ帰宅中の女子高生を誘拐し
自宅2階に40日間監禁し、暴行虐待した。監禁中に、女子高生の陰毛を剃り、
全裸で踊らされ、異物を性器や肛門に挿入した。気まぐれに手足に揮発性油を
塗りライターで点火し女子高生が熱がるのを見て、「垣*孝*」らは笑い転げた。
最後は邪魔になり、殺害してコンクリート詰めにして棄てた。
女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人
= http://great.mailux.com/file_view.php?id=UP40EAC32C83857
http://www.geocities.jp/zenbo2005/
「狼たちの午後」は軽急便たてこもり事件に似ていると思いませんか? それをいうなら、三菱銀行北畠支店の
立てこもり事件だろ 「狼たちの午後」
地元のラジオ番組でおすぎが絶賛していたので
試しにと借りてみました。
途中で二回も寝てしまいました。
たぶん、おすぎサンとは感性が違うんでしょうね。
ラジオで言ってましたが
アル・パチーノは大の日本嫌いだから
来日しないらしいです。 >>126 おすぎはアル・パチーノの作品を紹介する時には必ず
彼は来日しないから日本嫌いだと言ってますが、別に
プロモーションに来ないからその国が嫌いだと決めつける
のは、どうかと思います。だいだいこの人、映画会社からギャラ
もらって、特定の映画の宣伝しながら、映画評論家なんて肩書き
でテレビに出る神経がわかりません。
狼達の午後は良かったけど同年カッコーの巣の上でがあったから
オスカー取れなかったね 実験的なテーマというか、あまりアカデミー向きな映画ではないように思う。
助演男優賞なんかで受賞するタイプの映画というか。
実際、ノミネートされてるし。 変化していくソニーや人質たちの心理が細部に渡って描かれているのが見事。
頭取(?)が「いい人ぶらんでくれ」とソニーに言うあたりなんて大人にしか作れない。 サルが殺されて自分の頭に銃突きつけられたときのあの表情!
あとさ、セルピコで同僚が自販機に向かって
ポテトがどうだこうだいうシーンってなんなの、あれ?
ラリってたって事?捜査の一環? 狼たちの午後、今日見てめちゃくちゃ気に入ったんだが
おすぎと同じ意見ってのはむかつくな パチーノなら「スカーフェイス」「ゴッドファーザー」「狼たちの午後」だよね 本当におもしろいんだよなぁ。
次から次へと事件が起こりながらスンナリいかない。
実話もこんな感じだったのかな? >>135
あと『ベニスの商人』も入れてくれませんか?
ほんまに演技うまいですわ。
シャイロックのイメージ、変わりました。 スケアクロウは、どっちかというとハックマンの映画だと思う
セルピコはスカーフェイスと対極のキャラだけどこちらも好きだ
でも最初見たとき地味すぎてピンとこなかった 未見だが『セルピコ』のDVD買おうか迷っている。
フェイクのアルが一番好きなんだが・・・。 遂にDVD買ってしまった。
メイキングも熱気に満ちている。現場にいること
のできた人間は幸せだっただろうな。 セルピコは障害者となってからどのような活動をしたんだろうか? セルピコは障害者になったって本当?
黒人女性をレイプした黒人ギャングを〆るセルピコが印象ぶかい >>146
そう。
>>147
撃たれて半身不随になったと書いてなかった? >>148
今、公開当時に買ったパンフを見たんだけど、「スイスに移住後は、誰にも住所を知らせてない」
と書いてある。行方知れずという事みたいだね。
セルピコ氏は最近亡くなったはず。たぶん今年くらい。 セルピコ、久しぶりに見たけど、アルが妙に高い声でしゃべっているには演技なのかな? >>151
確かDVDは東北新社でPALマスター仕様じゃなかったか?
注意:本編ランニングタイム ルメットの映画は元々古くさい感じがするからか、時がたってもあまり
劣化しないように思う。
地味だが、感動の押し売り映画より心に残るものがあるのもたまらん。 「質屋」見たかい?
主人公は元大学教授のユダヤ人で、ナチの収容所で妻子を失っている。
生ける屍の様になって生きている男だが、ある事件を通じて次第に人間らしさを取り戻していく。
ルメットの怒りが伝わってくる。
セルピコと同じ路線か?と一瞬思う作品で「プリンス・オブ・シティ」がある。
この主人公は一時、悪に手を染めていたがNY警察浄化の為に勇敢な行動に出るが、
ラストで警察学校の教官になった主人公が、正義に燃える若い警官に軽蔑される。
セルピコも含めルメットが描く正義を貫くヒーローは、超人ではなく
我々の様な弱い一個人なのだ。
怒りと正義(理想)への憧れを抱きつつ・・・
少し酔ってます。スマソ