セルピコ&狼たちの午後
>>362
バカ自慢かお前?
せめて義務教育修めた程度の知能になってから書き込めよクズが やっぱり名作だなセルピコ
チラッと見るだけのつもりが最後まで見ちゃった
そこまで起きてたついでにワールドカップまで見ちゃった
おかげで完徹だ セルピコいまいちだったなあ。怒鳴ってる印象しかなかった。
昔ならともかく、いま警察腐敗のテーマは時代錯誤だしね。 観たのは20年位前だけど、セルピコが実在の人物だってところが、やはり或る種感動。いいやつ!まだ御存命かな… 正義に燃えて警官になったのに、現実は理想とかけ離れた世界。
それでも孤独に耐え、命を賭けて理想を追求する。
恐怖におののきながらも。
そして最後には勝つ。
セルピコは人間的には決して立派とは言えず、恋人に愛想つかされたり
欠点だらけの普通の人間。
あこがれていた子供の頃に見た警察官を追い求めていた。
そんな強烈な理想を持ち、戦い続けた生き方に皆感動したんだろう。 地元商店街の写真屋に、パチーノの「セルピコ」のポスターが
パネル加工されて売っていた。
大昔の話だ・・・・・ 思い出した!
たしかプリントされたTシャツもあった! >>376
大昔に自分が見たのは、正面を向いた同じ構図の
普通のカラー写真ポスターだった。 「セルピコ」
正直言って、日本ではそれほど大きなヒットにはなっていなかったと思う。
自分は封切当時に劇場で鑑賞したのだが、客は少なかったと記憶。
「エクソシスト」や「スティング」が当たっていた頃だったかな。 >>378
俺の地元では夏休みが終わった後にロードショー上映されてた。
たしかに周りではさほど話題にはなっていなかった。 セルピコのテーマ曲
たしか、同じイタリア系アメリカ人の歌手ペリー・コモが
英語の歌詞を付けて歌ってた。
英題は「ビヨンド・トゥモロー」だったかな。 >>380
サントラの演奏ものとレイ・コニフ・シンガーズの
合唱ものがアップされてる おすすめシネマ 『セルピコ』
「十二人の怒れる男」「狼たちの午後」などの巨匠シドニー・ルメット監督による社会派ドラマの名作。
物語は、ニューヨーク市警の警察官、フランク・セルピコ(アル・パチーノ)が重傷を負って病院に運び込まれるところから始まる。
さかのぼること11年前、セルピコは希望と正義感を燃やして同市警に入った。
ただ、すぐに直面したのは理想と現実のギャップ。職場には汚職まみれの警官があふれていたのだ。
巨大組織に根強くはびこる腐敗に、たったひとりで抵抗を続けるセルピコは、次第に孤立を深めていく。
ジャーナリストのピーター・マースによる伝記をもとに作られた実在のヒーローの物語。
正義の男の苦難を、あくまでも人間くさく演じて見せたパチーノ。
演技派と知られる名優の、まだどこかみずみずしい熱演が、いつまでも心に残る一本だ。1973年、米。★★★★(恩田泰子)
(2010年9月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20100925-OYT8T00429.htm 録画したセルピコ再度見ました
ああいう大人になりたかったけど、無理だった
チームプレイの中で完全に自分は埋没した
青臭いな〜と思いつつ、ちょい涙した そのナイーブさ、嫌いじゃないぜ。君の心の中のセルピコに乾杯。 小学校ぐらい?の時にWOWOWだかスパチャンだかで狼たちの午後見たけど、
アル・パチーノ超かっこよかった…!!! この映画で、警察官=善良な正義の味方という
図式は崩れてしまった
見たときは小学校6年だったんで
ショックがでかすぎた
親戚に警察関係が複数いたのもね・・・ 信念を貫き通すことがいかに困難なことか。
この映画は常に様々な意味で普遍的だ。 >>389
「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた」と「いとしのロビン・フッドさま」が混ざってるな…
い、いや、別に郁恵ちゃんファンじゃないからね! >>386>>387
待ちなよ。
俺のなかにもセルピコはいるぜ? アル・パシーノは70年代を代表するイケメン俳優だったんだよ。
クルージングでアルがハードゲイの溜まり場ディスコで踊るシーンがあるけど、
結構リズム感が悪くて笑った記憶がある。
ディスコシーンはパチーノ刑事のどこかが崩壊していくところを描いてる訳だから
リズム感とか関係ないんよ。 ストーリー的には関係ないけどオレは笑ったんだよ。
踊りがへたっぴいだったから。
いや、下手な踊りとストーリーとは関係ないだろう。
潜入捜査をしながら落ちていくというのとリズム感が悪い踊りと
どんな関係がある?
401じゃないけど、ああいうのってそのだめさが雰囲気を作るわけだけど…まあ分かんない人には分かんないもんだから争わなくても良いんじゃないの
>>402
>潜入捜査をしながら落ちていく
正にそれ。
普通の人間だった筈の自分のモラルを揺さぶられ、混乱していく象徴的なシーンだよ。 >>405
セルピコのことか。
永山則夫は横須賀のベースから22口径を盗み出して強盗殺人を繰り返したのだが
被害者の遺体を解剖した医者は傷口の具合から錐で刺したのだと思ったそうだ。
さらに熊の頭蓋骨などは小口径の銃弾は跳ね返すほど。 ゴッドファーザースレでジョンカザールがでてる映画はほとんど名作って話を聞いたんで
狼たちの午後を借りてみたんだけど、面白かったわ。まさか壮大な漫才ネタっていうか
コントっぽさが漂う作品とは思わなかった カザールは
間抜けなのか
キチガイなのかよくわからない演技がすごい。 そうそう。天然に見えるんだけど演技なんだよね。
見た目は冴えないけど(それすら演技だったりする)、
メリル・ストリープが惚れるだけある。
>>411
演技が巧みすぎて逆に気付かれないのだろう。
ご冥福をお祈りいたします
『セルピコ』買ってこよう… 空港に着いたが緊張し落ち着かないサルに銀行員の女性が
「サル、あまり怖がらないで」
サル「ムニャムニャ」
多分オライとか言ってるんだろうけど、あの演技は素晴らしい。
陳腐な言い方だけど映画史に残る傑作を多く作ったまさに名匠
「狼〜」と「評決」が特に好きだったな
合掌 社会派の問題作から「オリエント急行」「ウィズ」「デストラップ」
のような娯楽作まで、多彩で常に質の高い映画を作り続けた人だったね
「狼たちの午後」はもちろん、個人的には
「プリンス・オブ・シティ」「旅立ちの時」がとても好きだった
ご冥福をお祈りします
珍しくスレが伸びてると思ったらルメットが亡くなったのか・・・
「プリンス・オブ・シティ」、主演がパチーノかデ・ニーロだったらもっと評価されてるのになあ。 何を言うか。
トリートの一世一代の作品じゃなイカ
なんでもかんでもパチーノデニーロがやってりゃいいってモンじゃない。 >421
たしか、当初はデパルマ+デニーロで映画化される予定だったが
シドニー・ルメットに変わったらしい。でルメットが監督する予定
だった「スカーフェイス」がデパルマの元にいったとか
「ミッドナイトクロス」で警察の汚職調査の盗聴をするエピソードが
あるのは「プリンスオブシティ」の名残だろうね。 「プリンス・オブ・シティ」
いい映画なのに知名度低いんだよな。
何でだろうなー残念だな。 B級帝王ラリー・コーエン脚本の「ギルティ罪深き罪」なんかも面白かったけど
さすがにリメイク版「グロリア」は見る気起きなかった アティカって誤訳なの?
アッティカが正しいらしいけど むこうは「アッティカ」と言ってるんだろうが、こっちには「アティカ」と聞こえるでしょ。
実際問題。
アティカ!アティカ! >>427
さすがに数段落ちることは間違いないし不満も多々あるけど、それ程の
ジャンクとは思わなかった。
ジョージCスコットの父性そのものの描写がすべてを物語っているというか。
つまりはあっさり風味だけど所詮は前作ありきで、こりゃしょうがない。
主役の美人も悪くはなかった。 この映画を見るたびに疑問に思うのだが、Dog Day Afternoon = 真夏の糞暑い午後、
という割にはそんなに暑そうには見えない。日本だとせいぜい初夏程度な感じ。
ニューヨークではこのぐらいでも暑いほうなのだろうか? やっぱ日本人にとって夏といえば「八月のラプソディ」みたいなのだからな 狼たちの午後って吹き替えでないと全然魅力ないに吹き替え付き出さないなんて馬鹿げてる 吹替え付き、出てますよ。
DVD廉価版 → 英語のみ、片面1層、特典なし
DVDスペシャルエディション(SE) → 英語&日本語(TV音声)、片面2層、特典ディスク付き
BD → DVD SEと同じ
DVDのレンタルはたいてい廉価版だと思う。 映画祭か何かの集まりで黒澤明にあった時、「プリンス・オブ・シティ」について
「あの雨の撮影は大変だったろう」と労いを受けて、泣くほど感極まったって言ってたな
確かに凄い土砂降り撮ってた。また見たいな >>436
パチーノのトークスキルは評価できないのですね 動画で見て途中で切れたんで、正規料金でレンタルしてみました。
昔のパチさん、スタローンに似てるな >433
映画では真夏の設定だが、撮影中は真冬で白い息がでないように
氷をいれて台詞をしゃべったそうだ。
ネタ元はここ
http://summaars.net/dogday.html
最初スプレーで何してたの?
なんで強盗がバレたの? 卒倒して大股開いて白いパンティ見せて倒れる女性銀行員。
演じた女優の名前は? 卒倒して大股開いて白いパンティ見せて倒れる女性銀行員。
演じた女優の名前は? ツタヤの新聞広告で、「セルピコ」がえらいでかく出てる。 BDの吹き替えで聞くとソニーがトニー、サルがサムって聞こえるんだけど空耳かな? パチーノもはじめは「狼たちの午後」に乗り気じゃなかったんだねぇ
GFUの後でクタクタで、映画は向いてないと思って舞台俳優に専念しようと思ったとか
でも脚本を読むだけ読んでみたら「これこそ映画だ。」とか思って出演を決めたとか 銀行に入って抱えてた箱をいきなりバリバリッと引き裂く所が異常にかっくいい。
でも年食ってくる内にこれはパチーノよりもカザールの映画になったな。 あのシーンってむしろ上手く箱が破けなくて焦ってジタバタしててダサいところじゃないの? 焦ってジタバタだし、滑稽味もあるしね。でも一瞬で引き込まれる。
ルメットはあの1シーンのために何回カメラを回したんだろう。
リテイク集があるなら見たい。 あのシーンよく出来てるね。強盗やめた奴が机に隠れてる人みつけて戻ってきたときの
うろたえるとこも好きだ。全然狼じゃないな思っちゃうんだけど。 まあ、だけど良くできたタイトルだよ。
もし自分が広報担当だったら
「野良犬に明日はない」「ヒート・二匹のわんこ」「イヌ・サル キジは?」
と付ける。うん、悪くない。 『灼熱のバンクジャックドーベルマン
〜銃撃!逃走!NY大包囲網!
汗に濡れる美人銀行員の柔肌〜』 ハードボイルドw
狼、
なんの知識もなく見たから、
始めほのぼのしてるし
皆仲良くなって平和に終わる映画だと思って油断してた 狼のラスト、カザール撃たれてるのにパチーノ、ボーッとしたまま車に乗って終わり。 >>461
銀行強盗してるのにみんな仲良くなって大団円はあり得ないだろw >>7
んだよ
『ディアハンター』は病気のために役おろされそうになったが
デニーロやウォーケン、ストリープが反対したおかげで共演が実現
撮影後逝った セルピコ話が出んな。
スイスに渡った後、乞われてアメリカに戻り
警察学校の講師やってるか、やってたんだって。 どうか幸せになってほしいと思ったなー
でっかいワンコと船場で
たそがれてるラスト、かわいそすぎ。