>>299
そうだよ、そんなことを言い合っても何にもならん。
俺が言いたかったのは、映画みたいな創作物にあっては
「論理的な妥当性」に則った推論であっても、所詮は「遊び」にすぎないだろって事です。

で、その論理的な妥当性。
例えば、一方が「迎撃」で一方が「攻略」、
つまりベクトルが「真逆」であるがゆえに「参考にしていない」という>>290の断定。
これに論理的な妥当性があるか? ないでしょう?

「参考にした」からこそ「真逆」にしたのかもしれない、そういう反論がすぐ思い浮かぶし、
そういう反論を、「真逆である」という事実を示すだけでは、完全に否定することはできない。
そして完全に否定できないのであれば、「参考にしていない」と断定することもできない。
結局「参考にしているかもしれない」という可能性は残ってしまうよね。

そういう「断定の不可能性」を前提にした「論理的な妥当性」の追及を
俺は「遊び」って言ったつもりだったけど。