☆戦略大作戦☆
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>>236
しゃくとりむしみたいな引き金?
引き金がしゃくとり虫って始めて聞いた
ボルトじゃないか >>66
6年がかりの遅レスだが、曲とシーンを完璧に合致させてるんだけどね。
原曲は鉄道建設労働者の歌なので、苦労して作った鉄道施設を壊す
だけ壊して、また作り直さなければならない状況に、あの曲を掛けたのは
米国人流の皮肉。
「また、この歌でも口ずさみながら、汗水垂らして直してね」と言って居る
ようなもの。
日本語の歌がノンビリした歌詞なので、線路に沿ってノンビリ旅をするよ
うに受け取ったかも知れないが、それだと制作者の意図が汲めていない。
ついでに書くと、鉄道をぶっ壊した後で重要な橋をあっけなく味方に壊され、苦労して
架橋しなければならなくなる流れは、因果応報を表現している。 吹き替え版ってモリガンに金塊渡す場面はカットされてるんか。。 古めの戦車が出てくる映画を見終わると、口直しにこの映画が見たくなる
戦争娯楽映画としても傑作だけど、車両や戦闘シーンの画も素晴らしい出来 >>246
一人が構えてる狙撃銃をよく見ればソ連のモシンナガンw
この映画の舞台はフランスだよな?
なんで西部戦線にこんなもんが?
アクション場面は史上最大の作戦の戦闘シーンを担当したアンドルー・マートン
ロケーションはユーゴスラビア ユーゴの兵士多数がエキストラ出演した ロペス どうかしたの?
ジョー どうかしたぁ? どこいってやがった!
ロペス わかるでしょ?
ジョー その神経がわかんねえんだ!
wowowのダーティハリーの吹き替えノーカット版が
山田康雄/多田野曜平になってるなあ
この映画もキボンヌ('A`) >246-247
西部戦線のドイツ軍部隊から分捕ったとか・・・
グルジア人部隊か、はたまたアゼルバイジャン人部隊かなあ。
>>252
この前スターチャンネルでやってた地上波放送版だと思って見逃しちゃったよ。
『夕陽のガンマン』とか結構良かったと思いますけど、こっちはどうでした?
違和感とかありました?
>>254
オレ的には、チコと歓楽街をパトロールするところは
山田に似てはいるけれど語尾とかセリフの息づかいが
全然違うな。今あるセリフを真似ることはできても、
一から話すセリフはまったくダメだという印象だった。
ガールズ&パンツァーなるアニメ見てたら
シャーマンのシーンでリパブリック賛歌が流れたので
オッドボールが大勢引き連れて来るシーン思いだした
次週でオッドボール三等軍曹のネタが出てきて
深夜なのに大笑いしちった
この映画の魅力は吹き替えにあるんだから午後ローで
やってくれねーかな >>256
ガルパン面白いよね!
市街戦の回は燃えた 何だかアニメで取り上げられたらしいので
この機に乗じて吹替入りDVD/ブルーレイ出してくんないかな。 今日DVD借りて初めて見た。
プライベートライアンはこの映画のシーンをパクってたんだな。 >>237
ttp://www.youtube.com/watch?v=T1eFePf6mWM&NR=1&feature=fvwp
これの0:30から踏み潰される車か?これならBMW327だよ。 ガールズ&パンツァーはネ申アニメだぞ!
俺ああいう萌えアニメみたいの敬遠してたけど、見てみたらコイツはマジすごかった。
ニコ動にも上がってるんで、戦車好きはぜひ一度見てみるといい。 アニメの中でキャラクターがDVD見てたり、
セリフで「戦略大作戦」とか言っちゃうぐらいスタッフが好きなんだろうなw
無料ネット配信やTV放送予定を貼っておくので見てみれ
http://girls-und-panzer.jp/on_air.html
>>256
字幕では三等軍曹って書いて無かったけど、
原語ではそう言ってるの? >>237
最初に壁まで押されて行くのは戦後製のヨーロッパ車なことはたしか。
プジョーかルノーだろうよ。
262の動画は、後ろ姿だから判らない。 この映画の吹き替えが猛烈に見たいのだがもう方法は無いのかね…?
ピアース以前の007吹き替えみたくどうか封印を解いてほしい テレビ局にも残ってない可能性もあるしね。
個人で録画したものに期待するしかないのかも。
実家にあるはずのビデオテープ(大好きなんで消したはずが無い)を
出来ればチェックしたいがデッキが無いし、テープ自体がカビとかで
死んでるかもorz ガルパンがきっかけで戦略大作戦を見た
すげぇ面白かった
特攻大作戦?も見るかなw 主人公はイーストウッドだけど(タイトルにもなってるし)
実際見てみると、仲間内で浮いてるし、あんまり美味しい役じゃないよね。
むしろテリー・サバラスが一番主役っぽい。 浮きもするよな サバラス サザーランドや
敵も味方もみょーに個性的な俳優ばかりだから 口やかましくても部下を思いやるビッグ・ジョーの親分気質が良い。
あと、元々は将校だし、一匹狼的気質の持ち主だしで、
特に説明台詞がなくてもちゃんと分隊内でケリーが
何となく浮いた存在なのが画面から伝わって来るのも上手いよなぁ。 ピアース以前の007吹き替えだってつい最近にDVD化されたからこの映画の吹き替えの可能性も捨てれない 休暇を使って、敵占領地を突発。
お宝をゲット。要約するとこんなストーリーだよね。 プライベートライアンが戦略大作戦の丸パクリ過ぎでワロタヨw 主役たちが歩兵って事以外に共通項なんてあったか?
戦略→私利私欲
プララ→キレイごと
で方向性が180度違うだろ。 敵地の奥に大事なモノを探しに行くプロットだけど、それも含めてネガとして描いてるんじゃないかと何かの批評で読んだな
戦略だと皆が行くんなら行くよという主体性のない奴が死亡
向こうはいつも不平ばかりの奴が生還とか どうしたらKelly's herosが戦略大作戦になるのか どうしたらBattle of Britainが空軍大戦略になるのか 「プライベート・ライアン」のラメルでの戦闘シーンの組み立ては
明らかに「戦略大作戦」のラストを参考にしてるよね。 「戦略大作戦」はある拠点を攻略する話で、
「プライベート・ライアン」はある拠点を死守する話。
戦闘シーンとしては真逆の組み立てになってます。 小部隊でタイガー戦車をどう迎え撃つか、
鐘楼に配置した狙撃兵がドイツ兵を狩っていく展開とかは
明らかに「戦略大作戦」を意識した組み立てだと思うよ。
そうした影響を下敷きにしつつ、設定に捻りを加えて面白い映画を
作り上げたスピルバーグの凄さにケチがつくわけじゃなし。 「プライベートライアン」のタイガー迎撃戦は、
「橋」(1959年ドイツ映画) の焼き直しなんだが。 >>288
だから、「戦略大作戦」はタイガーを「迎え」撃ってないんだってば。
そこでもう、根本的に違う。
鐘楼に兵隊がいるという、わずか一点が絵的に少し類似しているだけ。
この鐘楼の兵隊も狙撃兵じゃなく一般兵だし、
鐘をガンガン鳴らして攪乱するのが主目的だから、
戦闘シーンの組み立てとしてはぜんぜん別物。
>>289
確かにそっちは参考にしているかも。同じ迎撃だものね。 シネフィルのスピルバーグが「戦略大作戦」を意識せずに
ラメルの戦闘シーンを演出したとは思えないけど
まぁそこまで強弁なさるのなら、きっと違うのでしょうね。 「橋」も「戦略大作戦」も、どっちも踏まえてるって話にはどうしてならないの? 「戦略大作戦」は、鐘楼に兵隊がいるとこ以外は、似てるところが何もないからだろ。
高いところに狙撃兵が潜んでるなんて、定番のシチュエーションだし。、
「コンバット!」の「最後の狙撃兵」でも、確か教会の鐘楼から撃ってたぞ。 定番のシチュエーションだから参考にしてないってことには必ずしもならないでしょ?
定番だが「戦略」を参考にしたのかもしれない
似ていなくても、参考にしてる部分があるかもしれない
・・・ま、こんなこと言っても水掛け論だけどねw
>>291の言うこと(シネフィルのスピルバーグが「戦略大作戦」を意識せずに
ラメルの戦闘シーンを演出したとは思えない)はもっともだと思うんだな
は たとえば、「戦略」を意識したからこそ、それとは似ないようにした・・・とかさ
まあ水掛け論だわねw 最初T34改造のタイガーはこっちのを流用したのかと思ったよ
流石に残っちゃいなかったろうけど >>294
そこまで言うと、どんな映画でも「参考にしていないとは言えない」となっちゃうので意味なし。 >>297
だから「水掛け論」だと言ってるじゃん
当事者以外がこういうこと詮索しても、結局「水掛け論→意味なし」になっちゃうんだよ
そこを踏まえた上で遊ぶのが、こういう議論wなんじゃないの?
ま、俺としては>>291(シネフィルのスピルバーグが「戦略大作戦」を意識せずに
ラメルの戦闘シーンを演出したとは思えない)に賛成するんだな T34改造タイガーが出てくるから、「誓いの休暇」を意識せずに作ったとは言えない。
シャーマン小隊が工夫してタイガーを倒すから、「撃滅戦車隊3000粁」 を意識せずに作ったとは言えない。
町に立てこもって大軍に抵抗するから、「上海陸戦隊」を意識せずに作ったとは言えない。
戦車が怪獣みたく暴れてるのを戦闘機が片づけるから、「キング・コング」を意識せずに作ったとは言えない。
etc.etc.……
こんなの言い合っても、何もならんでしょ?
ささいな一部でなく全体にかなり類似しているからとか、こんなシーンがある映画は他にないからとか、
論理的な妥当性がなければ、単なる「思い込み」の表明で、議論にはなりません。
あなた以外の人は常識があるから、そんなことはしないのです。 いるいるw どんな曲も「ビートルズが先にやってる」って言う馬鹿。 >>299
そうだよ、そんなことを言い合っても何にもならん。
俺が言いたかったのは、映画みたいな創作物にあっては
「論理的な妥当性」に則った推論であっても、所詮は「遊び」にすぎないだろって事です。
で、その論理的な妥当性。
例えば、一方が「迎撃」で一方が「攻略」、
つまりベクトルが「真逆」であるがゆえに「参考にしていない」という>>290の断定。
これに論理的な妥当性があるか? ないでしょう?
「参考にした」からこそ「真逆」にしたのかもしれない、そういう反論がすぐ思い浮かぶし、
そういう反論を、「真逆である」という事実を示すだけでは、完全に否定することはできない。
そして完全に否定できないのであれば、「参考にしていない」と断定することもできない。
結局「参考にしているかもしれない」という可能性は残ってしまうよね。
そういう「断定の不可能性」を前提にした「論理的な妥当性」の追及を
俺は「遊び」って言ったつもりだったけど。 その意味での「論理的な妥当性」に則って言うよ。「ライアン」は「戦略」を参考にしてる。
一番分かりやすいのは、止ってるティーガーに向かって3人組が歩いていく
西部劇の決闘シーンを思い出させるような、(あのシークエンスの)ラストだ。
「決闘」を連想させるという点で、ティーガーとミラーが対峙する
「ライアン」の、あのラストシーンとよく似ているじゃないか。
ただし
「ライアン」ではギブアップ寸前なミラーに向かってティーガーが進み、
「戦略」ではギブアップ寸前なティーガーに向かって三人組が進む。
「ライアン」は壮絶な戦闘シーンであり、
「戦略」は静寂が支配するサスペンスフルなシーンだ。
その点で両者の関係は「真逆」と言える。
だが「決闘のような」という大局で両者は共通しており、
そして次に爆破シーンが来るという点でも、共通している。
この「決闘のような」→「爆破」という共通項、流れを観てとり、
そこから、スピルバーグは「戦略」を参考にしたかもしれんと推論しても、
「論理的な妥当性」は充分にあると、俺は思う。
逆にこれを「真逆だから」という理由で「参考にしていない」と断定するのは、不可能だと思う。 ライアンのラストは西部劇風決闘シーンどころか、追い詰められたヤケクソ状態。
同じく爆破シーンが続くってw、爆破されるものがぜんぜん違うし。
こじつけがひどするぎるよねえ。 ライアンは「壮絶な戦闘シーン」
戦略が「西部劇風決闘シーン」と書いてるやん
ちゃんと読めや
爆破されるものが違っても、「爆破シーン」が続くやん
要するに絵づらが似てる
そこが大事なんだよ
こじつけ
だから「論理的な妥当性」なんてのは「こじつけ」と大差ないってことだよ
分かってないねえ
ちなみに俺は、
ライアンのあれは「ジョーズ」のラストのあれだなと思ってる だから「論理的な妥当性」なんてのは「こじつけ」と大差ないってことだよ
の後に
映画みたいな創作物にあっては
と付け足しておく
>>301の繰り返しだけどね 分かってないみたいなので 「壮絶な戦闘シーン」は「西部劇風決闘シーン」と似ていないと言われてるんだが、解らないようで。
ひょっとして、、「戦略」のあれは「続・夕陽のガンマン」のパロディであることも気づいてない?
「中に何が入ってるか知ってる?」でドイツ兵ぽか〜んの後、銀行が爆発するシーンと、迫ってきた戦車が前触れなくいきなり爆発するシーン……どこが似てるんだ?
こじつけにこじつけを重ねるから、どんどん「プライベート・ライアン」と「戦略大作戦」のラストが似ても似つかないことがはっきりしていくね。 「鐘楼の兵隊が狙撃をやってるとこが似てるね」だけなら、誰も否定しやしないだろうよ。
だけど、似てないものを「似てる」とか、「似てないから参考にしていないとは言えない」と言われても、
誰も賛成できないというか、そもそも何言ってるのかぜんぜん解らない。
そんなの遊びとしてもついて行けないよ。 「続・夕陽のガンマン」は音楽で、む?とは思ったよ
はっきりあれがパロディとは知らなかったけどね
・・・そうか
同じこと繰り返してるんだね
何言ってるかぜんぜん分からないんじゃ、しょうがないよねw >>「戦略」ではギブアップ寸前なティーガーに向かって三人組が進む。
タイガーはギブアップ寸前どころか絶賛大暴れ中。
頼みの綱のオッドボールシャーマンがエンコしてギブアップなので、
一か八か銀行の中身を話してみるか、てシーンだろうに。
ぜんぜん「戦略大作戦」を理解してないんじゃないのか? 車内で油が漏れ出していて
味方のドイツ軍は全滅
結構アップアップ状態だったんじゃない?
ラストでタイガーに乗ったモリアリティも
「こんなポンコツ!」と不満を漏らしてるし
カール・オットー・アルバーティがまだまだ意気軒昂だったなら
イーストウッドたちの提案に乗らなかったのでは。 それは後になって判ることで、あの時点では誰も知り得ない。
だから該当シーンは「タイガーがギブアップ寸前」の場面とは言えない。
それこそ映画の流れを理解してないのでは? 敵のドイツ軍をあらかた片付けて
今なら追い詰められたタイガー戦車が交渉に応じる芽もあるかも・・・
ってんで、その可能性に賭けて交渉に向かったんじゃないの?
絶賛暴れまわって全く交渉に応じる様子のないタイガーに
散々クセ者として描写されてきた3人が無謀な交渉を持ちかけるとも思えないのですが・・・。 だから、そのシーンの前にタイガーが追い詰められてる描写がまったくないでしょ?
無謀な交渉だからこそ、超意外な展開で笑えるという流れになってたじゃないの。 >>313
3人組が交渉に臨む前のシーンで
オッドボール「タイガーの乗組員が正気なら、もうとっくに街から逃げ出してもいい状況なのになぁ」
ビッグジョー「そこはドイツ兵だ。命令を守ってるだけのことよ」
ケリー「そんなとこかな」
(台詞はうろ覚え)
んで交渉シーンに切り替わるので、やはり「敵も追い詰められている」と
分かった上で交渉に挑んでいるんじゃないかな?
あとこれは勝手な印象なんだけど、銀行の前に居座っているタイガー戦車、
派手に撃ちまくって威圧感たっぷりなんだけど、その反面、画面にポツンと
孤立して、不安を紛らわすために強がってる子供みたいな印象も受けるんだ。
俺はね。 >>313の見方が普通だと思うけどな。
タイガーがオワコンだったらあんな決闘シーンみたいなのいらない訳だから。 確かにタイガー戦車が追い詰められているという決定的な描写はないんだよね。
だって、もし戦車内を映して「もうだめだ」みたいなことをドイツ兵が
言ってる場面があったらクライマックスの決闘シーンのサスペンスが
台無しになっちゃうから。あと怖いタイガーから、人が良さそうで
鈍重そうなカール・オットー・アルバーティが現れる場面の面白みも半減してしまう。
その代わり、作り手は状況証拠を積み重ねて、ケリーたちがイチかバチかの賭けに
打って出る展開にも説得力を持たせている。既に戦闘の趨勢が決まり
(ビッグジョーがサイコロを見舞ったり、ケリーが戦車の修理を見学してることからも分かる)
銀行前に居座るタイガー戦車にしても、大暴れはしているものの、めくら滅法撃ちまくっている姿から、
内部の人間がかなり追い詰められていることが伝わってきます。
そして、マカロニ・ウェスタン風の音楽で緊迫感を高めておいて
オチは「交渉」という人を食った展開。銀行の扉が吹っ飛ぶ場面の呼吸も絶妙です。
まぁ長々と語りましたが、要するに
「何度見ても発見があり、色々な解釈や楽しみ方が出来るのも名作の条件」
ということで。 歩兵の支援を失った時点で、タイガーの勝ちはない。
おまけに、タイガーの苦手な市街戦、銀行前で何発か主砲をかましてみたが、
完全に手詰まり状態。
そういう状況を見て取っての、ケリーたちの行動ですよ。
映画をちゃんと見ていれば、わかるでしょ? 脚本家「そっかー、そうだよなー」
助手ら「考えてなかったんですか」
製作陣「娯楽作品だし、予算も時間もなー」 >>「プライベート・ライアン」のラメルでの戦闘シーンの組み立ては
>>明らかに「戦略大作戦」のラストを参考にしてるよね。
最初はこんなこと断言してたのに、
話をずらしずらし続けて「色々な解釈ができるのが名作の条件」だってよ。 >>320
くやしいのうwwwくやしいのうwww
上から目線で「流れを理解していない(キリッ)」とか言ってたのにねwww
タイガーwww
ギブアップ寸前www >>317
プライベートライアンのミラー大尉は追いつめられると決定的に描写されてるので、まったく似てないということになるけど? みんな知ってるだろうけど、
戦略大作戦の「戦闘シーンの組み立て」に関しては、
ここで詳細が見られる。
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/5523/kellys-heroes/
ま、ライアンとは似ても似つかないですわな。 戦略大作戦を見てプライベートライアンへの影響を感じるのは「普通」だと思うけどな >>323
木を見て森を見ず
なんちゃってタイガー戦車をフィーチャーした市街戦って意味でよく似てるとも言えるんじゃね? 森を見ても、戦車同士の戦闘と戦車対歩兵の戦闘なので、ちっとも似てないよ。
「戦略大作戦」が戦争映画の歴史の中でずば抜けてる点の一つが、
戦車同士が市街でガチの掛け合いをやってること。
車種による性能差まで意識した細かな演出は、他の映画では見られない。
「パリは燃えているか」でも、押しくらまんじゅうみたいな妙な戦車戦だったもんなあ。
「プライベートライアン」のティーガーの扱いは、車種は違えど「遠すぎた橋」とかの方がまだしも近い。 似てるよ。
戦車同士の戦闘と戦車対歩兵の戦闘でも同じ市街戦じゃん。
あの頃のアメリカ映画に出てくるドイツ戦車って、アメ戦車そのまま流用したのが殆どで
この映画みたいに改造して本物に似せたのって珍しくない(詳しくはないけど)?
ライアンのタイガー戦車もそれ意識してああいうコーティングまでして
今までに無くリアルなタイガー戦車を見せてんじゃない?
兵器による性能差まで意識した細かな演出はライアンでもやってるし。 改造までしてリアルなタイガーに拘ったってのは、タイガー戦車をこの映画のひとつのウリにしようってことだろ?
ライアンでもタイガーが地響きたてながら接近してくるシーンはあの映画のハイライトのひとつじゃん。
ラストでも主人公にタイガーが迫ってくるし。
タイガーで魅せよう、市街戦の中でそれをやろうってのは共通してるし、似てる。
「遠すぎた橋」のなんちゃってタイガーとは全然扱いが違うと思うけどな。 >>この映画みたいに改造して本物に似せたのって珍しくない(詳しくはないけど)?
珍しくないです。
特にT34ベースの改造タイガーはもう、定番といってよいです。
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/5523/tigers/index.html
このリスト外の映画もあれこれあります。
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/5523/
>>兵器による性能差まで意識した細かな演出はライアンでもやってるし。
単に兵器ではなく、戦車の性能差って言ってるんだけど……。
てか戦車戦がそもそもないよね、「プライベートライアン」には。
そこがぜんぜん違うって言ってるんだけど?
>>改造までしてリアルなタイガーに拘ったってのは、タイガー戦車をこの映画のひとつのウリにしようってことだろ?
この映画のティーガーは、「ネレトバの戦い」の流用ではないかとも言われているよ。
いくらかディテールは追加してるけどね。
>>ライアンでもタイガーが地響きたてながら接近してくるシーンはあの映画のハイライトのひとつじゃん。
>>ラストでも主人公にタイガーが迫ってくるし。
さんざ既出だが、「戦略大作戦」のティーガーは迫ってきてないので、それに類似するシーンがない。
主人公たちの方がティーガーのところへ迫っていく映画だから。それも自軍の戦車を切り札としてね。
「遠すぎた橋」では改造パンターが歩兵だけで守ってる橋に迫ってくるので、
演出としては「戦略大作戦」よりもずっと「プライベートライアン」に似ているよ。 >>珍しくないです
俺は「アメリカ映画」と限定している。
このサイトに挙がってる「アメリカ映画」での改造タイガーったら、「戦略大作戦」だけじゃん。
やっぱアメリカ映画としては「珍しい」ってことだよねw
>>単に兵器ではなく、戦車の性能差って言ってるんだけど……。
戦車戦がないから兵器の性能差と言っている。
(戦車もそこに含まれる)兵器の差の描き分けはキッチリやろうというポリシー、そこが似てるってことだよ。
>>この映画のティーガーは、「ネレトバの戦い」の流用ではないかとも言われているよ
言われている、と言われてもねw 画面に映っているものが総てじゃないの?
たとえ流用にしてもディティールを追加したのはリアルへの拘りがあったからでしょ?
上記のサイトでも「プロポーションはほとんど同じだがまるで違って見える」と評価されてる。
評価の点数も全然違う。
>>「戦略大作戦」のティーガーは迫ってきてないので、それに類似するシーンがない
「迫る」のが似てると言ってるんじゃないんだが。
タイガーをウリにしてるところが似てると言っている。
>>演出としては「戦略大作戦」よりもずっと「プライベートライアン」に似ているよ
「橋に迫ってくる」のが似てるってだけで、
タイガーをどう撮るか、その扱い、その重み(つまり演出)は全然違うと思うんだな。 アメリカ映画限定にすることに何の意味がある?
スピルバーグはアメリカ映画しか視野にないようなクリエイターだと思ってるのかな?
自分と一緒にしちゃ失礼だよ。
>>「橋に迫ってくる」のが似てるってだけで、
>>タイガーをどう撮るか、その扱い、その重み(つまり演出)は全然違うと思うんだな。
繰り返すけど、「遠すぎた橋」は孤立した歩兵だけで向かってくる戦車を迎撃するところが「ライアン」と似てるんだよ。
自軍の戦車がないせいで、ほとんど対抗する術のない相手という重み(つまり演出)が、「戦略大作戦」よりもはるかに近い。
「戦略大作戦」は主役級の一人がオッドボールで、ティーガー以上にシャーマンの活躍が売りなのを忘れてるんじゃないのか。
理解できないようなのでもう一度言うが、
「戦略大作戦」は、自軍の戦車を使って、防御拠点を守る敵戦車を狩りに行く戦闘シーン。
「ライアン」は、防御拠点に攻めてきた戦車を、孤立した歩兵が迎え撃つ戦闘シーン。
「遠すぎた橋」も、防御拠点に攻めてきた戦車を、孤立した歩兵が迎え撃つ戦闘シーン。
状況がほぼ同じなので、当然、「ライアン」と「遠すぎた橋」は演出も近い。
「戦略大作戦」は状況も演出もぜんぜん違う。
なんせ主人公たちは「ライアン」と「遠すぎた橋」みたいに孤立してるんじゃなく、脱走兵だからな。
実際、「ライアン」と「遠すぎた橋」では友軍は救世主扱いだが、「戦略大作戦」では迫ってくる友軍がドイツ軍に勝るとも劣らぬ障害だった。 枝葉の話にいつまでもつきあってるときりがないので、そもそもの大元に戻すとだな、
「戦略大作戦」と「プライベートライアン」のクライマックスは、
(1)教会の鐘楼から自軍の兵が狙撃してる
(2)T34改造のティーガーが出てる
この2点だけは同じ。
ただし、これらは戦争映画では「戦略大作戦」だけに限らない、ある種の定番表現に過ぎない。
だから、参考にしたともしていないとも断言できない。
証拠がない以上、「似せた」などと断言すべきではない。「似てますね」ってだけ。
しかし、>>286のいう「戦闘シーンの組み立て」。
これはもうシチュエーションがまったく逆なので、当然に戦闘シーンの組み立ても逆になってる。
シチュエーションが逆なのに演出似せたら映画監督として無能ですから、スピルバーグはそんなバカなことしてません。 向こうの戦争物は、左利きの俳優がけっこういるよね。
「コンバット!」のカービーとケリーが、へんな銃の構え方してるなあと思ってよく見たら左撃ちしてた。
それから注意して見てると、ゲスト俳優やドイツ兵にも左撃ちが時々いたよ。
フルオートの銃だと、薬莢が怖いと思うんだけど。 バリー・ペッパーって右利きなん?
他の映画(父親たちの星条旗とかワンスアンドフォーエバーとか)じゃ
右手で拳銃を操作してるんだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています