ドクトル・ジバゴ
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最近のリメイク版は駄作だから、デビット・リーンのジバゴを堪能しましょう。
ttp://www.satonao.com/cinema/zhivago.html
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001DQWCQ/250-4178890-4133059 2005年ロシア製TVシリーズDVDキタコレ
6枚組だぜ
盆休みまで見る暇がないぜw
でも、頑張って6枚(全12話)のうち2枚(第4話)まで観た。
原作忠実再現かと思いきや、けっこう脚色してある。
パーシャとパーシャ父とラーラが同居してたり。
ラーラの女学校交友関係はばっさりカット。いらんな、これは。
で、やっぱり長い。ちんたら長い。ロシアくさくていいけど。
イェフグラフはまだ出てこない。
もしかしてずっと出てこない?
ラーラ役のちゅるパン・ハマートヴァが菅野美穂に激似でちょと萎え。
オレグ・ヤンコフスキーがカッコ良すぎ。悪いおやじの魅力全開。
この作品の3年後にお亡くなりになったのは実に惜しい。合掌。 再びチラ裏でスマソ
最後まで観た。
……うわあああ、なにこの暗さ。
イェフグラフ出てきません。
要所要所でジバゴを助けてくれる共産党幹部の義兄イェフグラフがいないっつーことは…
はい、ジバゴの人生は真っ暗です…
これから観るやつは覚悟して下さい。
口直しに映画観ようっと。 >>543
最近のなんちゃってヨーロッパものとかバカも休み休み言ってくれ
『X-MENファーストジェネレーション』観てないのか?
子供もターゲットの映画だけど、ちゃんとドイツ場面ではドイツ語、
ロシア場面ではロシア語、ブラジル場面ではポルトガル語だったぞ
普通に今の映画の方がしっかりやってます!! 作品を見終わって、
コレじゃあ、パステルナークが迫害されるわ〜と思いました。
スレチガイかもしれませんが、パステルナークは
何でとっとと亡命しなかったんでしょうか?
これほどの作品を書き上げる大小説家、
西側でならいくらでも受け売れてくれる国があったのでは・・・?
家族がソ連で迫害されるから?
「祖国を去るのは私にとって死に等しい」
あんなに迫害されて小説も書かせてもらえない国なのに、
そんな祖国でも、それ程愛していたんでしょうか。
パステルナークもエーゼンシュタインもスターリンにとって目の上のたんこぶ、
ぬっ頃したくてしょうがないけど共に超有名人、
殺すに殺せなかったんでしょうか。 >>551
ソルジェニーツィンもロストロポーヴィチもペレストロイカになって
さっさと帰国してるし、ロシア人の母なる祖国への思いって相当のもんみたいよ。
失望しているのはソビエトにであってロシアにではないってとこでしょうか。
西側に亡命して政治の駆け引きの道具に使われるのは嫌だったのでは?
西暦1987年11月7日銀座のとある映画館で観た。
1917年ロシア革命で、ロシア革命70周年とかいうイベントだったかな。
その当時、ソビエト連邦は存在していた。
昭和62年のことである。
1985年からゴルバチョフ氏が書記長を務め、悪名高いチェルノブイリ原発
事故が発生(1986年)、そしてゴルバチョフ氏がグラスノスチ政策を進め
ソ連崩壊へ繋がった。
しかし、1987年当時ソ連が崩壊するとは思ってもみなかった。
故小室直樹先生がソ連は崩壊すると予言していたのが本当にあたるとは。
今のロシアしか知らない人にとっては、ピンと来ないかもしれないが
冷戦時代の一端でも知っている人にとっては、この作品は味わい深いもの
ではないでしょうか?
あのころのソ連の存在感。(私は左翼の者ではありません。)
ソ連と聞いただけで、おもーい雰囲気があった。
ロシア人には、体制がどうあれ、時代がどうあれ、いつまでも変わらない
なにか素朴な何かがあるような気がする。
N・モレッティの「赤いシュート」のラスト近くでこの映画引用しているくだりは大笑いした。 「いちご白書をもう一度」でも最後の方に出てくるよね! 先日、Amazonを通じて注文した「DAVID LEAN(Stephen.M.Silverman 著/古書)が届いたので
辞書を片手に読んでいるけれど、実に面白い。
たとえば「戦場にかける橋」と「アラビアのロレンス」のプロデューサーであるサム・スピーゲルに
デビッド・リーンを紹介したのはキャサリン・ヘップバーンであるとか、
「ライアンの娘」をこき下ろしたポーリン・ケイルのエピソード(以後、リーンは映画を作れなくなっ)であるとか、
リーン映画のファンなら知りたい話が満載。
原書はリーンが存命中の1989年に出版されたが、
入手したのはセントロール寺院で1991年10月に行われたリーンの追悼会までを記述した増補版。
追悼会ではトム・コートネイが「ドクトル・ジバゴ」、オマー・シャリフが「知恵の七柱」、
ジョン・ミルズが「大いなる遺産」のそれぞれ一節を朗読し、
ピーター・オトゥールがジョン・ダンの「死よ驕るなかれ」を寺院内に朗々と響き渡る声で読み上げた、とある。
かれら以外にもリーン映画にゆかりの俳優が多く列席した。
リーンは享年83歳。
同じ年齢の時に黒澤明は「まあだだよ」を作っているのだから
リーンにもあと1作品、世に送り出してほしかった。
とくに「ノストロモ」は製作準備が進んでいただけに残念。 ↑
「セントロール寺院」は「セントポール寺院」のミスです。
失礼しました。 セントポール寺院はロレンスとも縁がある場所ではなかったか? ↑
そうです。T.E.ロレンスの追悼会もここで行われました。
リーン監督の追悼会は代表作である映画「アラビアのロレンス」にちなんだものです。 >>544
なんとなく自由主義陣営勝利っぽい趨勢になってきた1980年代ですら
ソ連絡みの緊張感って、今と比べ物にならない感じだったよね。
でもってまだその頃においてですら、言論界で社会主義や共産政権に
否定的なことを言うには勇気がいるような時代だった。
だから、某ベストセラーのエッセイシリーズのように、
外国人の立場を偽装しないと、率直な意見が言いにくい。 >>302
「ベニスに死す」の後半の、主人公の音楽家が、
一途さの強度において似てるかな。
ま、あれは相手が男という点で不倫以上に共感できないとも言えるw この映画なんで最後ラーラと一緒に逃げなかったの
あのオッサンが胡散臭いからってさらに酷くなった母国に留まる意味がわからない
ラーラへの愛よりロシアへの愛が勝ったの
高潔の一言でいいの
教えて映画通の皆様 >>569
うわ〜難しい質問だわ。とりあえず、良い悪いは別として、
あの部分に感動している俺が居る。涙が止まらない。
スレ汚しスマソ。 先週梅田の午前10時の映画祭で見てきました。
ここは良いスレですね! ジバゴ先生って、なに考えてんだかよく分かんないっすね
ま、「詩人」さんナンダ!ってことらしいんですけどね
物事を「見てる」けど積極的に「コミット」はしない
こういうヒトはえいがの主人公としては難しいね >>569
確かにそうだよね。
個人的にはコマロフスキーの助けは借りたくない、
しかし、ラーラとお腹にいる赤ちゃんは無事にいてほしい(何とか生き延びてくれ)。
とはいえ、
時代の変化に不器用な自分(ジバゴ氏ですよ)とラーラと(いずれ生まれる自分の子)が一緒にいると
どんな思想的なトラブルが起きるかわからないし、
それが発覚したらラーラも子供も悲惨なことになると思って
馬車に乗らなかったんじゃないのかな。
と、私は理解しています。
異論・反発の意見を歓迎しますぞw
やはりこの作品スレあったか。
大昔の中坊時代にテレビで見た。
淀川さん解説だったかも。
ストーリー全然解らなかったw
でも二週に渡った前後半見てしまった。
ストーリー解らなくともラストシーンには胸が詰まる思いで哀しくなった記憶ある >ストーリー解らなくともラストシーンには胸が詰まる思いで哀しくなった
一体、何が起こってたんだろうか? カット版とは知らずにレンタルしてしまったんだけど、なんでパルチザンの男急に子供殺したの?
あとパーシャが「あのとき殺すべきだった」とか、突然ミーシャとかいう親友が知った風に現れたりわけわからん 邦題がまたいい。
「ドクトル・ジバゴ」
これは、原作の訳者である原子林二郎氏の手柄か? 昔は「ドクトル・チエコ」だの「どくとるマンボウ」だの、
医師の意で「ドクトル」を普通に使ってたことがあったみたいだけど
今は死語だね 全然聞かないな ドクトルは医師限定で使われる傾向が強かったように思う。
ドクターだと医師および博士号持ってる人という感じ。 鼻水も凍るシベリアの雪景色は見てるだけで涼しいのうぅ
すし詰めの満員電車は暑苦しいけど これって「良い子悪い子普通の子」だよね
パーシャ 良い子(理想主義者)
コマロフスキ 悪い子(現実主義者)
ジバゴ 普通の子(傍観者)
ラーラは理想主義と現実主義の両極で苦しむロシアそのもの
大人のおとぎ話的な教訓は、結局悪い子が世にはばかるってことで、
ラーラの処女をゲットしたのも、最後まで彼女の傍にいたのもコマロフスキなんだよね ガキの頃スクリーンミュージックにはまって、その流れでワクワクしながら
水曜か金曜のロードショーで観たけど、ジバゴが立派な職業も家庭もあるのに
どうして自分から身を持ち崩していくのが分らなかった。当時はラーラが全然
魅力的に見えなかったせいもあるが・・・ 磁場後センセは詩人の魂を持っておいでだからねえ
こういう人にとっては、現世はどこか夢に似た場所なんだな
身分とか家庭とか、割とどうでもいいの >>551
江川卓あたりの翻訳をずいぶん前に読んだ。
トーニャのモデルになったという文学者オリガ・フライデンベルグとの書簡集。
ラーラのモデルになったというジーナ・ネイガウス(ピアニストのブーニンの祖母)や
親友ゲンリフ・ネイガウス、その弟子スビャトラフ・リヒテルと一緒の写真。
パステルナークはスクリャービンにピアノを習い、母はピアニスト、父は画家。
父はトルストイの小説の挿絵を書き、自宅にトルストイ伯爵が令嬢とともに訪れることもあった。
当時の一級の文化人の中で過ごしていた人だから、見知らぬ国に出るなど考えも付かなかったんじゃないかな?
でも、「ロリータ」で有名なナボコフは、革命と同時に家族とともに西側に移ったが、
それでも尽きない望郷の念を映画化もされた「マーシェンカ」で描いていたな。
どういうものなのだろうね。 >>591
ラーラのモデルになったというジーナ・ネイガウスは
親友でピアニストのゲンリフ・ネイガウスの妻。
ジーナは2人の息子を連れてパステルナークと駆け落ち。
パステルナークはそれを「ネイガウスへの尊敬の印」と言っていたんじゃないかな。
長男は早死、次男のスタニスラフ・ネイガウスはピアニストになり、
2回来日したと思う。その時に通訳をした女性(ロシア文学者)に
「あれはパステルナークが悪いよ」と笑っていたそうだ。
そのスタニスラフ・ネイガウスはパステルナークの養子という理由で
色々な迫害を受け、最後は自殺同様の死だったと言う。
ゴルバチョフの時代まで生き抜いていてくれれば・・・と言われていた。
ラドゥ・ルプー、イングリッド・ヘブラーは彼の弟子。 音楽家は色々みたいだけどね。
プロコフィエフは海外に脱出したが後にソ連に戻っている。
ラフマニノフは共産党大っ嫌いで米国に行ったまま。
文学はダイレクトに政治と絡むから難しかったのかも。
ソ連時代の文学者は童話や自然描写に向かう場合も多かったのではないかな?
素晴らしいものを読んだ記憶があるが、何しろ昔のことなので。 原作の翻訳を読んだが、筋立ても変だし、何だかなぁと思った。
パステルナークもジバゴも詩人だから、ロシア語なら素晴らしいんだろう。 ジュリー・クリスティはいい女だなあ。
イギリスの女はなぜか俺のチンコの反応がいい。 >>598
ジュリー・クリスティは、ジョゼフ・ロージー「恋(The Go-Between)」の
アラン・ベイツとのシーンが強烈です。
これは日本語字幕ではビデオしか出ていません。
ブレッソンよりジョゼフ・ロージーの方が日本人好みだと思うけどな。 ロシアの自然はロシア人にとっては替え難く魅力的なものらしい。
行ったことないから分からないけど。
「終着駅 − トルストイ最後の旅」は良い映画だった。
名画座でもう一度見たいな。 ラーラ役のジュリー・クリスティと、トーニャ役のジェラルディン・チャップ
リンの間で右往左往する男としか印象が残っていない、肝心のドクトル・ジバゴ
演じるオマー・シャリフは。ジュリー・クリスティの一見奔放でいて一途で母性を
感じさせるラーラは圧巻。ロッド・スタイガー演じるラーラの元愛人も好演でしたが、
ジバゴの異母兄弟で、ジバゴとラーラの忘れ形見である姪を探し続けていた
アレック・ギネスも好演でした。 ちなみに、この映画でオマー・シャリフが演じたジバゴ役は、
ショーン・コネリーが演じたかった役だと言っていました。 アレック・ギネスは何を見ても印象的。
トム・コートニーが出演していなかったっけ? トム・コートニー(=パーシャ)の扱いが中途半端なのが残念
彼にもっとスポットを当てれば映画としては面白くなったろうに
映画の主人公は行動する人物じゃないと
小説ならいざしらず >>602
ショーン・コネリーはジバゴにはハマらない感じだが、
オマー・シャリフのハマらなさったら・・・
オマー・シャリフはエジプト人じゃなかった?
他にハマる俳優がいただろうと思うが。
お金をかけた映画だから、ある程度は有名な俳優が保険として必要だったってこと? >>606
シャリフの才能にに惚れ込んだリーン監督が、「ロレンス」で有名になった代わりに
アラブ系の役ばかりが来る事を避けるためにあえて起用したとの事。 トム・コートニー主演でガンジーの映画撮る予定だったがポシャったらしい
ソースはDVDの特典映像 >>608
トム・コートニー主演でガンジーの映画撮る予定だったがポシャったらしい
これは本当ですか?(DVD持っているけど、まだ特典映像は見ていない)。
リーンは「戦場にかける橋」のあと、同じサム・スピーゲルの製作で
「ガンジー」を監督するつもりだった。ガンジー役はアレック・ギネス。
インドへのロケハン、ネール首相やその娘インディラ・ガンジーと会って、構想を固めた。
ガンジー暗殺から過去にフラッシュバックする構成で、
脚本は『日曜日には鼠を殺せ』の原作者エメリック・プレスバーガーが担当。
しかし、途中でリーンとプレスバーガーの間で意見の衝突があり、
結局、この企画は実現しなかった。
役作りに取り組んでいたギネスはほぼ二年間、他の仕事の依頼を受けなかったとか。 >>609
本当。
英語読める人ならあちこちぐぐればヒットすると思う。 圧点ぼろの「ガンジー」はその構想を引き継いだものなの?
あれも「ガンジー暗殺から過去にフラッシュバック」してたけど と思ってググってみたけど脚本は一応別の人(ジョン・ブライリー)なんだね >>610
ありがとう、です。
>>611
リーンは「ガンジー」の企画が流れたのちも映画化への意欲は持っていた。
「ライアンの娘」のあと、「ガンジー」と「戦艦バウンティ」の映画化に没頭していたが、
結局、この二つはどちらも流れてしまう。
とくに「ガンジー」は二年間インドに滞在して自ら脚本を書いていたが、
どうしても満足のゆくものができなかった。
そんな時にアッテンボローがやって来て映画にしたいと言うので、彼に任せることにした…
とリーン自身が語っている。
『キネマ旬報』1985年7月下旬号(915)より。 >>613
そうだったのか、(出典まで書いてもらったことも含めて)ありがとう。
しかしリーンはこの題材に随分と執心してたんだねえ。
いかにもリーン的な題材と言えば言えるけど、
脚本を自分で書こうとしたとか、彼のガンジー観てどういうものだったんだろう。
アッ展墓ローのやつは観てどう思ったんだんだろうかねえ。 会ってん母路のガンジーは大作ながら見ていて退屈しなかったけど、リーンの映画のように
見終わってハートにズ〜ンと来ないんだよねえ。 >>595
そのスタニスラフ・ネイガウスの弟子が彼の子を身ごもって、シングルマザーとなり
生まれたのが、日本で爆発的人気を得たピアニスト、スタニスラフ・ブーニン。
ブーニンには日本人の妻子がいるらしいけど、母親の許しが得られず、いまだ
日陰の身らしい。 一時、日本では大天才みたいな持ち上げられ方をしておったね、スタニスラフ・ブーニン
「バッハリサイタル」のCDはわしも愛聴しておった
最初の 『イエスよ、わたしは主の名を呼ぶ』(BWV 639 )の演奏が好きだったな
タルコフスキーが『惑星ソラリス』で使ったあの曲ね http://www.youtube.com/watch?v=ogMyt5_-L2c
伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう! / ブラザートム(前編) 【2014年9月19日】
http://www.youtube.com/watch?v=ZeIOd1lleQI
伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう! / ブラザートム(後編) 【2014年10月3日】
レビューは「ドクトル・ジバゴ」です J・チャップリンより、J・クリスティの方いい女なのが惜しいな
「ひまわり」でも、S・ローレンよりソ連の現地妻の方が美形だし モーリスジャールの音楽が神過ぎ、ジュリークリスティーが女神過ぎ
陳腐なメロドラマなんだけど名作 ドクタージバゴじゃなくドクトルジバゴ、ジャイアントじゃなくジャイアンツ
ここら辺のネーミングは日本人のツボに嵌ってるわ わけわからん日本語で砂バカハオルンチョンカレーが自演するスレwww チャールトンへストンもいないが
ジバゴもいなくなったな オマー・シャリフ(明らかに中東人)がロシア人役というのも凄いが、
ハプスブルク帝国の皇太子役をやったのにはタマゲた。
マイヤーリンク事件の小説、映画化の「うたかたの恋」で。 ようするに国籍不明人なんだな。
日本で言えば、殿山泰司だな。 「ラーラのテーマ」はレイ・コニフ・シンガーズが歌って
かなりヒットした曲だったんじゃないかな?
映画のテーマ曲にしたら古典という感じ。
ソウル五輪の時に、ソ連選手の交信曲みたいに TV で流れていた。
内心「嫌がらせか?」とも思った。 音楽作曲はモーリス・ジャール
「アラビアのロレンス」もそうだけど、名作映画にふさわしい格調高い曲だと思う。
「ライアンの娘」や「パリは燃えているか」も好きだけど、ラーラのテーマは
ロシア音楽を思わせる素晴らしいメロディだと思う。
全く関係ないけど、バレエの巨匠モーリス・ベジャールとまぎらわしい。 リタ・トゥシンハムはリチャード・レスターだっけ?
ビートルズ映画を撮った監督の「ナック」に出演していた。
TV で見た記憶がある。 644(虫よ)
_,. -‐=ニニニヽ、
_,.-= _,.-'´ `⌒
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_,..-‐':::::::::::::::j r'ー !
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i 人:::::::::::::::::::::::::し:::::r'’´
,.イ_ ___,.ィ仁二ヽ_r― 、^ーcー=-=-、
frへ_ ̄フ≠´_,.-zZ'´__厂 ̄`ー、::::`ヽ、 )
_,.-、__,.--≠´___/_,z-<´ `ヽ、Y_
`ー――-='´ ̄__ラ/ ヽこー、_
r'´/´ `ヽヽ
!j´ )ノ >>640
今「パリは燃えているか」と言えば加古隆だな
子供の頃、映画好きの母が買ってくれたオルゴールがララのテーマだった
兄に壊されちゃったけど
映画としてはロレンスのほうが好きだなやっぱり
シャリフは医者にはゴツすぎる 当初、リーン監督はジバゴ役にオトゥールを考えていたが
どうしてもスケールが合わなかったそうだ
オトゥールだったらどんな「ドクトルジバゴ」になっていたろうか
ちなみにシャリフはパーシャ役を希望したそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています