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ドクトル・ジバゴ
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0001無名画座@リバイバル上映中
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2005/06/06(月) 05:44:02ID:OM1eUYUU
最近のリメイク版は駄作だから、デビット・リーンのジバゴを堪能しましょう。

ttp://www.satonao.com/cinema/zhivago.html
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001DQWCQ/250-4178890-4133059
0221無名画座@リバイバル上映中
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2006/08/12(土) 06:26:16ID:GPypy6+9
私は『ライアンの娘』と『インドへの道』に、
ジバゴやロレンスより共感を覚えます。
男性と女性で感じ方が違うかもしれませんね。

女性の性への目覚めがこんなに繊細に、円熟味を帯びて描かれている作品は観たことありません。
自分の犯した愚行を認める女性主人公たちの勇気には観るたびに
感動を覚えます。間違った行為を認識し、
それと対峙することで、正面からではなく裏庭を通って、
より一段高い所へと赴いていく人々。
ロレンスは認識することなく、その場で留まり続けたし
(あるいは沈んでいった)、ジバゴは、内側から自分の周りの小世界を見る微視的な視点は
持っていたとは思うけれど、世界や人々の心理を大きく、
深く概観することはできなかった。
そういう意味では、彼らは成長しなかった。
『ライアンの娘』と『インドへの道』は女性の成長物語なんだと思います。
0223無名画座@リバイバル上映中
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2006/08/12(土) 11:35:25ID:G1ui2cpz
>>220
『ライアンの娘』に対する評価は高いけどねえ。
参考までに公開年度のキネ旬ベストテンでは2位だった(1位は『ベニスに死す』)。

3時間をこえる作品だから、そんなに頻繁に放映はされないし、
『ロレンス』や『ジバゴ』に比べたら、派手さもなくリーン作品では地味な方。
出演者も、やっぱり地味。でも実力のある俳優が多い(J・ミルズやT・ハワードなど)。
作家の高樹のぶ子がこの映画の大ファンなのはよく知られているし、
あの井筒和幸も絶賛していた。
0225無名画座@リバイバル上映中
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2006/08/23(水) 00:24:47ID:EBtnpLuS
一大スペクタクルを期待して「ライアンの娘」を観たら、
そりゃあガッカリするわな。リーンの映画って、テーマは結構地味だし。
そういう個人の好みはどんな映画にもあるから仕方ないけど、
商業的な成功と、芸術的な完成度は、全く関係ないよ。
しょーもない映画が、劇場公開時大ヒット、その後もTVで何度も放映されるって
いうこと、よくあるし。
0227無名画座@リバイバル上映中
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2006/08/30(水) 04:22:57ID:FghfgFz+
ワーナーから4枚組コレクターズ・エディションが発売されそう。
0228おぼろ月夜
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2006/08/30(水) 06:23:28ID:Bn2kMgmC
君らは話がジバゴから脱線しているな。
ライアンは出来はいいだろ。ジャールの音楽もいいし。ヤングの
カメラもいい。
この作品は欧米では酷評で、日本の評論家には受けた。
不倫した妻は本来憎い存在だろうに、その妻が村人からリンチを受けると
身を挺して守ってやる夫は、浪花節。日本人好みのキャラだったな。
欧米では「あんなに費用を使い5年の歳月かけて作った作品がこの程度なのか」
という意見が目立った。
「戦場」以降の三作がそれだけ壮大なスケールがあり、「ライアン」は物足りなく感じ
たのだろう。
実現しなかったが、「バウンティ」が映画化出来ていたら、そっちは欧米人に受けのいい
作品になったろう。
0229無名画座@リバイバル上映中
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2006/08/31(木) 10:30:03ID:MJh1HOsG
ロッド・スタイガーの役はそこまで悪人じゃないよね。
ララとも合意の上でのセックスだと思うし。
なのに、ジバゴとララから、獣の様な扱いを受けて可哀相だと思う。
0230無名画座@リバイバル上映中
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2006/08/31(木) 13:03:42ID:IdNk9Z7D
きみ、そのうち訴えられるで
0231無名画座@リバイバル上映中
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2006/08/31(木) 20:43:50ID:uODieDEO
ジバゴって、ロシア人にしては、やたら色黒だけど、
アゼルバイジャン共和国出身とかいう設定なのか?
0232無名画座@リバイバル上映中
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2006/09/01(金) 11:11:21ID:RySdStd7
公開当初の小学生時代にドクトルジバゴを見て別の人生体験をしたような大きな感動を受けました。
ところがその年の映画雑誌の評論家が選ぶベストテンでは確か9位くらい。
これより上の映画がたくさんあるのか、と驚いたのが映画にのめり込むきっかけになりました。
評論家うけは良くなかったけど、歴史に残る映画になりましたね。
客観的に見るとロレンスの方がやや完成度が上かな?という気はするけれど、見た当初の感動では
ジバゴです。やはり今となってはジバゴはもう少しロシア人っぽい人を使った方が良かったとは、
思いますが、この映画はやはりその大きなストーリー展開と寒そうな映像の雰囲気ですね。
真夏に確か有楽町の今はなき有楽座で見たのですが、頭の中に寒い映像が焼きついて、映画館を
出ても少しも暑さを感じなかった記憶があります。
0233無名画座@リバイバル上映中
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2006/09/01(金) 11:49:52ID:ehrueBre
リーン監督は前作のロレンスでシャリフが気に入ったのか
知らないけれど、いくら何でもエジプト人にロシア人を
演じさせるのはちょっとなあと。
だから評価が今一だったのか?!
0234無名画座@リバイバル上映中
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2006/09/01(金) 13:51:36ID:RySdStd7
ロレンスは前半の理想を実現しようとするカリスマ的なイメージと後半のそれが崩れていく姿が
良く描き分けられていますよね。それに対して静的な性格もあるけどジバゴのキャラクターと
いうのは余り明確ではないです。むしろジバゴを通じてロシア革命という時代をスケール大きく
見せた、という感じを持ちました。外見とあいまってそこが評論家のお気にめさなかったんでは
ないかと思います。当時は「ロレンス比べると落ちる」「通俗的」といった評が多かった
記憶があります。ただ普通の人(例えば私の父)なんかはロレンスよりさらに良かったと言って
ました。
0235無名画座@リバイバル上映中
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2006/09/01(金) 18:56:42ID:Y/RsD2pu
エジプト人がロシア人?まだいいって。
「うたかたの恋」じゃ、ハプスブルク家の皇太子ルドルフがエジプト人
シャリフだよ。
0236おぼろ月夜
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2006/09/01(金) 19:35:55ID:6h4gSzfc
有楽座かなつかしいな。
漏れは「アラビアのロレンス」みたのはこの映画館の「さよなら
上映」だった。閉館のためそれまで公開した作品をかなり、上映したのだ。
この映画館は席が千以上ある巨大なところだった。ロビーなんて大理石作りで
立派だったな。スレ違いだが、ロレンスで前半の終わりアレンビー将軍と参謀が
スタスタ歩いて消えてゆくシーンがあるが、あの廊下の雰囲気と有楽座のロビーって
イメージが似ていたな。とても立派だし、荘厳な感じ。うるさい音は立ててはいけないよ、なんて
建物が無言の威圧してくるような。
ジバゴもあんな大きな映画館で見れた人は幸せだろう。テレビの小さな画面だと、森林などにも
奥行きが足りなく見える。
0237おぼろ月夜
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2006/09/01(金) 19:45:37ID:9SiauhSZ
ジバゴは偶然が多い、という批判もあったようだ。

冒頭市電でジバゴとラーラは乗り合わせる。
最後もジバゴが市電からラーラ見て追いかける・・・こういうところが
わざとらしい、と写ったみたいだね。
NHKの朝ドラ「君の名は」で主役の男女がしつこいほどすれ違いをしたため、
わざとらしすぎる、と視聴者から苦情がきたらしい。
メロドラマは「運命的出会い」が定番だが、それをどうとるか、だね。
0238無名画座@リバイバル上映中
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2006/09/02(土) 20:18:27ID:TtzMN6hf
>>235
「ジンギスカン」ではモンゴリアンになったし、
「将軍たちの夜」ではドイツ人、
「ゲバラ」では南米の革命家にもなったよね。
ほかにもイタリア人、アメリカ人、スペイン人…いろいろ演じたなあ。
ある意味、オトゥールよりも芸域が広いかも知れないw
0239無名画座@リバイバル上映中
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2006/09/03(日) 08:32:40ID:21xRlYQF
>>238
本邦の「天国の大罪」で演じたチャイニーズマフィアというのも…
0240無名画座@リバイバル上映中
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2006/09/03(日) 13:25:24ID:ZXx7ZYL7
中東って場所自体が西洋と東洋の中間地点だから
多少、無理はあっても西洋人にも東洋人にも化けられるかもね。
そう考えると典型的西洋人のオトゥールより芸域が広いかもしれない。
0241無名画座@リバイバル上映中
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2006/09/04(月) 01:42:51ID:KOhN+dVA
古代エジプト人(クレオパトラとか)はギリシア系だったって
聞いたことあるけど、現代人はどうなんでしょうね?

アジア人もよくひとくくりにされるけど、インド人はヨーロッパ系だし、
反対にハンガリー人なんかはアジア系。
0242無名画座@リバイバル上映中
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2006/09/06(水) 20:12:45ID:pbejNml1
クレオパトラの頃のエジプトはアレキサンダー大王がエジプトを
支配してその部下のプトレマイオスがファラオの地位に着いてしまった
プトレマイオス朝エジプトなのでギリシア人です。
よって、クレオパトラもギリシア人。
本当のエジプト人によるエジプト王国はそれ以前に終わってるんですね。
0243無名画座@リバイバル上映中
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2006/10/04(水) 16:31:09ID:soS/+xRG
今日BSで放送されるの楽しみにしていたけど別物みたいね。ちぇっ。
0245おぼろ月夜
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2006/10/04(水) 19:40:09ID:N3MjPRe2
押入れの奥にしまいっきりで、取り出せないのが残念だが、ジバゴの初上映の
頃の映画雑誌持っていたと思った。ジバゴの批評今はなき荻昌弘さんも書いていたな。
中国の五山の時代は俗世を離れ、山奥に隠れて暮らした世捨て人は尊敬された。だが、今の
時代はそういう人物は「逃げている」と軽蔑される。ジバゴもそんな類の人間であった----
みたいなこと書いていたと思う。
実は、この2ちゃんねるの香具師はジバゴのような人間だわな。いろんな有名人や犯罪者、事件の
渦中の人間を批判するが、自らは世の中の流れを変えたりも守ったりもしないし、犯罪者に制裁を加えて
やることもない。森にこもってブツブツ言っているようなものだ。
荻氏風に言えば、革命で新しい流れを作ろうとしたストレイニコフやジバゴ兄は現代では尊敬される人間であり、
革命を批判しつつもそれを表立って止めようともしないジバゴは蔑視の対象であった。
0246パステルナーク
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2006/10/04(水) 22:12:54ID:vaemnsv8
僕の印象に残っているシーンは、党の所有物だと言って勝手に
ジバゴの家を占拠し、暖を取るために家の板を剥がそうとした
ジバゴを逮捕しようとした共産党党員たち。
とにかく共産党の恥部を表した最高傑作でした。

僕の兄貴のウオーレン・ビーテイはこの映画を観てジュリー・クリステイ
に惚れたのかな。
0247無名画座@リバイバル上映中
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2006/10/07(土) 18:04:26ID:NuVh1xj5
BSでジバゴを見て、口直しに映画版を観直した。

出来が違う。

高画質、特典てんこ盛り、吹替つき2枚組の正規版DVDが定価1,575円なんて、良いことなのか悪いことなのか…
0248おぼろ月夜
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2006/10/07(土) 18:07:33ID:s6YXHMeV
246氏に連動するわけじゃないが、漏れは完全な脇キャラだが後半出てくる
パルチザンの参謀って印象深かったな。草原でパルチザンが白軍を銃撃する。その後
戦果を見に行くと、敵軍の死体には年端のいかぬ子供がごろごろ。ジバゴが助けてやろうとした
少年も息絶えた。ジバゴが落胆すると「気にするな」ジバゴが「あんたには愛ってものがないのか」と
食ってかかると「おらにだって故郷に妻と四人の子供がいるよ」
この後の場面では、パルチザンの頭がジバゴを解放しようとする。が、この参謀が止める。頭は「
おまえを消す事だってできるぞ。俺のいう事聞けっ!」とすごむが「戦いが終わった後は政戦が待っている。
政治的に負ければその党はだめになる。私のような者は党に必要だ。私を消してはいけませんよ」と取り合わない。
いかにも○○党員と言った感じのキャラだった。
日本の源平時代で言えば、人情厚く自ら先陣を切る頭は源義経的な人物で、参謀はその義経から「おいらは鎌倉どのの
名代おまえを消す事だってできるんだぞ」なんてすごまれても「平家が滅びた後は鎌倉の政治体制を固める為に政治にたけた
ものが必要でござる。これからは戦いよりも政治力で決まる。わしのようなものを消すのは得策でござらん」なんて切り替えしそうな
梶原景時的な人物と言えたかも。
小森のおばちゃまが何かで書いていたけど、ビューティーは「ジバゴ」のヲタらしい。後ジュリーと付き合ったのも「レッズ」なんて作ったのも
その影響であろう。が、おばちゃまは彼が嫌いだったみたいだ。初めてあった時、開口一番で「君は中国の紅衛兵についてどう思う?」なんて言って来て
頭に来たらしいw
0249おぼろ月夜
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2006/10/19(木) 16:33:00ID:uSIC96mD
原作者のパステルナークは波乱に富んだ人生だった。
このドクトルジバゴは共産主義・社会主義・革命というものを批判している
為ソビエト国内では発禁だった。で、原稿だけイタリアだかに持ち出されると
その原稿に心動かされた人により、出版された。そして、ノーベル文学賞の栄誉
を受けるが、国から「もし、ノーベル賞の授賞式に出席すれば、そのまま国外追放
処分にする」と圧力をかけられた。パステルナークは「わたしは国を愛している。国
を捨てるわけにはいかない」と圧力に屈した形となった。そして、それからわずかたち
失意のうちに没した・・・って人だった。
今学校のいじめが問題になっているが、パステルナークは国家からいじめにあった人だった。
この作品がロシアで上映されたのも、例のゴルバチョフのペレストロイカ政策以後だった。
余談だが、そのゴルバチョフも旧来からの社会主義を守りたい一派によって、別荘に一時軟禁
されたり色々あったな、あの国。
0250無名画座@リバイバル上映中
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2006/10/20(金) 16:53:58ID:NrHodZWF
ロシアが舞台なのに「なんで英語なんだ」と最初は不満だったが、何回も見ているうちに映画の素晴らしさに
どうでもよくなった。
0251おぼろ月夜
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2006/10/28(土) 09:20:53ID:SUWdof88
小森のおばちゃまはこの映画のロケの取材に行った。
その時、悪漢コマロフスキー役のロッド・スタイガーになんと!
口説かれたそう。
しかし、おばちゃまが「そんなことしたら、その場はいいけど後で後悔しますよ」
なんて断ると、「君は中々賢いね。そうかも知れないね」なんて簡単に引いてくれた
らしい。映画雑誌でおばちゃま自身がこの逸話書いていた。やった役と違い以外とあきらめのいい
スタイガーであった。
0252無名画座@リバイバル上映中
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2006/10/31(火) 14:22:10ID:YS2upz8n
>>251
確かおばちゃまはフランク・シナトラにホテルまで追っかけられて、
「頼むからドアを開けておくれよ」と泣きそうな声でお願いされたんでしょ?(断ったらしいけど)w

ジェームス・ディーンの話といい、おばちゃまって一体www
0255おぼろ月夜
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2006/11/03(金) 07:14:38ID:x/8uSKEG
スレ違いだが、小森のおばちゃまはみんなの前でなんでもあけすけに
話してしまう人だったな。
小堺のあの番組出た時、「私は一度結婚して別れたんだけど、その別れただんな
というのは変な人で、私が不倫とかしないように私のあそこの毛全部そっちゃったのよ」
とか言っていたw
又雑誌の編集者時代高見順(大作家。あの高見ちかこの父)の担当だったが、彼から「おれの
あそこを触ってくれ。そうすると、いい小説のアイデアが浮かぶんだ」(笑)などと言われていた
いたことを、晩年暴露していた。で、「まったくあの人は変わってたのよ」なんて笑いながら付け加えた
そう。
0256無名画座@リバイバル上映中
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2006/11/03(金) 13:08:24ID:AxrbY9xD
>>255
高見ちかこって誰の子
高見恭子なら知っているけど
もっと調べてから書けよ
0257おぼろ月夜
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2006/11/03(金) 13:13:02ID:o3Xs1pZ0
悪かったな。
漏れも書いた後に、高見恭子と気がついた。
が、書いた時は高見ちか子と思った・・・
というより、最近見なくなった高見チカと混同してしまったよw
0258おぼろ月夜
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2006/11/05(日) 12:27:55ID:R1YGg9ZQ
この作品で「一世一代の大役」と言われたラーラをこなしたのが、
ジュリー・クリスティー。イギリス人だが、生まれは以外やイギリス本土
じゃなくて、インドだったと言う。家がインドでお茶の農園を経営し、裕福
な家だったそう。のち、ジュリーは10代でイギリスに帰還するが、同じイギリス
人でも、インド育ちは違和感があったか、「南京虫」とか言われてからかわれたり、
いじめにあったそう。で、ここでは楽しいボーイフレンドも出来なかったとか。が、
金持ちのお嬢さんは得で、さらにその後フランスに留学して社交界デビューすると、
フランスの男性にもてもてだったとか。昔の映画雑誌に彼女のインタビューが載っていて、
そんな話を披露していた。又「フランスの男性はとてもやさしく最高の思い出よ」みたいな
ことも付け加えていた。
0259無名画座@リバイバル上映中
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2006/11/05(日) 22:36:01ID:lMru1bwv
>>258
昔の映画雑誌やパンフレットに書かれてあることを紹介し、
「漏れって何でも知っているでしょ!」
といわんばかりの書き込みをするのはやめてくれないかな。
0260おぼろ月夜
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2006/11/06(月) 07:32:18ID:4Rv95mQu
259氏は、256と同じ香具師だなw
又500円dvdのスレの常連で、画質うんたらだけでなく、
映画自体の評価を書くと、すぐヒステリー起こす香具師と同一人物では
ないかねw
1見れば分かるとおり、昔の雑誌のネタに触れてはいけない、なんて掟は
ここにはないのだよ。君こそ、ちゃちばかり入れるのなら、ここから出ていき
たまえ!
0261無名画座@リバイバル上映中
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2006/11/06(月) 20:26:00ID:W+lkfXtp
>>260
俺は259ではないが、おまいは変なコテハン名乗ってるから叩かれるんでねーの?w


ジュリー・クリスティがインド生まれで南京虫と呼ばれてたのは無知な俺でも知ってたよw
クリスティは役柄もモテ女が多かったけど、私生活でも最強のモテ女だったのは周知の事実。
0262無名画座@リバイバル上映中
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2006/11/06(月) 21:35:05ID:kGPeYnMI
>>260
痛いやっちゃなぁ
逝ってよし
0263無名画座@リバイバル上映中
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2006/11/06(月) 21:44:49ID:dSSNuJIZ
何だかビビアン・リーと生い立ちソックリね>ジュリー・クリスティ
インド生まれで家がお茶の農園やってる裕福なお金持ちとか。
違いはビビアンの方が小さい頃に親元を離れてイギリスの寄宿学校へ入ったことかな。
0265おぼろ月夜
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2006/11/18(土) 21:02:55ID:Wui0Dz7p
今テレビ朝日でチンギス・ハーンのドキュメンタリーやっていた。
1920年代にソビエトはモンゴルを支配下に置いた。昔昔モンゴルが
ロシアを支配した歴史が面白くなく、チンギス・ハーンの子孫1500人を
探して虐殺したらしいな。
こういう話を聞くと、この映画の終盤の暗さが思い浮かぶな。
確か、リタ・トウシンハム演じるジバゴの娘は内モンゴルで拾われた設定だった。
日和見主義者のコマロフスキーは極東に、独立国を作ろうとしたが、赤軍の魔の手が
延びてきて、恐らくは悲惨な末路を辿ったと推測出来る終わりだった。又利己主義者だったので、
ジバゴの娘も危なくなると、手を離してスタコラ一人で逃げたニュアンスだった。
0266無名画座@リバイバル上映中
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2006/11/19(日) 00:26:55ID:VvJQ30OO
ノーベル賞か祖国の大地かで悩み失意のうちに死去したパステルナーク。
昨今日本では格差社会が議論されていて、極端な格差が広がるのは小学生でも
良くないと分かるが、平等の名において個人の自由と才能をコントロールした
社会がよいのか?
パステルナークと彼の著書、そしてこの映画ドクトル・ジバゴは現代社会に
問い掛けているように思えてならない。
0269無名画座@リバイバル上映中
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2006/12/01(金) 23:25:33ID:qV+89ndc
>>268
0270無名画座@リバイバル上映中
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2006/12/02(土) 16:48:50ID:3Hijlhhu
久しぶりに観たけど、良かった。音楽とラストのダムを歩いて行くあのシーンも感動!
0271無名画座@リバイバル上映中
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2006/12/08(金) 23:38:48ID:2NZH6kMl
確かに”ドクトル・ジバゴ”は大作だ・・・
誰も、おいそれとは手が出せない。

ウロ覚え・・・・・(´・ω・`)
0272おぼろ月夜
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2006/12/11(月) 19:32:40ID:kEwSgtxm
漏れは昨晩テレビでやっと「ラストサムライ」見たのだけど、ああいう作品
を見ると、デビッド・リーンの偉大さが分かるような感じがするな。
大作って当たり前だが、作るの難しいんだよな。大味になりやすいし。部分
部分は良くても、全編通して作るのはとても難しい。リーンの作品は酷評された
この作品でさえ、「ラストサムライ」のあの変な作りからすると、乱れがないように
思わせてしまうところが素晴らしい。
「イングリッシュ・ペイシェント」でアンソニー・ミンゲラが出てきた時、「大作なのに
大人の語り口で、第二のリーンの誕生を思わせる」なんて評した評論家がいたがその後は。
リーンのようにほとんど切れ目なく名作を作るのも難しい。
0273無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2006/12/11(月) 22:08:54ID:dGo8Q9Nk
ところで、あの娘はどの女との間にできた娘なんだ?教えてくれ
0274無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2006/12/11(月) 22:59:04ID:nStZXSlX
↑ジュリークリスティーに決まってるでしょ(´・ω・`)
0275無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2006/12/11(月) 23:05:00ID:BWZkpIQM
http://koshienbowl.jp/
甲子園ボウル 12月17日13時キックオフ 
関東代表法政対関西代表関学
0276無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2006/12/12(火) 20:51:14ID:ovpQdwUM
>>274
そんなシーンあった?
0277おぼろ月夜
垢版 |
2006/12/15(金) 16:45:41ID:WxFqpm4/
ジバゴの葬儀の際のセリフ「詩を愛する者は詩人も愛する。彼の葬儀には
多くの人が集まった」は、この映画最高のセリフだと思うな。
脚本家が劇作家ゆえの名セリフだろう。
しかし、日本では三谷幸喜が映画撮るたび「アカデミー賞を狙う」なんて
臆面もなく言ったりするが、あんな軽いノリの映画じゃ無理だよ。ジバゴの
ロバート・ボルトを見習えと言いたい。
ボルトはこの作品と翌年の「わが命つきるとも」で2年連続のアカデミー脚本賞に
輝いた。「わが命つきるとも」は彼の舞台の代表作だった。
原題は「四季の男」と言って、向こうでは尊敬される人をこう言うらしい。
映画については、リーンもボルトも「四季の男」だった。
0278おぼろ月夜
垢版 |
2006/12/15(金) 16:49:55ID:RYkF5Der
「2ちゃんを愛する者はひろゆきも愛する。彼の葬儀には
多くのチャネラーが集まった」

は、まぁ、ずっと後のことであろう。
0279無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2006/12/15(金) 22:44:22ID:UGIJT1i0
>>272
14〜5年前の話だったと思うけど、充分な額の映画制作費があっても、それを
使いこなせる監督がほんとうに少なくなった、って言われてたね。
0280おぼろ月夜
垢版 |
2006/12/16(土) 07:25:21ID:JRfZYWnY
スピルバーグはリーンの信者で「太陽の帝国」なんて、リーンのような
撮り方編集のシーンがモロ出てくる。
スピルバーグも途中までは良かったが、その後は器用貧乏というかぱりっと
したものがないね。
リーンはこのジバゴ以外は一貫してイギリス人らしさみたいなものを描いている。
しかし、リーンはその作風や端整な顔から子供時代からエリートと思う香具師も多いが、
学生時代は数学が苦手で落ちこぼれだったそうだね。親は会計士だったそうだが。
両親は美男美女だったが、離婚している。なんでもクエーカー教徒で彼の情熱的だが、同時に
ニヒルなタッチはその影響が大きいのでは、と映画チラシに書いてあった。
また、小さい時はチャップリンの映画を見るのが好きだったそうで、スクリーンテストしたとはいえ、
ジュラルディンをジバゴの正妻に使ったのは、そんなところもあったらしい。
リーンが亡くなった時報知新聞に黒澤明のコメントが載っていて「リーン監督とは19●●年の○○映画祭で
お会いして以来親交を暖めてきました。偉大な先輩を亡くした気持ちです。アラビアのロレンスは私も好きな映画
です」とかだった。
が、その黒澤も数年後亡くなりスピルバーグが「古典派最後の巨匠」と讃えたリーンと黒澤は消えた。
もう「古典派」という映画はない。
0281無名画座@リバイバル上映中
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2006/12/23(土) 14:14:46ID:MZ2HcXMC
就職時に、履歴書の趣味の欄に映画鑑賞って書きました。
重役面接でどんな映画が好みか?って決まりきった質問をされて、
「60年代の映画を好んで観てますが、特にドクトル・ジバゴがお気に入りです」
と答えました。とたんに

「オオオオオオオオ!、なかなかイイネ」
って、面接官全員がうなずいてたけど、良いアクセントになったかな?
10年位前の話だけど。
0282おぼろ月夜
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2006/12/24(日) 12:33:29ID:c+iCe6lq
しかし、リーン監督の作品って今邦画でリメイクしたら面白そうなのあるな。
この作品・・・・幕末の幕府の医師が主人公。官軍にしたがい出兵したりする。後
       幕府が崩壊すると、新政府に加わる。しかし、会津攻めなどで、残酷な
       新政府軍の一面を見る。ラストは帝都東京で路面電車からかって愛した女性を
       追うが・・・。
ライアンの娘・・・日本支配かの朝鮮の寒村。海に面した村。日本人の仕官との不倫に走る女性を
        描く。最後は日本軍が撤退すると、女性は村人からリンチに。がそれを救ったのは夫だった。
        朝鮮の儒教に男尊女卑の雰囲気から逃避したかった女性のドラマ。女優はチャングムの女優でも
        冬ソナの女優でも、現地人を使う。
インドへの道・・・日本支配化の台湾。ある日本人女性が婚約者を訪ねる。そこで現地の医師と知り合う。二人で
         台湾の高地の洞窟を訪れるが・・・。現地男性に金城武。日本人女性に演技派の若手。

これっていいアレンジって思うんだけどな。
0285無名画座@リバイバル上映中
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2007/01/06(土) 19:23:41ID:KK+HagHZ
どこかから見当ハズレのけちをつけられて、すぐにそれを受け入れてしまうのは
日本くらいだろう。
0286おぼろ月夜
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2007/01/07(日) 08:33:08ID:EmrLF80S
自分でふっといてこう書くのもなんだが、282はアレンジは出来ても
名作に出来るだけの、腕が今の邦画の監督にはないだろうな。

ところで、リーン監督の葬儀でシャリフはジバゴの詩の一説を捧げたそうだな。
どこの部分だったのだろう?
実は漏れは、映画見て少しして、神保町の古本屋街でジバゴの原作見つけ読んだことが
あった。あの原作のニュアンスでは最後ジバゴが見たラーラは幻影だったようだ。映画では
実物を見て追ったような感じに見えたが。でも、よーく見ると映画でのラーラも他のものに目も
くれず歩いていて、生きている人間としては動きが不自然かも。あれも幻影だった???・・・
0287無名画座@リバイバル上映中
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2007/01/07(日) 13:30:02ID:fs+FVJHD
この映画観て思ったのは、アメリカ映画でロシア革命を扱った作品がないな。
もっと軽いテーマのアクションとかなら50、60年代なら作れたのに。
アメリカも介入したシベリア出兵とかね。旧ソ連には革命後の内戦(赤軍と白軍)
を、娯楽アクションとして描いた「壮烈敵中大脱走」があった。
0288無名画座@リバイバル上映中
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2007/01/07(日) 20:43:42ID:qZ3nraBh
>>286
「リーン監督の葬儀でシャリフはジバゴの詩の一説を捧げた」

というのは本当ですか?(一説は「一節」でしょうか?)

私が知っているのは「アラビアのロレンス」冒頭のシーンが撮影された
セントポール大聖堂で1991年に死去したリーンの追悼式が行われ、そ
こで生前のリーン監督とは交流が深いJ・ミルズが(リーンの代表作
のひとつである)「大いなる遺産」の(ディケンズ原作の)冒頭部分を
読み上げた…ということなんですが。
0289おぼろ月夜
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2007/01/08(月) 09:18:14ID:K8u/Y8jf
dvdの特典映像の中でシャリフ自身が、リーンの葬儀に
私も出席し、ジバゴの詩の一節を読み上げた、と言っているぞ。

ところで、シャリフ主演のフセイン大統領の映画って、フセインがヒーロー
として死んだらあったかもなw
0290無名画座@リバイバル上映中
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2007/01/08(月) 12:00:30ID:D6SLT94u
>>287
レッズ
0291無名画座@リバイバル上映中
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2007/01/08(月) 22:36:40ID:h2IP73wE
百合映画ではない
0292無名画座@リバイバル上映中
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2007/01/10(水) 22:19:51ID:lU4yuAHJ
ttp://www.asahi.com/culture/update/0110/018.html
伊の映画プロデューサー、カルロ・ポンティさん死去
2007年01月10日21時25分
 
カルロ・ポンティさん(イタリアの映画プロデューサー、
女優ソフィア・ローレンさんの夫)が10日、スイスの病院で死去したと家族が発表した。
AP通信が伝えた。94歳。

イタリアを代表する映画製作者。フェデリコ・フェリーニ監督「道」(54年)、
ミケランジェロ・アントニオーニ監督「欲望」(66年)、ビットリオ・デ・シーカ監督「ひまわり」(70年)などを手がけ、
米・伊合作の大作「ドクトル・ジバゴ」(65年)なども製作した。

10代のローレンさんを見いだして国際的な人気女優に育て、私生活でもカップルに。
ポンティさんに妻子がいたことから、婚姻が法的に認められるまで9年かかった
0293無名画座@リバイバル上映中
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2007/01/11(木) 05:45:07ID:WnkX/7q7
カルロ・ポンティ
もう亡くなってると思ってた、ご冥福を祈ります。
ソフィア・ローレン
この人も随分な年だろうな、最近オマーシャリフを調べてすごい顔になってるんで驚いた。
っま気取ったスチール写真じゃないから仕方ないが、見ないほうが良かった。
0294おぼろ月夜
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2007/01/26(金) 19:56:48ID:/ycsE7yn
スレ違いだが、同じリーン監督の「ライアンの娘」のDVD
今日廉価版が出たが中々売れ行きがいいようだな。東京の
ビッグカメラに寄ったら今日発売のワーナーではこの作品だけ売り切れ
だった。
でもこのジバゴもライアンの娘もニューヨークの批評家にはとても酷評だった
らしいな。ニューヨークの批評家はシニカルな作品が好きな事が多いので、こういう
文芸ラブロマンはダサく感じるのかな。
0295おぼろ月夜
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2007/01/29(月) 07:56:04ID:+ZAxW7SG
音楽のモーリス・ジャールはこの作品の大ヒットでハリウッドに
プール付きの豪邸建てたそうな。
ただ、ジャールで残念なのは次作「ライアンの娘」はきれいなスコアなのに、
アカデミー賞にノミネートすらされなかったこと。作品自体の評価が向こうでは
かんばしくなかった為なのだろうが、ノミネートされるぐらいの実力のある曲だ。
まぁ、もっともこの年は「ある愛の詩」の音楽が話題独占したので受賞はなかったろうが。
0296無名画座@リバイバル上映中
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2007/02/15(木) 14:53:37ID:B+SqSY13
ラーラのテーマの音楽はいいね。気が付くと口笛を吹いてしまう。
ジュリー・クリスティーも当たり役だった。
元々泣き顔だし薄幸な感じが良く出てた。
違う人が撮るとただの不倫映画に終わってしまうけど
この監督の映画になると細やかで情感漂う数少ない
私の好きな恋愛映画になってしまう所が不思議
0297無名画座@リバイバル上映中
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2007/02/15(木) 15:13:18ID:e3KhPxvu
『すべては愛のために』はこの映画を意識してんの?
0298無名画座@リバイバル上映中
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2007/02/16(金) 20:59:27ID:oTKb9iNM
この映画いいね。
映像も物語りも音楽もいい。
知る限り最高の映画です。
0299無名画座@リバイバル上映中
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2007/02/18(日) 12:50:34ID:cFjOjbjR
主演がミスキャストだ
0300無名画座@リバイバル上映中
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2007/02/21(水) 16:39:16ID:vs8mHE5I
昨日のBSの放映、DVD持ってたにもかかわらず、最後まで見てしまった

俺はソーニャ役のチャプリンがイマイチだなぁ
0301無名画座@リバイバル上映中
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2007/03/05(月) 20:39:36ID:GO3VIYd7
チャップリンの名前を見たとき、親の七光りかな、と思った私は、か
なり心が穢れてますねorz。
0302無名画座@リバイバル上映中
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2007/03/07(水) 15:21:41ID:gds7O6tg
自分だけでなく妻や家族に至るまで、身の回りの人が全て不幸になる。
まして社会的地位、仕事や収入をか云わんや。
自らの全てを投げ棄てる、そんなことは骨の髄まで判り切っている。
・・・・それでもラーラを追って雪原に消えるジバゴ。

そんな女(ひと)に巡り逢ってしまった男、実際には先ずいないんだろうけど
心のどこかでそれを密かに願望している自分がいる、そんな男は多いはずだ。
この映画は男ならば誰でも持っている、この古くさい、だが色あせない願望に
切なくも直接訴えかけてくる珠玉の一篇だと思う。

どうしてジバゴがラーラに走ったのか、ふつう女性に訊いても
「わからない」としか答えようがないはず。
現にヨメもそこが「気に入らない」、「リアリティに欠ける」とも・・
ヨメもまぁいい女だけど、こればっかりは縁無き衆生。
0303無名画座@リバイバル上映中
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2007/03/09(金) 02:16:09ID:lC3xI7K7
スペインのロケ
猛暑のなかで、ロシアの撮影
0304無名画座@リバイバル上映中
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2007/03/09(金) 03:22:55ID:a6AUzZIc
 凍りついたベリヨキの家か。あれが真夏に撮影されたとは気付かなかった
観客がほとんどだ。草原は白いシーツと塩の山。家は蝋をたらしまくった美
術の連中の至芸だ。
0305おぼろ月夜
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2007/03/17(土) 09:12:32ID:KylYVAU3
ジュリー・クリスティー主演ものでは、この作品や華氏やギャンブラーなどは
度々DVDが発売されているが、ダーリングや遙か群衆を離れて、恋などDVDが出ない
作品も多いな。でも、彼女の演じるキャラは情熱的で一途なやつが多いwダーリングは
違うけど。やはり、この作品でそんな色が付いてしまったのかな。また基本的に女性好みの作品が多いな。
ジュラルディンの方は作品にろくなものがない。名作なのはこの作品に「ナッシュビル」ぐらいでは。
「悲しみは星影とともに」なんて題名だけはかっこいいが、中味はさほどのものでもなかったようだし・・・。
0306おぼろ月夜
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2007/03/17(土) 09:19:08ID:BgfPxeTd
悪漢コマロフスキー役のロッド・スタイガー主演ものでは「質屋」や
「寒い国から帰ったスパイ」がDVD未発売だな。質屋はシドニー・ルメット
監督で有名な監督作品だったのだけど。確かビデオは前レスの「遙か群衆」ともども
新宿のツタヤにはあった。
0308無名画座@リバイバル上映中
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2007/03/19(月) 12:43:46ID:hv7qrlf7
コマロフスキーって悪漢?
この映画は特に悪い人間がでて無いんで好きってのもあるんだけど・・・
0309無名画座@リバイバル上映中
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2007/03/19(月) 16:22:14ID:r8eXRwLQ
>>304
えっ、そうなの。今の今まで知らなかった。
ベリキノのシーンはカナダロケって聞いてたからてっきりカナダの冬かと・・・・・。
0310おぼろ月夜
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2007/03/25(日) 10:19:26ID:sQSo6/62
一年以上たった亀レスなのだが・・・。
169のレスに出てくるスピルバーグって、ヒュー・ハドソンの勘違いでは
ないかな???
「ライアンの娘」のDVD買って、メイキング見ると、「炎のランナー」の監督
がそんなことを言っている。一瞬スピルバーグに似てるので彼かと思ったが、
テロップ読むと、ハドソンだった。
他に「脱出」のブアマン監督も、生前のリーンを語っていた。
0311169
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2007/03/29(木) 21:42:17ID:GA9HylOa
>>310
スピルバーグがそう言っていた、というのはある映画評論家が紹介していた。
「ライアンの娘」のDVDが発売されるずっと以前にね。
思い込みだけで書き込むのはよくないよ。
0312無名画座@リバイバル上映中
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2007/03/30(金) 21:43:09ID:zD8Bjk38
どうせ水野晴郎あたりだろ。あいつはいい加減な野郎だからな
0313169
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2007/03/31(土) 08:16:20ID:0dz0GCoo
水野晴郎ではない。貝山知弘。
3年前の「BS fan」に書いていた。
0314おぼろ月夜
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2007/03/31(土) 08:52:52ID:iH5KgmHz
へーえ、そうか。漏れはてっきりヒュー・ハドソンがスピルバーグに
似ているので、169氏が間違ったのかと思ったw言っているのも同じだ。
1999年のキネ旬だかのオールタイムの洋画ベスト100だかには、ライアンの娘
も入っている。日本ではことに受けた映画だったな。
でも、このジバゴもそうだがライアンは映画館で見たい作品だなー。冒頭の傘が海に
落下するシーンは、テレビで見るのと映画館の大画面では視覚効果がまったく違うだろう。
実は漏れライアンはビデオで見た。ビデオでも悪くなかったが、映画館ならもっと良く見えた
ろう。ロレンスでもジバゴでも1980年代まではリバイバル上映したが今はしない。
家でしか見てない人がいたら、薦めてみたいが、やらないものはやらないからなw
0315おぼろ月夜
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2007/03/31(土) 09:02:08ID:s0c4cl0L
ことにこのジバゴでは、ジバゴが赤軍に捕らわれた時の
森林の奥行きは、映画館の大画面の方がテレビ画面よりずっと
深く感じたよ。あるいは、ラストのダムの水が流れ落ちるシーン
も映画館の方が迫力があった。雪原にジバゴの足跡が続くシーンも
手前の足跡が映画館の大画面だと大きく感じられるので、遠いところ
にいるジバゴがなおさら遠く感じた。
ロレンスとジバゴは特に撮影の遠近法が生きた作品だ。が遠近法は大画面こそ
よりいっそう生きるわけで・・・・・・。
0316無名画座@リバイバル上映中
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2007/03/31(土) 09:38:32ID:526V55cE
内容には?な作品だが
絵がとてもきれいだなぁ。
オープニングの葬式のシーンとか
ジュリー・クリスティーとの出会いとか
貨物車両の扉に凍り付いた雪を割るところとか
住んでるアパートが占領されてる場面などが大好き。
0317無名画座@リバイバル上映中
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2007/03/31(土) 09:53:38ID:0dz0GCoo
>>316
>住んでるアパートが占領されてる場面などが大好き。

あれはアパートではなく、モスクワのジバゴ邸ですね。
革命委員会に接収されてアパートみたいになってしまった。
0319無名画座@リバイバル上映中
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2007/03/31(土) 20:58:46ID:UU7cy2Kr
>>191
今更のレスですが 初めてここのスレを知りました。
この映画も「わが青春の時」も映画館で見ました。

話はちょっと似てますが、もちろんジバゴの格調高さには
及ばない映画でした。
 ジバゴの声を山本さんとは知りませんでした。
昔「風と共に去りぬ」のスカーレットの声を栗原小巻さんが
やったのは記憶にあります。
0320おぼろ月夜
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2007/05/20(日) 06:46:25ID:IHiY/rqM
リーンの作品ではノストロモは結局作られなかったな。
ジバゴと同じボルトが脚本完成させ、キャストもデニス・クエイドや
イザベラ・ロッセリーニ、ポール・スコフィールドなどが決まっていたよう
だが・・・・。リーンの描く南米もちっと見てみたかったな。
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