ベルリン・天使の詩
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今日深夜にBS-2で放送するよ。
ってことでスレも立ててみた。
語ろう! >>161
その中に「聖なる酔っ払いの伝説」も仲間に入れてやってもらえないだろうか。 この映画観た頃から、物心もつかない位の小さな子と眼が合うと自然に微笑んでやるようになった。
>>161
ジョン・トラボルタの「マイケル」も入れてくれんだろうか。 自分にとっては心が疲れた時にまた見たくなる映画
ガンツの天使も素晴らしいけど、もう一人の天使も凄く良い
P.フォーク八十一歳か
ほんとの天使にに近づきつつあるわけだ。 天使に戻る準備をはじめたんだよ
人になる前かつてそうだったように 今さっきCSでやってて初めて観た
凄く良い映画だった
最後カシエルだけぽつんとモノクロだったのも良かった
続編にはデフォーが出てるらしいね
借りてくる >>174だけど結局その日にどっちも買ったw
ずっと観てる __,ィ ヽ. `ヽ.
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面白いわよ・・ ああ、この映画苦手なんだ、好きな人ごめんなさい
なんか要所要所の描きかたがリリカル過ぎてムズムズしてくる
わるいいみでの少女マンガ的リリカルさ。
映画好きには評判いいんだよなあ
あんまり評判いいから、自分は腹黒い人間だからよさがわからないのかな
と悲しくなる ふろむ はぁあぁあ〜 とぅうぅううぅ〜
えたぁにぃいぃいてぃいぃいい いい映画だったが、あのダンサーかなんかの主演女優はいらなかった
あいついなくても物語は成り立つ
「もっとノッポだと思ってたよw」って台詞が良かった 天使同士で探しあっているなんだっけ…人間の切ない瞬間?
を言い合うところが好き。
男が雑踏で振り返って虚無を見つめた やら
刑務所の男が「いまだ!」と言って自殺したやら
うろ覚えですみません >181
あのヒロインに恋しなかったら主役の天使は
ずーっと天使のままで、話が先に進みませんがな。 終始落ち着いてて安心して観てられる映画だな
派手なのも好きだがこういう映画も素晴らしい
レンタル屋ではジャンルはどのジャンルとして置かれてるのかな >>179
自分は台詞が・・・あのポエティックな台詞が・・・
高尚すぎてついていけませんでした。 >179
>自分は腹黒い人間だからよさがわからないのかなと悲しくなる
こういう事が言える時点で、あなたの腹は黒くない。 「もっとノッポだと思ってたよ」って台詞が好きだ
すごく特徴のある映画だなこれ
俺も182さんがあげているオープンカーでの報告会(笑)大好き。
頷くだけの挨拶をされてみたい。 ヴェンダース作品全部は観て無いけど
私の場合ベルリン天使の詩以前の作品の方が好き
ベルリン以降はしっくりこなくなった
技巧的な感じがして入り込めない
好みの問題だろうけど 最近初めて見て、それから2,3回見た。
最後の白黒がカラーになる所とか、自分まで色の存在に嬉しくなってきたりして
映画自体も自分の好きな空気で凄い好きな映画なんだけど・・・
絶対途中で眠気が襲ってくる・・・これは何なんだろう・・・ リバイバルやってたから見てきた
カシエルと爺さんが広場で佇んでるシーンになぜか心が揺さぶられた。 頼むからBD出してくれよう
テレビ買い換えたらDVDの画質に不満持つようになってしまった __,ィ ヽ. `ヽ.
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面白いわよ・・ この映画は、我がベスト10の中の一つなので、このスレを最初から流し読みしたんだが、
この映画のBGM:ユルゲン・クニーパーの音楽についての書き込みがなかったなぁ。
たぶんチェロの演奏だと思うんだが、この音楽が、とても良い。
***
ベルリン天使の詩の続編は、期待はずれで、残念だった。
もったいぶってるだけで内容がない、たっだ流れてくだけ まぁ、好みの問題だね、この映画の「流れ」こそが、実は気持ち良いのさ。
内容がない? まぁ、通常な意味での「お話」は無いわな。だから詩なのさ。
それでいいのさ。
もったいぶる? これも見解の相違ですな。 よく覚えてないけど、どちらかというと好きな映画だった しかしマリオンの存在は邪魔だった この映画のラストで、全てのかつての天使、特に安二郎、フランソワ、アンドレイに捧ぐ」
と字幕で出るよね。おとらく、小津安二郎やアンドレイ・タルコフスキーの映画が好きな人は、
この映画も好きなんじゃあない。
おれは、マリオン(ソルベーグ・ドマルタン)も、なかなか良いと思ったけどね。
正直、俺にはそういう知識は無い
良い意味で「ながら」で見れる映画なところが好きだった
ラブシーンとか緊迫感のある映画は嫌いだから
既出だけど「もっと大男だと思ってたよ」っていう台詞とかほのぼのしてて好きだった
↑「ながら」、でみても、多いに結構じゃあない。
それでも楽しめる映画だと思うよ。時間の流れに身をまかせ・・・
そういう映画は、めったに無いと思うね。
機会があったら、タルコフスキーの映画、みてごらん。お勧めは「ストーカー」。
もう、みてるか。だったら、似ていると思わない? >>206
トン。タルコフスキーも見てみるよ
この映画って珍しい映画だよな しかも2カ国の合作だった記憶がある
図書館のシーンあたりは自分と重ねて見てた あまりにも雑駁でお恥ずかしいがどこかべネックスの「ロザリンとライオン 」とごっちゃになってる。
つまりそれほどは・・・すいません。
印象に残ってるのがニックケイブ、クライム&ザシティソリューション(長い)のライブシーンというのも如何ともしがたい。
ヴェンダースといえばなにがなくとも「アメリカの友人」。という事を力説しに来ましたが、この辺で力尽きました。
残念ながら当方は「ロザリンとライオン」みてないんで・・・
調べてみたら面白そうだな。機会があったらみよう。
夏バテにご用心。 , '´ / `ヽ_ノL_ `丶
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. i { -─< ( | | } l/ ノ } この映画を観てから、ジーゲスゾイレを見に行きたくなった。 早稲田で観てきたがわからない、さっぱりわからんかったよ。 この映画、レンタル屋だとどのジャンルに置いてある?
監督もそんなに有名じゃないから監督別でも置いてない ピーター・フォークの訃報聞いて、久々に見たくなったわ なんでコロンボが?ってのが第一印象
ところどころ切ないってのが全体の印象
そしていつまでも心の片隅にあるから、つい再放送を観たくなる。
当時ペア前売り券で天使のピンバッジ貰えて、
半券と共に未だに持っている。 主人公のおじちゃんが人間になったときに着てる上着の柄が
かわいかったのを覚えてる。 内容が無いと思うのは、残念ながらその人に人文的な教養が無いからだよ 素直に「理解出来ませんでした」と言えばまだ可愛いげがあるよねえ 分かってないクセに分かったような面するのは
実に恥ずかしいぞ、お前ら >>226
可哀想・・・死ぬまでに理解できるといいね
面白くない映画ばかりに当ってしまうとふと帰ってくる映画
面白いのが続くとその存在を忘れてしまうほど疎遠になる DVDの特典映像観て驚いた
最後はカシエルも人間になって、ダミエルとマリオンと三人でパイ投げをするエンディングがあったらしい 高速走ってて、トンネルに入ると独特のオレンジっぽい光でてらされた色相をすべて奪われたような世界に一瞬はいるだろ
色彩感のない世界、天使はもともと人間と違って動物じゃないんで 欲望存在ではないから、エサを探すのに便利なようにカラーの世界にいるわけじゃない
霊長類とか、鳥、爬虫類、魚など色彩を感じる生き物の中で、我ら霊長類の場合は緑色の植物のなかに、動かない橙とか赤とかの熟した果実を、すぐさま見つけやすいようにできてるんだろ
イヌとかネコとか逃げる動物を追いかけ捕まえて喰うのは色彩が特に必要ないんだろ、基本は動くものに 反応するだけ 。
天使から欲望存在である人間への変換は、究極の欲望、生殖(女、愛)にたどりつく
この映画の始りの鬱陶しさは監督の戦略というか、映画の始まりのころの天使の世界の鬱陶しさを
たっぷり描いて、欲望存在の死すべき人間の世界との違いを際立たせてるんだと思うが
キリスト教世界の堕天使って、たいがい天使の世界にうんざりしてて、欲望というのは
なくて、ただその都市とそこに住む人間とを守護するだけだし、人間がふと漏らした
詩的表現だけが唯一のときめきだからな、感覚はないということになってる
そりゃ、死ぬこともなく、何かを食べるとか、女を抱くとか、時間も自在に移動できるので
新しい経験というのもないし、われら人間の喜怒哀楽って、未来がどうなるのかわからないので
発生する、感情の反応だよね、こういうこと考えてくると天使は、現実感覚が失われる病気、
離人症をそのまま 有無を言わさず生きさせられてる気の毒な存在、しかも何千年も!
こういう存在が人間に張り付いて、先が見えないことによる人間の喜怒哀楽、感覚の喜び、時に苦痛、絶望を見つめているんだから、永遠が保障されなくても、死すべき存在の欲望存在に
なってみたいというのはよくわかる。
精神病理学からみれば、離人症から欲望を持った人間にもどっていく過程とも読み取れなくもない。
地上に堕ちて、初めて眼にする自分が出した血の色の”赤という色相”の鮮やかさ、そして初めて経験する”痛い”という感覚。めくるめく感覚の世界(クオリア)
ここらへんは、不死から死すべき存在に変わった状態を映像だけで表現された稀有な例だろ
なにこれ?全然違ってる、妄想、ここまでくれば立派かも 糖質なら好きな映画な よくここまで妄想できるな、ある意味関心した。スルーで このスレの住人は「時の翼にのって」はどう思ってるの? >>237
なるほど。
あんまり評判は良くないみたいだけど、俺は好きだよw >>232
天使は離人症なのか(笑)バカも休み休みな
天使はそんなもの超越してる >>231 >>232
訳知りで、わかったようなこと、語るでないよ、笑わいるよ 先日CSで無料放送してたな。都会のアリスも無料放送して
ほしかった・・・・・。 これって隠れた名作みたいな感じ?
アカデミー作品だとずっと思ってたからノンタイトルなの知ってびっくり http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091201002061.html
独俳優オットー・ザンダー氏死去 「ベルリン・天使の詩」出演
オットー・ザンダー氏(ドイツの俳優)ドイツメディアによると12日、ベルリンで死去、72歳。
食道がんを患い、闘病中だった。
ドイツを代表する舞台俳優で映画にも多数出演。
映画「ベルリン・天使の詩」(87年)では天使の一人を演じた。
41年、北部ハノーバー生まれ。70年代に西ベルリン(当時)の劇場を中心に活躍。
映画「ブリキの太鼓」(79年)、「U・ボート」(81年)などにも出演した。(ベルリン共同)
2013/09/12 23:19 【共同通信】
http://img.47news.jp/PN/201309/PN2013091201002080.-.-.CI0003.jpg
http://www.spiegel.de/kultur/kino/schauspieler-otto-sander-ist-tot-a-921888.html
Schauspieler: Otto Sander ist tot
http://cdn2.spiegel.de/images/image-543709-breitwandaufmacher-ijjk.jpg 本当にカシエルになってしまったんだな。あの屈託のない笑顔と、どこか憎めない三枚目な演技は存在感抜群だったな。カシエルは彼だからこそ成立した役ではなかろうか。 とにかくものすごいショック。ご冥福をお祈りします。 >大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
>島本町って町は暴力とイジメと口裏合わせと口封じと泣き寝入りの町なんだなあ
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない深い傷になる
暴力とイジメの町に巣食うヤクザ・チンピラ・ゴロツキ・不良・ いじめっ子・殺人鬼・ダニ・
ノミ・シラミなどを監視して非難するのは暮らしやすい町を作るのに必要だな 外回りの仕事をやってる。車は会社の物だから禁煙車だ。
コンビニに立ち寄って外で一服する。唯一解放される瞬間だ。昨日の話
あまりにもあつい午後だったので、同じようにタバコを吸っている熟年男性に軽く会釈をした。
「暑いですねえ。会社のお車でしょ?」と軽い挨拶。
お互いタバコを一本吸い終わるまでに、仕事やらニュースやら何たらかんたらをポツポツと
語った。
タバコは体に悪いのは十分知っている。
しかし、体以外に何が悪いのかは俺は未だ知らない。 誤爆御免。
ちなみに「スモーク」スレへの書き込みでした。 島田「今日、この映画を観て、音というのがいかにヴィジュアルな喚起力を持っているか、を再確認しました。
〔中略〕頭や目で理解するだけではなく、五感全てで感じるように仕向けられているんです。
〔中略〕〔そして、ヴェンダース・ベルリンの空間に〕迷い込んでしまったら、あれはどこだったのかはどうでもよくなって、観客は夢遊していたのか、記憶喪失になっていたということでしょう」
浅田「一種の光であり、いま強調されたみたいに音ですね。ある音調だけが、耳の奥に響き続ける。実際、語られる言葉も大抵は詩みたいなもので、
日常会話とはかけ離れているでしょう。だから、この映画は一種のポエジーであり音楽であり夢であるという感じがするんだな」 (株)フランス映画社(資本金1000万円、中央区築地4-4-8、代表柴田駿氏)は、11月7日に東京地裁へ自己破産を申請し、12日に破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は玉城光博弁護士(港区虎ノ門4-3-13、ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所外国法共同事業、電話03-6721-3111)。債権届け出期間は12月10日までで、財産状況報告集会期日は2015年2月6日午前11時。
当社は、1968年(昭和43年)2月に設立された映画配給業者。当初は大島渚監督を始めとした国内作品の海外輸出を手がけていたほか、フランスを中心として、イタリア、アメリカ、ギリシャなど
海外各国の映画を紹介する「BOWシリーズ」を展開し、日本未公開の古典など隠れた傑作を発表していた。
また、ミニシアター形式の興行も手がけるなど、海外映画の普及に注力。配給を手がけた主な映画としては『戯夢人生』『ピアノ・レッスン』等があり、かつては7億円前後の年売上高を計上していた。
しかし、ハリウッド映画の隆盛などから近年の配給は減少傾向で推移していたほか、消費者の映画離れやヒット作に恵まれなかったこともあり業績が低迷。近年の年売上高は1億円程度にダウンするなか、
事業規模の縮小を余儀なくされ、2014年8月末には実質的に営業を停止していた。
負債は債権者約13名に対し約3800万円 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています