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暴力脱獄◆クール・ハンド・ルーク
0001無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2005/04/21(木) 00:03:21ID:OWx9mABd
1967年製作、スチュアート・ローゼンバーグ監督。
アメリカのとある刑務所を舞台に、
人間の尊厳、魂の自由を骨太な筆致で描き出した、知る人ぞ知る名作。
主演のポール・ニューマン、助演のジョージ・ケネディはともに、
これが最高傑作だろうと個人的には思う。

観た人はもちろん、観てない人もDVDを買うか借りるかして、
熱く語ってくれ。
0002無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2005/04/21(木) 00:41:53ID:FDfT30JZ
初めて観たのは中学生の頃かな、ローカル局の夜の映画劇場で。
以後、TVで放送される度に観ていますが、最近では、数年前にNHK教育で日曜
夜放映されたときかな。
最初のパーキングメーターをぶっ壊すところから、強烈な印象を与えられました。
また、従順なふりをしながら、逃走するところなど痛快でしたね。
逃走方法にも関心させられました。この映画、小道具の使い方もいいですね。
卵、栓抜きのネックレス、サングラスなどなど。
音楽もよかった!
0003無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2005/04/21(木) 00:46:01ID:haxm7jgm
音楽 ラロ・シフリン
0004無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2005/04/21(木) 00:49:55ID:RVmcId3T
漢汁いっぱいの映画だな。
最後に逃げた教会でルークがイエスの像に語りかけるところが泣けた。
0005
垢版 |
2005/04/21(木) 01:25:28ID:FDfT30JZ
私は母親役のジョー・バン・フリートが面会に来るシーンも印象に
残っています。
この作品、刑務所映画で大切な、脇を固める囚人仲間たちも魅力的
ですね、G・ケネディはもちろん、J・D・キャノンやルー・アン
トニオ。この二人、同時代のTVドラマ「逃亡者」にもゲストで出
ていました。
数年前、書店の海外文学コーナーで、「暴力脱獄」の原作の翻訳本
を見かけました。先程、アマゾンで検索してみましたが、出てきま
せんでしたので、絶版になったのでしょうか。
0006無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2005/04/21(木) 02:37:46ID:OWx9mABd
>>5
>母親役のジョー・バン・フリートが面会に来るシーンも印象に
残っています。

最初、民放のテレビで観た時にはその場面はカットされてたから、
ルークにとっての母親の意味というものがいまいち理解しづらかったんだけど、
ビデオで完全版を観たら、ガラッと印象が変わった。
というか、あれが無いとその後のルークの行動とかもよく分からんよね、実は。

とりあえず、ゆで卵の殻をつまんで取るドラグには毎回笑うし、
ラスト、きちんと貼り合わされたルークの写真が大写しになって終わるとこは、毎回号泣。
0007無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2005/04/21(木) 22:14:33ID:UOciaOM1
>>1
乙!!
A・パチーノの「セルピコ」、G・クーパーの「真昼の決闘」と並んで
漏れの男汁3部作だ。
0008無名画座@リバイバル上映中
垢版 |
2005/04/22(金) 00:16:45ID:Xq2SqkQ9
17歳の頃だな、観たのは。 今から何十年も前の話しだが・・
この題名でふらりと映画館に入って、何だこりゃだよ
暴力振るって脱獄じゃなく、暴力振るわれて脱獄だろ
この映画で邦題の暴力的なまでの胡散臭さにはじめて気付いた
偶然同じ映画を観たクラスメートと、よく囚人の草刈りモーション
とか、卵を無理矢理呑ませる真似をして笑ったもんだ
ルークの姿に密かな連帯感を感じた同士の秘め事みたいなもんだねw

ところで、「男汁3部作」には「ライトスタッフ」を加えてくれないかなw
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