【無冠の】ピーター・オトゥール【名優】
アカデミー主演男優賞に7回もノミネートされ未だ一回も取れず。
しまいには「特別賞」を貰う羽目になって、ますます主演男優賞から遠のいてしまった感のある
イギリスの名怪優ピーター・オトゥールについて語るスレです。
大作から感動作、変な映画とたくさん出てるので、好きに、またーりと語りましょう
>>69
こうしてフィルモグラフィー見ると
「ラ・マンチャの男」(1972年)あたりまでは
どれもこれも、傑作、有名作ばかりだな。
それ以降の作品はチト寂シイ・・・
あとリチャード・バートンと共演した
「ベケット」(1964年)も代表作と思うから追加してくれい
未見だが・・・。 >>101
それは、その頃に大病を患ってしまったからしょうがないね。
またカムバック出来ただけでもラッキーと思わないと。 ファンの人が出演の叶わなかった(?)数々の名作に思いをよせるくらい
残念がるくらいだから、当の本人も何かしら思う所はあるでしょうね。
でも>>カムバック出来ただけでもラッキーと思わないと。
はホントそう思う。
「ローズブッド」「パワープレイ」「スタントマン」のBOXとか出たらちょっとくらい高くても買う。 どなたか教えてください。
アラビアのロレンス完全版DVDではセリフをかなり入れ直したという噂を聞きました。
高齢のピーター=オトゥール氏がアフレコし直したと言うことなのでしょうか?
宜しくお願いします。
ところで「日の名残」の執事役も彼にやってもらいたかったかも...
アメリカ人の女の子に「ラ・マンチャの男」のビデオ・テープを
プレゼントすたら「感動して泣いた」いうとります田。 >>高齢のピーター=オトゥール氏がアフレコし直したと言うことなのでしょうか?
人間の声って実はあんまり年をとっても変わらないらしいし、必要なら電気的に疑似処理をして、
当時の若い頃の声に近くもできる。
DVDの特典映像に確か復元に関するドキュメントがなかったっけ。
スピルバーグが出資したり。オトゥ−ルやシャリフ達も失われた音源の復元のために
確か集まって吹き込んでるコメントがありましたよ。
似た話に「続夕陽のガンマン」の完全版復元でも年をとった今のイーストウッドやイーライ・ウォラックが
集まったってエピソードがあります。 >>107
>人間の声って実はあんまり年をとっても変わらないらしいし
それはどうかなー、やっぱり若い頃の声と歳取ってからの声は違うと思うぞ。
声の張りとかはやっぱり全然違うよ。
オトゥールの場合はそんなに声は衰えてなかったとは思うけどね。 オトゥールって舞台俳優で映画はつけたし。
自分は映画見ないと言っていたぞ。 大好きな俳優。
自分の中でいわゆる顔の長いハンサムっていうと
マックス・フォン・シド−とイーストウッドとこの人が浮かぶ。 >>110
>顔の長いハンサム
そういう括りだったとはw
しかし、見事に趣味かぶってます。
長身痩せ形で、カメラが引いた時、立ってるだけで絵になる。
この3人に共通するのはある種の優雅さもあるんじゃないかな。
チップス先生が好きです。
ぺトラ・クラークもいたなあ・・・ アラビアのロレンスの撮影現場でアンソニークインを殴り、骨折のせいで
右手の小指が動かなくなった、と伊丹十三氏が書いとったが・・・ それマジ喧嘩?
擬斗で?
ぁ そんなシーン無かったよねえ・・・ シャリフの方がずっと格好いいなぁ。
背筋がぴんとしてて。 >>105
DVDの特典映像で、
声を再現するために駆けつけたオトゥールの姿が映ってます。
リーンとは20年ぶりの再会だったらしい。昔より声の演技が
良くなっているというリーンの褒め言葉。これに対してオトゥールは、
今ではハムレットも演じることができるようになっているからねと
ふざけていました。 >>101
リチャード・バートンと共演した『ベケット』(1963年)は、
俳優ピーター・オトゥールの恐るべき実力のすべてが表出したような作品といえます。
張りのある声、見事なエロキューション(台詞回し)、
ダイナミックで美しい、印象的なムーブメント…などなど
彼ならではの魅力が堪能できます。
バートンの「静」に対して「動」の演技が画面を圧していました。
個人的には『アラビアのロレンス』よりも演技の充実度は上ではないかと。
もちろんオスカーにバートンともどもノミネートされましたが、
レックス・ハリスン(『マイ・フェア・レディ』)にさらわれました。
つい最近海外のサイトで『ベケット』のDVD化が進んでいるという記事を読んだばかり。
早く発売して欲しいものです。
ちなみに『ベケット』でオトゥールが演じたのは若き日のヘンリー二世ですが、
キャサリン・ヘプバーンと共演した『冬のライオン』では晩年のヘンリー二世を演じ、
これまた圧巻の演技を見せました。 >>36
『ロード・ジム』で共演した伊丹一三(当時は「十三」ではなかった)が
アカデミー助演男優賞にノミネートされたという事実はありません。
彼はワリス役を演じたのですが、どうってことのない演技だったと思います。
映画は不入りで、出来ももうひとつだったですしね(監督リチャード・ブルックス)。
ただし、この映画には若き頃のオトゥールの魅力がたっぷり。
時々、ビデオで再見しますが、その表情や動きには男の色気があふれています。
パワープレイすきだなー
レンタル落ちのビデオ持ってる 以前にWOWOで放映された『ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭』(2002年)では、
老大統領ヒンデンブルクを堂々たる貫禄で演じていました。
最初、役柄としてオトゥールにはどうかな? と思ったんですが、
いや見事なものでした。声にも全然衰えが見られませんでしたし。
ちなみにヒットラー役はロバート・カーライル。 》WOWO
じゃないですな。当然、WOWOWのことです。 『将軍たちの夜』の「不気味な」演技より、
ロレンスの演技の方がなぜか不気味だった。
SSの方は変態ぶりが直接的だからかも。
いや、もちろん両方とも、ジワジワと狂気の世界に引き込まれるけど。 この間、オトゥール主演の『ファイナルステージ』という映画を
BSで観た(確かWOWOWだったと思う)。
70歳を超えた老優をドラマの中心にもってくる製作者も凄いけど、
それに応える演技を見せたオトゥールもさすがだった。
これからもどんどん映画に出て欲しいね。
史劇もいいけど、英国の老貴族なんかもハマり役になるんじゃないかな。 オマール・シャリフと再び共演している
The Night with Kings ではどんな演技をみせるのか
楽しみ。まだ封切られないのかな?邦題は何というのか
誰かご存知ですか? >>125
オマールww
海老じゃないっつーのww >>126
オークションで落札した公開当時のパンフレットには
「オマール・シャリフ」って書いてあるよ。
Omar Sharif だからドッチデモOK
つか
オマールで海老しか連想出来ない馬鹿の頭ン中がww ピーター・オトゥールはゲイそのもの
といったところが魅力かも?
役柄はともかく、私にはゲイにはみえないけど。
『将軍たちの夜』での役も、ゲイの変態性欲者
とかよくみかけるけど、ゲイを暗示するところとか
なかったような。 代表作と言われれば、もちろん「アラビアのロレンス」だと思う。
だが、個人的に好きな映画ということもあって、ぼくの中では「ロードジム」のピーターは最高に素晴らしい。
『「ロードジム」良い映画だよ』と、何十年も知り合いとかに言い続けて来たんですけど、たいがい賛同は得られない。
公開当時も映画はあまりヒットしなかったのですか?ううむ残念。 >>132
ありますよ。
トム・コートニーが将軍付きを命ぜられるとき、気に入られても拒否しないように
と「どういう意味かわかっているな」という感じで言われるシーンがあったと思う。
アカデミーのなんかの賞をもらったときだったかに星の降るような瞳と言われていたな。あの瞳は本物だろう。 >>134
確かにそうでした。やっぱりゲイとして描かれているのかな。
殺人動機もそのことに関係しているのかどうか。残虐な殺し方とは
言うけれども、どういう殺し方か想像がつかなかった。
女性嫌悪的な殺し方なのか。
私には、シャリフが演じていた将校が偏執狂的に見えた。
ポーランド人やユダヤ人を大量殺戮している将校の
娼婦殺しにあれだけ執着するというのが不思議すぎ。
しかしオトゥール、黒い皮手袋、似合いすぎ。 わーい、うれしいスレがある。
オトゥール大好きです。やっぱりロレンスが印象的ですね。
おかげでT.E.ロレンスについてずいぶん本など読みました。
「Good-bye,Mr.Chips」もとても好き。発音にうっとりします。
「冬のライオン」「パワープレイ」・・・見てないのがまだまだたくさんあるのだわ。
DVD出てないのかなあ。 大病を患ったといわれていますが、
どんな病気だったのでしょうか。
>>138
1975年2月、緊急手術(病名も手術内容も明らかにされていない)で
消化器組織のほとんどを摘出したといわれている。この時、42歳だった。
手術後は体重が18キロも減り、胸には15〜20センチほどの傷跡が残ったとか。
長期にわたる胃痛、不眠症、酒、タバコが彼の身体をボロボロにしたらしい。
一説には膵臓をとったともいわれているが、オトゥール自身は否定している。
しかし、この手術を境に彼の容貌が一変した。
ロレンスやジム、チップスを演じたオトゥールのイメージは過去のものとなった。
オトゥールにとっては痛恨の一作ともいうべき『カリギュラ』(1980年)は
健康不安から医師の診断書付きの出演だった。 本当にすごい大病だったんですね。
きちんとした生活を送ってそうなイメージだったので、
酒、煙草、不眠症と、余り想像がつきませんが、
芸術家ですからね。身をすり減らすタイプだったんですね。
身体を病むまでなんて本当大変だ。
こんな大病も克服するなんて、ますますファンになりました。 11月の14、24日にWOWOWで『スタントマン』(1980年)が放映されるよ。
映画監督を演じるオトゥールのダイナミックな演技は必見。 え〜良いな「スタントマン」!
私の持ってるビデオは劣化が激しくて・・・
スターチャンネルでもやらないかな〜 結婚後、奥さんは苦労したみたいですね。
オトゥールの帰宅が午前4時というのはしょっちゅう、
有名人の来訪はしばしばで、毎晩酒宴。
ヌレエフなんてオトゥール宅で吐いたり、意識ないまま階段を飛び降りたり
してオトゥールを怒らせたりしたみたい。
良い意味でも悪い意味でも60年代って活気があったんだろうなぁ。
143です、調べたらスターチャンネル・クラッシックでも12/3から7回
「スタントマン」放送だ!!!!!やった〜。
このピーターは本当に飄々としてて良いよ(T0T)
これ、2時間ちょっと越ええるからDVD一枚に標準で入れるの微妙かな。
80年代に再婚してまだ20代の息子と写真写ってるの何かの雑誌で見たけど、
ピーターに似て長身だったわ。 >>145
1982年にカーレン・ソマービル・レプトウィッチという女性と恋をして、
生まれたのがローカン・パトリック・オトゥールですね。現在、22歳。
カーレンと恋をしていた頃、一方ではジュディ・フォスターとのロマンスも話題になっていました。
それを報じた新聞の記事はオトゥールのことを「wild actor」と紹介しています。 スペンガリでの共演での噂だったよね〜
これは宣伝かな?と思ったりもした。 ピーター・オトゥールの若い頃は本当に美男子だよね。
ところで、デヴィッド・リーンの初期の傑作『大いなる遺産』を再見したんだけど、
鍛冶屋奉公をしているシーンのジョン・ミルズの容貌がほんの一瞬だけど、
若い頃のオトゥールと重なるところがあった。どちらも好男子の印象。
若い男性のこういう容貌はリーン監督の好みでもあったのかもしれない。
だから、有力といわれたアルバート・フィニーではなく(フィニーのほうから断ったらしいが)、
オトゥールをロレンス役に抜擢したんじゃないかな? オトゥール、個人的には美男子には見えないのですが、
ヨーロッパでもハンサムとして通用していたのでしょうか。
黒い目でエキゾチックなオマー・シャリフは
セックスシンボルとしてヨーロッパの女性たちにもてはやされたそうですが。 「何かいいことないか仔猫ちゃん」のセリフじゃないけど
ピーターは光の加減や角度によってのハンサムだと思う。 『ラ・マンチャの男』。歌って、踊って、ずっこけて、
体当たりの演技でおもしろい。
良い意味でハンサムなイメージ裏切ってくれた。
しかしオトゥール、すごく細いですね。 細くて長いよね
ゲイリークーパーもそうだけど
でかいから中に人が…
オトゥールだと入れないか ラ・マンチャでは特に細い。太ももなんて棒のようだ。
ドンキホーテを演じるためにわざわざ痩せたのか、
それとも病気の前兆で痩せてしまっていたのか。 『ロード・ジム』のオトゥールは彼には珍しくも
逞しい感じで本当に格好いい。
伊丹一三も若々しくて印象に残る。
その後の自殺とか考えると何だか悲しくなった。
彼の自殺は後味が悪い。
それはともかく、この映画、
最後の落ちは今ひとつ共感できないけれど、
ストーリー良し、台詞も深遠、俳優たちの演技も良し。なのに全体で観ると
何かが足りない。監督によっては傑作になったかもしれない。
>59
私もそのシーンとそのセリフが一番好きです!
ところでチップス先生の中で「スピーク・ロウ」(曲名)が
使われていませんでしたっけ?
「何かいいことないか子猫チャン」とか「おしゃれ泥棒」
のようなコメディも似合うね。 声がとてもいい。ソフトで、少し笑みを含んだようなセクシーな声。 そうだね。いつもそう思うよ。
何か囁くような優しい声だよね。
ロレンス
ラマンチャ
ミスターチップス
冬のライオン
ラストエンペラー
が好きだなぁ。
個人的にはトロイより
ハリポタのダンブルドアを演って欲しかった… オトゥールの大病というのは、当時の映画雑誌とかの執筆者のコメントでは、
「重い胃潰瘍」とかになっていたな。ただ、成功率の非常に低い手術だったそうで、
本当は胃がんとかだったんのかもな。
「カリギュラ」の時は実際内容知らないまま出て、後悔し、自棄酒ばかり撮影現場で飲んでいた
そうだよ。なるほど、ハリウッドにはいないタイプだねw
この人がアカデミー主演男優とるとしたら、やはり「ロレンス」の時だったろうな。
ただ運が悪いことに、グレゴリー・ペックがノミネートされていたのでそっちへ行った。ペックは
ハリウッドの重鎮なのに、一回も主演賞とっていなかったので、同情票がいったのだろうな。 ロード・ジムも忘れないでね。
すごい油の乗った色気だよ。 確か女優の草笛光子だったっけな、オトゥールが「ラマンチャの男」の
舞台公演に日本にやってきた時観に行ったそうだよ。大変期待していたそうだが、
見たらセクシーな踊りばかり見せたりして、ひどい内容の舞台だったって・・・。
漏れは「将軍たちの夜」のあの気色の悪い演技も印象に残っているな。「ロードジム」と
共にテレ東京系で午後2時くらいからよく放送されたよなw >>163
はて、オトゥールが舞台でも「ラ・マンチャの男」を演じたという話は
聞いたことがないが。ステージキャリアを見ても、その記載がない。
誰かの間違いではないかな…? そうか。漏れがずっと前読んだ雑誌だかには、そんなことが書いてあったような
気がしたがな。とにかく草笛が「ラマンチャ」の公演見に行ったのは間違いないと思うよ。
でも、日本人ではなかったはず。かなり昔の1970年とか80年
代頃の話のはずだ。漏れは草笛なんてファンでないし、自分の想像でこんな話頭の中で創作
するとは思えぬ。たしかに元ネタはあったと思うよ。
オトゥールはクロサワの「赤ひげ」のセットで黒澤と並んで話したりした。これは「赤ひげ」の
映画パンフに載っているので間違いない。 >>165
オトゥールはクロサワの「赤ひげ」のセットで黒澤と並んで話したりした。
これはその通り。 オトゥールが来日して、日本の舞台を観たって話なら感想ならわかる気もするが
「ラ・マンチャ」は舞台でやってない筈・・・。
来日も「ロード・ジム」の撮影後フラッと来ただけだと思うから60年代前半。 なるほどな。じゃあ、草笛が「ラマンチャの男」の舞台見に行ったらセクシーな
踊りばかりで失望・・・・のその役者とは誰だったのだろうな。松本幸四郎ではないぞ。
そんなこと同じ日本人俳優つかまえて言うまいてw
ところで、オトゥールは「ニコライとアレクサンドラ」で怪僧ラスプーチンを当初演じる予定
だったが、降板しているな。この作品のプロデューサーは「ロレンス」と同じサムスピーゲル。
ただ、出来はかんばしくなかったようだな。 「マーフィの戦い」のピーターいいね、彼が本来有してる反骨精神が顕現しているのでは?
ずいぶん昔に観たっきりだけど 「ロードジム」限定期間DVD発売、ついに。待ったよ。 来日したとき背が高いので日本家屋の襖や障子を倒しまくって、この国は
自分に向かないとか言ってたな。その頃はすでにアル中気味で有名だった。
瞳があまりに美しいという事で『天地創造』の天使役に選ばれたり、
オードリーとの『おしゃれ泥棒』のクロースアップなどあったけど、あまり
パッとしなかったなぁ。個人的には『ロレンス』の他に『冬のライオン』
が好きだな。 >>168
多分、リチャード・カイリー。おれ、そのレコード持っているから。 オトゥ―ルって身長190cmくらい?
ロレンスだと周りが砂漠だからどの程度、大きいのか
よく分からないんだよね。 実現しなかったけど、私が見たかったのは、
『ライアンの娘』の白痴マイケル役のオトゥール。
>>173 発表されてるのは188cm。実際のロレンスはかなり小柄だったの
で「アラビアの」ではあまり大柄に見えない様に写していると思う。 >>175
サントス!
確かにロレンスでは脇の役者も大きいからあまり
大きく見えないんだよね。
ロレンスのときのオトゥールは真っ直ぐ立ってなくて常に猫背の印象がある ただナンボなんでも「ヒトラー」のヒンデンブルグ元帥役は無茶すぎ
微塵も似ていないwwww >>179
ロバート・カーライル主演のTVムービー「ヒトラー」で、
オトゥールが第一次世界大戦時の独裁者にしてワイマール共和国大統領、
”ボヘミアの伍長”をドイツ宰相にする事など絶対認めんと言張る依怙地なユンカー、
パウル・フォン・ヒンデンブルグ老元帥の役を演じた のだけど、
似てないのよ 演技はともかく似なさ杉
オトゥールは縦に長いけど、老元帥は横に長い。軍服なんかダブダブな感じ。
ブライアン・ドネヒーあたりが一番似てるかな。 ロレンス完全版の映像特典を見て可愛らしい爺さんだなと思った。
長生きして欲しいな。 昨日映画館で「ラッシー」の予告篇(短かったから特報?)観た
日本公開は12月って・・・本国より丸1年遅れじゃん。
劇場公開してくれるのは嬉しいけど、因みにピーターの画像は無かったわ。 子供の頃にTVでロレンスを観て、初めて男の人を色っぽいと思った。
たま〜にゲイリー・クーパーとダブッてみえる。
端正な顔立ちに手足が長くて長身、エレガントでブルーアイが共通項か。 アイリッシュは手足が長いのよ〜
個人的にはクリエイターの白衣姿が大好き!
実は大病後のよれっとした感じが好きなんだよね
後、彼が演じた「ピグマリオン」のヒギンズ教授はぴったりだと思う!・・・観たかったー! 『カリグラ』の皇帝ティベリウスに扮しても
仲々いい演技を見せてくれていた。
性病に罹って顔面に潰瘍の出来た荒淫の老帝! オマー・シャリフと再々共演しているThe Rainbow Thiefってどんな内容なんだろう。 ナバロンの要塞の原作者アリステアマクリーンが
「ナバロンの嵐」の映画化の時、
フケツのミラー伍長(ジャッカルの日のエドワードフォックス)は
オトゥールに演じてほしいと言っていたらしい。
体調を崩しているということでフォックスになったと
キネ旬かなんかに書いてあった。
パワープレイの頃のオトゥールだったらピッタシだったかもしれん。
しかし私はフォックスのほうがいい。
でも子猫ちゃんとおしゃれ泥棒は大好きです。 そういえばアイルランド出身だから
サーの称号がもらえないときいたことがある。
違ったらゴメン。
ローレンスオリビエやジョンギールガットと
仲が悪いのも原因なのかな?
バートンとのホモ説もあったよね。 >>188
へえ〜
じゃあマクリーンとしては要塞のキャストなんかかなりイメージと違ったのかな
それにしてもオトゥールがミラーって、でかいミラーだ スーパーガールで好き勝手な演技をしている
オトゥールも好きだ。
見事に映画全体の調和を乱している。
元々、名優だが脇役に向く人ではない。
70年代に舞台で「人と超人」のときは
アルバートフィニーとトムコートニーと競演しているんだね。
しかし「人と超人」はとっても退屈な戯曲です。 >>191
豪華な競演だなオイ
その3人の競演作は映画じゃないよな
トムとは「将軍たちの夜」があるが
A・フィニーとは映画上の競演はないのでは? おしゃれ泥棒が好きだったよ。
コメディもなかなか似合ってた。 オトゥールが、今はなきハウステンボスのコマーシャルに出たとき、
おばあちゃんが「これ、ロレンスじゃろ?じいちゃんになりよって。
あーあー...」とか言ってたの、思い出すw
今思えば、田舎暮らしでちょっとボケかけてたおばあちゃんが
彼を覚えていたということに驚き。好きだったのかなぁw しかしなんでハウステンボスでオトゥールだったんだろう?
オランダ村だろう?オトゥールってアイルランドでしょう? 何となく雰囲気がオランダっぽいからじゃない?
昔、信長の頃、日本に来てたオランダ人ってオトゥ―ル
みたいな人、想像するじゃん。 もう主演男優賞にノミネートされることは
ないでしょうね。 将軍たちの夜のDVDが単品として発売されるらしいです。 オトゥールって見た目は典型的西欧人なのに、
なぜか東洋の匂いがする。