1978年に渋谷のすみやで初めて買ったモリコーネのサントラがイタリア輸入盤の2枚組LP「I FILM DELLA VIOLENZA」だった
狼の挽歌みたいな有名どころから未公開のバイオレンスやサスペンス映画のテーマ曲がぎっしり詰まったコンピレーションアルバムでそれまで日本公開作品しか知らなかった10代の自分は内容の濃さにクラクラした
それ以来底の見えない泥沼にどっぷりハマった