ケイティに惹かれて半同棲生活を始めたあの時期に、それはないのかなと思います。
私なりの解釈ですが、助言者ケイティが自作を気に入ってくれるか
その不安を解消するためにふとキャロルを訪ねてみたのかも。
また、自分とは正反対の人生観を持つケイティと付き合う上で、
なにか心の揺らぎみたいなものを感じていて、
元カノのキャロルを訪れることで今のケイティの魅力に確信がほしかったのではと。