ジョン・ウエイン John Wayne
今日、「赤い河」「騎兵隊」「捜索者」を観たけど、ワンパなお人だったんですな。
赤い河は面白かったけど、今度は駅馬車借りてみるよ、
ジョン・ウエインについて語れ >>91
同感(ちょっと遅レス)
ほんとうに存在感のある役者でしたね。
親方的な役柄をさせれば、セリフが無くとも1本映画が撮れそうです。
>>91
わかる・・
西部劇での銃撃戦や殴り合いでもリアリティで言えば
ちょっとアレだが、ジョンウェインだから負けるわけがないと
安心して見ていられる。
ジェームズボンドのアクションとか、歌舞伎でのお決まりの話みたいな
感じかな。様式美みたいな。 「駅馬車」と「リオ・グランデの砦」を半額で購入。
若い頃のウェインはなかなかカッコイイ。 AFIスター俳優 ランキング50では、
ジョン・ウェインが13位。
トップ5に入ってもおかしくないのに、時代がそうさせるのか・・・ ジョン・ウェインはとにかく存在感が凄い
自ら光り輝く太陽みたいな存在 マクリントック見たよ。めちゃくちゃワロタ。音楽もいい。おすすめ。 今日、DVDでハタリ観た!適当に笑えたよ
次はドノバン珊瑚礁が観たいDVD出して〜
イビチャ・オシム監督見てると、どことなくウェインに見える。
>>103
確かに。斜め上方からの角度は、似てる気もする。 ユタから来た男を観た。内容は正直イマイチたったけど・・・ウェイン
が格好良かったのでまあ、よしとするか。 「拳銃の町」マジで面白かった。全然中だるみしない。テンポがいい。 次は「拳銃無宿」を観てみたい。
ところで、これって「けんじゅうむしゅく」?
それとも「けんじゅうやどなし」? 「拳銃無宿」というのはただの当て字で、「拳銃無宿」と書いて全然違った読み方をするとか?
「拳銃無宿」と書いて「ロンリー・ガンマン」と読むとか? 『拳銃無宿』、なかなか面白かったですよ♪
PD CLASSICから\380で、DVDが出てます♪ ジョン・ウェイン監督作品で西部劇以外といったら、やっぱ「静かなる男」
がオススメになるのかな? ジョン・ウェイン監督作品 ×
ジョン・フォード監督作品 ○ 印象に残ってるのは「大列車強盗」で、若造が余計な口を出すと
そいつではなく、連れてきたロッド・テイラーをブン殴るところ。
こえ〜 懐かしいなぁ〜ジョン・ウェインか・・・。
おれが好きなのは・・・「勇気ある追跡」「オレゴン魂」
「百万$の決闘」「ラストシューティスト」
とくにラスト〜は母にお願いしてロードショー見にいけたのがうれしかった 静かなる男
東北新社で買った後直ぐに500円DVDで出た時の悲しさといったら…
何気に神父さんが好きだ。ノリノリで柵越える所とか。 ジョン・ウェイン生誕100年だったんですね。知らなかった。
だから衛星でも特集やってるのかな?
今「オレゴン魂」みてます。これ好きだな〜
何か「ラストシューティスト」も見たくなったよ。 >125
BS2はずっと前からジョン・ウェインかユウジロウか雲雀の特集しかしない。 黄色いリボン…………
グリーンベレースレで
黄色いハンカチと間違いた自分最低〜。
一番好きなのによ。
ジョン、デビュー作品は超男前。
最盛期ディカプリオはこの期のジョンを圧縮した感じだな。
自分は歳とってからのが好きだが、最初観てびっくりした。
ジョンのデビュー(スカウト?)に関して何か
エピソードがあったんだが。
別の仕事の採用試験を受けにきてフォードにスカウトされたんだっけ?
詳しい人よろすく。 >>130
そうだったそうだった!
庭かどうか覚えてないが、掃除してたらスカウトだった!
ありがd!
未だにアメリカじゃ人気投票3位以内に入るらしい。
さすがアメリカの父。 彼の本名はマリオン・マイケル・モリスン。
女っぽいナヨっとした名前なんで、子供時代はよくからかわれたらしい。 「史上最大の作戦」のベンジャミン・ヘイズ・(ヴァンディ)・ヴァンダーヴォールト中佐。
実際のヴァンダーヴォールトは、1917年生まれで当時27歳であったのにも関わらず、
演じたウェインは、1907年生まれで演じた当時55歳。
親子位差がある。 子供の頃好きだったなあ
代表作は格安DVDであるっぽいし手を出してみようかな… >>137
ハタリ、60歳近いとは思えない男ぶりだね
こういう力が抜けてるウェインは自然な男の色気があっていい
「アラスカ魂」も好きだ 広瀬隆の「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」って本は
ジョン・ウェインの生い立ちから何からやたらに詳しく書かれていた。 とかいいながら文明の恩恵から逃れることもせず冷暖房完備の自室で
ポテチを貪りながらヲタ生活を満喫する>141であった。 西部劇は仕事のないネイティブアメリカンに
エキストラの仕事を提供していたという一面もある。 >>140
その本、昔初めて図書館で見つけた時
西部劇の衰退を、ジョンウェインの死と位置付けた映画本かと思ったら
本当に死因を追求した本なのでびっくりした覚えが有る ロケ地の砂漠に核実験による死の灰が降り積もってたそうだね。 ジョン・ウェインが逝去した時にアメリカで放映された追悼番組が
日本でも放送されたやつ、もう1回見たいなあ。
リー・マーヴィンがウェインのそっくりさんと演じるコントとか面白かった。 アイ・ラブ・ルーシーにいつものマフラー付けたカウボーイの格好で
出てきて、ルシル・ボールにコーヒーこぼされたり、パイぶつけられたり
散々な目にあうウェインは最高ですた。 晩年のインタビュー、何故長い間第一線でやってこられたのですか?と聞かれ
「ジョン・ウェインを演じさせたら世界一だからだ」と答えた
かっこいい答えだと思う ジョン・ウェインが出るだけで、映画が面白くなると「オレゴン魂」を見て
思いました。正にスター。キャサリン・ヘップバーンもよかったです。 「失われたものの伝説」が見たいのだが、ソフト化されてないのかな。 >>123
画質が等しく悪いってところが一番のショックだな。 廉価盤で出た太平洋機動作戦が面白かった。
かなり出来が良いと思うんだが、検索してもあんまり話題になっていないのは何故? 淀長の解説だと史上最大の作戦は
ウィリアム・ホールデンが「ライオン」の撮影が重なり
出られなかったんでその代役だったらしいね 「グリーンベレー」はベトナム戦争に大義を与えようと必死な映画だった
ウェインはベトナム戦争の敗北を見届けて死んだわけだが、敗北についてどう思ってたんだろ? 俺にとってのジョン・ウエインって、やっぱ「ブラニガン」に尽きる。
ウエスタン物は、「マカロニ」世代なもんでハリウッド製のは食わず嫌いだったりしたんだけど・・
ブラニガンを観た後「リオ・ブラボー」を観てみたら、これが面白い!
ぶっちゃけ、「シェーン」や「OK牧場の決斗」より好きだわ♪ チザムがけっこう好き。スケールの大きさがウェインにあってると思う。 1968〜1969年頃、ホークスとの最後のコンビ作「リオ・ロボ」の後ぐらいに、あの何十年もぎらついてた目の光が消えちゃった気がする
丸くなったような
その後のウェイン映画は見てない(遺作だけは見たいと思ってる) 遺作も西部劇だったんだね。
題名忘れたけど、確か癌で死んだんだ。
割りと若くして死んだんだね。
(でも、その方が良かったかも) あげ
ハタリ!借りて見まくってる
ウェインのは買ったことないけど、これは買っちまおうかな
デュークの目光。分かるな。あのころからAニューシネマが流行してダスティホフマンが
嫌悪したり、ま、某政党の支持者であったし。かといえば監督がアカ?の「グリーンベレー」
にでたり。晩年は穏健だった。アカデミー授与式で最後の姿は癌でやせ細り
観るに忍びなかった。私は「騎兵隊」が好み。 西部劇以外では、
初期航空パニック映画、紅の翼。
豪華キャストの戦争映画、危険な道。
前者はソフト化してくれ。
このスレを読む限り、
意外に「ブラニガン」「マックQ」の評判がいいね。
マックQの監督ジョン・スタージェスとの仕事は楽しかった、
とウェインは後年のインタビューで語っていた。 晩年の作品好きだな。
「オレゴン魂」、「勇気ある追跡」、「ラストシューティスト」
全盛期のタフガイよりも少し弱さが見えてきて、それを何とかカバーしようとする。
Is that you, John Wayne? Is this me? ラストシューテイスト。
これがジョンウエインの 文字通り集大成だと思っている。
大雑把で明るい役柄しか出来ないと見られていたウエインが、精神的な内面まで見事に演じ切れる役者だった事が証明された。
彼の西部劇を終始見てきた者は涙なくして観れまい。 >>176
失われゆく西部魂を主人公が伝えようとする相手の青年が、後に監督業へ転身し「旧き佳き時代のハリウッド映画のような作風」と論評されるロン・ハワードっていうのがまた泣けますね
「大いなる男たち」、料理担当の爺さんに一言。「どうだ、相変わらず飯はまずいか?」。 なんか有名なんで今日「アラモ」借りて来てみたんだけど
格好いいんだけど、最後があっけない。
あの映画結局なんであんな風なラストにしたんだろ? 若く未熟なデュークもなんか可愛くって好き!
ビッグ・トレイルの頃からB級西部劇に出演してた時期の彼は
正にレオナルド・ディカプリオ顔を面長にした感じ。 ジョンウエインが大根役者と言われたらしいけど西部劇って
芸術性とかないし、みんな同じようなものだと思ってた
でも「真昼の決闘」でゲーリークーパー演ずる保安官見て
ウエインとは違うてはっきりわかった。
あれがジョンウエインだったらつまらない映画になったと思う そりゃそうだ。あれの反発でホークスがリオ・ブラボー撮ったんだから。 元々、西部劇は子供向けの軽劇として作られていた映画だったので
それに芸術性とリアリズムを持ち込んだ「真昼の決闘」を監督した
オーストリア出身のフレッド・ジンネマンに対して
ハワード・ホークスは“生意気な!”って対抗意識を燃やして
「リオ・ブラボー」を作ったんだろうが
所詮「そんなのあり得ないだろう!」と突っ込みたくなるような
本来のウエスタン独自の虚構の世界爆発って感じ
クーパーに比べたら当時のウェインは繊細さのかけらもないイメージだし
双方のキャスティングは完璧といえる
2本とも違った意味で大好きだしデュークも一見、大根に見えて
実は素晴らしい、演技を計算しない自分をさらけ出した
オリジナルの名優だろう ホークスは、プロのくせに一般市民に助けを求める『真昼の決闘』の保安官が気に入らず、
そのアンチテーゼとして『リオ・ブラボー』を作っただけ。 IVCから昔出たVHSのウェインの連続活劇「鷲の影の秘密」
「ハリケーン・エキスプレス」「砂漠の三銃士」観たが
デューク、メチャクチャかっこよかった!
体格もひょろ長く、歩き方もセクシーに見えた。 俺の親父は「黄色いリボン」をテレビで観てウェインのファンになったと言っていた。でも話を聞いてるとウェインはもちろん好きだが、故小林昭二氏の吹き替えにはまったような感じだった。「リオブラボー」、「戦う幌馬車」とか、ラジカセに録音してよく聴いていたよ。 「駅馬車」以前のウェインは、もろ未熟で弱々しい自分を
強い役を演じることで、こうありたいイメージを実現していく
姿勢がうかがえて可愛く応援したくなる。
これぞアメリカンドリーム!
後のスターを越えたアメリカのシンボルとなった彼を想うと泣けてくる。 俺の持ってる「黄色いリボン」小林版だと思っていたら、納谷版だった。
何だかがっかり…