ジョン・ウエイン John Wayne
今日、「赤い河」「騎兵隊」「捜索者」を観たけど、ワンパなお人だったんですな。
赤い河は面白かったけど、今度は駅馬車借りてみるよ、
ジョン・ウエインについて語れ 「黄色いリボン」と「リオ・グランデの砦」の
国内盤DVDがアイ・ヴィー・シーからしか発売されていないのにガックリ
駅馬車とアパッチ砦は500円シリーズで発売されているらしいけど
良くも悪くも「アラモ」に尽きる。
これが、ジョン・ウェインのすべて。 ジョン・ウエインの映画を見ていると、白人至上主義を感じてしまう。 ジョン・ウエインはアイルランド系。
同じアイリッシュのジョン・フォードと組んで”武骨で熱い”アイルランド人を映画に
描いてきた。
静かなる男はその代表作 ジョン・ウエインて自分の敵になる者ならインディアンでも身内でも蹴散らしていく
ってタイプに見えたけど、正直極端すぎると参ってしまう、最後に学ぶものがあったり、
何か重要な存在がいたら少しは違うんだけど。 つーかジョン・ウエインじゃなくて
正確にはジョン・ウェインじゃないの? >>11 君もいつもいつも、必死だから参ってしまうよ。 遺作の「ラスト・シューティスト」はイイぞ
ジョン・ウェイン作品で初めてグッときた
遺作でやっと演技開眼ってところが彼らしくてイイ >>15
俺はやっぱり「勇気ある追跡」だな
アカデミー賞取ったからって訳ではないけど 「リオ・ブラボー」「ハタリ」も良かった。別に二枚目ってわけじゃないんだが女に惚れられるのが似合うなぁ。
どちらも口説きベタっていう設定だったね。 昨日ラスト・シューティスト観た、本人も遺作となった作品だけにハマリ役だったんじゃないかな。
ジョン・ウェインにしては今を楽しもうとしてる場面が印象的だった。
でも、ウェインの映画で老いぼれ呼ばわりされるシーンは驚いたな、ウェインも年をとっていたんだね。 その前に観た11人のカウボーイも面白かった。志を継ぐ者がいるっていうことなのかな?
でも、映画の中では常に強かったジョン・ウェインが年老いていくのは悲しいな。
でも、最後まで意地を見せてくれた。
今日100万ドルの決斗がありますね、一時間後に観るとするか。 血斗間違えてしまったけど、パトリック・ウェインてジョン・ウェインの身内ですか?
顔つきも似てると思ってたんだけど。 >>20
なかなかの大作で、見ごたえありましたね。
少年たちの達者な乗馬にびっくり!
ただ途中で少年一人が死んでしまうのは、
それまで気分よく見ていただけに
ちょっと後味が悪かった。
リオ・グランデの砦でラスト近くでインディアンが放った弓矢が
ジョン・ウェインの胸に突き刺さって落馬するってシーンがあったな 「エル・ドラド」のタイトルバックに流れる曲・詞がよかった。
いかにもジョン・ウェインの映画って感じでね。 >>30
でも実は大の日本びいきで
何度もお忍びで来日してはディズニーランドやノーパンしゃぶしゃぶに通ってたら笑う ジョン・ヒューストンの「黒船」って、こっちではロケしてなかったっけ?
>>32
TDLができるより先に死んじゃってるし。 >33
別にジョン・ウェインのこと言ってるわけじゃないし。 >>24 自分でアラモスレを立てることをお薦めします。 >>23 事故死した子でしたか、間違えました。嫌な予感を出していたね。 >>38 ジョン・ウェイン・バーか?まぁ本人から名前をとったらしいし。 >>33>>35
伊豆の実家にロケ時のデュークの写真が何点かあった
それを撮影したのは自分の父親なんだけど
20年前に亡くなっちゃったんでもっと話しを聞いておけばと後悔している... ジョン・ウエインって体格良くてかっこいいのにお茶目な役どころ多いね ふだんはお茶目なオサンが、いざというときには
ライフル片手に立ち上がるというところがカコイイのですよ 昨日、リオ・ロボのDVD買って見たけど、やはりウェインの無骨な男っぷりはいいな。
ウェインはどの作品でも同じようなものだけど、アラモも見てみたい。 「保安官、パンツを忘れてるわよ」と女のからかわれるシーンは最高にお茶目だな。 「オレゴン魂」で
「色を塗ったね〜♪色を塗ったね〜♪背中からケツ〜♪」
とか歌いながら泥酔して落っこちるシーンがお茶目でいい。 ジョン・ウェインって昔から若者に嫌われるってイメージ濃厚
だったのだが、このスレであんまし嫌われてないみたいなの
でほっとしました。あ、想像つくだろうが、おらはおぢさん(笑)。
でもやはりこの人はジョン・フォードあっての役者ではあるな
あ。もちろんホークスもよかったが。
「男の魂」第二次大戦中のオンボロ貨物船の大活躍、相手役はラナ・ターナー。
「静かなる男」本人が一番気に入っていると言っていた作品。共演モーリン
・オハラ。西部劇にも良い物が有りますが、かえって西部劇以外で活かされて
いる気がします。
甥(?)がヘヴィー級のボクサーだったよね
ロッキー4にも出てた
その後HIVに感染して引退
ウェインの本名、モリソン姓を名乗っていたね。「グレート・ホワイト・
ホープ」の最後の担い手と期待されていたが、おじさんと同様、喧嘩もすき
だが、ベッドの上の格闘技も好きだったのが仇になったな。 ハヽヽ
( ´_ゝ`)
(∩∩ヽ
ジョン・ウェインはタカ派で有名なんだよな それでもじょんうぇいんがすきなのれす。
静かなる男が一番好き >51
そのうち君も役者や監督の政治信条なんかで映画を見なくなる時が来る。 そういえば、
ジョン・ウェインの吹き替えで、
一番合っていたのは、
小林昭二さんだった気がする。声も似てたし…。 >>55
仮面ライダーのオヤジさんね。
俺もジョン・ウェインと言えば、小林昭二さんだな。 マックOを買って来てみた。
ぬるい映画だった。
でも愛車がかっこいいスポーツカーブリット、ツイードのジャケットダーティハリ−、高速下の追撃フレンチコネクション
だなあと思ったl。
>>57
マックQを見たら、英国映画の「ブラニガン」もぜひご覧下さい。
違う役なのに、続き物のような感じで面白いですよ。
マックQで映画初登場したマシンガン、イングラムは使いませんが。
ブラニガンでウィスキーのビール割りというのを覚えました。
ブラニガンのバーでの殴り合いは西部劇のサルーンの殴り合いの再現。 ↑
バーではない!パブといいなさい。 舞台はエゲレスだ。 ジョン・ウェインは、ダーティ・ハリー蹴っちゃったの後悔してたのかなあ 断言しましょう。絶対後悔した。
でもイーストウッドはドンピシャにはまっていたので万事オー来。 この人って、確かに凄い大スターだったけど
もし、もしも・・・自分のオヤジだったら、とても我慢出来ないと思う。 我慢出来なくても怖くて反抗も出来ない気がする…
この人のプライベートは知らないが。 確かに・・・
この人のコトを「父性のシンボル」呼ばわりする人いるけど、
この人ほど、父性という言葉からかけ離れている人はいない。 静かなる男DVD買いました。あぁ楽しかった゚+.(・∀・)゚+.゚。
ただ、途中ちらちらと緑のゴミっぽい物が出てきたのが気になったんですが
取り除きようがないのかなあ??
メイキングに出てた息子は親父そっくりで笑った。 「マックQ」のキャンペーンで来日したとき「ダーティハリー」の役を
蹴ってしまったことを後悔していた。
私、物心ついたときには「マックQ」や「ブラ二ガン」のジョンウェインでした。 >64
じゃあ、だれがオヤジならいい?
ヘンリー・フォンダか?ジミー・スチュアートか?
俺的にはジョン・ウェインがオヤジだったらとりあえずOK。
オフクロはモーリン・オハラかな。
マクリントックみたいな家だったら、とりあえず面白そうだ。 >>69
いや、ウォルター・ブレナンなんかもいいぞW マクリントック見てないけど、
些細なことで親父とケンカ→家壊れる→二人して母親にたたき出される
→仕方ないので街中でケンカ。ご近所の人は暖かく見物→日が暮れてひとまず仲直り
→母親が迎えに来る→家は壊れたけど、暖かいご飯を食べて一件落着。・・・こんな感じだろうか。
こんなだったら楽しそうだが「赤い河」ウェインだったら怖いな。 新婚旅行でアメリカに行った時、帰りの空港でライフル片手にたたずむウェインの
等身大パネルを購入し、デカ過ぎて機内に置く所が無くファ-ストクラスの一番前に
置いてもらい帰ってきました。ついでに自分達もチケットの手違いでファ−ストクラスで
帰ってきました。ロサンゼルスの空港内でデカいパネルを抱えて歩いていると、
空港関係者が「あなたジョンウェインのファンなのか?これを持って日本に帰るのか?」
と驚き笑ってました。 俺の父親がジョン・ウェインの大ファンなんだけど、
昔「ラスト・シューティスト」のビデオ借りてきて家で見てたら、
さっきまで一緒になって見ていた筈の親父がいつの間にか居なくなってて
「何やってんだ?」と思ったら、洗面所で顔洗って泣いたのを誤魔化そうとしていた。
自分の父親が泣いてるのを見たのは、後にも先にもあれっきりなんだよなぁ。 >>78
ラスト・シューティストは確かに良いよね。
アヘンチンキを飲んで痛みをこらえつつ、最後には
ドライクリーニングに出して「変な臭い」のする服をまとって
酒場に出て行く姿は最高だったね。
これって、ジョン・ウェインの実生活(癌)に重なるけど、
これ撮っているときって既に癌だったんだろうか?
>>79
ちょうど今日の昼に衛星でラスト・シューティストのミニ予告番組みたいなのやってたの見たけど
ラスト・シューティストの前にガンの大手術を2回やってたとか言ってた。
それから、ラスト・シューティストの撮影中は体調がよくなくて(風邪をこじらせていたんだったかな?)
酸素ボンベに助けられながら演技してたとも言ってたよ ネバダの撮影ロケ現場は原爆の実験地
そこで放射能がかった砂塵を吸い込んでいれば癌にだってなるさ・・・
当時の役者の癌死亡率は凄いぞ。
アメリカ政府およびハリウッドは認めないだろうが。 「ブラニガン」が好きだ。
ラストのモーゼル使いの殺し屋との対決シーンは燃えます。
スローモーションの効果的な使い方も◎
兄弟篇「マックQ」も、クライマックスのド迫力カーチェイスが最高。
あとイングラムM10の射撃シーン。 ラストシューティストの監督がドンシーゲルなのは
蹴ってしまい後悔したダーティハリーが理由なのだろうか 「アラモ」はウェイン自身が監督してんですよねえ。
あまりにもべたっとした画面が多すぎ。
ジョン・フォードの奥行のある場面はやはりフォードしか出せなかったか。 アラモってジョン・フォードが見学しに来て
色々口を出すからしょうがなく一部撮影任せたって
話じゃなかったっけ。それとも別の作品だったかな。 69年のアカデミー賞主演男優賞ノミネートはリチャード・バートン、ピーター・オトゥール、ダスティン・ホフマン、ジョン・ボイトと演技派揃いで物凄いお情け感漂う受賞なんだよな。
同じく大根役者のグレゴリー・ペックは「アラバマ物語」という作品があったから賞もやりやすかっただろうけど。
「大列車強盗」はいいよ。洒落が効いてて。
ウェインのお茶目振りがうまく引き出されてる。特に冒頭。
監督は「戦う幌馬車」のバート・ケネディ。
50年代にランドルフ・スコットの西部劇の脚本を書いて鳴らしてた人。
アン=マーグレットの役は今の日本なら飯島愛がピッタリかな。 演技があまりにも下手くそで見てられない。
表情も台詞も全て駄目。 ジョン・ウェインは演技力じゃなく、存在感で観客にアピールできた俳優だった。
脇役で出てても主役級の存在感。そんな役者はほんとうに稀
そういう役者を銀幕で見られるだけでも俺は満足だな。
今の映画業界にジョン・ウェインほどのオーラがある俳優はほとんどいない。
後の作品になるほど演技力も巧くなっているよ。>>90はラストシューティストでも見てみるんだな。 >>91
同感(ちょっと遅レス)
ほんとうに存在感のある役者でしたね。
親方的な役柄をさせれば、セリフが無くとも1本映画が撮れそうです。
>>91
わかる・・
西部劇での銃撃戦や殴り合いでもリアリティで言えば
ちょっとアレだが、ジョンウェインだから負けるわけがないと
安心して見ていられる。
ジェームズボンドのアクションとか、歌舞伎でのお決まりの話みたいな
感じかな。様式美みたいな。 「駅馬車」と「リオ・グランデの砦」を半額で購入。
若い頃のウェインはなかなかカッコイイ。 AFIスター俳優 ランキング50では、
ジョン・ウェインが13位。
トップ5に入ってもおかしくないのに、時代がそうさせるのか・・・ ジョン・ウェインはとにかく存在感が凄い
自ら光り輝く太陽みたいな存在 マクリントック見たよ。めちゃくちゃワロタ。音楽もいい。おすすめ。