驚異のダイナメーション◆レイ・ハリーハウゼン
人形アニメの天才、レイ・ハリーハウゼン。
「キングコング」のオブライエンの後を継ぎ、人形アニメを芸術の域まで高めた彼の作品群を語ってくだされ。
■特撮
猿人ジョー・ヤング(1949)
Mighty Joe Young
(DVD/IVC)
原子怪獣現わる(1953)
The Beast from 20,000 Fathoms
(DVD/SPE)
水爆と深海の怪物(1955)
It Came from beneath the Sea
(DVD/SPE)
世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す(1956)
Earth Vs. The Flying Saucers
(DVD/SPE)
動物の世界(1955)
The Animal World
(DVD/WHV「黒い蠍」の特典映像として一部収録)
地球へ2千万マイル(1957)
20 Million miles to Earth
(DVD/SPE)
シンドバッド7回目の航海(1958)
The Seventh Voyage of Sinbad
(DVD/SPE)
ガリバーの大冒険(1960)
The 3 Worlds of Gulliver
(DVD/SPE)
SF巨大生物の島(1961)
Mysterious Island
(DVD/SPE)
アルゴ探険隊の大冒険(1963)
Jason and the Argonauts
(DVD/SPE)
H.G.ウェルズのSF月世界探険(1964)
First Men on the Moon
(DVD/SPE)
恐竜100万年(1966)
One Million years B.C.
(DVD/20thFOX) 実況スレに「4ヵ月半」とか書いてあったのにはワロタ
凄い情熱だ イーマの食玩は確保しておけばよかった
骸骨も1種類足りないし 書く前に確認しときゃよかった
一応10月以降に移行してやる意向らしい ワニはやりたくて仕方なかったんだろうな
てかあんなに鎌首もたげるのはもはや別の爬虫類じゃないかと シンドバッド黄金の航海見たよ
スターウォーズEP3のなんとか将軍ってあの6本腕の怪物のオマージュなんだな 怪物ってゆーな、怪物って。
カーリー神だろ。
もっともインド人が観ても気づかないかも知れないが。 なつかしいなぁ、アシュラみたいな剣6本持ったやつが
動いてたのは覚えてる ハリーハウゼン作品に興味があり、DVD購入を検討しているのですが、
まず最初に見るべき1本は何でしょうか?
>>116 注文しました。ありがとうございました! >>117
アルゴ探検隊も傑作だと思うよ。総じて評価高し。
俺は黄金の航海のカーリーが一番好きだけど、作品自体はまあまあだね。 アルゴ探検隊は尻切れトンボなのがなあ。 でも青銅の巨人出現は歴史に残る名シーン。 >>119
あのでかい奴がギギギギイイ・・と動き出すシーンはいいね。 SWEP1 のクライマックスのバトルドロイドのシーンは「アルゴ探検隊〜」をパクったもんだとばっかり・・・ 映画としてはけっこうトホホだったからリメイクする価値あると思うな。 自分としては恐竜100万年が好きだったなあ。
あと御大じゃないけど恐竜時代がDVDで出てくれれば、、、
ああグワンジ観たくなってきた。 ハリーハウゼンの映画は人形アニメのクリーチャーと同じくらい肌も露わなおねいさんが印象に残ってます
ラクエル・ウェルチとかキャロライン・モンローとか レイ・ハリーハウゼンの初カラーライズ作品、東京国際映画祭に登場!
ttp://blogs.sonypictures.jp/movabletype/whatsnew/ レイ・ハリーハウゼン コンプリート・コレクション <8000セット完全限定生産>
2007/12/19発売 税抜\59,800 税込\62,790
ttp://www.allcinema.net/prog/show_dvd.php?num_sid=577396
たけえ… モノクロ版も付けないとコンプリートとはいえないでしょうに。 スカパーで撮っといた「アルゴ探検隊」と「シンドバット7回目の航海」を
うちの6歳の息子にみせたらハマッてくれました!
青銅の巨人が出てきた瞬間、大喜び!
>>132
それすごい欲しい!! しかし値段があんまりだー 今のやつって4:3の上下をトリミングして16:9にしてるだろ
萎える どのサンプル画像が4:3なのに、収録形態のほとんどが16:9って一体・・・ >>137
リバイバル公開時にトリミングされたものもあったが、初公開時は4:3のはず。 >140
いや、50年代にはもう16:9のほうが一般的だったみたい。
だから撮影の段階から、16:9でもokなように構図を決めてるはず。 >>いや、50年代にはもう16:9のほうが一般的だったみたい。
それはメジャー系大作映画の話。
ハリーハウゼンも何度か組んだハマー・プロなんかだと、1970年代でも4:3の映画がけっこうある。
てか、一般とかそういう話じゃなくて、事実としてハリーハウゼンの映画の多くは
4:3スタンダードサイズの映画として製作・公開されたものなんだってば。
DVDでワイド画面になってるのは、どうせワイドテレビで見るだろうという販売元の安易な決めつけによる改悪。
完全バージョンを入手するには、DVDではなくビデオかLDに頼るしかない。
↓ここの『シンドバッド7回目の冒険』の画像比較を見てご覧。
ttp://www.ld-dvd.2-d.jp/sf.html
日本のアニメでもその手の改悪がある。
「銀河英雄伝説わが征くは星の大海」も元々4:3スタンダードだったにも係わらず、DVD化の際に上下をトリミングして16:9にされた。
美麗な作画がざっくり切られたことがショック。 >142
え〜!角が切れちゃってるじゃん。
コンプリート・コレクション予約しちゃったけどキャンセルしようかなあ。
海外ではスタンダードサイズのDVDは発売されてるのかな? でもimdbには、縦横比1.85:1ってなってるんだよね。 カラライゼーションで白黒作品いじるなら、ガイコツ戦士やティロスの褪色部分を補正してくれたほうが嬉しい。 まったくジョーン・テイラーの奴はフルボッキさせやがるぜ アルゴに出てくる青銅の巨人にシビれた小学生だった俺。
大人になっても未だにシビれたままだ。 ポセイドンのたるんたるんな腹にシビれた小学生もいるぜ!
大人になったらメヂューサタンの胸にシビれたけどな。 黄金の航海のカーリ!六本の腕に持った剣の剣先が上から順番にガシャン、ガシャンと前を向き戦闘体勢に移る場面(文章変だな〜)は何度見てもシビレます。
昔の黒魔術は、因果の巡るのが早かった。
シンバットと違うけど、ゴメン教えて。
谷の中にダイヤ・黄金が有り大きな肉切れを
落としてめり込ませて、それを大鳥がつかんで飛ぶ。
その時、肉に主人公が捉まっていた映画を
子供の時観たんだけど、主人公を、題名を忘れた。
50年ぐらい前の話しで探し方が判りません。
よろしくお願いします。
>>158
映画のタイトル教えて!スレッド その76
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1201282455/
↑で尋ねるのが一番早いと思う。
尋ねる前にそこのスレッド冒頭にあるテンプレートをちゃんと読んでから尋ねてみてね。 >>156
分かる。
あのドキドキ感が何ともたまらない。 ついにアルゴ探検隊のDVDを買ってしまった・・・。
嫁さんに見つからないようにしなかれば・・・。 >>161
情けねえな。俺なんてブレードランナーBOX買ったときゃ、家に帰った瞬間に、男らしく土下座したぜ。 ケーブルテレビのザ・シネマでハリーハウゼンの映画が最近やってるね
来週金曜はイーマだよ アルゴ探検隊に出てくるメクラの預言者のオッサンの持ってる
デカいパンがやたら美味そう。 あのおっさんの食事って果物とパンとワインだよね
タンパク質が足りないと思う シンドバッドの一人が死んでしまった……
「運命とは自分で切り開くものだ」
心に残ってます バーナード・ハーマンの音楽はイイなぁ。
タロスと骸骨兵士の場面の音楽サイコー!!!燃える!
>>165、166
何十年も前、「ナバロンの要塞」と二本立てがあり
ついでのつもりで見たら、
度肝抜かされた
>>173
いいなあ…「ナバロンの要塞」追っかけやってた時
どういう訳か「狂ったメス」がいつも付け合せだった このスレいいですね〜。私も「アルゴ〜」の巨人タロスが大好き。「黄金〜」のカリーは
の後に「SWEP3」のグリーバス将軍にパクられた。 怪獣なら生き物だからやっつけられるかもしれないが、
無機質な青銅の巨人なんて怖すぎ! 「タイタンの戦い」をリメイクすんだとよ。
物語はいいので面白い映画になるんだろうが、今どきの
CG満載映画になるのが目に見えていて萎えまくり・・・
CGは否定しないんだけどさ、神話とか魔法とかの映画って
どれも演出が似たり寄ったりでねぇ。
アルゴのCG版もつまんなかった。好みの問題だけど。
今見てもハウゼン版アルゴの骸骨兵士の戦いは身震いするね!
削除された、自分の切られた首を探す骸骨兵士の場面見たいな。たしかにそのあたりの場面で音楽が途切れるんだよね
つまらなくはなかったぞ
でも、オリジナルのあのインパクトには敵わないな
初代が偉大過ぎた・・・ >>179
それってガイコツ君が下半身植物の低予算のTV版だろ?
>>178
既出かも試練が、スパイキッズ2がCGでアルゴ骸骨してるけどね
子供だから殺陣はへぼいけど、そのシーンは面白かったよ ブルレイ化決定したものの
またしても4:3の上下バッサリ
オレみたいな頭の固い奴は過去の思い出にすがるしかねえぜ… ヒッチ・コックじゃない様にハリー・ハウゼンでもないからな カラーバージョンの三作品観たいな(特に円盤)BOX買ってられねーし。誰か観たひといる? ハリーの大ファンやけど水爆と深海の怪物と
グワンジの人間のドラマ部分が退屈すぎる。
水爆の方は原子怪獣のケネストビーが出ているので
我慢してるけど・・・ バッキャロめ! ダイナメーションだけ楽しんどけばいいんだよ
そやからタイタンの戦いでも普通のヒヒでよさそうなのに
わざわざストップモーションでやってくれてるだろ? >>187
バッキャロー
お前は他人をバカヤロー呼ばわりする資格なし 「地球へ2千・・」と「水爆と深海・・」レンタルしたが
やっぱりCGで慣らされた目で見ると つらいわ 追伸
「SF月世界探険」は未公開ながらけっこう楽しめた
どこが違うのかなー?
「朝嗅ぐナパームの匂いは格別だ!」
「だが、これもいつかは終わる…いつかはな…」
「朝嗅ぐ屁の匂いは格別だ。
だが、これもいつかは終わる。いつかはな・・・ 虎の目のミナトンはカッコイいだけに惜しいよな。クライマックスは一角原始人とミナトンのバトルが観たかったよ!ハリーハウゼン作品で人間型モンスターどうしの対決って無いもんな。 >>172
マシューズも去年亡くなってた
シンバッド残りは無事かな ?
特撮に造詣が深い(笑)唐沢俊一センセは、『ジャックと悪魔の国』の
特撮がハリーハウゼンだと思ってるみたいですぜw
「裏モノ日記」 2007年 07月 11日 (水曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20070711150411.html
>ジェリー伊藤の死去の4日前、7月5日にカーウィン・マシューズ
>死去。81歳。
>『シンドバッド7回目の航海』の主人公、“シンバッド”である。
〈略〉
>例えば、日本でこのバランスをわきまえた役者というと、
>『ウルトラQ』で万城目淳役を演じた佐原健二などがいるのだが、
>似たようなキャラクターを持って、なんとハリーハウゼン
>特撮映画の主演を三本も勤めた(他の二本は『ガリバーの大冒険』
>と『ジャックと悪魔の国』)のがこのカーウィン・マシューズ
>だった。 タイタンの戦いもリメイクか。
メデューサもブーボもCGになっちゃうんだろうなあ(←決めつけ
それ以上に今風な筋肉ゼロのコジャレ風ペルセウスとか
お騒がセレブみたいなアンドロメダだったらすごく嫌だなあ… 観客はハリーハウゼンのダイナメーションを観たい・体感したいから劇場へ足を運んだんだもんな。 CGでコマ撮りのカクカク感も完璧に再現
カメラも動き回ったりせずに固定アングルオンリー
だったら見る