男と女
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>>98
ロミーシュナイダーが候補にあがってたんだ。彼女がヒロインだったら
一時的に人気は出てもすぐに忘れ去られる映画になってたってとこ、同意。
ロミー綺麗だけどちょっと尻軽な感じがするから、死んだ夫を思い続ける妻
って感じがしないもん。この映画には持ち味が合わないというか。
でもロミーヒロインの方が男性は喜びそうだけどね。分かりやすい綺麗さがある。
ただ、この映画には大人っぽく知的で気だるい雰囲気のアヌークの方が合うと思う。
トランティニャンのご指名なんだ。トランティニャン、偉い! この映画は音楽のフランシス・レイの出世作でもあるな ルルーシュによると、この映画の「男」は最初からトランティニャンに決めていた。
んで、ヒロインを誰にしようかと考えた時、トランティニャンたっての希望でアヌークの起用が決まった。
あのフランシス・レイの「男と女」の音楽も撮影前にすでに完成していて、
撮影中はトランティニャンとアヌークに「ダバダバ〜」のメロディーを聞かせながら、撮影したらしいよ。 モンテカルロラリーに出場しているトランティニャンをパリのとある
公園で思いめぐらせるアヌークエーメのシーンってありますよね。
あそこが一番みなさんが言ってるけだるさ、アンニュイさが出てる
と思うんですがどうでしょ。
アヌークエーメとピエールバルーは、実際に夫婦でしたが、美女と野獣みたい >>110
73歳ということは知ってたが
5回も結婚してたとは知らなかった。
私生活は恵まれてなかったのかな。
ところで自分だけかもしれないが
CMで小雪を見かけると
なぜかアヌーク・エーメを連想してしまう。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=38712 同類発見!自分も小雪を初めて見たとき、アヌーク・エーメに似てる?と
思った。ほめ過ぎだけどね・・・たぶん輪郭が似てるんじゃないかな? 驚いた。
アヌークエーメと小雪を、平気で並べれる奴は、脳の検査を受けた方がいい。
小雪…安っぽ…w
アヌークエーメは結婚歴3回。
ピエールバルーの次がアルバートフィニー。
とくに私生活が不幸な人ではない。 追記
アヌークエーメが「私の結婚歴は3回です!」とインタビューで怒ってたw
誤報が多いらしい。 容姿が何となく似てるっていっただけで
女優の格として比較したわけではないのだが。
> 脳の検査を受けた方がいい。
こういう表現は信者は・・っていわれると思うよ。 エーメは美女だが、
小雪は美女ではない。
信者でも何でもいい。
唖然としただけ。 でも、ほら100人いればさ、100人の感じ方があるわけだから。
藤田朋子とチェ・ジウだって似てると言われれば似てるじゃん。
どっちもブスだけどな。 俺はエーメヲタだけど、エーメも完璧な美女ではない気がする…。
「男と女」ではきれいに撮れてるけど、それ以外の映画のエーメは微妙な時があるよ。
よく見たらエラ張ってるし顔デカいしガタイいいし、ごっつい男顔ではある。
似てるって言ってる人は、そのエーメのふとした男前な表情がなんとなく男顔の小雪とかぶるんじゃない?
小雪は嫌いなんで認めたくはないが、たぶんそうなんだろ。 エーメの顔って岩石っぽくないですか?彫り深すぎ。
大好きですけどね。 >>121
小雪、貧相だな。貧乏臭いというか。
昔だったら安女郎だ。 ひどいこと書くなあ。
3丁目見たけど、良かったよ。
>>123
「3丁目」なんて映画のうちに入らないよ よそのスレにまでマルチしてる痛いアヌーク信者がいるスレはここですか? この映画を刑務所で鑑賞する所から始まる宝石強盗の映画のタイトルは何んでしたっけ?
御存知の方教えて下さいまし
そろそろ脱線から戻ろーよ ↑ルルーシュの楽屋落ちっぽいシークエンスだね。
フランス映画?リノ・バンチュラ出てたかな?
30年くらい前に観た気がする。「冒険また冒険」1972?
「男と女の詩」1974?
>>128さんサンクス
でも両方ツタヤに置いて無いから確認できません。残念
この位の映画ってまだDVD化されて無いのが多いよね
10年前だったらレンタルビデオで置いて有ったのに今は置いて無いよね どーも、なんせ名画座一回観たきりだが、
ひところルルーシュにはまってて、機会があれば
日本で上映されるの全部観てたよw
最近は懐かしの邦画の住人だけどね。
ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3705
↑多分、こっちじゃないかと思う。
127さんのシークエンス読んで、反射的にリノ・バンチュラの名前が浮かんだ。 131さん、ご親切にありがとうございました。
解説を読むと「男と女の詩」ですね。
物忘れの増えてきた今日この頃おかげ様でスッキリしました。
追伸
131さんのお勧めルルーシュ作品教えておくんなまし。
>>132
まずは観てると思うけど「男と女」1966 だね。
後は、上映古い順に並べると:
「マイ・ラブ」1974
「続・男と女」1977(西部劇だけどね)
「愛と哀しみのボレロ」1981
「男と女II」1986
「ライオンと呼ばれた男」1988
あたりかな。
だまされたと思って、成瀬巳喜男の「乱れ雲」1967
をご覧ください。この映画は、脚本家も成瀬も絶対「男と女」を
観てから演出してると思うな。成瀬の遺作だけど、
ラスト15分の演出と音楽の使い方は秀逸だと思う。 133さん、残念ながら私の近所のツタヤとゲオには「乱れ雲」は置いて有りませんでした…
頭の片隅に記憶して気長に探します。
今ビデオからDVDの変わり目の時期だからこーゆうの多いです この映画が数年前NHK教育で放送してたのをたまたま観てなんか衝撃を受けて
DVDまで買ってしまいました。カーレースのシーンて凄い迫力で40年も前の
作品とは思えないくらいだし。ドービルの海辺のシーンもなんつーか一枚絵のように
綺麗ですね。内容は現代では決して真新しいものは無いけど、何かゆったりしてて心地よい。
こりゃあ当時はかなり流行ったのだろうなーて思いましたね。
できたら劇場で観てみたいなあ。 今日男と女の舞台になったドービルを訪れた旅番組がTVでやってました。
そこで、ジャンとアヌークエーメが泊まったノルマンディーホテルが
出ていたんだけど、実際に撮影で使われた部屋がなんと”スイートアヌーク
エーメ”とネーミングされて提供されていました。
部屋の壁紙も当時と同じ柄のを使っていて、映画で出てくるシーン
そのままでしたよ。
>>138
それ見たよ。
アヌーク・エーメは未だにあのホテルのレストランによく来るんだってね。 ああ、いま先刻やってたね、ドーヴィル紀行。
「アヌク・エーメは舌平目のムニエルが好きでした」
って仁王様のわらじの如きムニエルがどーんと出る所がトレヴィアン。
サントラ買って、雨の日のドライブにでも行きますかな 劇場ではもう見ることができないと思います。
たしか、昨年2月ぐらいに、「劇場上映権終了につき…」との
タイトル付きで、京都みなみ会館でやっていました。
これって、日本での上映権だと思いますが。
解釈ちがいなら、すみません。 「愛と哀しみボレロ」って本当に題名どおり切ないというか
途中、胸が痛くなるような映画でした。
間違ってるかもしれないのですが、
ゴット・ファーザーのソニーの人がでてたような・・
バンドのリーダーの人。。? >>142
そうだけど、ルルーシュつながりかな。
http//us.imdb.com/title/tt0083260/fullcredits 144さん せっかく教えてくださったのにすみません。
このままコピーしてyahooとかに貼り付けてみてもでてこないのですが。
どうしたらいいのでしょうか (/・_・\) James Caanまではいけたのですが。。
ルルーシュつながりは、英語がよくわからなくて。。(;´`) ミレーユ・ダルクは横浜にこの間きてました
おフランスのオバハンでした 「愛と哀しみの〜」観たら、アヌーク・エーメにものすごく似てる女優さんがいてびっくりしました。
確か、母親が仏人で独人の音楽隊の人との間に生まれた女の子。
思わずキャストのとこ見たけど全然違う人だし、
よくよく考えてみれば世代が違うというか年が合わないし・・
びっくりでした。
本日の産経新聞にピエール・バルーのインタビュー記事が写真付きで出てますね。求龍堂から本出したみたい。 >>153
ピエール・バルーって亡夫役で出てた人ですよね
その本面白そうなので探してみよう・・ この映画、クルマ好きから見ても堪らない映画で、男がテストするクルマはFordが打倒Ferrariで造ったスーパーカーGT40だし‥ トランティニャン自身が、名門のレーサー一族の家系だからね。
だから車が出てくるシーンは結構、こだわって作られてるんだな。
確かトランティニャンの叔父が、F1ドライバーのモーリス・トランティニャンで、
モーリスはこの映画のスタントもやってたんじゃなかったかな? >>157
あっでも、叔父さんのモーリスがスタントやってたのはルルーシュの別の映画だったかもしれない。はっきり覚えてないや。
こんど調べてみるね アヌーク・エーメは小雪より、吉本タカミに似てない?
品は無いけどマリアンとか。 >>159
どっちも美人だけど似てるとは思わないな。
好みはむしろ後二者だけどね。
てかここで似てる論争やると荒れる気がする。 トランティニャンは男も羨む男前なのだが、
ふとした表情がナイナイ岡村隆史に見える時がある トランティニャンはかっこいいゴリラ顔、岡村はサル顔にしか見えない。 トランティニャンって、向こうの俳優にしては、なで肩で背が低め(172cm)なんだよね。
背の高い女優と並ぶと恐ろしく小さく見えるときがある。
でも、カッコイイんだよな〜。 トランティニャン、そんなにいいか
マックイーンとかレーサー役で有名な人って、顔立ち
かっこいいと思ったことないんだよね。 >>166
そのステレオタイプな「イイ男」からはずれた存在感をしてカッコイイんだ。
わからないかなあ? うん。カコイイ役やってるってのはわかるんだけど本人普通の人に見えちゃうんだよな。
ベルモンドもヴァンサン・カッセルもカート・ラッセルもダニー・デビートもジョン・グッドマンもトム・クルーズも
カコイイと思えるんだけどな。
>>166
>>168
おそらく女の人ですか?
男から見たらマックイーンもトランティニャンもいい男なんだな。
168の中だとトランティニャンに勝る男前はベルモンドぐらいかな。
いくらなんでもDQNトムは論外すぎるぞおいwww
まぁ、人の趣味って面白いではある。 いや・・・勝るとかどうとかっていう位置づけの話はしてないんだけど。
個性の話で。
男女差を感じますね。 ちなみにメル・ギブソンが一番好みですが、それはまた別の話。
アヌーク・エーメ最近見てないけど、出て欲しいですね。 懐かしフランス映画のスレで、トム・クルーズとかメル・ギブソンと言われても返答に困るw
せめてアラン・ドロンとかジェラール・フィリップとかにしてくれw それこそステレオタイプだと思えるな。
トランティニャンは平凡ながら整った容姿で、いやみがなくてよろしいということで。 ま、いづれにせよフランスってドロンみたいな正当は二枚目は支持されないんだな。
つまりこの映画ってフランスならではのリアリティに支えられてるかな、と思う。 トランティニャンうんぬんよりも、
自分はアヌーク・エーメを綺麗だと思ったことはないなー。
このスレでは美人だと評判が良いみたいだが、
もう少し見た目が楚々とした女性がこの役をやったほうが、セクシーだったんじゃないかなー、と思う。
なんかアヌークって、未亡人にしては一人で生きていけそうというか、たくましく見えてしまうんだよね。
ファンの人スマソw アヌークみたいな外人顔ってこの映画を観るまでは好きじゃなかったけど
この男と女で可愛らしく映っていて惚れた。
甘い生活や8 1/2を見直しても良かったし どうでもいいけど、めんどくせ〜んだよ。
おめ〜ら、めんどくさくしてんだろ。
おめ〜ら、めんどくせ〜んだよ。
女はマンコちゃん・男はチンコちゃん。そんでいいんだよ。
マンコもチンコも、ウンコすんだよ。あっ
冷静に見て、恋愛の問題でもなさそうな感じもする。
それも余計に、めんどくせ〜んだよ。
おめ〜ら、めんどくさくしてんだろ。
おめ〜ら、めんどくせ〜んだよ。
マンコヌルヌル・チンコシコシコでいいんだよ、男女はね。
めんどくせ〜んだよ。上等なんだよ、囲めよ。
あああー、大好きなの。この映画。
亡夫のバルーが魅力的。
性格的に落ち着いていてハメをはずすことのないであろうと思われるエーメ演じるアンヌが
陽気でボサノバを愛し自由を愛するやや粗野な男を忘れることが出来ない
その設定にぴったりのゴリ顔に甘い声。
エーメの衣装もどれをとっても好みなんだなあ。
ムートンのコート、小さめのハンドバッグ、華奢なヒール・・・
トランティニャンがモンテカルロからアンヌに逢いに
かっ飛ばしてくるときのあのモノローグも。
ラストのエーメの表情も秀逸だよね。
ホント、もどかしい恋愛。
私のメロドラマの金字塔。 >>179
ムートンのコートの襟に顔を埋めるエーメ。
可愛かったね。 シャルロット・ゲンスブールとイヴァン・アタル夫婦のコメディに
イヴァンの母親役で出てたエーメ。
久しぶりに見たけど、あの髪型のまんま。
それなりに太って貫禄だけど、フランスマダムって感じで◎ 車に乗った時は必ずサントラ聴いてます。
明け方東京都の標識を(パリまで行く金がないので)
追い抜きざまにテーマ曲をBGMにヒゲ剃ったりバカやってます。 ババダバダ、ババダバダ〜
カラオケでフランス語の歌を歌えってしつこく言われたから、これ選曲したら
引かれた。
つかカラオケでフランス語の歌なんて、これかカヒミしかないじゃん。 舞台となったドーヴィルに行ったときは、今も映画のままの風景が残っていて
感激しました。
この映画がカンヌのグランプリを取るのはおかしい、という意見もありますが、
私は心のベストテンに入る素敵な作品だと思います。 >>186
太ってなくてもモマエの顔は見たくない>< __,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
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‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
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面白いわよ・・
あのバッグはシャネルのヌバックでしょう。
でも今のみたいにマーク入ってないね、そこがいい。
実は、、、、、恐いことに
最初に車に乗るシーンのミラーに何度観ても人の顔が写ってるんだけど、
あれってうちだけ?
結構長くでてるよ。
観て分ったら教えて DVDのオマケでルルーシュによる解説が付いていて面白かった。
ロマンチックな雰囲気の人を想像していたら、ゴツいおっさんが出てきて
・白黒が多いのは当時金がなかったから。
・望遠レンズの撮影が多いのは、安物のカメラがうるさくて、同録ができず、
仕方なしにああやって取った。
・アヌーク・エーメが我がままで困った。
・全然金をかけずに作ったのに、結果大当たりで、金に困らなくなった。
と、金の話ばッか。まあ韜晦もあるんだろうけどね。 そうか?
ルルーシュのいった事そのままなんだけど。
まあしかし、白黒とカラーの使い分けにしても、車の中を白黒、ドゥーヴィルを
カラーで撮ったのは、いいセンスだね。逆で考えて車の中がカラーだと、生々し
過ぎるし、ドゥーヴィルの景色は白黒だと淋しすぎてしまう。 >>197
お前アホか?自分のどのレスに意見を言われたのかも
分からないのか?
池沼?????
>と、金の話ばッか。まあ韜晦もあるんだろうけどね。
こんなことルルーシュが言ったのか? >>199
日本語が不自由なのを指摘されて逆切れかよ、おい。
おまえこそムキになって、泣きながらリロードしてるんだろうが、アホ(藁 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています