スザンヌ・プレシェット
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「鳥」の地味で野暮ったい演技はアカデミー賞もんだ。 「鳥」に出たのが失敗でしたね、
ツツキ殺されて終わり。 この人といえば、なんといっても
1)恋愛専科
ちょっと離れて
2)黒ひげ大旋風
ど〜んと離れて
3)ネバダ・スミス
なのかな 「恋愛専科」はいいね!!!!
スザンヌはきれいだし、ローマの町を案内、ピサ、コモ湖、ドロミテ!!!
あのドロミテの細いカゴみたいなゴンドラが・・・そして「アル・ディラ!」
ラ〜〜〜ララララ〜〜。 恋愛専科、きれいでしたね!
ブルネットの髪に薄紫の瞳、脂肪が適当に乗ってる身体、
よかったね
そしてロッサノ・ブラツィが「おじさんが、おしえてあげましょう!」
アンディー・ディキンソンが「ぼうや、お別れね。」
トロイ・ドナヒューが「ぼく、あばさんの・・・忘れなれないんだ。我慢できないよう〜ン」
スザンヌが「ベランダで寝なさい!」
蝋燭立ては誠意のしるし。なんだかイタリアを舞台にしなかったら・・・ストーリーはちょっとね。 日本の女優は ああいうハスキーな声の人がいない。
昔からハリウッドには、ああいう低い声の女優がいた。
ローレン・バコールとか ジーン・ティアニー
ロザリンド・ラッセル あぁ あのおばさん いたな(笑)
うん いかにもアメリカの女優だよなぁ う〜ん 初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。
現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/ 先日、ビデオに録ってあった「恋愛専科」を久しぶりに見ました。
作品自体の内容は他愛ないけれど、スザンヌはとっても魅力的で、
イタリアの風景の美しさとテーマ曲のアルディラがムードタップリ。
でもDVDで発売されていないんですよね。
この作品をニュープリントのDVDで見られたら素晴らしいのにね。 ほんと!
ドロミテなんてきれい!
あのカゴのゴンドラ乗ってみたい!
曲もいいでしょう? >>18
ホントにアルディラ以外でもマックス・スタイナーによる音楽が美しくて、
景色の美しさと相俟って映画を見ただけで実際に旅行したような気分に
なれますね。(こんな作品めったにありません。DVD化を望みます。)
少し前にJALのTVCMがこの作品をパロっていて、嬉しくなったのを
憶えています。 >>19
そうそう。
JALのCM!あのドロミテのゴンドラをつかった!
ローマも詳しいね。
オスティア・アンティカまで案内してくれる。
そして、ピサ、ドロミテ!
イタリアのガイドブックって必ず「ローマの休日」だけでしょ?
「恋愛専科」のほうが詳しいのにね。
あと「愛の泉」とか・・・いいなあ。
スザンヌ・プレシェットはブロードウェイの「奇跡の人」のアニー・サリバン役の
オリジナルキャストなんですよね。アン・バンクロフトはスザンヌの後を受けた
二代目サリバン。
舞台ではスザンヌとパティー・デューク、映画でバンクロフトとパティーの
組み合わせ。バンクロフトの舞台での相手役はパティーではなく別の子役。
もし映画でもスザンヌが演じていたらどうなっていたのか興味深い。 >21
IBDBでは、初日のキャストがバンクロフトとデュークで、プレシェットはreplacementと
なってるけど、初日以前にプレシェットが演じてたってこと? >22
間違い情報ゴメンです。m(_ _)m
アメリカのHPで初代がA・バンクロフト、二代目がS・プレシェット、
そして三代目がまたA・バンクロフトとなっていたのを見誤りました。 テレサ・ライトの訃報記事に書いてあったんだが、最初にサリバン先生を演じたのは
彼女だったそうだ。
テレビの単発ドラマとして書かれたのが好評で、作者が舞台用に書き直したんだって。
ライト、バンクロフト、プレシェットと3人ともまったく個性の違う女優なのが
面白いと思った。 恋愛専科…美しい映画でしたな。
それもそのはずロケの名人デルマー・デイビス監督の作品だから無理もない。
アル・ディラの歌もいい。
愛嬌にトランペッターのアル・ハートも出ているし。
内容はともかく出演者、景色、音楽とてんこ盛りのサービス精神あふれる映画でした。
>25
同感です。
なのにDVDは発売されていないんです。
ビデオも今どき10,000円以上もする高価版しかないんです。
(もう廃盤になっているかもしれませんが・・。)
こんなのあり? ただタイトルがね。「○○専科」というのは1960年代に流行った言葉だろうけど。
どうも、ねえ。
「恋愛専科」って・・・ね。
いい映画だけど。
「鳥」の彼女も魅力的だったけどなぁ。
ちょっとくたびれた感じでお酒飲みながら、過去の恋愛話をするところなんか色っぽかった。
>28
でも「恋愛専科」であれだけ売り出したのに、はっきりって損な役だよね。
演技的には主演のティッピよりも遥かに上手いし、やりがいのある役では
あるんだろうけれど・・・。 >>29
確かに損な役ではあったね。個人的にはティッピよりいい女だと思うが・・・。
あの雰囲気をいかせるアメリカ映画が当時はなかったのかな。ヨーロッパとかぐだぐだした恋愛物が似合いそうな倦怠感があるよね。 ベラ・マイルズとかもそうだけど、遅れてきた昔美人になっちゃった。
もう、1960年代はああした美人さんの時代ではなくなっちゃったらしい。 このスレを見るまではずっと「スザンヌブレシェット」とばかり思っていました。
アリガトウございます。 「黒ひげ大旋風」のスザンヌってどんな印象なんでしょう?
DVD買おうか迷っています。 「鳥」はヒッチコック先生のブロンド至上主義のおかげで引き立て役にされたかな? ↑え?スザンヌは死んでしまうの?
ヒロインはメラニー・グリフィスの母でしたが。
母より娘のほうが奔放。スレ違いでスマソ >え?スザンヌは死んでしまうの?
ジェシカ・タンディが主役だって言ってるわりに
見てなかったりするのか? 「恋愛専科」DVDで見たいね。
何で発売されないんだろう? ティッピー・ヘドレンでしょ、鳥のヒロイン。>メラニーの母
スザンヌは他に代表作って何があるですか?
トロイ・ドナヒューは亡くなったけど・・・ 「火曜日ならベルギーよ」は面白かったけど、主演のはずのプレシェットが
ほとんど記憶にない。 それ昔見た記憶あるが、ほんとに記憶がない。
題名がヒットした「日曜はダメよ」のパクリっぽいし。 >41
「40ポンドのトラブル」「鳥」「遠い喇叭」「不時着」「ネバダ・スミス」
「黒ひげ大旋風」と、いろいろあるんだけれども、結局は代表作と言えるのは
「恋愛専科」だけなんだよね。美人だし演技力もあるのに、残念だね。
時代がもう少し早く、かつ作品に恵まれていれば、大スターになっていたかも
しれない。でも息は長く「ライオン・キング」の吹き替えなんかもやっているんだね。 「ライオン・キング」の吹き替え?ほんとう?
彼女ってメロドラマ向きな顔なんだよね。
1950年代だったら、よかったのに。
>45
ttp://www.linkclub.or.jp/~hs0905/su/SuzannePleshette.html
正確には、吹き替えではなく声の出演(アテレコ)でしたね。 故横山やすし氏が一番好きだった映画が「恋愛専科」で、
一番好きだった女優がスザンヌ・プレシェットだそうです。
年代的にやはりそうかな。 「遠い喇叭」は亭主(当時)のトロイ・ドナヒューとの共演作だしよー、もっと
語ってやってくれよおって、おれ単に監督のファンなんだけどもさあ。
あ、皆さんお気に入りの「恋愛専科」がトロイとの出会い作だったな(笑)。
トロイはゲイだったそうだし、一時彼の愛人だった増田貴光(だったっけ)
の説によると「ありゃ、ホモとレズのカップルだったのさ」ということだった
そうらしい(笑)。どーでもいいよな(笑)。 テレビでは「逃亡者」や「コロンボ」で観た記憶がある。
美貌度ではリズに負けていなかったのに、結局は
未完のままで終わった感じの女優さんだね。 コロンボって落ち目の俳優の行き着く先って感じするw
キム・ハンターとかアンソニー・パーキンスとかも出てたよね。 出ていたコロンボって
エディ・アルバートの回だっけ? >52
パーキンスは出てない。
マーティン・ランドーとリー・グラントは「コロンボ」の後の映画でオスカーをとってる。
スザンヌ・プレシェットにしても、翌年スタートの"Bob Newhart Show"が何年も続いて、
この番組で2度エミー賞にノミネートされている。
>53
そう。「ホリスター将軍のコレクション」とかいうエピソードで、アルバートが将軍役。
プレシェットは確か殺人の目撃者だった。 アルバートのことが好きで庇おうとする?
記憶が曖昧なんだが。
ベン・ギャザラやジョン・カサヴェテスは、TV嫌いだったのに
P・フォークとは、売れてない貧乏時代からの仲間だったので出演したんだよな。
当時は「あのカサヴェテスがTVドラマに出る!」と新聞に載ったらしいよ。 ひきこもり状態の女性の役だったような・・・。
アルバートは現場を見られていたのを知って、プレシェットが証言しないように
近づいてくるんじゃなかったかな。
で、コロンボの説得で勇気を出して証言する、みたいな感じ。
同じ頃のTVムービーでヴァレンチノを世に出した脚本家をプレシェットが演じたのもあったな。 この美貌が映画であまり活かされなかったのが、かえすがえすも残念。 スターシステムが消滅したことで、ハリウッドが女優の生かし方
をわからなくなったというか、真剣に考えなくなったせいでもある
んだろうね。
そういう意味で、おれが一番残念なのはアン・マーグレット。
もう少し近年ではキャンディス・バーゲンかなあ。 >59
確かに、S・プレシェット、A・マーグレット、C・バーゲン、いずれも
現在のアメリカ映画界には存在しない美貌の持ち主ですね。
でも3人とも大スターにはなり得なかった。活躍した時代によって運不運が
ありますね。
それにしても、今のアメリカ映画はジュリア・ロバーツごときを美女NO.1として
扱ってるんだからなぁ、美女の基準も随分変わったもんだ。 美男美女がもてはやされる時代ではなくなったということでしょ。
プレシェットは名前がフランス系、他二人はスェーデン出身だね。
奇しくもヨーロッパ系だな、ガルボもバーグマンもスェーデン。
ハリウッドは意外に外国産の美女が多いでした。 そうかな?
60年代以前と比べるから小粒に感じるんじゃないの?
ちなみにバーゲンは細すぎてダメだなー 俺はバーゲンって、先に親父の顔が浮かんできてダメだ。
ちなみにJ・フォンダやN・キンスキーも先に親父の顔が浮かんでダメだ。 キャンデス・バーゲンはサンドラ・ブロックやリーズ・ウィザースプーン
といった女優主演物コメディでヒロインに敵対するお母さん役で出てきて、
昔を知るものには寂しい時もある・・仕方ないけど。
アン・マーグレットはダンス力があったから、逆に売りが中途半端になったかも。
ラスベガスやブロードウェイで主役張れたから。
>63
バーゲンのお父さんは有名なマジシャンらしいけど顔は知らない。
ナターシャ・キンスキーの父ちゃんはクラウスって名前だったか。
父ちゃん異相で似てないから気にしなかった。
ジェーン・フォンダはそっくりで確かに親父がちらつくけれど、
親父なみの俳優になったし、自分にはジェーンがリアルタイムスターで、
むしろジェーンのお父さんがヘンリーという感覚もある。 ヘンリーやクラウスはともかく(笑)、エドガーを知ってるあなたは何歳?(笑)。
小林信彦の小説で、エドガーの腹話術の人形の名前が思い出せずに
悶々とする小説があったけど、読んでて「あ、そーなの?」って思ったけどなあ。
なんか気持ち悪いと思えば
ナターシャではなくナスターシャでしたね。
いや俺も、さほど爺さんじゃないんだけどw、プレシェットを知っている程度にはオヤジ。
知った順でいえばキンスキー父娘こそクラウス→ナスターシャだけど
バーゲン父娘、フォンダ父娘ともに親父の全盛期は知らない娘世代。
大好きで何度も繰り返し見た映画(80年頃)に、エドガーがカメオ出演してて脳裏に焼き付いた。
腹話術人形は妙に若いのに本人はカナ〜リの爺さんで痛々しかった。
6月8日からの「1枚買うと1枚もらえる! 」のキャンペーン(実質2,625円で2枚)の
ラインナップに『黒ひげ大旋風』が入っているので、まだの人は是非。 NHK教育でやっていた「パパには秘密2」に数回ゲストで出てたよ。
ジェームズ・ガーナーの妻役。
傑作コメディ・ウエスタン「地平線から来た男」のカップル再現で感
激したなあ。 「恋愛専科」は何故DVD化されないのでしょう?
公開当時はかなりヒットした作品と聞いているのですが。
聞いたこともないような地味な作品がけっこうDVD化
されているのにね。 そういえばこの時代の映画が一番DVD化されていないかも。
サンドラ・ディものとかも、みないですよね。 >71
そうですね。サンドラ・ディの「避暑地の出来事」「悲しみは空の彼方に」
なんてのもDVD化されていませんね。
あとはコニー・スティーブンスやホープ・ラング、キャロル・リンレイ、
アン・マーグレットといった、50年代後半から60年代前半にかけて活躍した
女優の作品は、何故か見かけませんね。
ナタリー・ウッドにしても「理由なき反抗」「ウェストサイド物語」「草原の輝き」
ぐらいじゃないかな? >>70
「恋愛専科」はVHS時代は発売されたのでしょうか?ご存知ですか?
CSでかなり以前に字幕で放送されたものを録画してあるのですが、
CS(スターチャンネル)は、ビデオテープをそのまま放送しているようなので
(高画質なんてスタート時は言っていましたが)もしかしたら、VHS発売はあったのかもしれませんね。
この映画、ローマからドロミテまでイタリアの美しい風景と「アル・ディラ」それに
美男美女(W 今の攻撃的な映画より”癒され”ますね。
ついでに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「愛の泉」もDVDして欲しいなあ。
>>73
もう廃盤になっているかもしれませんが、VHSのビデオテープは
発売されていました。ただ値段が1万5千円以上もする高価盤でちょっと
手が出ませんでしたね。ビデオテープならTVで放映されたノーカット盤
を録画してあったので・・・。
ニュープリントのDVDで見たいですね。
ttp://members.fortunecity.com/johnrobinson10/scansp/pleshette/pleshette_suzanne.jpg
上のエロいのはなんの映画ですか? >73
ついでに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「愛の泉」もDVDして欲しいなあ。
ローマ繋がりね。マギーマクナマラって女優さん自殺しちゃったんだとか。
インガー・スティーブンスとか昔の映画見ていてちょっといいな、と思う
女優さんについて調べると・・・やっぱり聖林って怖いとこだ。
>72
ナタリー・ウッドは「雨のニューオリンズ」がDVDされたじゃないですか。
そういや彼女も・・・。
不倫専科て確にあっかはずだが…
生きる情熱はエロそう この当時のデルマー・デイヴィス監督の作品は、ほとんどがマックス・スタイナーが
音楽を担当していますね。
「避暑地の出来事」「二十歳の火遊び」「スーザンの恋」「恋愛専科」
ありゃりゃ、全部トロイ・ドナヒュー主演だ。 ウーン、ほとんど見てるが、恋愛専科が一番好きだなぁ。
夏の日の恋♪はいいよねー夏の定番BGM
あ〜なんかスクリーンミュージック聞きたくなってきた。 ちょびっとスレ違いだが、トロイ・ドナヒューといえば「パーム・
スプリングの週末」が馬鹿っぽくて楽しかったなあ。
「LIVE YOUNG ヤーヤー」なんて主題歌も下手くそで笑えた。
この頃の作品は名作ってわけじゃないけど、甘く胸にキュンとくる作品が
多くて、よかったよね。女優もスザンヌやコニー・スティーブンス、
サンドラ・ディーなど甘い魅力があって、今の女優みたいにギスギスして
いなかった。映画会社は早くDVDにしてよ! このての青春映画はアイドルのイメージビデオとかソフトエッチビデオに
受け継がれているw 「恋愛専科」の主題歌に使われた「アル・ディ・ラ」は、スクリーン・ミュージックの中でも
最も好きな曲のひとつです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています