明日に向って撃て!
>>121
'80年代後半で当時高校生でした。
寝る前に毎晩の様に聞いてました。
ビデオレンタルが普及し始めた頃だったと思います。
FOXは松竹と組んでSCFなるレーベルを起ち上げてました。
『明日に〜』のビデオ化も確かされて、ビデオ屋を廻った様な
記憶があります(どこも置いてなかったみたい)。
当時ヘラルドが主催する映画クラブに入ってまして
そこの上映会で『明日に〜』が選ばれたのでその時ようやく見ました。
ただスタンダードサイズで上映されてましたが(多分16mm)w
どういう訳かその直後にNHKで字幕放送されました。
(エンディングがカットされたのでヘラルドの会報で早速ネタにしてた) >>122
あーなるほど。そんなに前でしたか。
ぼくも'70年代後半〜'80年代に高校生だったから
レンタルビデオやレンタルレコードなどを見かけたのは
大学の時に上京してからかな。
じゃ名画座以外にすぐに映画本編見られる
媒体は少なかったですね。
でもほぼ同世代なのにその番組は知らなかった・・・ DVDの特典に
「もうひとつのエンディング」
ってのがあったんで
別のラストがあったのかって期待して買ったら
真っ黒なバックにただ白字でクレジットが出るだけだったんで
(いかにも今作りましたって感じだった)
ズッこけますた・・・。 >>125
そーそー。
♪ててーてーてーてーてーててーてん、
ててーてーてーてーてーててーてん〜♪
って奴w
サントラの一曲目に入ってるね。 元々エンディング用にこさえたのかな。
あのエンディングにあの音楽ってどうなんだろう
レーザーディスクの特別版(今のDVDと同じ内容)が出るまで、あのサンロラの
オープニング曲が何に使われてるか全く知らなかった。
ちなみにその期間25年。 >>131
?
ブッチ・キャシディ&サンダンス・キッドとその仲間=“ワイルド・バンチ”でしょ 『明日に向って撃て!』と『ワイルド・バンチ』が両方とも
ワイルド・バンチを題材にした映画化だってことは知らない人も多いよ。
ヒッチコック『サイコ』とフーパー『悪魔のいけにえ』の2本も
有名なエド・ゲイン事件に影響をうけた映画化だから姉妹編とも言えなくないよね。 age
ttp://okk0320.hp.infoseek.co.jp/music/midi4/116raindrops.htm 音楽好きの22歳ですが、ちょっと前にこの映画見てハマりました。
テンポよく進むストーリーとバカラックの音楽が最高に気持ちいい。
サントラも最高です。
最後の切なさとユーモアがいいバランスで楽しめました。
ブッチとサンダンスのキャラクターも完璧で、映画が終わった後もまだ生きてる様な気がしちゃいましたね。
スティングも見たけど、個人的にはブッチキャシディ&サンダンスキッドの方が好きだな〜。
これからもずっと好きな映画であり続けるでしょう。 今見て上のレス見て>>4に超共感っす。
まさにそうだった。明日に向かって撃て!だとレッドフォードがかっこいいのに、
スティングだとニューマンだった。
不思議だ〜 >>136 言われてみれば、サントラ盤にサンダンスの曲は入ってるけど、
ブッチは無いよな。 >>137
ブッチの曲は“Raindrops keep falling on my head”ですよ! DVD、究極で出たりしないのかな。待ってるんだが。 LD時代に「スペシャルコレクション」が米・日盤共に発売されているので
あながち不可能ではないと思う。
日盤はダブルジャケットだったが米盤はBOX仕様で豪華。 >>30
>「雨にぬれても」はもちろん良い曲というか歌ですが、この映画の主題曲は
>「太陽をつかもう」だと思う。
うん。 「俺たちに明日はない」に比べたらこっちの方が数倍いい。
俺はどっちも好きだけど、名曲「雨に濡れても」の名場面が有る分だけこっちの方が良いかな。 ブッチキャシディとサンダンスキッドが女教師と別の道を行くことを決めるシーンから、ジワリと
ボサノヴァタッチになっていく曲が好きだったなあ。 ポール・ニューマン今年(2005年)で80歳だって
公開当時だって49歳だったから
歳食って当たり前だけどさ。
レッドフォードは68・・・ レッドフォードは顔の皮膚が塗壁みたいになっちまった
触ると何かボロボロ落っこちそう サンダンス映画祭なんて主催してるくらいだから、やはりレッドフォードにすれば
思い入れのある作品なんだろうな。 「明日に向かって撃て!」(69)と「スティング」(73)で共演したロバート・レッドフォードとポール・ニューマンが、30年ぶりに共演する可能性が出てきた。
ニューヨークで、最新作「An Unfinished Life」をプロモーション中のレッドフォードが取材の席で明かしたもの。
レッドフォードによると、これまで共演の話は何度となく持ちかけられたが、ろくな企画がなかったので、もう2度と共演することはないと思っていたという。
しかし、現在交渉中の企画は2人ともかなり気に入っており、「あとは、彼(ポール・ニューマン)が台詞を覚えられるかどうかだね」と、ジョークまじりに語ったという。ちなみに現在、レッドフォードは68歳、ニューマンは80歳。
レッドフォードは、映画のタイトルや詳しい内容についてはコメントを伏せたが、一部では、「ビル・ブライソンの究極のアウトドア体験―北米アパラチア自然歩道を行く」(中央公論新社刊)の映画化では、と報道されている。
同書は、著者のブライソンと友人カッツが3500キロにも及ぶアパラチア自然歩道に挑む道中記。 ロイ・ヒルが病気になる前だったらよかったのに… ・゚・(つд`)・゚・ 高一の時に見て感動した。以来映画にのめりこむようになった。 ある店では、雨が降り出すと「雨に濡れても」のBGMを流して、店内の客に
知らせる。 映画の中で、実際には「雨にぬれても」は一度も使われていないよね。
自転車の二人乗りシーンのバックに流れるのは、「二人の自転車」。
最初と最後は「雨にぬれても」と同じだが、途中でインストになる。
サントラ盤では、この二つは別の曲として収録されてる。 バッシング受けること覚悟で告白します。
「雨にぬれても」って主題歌ではないと思うのです。
単なる挿入歌だと思うのよ。 >160
「客に知らせる」って…
客は普通、放送される曲の約束ごとを知らないんだから
曲をかけたって意味ないだろw
俺がバイトしていた大手百貨店がそうだったが
あれは客じゃなくて店員に知らせてるんだよ。
雨だと知ることで紙包装をビニール包装にしたり
雨具を売り場の目立つ位置に移動したりするんだ。
雨が止むと「オーバー・ザ・レインボー」をかける。 >>166
ホント?
映画を見て以来30年間、自分ひとりだけそう思っていました。
これで安心したヨ。 >>168
「アカデミー主題歌賞」ってのは日本の呼び名で、実際は「Original Song」だからな。
映画本編内でメロディと歌詞が明確に認識できるように使用されているオリジナル歌曲なら
実際は主題歌であろうと挿入歌であろうと関係ないんだよ。
それを知らないと「リトル・マーメイド」「美女と野獣」のように
1作品から複数の曲が主題歌賞候補にノミネートされた映画は
主題歌が何曲もあるってことになっちゃうぞ。 まぁ、主題歌だろうと挿入歌だろうと、
「雨に濡れても」はアメリカ映画史に残る歌ではあるけどね。 曲はバカラックの名曲なんだけど、これ詩もお気楽でいいね。 映画の中で音楽が流れているシーンは、全部あわせて15分くらい?
でも、それぞれが魅力的で印象深い。
ニューヨークで遊んでボリビアに流れてゆく一連のモンタージュとか、
ボリビアで銀行強盗を再開した三人のバックに流れるスキャットとか。
今の映画は、「SW」のように、全編ベタベタに音楽を貼り付けてるのが多いけど、
かえって音楽の印象を弱くしちゃってるんじゃないの? >>172
>全部あわせて15分くらい?
それでもサントラ盤1枚が出来上がってしまうのね。 「明日に向って撃て!」をリメイクする計画があると一部雑誌で報じられた。
マット・デイモンがサンダンス・キッド、ベン・アフレックがブッチ・キャシディを演じる予定。 ファーストトレーデイングの【黄金】500円!を観ていたら、
途中からこのシチュエーションはどっかで観たなーと思った。
分かりました。【明日に向かって撃て!】でした。最後に子供がロバの
焼印を見て警察に行く所なんてカメラアングルまで一緒やんけとつっこみ
ました。(焼印まで似ていた)あれはジョージ・ロイ・ヒルの【黄金】に
対するオマージュだったのか?だいたいボリビアに行くのは不自然では
ないか?やっぱりメキシコでしょ。有名な話なんですかコレ。
騙されたと思って1度お試しあれ。
>>179風と共に去りぬは完成された作品だからリメイクが効かないって、
なんかの本で読んだことあるけど、これもポールとレッドフォード以外
配役が浮かんでこない。ホントにリメイクできんのかな? >>182
「風と共に…」はなんとなくわかる気がする。
バトラーやオハラはあの二人のキャスティング以外は考えられない。
しかし「明日に…」のキャスティングはなんとかなりそうな気もするな。
>>179情報のデイモン、アフレックに100%賛成は出来ないけど…。
つか、「明日に…」に限らず 名作と呼ばれる映画の中で、CGや合成などの特撮技術を駆使する必要もない映画を
わざわざリメイクする意味が理解出来ないのだが…。
あんまりコアな映画マニアじゃないんで、こういった名作をリメイクして成功した例を誰か教えてはもらえまいか? すでに別の人がサンダンス・キッドとブッチ・キャシディを演じた前例もあるじゃん。 >>184
そうそうw
ディモン、アフレックよりはよっぽどイケメン ま、ディモン、アフレックでもいいんじゃね。実物の2人も別にイケメンじゃないし。
エッタは実物も美人だからこれは美人女優じゃなきゃダメだな。 最近この映画見たんですけどラストシーンに既視感があったので
考えてみたら大島やすいちの漫画「バツアンドテリー」の最終回がこの映画の
ラストシーンからネタ取ったものだったのに気づきました。二人で会話してから
最後に飛び出していくとこがそのまんま。あれも面白い漫画だったなぁ・・・
>>182
あの二人が醸し出してた「雰囲気」が出せないとリメイクしても意味無いかも
>>186
> エッタは実物も美人だから
どこでわかりますか?
ちょっと検索しても画像見つからなかったのですが。 >>189
ワイルドウエスト物語(海野 弘著)って本の中に載ってた。
サンダンスキッドと二人で写ってる写真。
ページに写真を載せてあったので、新聞に載ってるようなドットの写真なんだけど、
写真から抜け出せればそのまま本人役で使えるくらいの美人さんだよ。
少し丸顔気味で、薄い唇。目元がきれいなのが印象的。
キャサリンロスは目とか口とかデカくて、大味な顔だけど、
実物はこじんまりとした知的な感じのする顔。 ちなみに個人的感想を言わせてもらえれば、
キャサリンロスより実物のほうが美人だと思う。 >>190
下記ですね、絶版ですか。図書館ででも探してみます。
ありがとうございました。
http://www.bk1.co.jp/product/214080 >>191
そうです、間違いありません。
でも、絶版ってのはちょっと寂しいな。ワイアットアープとか西部劇に出てくる
ヒーローのエピソードがたくさん載ってていい本です。
ちなみにブッチという男は新しいものが好きで、自転車がはやりだすと、すぐ買い込んで
練習して曲乗りまでできるようになったらしいです。
映画の曲乗りシーンは映画のなかのフィクションではなく、事実だったようです。
その他いろいろ面白いエピソードがありますが、ここであまりネタバレさせると、
本読んだときの楽しみがなくなるのでこのへんで・・・
間違えました×>>191○>>192でした。
画像でググってみましたが、サンダンスは出てきましたが、
エッタとブッチは見つかりませんでしたね。
この本にはブッチも載ってますよ。
あとググって出てきたサンダンスの画像はワイルドバンチ仲間5人で写したものだと
思います。それもこの本に載ってます。
雑誌「歴史読本ワールド」の「西部英雄伝」という特集号(91年5月)にも
エッタとサンダンス・キッドの写真が載ってます。
エッタの印象は>>186さんにほぼ同じです。
この本、西部劇ファンの手頃なネタ本って感じで
古本屋で安く見つけたら買いだと思います。 どこかのノベルズで出ていた『明日に向って撃て!』のノベライズ本にも
3人の写真が収録されてたんじゃなかったかな? >>187
確か映画版のパンフだったと思うけど、大島先生は
「バツとテリーのモデルは『明日に向って撃て!』のブッチとサンダンスですから」
とハッキリ言ってた筈。 >>>197
言われて見たら主人公コンビと片方の彼女という組み合わせはもろこの映画のそれですね >>197
バッテリーか、懐かしいなあ!
最終回の最後のコマは「おお〜〜〜っ」と感じるね。 バッシング覚悟で質問します
>>132>>133 の意味がわかりません(´・ω・`) 前半で別れた(列車から飛び出してきた馬に追い掛けられて二手に別れた)仲間の後の話=サム・ペキンハー「ワイルドバンチ」って事でつか? 僕もいまさらな質問でごめんなさい。
タイトルの「明日」は「あす」なのか「あした」なのかどちらなんでしょう?
>>202
ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの一味が「ワイルドバンチ」
彼らは実在の人物だけど『明日に向って撃て!』『ワイルド・バンチ』も
実話そのものに忠実な映画化じゃないから史実と微妙に違ってる。 キャサリンロスの今の旦那サムエリオット
この映画に脇役で出演してるって
どこだか分かる人いる >>208
最初のシーン?
ポール・ニューマンが大男を倒す場面で、
周りにいた数人の男のうちのひとりかな?
記憶がおぼろげで適当なレスです。スマソ。 史実だと包囲されて死んだのは仲間の別人で
モデルの二人は別の場所にいたともいわれてるけど。 ビリー・ザ・キッドとごっちゃになっててね
ありがと ポールにゅーまんの笑った顔が可愛くてすき。
笑ったのをみるとズキューンってなるわ。 「south american getaway」が流れるシーンが好き。
ボリビアでまた警官達から逃げるシーン。悲壮感は無いんだけど哀愁があるというか。
曲自体が好きってこともあるんだけど。 昨日ロバート・レッドフォードがアクターズ・スタジオ・インタビューに出演していましたよ サントラCD、紙ジャケで6/21再発
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ユニバーサル社内では何年も前から「明日に向かって撃て!」になってる