◆◆◆ラストコンサート◆◆◆
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>>69 最近出版された本ですか? それとも絶版の方 >今では忘れられた存在だが ホラー・ファンには「デアボリカ」や「サンゲリア」で今でも知られた存在。 >>72 絶版本の方。 >>73 今時、「デアボリカ」や「サンゲリア」を見るのはイエローな人くらいだろ? ホラーでいうとむしろ代表作はロバート・ワイズの「たたり」だと思う。 「たたり」より「サンゲリア」を見ている人の方が多いと思う。 CDいつのまにか廃盤になってたのね。 買っとけばよかった。 DVDの初回限定版は信じられんことに まだ、店に売ってるのに 監督のルイジ・コッツィは、この後に撮ったナントカいうSF映画でも ヒロインの名前が「ステラ」だった記憶が・・・ いずれにしろ、この映画のサントラにゃ主人公たちの台詞&鼻歌が入ってるんだけど これも1970年代サントラの流行? 「イルカの日」とか「燃えよドラゴン」とか・・・ センパイ諸氏、ご教示たのんます。 「スタークラッシュ」だね。 キャロライン・マンローがステラ・スター役。 そうそう、スタークラッシュ! あれ、最初に見たのは確か荻昌弘さんが解説してた月曜ロードショーだったかな? トシがバレっけど、なつかしーなー >>84 さん、アリガト! NHK BS2 衛星映画劇場 7月4日(火) 後8:00〜後9:34 ラストコンサート その日、日本全土に涙の雨がふ・・・らないか 録画しなくては。まさかあいつの吹替えじゃないだろな。 懐かしいなこの映画。ピアニストと難病の娘の恋だったよね? 現在上映中の「タイヨウのうた」が同じような設定ですね。 ヒロインの女の子が難病で太陽の光に当たることができない。 で、彼女は、夜になると、路上でストリート・ライブを開く。 やがて彼女は恋人ができる。 恋人は彼女にCDを作ってみては?という。 しかし、彼女の病気は進んでいて、彼女はCDを作った後死んでしまう・・・。 映画の出来としては「タイヨウのうた」の方が上かもしれませんね。 オマイラ 7月になりますたよ あと3日でオンエアなのら 30年間待ったかいがあった・゚・(。´Д⊂)・゚・ 今夜、PM8:00 NHK BS-2。。。ワクワク 世界遺産に登録されたモンサンミシェルが 出てくるのも楽しみ、、、一度行ってみたい 何で樹里ちゃんの吹き替えバージョンじゃにゃいんだ!!プンスカ!! はぁ~~~~~泣いた泣いた。久々に。 スモークのかかり具合がなんともいえずいい感じで。 ステラのぱつんぱつんのおまたも見たしw シモーヌおばさんの、自分の娘のようにステラを慈しむ姿がいっそう涙を誘います。 ここではあれだけど、 韓国ドラマの「ごめん、愛してる」の中で ラストコンサートで言うリチャードの立場のオカンが 「ステラがかわいそ〜〜〜」 「あなたは見た?ラストコンサート。私はもう4回見たわ」って 台所仕事しながらメインテーマをうたっています。 「ごめん、愛してる」は。似たような内容。 命短い息子が異国の母を尋ねてくるの。 やっぱりこの映画に勝てる作品は無いな。 海辺を二人で歩いているシーンの映像が美しすぎる。 >>101 むむ、反応があってびっくりしました。 「ごめん、愛してる」は8月DVD発売だから レンタルはもう少し先です。ストーリーはまったく同じではないので シチュエーションは似ています。 よく見ると、中年男と17歳の少女の純愛という非常に難しいテーマに挑んだ作だね。 しかも、全く嫌らしい感じも不潔な感じもなく仕上がっているのが凄い。 >>105 たしかにキスシーンが2,3回あったのに見終わった後 キスシーンなんかあったかなと思うほどほど爽やかな仕上がりだ。 >>102 あそこすごく綺麗でしたね 最初の病院がある丘と海の風景も綺麗 なんと言ってもピアノの音色が・・ NHK BSの放送みましたぁ。。。最初に見たのは中学生の頃だろうか… 感動スマスタ リチャードとステラが終点に着いたバスの中で R In port Halegen. S I was sleeping, sorry. R Don't be sorry, at least it stopped you talking. Come on , I've got to go. S Jesus! I'll get to Concarneau too. too early to sleep and too late to do anything else. R And what do you think you're going to do in Concarneau ? S I'd like to go dancing with you. R Well, that'll be another time. Anyway I can't dance. I'll see you, bye bye. この後、小首をかしげてリチャードを見つめるステラの表情がとても キュートだった。 このリチャード役のおやじさん。 ヒッチコックの「めまい」のキムの元亭主だよ。 確か舞台はフランスのブルターニュからはじまってパリへ・・ 映画自体は日・伊合作となっていたような気がしたのですが・・ 最初の方でJapaneseとかそんな言葉があったのが意外でした。 日本とイタリアの合作で間違いないよ。 日本側はヘラルド映画が出資してる。 >>112 「日本の幸福の木」がアパートの部屋と 後半の病室とで登場してたね >>116 いいんじゃないの>? 本家よりもいろんな人の心に残っててさ。 30年前の映画では少ないであろうずっと愛されてる映画の中の 名曲ってことで。 >>116 ていうか、もうちょっとていねいに。 ラフマニノフのピアノコンチェルト(協奏曲)第2番 第3楽章 盛り上がりの部分をいただいてますね。 いいんじゃないの?長い楽曲のサビの部分ちょこっとだしw ラフマニノフのピアノコンチェルト(協奏曲)第2番 第3楽章が 使われてる映画って何だっけ。古い洋画の 「逢引き」だっけ? 「七年目の浮気」は楽章がちがったような。 でもあれは原曲のまま。 ラスト・コンサートは一部拝借系w >ラフマニノフのピアノコンチェルト(協奏曲)第2番 第3楽章 「ラプソディ」 たぶんこの映画のことでしょ。 エリザベス・テイラー、ロッサノ・ブラッツィ出演の音楽メロドラマ。 ピアノコンチェルトのおかげでクライマックスは感動的。 「逢引き」もよかったね。大好きです。 ラフマニノフのピアノコンチェルト(協奏曲)第2番 第3楽章 これはマニーナ・スチュワートが演奏するw 「旅愁」 ジョーン・フォンティーン、ジョセフ・コットン、フランソワーズ・ロゼエ、ジェシカ・タンディ! 逢引きと終着駅だと逢引きのほうが、どこかでほっとできました やぱり駅が舞台になるんですね 別れるか残るかの最後の決断の場所・・切ない。。 17歳の白血病に冒された天涯孤独の少女が オマイラの人生に突如として絡んできたら 一体どーするよ? リチャードみたく独身で暇だったら最後の 時まで一緒にいてあげる事も可能だろうけど、、、 初めて観た中学生の頃はステラの運命・薄幸に涙したけど 所帯を持ち中年になった今では、リチャードの立場から この映画を観てしまう、、、歳をとったなぁ、、、 実況スレには、 プラトニックラブのままリチャードがステラを父親代わりになって看取るという展開 にして欲しかったというレスがあった。 実は初見の時は自分もこの展開も良いかと思ったんだけど、 かえって若くして死んでゆくステラにとっては残酷かもと思う。 当然、リチャードがステラのお誘いを拒否したり、たしなめるというシーン とかも必要だし、偽善的でわざとらしくなってしまったかも。 >>124 ラストコンサートも旅愁も全くの偶然の出会いで・・ 最初はエーーもう一緒にくらしてる!ってびっくり。 特にステラはものすごく軽いっていうか。 ほとんど道端で知り合った男性と、普通あるかなーーって見てると・・ ステラが電話に出ないで荷物をつめ始める場面とか、 旅愁のあのピアニストの女性が、きっと別れを覚悟し始めている〜特に演奏の場面。 それまでの自分の幸せだけを考えてた女性が、急に別人のように見えてきてしまう。 別れを覚悟した壮絶な美 映画だからできるのか、実際にできる人もいるのか・・ 見終わったあとは これこそ運命の出会いって思えてしまう。 これって男も人生脱落しかけていたから少女の最後の夢に付き合えた話だな 妻子持ちで充実していたらこういう展開にはならんだろうし 30年も前の作品なんだね。 当時自分は高校生。パメラの横顔に一目ぼれして劇場へ行った。 たしか一本では客が入らず、「小さな恋のメロディ」が同時上映だったような 気がする。 当時見た劇場は今は無くなって、ライブハウスになってしまった。 今の年齢はリチャードまではいっていないが頭のハゲ具合は同じぐらいかな。 歳をとったもんだ。 最近BSで見たが、ステラの横顔は美しい。17歳の設定らしいね。 17歳なら当時の自分と同世代。当時日本には横顔の美学が無かったように 思う。だから惚れたのかな? あの頃は「スクリーン」「ロードショー」なんて雑誌が全盛で、彼女の記事 も公開当時はあった。憶えているのが、彼女はかなりの大食漢でインタビュー 中にカレーをぺろりとたいらげたらしいこと・・・。 自分にとっては青春の一ページの映画だ。 >>134 既出だけど封切り当時は「カサンドラクロス」が併映だったよ(東京地区) 今考えると無茶なカップリングだけど、配給元(ヘラルド)の都合で。 ところでルイジ・コッツィは何故こんな題材をたった1本だけ撮ったんだろう? 7月にBSで放送したのを今日観たけど、あまりにベタすぎて呆れ・・・ るどころかなぜか面白かった。 逆にここまでやられると諸手をあげるしかないというか。 こんなの気に入るのは俺くらいかと思って、一応ネットで検索したら意外に人気あって びっくりした。 イタリア映画で英語ってことは吹替え? 声はきれいだし、発音もすごく聞き取りやすかった。 しかしあのコ演じてる人22,3くらいに見えた。 孤独な中年男性をすっごい年下の自由奔放で純粋な女の子が好きになって、 男の方もいつしか惹かれてく・・・・クリント・イーストウッド監督の「愛のそよ風」 を思い出した。こっちは難病物じゃないけど。 吹替えでは有りません。主演の男性はイギリス人ですし、女性のパメラ ピロレッジは撮影当時19歳でイタリア人ですが、イタリア訛りの英語 を話しています。 そうなんだ。ありがと。母国語じゃない人の話す英語って聞き取りやすいのかな。 これ当時の映画雑誌の読者人気のランキングとかに入ったりしたのかな。 作品ランキングは良く覚えていないが、主演のパメラ・ヴィロレッジは 女優部門ベスト10に入ってた覚えがあります。 昔TVで放送した日の翌日はほとんどのクラスメートがパメラのファン になってたなー。この映画、日本語の吹替えがものすごくいんですよね。 ご親切なレス、サンクス。 それは凄いですね。 今ならそんなことができる女優ってちょっと思いつかないな。 BSで録画しといたけど雨のせいで半分くらいしか見られなかったんで、DVDで見てみようかな。 吹替えは上野樹里ってゆうから、やっぱ人気あんのね。 でも昔の吹替えの方がよかった、って話もちらほらでてるね。 声優さんが良かったのか、セリフがよかったのか・・ >>139 DVDには両バージョンの吹替が入っているが、出来が違う。 上野樹里の下手さはともかく、菅生隆之も木村幌に完全に負けている。 吹替は年々下手になるのか… レンタルしてるから探してみれば? や、細かく教えていただいてホントありがたいです。 レンタルがあるのか、それは嬉しい。 でも両方収録って初めて聞いた。 吹替えのないDVDすら多いのに。すごいファンサービスだなあ。 多くのマカロニウェスタンもそうですが、アメリカのマーケットも視野に入れて 製作しているので、イタリア映画でも、英語で作っているんですよ。 吹き替えは最初の吹き替えは実際の字幕の内容を無視してかなり自由な台詞に 変更しています。そのため字幕と吹き替えではステラの性格が異なって見えます。 上野樹里の吹き替えではそういった昔の吹き替えと違って本来の台詞に忠実 な吹き替えになっています。 個人的には昔の吹き替えの圧勝だと思いますね。 >>100 その台詞あまり嬉しくない(苦笑)。 当時日本ヘラルドはアジアでこの映画を売ろうと、だから、ヌードシーンなど は極力廃した、純愛映画にしたのよ。 ところがちょうどその頃韓国は映画の買い付けを1本化して日本からの映画の 輸入を閉ざしてしまったの。 だからこの映画を韓国人は普通の経路で見てないはず。 海賊版で見ておいて感動したとか言ってほしくない! だから、この映画のDVDでアホな解説者がこの映画を韓流と比較するよう なことを書いてあったけど、あれは非常に不愉快。 逆に韓国人には見て欲しくない映画だ! >>145 いい映画を見て、いい気分になっているんだから、 どんな解説だったにせよ、アホな解説者とかいってせっかくDVDを出してくれた 関係者を罵倒しないでくれ。 キミの書き込みで映画の感動までが消えていくようだよ。 日本で映画公開当時、人気が出てラストコンサートの曲でアンルイスが日本語歌詞で 歌っています。パメラも日本に来日してアンルイスと対面したり、今から32年ぐらい 前の話です。 >>146 このスレは「ラストコンサート」を手放しに賞賛するスレではないよ。 自分はあのDVDを出した会社が悪かったと思う。 トラッシュ・マウンテン・ビデオ辺りから発売されていれば、博学の解説者が 監督のルイジ・コッツィやパメラ・ヴィロレッジにかなり突っ込んだ質問等 をして濃密な解説を書いてくれたと思う。 とにかくあのDVDを発売した発起人、会社共に最悪だったと思う。 >>149 トラマンの関係者乙。それともトラマン専属の売れない映画ライターさんかな。 アミューズソフトはそんなに悪い会社じゃないと思う。 逆恨みしないでね。 >>150 アミューズソフトの関係者ですか(笑)? やっぱりどう考えてもアミューズのあのDVD最悪だよ。 「ラストコンサート」が収録されているという以外、他に何の取り柄もないDVD。 「ラストコンサート」への愛が全く感じられないと個人的には思ったね。 >>148 私あの鼻歌がぐっときて大好きなんですが。 あの鼻歌は映像と一緒にみるといいですが、レコードやCDで音のみを聴くと、 やっぱりちょっと変な感じがしますね(苦笑)。 >>144 ??あぁ。その韓国ドラマは2005年の現代劇で、 70年代のドラマではないので。プ。 発売されてるDVDで見たんだよ。>ドラマの中のオカン 韓国でもDVD発売で見れるようになって、その純愛ストーリーが 少しは話題になったんでしょう。 でなきゃ2005年に「あなたはもう見た?」って聞かない。 >>145 無知の遠吠えは醜いねぇ。。w あふぉだな 「ごめん、愛してる」は2004年のドラマですね。 そのドラマの中の登場人物が「ラストコンサート」を4回見たって言ってる。 「ラストコンサート」は日本でもかなりマイナーな映画で、ビデオの入手も 困難、この韓国ドラマが製作された頃には日本版DVDも発売されてなかった。 それでは何故このドラマの中で「ラストコンサート」が引き合いに出された かというと、製作スタッフの中に若かりし頃、この映画を見て、感動した人 がいて、だからドラマの中でも使ってみたくなったと考えるのが自然。 それでは韓国の製作スタッフが如何にしてこの映画を見たのか!? と考えれば>>144 、>>145 の意見が間違っていないことがわかると思うけど。 >>155 それからそこまで言うなら、「ラストコンサート」が正式なルートで 韓国で2004年にDVD発売されたという証拠を示してほしいものですね。 >>155 正確に言うと 「ごめん、愛してる」が韓国で放送されたのは2004年11月8日-12月28日だ。 「ラストコンサート」の日本語版DVDが発売されたのは2004年12月24日だ。 君の言うようにドラマのオカンが韓国版DVDを見たなんてことがありうるかな? 韓国語版DVDは日本より早く発売されたのか(笑)? 日本でだってペイしないという理由でなかなかDVD化できなかったのに・・・。 いいなあ、金沢。 自分も劇場で観てみたいよ。 実は一度も劇場で観たことないんだ。 しかし、ラフマニノフを持ち出すのが気の毒なぐらいの劣化コピーだったな。 >>163 うん、ストーリーも単調だし、音楽も甘すぎてとてもコンチェルトってレベルじゃなかった。 ただのムード音楽。いや、今ならヒーリング・ミュージックで通じるかも。 もう少し設定とかいじればよい映画になったのに。 >>160 君、韓国の実情を知らないんだねww 海賊版DVDが普通に売られているってのにww 韓国はドラマなどでも既存の音楽をパクって使いまくりの国。 しかも海外の映画などがなかなか解禁にならなかった国。 正規のDVD発売が2004年であろうが2005年であろうが 30年前の古い映画がどういう扱いを受けているかは容易に想像つくがね。 「ごめん愛してる」の第3話で、間違いなくオカンが「ラストコンサート」に感動し、 「あなたはもう見た?私は3回目」と鼻をすすり、主題歌を歌いながら料理してる。 それだけの話。放送期間がどうのとか言ってる奴ってマジ笑える。それがなんなんだ? 30年前の映画なのにw >>167 だから>>160 は>>144 で海賊版なんか見て感動したと言ってほしくないって 書いてあるじゃん。 レスきちんと読めよ。 それから論点そらすな! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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