この映画の6割はクィーンの音楽で出来上がっているよな。

衣装や大道具にはムチャクチャに金が掛かっているようなのだが、特撮が・・・。
でも、いま観るとそれもアジのうちだよな。
強引に夢の世界を作っているとでも言うのだろうか、それでいて妙な魅力がある。

劇場でラストシーンを観て、続編に期待したのだが、四半世紀が経ってしまったな。