【超名作】 道 【見ないで死ねるか】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ストラーダというバイクが昔あったような気がして
気になって映画に集中できなかった
デスぺラードと勘違いしているかも ザムパノがキ印を殺してしまったショックで、
おかしくなってしまったジェルソミーナ。
ザムパノが彼女をもて余してしまって、
彼女が寝ているすきに置き去りにしようとするシーン。
ジェルソミーナが愛用していたトランペットが
出てきて、そっと脇に置いてやる。
ザムパノがバイクを走らすと、どんどん遠ざかって、
小さくなっていくジェルソミーナの影。
涙なしでは見れない。
>>591
時間が経ってしまったしもういらっしゃらないかな…
もし良ければもう少し詳しく教えていただけませんか?
とても興味をひかれたので… 上の方にジェルソミーナはキ印に恋してたんだろうというレスがあるけど
そうかなー
希望の象徴として好意を持ってただけで
恋愛的な「好き」ではなかったと思う いまamazonでポチって来た
中学ころ教育テレビでみて感動したんだよね
でも題名も女優も思い出せない
憶えてるのはがイタリア映画、白黒ってことだけだったけど
イタリア女優でググったら目が印象的だったのでなんとか探し出せたw 俺はひとりだ・・ひとりぼっちだ・・ぼっちなんだよぅ
あううううううううう 初めてみたときジェルソミーナって日本人の女優の誰かに似てると思ったが、誰だろう キアヌ・リーブスの「雲の中で散歩」に出ていたおじいちゃんが
アンソニー・クインだったって、道をみた後で知りました
イタリアに映画のロケ地めぐりに行きたくなった
道の当時のパンフレットを探していますがなかなかないですね >603
撮影地は、Bagnoregio, Viterbo, Lazio, Ovindoli, L'Aquila, and Abruzzo.
と英語版のWikiに載っている。http://en.wikipedia.org/wiki/La_Strada
他にも、ローマでも撮ったはず。あの大きな移動サーカス小屋の撮影ね。
Bagnoregioのことや撮影の初期のことについては、次のところにすこし詳しく書かれている。
http://shin-nikki.blog.so-net.ne.jp/2012-08-22 ジェルソミーナってアホの子って書いてあるけど
単に若くて世間知らずなだけなんじゃないかなと思った
後々成長していくから根本的にアホじゃないと思う ザンパノとジェルソミーナを見ると
ダーマandグレッグ(ドラマ)を思い出す
ジュリエッタ・マシーナが道の脇で泣いてるとこを馬が歩いて通りすぎるシーンが好き。
なんで夜中に馬が道を歩いてるんだ(笑)
この映画リアリズムに見えてリアリズムの映画じゃないってことだな
まさしく「フェリーニ」の映画なんだよ
久しぶりに見直して「すごい!ほんとすごい!」と思った
フェリーニ天才! >>610
ザンパノが酒場で売春婦を買って妻であるジェルソミーナを放置する場面ね。
マシーナのあの演技は正直いって臭い。
演技でもパントマイムに近くかなり表現がオーバー。 いかにもイタリア映画的な、言ってみれば「演歌」的な臭さと
フェリーニ独特の信号的(?)ジェスチャーとが入り混じったような何か
オーバーとか臭いとか言って、片付くものなのかどうか
フェリーニの映画には、リアリズムを突き抜けて何処かに行こうとする何かがあるね <La Strada>はいい映画だねぇ。いつ見ても引き込まれてしまう。 ザンパノは私だ・・・
と呟いてうなだれてしまう殊勝なキリスト教徒のための映画 今月の小説すばるに町山智浩の道の評論が乗ってたけど結構面白かった。
マットはmad=キチガイ の意味ではなくて王の前で特別に踊ることを許されたピエロの意味とかなんとか。
興味があったら読んでみて。彼の
評論が嫌いな人もいるだろうけど。 宮廷道化師(jester)のこと?
それとはまた別にmadてのがいたの? >>626
そう、宮廷道化師。
そこらへんの説明詳しく書いてなくて自分もよく分からんかったんだけど、
イタリアの宮廷道化師の呼び方がmattoだったのかな?(英語でjester)
twitterで町山さんにちゃんと聞いてみたいけどアカウント持ってないから聞けんのよねぇ。 >>589
カトリックは第二回バチカン公会議で世界の全宗教との調和を唱ったから、
他宗教を徹底的に排除するプロテスタントと違って、
仏教・神道など多神教の日本人には受け入れられる宗派だと思う。 新ローマ法王フランチェスコの好きな映画は「道」
好きな画家はシャガール
好きな作家はドストエフスキー この映画はアメリカ人に理解できるのか?
あいつらは勝ち負けしか興味ないから この映画は日本人に理解できるのか?
あいつらはキリスト教の素養ないから 大陸書房のビデオで観たなあ、冴島奈緒のビデオと一緒に買った。 シネフィルイマジカDVD ?@cinefilDVD 11月7日
ダメ元で伺いますし、あったからと言って収録できるかどうかは別の話なのですが、
どなたか昔にNHKで放映されたというフェリーニ『道』の吹替版(市原悦子!小松方正!愛川欽也!)
の録画か録音をお持ちでないでしょうか? ジェルソミーナが知的障害者といろいろなところで書かれてるけど映画内でそれがわかるシーンやセリフあったっけ?
確かになんな風に受け取れもするけど単に無学で純粋な田舎の娘のような感じがするんだけど。
そうやたらと書かれてる根拠ってあるんですかね? さあ、さあ、かいりきの ザンパノ だよ
(針金きるだけ) 淀川解説で頭がイカれた連発してるが、今の目で見ると世間知らずの変わり者なだけだよな
今ならああいうタイプの娘は普通に居るし
イカれたのはザンパノの事件以降で ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。 >>646
しばらく前のNHKで、風俗で働いている軽い知的障害の女の子が
多いというドキュメントを放送していた。そういう子は素直で人懐こ
いから、客から人気があるんだとか。「道」もそういう女性がモデル
なんだろう。
番組でインタビュアーに、「どんな仕事してるの?」と聞かれて、
「ヌキの仕事だよ〜」とあっけらかんと答えてたのが印象的だった。 シネフィル・イマジカがGW中に高画質版を放送すると盛んに宣伝してる。
宣伝によると、独自にデジタルリマスター化したらしい。
予告編を見たが、確かに鮮鋭な画像だ。音質もそうなら嬉しい。こりゃ、
見なきゃな。 >>651
今日放送だったので、録画した。いやあ、黒が引き締まって鮮やか。
音質もよく、「最高画質版」とイマジカが謳うのももっとも。
ただ番組終了後に、BRのCMもやっていたので、恐らく同じじゃないのかな
と思うよ。 >>656
ほかに何かもうちょっとましなことを書けなかったのか?
俺はこういう奴がいると、上げてみたくなるんだなw DVDの次なんだからBRDにしとけば混乱せずに済んだのにな ブルーレイをBRと書く奴はクソキモイのがよくわかった
ってのがBDを見た感想 ほんとにバカ板になったなあ。これじゃ、見る人もいなくなるはずだ。 バカ「ほんとにバカ板になったなあ。これじゃ、見る人もいなくなるはずだ。」 ザンパノに対して悪意あるからかいをしたキ印はそうとう酷いと思う。
ザンパノは粗野だけど、言われてるほど悪人ではないと思う。 ザンパノは無教養で(おそらく)愛情あふれる環境で育っていないから
仕方がない・・・と思われる。
ジェルソミーナも慣れてからはけっこう楽しそうに一緒に芸をしているし、
まがりなりにも「妻」としてやきもちを焼いている場面もあったりと、それなりに
充実していたように思う。 ザンパノも食事のシーンなんかでジェルソミーナを気づかっているし。
それにしても、ジェルソミーナが鳥に扮して、ザンパノが猟師のコミカル劇?
は、どこが面白いのかな? あの他愛なさがなんともばからしくて笑いを
誘うとか? まあ、笑っているのはおもに子供だけど。 フランス旅行した時に大道芸見たけど、変な顔のおっさんがコミカルな表情で体クネクネさせてただけでメチャ笑ったよ
ジェルソミーナも特徴ある顔してるし、実際生で見たら芸のレベル云々は抜きに笑えるんじゃないの ジェルソミーナ、ザンパノに置いていかれるシーンの最初で
オートバイから下りて来て「ここはいいとこだわ」とかなんとか
言うときの表情は、なんか崇高さを感じた。
食事を一緒にとっているうちにまたジェルソミーナがおかしくなってきて
ついにザンパノが離れる決断をして去っていく・・
何時みても胸がしめつけられる。名シーン。 白痴のジェルソミーナが吹く切ないトランペットのテーマが胸に残るわな。
イマジカで「最高画質版」を放送してるけど、他と比べてないからどの程度? ザンパノ〜 天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。 ところで、この映画に対する本質的な疑問は、ラストシーンにある。
ザンパノはジェルソミーナが発見されたと聞いた砂浜で、泥酔しながら
泣きむせるというのが最後のシーンである。
これは、「ザンパノがジェルソミーナに対する『真実の愛』を見出した」
と理解すべきなのだろうか?
しかしザンパノは今、別の愛人と旅芸人の一座で食ってるんですよ。
そのとき、「真実の愛」って、何なのでしょうか? キリスト教の審判の
後でカウントされるということ? でも計算されることを想定して行動する
こと自体打算的な行為です。
キリスト教の「愛」だと、別の理解の仕方があるのでしょうかね? ああ、死ね死ね団のバカどもは、答えてくれなくていいからww >>682
葡萄が葡萄酒をつくる
石炭が火をつくる
くちづけが人間をつくる
それが人の温かい法則だ
人は自らを守りぬく
たとえ、戦争や惨劇が起ころうと
たとえ、死の危険が迫ろうと
これが人の過酷な法則だ
水を光に変える
夢を現に変える
敵を同士に変える
それが人の優しい法則だ
古くも新しい法則がひとつ
自らの完成に到達する
無垢な幼い心から
崇高なる理性に至るまで このスレに書くのもなんだが、フェリーニの全盛期は
70年代だと思う。
っていうか、フェリーニスレってないの? >>683
明日は若い人々のため、爆弾のように破裂する詩人の日。
湖畔の小道、完全な交感の冬籠り。明日は夏のたそがれ時、
町はずれで二輪車の駆けくらべ。だが今日は闘争だ。
今日は粗暴率の不可避的増大の日。殺人の事実のまんなかに
罪悪というものの自覚的認識の日。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています