【超名作】 道 【見ないで死ねるか】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
黒澤明の「羅生門」にインスパイアされているのは有名。 ♪ジェルソミーナー
アンソニー・クィンさん、リチャード・ベースハートさん、
イタリア語のセリフお疲れ様でした。 なんか最後のシーンが短くて
感動する前におわっちゃった フェデリコ・フェリーニは初監督作品「青春群像」で
若者の欲望をいまいち描ききれず、悩んでいた時に
黒澤明の「羅生門」を見て、太陽が昇ることが欲望の高まりだ、
という斬新な映像に感激、泣きながら家に帰ったという。 戦後世界三大巨匠と言われているのはフェリーニと黒澤とベルイマンだが
黒澤以外の二人の代表作「道」と「処女の泉」が「羅生門」に触発されて
作られたのは大変興味深い。 馬車が疾走する木漏れ日のシーンは明らかに「羅生門」です。 フェリー二は、最初、「ハリウッドスターはいらん」って、アンソニー・クイン出演には乗り気じゃなかったんだっけ。
>>12
クインの方もそう思ってたんじゃなかったっけ? クィンはフランス映画の「ノートルダムのせむし男」
にもカシモドの役で出演しているね。
けっこう国際俳優なんだな。 ば〜かば〜かwww!
よ〜く映画を見て、耳かっぽじってきいてみやがれ。
観察・洞察力の無い御方w。
こわいよー、こわいよー。
ザンパーノがくるよ〜。 >>14
てゆうかギリシア人、アラビア人だと思ってる人がいっぱい居る
>27
「その男ゾルバ」のイメージが強いんじゃない? >>29
日本では、藤田まことの舞台での当たり役でも知られているね。
作家の村上龍だったか、藤田まことはアンソニー・クインに似てる
と言っていたっけ。 >>30
「その男ゾルバ」のイメージが強いんじゃない? ♪ジェールソミーナ ジェールソミーナ
キ印の歌は楽しそう。 やっぱ最初のあのシーンは
ザンパノにやられたってことなんかなぁ
ジェルソミーナ 寝ているジェルソミーナのもとから、こっそり去っていくザンパノの
主観ショットは忘れられない。 ジェルソミーナとザンパノの関係って、子供の頃に見たときはわからなかったなぁ。
なんでラストに海で泣くの?って…今観ると号泣。
っていうか、子供なのにザンパノに惚れた私の男の趣味って…w ラストが実にいいんだよねぇ。
慟哭する男をなだめるように
静かに打ち寄せるさざ波。
そこにかぶさるエンドマーク。
エンドロールが延々と流れる
今の映画では、こういう余韻に
浸ることはなかなかできない。
のび太→ジェルソミーナ
ジャイ→ザンパノ
キ印→ドラえもん システムの更新中とかに、太鼓がテケテケするのが出てくると
つい「ザンパノが来たよ〜」ってなる。 >システムの更新中とかに、太鼓がテケテケするのが出てくる
それ何?
>>40
ジェルソミーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーナーーーーーーーッ!! 昨夜>>40をクリックしたら、いきなりマシーナさんの顔。
夜おそかったので、ちょっとドキッとしてしもうた。 >>4
アフレコだからイタリア人の声優が吹き替えてるよ。 初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。
現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/ もうすぐ始まるよん
今日は見れないので録画セットしておいた 昨晩の字幕はひでえな。
しゃべってるセリフの半分くらいしか訳してない。
しかもきわどいセリフはすべてセンスに欠ける無難な表現だし。
だからNHKはだめぽ。
Zanpano e' arrivato (ザンパノが来たよ)じゃだめ!
やっぱりE' arrivato Zanpano!(来たよ、ザンパノが)じゃないと。
そんなことでひっぱたかれていたジェルソミーナ、哀れ。 昨晩この映画を一人で観ていたら、カミサンがジェルソミーナを
チラと見て一言。
「何か、歳とった浜崎あゆみに似てない?」
眉間にしわを寄せつつも、確かに似てると自分でも思ってしまった。 白黒だし道化っぽい化粧してるから
平板な顔に映るわな
マシーナの本顔があゆっぽい訳ではない(と思う) 既出かもしれんけど、ザンパのぅが肺活量と胸筋で鎖を断つシーンって、
「ロスト・チルドレン(1995)」の元ネタ ・・ってかオマージュなのかな?
台詞とか妙に似てるような気がして。 冒頭のシーン、ジェルソミーナは実の家族に売られちゃってるんだよね。
なんかなー。 でもその直後に行かないで〜!と嘆く母親。
ちょっとわけわからん人。 ひとつひとつはどうってことないけど
見終わるとジワ〜ッと重い感動がこみあげてくる。
悲しい映画なのに生きる力がわいてくる。
他人にやさしくしたくなる。
特に嫁や恋人には・・・
特に中年以降の男は観とくといいな。
ただし、一緒には観ないほうがいいな。
つけこまれてこちらがジェルソミーナになる危険がある。
>>66
他人にやさしくしたくなる。
特に嫁や恋人には・・・
ホント?
40代の彼氏に見せようかな。 >>つけこまれてこちらがジェルソミーナになる危険がある。
思わず笑ってしまった。
>>66
自分も他人を大切にしたいと感じたが
ジェルソミーナが不憫でたまらんかった
世界を自分は旅してるわけじゃないけど
今の時代も人身売買なんかを裏で普通にやってる国もある事実もあるし・・・・
なんかそれを考えるといたたまれない 頭は弱いが純真な魂を持つジェルソ
野獣のようなザンパノ
軽薄だが人間味あるキ印
それらとかかわる人々・・・
俺は最後にひとりぼっちになり
浜辺で慟哭するザンパノを観て、その姿を
哀れに思う自分に「人間」を見つけたんだ・・・
ジェールソミーナ ジェールソミーナ
ラリラリーライヤロー キ印物のハシリでしょう。
弱者が一生懸命ってスチュエーションが泣かせるんだなー。
最近ではアイアムサムとか。名優なら一度はやるね、キ印。
ただ、あんまり見世物にしてほしくはないと。 (´・ω ・` ) キ印さんて、アメリカの俳優だったので、びっくり。
ヨーロッパ的な感じだったので。
綱渡りの芸人という、社会の周辺部でさすらうひとをよく表現してた、というか、本当にそういうひとのように見えました。
ザンパノがアイスクリームを食べるシーンで
何故か涙が出てしまう。
あんな獣のような男でも、アイスクリームなどという甘く冷たいものを
食べたりするんだなぁ、という自分でもわけわからん理由で感動してしまう。 これもまた、「自転車泥棒」と同じく、ハリウッドにはない映画ですよね。
人間の弱さを描いているところが、なんともいいんですな。
後半あのがさつで乱暴だったザンパノが
ジェルソミーナの気が違ってからは
おどおどし通しだったのには痛々しかった
悪い意味じゃなくてね 合衆国海軍ネルソン提督。
↓
ttp://www.vttbots.com/page34.html
ttp://www.vttbots.com/page5.html
あれ、上の行のは行きませんね。すみません。
SFTVシリーズ「原子力潜水艦シービュー号」でのリチャード・ベースハートさんです。
キ印青年とネルソン提督が同じひとだと聞いても、しばらくは信じられませんでした。
レストランで皿についたスープをパンにこすり付けて食べるシーンが好き
確かほかの映画でも「行儀は悪いがこの食べ方が一番うまい」見たいなこといってたような。
フランスではソースなどをパンで皿からこすり取って
食べるのは結構一般的で、正式な堅苦しい席でやっても
良いかどうかは分らんけど普通に食事を取るときは無問題。
たぶんイタリアも同じでは?とすると、「行儀は悪いが・・・」
は日本人に違和感が無いように内容を変えた訳かもね。
だれか分かる人います? ホースの様な太いパスタを始めて知った、今はパスタ大好き
人間。音楽はスリーサンズの演奏でヒットしたね。 先日フジで深夜に放送してた「崖」を何となく録画しておいたのを
昨晩観たら、ジェルソミーナの役の人がチョロと出ててびっくり。
(自分は道しか観た事がなかったのだけど、調べたらフェリーニ監督の
映画に結構出てるんだね)
特徴のある顔をしているのでチラと見ただけで、すぐソレと判ったの
だけど、本当に良い表情を持った美しい女優だと、あらためて思ったな。 ジュリエッタ・マシーナはフェリーニのカミさんだしね。 20代後半以上の男でザンパノの号泣に感情移入できないような人間は、どっかおかしいと思う。
少なくとも女性は近寄らない方がいい。
ザンパノは自業自得だよね
いまさら泣いても遅いよってむかついたなー 泣いてないで、3人目をもらいに行けば
いいだけの話。 >>91
強い!
歳をとるとその強さがなくなってきちゃう。
「カサノバ」のラストもそうだよね。 たけきもののふ心を慰めるも歌なり 映画なり ジェルソミーナなり >>93
無神経、あつかましさもある意味才能。
本人が大丈夫ならそれはそれで。
でも関わりたくはないね。 >95
いかにも物分りの良さそうなことを言ってるけど
自分の周りだけ良けりゃそれでいいというクソ団塊世代の考えだな。 これはね、本当に素晴らしい映画ですよ。生涯のベスト5に入る。いや、ベスト3に入るかも。死ぬ前にぜひ見て下さい。 >>64-65
貧乏がどういうものか御存じない幸せな方々なのか
想像力が欠如しているのか微妙なところ。 両方でしょ。
別に嫌いなら嫌いでいいし、無理に面白がる必要なんかないけど
古い映画観る時は、やはり最低限の知識や教養、想像力は必要だと思う。
あと知的好奇心とか。貧しさを知らないからこそそれを知りたいと思って
観るというのもあるし。 なんかこういう、
「我が侭な俺をそのまま愛しておくれ」みたいな男大嫌いだー
そうやって思いやりの無い行動とっておいて、いざ去られると泣きながら帰ってきてと言う
勝手に泣いてろパーか!と思ってしまうが。 ↑若い!
悪いことでも恥ずかしいことでもないよ。
大人になってから見直せば
きっと違った見方が出来るようになるから。 >106
時代の違いなんだろうね。しょうがないかな・・・。 若いって問題じゃないし。
>>105はそういう男が嫌いなだけでしょ。
自分も同意。
ああいうタイプってその場では後悔しても、すぐ同じこと繰り返すんだよね。 >>107
時代とかじゃなくて、子供のうちはこういう誤解も仕方ないと思うよ。
いろいろな映画や文学に触れていけば、そのうち理解出来るようになる。 子供だからわからないとか言う輩は性犯罪者と同じ倫理観の持ち主。 そうかな?でも>>105みたいに誤解の上で歪んだ解釈をしてしまうのは
この映画を鑑賞するには「まだ子供で理解力が無いから」でしょう?
それとも「馬鹿だから」とでも言うの? ザンパノならいつまでも泣いてないで、酔いが覚めたら何も
無かった様に結局すぐ次を探すのだろうな。
でも、きっとこの映画では、砂浜で彼があの瞬間にどう感じて
何を思ったかだけを切り取って、そこでendにしてる部分に意味が
あるのではとも思う。
又、彼は最低な人間で同情の余地も無い訳だが、実は人間は皆、心の奥に
ザンパノな部分は必ず持っている。
ザンパノを只の憎むべき卑劣漢と見るか、それとも自身と照らし合わせて
見られるか。誰もが持つ汚い部分と認めた上でこの映画を観ると違った所が
見えてくるんだよね。
XIK134Uh氏はその辺を言いたかったのじゃないかな? >>112
>ザンパノならいつまでも泣いてないで、酔いが覚めたら何も
>無かった様に結局すぐ次を探すのだろうな。
ううん、ザンパノはこれで人間が変わるんですよきっと。
>>113
そして、もう遅い・・
心かようパートナーも家族もなく孤独な老後を過ごすことの予感、後悔が彼を泣かせる。
彼女が死んでかわいそう・・では決してない。
フェリーニはその後もこのテーマは多い。カサノバのラストも同じ。
そういう男が嫌いなだけと言われてもなあ(笑)。
あのキャラは決して誰にも好かれるようなキャラでは
最初からないんだけどもなあ(笑)。
誰もが蛇蝎の如く嫌うような男の回心(改心ぢゃないよ)
ドラマとは見て貰えんかのお(笑)。そこがあの映画の
キモなんだと思うし。悲劇って必ずしも自分自身を投影
しなくたって成り立つものでしょう? もうね「物語」の見方もわからないんだよ、今の若い人は。
民放のしょうもない恋愛ドラマしか観たことないんだよきっと。 哀れなジェルソミーナを見殺しにしたザンパノに同情の余地なし! >>115
>悲劇って必ずしも自分自身を投影
>しなくたって成り立つものでしょう?
本当にそうですね、私もそれ言いたかった。
なんかあれからよく考えたら、自分がかなりザンパノ系の人間だったって事に気が付きました。
だから同じザンパノ系男と付き合うと、うまくいかなかったことを思い出して105な感想を持った感じです。
今はうだつのあがらないジェルソミーナ男と付き合ってますが、大事にせななー、と思ってきました。
チラシの裏スミマセン まあ、ザンパノカップル(笑)の殴り愛てのも面白そうだが(笑)。
ジェルソミーナ男を大事にしてやってください。捨てちゃやーよ(笑)。 鎖を引きちぎる芸、最後は出来なくなっちゃったのかな >122
まあ、そうだよね(笑)。この映画を強引に恋愛映画として見れ
ちゃう感性というのもある意味すごいものがある罠(笑)。 同じ「我が侭な俺をそのまま愛しておくれ」でも
ザンパノみたいなのは嫌いで、バッファロー,66は好き。
自分はマッチョが嫌いなんだと気が付いた。 そもそも「ザンパノ=我が侭な俺をそのまま愛しておくれ」と受け取っているところで
スタート地点を誤っているのが判るな。 「道」は男が観て泣く映画。
男でザンパノ的な部分が無い奴はいない。
ザンパノの浜辺の号泣に感情移入して泣ける男は、そろそろ結婚してもいい年頃。
そういった機微が分からない女性が観ても、それこそ悪い男に翻弄された可哀想な女性に感情移入するだけ。
そんなの「道」でなくてもいくらでも他にある。 文春の映画本で赤瀬川か長部が似たようなこと言ってたかな。
若い頃はジェルソミーナがかわいそうで泣く。
年とるとザンパノに感情移入して泣く。
とか。 >>129
そうそう!
やっぱり、「おやじの映画」かな。
自分が観て初めて感動したのは26歳頃。それまではどうしても途中であきた。
この映画を語ったマシーナの言葉に
「神を信じない者にも神の愛は届く」とあったね。
まさにこの映画を表している言葉だと思った。
>>131
神を持ち出さなければならない彼らは大変だよね。
でも、そんな大げさにしなくても、パトスに訴えるのが映画。
「私がいないとあなたは独り」
このセリフに勝る言葉があるだろか。 女がこの映画見てもつまらなく感じるだろうな
池沼の女に感情移入できるとも思えんしな
漢の映画に同意 ザンパノに感情移入したからってその人がバカとは言えませんよ。 >>134
>池沼の女に感情移入できるとも思えんしな
俺は男だけど感情移入出来たけどな〜
金で買われた頭の弱い無垢な女。
自分がどれだけ無力で、役たたずか知っている。
野獣と共に旅をする過程で彼女は「人」になっていく。
覚醒した彼女は、自分を人とは扱わなかった哀れな野獣を見捨てずに慈悲の示す。
しかし野獣は、彼女を壊し捨ててしまう。
ここまでは普通、観客の気持ちはジェルソミーナにあるんじゃないだろうか?
最後、野獣は彼女を思い後悔の涙を流したのだろうか?
それとも老いを感じる時になって自らの孤独な末路に自己憐憫の涙か?
どちらにせよ野獣がジェルソミーナの死に接して、始めて「人」になってしまった瞬間。
ザンパノを哀れに感じて泣いた。
もしかすると彼は最後まで野獣のままの方が幸せだったかもしれない。
でも、最後にやっとジェルソミーナが野獣を人に戻せたんだと思ったら、また泣けた。 この映画が気に入って、他のフェリーニ映画も幾つか見たんですけど
「カビリアの夜」がそこそこ面白い、「ジュリエッタの魂」と「81/2」が全然面白くない
と言う印象でした。
こんな俺にお薦めのフェリーニ映画ってありますかね?
「ジンジャーとブレッド」が「道」の熟年版って感じ。
「カサノバ」が「道」のエロ版って感じ。
まったく別の方向性だけど、「サテリコン」「オーケストラリハーサル」が個人的には衝撃的だった。 最後の海辺で泣き崩れる場面はイイですな
自分への哀れさ、自分を唯一頼ってくれた彼女を捨てた事への
後悔、そして彼女の哀れともいえる死、など人それぞれで映画
を観た人の想像力をかきたてる印象的なラストでした
この映画は大河ドラマではなく5年間くらい(うろ覚え)の2人
の生活を撮っていますが、それだけであれだけの多種多様な感
想になるこの映画はやはり秀逸といえるかと思います >140
「魂のジュリエッタ」と「81/2」が面白くなかったのなら
「甘い生活」とかも多分ダメでしょうね。
「道」路線なら 「カビリアの夜」以外には「青春群像」かな。
俺が一番好きなのは「アマルコルド」 遅くなりましたが
>>142
>>144
ありがとうございます。
さっそく「カサノバ」と「青春群像」から見てみます。 ★今月21日火曜日、テレビ東京の午後のロードショー『風とライオン』はすごいぞ!!
監督ジョン・ミリアス、主演ショーン・コネリー、キャンディス・バーゲン 「ザンパノ、彼の様子が変よ」
って、何の脈略も無くジェルソミーナが繰り返すところが、
リアル。 ザンパノ、そんなに泣かないでよぉ。。
ジェル素ミーナの存在の大きさに彼女を失ってからきずいたんだね。。 名画だとは思うが、見て良かったっていう気分にはならんな。
後味苦杉。 女だけどジェルソミーナは天使すぎて感情移入はしないなー
でも「この石だってここにある意味がある」とか彼女の目を通して世界を見てる感じ。
最初は「理解できない」と思ってたザンパノを、彼女がどう見てるかがだんだん伝わってきて
ラストの海のシーンでやっとザンパノが感情を見せてくれた、という見方をしてました。
ジェルソミーナが可哀想、とかザンパノの気持ちわかる、とは思いませんでした。
>144
アマルコルド好き。見易かった。 >150
「この石だってここにある意味がある」とかいうセリフには
改めてジェルソミーナの気持になってみることもなく心を打たれるというような意味です。
喫茶店で隣の席に座ってた人がいいこと言った、みたいな。 小学生 中学生の時 それぞれ見たときは 何かこわかった
二十歳頃 見たらストーリーがわかった
あーこんな映画だったんだと
三十歳頃 見たら 最後のザンパノ 小学生 中学生の時 それぞれ見たときは 何かこわかった
二十歳頃 見たらストーリーがわかった
あーこんな映画だったんだと
三十歳頃 見たら 最後のザンパノで 号泣に号泣
がつんとくる心うたれる名作になりました
女 ですが よくわかりますよ いろいろ
先程は 途中で ごめんなさい
頭は悪いが性格はいい女と付き合って、ヤリたいだけヤらしてもらったが
すぐ飽きてポイする。
でも何年か経って、人生に落ちぶれて、何かの拍子にフト昔捨てた女の
気立ての優しさを思い出して泣いちゃうみたいなw
ジョゼと魚となんとかって邦画があったけど、ラストが「道」だったw 俺は「ギター弾きの恋」のラストに、「道」を思い出した >>155
あれは確信犯的パクリだな。
最初から最後まで。 アレンはフェリーニヲタだもんな。
「8 1/2」→「スターダストメモリー」
「カリビアの夜」→「カイロの紫のバラ」
「アマルコルド」→「ラジオデイズ」と翻訳し続けて、
いままで「道」をやってなかったのが逆に不思議なくらいだよ。 この映画と遠藤周作の私が捨てた女はにてるとおもう。 これと自転車泥棒は
「ボンジョールノ」
「グラーッチェ」
「チャオ」が自然に身につく映画。
ラスト近く、ジェルソミーナの死を知らされて、
酒場で暴れまくって、浜辺で泣く。
酒場で暴れるシーンは不必要だと思う。
泣く理由が薄らぐ。
アレでいいんだよ、荒れ狂って「やっぱり野獣・・・」が
ひとりぼっちの浜辺で波に濡れながら子供のように泣く。
どん詰まりで出た極端な弱さは乱闘の対比であることで
テーマである人間の尊厳を観ている人にまで問うという
余韻につながるんだよ。
反論するつもりはないが、
あのザンパノが浜辺で泣くシーンでは、明らかにザンパノ
がジェルソミーナの残像を思い出している事を観客が理解
しないと成立しないと思う。
その為には、(回想シーンを使わないのであれば)洗濯の女
からジェルソミーナの死を聞かされて、落胆の様子を一つでも
見せて、しらふで浜辺へ直行させるくらいの方が、男泣き
する理由が明確になり、泣く理由が揺らがないと思うのです。
高校時代に学校の映画鑑賞で観た時、何故泣くのかが
はっきり理解できなかったもので。
そうか?
酔っ払って浜辺に行く方が100万倍くらい説得力あると思うが・・・
ジェルソミナの死を知ってすぐに落胆し浜辺に直行?
そりゃ新派系のお涙頂戴芝居ならそうなるだろうが・・・
高校生で理解できんだったか?
悪いがアンタ、感受性が少し・・・ 酒に逃げ他人に当たり、それでも振り切れなかったものが
あの瞬間に表現されとるんだ。失ったものとその大きさだ。
とっぽくアイスをなめる鈍い彼は実感してなかった。
仕込まれたラッパを吹きながら秘密を守って死んだ知恵遅れの女。
彼女の死、存在が失われた事実が彼の慟哭を生んだのだ。
そして彼にも人としての尊厳があることに気付いたワシらは
自分の生きる「道」について考えることになるのだ。
あのタイムラグは内面の葛藤を表しとるんだ。
殺人のことだろ。
ザンパノの名前すら口にせず海岸でラッパを吹いてたと。
>166
ほ〜ウ。
飛躍するヤツだな。
どう感じようと自由だが。
あんたそれ初見でそう感じたか。
酒場で飲んでるザンパノを
日常の彼の風景と見る観客がいる
可能性はゼロか?
少なくともジェルソミーナの幻影を抱きながら
飲酒しているという点の演出が不足してるとは思わんか?
この映画は、できるだけ俳優の演技を抑えたリアリズム演出で、
実に深いテーマを描ききったという点に、映画史に残る真価がある。
ジェルソミーナの死を知りすぐに泣いて駆け出したり、酒場で彼女の
幻影を想い浮かべたりするシーンがあった方が、確かに判りやすい
演出とはいえるのかもしれないが、そんな表現・技法はこの映画
以前にさんざ用いられた手法。
むろん、リアリズム映画ではあっても、監督の力量と俳優の自然な
演技力、そしてカメラ・美術・音楽との相乗効果も傑作たるには
必要不可欠だろう。
この映画が、いまだに名作の称号を恣にしているのは、これらが
すべて一級品であるという、いわば奇跡的映画であるから、と
いいきっていいと思う。
今は納得できなくとも、人生経験を重ねるにしたがって、じわりと
その素晴らしさが沁みてくる。
そんな映画は内外問わず、そうあるものではない。
多くの映画人が生涯のベスト・テンにランクしている所以でもある。 >>170
これはおっさんの映画。ザンパノと同種の泣き(後悔+憐憫+孤独)を経験するのはやはり30歳以降か。
女子供が感動したとしてもそれはたぶん勘違い。ジェルソミーナが可哀そう・・とか、ザンパノから救ってあげてアメリカ人・・とか。
そんなベタなのは他にいくらでもある。
「月を指した指を見る」の類だよ。
ネオレアリズモとかの技術論も指だと思う。 えーちょっと邪魔するようだけど
私 女だけど ザンパノの気持ち ジェルソミーナのザンパノに対する思い解るしだからこそ 最後の場面がいきてくるわけで
大好きな映画だから特に 女子供うんぬん言って欲しくないわ
感性 体験 人生感 なんかで わかるかわからないかだけじゃないの
貴方のまわりが そんな女子供だけじゃないの?
小さい頃から何度もみて感銘受けた映画で そんな発言聞いて がっくり >>173
女子供って言い方も含めて失礼しました。
ザンパノに共感できるのが「おっさん」だけでないことはわかります。
この映画、「野獣ザンパノに苛められたジェルソミーナが可哀そう」っていう風に観ている人が多いみたいだから、刺激的な書き方をしてしまいました。
気分を悪くさせてすみません。
>>174
ついつい きつい書き方をしてしまいました
私のほうからも すみません 俺は、この映画の重要意義は、ラストシーンに集約されているということは十分理解できる。
教科書的にはそれが正解だとはわかる。
しかし、この映画は戦後の疲弊したイタリアの庶民、貧困層の生活、社会をベースとした源風景
そのもの、旅芸人の二人組の旅記録そのもの。幌付き二輪それ自体。白黒の絵画と考えて良いように思う。
道化したジェルソミーナが小太鼓を叩き、ザンパノが大道芸を披露する。道はずれの
原っぱで。まさに哀愁漂うリアリズムそのもの。
タイトルの「道」はどなたか言っていた意味ではなく、単に旅芸人が行く道程そのもののことだと
思う。
('∀`)アハハ八八ノヽノヽノヽ
こいつらまだこんな話してやんの ジェルソミーナが涙を流しながらも
にっこり笑顔を作って、世話になった尼僧に
手を振る姿が一番印象的だった あのラスト。
バカな奴だ・・・
という共通した思いを誰しもが感じる。
ジェルソミーナへの憐憫も同時に。
ザンパーノを客観視、と共にザンパーノに自分を投影する、
これほど登場人物に感情移入できる映画は稀有だね。 今度、NHK-BSで放送する!と喜んで、後からHP良く見たら
BS-hiだった・・・観られねぇ
邦題が「道」
これがいいのだ
これと同等にタイトルでぐっとくるのは
「地上」くらいか この映画、途中で製作資金に困って誰か忘れたけど
ジェルソミーナ=シルヴァーナ・マンガーノ、ザンパノ=バート・ランカスターやったら
「金出したるわ」言うオサンが現れたらしい。でもフェリーニが拒否
したんだよね。
シルヴァーナ・マンガーノ&バート・ランカスターだったら、この映画も随分と
違った感じになっていただろうね。
フェリーニの「道」は勿論素晴らしいが、
ユルマズ・ギュネイ監督の「路」も大変良い映画だ。 澤井信一郎は高倉健&松田聖子で「道」を作りたかったそうだぞ。
消防の頃に見たギュネイの「路」は
登場人物がみんなヒゲのオサーンで区別がつかなかったな。 >>187
作らなくてよかった。
本当によかった。 >>188
何故だ?
澤井、松田コンビの「野菊の墓」は意外に佳作なんだぞ。
主役の演技がせめて普通の素人レベルであったら傑作になっていたかもしれん。 >>189
「野菊の墓」は日本人が日本を描いた作品だからいいんだよ。
イタリア映画の「野菊の墓」など見たくないのと同じ理屈だよ、旦那。 日本で大道芸人っていってもあんまりしっくりこないからねぇ。 バイオリン演歌師なら、コメディ映画として成り立ったかも知れぬ。 ジェルソミーナを置いてきて、ずっと後悔してたんだろう
彼女が昔歌ってた歌を聴いてあんなに反応するのも、心のどこかでそういう気持ちがあったから
ラストシーンの尺が短かったのは惜しいけど、確かにいい映画
ていうか、根は元々いい奴だったんだよ、ザンパノは
ただ言葉や表現に不器用で、「早く寝ろ」とか言って話を逸らす
最後の波打ち際の涙で感情を抑えきれなくなった感じかな
人の弱さ、無常な時、後悔の儚さを感じ取れた >>190
当然、日本に翻訳して作るだろ
健さんと聖子ちゃんがイタリア人を演じるわけないと思うぞ >>ずっと後悔してたんだろう
そうなのかなあ? のん気にアイスとか食ってる所見てると
そうは思えないな。 放置するとき傍らにお金も一緒に置いてきたん
だから、どんな馬鹿でもとっくにクニに帰れるだろうよ、位にしか
考えてなかったんじゃないかな。 事実を知るまでは。 後悔、というか、心配だな
心の底になんかモヤモヤしたものがありつつ生活してたと思われる >のん気にアイスとか食ってる所見てると
何かせずにはいられなかったんじゃないのか? ずっと後悔してた、何かせずにはいられなかったと観ることも出来ないわけじゃないだろうけど
最初からザンパノがそんな「いい人」だとしたら、ラストシーンの
「獣が初めて感情を爆発させるシーン」のインパクトが弱くなるな。俺的にはね。 実は獣じゃなく、感情を巧く表せない不器用な奴だったとかな。行動はアレだけど。
まぁ人それぞれの感じ方があるからな、そこに干渉しないほうがいいよな ジェルソミーナは1万リラ
これっていまの日本円でどれくらいの額? 5年前にイタリアに行った時のレートだと1万リラ=500円くらいだが。 >1万リラ=500円くらい
これじゃちょいと買い物するのにも財布がパンパンでないと
出られないね。デノミした方がいいのでは?
そう言えば白黒伊映画で良く見かけるお札ってやたらデカイ
けど、今でもサイズがデカイの? 基本的にイタ公のはデカイとカミサンが言ってた。
アフリカ系アメリカ人のは入らなかったそうだ。
俺のは入れても気づかないらしい。頑張ってるのに・・・ アンソニー・クインって何人?
この映画ではベラベッラ〜とイタリア語話しているけど。 父=アイルランド人
母=メキシコ人
メキシコ生まれ→アメリカに移住
なのでアメリカ人だろ?
スレ違いだが、J・レノが
父=スペイン人
母=スペイン人
モロッコ生まれ→フランスに移住
で、フランス人扱いされてるんだし スレ最初から読んだけどザンパノに感情移入する人って
結局、所謂ナルシストやと思うで。 ジェ〜ルソミ〜ナ〜
ジェ〜ルソミ〜ナ〜
ラリラリ〜ライヤロ〜 ザンパノに感情移入(同情では無い)出来ない人は
お子チャマとも思えるけどね。
とは言え、どっちが優劣とかではないのだが 死んじゃいないけど、ああいう別かれ方を経験してると身につまされるよ 余談だけど、この「道」があたってアカデミー外国映画賞をとったあと
フェリーニのもとに第2弾を撮らないかというオファーが様々なところから来たことは結構有名。
あのディズニーも第2弾の権利獲得に動いたとか。みんな第2弾のタイトルを
考えてきたらしいんだけど「自転車に乗るジェルソミーナ」「洗濯する
ジェルソミーナ」など、どれも到底実現できそうにないものだったらしい。 >216
なんか絵本の「おさるのジョージ」シリーズみたいなタイトルだなw ∫∫
∧_∧ ∬ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<ヽ`∀´>っ━~ < チョパーリ共はウリ達の奴隷ニダ! ホルホルホル
_と~,,, ~,,,ノ_. ∀ \______________
.(,,,,,,,/~), ..| ┷┳━
 ̄ ̄ ̄.レ'J. ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
ひさびさに見たけど、ジェルソミーナの年っていくつなんだろ。
「もうおまえも働いてもいい年」とか母親が言ってから18くらい? その台詞は全く憶えていないんですが、当時の西欧社会で極貧の女の子が働き手に出される
年令と考えると14〜5位では。もっと下かも知れない。
それより、ジェルソミーナは少女と見るべきだと今さら気が付いて目からウロコ。 学生の頃、映画好きの友人たちと一緒に観た映画。
いつもは喫茶店でその日の映画について話してたんだけど、「道」を観た日には
誰も何も話せなかった。口をついて出る言葉が、みな陳腐なものに思えて言葉にならない。
ふだん雄弁に語る男が、「ジェルソミーナ……」と呟いたきり、後が続かない。
悲しいんだけど、暖かい、何とも知れぬ感傷だけが残った。青春の只中に観たせいもあったろうが。
うぅ、今日もダメだ。この映画だけは語れない……。
フェリーニはこれのあと同じマシーナ主演で「カビリアの夜」を撮るわけだけど、
これは後にシャーリー・マクレーン主演で「スイート・チャリティ」っていうミュージカル
になって、これもなかなか良い作品なんだけど、この「道」はそういったミュージカルとか
第2弾にはならなかったよね? あってもよさそうなんだけど、やっぱり
よほど思い入れがあったのか、権利を売らなかったのかな。 ジュゼッペ・トルナトーレ監督の「明日を夢見て」を観た時にフェリーニの「道」と
かぶって見えたんですけど、それって俺だけでしょうか?それとも「明日を夢見て」
ってフェリ−ニ・「道」へのオマージュなんでしょうか?誰か教えてっ! 音楽がこれほど映画の内容に深く結びついている映画は少ないと思います。
音楽が単なるBGMではなく映画の重要なキイになっている。
しかもそのメロディが1度聞いたら忘れられないようなシンプルなものなのに哀愁がこもっている。
ニーノ・ロータの天才!
これに比べたら黒沢明は音楽の使い方がダメ。
ザンパノ、 ザンパノ〜 残飯ちょうだい、
ジェルソミーナの悲痛な叫びが、耳に残る。。。 既出かもしれませんが、映画の中盤でジェルソミーナが逃げ出す
場面がありますが、納屋から出る前と後で違う服に変わってます。
これは、単純な間違いなのか、着替えるシーンがカットされているのか
分かる方いますか? これIVCのDVD画質どう?買うかどうか迷ってるんだが。
ジュエル版から改善されてんのかしら 自分もたぶん中学生位の時初めてみて、ジェルソミーナが性の奴隷だという
のが分らなかった。成長して見て愕然。親はなんて事したんだ。でもなん
となく愛着を覚えていったのに「たとえ路傍の石でも存在している価値が
あるんだよ」と教えてくれた大事な人を殺した野蛮人ザンパノ。結果的
に彼は一生救われない哀れな奴だった訳だが。
しかしアンソニー・クインも凄いよね。まだ無名の駆け出し俳優の頃、イン
ディアン語なんか全然出来ないのに、出来るって嘘ついて「平原児」の役を
獲得したばかりか、大監督セシルBデミルの娘までこまして結婚しているし。 >>230
私は厨房の時に道を見て以来、それなりに衝撃を受けて高校時代までちょくちょく繰り返し観ていたけど…わかってるつもり病だったのかな。って思った^^
あぁそうか。大人が観たらもっと深いよね…。なんか急にまた観たくなってきた。
今現在の私は泡嬢だし、カリビアにしても道にしても改めて観たら改めてマシーナに共感と怒りと疑問を抱きつつ涙ぐみながら「がんばれぇ」っておもうんだろうなぁ。
マシーナは心を裸にしてくれる女優…。 たぶん無理やり処女を奪われて、クークー泣いていたジェルソミーナを
思い出すたびに、行き場の無い怒りと悲しみを覚える。勿論ザンパノも
何となく愛着は持っていたのだろうが。(最後には自分に本物の愛情を
教えてくれたのは彼女しかいなかった、と悟るけど、すでに遅し)
しかしフェリー二夫人のジュリエッタ・マシーナ、どういう出身なのだろう
か。ちゃんとドレスアップして正式な場に出れば女優さんなのに。もう身体
も心もジェルソミーナそのものみたいな無垢な愛らしさがあって凄いよね。
>>230 あ、泡譲さんって? あのぉ真剣に頑張ってくらさいね。 今日早稲田で初めてみた
ストーリー云々というよりも
印象としては
道=浮雲
カビリア=西鶴一代女
と思った 冷静に考えてみればDQNたちの世話物というか。
あの二人はドンキホーテあたりのDQNカップルみたいなものだろうか。
客同士がすごいレベルの低いケンカなんかしているし。
おれも早稲田で見たよ。
おっさんがナイフで奇人を追いかけて警察に捕まった後の
サーカスをたたむシーンで動きが急に早くなるシーンがあったけど
あれはあーいう演出なのか? >>240
ん、フィルムでコマを落とすのは意図的にフィルムを切らないと
コマ落しにはならないんだろ?
つまり買い付けた時点、つまり管理会社のフィルムの時点でコマが落ちてるんじゃないの?
販売されてるDVDもそのフィルムをDVDにしてるから結局は同じにならないの? あれほどイノセントなことを強調するのは、やはり
戦前のファシズムの負い目を感じたがな。
自分で誤って人を殺して→
それを元に女がいかれて→
もうこいつは役に立たないと思って自分で女を捨てて逃げて→
最後浜辺で失ったものの大きさを感じて慟哭
最後の展開があまりに唐突過ぎない? ときたま思い出すんだよ。
それで、すぐわすれるんだ。 ウディ・アレンの「ギター弾きの恋」という映画が有るが、
設定とか何から何まで「道」のパクリだったな
まあ、オマージュというべきか 10年以上前に住んでいた地方のテレビ局(早いときで23:00、遅くても1:15には終了する)
では、放送終了時の音楽がジェルソミーナのトランペットの独奏だった。
なんつうか、それを聞くたびに虚無感を感じた。
ほぼ毎日、言いようのない虚無感を感じながら就寝するのはきつかった。 >>235
わかる気がする
道と浮雲ってやたら評価されてる部分って結局は「失って初めて〜」的な同じところなんだろうな
そういう意味では風と共に去りぬや東京物語にも同じことが言える >>242
ドイツ零年と合わせて見ると
欧州の傷の深さを体感できるかも。 ザンパノの身勝手さが、なんかこう、共感するものがあるな。
なんかわかる気がする。 >>207
ゾルバのアンソニー・クイン
強い人っていうところはザンパノと共通してるんだけど、
明るくて大らか(・・スギル??)なところとか、オナカでてるとことか、
全然別のアンソニー・クインみたいでした
【暴行盗撮】元キックボクサー庵谷鷹志【強姦恐喝】31
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1146405334/l50
キックボクサー・庵谷鷹志のサイトが、話題を呼んでいる。
発端は、庵谷がオタクを盗撮してブログで公開、「死ねば良いのに」と言い放ったことに起因する。
これが「2ちゃんねる」で取り上げられると、
批判は常習的な暴行やレイプ未遂などを書き綴った過去の日記に飛び火した
騒ぎを知った庵谷は、BBSへの書き込みにより騒ぎを鎮火させようとするが失敗。
段階的にサイトを閉鎖するものの 遂に開き直ったのか、
2ちゃんねらーに対する新たな挑発文と共にHPの運営を開始した。
かつて友人であった人物がavex関係者であった事まで判明。企業まで巻き込みかねない事態となった。 「道」って、小学校の5・6年生の時に体育館で観たな。感想文も書いた記憶がある。
たしかに名作だしクラス中感動してたけど、小学生にみせるような映画なんだろうか。 ジュリエッタ・マシーナの表情を追ってるだけで飽きない ザンパノとジェルソミーナに肉体関係があったという人と
なかったという人をみるのですが、みなさんどう思われますか? あったんじゃね?
ザンパノが他の女と浮気(と言えるか分からんが)して、
ジェルソミーナがそれとなくヤキモチやいてたじゃん。
市原悦子の吹き替えで「あの人とも・・したの?」とか言ってたよ。
(・・の箇所は、セリフ憶えていないんだよw) ザンパノが作品の終盤で鎖を切る大道芸をするシーンが良かった。
全てから見放されて、最後は皮肉にも大道芸で命を落とすのかな?
と思って観てたから、何も起こらずに大道芸シーンが終了した時は
ザンパノは、哀しみと虚しさを抱えながらも生き続けなければならない
という構成にとても胸に迫るものがあった。
伏線みたいなものを予感させておいて、視聴者を軽く裏切る手法というか、巧いなあとオモタ。 >>262
ザンパノがジェルソミーナを
荷台に連れ込む場面が序盤にあったはず。 今ほどストレートな性描写が一般的で無いことも少しは関係しているのかな >>267
テレビの洋画劇場のハナシ。字幕と吹替えの両方を見た。
それでジェルソミーナの声が市原悦子だったワケだがジュリエッタに比べて
かなりかん高いよね。ザンパノは誰か忘れたが、あの風貌に合ったダミ声だったよ。
この映画のヒロインってスカーレット・オハラとは対極の
イメージが強いわ。 反米とは言わないまでもアメリカのあり方に疑義を呈した映画だろうね。
ザンパノは力任せで自分を正義と疑わない男、=アメリカ。
自分の主義を信じるザンパノは自分以外の価値観を認めず、自分を
認めない者は殺しても構わないと信じて疑わない。
その結果妻も発狂してしまうがそれでも彼はその責任が自分にあるとは
考えない。
救いは最後のシーン、妻の死を知ったザンパノが砂浜で嗚咽するシーン。
このシーンのアンソニー・クインの演技は映画史に残る名演だと思う。 >>274
ザンパノはいつも本当は自信なさげにみえるけど
パナソニックのカーナビって起動の時にザンパノがあのメロディに乗せて踊ってくれるよ。
で、推奨ルート以外を走行するとジェルソミーナが悲しそうな顔するんだな、これがたまらん。 >>270
小松方正ではなかったかな、中西妙子があててたのもあったような この頃のフェリーニってチャップリンとかの影響とか
あったのかなって思ったり・・・・。 ジェルソミーナのパンで綺麗にルーをぬぐって食べるシーンなんか
チャップリンとかの影響かな >>282
昔から外人は上手に日本語喋っていたよ。 みんな、ジェルソミーナを「子犬」と思ってもう一度見て御覧。
特にザンパノが芸を仕込む場面や最後の鼻からクンクン泣き声を出す場面。
また違う見方が生まれるよ。
チャップリンの影響>やっぱそう思う?
カリビアの夜のジュリエッタ・マッシーナのサンバだかボンゴだかの踊りなんかチャップリンにソックリ チャップリンは本当のところ、何人なんですか?
ジプシーだと聞いたことがあるんですが ユル・ブリナーは、父親がモンゴル人、母親がルーマニア人のジプシーだっけ? シルビーバルタンはブルガリア移民(8才の時)
アランドロンはパリ生まれだが両親はユーゴスラビア移民だったような
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昔にはもどれない・・・・
だけど昔の映画を観れば 昔にもどれる!
「鉄道員」も「道」も主役が死ぬ場面は他の者によって
淡々と語られるのみ。 「ライフ イズ ビューティフル」も
グィドが撃たれるシーンは銃声だけだった。 日本映画のなかには
主役が死ぬ場面や葬儀の場面を延々とやるので辟易することがある。 若い頃、この映画を何回か見た。 なんでこれが名作なのか
全く理解できずにいた。 そしてある日ハッと気が付いた。
自分がザンパノの類であることを。 もう人生大方過ぎてから
気が付いたんじゃあ、ちと遅いぞ、と反省しております。 302さんは、リチャード・ベースハートなのか。
いい俳優だな。
道、
白鯨(主人公)、
原子力潜水艦シービュー号(ネルソン提督)
などで見た。
みんな別人のようだった。 ジェルソミーナのマント姿がいい。
それと、テントのそとでザンパノがジェルソミーナを呼ぶ時、「早く来い!」
と言っているように聞こえるのだが・・・
↓
ttp://www.youtube.com/watch?v=lYn-S9Uzppc&mode=related&search=
>>304
ナイト財団総帥(ナイトライダー)
凄い人を出してきたな、と、当時驚いた。 キ印青年と「刑事コロンボ・ロンドンの傘」の犯人のおじいさん。
同じ俳優だと知った時は驚きましたよ。
始まって5分とたたないうちに、犯人だとわかったよ。 >>311
ある程度の年齢にまで来ると男は皆そう思う >>158
遠藤周作は「ジェルソミーナは、もうキリストですよ」と言っていたなぁ。
亀レスでスマソ 昨日初めて観ました。
私はてっきりザンパノとジェルソミーナに
肉体関係はないと思ってました。
「あの人(酒場の女)ともしたの?」
は酒場の女ともローザともしたのに
私とはしない。私は女として何なんだろう
私は魅力がないのだと傷ついた
という風に受け取ってみていました。
「ブリキの太鼓」って見たほうがいい?
いつも後回しにしてる映画なんだけど。 「道」と「カビリアの夜」の関係は
「クリムゾンキングの宮殿」と「ポセイドンの目覚め」の如し >>316
どうしてこのスレで聞くのかわからないけど。
自分はあの映画嫌いだなぁ。見ると心底気分悪くなるから。
「道」は好きだから鬱映画が嫌いってわけじゃないと思うんだ、何か別の理由。 ジュリエッタの表情や仕種だけで全てを表現する演技は、
まるでチャップリンのようだ。 ザンパノがスケールの小さいわがままな電撃ネットワークみたいで感情移入出来ない >>316
俺はブリキの太鼓嫌いじゃないよ。
「道」のように直接的描写を極力拝して、叙情的な趣を作り出すのが、
ヨーロッパ映画の醍醐味の1つなら、
ブリキのように、随所にグロい表現を散りばめて生々しさを表現するのも、
またその一側面だと思う。
もっとも見てる最中は何じゃこりゃ、キモいの連続だったけど、
見終わってからの後味は意外と悪くなかった。 名画と言われていると知らずに観たら、ゴミ映画だと思っただろうな 道、君と歩いた今日まで、かすかに動く唇、特別な時間をありがとう >>315
俺も肉体関係はないとおもってた
ところでローザが死んだ理由とかはたいして「重要じゃないんだよね? じぇるそみーな・・じぇるそみーな
おれはひとりだ・・・ひとりぼっちだ・・・ ジェルソミーナの頭の悪さにイライラしただけに終わったのは俺だけか 俺はザンパノのだらしなさに泣けた。
しようと思えばいくらでも脱線できるのに、何もせずに
悪いほうに真っ直ぐ進んでしまう彼に幸あれ。 違和感を覚えた場面及び字幕
1母「ローザ、かわいそうな娘だよ、お墓もわからない」
→ザンパノならお墓の場所は知ってるんじゃ…
2ジェルソミーナ「ローザよ、あの女と寝たの?」
→姉に対してあの女は無いよ。冒頭のシーンで死の知らせを聞いて泣いてたし。訳者さんのミスでは?
3ジェルソミーナ「私は長女」
→姉がいます。 中学の時に深夜のロードショーで観た
『コクモからの手紙』の主人公、コクモ・チャンドラーの生きざまに感動した。
己の虚言癖に悩む男が、
アジアを放浪中に詩吟の達人に出会ったのをきっかけに、
自らも詩吟の奥床しさに目覚め、
それを機に真実の自分を見つめ直すといった感じのストーリーでした。 淀川長治イラネ
ざんぱーのじゃなくてザンパノだよバカ ザンパノは男の中の男。粗暴で粗野で好色で無神経
女にとって全ての男はザンパノである
今初めて観た。
いい映画だね。
鋼鉄の鎖をちぎった胸はジェルソミーナという鎖には締め付け続けられていくんだな…。 女だけどザンパノは粗野だけど魅力あると思う。
まつ毛が濃いw fdgdfggf
mdmmh
gkgkgh
gjfgjfj
路上で車を修理していた「キ印」が(死んでしまう直前の場面)
「ジェル〜ソミ〜ナ、ジェル〜ソミ〜ナ・・♪」
って歌ってたけど、このメロディ、なんか聴いたことがあるけど
他にもどこかで出てきた? 結婚式の余興で訪れた家の未亡人の賄い婦ともやってるよね。 バイオリン弾きを演じていた俳優が
刑事コロンボシリーズの中の「ロンドンの傘」で犯人を
演じているのを今日知った。
当時、50代くらいかな?思わぬ収穫だった。
面影はあるけど、解説読まないと気がつかないレベル。
>>332
あれ?
私が見た字幕ではローザは妹になってたんだが… >>348
原子力潜水艦シービュー号のネルソン提督でもありますな。
この女優さん、実年齢は確か、30代半ばくらい?
で、映画ではどのくらいの年齢の設定なのでしょうか。
なんだか年齢不詳の不思議な雰囲気がありますよね。
初々しい娘さんのように見えたり、おばちゃん的な表情だったりと。
やはりちょっと知恵遅れ気味という設定だからですかね?
曲聞いただけで泣けてくるよ。・゚・(ノД`)・゚・。
時オカメドレーでも泣けるけど。 >>351
おなじ人間を演じるんでも、それだけ表現の幅が広いんだろうね。
厚みがあるっていうか・・・ >>343
そのメロディがこの映画のテーマ曲「ジェルソミーナ」だよ。
綱渡り師が小さいヴァイオリンで弾いてたり、ジェルソミーナに教えてラッパで吹いてた曲。
ニーノロータ作曲。
ありがとうございます。いい曲ですよね。
あと、ジェルソミーナがよくラッパで高らかに奏でていた曲も
しみじみいいですね。
なかなかレスがなくてあきらめていました。嬉しいです! 今日新文芸坐でリバイバル観て来ました。
高校生の時に初めてTVで観て衝撃を受けてから何度も観ていますが、
やっぱり泣ける・・・。
客層が80%以上おじ様で、上映前、女子トイレがガラガラで男子トイレが行列
だったのにビックリしました。同時上映が「米」という古い邦画だったのでそ
ちら目当ての方もいたかとは思うけど。 >>335
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1228115
道あるよ。
いい曲だよね 2枚組み500円で売ってた映画音楽全集に
「ジェルソミーナ」が入ってた。
他の音楽も感涙ものだが、コレが一番泣ける。 >>356
自分も観に行きました。
新文芸坐でやる特集は古い邦画が中心の場合が多く、普段から
女性客よりも男性客の方が多いことが多い映画館です。
女性トイレに行列が無く、男性トイレが行列なのは日常茶飯事
です。
「米」目当ての客は実際多かったと思いますよ。
今井監督の名作ですからね。
自分も過去数回観た「道」も観たかったが今までなぜか観な
かった「米」が楽しみでした。 >>359
新文芸坐に行ったの初めてだったのでビックリしたのですが、
いつもの事だったのですね。
教えて頂きありがとうございます! ザンパノが棄てたジェルソミーナをしばらくして訪ねてみると
既に彼女は亡くなっていた。一人ぼっちになったザンパノ。そして号泣…
酷い扱いを受けていたのに一度も泣かなかったジェルソミーナに
ただただ涙した記憶が甦りました。 フェリーニとジュリエッタ・マシーナっておしどり夫婦だったんだろうな。
映像を通してフェリーニの妻への愛情を感じるよ。 彼女の死を聞いたあと、すぐに泣く場面ではなく、ザンバノが酒屋で暴れあと、
浜辺で泣く。この流れは神。
現代の邦画バブルに躍起になってる連中に、一度見せてやりたい。
まぁ理解できんだろうが。「なんですぐ泣かないの〜?」「泣いてるとこで
終わるのは暗〜い」とくるだろう。 ジェルソミーナが道端にしゃがんでいるときに、どこからともなくやってくる
3人組の演奏隊はおかしかったな。あの時代のイタリアでは、ああいうのが
日常だったのだろうか。8 1/2 にも出てくるけど、ああいう、ちょっと可笑しな
キャラクターや海の場面などをシンボリックに見せるところがとても良い。
リアリティのみを追求してしまったら、全く別の映画になっただろう。例えば
ロッセリーニが撮っていたらもっと別のエゲツない「道」になっていていたかもしれない。
現代の別の作家が作っても、ああはならないだろうし、題材を社会問題として
捕らえたりとかして、変に説教臭いものになってしまうかもしれない。
このスレでいうのもなんですが、道も良かったけど
「カビリアの夜」も悲喜劇で良かったと思うのですが。 >>367
リアリティのある演出に徹しきれないのは
照れ隠し的な要素もありそうな気が。
大真面目に堂々と正論を語ることへの抵抗感というか
あくまで芸術的な表現を好む人なんじゃ
甘い生活から後は、それを自分のスタイルとして確立したんでしょう
>>368
カビリアはまだ希望が最後に残る所が良かったですよね
道とは方向性が違うかもですが 2月にNHKのBSでアカデミー賞特集の一環で放送あるみたいね。 失ったものの大きさに気づくとどういう風な気持ちになるんだろうな 今日昼間やってたね。
懐かしかった。
何度見ても泣けちゃうよ。・゚・(ノД`)・゚・。 どうして人は失くしてから大切なものを探すんだろう? >>377
いい言葉だな 本当に年取ってから痛切に感じるよ なくなる前は邪険にしておいてなくなってから惜しむなんて勝手だよ どうでもいい人には気を使って一番大切な人はぞんざいにしてしまうらしい。
夢を叶える象より引用 初めて観たとき、ザンパノのジェルソミーナへの
(無意識の?)愛が痛いほど感じられた。
今はむしろ、その後のザンパノが気になる。 昔、図書館の名画上映会でみた。
近くの席で一人で観てたおばさんが涙流してた。
一人で観に行ってひっそり涙流す映画だな。
見終わって、うちのペットの鳥と犬をもっと大事にしてあげなければと思いました。
もっともっと大切にしなければ。。 アイスをほぼ一口でバクッと食べちゃうのが衝撃的だった 遠くに有る物が良く見える
近くに有る物の大切さに気付かない
隣りの芝生は青いって事か…
中井貴一主演のラブレターって映画が「道」とそっくりだった。 これ
北野武 とかなら 日本で映画化できそう。
カリナと高橋克典 あたりで。。。
高橋克典 は少しひげはやして汚くする。
キ印は永井でいいよ。
蝦ちゃんでもいいや。棒でも、はくちならできんじゃね?
ザンパノ 浅野忠信
ジェルソミーナ 上野樹里
基地外 中居正広
>390
あれは浅田次郎の小説そのまま、内容も「道」とは全然違う。
主人公は死んだ女とは偽装結婚のために1回逢ったきりだから、
女が自分に思いを寄せている事自体を知るよしもなかった。
「女が死んだ後にその女を思って泣く」以外に共通点は全くないだろ。 >>343
あらいぐま「ラスカル」のテーマ曲ではありませんか? ジェルソミーナはアルレッキーノに惚れていたんだろうか? はっきりいって、完成度は「カビリアの夜」のほうが高い。
ジュリエッタも「カビリア」が一番のハマり役だ。 アメリカ人俳優が流暢にイタ語喋ってるけど
これは吹き替えではない?
特訓したのかなあ アンソニークインに殴り殺されるリチャードベースハートいいよね。 フェリーニ作品でこんなに解りやすい映画はない。名作とはまさにコレ。
修道院の馬小屋のようなところに泊めてもらって、
「ザンパノ、私のこと少しは好き?」て聞くジェルソミーナ。 人は殺すは女は棄ててくは、ろくなもんじゃない糞主人公
でもラスト、波が打ち寄せる浜辺で号泣するシーンにやられてしまった
恥ずかしいほどに泣いてしまい姉の手前、恥ずかしかった
姉の方はうるっ…て感じの涙量だったから悔しかった 解説の「キ印は神様なんです」って言葉が印象に残ってる >>343
「My dear old sunny home」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/douyou-syouka/04gaikok/koky_h.htm
キ印は石ころの話をしてジェルソミーナと別れるときも
ジェルソミーナ♪ジェルソミーナ♪ララララーララ♪と歌った。
自分の中ではこの曲がジェルソミーナのテーマ曲になってる。 ザンパノって威張ってる割りには、芸が一つしかないよな マカロニごちになったおばさんにはお礼にしてあげたんだよな。 ワーロックでのクインはフォンダにぶっ殺されているんだよな。 今さっき観た。
ザンパノの非道っぷりに呆れちゃってラストの浜辺での号泣を冷めた目で観てしまったなぁ。
それよりもジェルソミーナの表情の曇りを見逃さなかった修道女や、置いてけぼりにされたジェルソミーナを見つけて面倒見てあげた家族の優しさのほうが心に染みる。
なんか色んな感情が沸き起こって眠れない…感情を揺さ振る映画だわ。 ジェルソミーナの母親はどうかしている。1人目の子が死んだ時にザンパノを疑わなかったのか?
それどころか2人目のジェルソミーナをザンパノに差し出すなんて。
それからジェルソミーナが運命を受け入れザンパノのところへ行く決意をしているのに、
「行かないでおくれジェルソミーナ」はないだろーが!
>>420 同感です。いくら泣いてもザンパノに同情の余地は微塵もない。
同情じゃないんだよ。
人間誰だって、取り返しのつかない過ちを犯したことを自覚させられるときがあるだろう?
ザンパノの号泣を見て、そのときのことを思い出すんだよ。 ザンパノってジェルソミーナの事好きだったのかな?
あとジェルソミーナってザンパノとキ印どっちが好きだったんだろ?
明確には描かれてないよね。どうなんだろ? >>423明確に描かれてなくて想像を巡らせてしまう所があるからこそ時代をこえて沢山の人の心を動かすのかもしれませんね。
ちなみに個人的にはザンパノはジェルソミーナに情は湧いていて、ラストであれは愛だったと気付いた。
ジェルソミーナはザンパノにおぼろげな愛(本人は上手く表現出来ない感情)を抱いて一緒にいようとしたのだと思いたいです。 ザンパノばかり悪く言われてるが、ジェルソミーナを見てたらイラつくな
そういう女 ジェルソミーナを失って悲しいというよりも、自分がジェルソミーナにしてしまった仕打ちの重さに気づいての絶望だったんじゃないかな 今見た。見て良かった。
ジェルソミーナ役の女優さんがとても良かった。名作ですな >>428
フェリーニの嫁でレギュラーヒロイン
日本で言えば宮本信子かな カリビアの夜を見たかったのだが、近所のレンタル店に置いてない
つか、フェリーニの映画は道とローマしか置いてない ジュリエッタ・マシーナの身長いくつ?
かなり小さく見える
でも「道」では彼女と同じくらいか小さい女もいたから150cmはあったのかな? フェリーニにとって、マシーナは「ジェルソミーナ」そのものだった。
旺盛な創作力を支えていた。彼女が亡くなった後は、抜け殻のようになり、
後を追うようにフェリーニも死んだ。 テレサ・テンの「ジェルソミーナの歩いた道」っていう歌は、この映画から作られたんですか?。
ここではザンパノに感情移入している人が多いみたいですね
自分はジェルソミーナに感情移入して見ていた派(頭弱いです)
ザンパノそのまんまな男が父親にいるので辟易しながら見てたので
最後のシーンは全然感動できず感想はバッカジャネーノだったと言う…
そして恋愛映画として見ておりました
この映画の楽しみ方を根本的に間違ったかもしれない >>415
横レスですがこのスレで元曲知れてよかった!
自分もジェルソミーナのテーマはこっち なんでジェルソミーナはザンパノに放置されたり逃げ出したりしたのに
途中からサーカス団や修道院の人たち(優しい!)から誘われても断り
ザンパノと一緒にいることを選んだんだろう
ダメな自分でも何か役に立つことがあることを教えられそこに賭けてみようと思ったのかな
でもその気持ちは目の前であっさり壊された
ザンパノがジェルソミーナが死んで初めて感情を露にしたように
ジェルソミーナはキ印が死んで初めて自分にとっての一番大切な人が
自分の存在価値を見出してくれた人>>自分の存在価値を賭けてみた人だって気づいたんだろうか
しかしキ印はジェルソミーナをなんとも思ってないね
警察署での別れの挨拶が「アッディーオ」(もう二度と会わない意味でのさようなら)だったから 悲しすぎるだろこれ
見終わって1年以上経つってのに未だに思い出してあの後どうなったとか色々考えてしまう
本当の名作ってこういうものなのかな 昨日はじめて見たけどすげ〜映画だな〜w
なにがすごいって、ザンパノwww
なんなんだこの野獣はw
めっちゃ怖いw男の俺でもなんか憧れるw
特に二人で入った酒場でのシーンが好き。ジェルソミーナ以外にも偉そうにしてんだもん。
綱渡り芸人にからかわれて怒って追いかけるとことかマジ怖い。
ああいう人が知り合いにいると怖いだろうな〜。
でも律儀に同じ鎖破りの芸を毎回毎回やるとこがなんかかわいいw
ではジェルソミーナさんお願いします・・・。ジェルソミーナ?! 高橋大輔素晴らしかったな
道の道化師を演じて上手く表現できていたように思う
特に綱渡りとラストの回転が良かった
これで道を初めて知って見てくれる人が少しでも増えてくれると嬉しいな
さて
ここでNHKに「道」の再放送をお願いしたい
ザンパノ〜ゥ 57:02/18(木) 23:58 ZMAgWDja0
私の知ってる自衛官も、中国人とつきあって全財産を盗られたあげくに
死んじゃった。 すごいな。高橋大輔・・・ジェ〜ルソミナ〜 ジェ〜ルソミナ〜
優しくも哀しいリチャードベースハート演じる道化師だ・・・
感動した! ジェルソミーナ「大輔が(銅メダルとって)きたよ!」
ジェルソミーナ・・・ 鋼の錬金術師にザンパノというキャラがいるせいで
最近思い出してばっかり >>442
高橋選手の演技をきっかけに道を見てくれる人が増えたらいいなとも思いますが、
映画や曲のファンがこれを機にフィギュアスケートに興味持ってくれたらいいなとも思います
来月はトリノで世界選手権が行われるので、また応援してあげてください
フェリーニとニーノ・ロータに加え、振り付け師もイタリアの方なので、
地元の観客にうけるといいなあと思います 高橋選手は今どきのドキュンぽいからこの映画そのものは見てない気がする。 アンソニー・クィンってイタリア系?もともとイタリア語ができた人だったのかな?
ビスコンティ映画に2本も出演したバート・ランカスターもすごいが・・・ >>451
見た目チャラいけどメダルとったあといろんなとこでインタビューされてんの見たら
割と真面目な子なんだなーと思った。
さすがに映画は見てるだろ。
>>452
wikipediaには父はアイルランド人で母がアステカ族系メキシコ人って書いてあるね。 > 高橋選手は今どきのドキュンぽいから
耄碌爺の偏見かよw >>453
へ〜、その男ゾルバの印象からてっきりギリシャ人だと思ってた。
アイリッシュなんだ。 高橋大輔のをみて思い出した。
またこの映画を観たい。
しかし、この映画を知らないやつでもあれをみて感動するのかな。
スケ板見てきたら今回のをきっかけに映画見たって人が何人かいた
勢いに乗ってNHKあたりで放映してくれないかね たぶんテレビでするだろうね。
>>446
>優しくも哀しいリチャードベースハート演じる道化師だ・・・
高橋が演じたのはジェルソミーナそのものだったような
まあ誰を演じた訳じゃないんだろうけどね >>451はバカじゃねえの!
って書こうとしたら、
>>459があった。
だからそのままいく
バカの自爆はいらないよ ドキュンって言うのは国母みたいな奴のことを言うんだろ、JK 何も考えずにマスゴミを鵜呑みにして国母叩きしてるお前みたいなのこそ真のDQNだろ >>462
>>461が何も考えていないというのは、
どこで知ったのだ?何でわかるのだ? キムヨナのおかげで007のイメージは悪くなったな。 もともと在庫が少ないせいか品薄だな
というかIVCのパッケージダサくなってるなー廉価版とはいえ キ印の台詞
「無価値な人間なんていない。
この小石だって、たぶん何かの役に立ってる。」
のシーンで、背筋に電流が走った。
フェリーニはこれが言いたいために、
この映画を作った、と瞬時に理解した。
映画を見ていてこんな体験をしたのは
後にも先にもない。 なんど見てもいい
と言っても、TVですが。
キュンとします。
私は、キ印に結構ひかれます。 DVDの淀川さんの解説、言いたい放題でかなり笑えるな。
明らかに途中カットされてたし
不謹慎な発言でもあったのだろう
キ印役は日本人なら尾藤イサオに頼みたいね イタリア・トリノで行われた100回目の世界フィギュアスケート選手権で、
高橋が道のプログラムで日本男子初の世界王者になった
現地の観客にスタオベ貰ってたよ
【世界フィギュア】高橋大輔が日本男子初の金メダル 史上初の4回転フリップも
ttp://sankei.jp.msn.com/sports/other/100326/oth1003260650002-n1.htm >>474
イタリアの大会で、極東の
わけのわからない東洋人が
フェリーニの「道」をやってるのは、
会場のイタリア人客にも感慨深いだろう。
「道」を選んだのは高橋の趣味だろうか?
それともコーチか演出家の提案なんだろうか? イタリア人振り付け師のカメレンゴさんが、怪我する前のシーズンのプログラム用に
道(ともう一つ別の曲)を用意したらしい
長光コーチも昔この曲で滑ってたアイスダンスの演技見て感動したとかで道をすすめたらしい
高橋は好きになれない曲だと乗れないらしいので本人も気に入ってるんだろう
優勝決まったあと普段表に出てこないカメレンゴさんが高橋を抱き上げてたw
自国開催の大会で、自国の映画の曲で教え子が世界王者になったのは嬉しかったろうな
歴史的快挙なんだからどっかで道も放映してくれりゃいいのに >>471
俺ならこう答えるな
「価値のある人間なんていない。
そもそもその価値自体が人間が勝手に作ったものなのだから。」 高橋はこの作品のどこをどんな風に表現したかったんだろう
いや、滑りは良かったし感動したんだけどね
ここの演技はこのシーンを意識したとかあんのかな?
>>478
いや、後世に価値と呼ばれるものは
この世には元々、人間以外の生物にさえもあった。
今は人間がそれを価値と呼んでいる。 >>423
ジェルソミーナはキ印に恋をしてたんだと思う。だから殺されたあと、気が狂ってしまった。
ザンパノに対しては、自分が必要とされてるから、そばにいてあげたいという思いだろうね。
ザンパノはジェルソミーナを好きだったんだと思う。でもそれを表現する術を知らない。
野獣のようにしか生きられなかったザンパノが一番可哀想な人間だと思う。
ジェルソミーナの姉ローサは何で死んだんだろ。
遺体も母親の元には帰ってきてないようだから、やっぱザンパノに見捨てられたのかな。
今大阪に住んでるけどあいりん近辺で
ザンパノみたいなのはいくらでも見かける。
自分で精神科かかれば自立支援医療が
受けられて治れば更正するかもしれない。
でも精神病が進行しすぎちゃったらそれも
できない、路上で垂れ流してゴミあさって
生きてるだけで誰にも相手にされないで
野垂れ死にを待つだけ。
あいりんのカップル見かけたけど映画と
違って下品でみっともなくて目をそらしたい
気分だった。 //'´.::::.::..::/.::.::.:丶::.::.::.:.::.::.::.::.::.::.\|ヽ::.::.::.::.::\
. // //.:::.: /.::|::.::.{:.::.::.:\::.::.\::.::.::.:: ヽ| ト、_::.ヽ.::.::ヽ
// /イ.::.::./:.|八::.::.::.:ヽ.:::::丶.::.:::ヽ::.::.::.::.Lノ,ノ∧::.::.::.::.i
|,' l :|::.::.:|:! |⌒ヽ: \::\⌒{\ ::.|.::.::.::.::}:|' /.::j::.::.::.:: |
| l.::|.::.::从:|i{'f沁::.::{ \ィ行テ心:|.::}.::l :j:.| |.::.::!::.::.::.::.|
|八.:: 丶ハ ト/| \ ト//i| Y!/.::.::∧| |:.::.::.::.:i::.::.|
ヽ \::.::.:ゝVソ 弋少 l/:::.::/ リ |l ::.::.:: !:.:: | ageます・・・
/\:八 ' _ ヽヽ厶/イ ノノ /| :.::.::.:i:.:::.|
__ /::.::./⌒\ ∨} _ ィj::.::. 厂〈,〈 !::.::.::.:!:.:: |
(_ ヽ.::/__/゙) 丶、__. ´ /.::.:/ /|│|::.::.::.:i:.::.:|
. /{`_ー'´__ノ`ー/ 〈| ___/.::.:/ /∧ヽ|::.::.::.:!:.:: |
. / / _____〕 〈___人几. / :.:/ \{.:| \\ .::.:.::. |
{ { ____〕/ {__}`∨.::./ ヽ >‐、 | l.::.::.::.::| >>471
道をすすめてきた知人に、それを先に聞いてしまったんだよなあ。
頼んでないのにさ〜。
だから感動できなかったのが悔しいよ。
147 :名無シネマさん:2010/10/18(月) 01:13:30 ID:Xy7vUN84
>>135を見たらなんか思い出した、古い名作映画らしいんですが・・・
【洋画/邦画】 洋画(英語じゃなかった)モノクロ
【何年前に見た】 約20年前
【どこで見た】高校行事の上映会
【覚えてる事】 力自慢の大道芸人の大男、今思うと顔がワッキーに似てると思う。
身体に巻いた針金?をフンガー!って引きちぎるだけの芸。
ちょっと知的障害なおかっぱ頭の少女。ラッパを教えてもらう。
大男、芸人仲間をバカにされてかなんかで思わず殺してしまった気がする。
少女と別れ、何年もたった後に訪れた街で少女が死んだ事を知り号泣して終わりって感じでした
【>>2-5あたりにある頻出映画一覧サイトを見たり検索したりしましたか】 はい
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1286882554/147
映画のタイトル教えて!スレッド その99
・・・ ザンパノ、殺意はなかったとはいえ殺人犯してるのに
よく平気で暮らせるな 見たんだがなぜこれが名作と持て囃されているのかさっぱりわからんのだが・・・ スカパで録画したのをこの休日に今から観る
さーてどうかな、名作との評判は高いけど >>492
ジェルソミーナとザンパナの思いを、胸に手を当ててじっくりと考えてごらん 厨房時代、何でもいいから本を読んで読書感想文を書けと言われて、
「リア王」を読んだ。これのどこがいいのか理解できなかったので、「そ
もそも悲劇なんてものが必要なのか」と感想文に書いた。教師には無視
されたw
それから数十年経過した今、今の俺でも悲劇を教えるのは困難だと思う。 わからんとか理解できないってのは
その個人のオツムの問題でもあるのにな
バカは1万年ROMってろよ 感性というのは人それぞれだからな。
ただ俺は「道」に感動できる感性に生み育ててくれた親に感謝するよ。 ジェルソミーナの最後が映像としてではなく、洗濯女の話しとして語られる手法がニクい。
しかもその導入が劇中何度も流れたテーマを、洗濯女が口ずさむのをザンパノが気付くところから、
(アイスを食べてる)、最後の海岸で号泣するシーンまでの流れは映画史の中でも最高の一つだと思う。 「道」を気に入ったら、「ラルジャン」「八日目」あたりも観てほしい >502
お前以上のえらそうな馬鹿はいないから安心しろ >>506
色の有無などは二の次ってことだな。
文字媒体の作品を読む場合も、色や形はもちろん、匂いや皮膚感覚、
場合によっては内蔵感覚や脳内分泌感覚に到るまで自己内で生産してる訳だからね。 >507
アホか!お前は蝶々か?
じゃあ、カラーになってからの映画は見る必要ないのか?
>>509
クズからクズと言われるのは気にならないよね…解るw しかし、このスレタイいいね。1さんいいセンスしてると思う。 ニーノ・ロータの音楽は絶品だね。
海辺でラ・ストラーダをペットで吹くと万感の思いが募る。
自分の体験でもないのにさw
もう一つ、幌付きの三輪車でイタリアの田舎を疾走するシーンには
俺的にはいつも強く放浪の旅に誘われてしまう部分なんだよ。
まあ、些末な部分だろうけど・・・実際、軽トラに愛犬連れであてどなく
旅したりもしたのは間違いなく「道」の影響。
__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
面白いわよ・・ この映画って
世界映画史の投票で20位以内にたしかはいっていた。
81/2ならわかるけど ちょっとびっくり。 このスレッド2005年にたったんだ。
びっくりしすぎた。
てゆーかちょっとこわくなったわW 20位以内に入って当然だよ
この映画に匹敵するような映画がここ10年にあったら教えてくれ
感ず見るから
>>520
ここ20年は、無駄口叩きすぎの映画、リアリティ皆無の映画ばかり溢れてるからな…
しかし稀にだが、低予算のドキュメンタリーには秀逸な作品があるよ。
題は忘れたけど、10年程前にNHKで観た「移動映画館の旅日記」みたいな
感じの邦題のドキュメンタリーは良かった。
確か東欧の監督と撮影クルーの作品で、BBC配給じゃなかったかな? 「道」明日、BS-hiでハイビジョン放送されますね! >>520
ここ10年ぐらいだとちょっと思いつかないな。
20年まで広げれば、
「トト・ザ・ヒーロー」と「ボビー・フィッシャーを探して」 今日見て再確認した、この映画はマシーナの顔に尽きる 僕の中では映画と社会は繋がっているんだよね。
でも世の中の人を見てみると、どうもそう考えている人は少ない。
映画を語る人は映画だけで、社会を語る人は社会だけ。
それを嘆いていても仕方ないんだけど、
「映画と社会が繋がっている」と考えるというのは僕に残されたオリジナリティーなのであって、
それを大事にするしかないんだろうなぁって思う。 >>525
どこかで見たコピペだけど、
「映画を語る人は映画だけで、社会を語る人は社会だけ。 」
という前提の怪しさに知らんぷりするのが、「僕」ちゃんのオリ
ジナリティだとしたら、残念だと思ふw
ヌーベルバーグ ニューシネマのときは
社会と映画は確実につながっていたけど
レーガン時代以降、文化と社会はきっちり分けられたような気もするな。たしかにパンクとかあったけど、ニューウエイブにとりこまれ
映画は基本娯楽になったと思う。結果、作家の映画が激減して
巨匠がいなくなり、アンゲロプロスとイーストウッドは別格として
娯楽映画の巨匠しか残ってないと思う。
ゴダールだけがえんえんと
独白しつづけていたけど失踪したしな。
一時期 米国では成功を夢見る人は、音楽でなく IT MBAを
めざすようになって文化は衰弱していったけど、もはやドリームがない
米国では、本当に資産家の家にうまれるかどうかで
決定されるようになってしまったと思う。
アメリカは階級社会になった。 >>415のリンク先が切れてるから新しいの貼っとく
http://ww4.enjoy.ne.jp/~aqua98/school/ChildSFrn/WSHaysR.htm
曲名My Dear Old Sunny Home(故郷の廃家 )
>>520
道とは比べものにならんが、2001年のA.I.は俺的には重かったな。
2000年ではサイダーハウス・ルールとストレイト・ストーリーが心に残った。
あと、ストーリー性はないがブエナ・ビスタ・ソシアルクラブも心に刻みつけられた。 高校の時、映研だったんだが当時の風潮として
スピルバーグなんかのハリウッド大作なんてダセーよなみたいな厨ニ病全開の考えが蔓延していた。
だからキネ旬のオールタイムベストなんかに載ってるのを片っぱしから借りて見てたんだけど
風去りや第三の男、駅馬車なんかはガキでも理解できるんだが「道」は正直言って?だった。
あと天井桟敷の人々も。
でも名作認定されてるから、つまらんとか言うとバカ扱いされるので、
知ったかぶって「最後の嗚咽のシーンは最高だよね〜」なんて全く理解してない部員同士で会話してました。
この前やってて途中で寝ちゃったんだけど最後まで見ればよかったな
高橋が滑った曲の映画だということはすぐわかった >>530
そのひとつ前の世代だと、自分たちじゃなく世の中が悪いんだ的な甘えのニューシネマが
ベトナム厭戦物に集約されてきて、こう暗い映画ばっかりじゃ滅入るなあって気分だった
ので、スピルバーグやルーカスの登場は逆に目新しかったんだけどね。 ワーロックのクインってフォンダにぶっ殺されるんだよな ザンパノの食事、なんか美味そうなんだよな
酒場のワイン、まかないみたいに食ってるパスタとか…… 何時もがっついてるし、味わって食ってる感じはしないんだけど。
ワインはがぶ飲みだしな。
食いもんに有り付いたって圧力と言うかインパクトは強烈だね。 >>537
ザンパノが怒鳴るみたいに言うと[ガベリエーレ]に聞こえる 今日行った店で借りられてたな どんな感想持つんだろう? ジェルソミーナ役:マザー・テレサ
イル・マト(キ印)役:ベルルスコーニ
ザンパノ役:カダフィ き印役が1兆円弱、ザンパーノ役が7兆円以上か、資産の推定額な・・・。
とても承服し難い配役だ。 この映画もそうだがフェリーニは一貫して「女は不幸」て言ってるような気する そんで男ってクズで自分勝手でどうしようもないけど
でもしょうがないじゃん許して、て言ってるような気する ザンパノにそこまで男を託してないような気が。男と女というより個人のドラマかと思ふ >>545
フェリーニにとってザンパノは感情移入できる対象とは思えない。
畏怖→憧憬→幻滅→軽蔑→憐憫→理解→和睦
父性に対する感情に似てない?
ジェルソミーナは母性像かな?
ザンパノが父性像であって男性像ではないように思えるのに等しく
女性像ではないように感じる。
フェリーニの描く女性像は色っぽく放埒な女かグラマラスな偶像的牝
の印象が強い。 ここには、湧き立つやうなリオ・デ・ジャネイロの狂熱のカーニバがある。オルフェのギリシア神話の現代版がある。
そしてヴードゥーに似たブラジル特有の神がかりがある。
第一に、この単純な物語の舞台の背景がすばらしい。リオ市の奇妙な特徴は、ふつうなら上流人士の住処に
なるべき筈の市中の山の頂きが悉く貧民窟になつてゐることで、モーロの聚落は、その不潔さと極度の貧しさで
有名である。市中の一等景色のよい、海の眺めのひろい場所を臭気ふんぷんたる連中が占領してゐるのである。
しかも貧しい黒人たちは、一年中働らいて得たわづかな金を、カーニバルの四日四晩で完全に費消してしまふ。
ブラジルは人種的偏見の少ない国だが、それでも黒人の悲願は白人に生れ変ることであり、かういふ宿命を
抱いた人たちは、当然仮装に熱中する。仮装こそ、「何かになりたい」といふ念願の仮の実現だからである。
だから貧しい黒人たちの仮装は豪華であつて、なけなしの金をはたいて、カーニバルの数日のためだけに、
最上の装ひを凝らすのである。
三島由紀夫「『黒いオルフェ』を見て」より 第二に、ギリシア神話の現代化のために、リオのカーニバルと黒人の生活が選ばれたことが、すばらしい着眼点だと思ふ。
私も一九五二年にこのカーニバルに踊り狂つた一人だが、現代の世界で、これほどディオニュソス的感動に
近いものはないと思つた。(中略)
この映画のラストで、黒いオルフェは、嫉妬に狂つた許嫁ミラに投石されて、崖から落ちて死ぬが、ミラと
その一党は、いふまでもなくオルフェを八つ裂きにしたバッカスの巫女たちの翻案である。しかし、「カーニバルで
狂騒と嫉妬にかられた黒人女」といふ設定は、そのまま「現代のバッカスの巫女」として、何ら無理なく通用する、
「現代のバッカスの巫女」を世界中に求めたら、おそらくここに帰着するだらうと思ふ。
こんなわけで、ギリシア神話が、ここでは、全く自然に、いきいきと蘇つてゐるのである。オルフェの地獄めぐりも、
神がかりのシーンで代置されるが、この神がかりはおそらく、芝居でなくて実写だらうと思ふ。あんまり迫真的
だからである。
三島由紀夫「『黒いオルフェ』を見て」より (中略)
閑話休題。これらの点で、ギリシア神話の単純素朴と原始的狂熱を現代に移すのに、リオのカーニバルと黒人以上の
ものはないことは自明である。大体白人はすでに、素朴な恋物語や、純真な情熱や、身を滅ぼす狂躁を、演じにくく
なつてゐるのではなからうか。その衰弱を救ふのが黒人であつて、先頃の「カルメン」Carmen Jonesも、ビゼエの
古い歌劇が、黒人のおかげで、完全に現代に蘇つたのである。
(中略)
私は、オルフェとユリディスが、薄暮の裏庭で語らつてから、一夜を共にし、オルフェの絃歌で、カーニバルの
日の出を迎へるまでの、繊細微妙な演出と、黒人俳優たちの悲しみをたたへた表情の美しさに感動した。
オルフェの神話の翻案としては、警察の書類だらけのガランとした事務室から、オルフェの地獄落ちを暗示する
螺旋階段の長いシーンなどに、面白い趣向を感じた。とにかく趣向の面白さを味はつて見るべき映画である。
三島由紀夫「『黒いオルフェ』を見て」より 午前10時の映画祭で観てきた
泣けた
やっぱスクリーンは違う ザンパノやジェルソミーナやイル・マットーが若く見えて来たとか? あんな偽装工作でごまかし通せちゃうとは
イタリアの警察はそんなに無能なのか? 一年くらい前にNHKで録画したしたの見たけどやっぱいいな
冒頭の母親の「ザンパノに食べさせてもらえば頭だってよくなるだろうさ」ってセリフがやたら印象に残った
結末を考えると本当に悲しい 速報!「ボロもうけ!!これがアメリカのサギの手口だ!!」
ISD条項(アイエスディーじょうこう)
日本に投資した外国の企業・投資家が、日本で決めた規制で、
損害をこうむった場合、たとえそれが、日本国民の安全や健康
のためであっても、ワシントンにある国際機関に
アメリカが、訴えることができる。
日本の国内法など、関係なく、米国の企業が損害をうけたときのみ
審査され、損害が認定されると、日本政府は、多額な賠償金
(ばいしょうきん)を支払うことになるのだ。
アメリカは、韓国のFTAや、カナダ・メキシコのNAFTA
北米自由貿易協定でも、このISD条項をいれこんでおり、
カナダやメキシコで、実際に政府が提訴(ていそ)され、
賠償金(ばいしょうきん)を払う事例もおきている。
アメリカのサギの手口に気をつけてください!!
月曜よる9時「テレビタックル」より
観てきた。
お互いに、嫌いだけど好きだったんだな。 >>500
映像で見せないから、いろいろ想像して悲しくなるんだよね 白黒なんで何となく敬遠していたけどテレビでやったから始めて見た
良い映画は時代に関係なく良いね 最近安易に号泣という言葉を使いすぎだけど、
ラストのザンパノの泣き方こそ号泣だし、
高校生のとき深夜に1人でこの映画を見たときの自分も号泣したと思っている。 名作として名高い作品だったのですね。
実は去年の暮れに初めて知りました。
で、火曜日の放送を録画して観てみました。
いい映画でした。
ほんとにいい映画でした。
何度も心の中でしみじみと噛みしめています。
名画ってこういう作品のことをいうのかな…
結構、観るのつらいんです。
けど、また観たいと思ったり
すごい複雑な心境… 私も捨てられたんだけど
いつか思い出してくれるかな
ふたりの思い出の曲が流れたら
気づいてくれるかな
ほんとに好きだったこと
少しは不憫に思ってくれたら嬉しいな 「道」という作品を初めて見ました。
目からウロコ!とにかく強く打ちのめされました!
こういうのを映画っていうんだなあと
強く感じました。
今まで見ていた映画って何だったんだろうと思ってしまうほどの衝撃でした。 この映画を見たとき「あー、こんな私でも生きてていいんだ」と思えた。
ほんの少しだけ不甲斐ない自分を赦せた。
こういう映画に感動できるんだもん。そんなに捨てたもんでもないかなって。 『七人の侍』のラストの科白が長い間私の中ではベストだったのだけど
この映画の小石の科白もそれに匹敵するものだ。
よく「勇気をもらう」と言うけれど
生きる意味がわからなくなっていた私をこんなに優しく励ましてくれた言葉は他にない。
ベイスハートが好きになりすぎて、思わず『ロンドンの傘』を観てしまったほどだ。 主人はこの映画に全然興味がないみたい。
ほんとは一緒に観て、あれこれ語り合いたいんだけど。
私が先に死んだら思い出して観てくれるといいな…
私がこよなく愛した映画だ。って… >>586
いえいえ、ザンパノとはちょっと違うタイプですよー(笑)
ただ映画の好みが違うだけで。
黒澤明と東宝特撮が好きなんです。 確かにザンパノはこの映画見ようとしないだろうな。というか映画自体見なさそう。
なのにジェルソミーナを失った後は、毎日でもメソメソ泣きながら見そう。 日本ではキリスト教といえばカソリックの受けがいいのは
この映画の影響があるのかもね。 コロンボのバイオグラフィでベイスハートについてこう書かれてました。
『最も忘れ得ぬ作品としては54年伊のフェリーニに招かれ「道」に出演、
期待に応え世界中から絶賛された』 うちの主人はこの映画の男性的な視点を教えてくれた
ザンパノがジェルソミーナに見せる思いやりや好意についてだ
私には全く読み取れなかった。ラストまでザンパノの真の思いはわからなかった ストラーダというバイクが昔あったような気がして
気になって映画に集中できなかった
デスぺラードと勘違いしているかも ザムパノがキ印を殺してしまったショックで、
おかしくなってしまったジェルソミーナ。
ザムパノが彼女をもて余してしまって、
彼女が寝ているすきに置き去りにしようとするシーン。
ジェルソミーナが愛用していたトランペットが
出てきて、そっと脇に置いてやる。
ザムパノがバイクを走らすと、どんどん遠ざかって、
小さくなっていくジェルソミーナの影。
涙なしでは見れない。
>>591
時間が経ってしまったしもういらっしゃらないかな…
もし良ければもう少し詳しく教えていただけませんか?
とても興味をひかれたので… 上の方にジェルソミーナはキ印に恋してたんだろうというレスがあるけど
そうかなー
希望の象徴として好意を持ってただけで
恋愛的な「好き」ではなかったと思う いまamazonでポチって来た
中学ころ教育テレビでみて感動したんだよね
でも題名も女優も思い出せない
憶えてるのはがイタリア映画、白黒ってことだけだったけど
イタリア女優でググったら目が印象的だったのでなんとか探し出せたw 俺はひとりだ・・ひとりぼっちだ・・ぼっちなんだよぅ
あううううううううう 初めてみたときジェルソミーナって日本人の女優の誰かに似てると思ったが、誰だろう キアヌ・リーブスの「雲の中で散歩」に出ていたおじいちゃんが
アンソニー・クインだったって、道をみた後で知りました
イタリアに映画のロケ地めぐりに行きたくなった
道の当時のパンフレットを探していますがなかなかないですね >603
撮影地は、Bagnoregio, Viterbo, Lazio, Ovindoli, L'Aquila, and Abruzzo.
と英語版のWikiに載っている。http://en.wikipedia.org/wiki/La_Strada
他にも、ローマでも撮ったはず。あの大きな移動サーカス小屋の撮影ね。
Bagnoregioのことや撮影の初期のことについては、次のところにすこし詳しく書かれている。
http://shin-nikki.blog.so-net.ne.jp/2012-08-22 ジェルソミーナってアホの子って書いてあるけど
単に若くて世間知らずなだけなんじゃないかなと思った
後々成長していくから根本的にアホじゃないと思う ザンパノとジェルソミーナを見ると
ダーマandグレッグ(ドラマ)を思い出す
ジュリエッタ・マシーナが道の脇で泣いてるとこを馬が歩いて通りすぎるシーンが好き。
なんで夜中に馬が道を歩いてるんだ(笑)
この映画リアリズムに見えてリアリズムの映画じゃないってことだな
まさしく「フェリーニ」の映画なんだよ
久しぶりに見直して「すごい!ほんとすごい!」と思った
フェリーニ天才! >>610
ザンパノが酒場で売春婦を買って妻であるジェルソミーナを放置する場面ね。
マシーナのあの演技は正直いって臭い。
演技でもパントマイムに近くかなり表現がオーバー。 いかにもイタリア映画的な、言ってみれば「演歌」的な臭さと
フェリーニ独特の信号的(?)ジェスチャーとが入り混じったような何か
オーバーとか臭いとか言って、片付くものなのかどうか
フェリーニの映画には、リアリズムを突き抜けて何処かに行こうとする何かがあるね <La Strada>はいい映画だねぇ。いつ見ても引き込まれてしまう。 ザンパノは私だ・・・
と呟いてうなだれてしまう殊勝なキリスト教徒のための映画 今月の小説すばるに町山智浩の道の評論が乗ってたけど結構面白かった。
マットはmad=キチガイ の意味ではなくて王の前で特別に踊ることを許されたピエロの意味とかなんとか。
興味があったら読んでみて。彼の
評論が嫌いな人もいるだろうけど。 宮廷道化師(jester)のこと?
それとはまた別にmadてのがいたの? >>626
そう、宮廷道化師。
そこらへんの説明詳しく書いてなくて自分もよく分からんかったんだけど、
イタリアの宮廷道化師の呼び方がmattoだったのかな?(英語でjester)
twitterで町山さんにちゃんと聞いてみたいけどアカウント持ってないから聞けんのよねぇ。 >>589
カトリックは第二回バチカン公会議で世界の全宗教との調和を唱ったから、
他宗教を徹底的に排除するプロテスタントと違って、
仏教・神道など多神教の日本人には受け入れられる宗派だと思う。 新ローマ法王フランチェスコの好きな映画は「道」
好きな画家はシャガール
好きな作家はドストエフスキー この映画はアメリカ人に理解できるのか?
あいつらは勝ち負けしか興味ないから この映画は日本人に理解できるのか?
あいつらはキリスト教の素養ないから 大陸書房のビデオで観たなあ、冴島奈緒のビデオと一緒に買った。 シネフィルイマジカDVD ?@cinefilDVD 11月7日
ダメ元で伺いますし、あったからと言って収録できるかどうかは別の話なのですが、
どなたか昔にNHKで放映されたというフェリーニ『道』の吹替版(市原悦子!小松方正!愛川欽也!)
の録画か録音をお持ちでないでしょうか? ジェルソミーナが知的障害者といろいろなところで書かれてるけど映画内でそれがわかるシーンやセリフあったっけ?
確かになんな風に受け取れもするけど単に無学で純粋な田舎の娘のような感じがするんだけど。
そうやたらと書かれてる根拠ってあるんですかね? さあ、さあ、かいりきの ザンパノ だよ
(針金きるだけ) 淀川解説で頭がイカれた連発してるが、今の目で見ると世間知らずの変わり者なだけだよな
今ならああいうタイプの娘は普通に居るし
イカれたのはザンパノの事件以降で ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
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ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。 >>646
しばらく前のNHKで、風俗で働いている軽い知的障害の女の子が
多いというドキュメントを放送していた。そういう子は素直で人懐こ
いから、客から人気があるんだとか。「道」もそういう女性がモデル
なんだろう。
番組でインタビュアーに、「どんな仕事してるの?」と聞かれて、
「ヌキの仕事だよ〜」とあっけらかんと答えてたのが印象的だった。 シネフィル・イマジカがGW中に高画質版を放送すると盛んに宣伝してる。
宣伝によると、独自にデジタルリマスター化したらしい。
予告編を見たが、確かに鮮鋭な画像だ。音質もそうなら嬉しい。こりゃ、
見なきゃな。 >>651
今日放送だったので、録画した。いやあ、黒が引き締まって鮮やか。
音質もよく、「最高画質版」とイマジカが謳うのももっとも。
ただ番組終了後に、BRのCMもやっていたので、恐らく同じじゃないのかな
と思うよ。 >>656
ほかに何かもうちょっとましなことを書けなかったのか?
俺はこういう奴がいると、上げてみたくなるんだなw DVDの次なんだからBRDにしとけば混乱せずに済んだのにな ブルーレイをBRと書く奴はクソキモイのがよくわかった
ってのがBDを見た感想 ほんとにバカ板になったなあ。これじゃ、見る人もいなくなるはずだ。 バカ「ほんとにバカ板になったなあ。これじゃ、見る人もいなくなるはずだ。」 ザンパノに対して悪意あるからかいをしたキ印はそうとう酷いと思う。
ザンパノは粗野だけど、言われてるほど悪人ではないと思う。 ザンパノは無教養で(おそらく)愛情あふれる環境で育っていないから
仕方がない・・・と思われる。
ジェルソミーナも慣れてからはけっこう楽しそうに一緒に芸をしているし、
まがりなりにも「妻」としてやきもちを焼いている場面もあったりと、それなりに
充実していたように思う。 ザンパノも食事のシーンなんかでジェルソミーナを気づかっているし。
それにしても、ジェルソミーナが鳥に扮して、ザンパノが猟師のコミカル劇?
は、どこが面白いのかな? あの他愛なさがなんともばからしくて笑いを
誘うとか? まあ、笑っているのはおもに子供だけど。 フランス旅行した時に大道芸見たけど、変な顔のおっさんがコミカルな表情で体クネクネさせてただけでメチャ笑ったよ
ジェルソミーナも特徴ある顔してるし、実際生で見たら芸のレベル云々は抜きに笑えるんじゃないの ジェルソミーナ、ザンパノに置いていかれるシーンの最初で
オートバイから下りて来て「ここはいいとこだわ」とかなんとか
言うときの表情は、なんか崇高さを感じた。
食事を一緒にとっているうちにまたジェルソミーナがおかしくなってきて
ついにザンパノが離れる決断をして去っていく・・
何時みても胸がしめつけられる。名シーン。 白痴のジェルソミーナが吹く切ないトランペットのテーマが胸に残るわな。
イマジカで「最高画質版」を放送してるけど、他と比べてないからどの程度? ザンパノ〜 天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。 ところで、この映画に対する本質的な疑問は、ラストシーンにある。
ザンパノはジェルソミーナが発見されたと聞いた砂浜で、泥酔しながら
泣きむせるというのが最後のシーンである。
これは、「ザンパノがジェルソミーナに対する『真実の愛』を見出した」
と理解すべきなのだろうか?
しかしザンパノは今、別の愛人と旅芸人の一座で食ってるんですよ。
そのとき、「真実の愛」って、何なのでしょうか? キリスト教の審判の
後でカウントされるということ? でも計算されることを想定して行動する
こと自体打算的な行為です。
キリスト教の「愛」だと、別の理解の仕方があるのでしょうかね? ああ、死ね死ね団のバカどもは、答えてくれなくていいからww >>682
葡萄が葡萄酒をつくる
石炭が火をつくる
くちづけが人間をつくる
それが人の温かい法則だ
人は自らを守りぬく
たとえ、戦争や惨劇が起ころうと
たとえ、死の危険が迫ろうと
これが人の過酷な法則だ
水を光に変える
夢を現に変える
敵を同士に変える
それが人の優しい法則だ
古くも新しい法則がひとつ
自らの完成に到達する
無垢な幼い心から
崇高なる理性に至るまで このスレに書くのもなんだが、フェリーニの全盛期は
70年代だと思う。
っていうか、フェリーニスレってないの? >>683
明日は若い人々のため、爆弾のように破裂する詩人の日。
湖畔の小道、完全な交感の冬籠り。明日は夏のたそがれ時、
町はずれで二輪車の駆けくらべ。だが今日は闘争だ。
今日は粗暴率の不可避的増大の日。殺人の事実のまんなかに
罪悪というものの自覚的認識の日。 【優れた修復で蘇った、フェリーニの名画】
によると画質・音質とも良好らしい スカパーで「最高画質版」を見たけど字幕の訳がここで聞くのと違いすぎる なんでこの映画ではラッパで統一されちゃってんの
トランペットとかトロンボーンて言っちゃいけないの あのラストに至るまでも、胸が痛んで仕方ない映画。
名作中の名作と思うが、DV男と離婚した母はこの映画を「あー、あのDV映画」とタイトルすら口にしないww
お嬢様育ちの母は、「30まで人を疑う事を知らなかった」らしいから、尚更痛い映画なんだろうなぁ。 どうしてそんなお嬢様からこんな底辺男が生まれるのか ザンパノとジェルソミーナは家族じゃないからDVじゃなくてパワハラじゃね 昼間のラジオで言ってたけどあれ夫婦なの?
特集やってたけどなんかいろいろ違和感あって聞きづらかったなぁ。 ジェルソミーナのことを、ザンパノの「性奴隷」と形容している
記事を見たことがある。 っていうか、あれは「殺人」ではなくて「傷害致死」だね。 日本は負け組だがなw
英語すらロクに話せない。
何なのかすら理解出来ない。
そりゃそうだ。頭の中の構造が違う。
日本の色を抜かなけりゃまず無理。
染められた重苦しいそれをなw
覚えとけ。日本人は日本語を使う。
世界人なら英語を使う。
というか、おそらく、元々日本人は白人・黒人に近い構造を持っていた。
しかし、エイリアンに無理やり変な方向へ曲げられた。
その事への怒りは正当だ。 欲は禁物。魅力のないものに魅力を感じてはならない。
まあ、イギリスが奴隷貿易をしていたとして、
奴隷の意味は幅広いからな。植民地なんて過去の話だし。
ロンドン市庁舎で勤務している黒人やアラブ人が奴隷とは
言わないだろうし、日本で道路工事なんかしている人間はそれに近い。
沢山食わされて太る。死ぬまで使われる。命を盾にとられてなw
誰だって死にたくない。でも中には死んでも構わないヤツもいる。
そんなヤツがそこへ行って自らが肥えるために支配する。
おまえにはわかるまいが。鎖に繋がれた人間の気持ちが。
感情を弄ぶヤツに。朝廷に屈した美しい人々。
おまえ、これが汚いっていうのか?醜いって言うのかよ?
こんなに美しい人々が。
屈する土人・部落民。許すのは俺。英雄なら容赦はしない。
きっとゲルマン人のように立ち向かうはず。
そいつよりさらに上なら…きっと弄んで壊す、犬にする。
白人は羨ましいよ。その鎖を断ち切って、世界の支配者になったのだから。
素直に認めてあげたい。美しい。俺はなれないけど、応援したい。
とにかくだ。
頑張ってくれて嬉しいよ、白人は。白人の価値を認めてくれたんだから。
それを良い事に次から次へとノルマを課すなら最悪だが。
香港あたりだと、植民地にしてくれて有難うってとこw
あんだけ発展したんだからな。東京ですら太刀打ち出来ないぐらいにw
日本にやられるぐらいなら、英国に守ってもらったほうがまし。
香港人よ、日本崇拝は止めなさい。それは間違いだ。
君達無能な華南人は情報不足で日本の正体が何なのか全くわかってない。
英国に支配されずに、日本が支配していたら、容赦はしなかっただろう。
しかしな、香港人は北方崇拝のデブチャンコロより幾分マシだよ。
それを入れる度に浪費していく。光に立ち向かう馬鹿共w
その自分が何者か正体を現しているようなものだ。
先進的。美しいよ君達。とっても。
白人は体臭がきついし、
獣的かもしれないが、それは生きている証拠。
それがなくなる、またはない奴が何なのか、知ってる?
食べる事に興味がわかない、性欲もない。
自然に対して何ら敬意を払えない。
こんなの人間と呼べるのだろうか。
植物に近い。
そりゃそうさ。その隙に入って瞬く間に君達の土地を駆け巡る。
そいつに限度なんてない。禁忌。
権力に媚びるのは止めなさい。君達が一番美しい。
力の意味は色々ある。金は欲しがる人間には寄って来ないもの。
何かとんでもない力を感じたら要注意だ。なぎ払う事。
自分以外の物を入れるな。
自分がなくなるって事は言葉通り死を意味する。 この映画のラストシーンって
子羊がラッパを鳴らすと、第七の封印が解かれ、半時ほど世界に静寂が訪れた、、、
のメタファー? ちょっと雑に書き過ぎた。
最後に聞こえるラッパの音は、ザンパノに対する
天の裁きかな?ってずっと思っていたのだけれど、違うかな? _ _
-‐ァ'´ `´ ` ‐ 、
/ / / ヽ 丶.\
/ / / .:.l .l .:.l:..\:.: ヽ ヽ
〃 .:.,′.: ! :.:.l ...:!.:|:...:.|:.:.. ヽ:.:. ',: ハ
/{ .:.;ィl .: . :| :.:.|:.i.:.:i.:.|:.:.:.|ヽ:.:.:.l ',:.:.. l:...:.ハ
. 、 ○(゚ )=≦|:....:.:!.:.|:. :.:.|:.l :.j_:j:.:.:!| V:丁:!`:.:. l..:l:.N
_ ≧==イ:.:7''>‐|.:!.::.| :.|:.: 斗七:./ |.:.リ ィ=ミ:.lヽ:.:.j:.:|:.!
/ .:_.:.:._ノ:.ノ:./:,':.:ハ.:! :.| :.l:.:.:.リV__/ l/ {:r1リハ .:/:.:|リ
' ̄¨フーァ., イ:.:/:.,':.:.:.∧ヘ:.i:.:ヽ:.{y'"⌒` ゝ'- {.:j/|lイ
〃/´/´.:./ :,'.:.:.:/:.:{.fヘハ:. .:{ヽ .::::::. ' :::: ル!:.|:.l
{!/ イ:.:.:./:.:/! : /:.:.:.ゝ=テヽ.:.'., r ア ,イ:.,':.:! | ageます・・・
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く: : : : : :_: : : : : :/:::::::\_/⌒≧ヘ/イス
Y二二 __\厂/::::::::::::::::/ 〃 r'-t'=<:::}
{――--、 〉::丁::::::::::::: _/__,,,," /:::::ノ : :.}/
7 ̄ ̄\/ :::::|:::::::::::::/ /::::〃 :/ 最近、やっと見た。
何となく良かった。
なんかずっと心に残り、色々なシーンが頭から離れない。
綱渡り師はそんなに悪い人だった?
ケンカのシーンとか子供っぽいと思ったけど、ジェルソミーナに優しく助言していたし、
刑務所の前まで連れて行ってくれたよね。 めちゃくちゃな解釈かもしれんが。。
切なくて怖い映画だったね
親に捨てられ 惚れた男に捨てられ…
淀川や町山の解説では、ザンパノは本当に野獣のような男って
血も涙もないような言い方してたけど
個人的にはそうは思えなかった。
乱暴だけどこの男も情とかあったんだろう。
殺すつもりもない人を殺してしまった怖さ
それと同時に知的障害の人もおかしくなっていく怖さ
怖くて逃げたのねぇ。
あとジェルソミーナは、ザンパノの奥さん設定だったのね。
解説聴くまで気づかなかったわ。
綱渡り師は、喧嘩をよくする子供のような友人関係だと思った。
友人殺して失い、ジェルソミーナも失い
最後1人 孤独の辛さを思い知る
名作だ。 0代警部補同期奇想天外40代ニュース報道春文教授立会人そていFX博奕「ニューヨーク砂漠ソルトレイク」センター50代野村光金うぃきしゅっちょおしょくじけん
https://www.youtube.com/watch?v=jET485MS1Vw宇ドナルド)マック張内戦中華
40代警部補同期奇想天外40代ニュース報道春文教授ディズニーちゃくふく春分解雇FXさんどりしゅっちょう[ヘルシアノートン緑茶]
https://www.youtube.com/watch?v=oMbYLIPZQ6c寸止講演会自主責任
40代警部補同期ニュース報道巨樹グルテンそてい十代FXセーブデータ遠隔消去KAR-Dローン(シュッ)しょうきょ家賃滞納決算20代かふぇまなー銀行光金動画蓄物牧場
電力自由化上野坂個人ニュー酢駅員サービス不足ホテルバイトワインパワーギャンブル
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f ,l.  ̄r< ̄ >- 、 ` く l,__
,.〜',/ `ー'‐'^ヽ,__j,.ィ_ nヽ \ ,.゙ヽ
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ヽ//'// /' / ,. ノ L._ ヽ ト、 ,)
. // / 'ム ノ / /'彡イイ| イ ノ fヾ! | 'ー,
l/l l 〃 //' 彡〃 |川.|.了ヽ__!|ヾ |. /{!
. |从 //-く ム-彡'"二゙!从レ' i |`ー`)ーレ' _j
r、r、 |l V/' lr'。! 'スヽ',从 ,!└-- ァ,r=,ゴ
ヾヽヽ\. nl 、l゚ソ /ー'。ミY/ / ア / |_,ノ
ヾヽヽヽ'、{. ', .: ゞニン^'j. / //ノ,! ハ
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ヽ ヽ }.ヽ, !ノ |/ ./ l |-! | )
/.) ノ、ヽiゝ、、、--‐='7 ノ ,ノ"7-v'--'く
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/ ,イ,〈 ミ、 ゙K、j ,. l | /ノ Vメ、 ノ- ,ゝ
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~~"'"~"''''"~"''''~"'"~~"'"~"''''"~"''''~"'"~~"'"~"''''"~"''''~"'"~ ワイという生粋の大和民族ともいえる神の国、日本の人間が聞いた情報によると、
もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいでw
まるで中川翔子の財産のようになwwwwwwwwww
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや、っていうかまず無理w
低脳民族の分際で反日運動なんぞにうつつを抜かすからこうなるんやwwwまったくザマアないで( ゚∀゚)ア━━━━ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ♪♪♪
そんでもって低脳民族でお馴染みの中国の愚民共の心は荒んで暴動から内乱へ、
やがて革命が起きて中国から汚らわしい共産主義が滅んで中国が生まれ変わるのも時間の問題やな(ゲラゲラゲラwwwwww
その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やでw(こっそりとな)w
まあお前らほど頭のきれる連中には、今さらなくらいのネタやなw、
お前らからすればもうすでに常識的なくらいの知識やろ?
>>2ちゃんねるやってるやつならすでにこの情報で大儲けしてるしな(ゲラゲラゲラゲラwwwwww 若いころ、カノといっしょに見て、不覚にも泣いた。
ザンパノは無能で、底辺の男にありがちな粗暴性を持っていると
感じたな。
ジェルソミーナを野垂れ死にさせてしまう村人たちには、カノと
おれの怒り爆発w
「日本の村なら、堂守りとかさせて助けたよね」
カノの言葉を思い出す。 ところで、おまえら、
ビデオテープって、ど〜してる?
DVD変換してる?
懐かしい映像とかもったいないじゃん???
で、こんなトコ見つけた!
★★http://pcassist-tachikawa.jp/dvddub.html
PCアシスト立川
古いビデオテープをさ、
持込でも郵送でも、DVDに焼きなおしてくれるw
デザイナーさんがいて、
『タイトル+タイトル画』も付けてくれるw
既成とオリジナルとあってさ、
1)絵心のあるヤツは自作の絵でもOK!
2)ガキんちょの絵だって、バッチリ
3)写真だって決まるぜ
おれ、近くだから、思い出のビデオテープと絵を持ち込んだ。
涙出るくらいカッチョええwww
PCアシスト立川〜〜〜〜〜〜おすすめだぜ!! なんか苦手な映画なんだよな
というのも中性的っぽい女性のショートヘアが苦手で
何とも言えない感じになるんだよね
変なの 今日、40代にしてやっと初めて見ることができました。
多分上の方のレスにある、イマジカ2014年前半のリマスター版
(チャンネル名がその間2回変わってるな)
この映画ほど、「筋としてはさしずめラブストーリー」なのに
それ以上のエモーションを与えてくれる映画は無いと思います ザンパノが最後突然悲しんでるのが不自然に感じられるんだよね
もうちょっとああなる前兆が欲しいんだけど、そう思うの俺だけ?
品性下劣さの中にもちょっとした優しさとかあると、深みがグッと増すと思うんだけどね 山椒大夫と道って、歌をうたってるのを聞いて消息を知るという似たところがあるけど
フェリーニは山椒大夫を見たんだろうか? いい映画なのに怒り爆発って意味わからんわ。素直によくできた話だと思う。 放送中の朝ドラ「わろてんか」の怪力芸人岩さん(岡大介)はザンパノのオマージュだと思う すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
UA8RN 皆が言うとおり名作中の名作だな
ジェルソミーナは元々は白痴ではないと思う
多分13か14才位の中学生程度の設定ではないか
確かに頭の回転は良く無い方だけども
だからあの程度の知恵なのだと思う
ザンパノにすぐ女にされて、恥じらいながらも性に目覚めて喜ぶさま
ザンパノに愛想がつきたと逃げ出しながら、連れ戻しにきたザンパノを見たときのぶたれながらも嬉しそうにしたがう、なんという名演技!名演出!
白痴となるのはザンパノが殺人を犯してからのこと
彼女の幼い小さな精神のキャパでは 整合できず神経の衰弱していく様の演技もものすごい!
これが終盤の海沿いの村で、村人が何とか世話を施そうとしたのに、本人が生きる意欲を無くして衰弱死していったさまがハッキリとザンパノと観客に伝わるように活きている
上の方で誰が書いてたけどザンパノがそのはなしを聞いてからアイスクリームを買い食いするシーン
あれを撮る監督は神がかってる
あれがなければ渚で無くシーンが活きてこない
ザンパノもまた彼女をむげにしているようで実は女房として扱っている
それを各シーンで滲み出すようにわからせる演出、それに応えた演技
補強する脇役のセリフ
あいつは吠えることしかできない
本当に凄い映画だと思う イル・マットの様な男性が現れてくれないかな。この石ころだって何かの役に立っている。お前だって、何かの役に立つ…って、あんな笑顔で言われたい。
アザミ顔のブスって言われてもいい。
あの時のジェルソミーナが、心底羨ましい。 その人、大草原の小さな家にゲストで出てたけど、かなりおじいさんになってたな。
教室を恐怖のどん底に落とす教師の役で これはなんですか
男と女の間には深くて暗い川があるってな映画なんですか 演歌みたいな
(まああの歌は演歌じゃないけど)
いやこれはキリスト教についての映画なんだと識者は言うじゃないですか
ジェルソミーナはキリストなんだとか
海辺で咽び泣くザンパノは神の救いの手の中にあるのだとか
苦手だなあ すっきりしないなあ わけ分からんなあ 「識者」と「指揮者」の区別もつかんとは!
いいか、文字で書いてるんだぞ 喋ってるわけじゃないんだぞ
(しかもウィーンフィルの指揮者て)
詰まらん! お前のレスは詰まらん! >>755
翻訳ソフトで読み書きしてる外国人じゃないの
察し(笑)だけど ・・・なるほど、こんな詰まらんレスしかつかないって訳だな
はいサヨウナラ 樹木希林さんの遺作「日々是好日」で、この
映画が登場人物の会話で何度も取り上げられて
います。嬉しかった。 なんでネトウヨがフェリーニの映画のスレにいるんだ?
荒らすためか? 右も左もなく、純粋にいい映画だと思う。
思えば、この映画のような、シンプルで泣かせる話が枯渇してしまったのを、CGやらなんやらで誤魔化しているのが今の映画と思う。 俳優・草なぎ剛(44)の“スーパーマッチョマン化”に驚きの声が上がっている。
草なぎの変貌がわかるのが8日に幕を開けた主演音楽劇「道」(28日まで、東京・日生劇場)だ。イタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニ監督が1954年に製作し、
映画史の金字塔を打ち立てた名作の舞台化。草なぎは主役の荒くれ者の旅芸人・ザンパノを演じるが、集まった報道陣を驚かせたのは、見事にパンプアップされた体だった。( まあ半分ヨイショ記事なんだろうけど、草なぎは僕の生きる道でもちゃんと役作りで体重落としていたな ザンパノが芸に集中してる場面でイルマットが
「ザンパノ!電話だよ!」ってちょっかい出す所で爆笑した。その後、怒って追いかけられる(そ、そりゃそうなるだろう…。)。
ザンパノみたいな屈強な男に何度も喧嘩を売る
イルマット、鋼並みのメンタル!! 2人は互いに惹かれているように見えた
置いて行ったのも自分から開放してやったのかなと思った
最後のはどこかで幸せに生きているかと思ったのに…という涙なのかと
そうでなきゃ自分から捨て去って何年も経っているのに今更孤独を感じて泣くものか?
女の方も離れて別の道で暮らしていけそうな機会は何度もあったのになぜ男に着いて行った
この解釈は間違ってるのか…難しい映画 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14) ※ハゲタコ絶倫スッポン親父 男が本質的に男である理由
女が本質的に女である理由
お笑い女芸人の鳥居みゆきのエッセイ・夜にはもっと深い夜をに
こんな話があった。
背徳感を楽しむ為に線路に置き石をしようと思った。
でも、いい大人だから道義的にそんな事は出来ない。
代わりに線路の上にグミを置いた。
電車が通る。
線路に行ってみるとグミは跡形もなく消えている。
でも、グミの香りだけはほんの一瞬だけ残った。 主演の藤谷美和子は相変わらず小田原を徘徊しているのだろうか? --────-- 、
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