【戦場の】ナバロンの嵐・ナバロンの要塞【男達】
昔は洋画劇場とかTVでよく放送されてたよなぁ。こうゆう映画。
細かい所は覚えてないけど、どきどきして熱くなったもんだ。
レンタル店に置いてるかなぁ。久々観たくなってきた、
「Uボート」とかも。 >>159
山田康雄、納谷六朗、羽佐間道夫
が吹き替えていたバージョンって、初めて知りました。
このバージョンも良さそうですね。いつ頃放送してたバージョンですか? 山田康雄、納谷六朗、羽佐間道夫は全部ミラー(エドワードフォックス)。
山田はゴールデン洋画劇場 納谷は日曜洋画、羽佐間はテレビ東京の2時間半
の延長バージョン。 >>161
いろんなバージョンがあるんですね(全部見てみたい)。
1993年テレビ朝日(2004年名古屋テレビ)での録画を引っ張り出してきました。
ロバート・ショウ :森川公也さん
ハリソン・フォード :堀勝之祐さん
エドワード・フォックス:納谷六朗さん
のバージョンでした。
たしかにDVDとは違う顔ぶれですね。
ご指摘を受けるまで同じと思ってました。
確か'89年にテレ東が日曜午後に2時間枠で「要塞」と「嵐」を2週連続放映した。
「要塞」は後半1時間しか見られなかったので、どんな編集になっていたのか知らないが、
津嘉山・青野・内海のTBS版(特攻隊がいきなり船に乗っていて、日本版で付け加えたマロ
リーのナレーションが入り、直ぐに独軍の巡視艇とドンパチやる奴)しか観たことがなかった
ので、城・中村・小林のFIX版がちゃんとあったんだなと感動した。
「嵐」は見たこともない場面が次々出てきて、この調子だと時間までに終らないと思っていたら、
カール・ウェザーズとリチャード・キールのナイフ対決がばっさりカットされていた。
TBS版の「要塞」もフジ版の「嵐」も、見なくなって久しいな。深夜にでも放映してくれないだろうか… >>163
冒頭からいきなり岸壁のぼりから始まってたよ。
マロリーのナレ付きで。
>>161
ミラー=羽佐間版は87・8年ぐらいの秋の特別ロードショーで2時間10分枠ぐらい。
ショウ:前田昌明
フォード:津嘉山正種
フォックス:羽佐間道夫
俺は、掘勝サンの上手さよりも津嘉山さんのぶっきらぼうさが
若いフォードによく似合っていた点、
納谷さんよりも羽佐間さんの上手さ、
森川さんの「上からものを言いそうな態度」よりも、
前田さんの「表面的にはフォードに尊敬語を使っているけど、
本音は小馬鹿にしているものの言い方」で、
断然にテレ東版を推す。 ユーゴロケの「ナバロンの嵐」はエキストラのドイツ兵がどうみてもマリオみたい
なヒゲはやしたスラブ顔でドイツ人に見えないな もしも将来、自分で手軽に好みの吹替え編集ができるようになったとしたら、
「要塞」は
ペック・城達也
ニーブン・中村正
クイン・小林清志、
「嵐」は
ショウ・森川公也
フォックス・羽佐間道夫
フォード・磯部勉
ジョーズ・玄田哲章
アポロ・内海賢治
ネロ・小林清志
で観たいなあ。 >>164
>冒頭からいきなり岸壁のぼり
TBS版以上に大胆なカットだな。N付ということは、フジ版にも2時間枠特別編集版があったということか。
>87・8年ぐらいの秋
この時点ですでに津嘉山はフォードを吹き替えていたのか。
最古のフジ版フォードは誰? 山田康雄の声以外は記憶のかなたに…
>>166
>「要塞」は
>ペック・城達也
>ニーブン・中村正
>クイン・小林清志
これは2バージョンも既にある。
私が持ってるフジ版は正味2時間20分。
テレ朝版は噂に聞くだけだが、正味何分あるのかな。
クインのFIXは小松方正だったのに、何故に2バージョンともコバキヨ氏なのか謎だ。
マロリーが登山の達人って設定が好きだったな
俺は山が好きなもんで、エベレストで発見されたあのマロリーと
つい混同してしまう
登頂に成功したあと、ひそかに英陸軍に入隊したとかね・・
>>167
クエイルが森山周一郎版(?)と小林修版がありますよね。どっちがどっちなんですか?
うちにはテレ東の3時間枠放送版があるけど、これは小林版。 >>167
>最古のフジ版フォードは誰?
小川真司だよ >>171
有り難う。
この頃は家弓家正がアてたり、小川真司だったり、松崎しげるだったり、適当だな。 ハリソン・・・・村井国夫、磯部勉、玄田哲章、小川真司、松崎しげる、大川透、堀勝之祐、千葉繁、津嘉山正種、羽佐間道夫 最近、地上波では、このようなレトロな戦争アクションものって、
ゴールデンタイムでは放送しなくなっちゃいましたね。
DVDだと吹替えが収録されてないことも多いので、
たまに深夜に放送があるのを発見するとすごくうれしいのは、私だけ?
今の若者はあまり時代劇、西部劇に興味なさそうだし
古い戦争映画も迫力がないといいそう。 DVD「ナバロンの嵐」の字幕の日本語訳は誰がやっているので
しょうか?
どなたか教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。 先ほどwowowで映画を観ながら実況板にいましたが、そこに
1月の放送予定作品を書いてくれた人がいました。
「ナバロンの要塞」「ナバロンの嵐」(編集版)も放送予定に
入っていました。TV放送はDVDの字幕と訳者が異なることが
あるので楽しみです。 「ナバロンの嵐」は公開時やビデオソフトでは2時間弱だったのに、NHK-BSやらDVDでは2時間5分。
この事情をご存知の方いらっしゃいます? 「嵐」はアメリカ公開時は2時間ジャストくらいだった。
ガイハミルトンが「要塞」の振り返りを長く入れたためだが
映像使用量でもめて日本公開時には短くなった。
今回、長くなったのは「要塞」の映像使用部分が増えたのと
編集時にカットされていたカールウエザースの登場ロングバージョンなどが
入ったため。
その編集スタッフ >>186
ご丁寧に情報どうも有り難うございます。
事情がよく判りました。
映像会社の方ですか? 他の映画ではクインの吹き替えって北村和夫のもあったな。
俺は北村和夫はクインの吹き替えで知ったから、あの人はいつでも「アンソニー・
クインの声の人」ってイメージだった! ナバロンの嵐をWOWOWでノーカットで初めてみた。〜要塞のおさらいがあって
キャストがかわってるけど同一人物ってことなのは分かるけど、マロリーがド
イツ語できなくなっちゃってるのおかしいでしょ。 実は「要塞」でのドイツ語できる発言はハッタリだったと脳内補完 第二次大戦を舞台にした痛快戦争アクションって、最近とんと見かけなくなった。
ナバロンの嵐をテアトル東京で見たけど、次回上映がディア・ハンターだった。
思えばこの頃に戦争映画のトレンドが、第二次大戦からベトナムに変わったような気がする。 ナバロンの嵐は、ジョーズとアポロの一騎打ちのシーンが迫力あった。
ジョーズが黒人差別の発言を繰り返して「お前の血も人並みに赤いな!」
なんて言うの。007と違ってよく喋る役だった。 ナバロンの嵐はラストのセリフが印象に残っている。
「諸君、我々は敵の真っ只中にいるのだ。
今から歩いて味方の陣地に戻らねばいかんぞ」
映画館で笑いが小波のように広がったと記憶している。 「嵐」ではジャッカルが演じたミラーは最高。
でもデービットニーブンと同一人物とはとても思えない。
まあペックとショーはもっと違うけど。 >>192
ドイツ軍将校に変装したマロリー大尉が、道端でトラックが故障したふりをして、
通りかかったドイツ兵卒のジープを停めさせておびき寄せたシーンでは、流暢にドイツ語話してたぞ。
もちろん、演者のグレゴリー・ペックが、吹き替えなしでちゃんと発音していた。
>>198
偽装した漁船がドイツの艦船に足止め喰らった時にはやはり流暢なギリシャ語を喋ってた。
「要塞」はそういった細かいディティールも含めてのサスペンス・スリラーになっていたね。
「嵐」はもっとお手軽・お気楽にアクションを楽しむ感じかな。 ピアノ線で首をはねられたドイツ将校がかわいそうです・・・ 「ピースメーカー」で旧ユーゴの鉄橋が出てくるシーンが
あったのだが、嵐の橋とすごく似ていたような気がする。
DVD持ってる人などいたらどなたか見比べて見て下しちい。 「ナバロンの要塞」は名作なんだけど、TV放映の時大幅にカットされるのが玉に瑕だな。 「ナバロンの要塞」の出演者で生存しているのはイレーネ・パパスくらい? >>200
あの首チョンパのシーン、意表を突いてるけど「オーメン」を意識したのかな? 「ナバロンの嵐」は007シリーズはもちろん、過去の西部劇やアクション映画の
主役を贅沢に集めた、同窓会みたいな映画だったな。 ロバート・ショーの元気な姿を観られる最後の映画、というだけでも
(遺作はアバランチ・エクスプレス)ナバロンの嵐には思い入れがあるな。 「ナバロンの要塞」の上映時間は2時間40分。
これを2時間半枠とか、下手すると2時間枠で放映してるんだから
無茶な話だよなあ。 >>206
あのニヒルなヘスラーがスティングのカモボス役だったのか
今まで気づかなんだわ。 70年代後半の、ロバート・ショーの活躍ぶりは凄まじかった。
それが「蝋燭の最後の輝き」だったとは、誰が予想しただろうか。 DVD買ってきた
日本語吹き替えもやってんだね
あたりまえだが、ハリソンフォード若かったし、しぶかった。 h ttp://www.screenarchives.com/title_detail.cfm?ID=5265
ナバロンの嵐 メインタイトルが聴けます。 ハリスンフォードは今なら
マロリー役ができるんじゃないか?
年寄りすぎるか。 ソニーはもうアルティメット・コレクションを出さないのだろうか?
出来れば、「ナバロンの要塞」をアルティメット化して、城達也さんのテレビ版の日本語吹替と津嘉山正種さんでノーカット5.1chの日本語吹替を収録して欲しい。 できれば、ナバロンの要塞のエンディングの歌を日本語吹き替えでやってほしい。
はずかしーぞー ナバロンの要塞でパルチザンの若い女性が実はドイツのスパイ(と言うより
犬。拷問にかけられるのが恐ろしくて協力した?)だった事がばれる。
当然任務遂行の為には生かしておけないが、男たちは彼女を殺すことに躊躇し、
責任の擦り合いみたいになる。最終的にはマロリーが射殺することを決断するが
出来ない。
最後は彼女を妹のように想っていたイレーネ・パパスが涙をこらえて射殺する。
このシーンはぐっと来る。恥ずかしいけど高校生のとき校内の弁論大会のような
ものでこのシーンを取り上げ娯楽戦争大作であっても決して戦争賛美ではないと
いうような事を話した記憶がある。 ナヴァロン・シリーズは権利をとって続編書いてるから
いつか映画化して欲しい
ナヴァロンの雷鳴 ナヴァロンの風雲とかを
マロリーはあの人がいい。
あれ誰だっけ?MIBとか缶コーヒーのCMに出てる人。 トミー・リー?
15年前ならいいけどちょっとふけすぎ。 >>207
19年前の4月7日に木曜洋画劇場でノー・カット放送していたよ。
午後8時から午後11時までの3時間放送。 (>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<) 不潔のミラーに適任なのがいない
デヴィッド・ニーヴンがまさに「そのもの」だったから デヴィッド・ニーヴンって下士官似合いそうではないが。 まぁあの映画の「嫌味なミラー」だったらニーヴンで良いんだろうけどね。
デヴィッド・ニヴェンこそ
適役だろ?
今なら誰よ???
確かに最初にみたからインパクト強かったが
他にいるか?アンソニー・クイン役も?
3人ともこれには無いほど適役だよ!
でもナヴァロンスレ見てる方に質問です
@今の現役の俳優ならマロリー大尉、不潔のミラー、アンドレア大差は誰がいいと思いますか?
A他の映画でどんなのが好きですか?
ちょっと興味があるので質問してみます・・・
わたしの意見は後で書きますデス・・・ シニカルで一見チャラい感じのニーヴンのミラーは、とてもよかったけど
伍長も不潔もこの人には似合わないなぁ。
タイプとしてはマロリーみたいな役のほうが、今は難しいんじゃないかな。
昔のハリウッドにはたくさんいたんだろうけど。
ふた昔前なら、ケビン・コスナーが嬉々としてやりそうな役w
一番代わりを考えられないのがアンソニー・クインだな。 マロリー=ショーン・ビーン
ミラー=アラン・カミング
アンドレア=ダニー・トレホ アランカミングのミラーなんて絶対いやだ。
ゲイの役しかみたことないぜ。 マロリー =クライヴ・オーウエン
ミラー =ガブリエル・バーン(アイルランド出身なのがネック)
アンドレア =? 1、マロリー アンソニー・ホプキンス
不潔のミラー キーファー・サザランド
アンドレア大佐 これ難しいなぁ・・・アンソニー・クイン以外に思い当たらない
やっぱクインの映画だったんだな・・・
2、荒鷲の要塞と捜索者と勇気ある追跡とパリは燃えているか?が好きだな >>231
そうか。アラン・カミングって「ゴールデンアイ」の技術者役でしか知らんので、
軍人というより職人気質のミラー演じさせたら面白いかなと思った。
アンドレアはホアキン・デ・アルメイダでもいいかも。
@
マロリー フランク・シナトラ
不潔 ディーン・マーティン
アンドレア ジャン・ポール・ベルモント
A パリ祭 燃え尽きた納屋 黄金の7人 おかしなおかしなおかしな世界
かな
アンドレアには、スティーヴン・セガールなんてどうでしょ?
あと、ミラーってアイリッシュだったの? ミラーねぇ、ゲイリー・オールドマンとか?ダメだなw
>>237
アイリッシュでないから、ガブリエル・バーンがアイリッシュなのがネックと書いたのでは?
ニーヴンはああ見えてスコットランドの人なんだね。 ガブリエル・バーンはアイルランド出身です。
ピーター・オトゥールもそうです。だからサーの称号はもらえません。 右のtrack listにある下線のあるきょくをクリックすれば聴ける。
そういえばミッチミラー版はサントラじゃないんだよな。どちらかというとあの歌の方が好きなんだが。 オリジナルのレコード持ってるよ
もちろんLP・・・ ハワード・バーンズビー少佐役のリチャード・ハリスもアイルランド人だよ。
彼も結局、サーの称号を得る事が出来なかった。 「ナバロンの要塞 デラックス・コレクターズ・エディション」発売決定!豪華映像特典と日本語吹替(恐らくテレビ版ではない)がつくらしい。 >>244
>恐らくテレビ版ではない
その根拠は?クソニーだから?
日本語吹き替えは城達也、中村正のテレビ放映バージョンじゃなければ買う価値が無いな。
いったいどっちだろう?
アマゾンにもソニーピクチャーズのサイトにも詳細は載ってない。
望みは捨てたくないのだが・・・。新録だったらアマゾンの予約キャンセルしよう。 あーーーーー!くそーーーーー!
やっぱりクソニーだった。
ttp://www.allcinema.net/prog/show_dvd.php?num_sid=589042
一縷の望みが絶たれたよ。長年待っていたのに。
こういう往年の名作は何度も何度もテレビ放映されてきて、日本語吹き替えが耳になじんだファンが百万人単位でいるんだよ。
しかも城達也のペック、中村正のニーヴンはフィックス中のフィックスじゃないか。
吹き替え文化というものが全くわかってない大手メーカーが多すぎる。特にナバロンの吹き替えは文化遺産。
ラスト、駆逐艦か巡洋艦の甲板でペックとニーヴンがしみじみ語り合うシーンの城さん、中村さんの名吹き替えは素晴らしかった。
今回のエディションで新録を採択した担当者は処分されるべき。
みんな買わなくていいぞ。特典は前のバージョンと全く同じだしな。
俺も予約はキャンセルだ
アマゾンで発見して、テレビ版吹き替え収録かもしれないと思ったときは”生きてて良かった”とまで思ったのにな。 まぁあれだな。このSPEの担当者は吹き替え版を作るのが好きなんだろうな。
自分が吹き替え制作の現場を仕切りたい、と。
その己の欲求のために、大勢のテレビ放映版吹き替えバージョンファンの希望を葬り去った。
城、中村バージョンの吹き替えが世に出る機会を葬り去ったわけだ。
吹き替えがどれだけ貴重な文化遺産であるかわかっていないバカなんだ。
嗚呼、もっと教養のある人間が担当だったらよかったのに・・・。 欠落だらけの吹替えが収録される機会は今後益々減ると思ふ。(5.1化も盛んな様だし)
因みにペック:佐々木勝彦、ニーヴン:金尾哲夫らすい(嵐のショー、フォックスと同じ) >>248
情報ありがとう。
>嵐のショー、フォックスと同じ
このセンスは無いよなぁ・・・。50代のオッサンのセンス?
やんなっちゃうね。いったい誰が買うと思ってんだ?
これでDVDが売れなかったら、”作品が古いですから”とか何とか責任転嫁するんだろう。
最悪だよ。 木曜洋画劇場とかで放送しないかな?今年は「戦場にかける橋」を昔の吹替で放送したんだし。 >>250
そうだね。もはやテレビ局に頼るしかないかもね。
昔録画したビデオを持ってるけど、DVDの画像とMIXして自家製吹き替え版を作るスキルがオレにあればなあ。 要塞が最後に放送されたのは、7年前の12月。
当時、20世紀名作シネマを展開中のテレビ東京に於いてだった。
つまり、今世紀には一度も放送されていない。
あと、嵐の方は何度か放送されている。 城さんの音源は残っているのに、その価値がわからない担当者の不見識を嘆く。 そういえば、アンソニー・クインに何故小松方正や北村和夫を配さなかったんだろう? NHK-BSでカットなしでやって欲しいと思うのに
全然やらないんだよな・ 「ナバロンの嵐」
ロバート・ショウ…内海賢二
ハリソン・フォード…村井国夫
バーバラ・バック…弥永和子
このキャストで新録希望!