【戦場の】ナバロンの嵐・ナバロンの要塞【男達】
昔は洋画劇場とかTVでよく放送されてたよなぁ。こうゆう映画。
細かい所は覚えてないけど、どきどきして熱くなったもんだ。
レンタル店に置いてるかなぁ。久々観たくなってきた、
「Uボート」とかも。 「要塞」の方がシリアスなサスペンス色が強くて好き。 ミラー伍長はニーブンもフォックスも両方好きだな。
「要塞」と較べてどうしても「嵐」は落ちるけど、殆ど寄せ集めに近い
特殊部隊がなんとか苦難乗り越えてくのはやはり捨て難い。 >ミラー伍長はニーブンもフォックスも両方好きだな。
俺漏れも。
ニーブンて軍人役多いんだけど、あんまり危ない目にあったり
泥まみれになったりしなくて、いっつも澄ました顔してる印象があるw
ミラー伍長は階級低いし、なんか斬新だったよ。
「要塞」は若いほうの2人ももうちょっとキャラ立ってたらなぁ、とは思うけど好きな映画だ。
またBSででも放送しないかな。 「ナバロン」番外編みたいな「シーウルフ」も好きだなw
爺だけの特殊部隊ってのも実に危なっかしいが。 ナバロンの嵐って名前でどーしても要塞と比較されて
損してるようだけど
普通の戦争映画として観てみればおもしろいと思うけど。 ところで、「要塞」にバンズビーって人出てたよね? 最初にナバロンの要塞がいかに攻略不能か説明する役で。
でも、「嵐」では、マロリーと初対面になってたー。 ここの板は人少ないよなぁ、いつから出来たんだろ。大丈夫か。 結婚式で子供が花を持ってくるシーンが好き。
LDを持ってるけど、動きが所々カクカクするところがある。
DVDは修正してあるの? >11
テレビ放送でしか見てないからわかんない orz
「オレはキプロス島の漁師なんだ、名前は×××。こいつらに無理矢理連れてこられて・・・」とか
アンソニー・クインがいきなり芝居をはじめるところを見るといつも笑ってしまう。 「要塞」でドイツ軍の哨戒艇を始末するシーンが好きで何度もくり返して
観てたな。「こいつら手際良すぎ!」って感じでw 「シーウルフ」にアンソニー・クインも出てたら面白かったのにな。同窓会みたいでw
なんかさー、グレゴリー・ペックって爺さんになってから印象変わったなぁ。 「嵐」のパンフレットの中央見開きページに
橋の手前で銃を構えるドイツ兵一団のシーンが載っているのだが
手前の一人がカメラ目線。
デジカメでうpしてみるか。 フランコ・ネロが好きだ。
この頃映画にアクションものに出まくってたね。 「嵐」出演の4年後、メナハム・ゴランに騙されて「燃えよニンジャ」に
出る羽目になるんだな・・・ 尤も、ネロは全くやる気無しの上に駄々
ばかりこねてたらしいがw で、当然ながら二度と忍者ものには出ないのだが、
皮肉なことに忍者ブーム→ショー濃すぎ100ドルスター
登場となるのであった… 同じアリステア・マクリーン原作で『荒鷲の要塞』ってのも面白かった。
(ていうか映画用に作った話をマクリーン自身がノベライズしたんだっけ)
『ナバロン』といい、2時間40分くらいあるのを、テレビじゃ95分くらいに切ってやっちゃうんでテンポいいや。 イーストウッドのダブルシュマイザーに惚れた・・・
しかしマクリーンは「身内に裏切り者」って設定は頑なに守ってたなw 「オフサイド7」も好きだったな。少しオチャラケが過ぎるけど。
要塞で、橋からドイツ兵を突き落とすシーンが好き。
どう見ても最初から倒れてて埃だけ立たせて「ドサッ」と
いう音を入れてるだけなの。 はっきり言おうかな・・
侘び寂び見立てで鑑賞すべきwマクリーンの世界だが、
あの発射速度の大砲2門で制圧という設定自体が、厨房だった
当時ですらプゲラもんだった。
穴だらけでも原作は緊迫感の連続と肩入れさせるスティーブンス
の性格設定と心理描写や、パナイスを射殺したミラーの描写等は
十分満足させられるものだったが・・・
映画からは、原作をキャラ立てていた一切合切が雲散霧消。
「洋裁」にはホンとに腹立ったよ。
まっ、当時の早川ノベルズ裏表紙にも、「ケロス島の守備隊
1万2千」な〜んて、平気で10倍弾かましてるけどさ・・
とにかく、この映画は原作無駄遣いのゴミ箱逝きの代表!
・・でも「漂流教室」よりはましだなw >20
「オフサイド7」って懐かしい!オープニングの音楽好きだったなあ。
でもロジャー・ムーアはドイツ人には見えませんよと思っているのはオレだけでいいw
オフサイド7はギルバートテイラーの撮影が美しかった。
映画は大したことないけど流れるような映像は見ごたえアリ。 スパイの姉ちゃん
なにも殺すことないだろうに
可哀想すぎる 原作を先に読んだら映画はかなり雑に思えた
だから嵐の方が好き >>28
作曲者のロン・グッドウィンの作品がいくつか入ったCDで収録されているのがあるよ。
嵐1作だけで1枚のCDになっているものは知らない。
好きな人に悪いけどこの映画の良さがどーもいまだ分からんソ。 要塞 砲台セットから見渡せる海がビニールっぽい。
良く言えばフェリーニ
悪く言えばドリフのコント。 「嵐」をかつてテレ東で見たとき、タイトルバックはかなり凝った映像だった。
でも、テレ朝やBS字幕版で見たらタイトルバックは真っ暗だった。
この映像は、テレ東が独自に作ったオリジナルなんですか? ロバート・ショウ
ハリソン・フォード
エドワード・フォックス
悪くないけどなぁ 要塞の裏切り者の場面観て
どんな理由でも2枚目スターは
女を撃っちゃいけないんだと思った >>35
そうなんですか。
あのオープニングをもう一回みたい。 「要塞」しか観た事ないんですが…
断崖絶壁を登っていくシーン。落っこちそうになったグレゴリー・ペックの
手を、彼を憎んでいるアンソニー・クインが掴み、一瞬の緊張感(どうする?ドキドキ(;・∀・))の後
引っ張り上げてもらって、ペックが頷く…ってシーンが忘れられない。 まだ小さいガキだったころ、はじめて親父と見た戦争映画が
「ナバロンの要塞」でしたよ。
島への上陸シーン(30分くらい?)がカットされてたTV版だったが。
仕掛けた爆弾が、黒いグリースでドロドロになりながら昇っていくシーンは忘れられんよ
あと、変わった兵装のドイツ砲兵が一斉に耳の指をつっこむシーン 村の結婚式で歌われるギリシャ民謡?の曲名知ってる人いる? お気楽な戦争映画だと、>>22みたいな人は主演俳優が「惜しい奴だった。
結構切れたのにな」とか言って思い出す役柄になっちゃう。 こないだ撮り逃しちゃったのでまたBS2でやってほしいなー。>嵐
カール・ウェザースがエドワード・フォックスのうほっシーンがなかなかほのぼのしてよい
要塞は・・・原作スティーヴンスの
「弾装と手榴弾をいくつか。あと、煙草を1本」 ←うろおぼえ
があれば男泣き映画の仲間入りだったのに・・・
めちゃめちゃ記憶違いだったらごめんなさい 初めに、マルチコピペによる宣伝をしますことをご容赦ください。
現在、下記スレにて懐かし洋画板の名無しを決定する最終投票を行っております。
最終候補10案から、自分が良いと思うものを選んで投票してください。
あなたのご一票をお待ちしております。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1108220385/ ・好きなシーン
レストランで少女の後ろをドイツ軍がテーブルまで続くところ。 ナバロンの嵐のラストってどんなのでしたっけ?
ダムの爆破には失敗していたような気がするけど。 失敗→と思いきや少しずつ亀裂が入っていく→水が流れ込む→
大量の水が兵士や橋を壊滅させる→ミッション終了→サライ >>45
もしかしたらネタバレ
ロバート・ショーがみんなを集めて、
「え〜我々はこれから○○になる。ついては、以下のように行動すること………」
としゃべっているところで終わったような。
これから○○になるのに、落ち着いて笑みを浮かべているのが、印象的でした。
ハリソン・フォードは中佐なのにほとんど若造扱いだった。
>48
俺もそれは読んでいる。
でも作者はマクリーンじゃ無い。まあ面白いけどね。
ちなみに嵐は小説の要塞の続編ではなく、映画の要塞の続編だった気がする。 >>50
確かマクリーンは映画版要塞の続編として嵐を書いたんじゃなかったっけ。
小説の嵐は、ナバロン島に残ったアンドレアを呼び戻しに戻るシーンがあったはず。
それなのに映画版嵐にはアンドレアが出てこないし。
すごく互い違いな状態だ。
あの「ナバロンの嵐」の橋、どこで撮ったのかな?
絶景のアーチ橋……今も残ってるんだろうか? >52
旧ユーゴの山ん中、ってパンフに書いてあったよ。
>>53
情報、ありがとう〜!
ただ、旧ユーゴの山ん中っていっても、あの国めっちゃ山多そうだねえ。
地名、分からないかな? そういえば舞台もユーゴだったっけね、あの川はネレトバ川か・・・
ネレトバ川が流れるモスタル(現ボスニア)という町に行ったことがあるが
穏やかで青く澄み切ったきれいな流れだった。
あれだ、トルコ橋がユーゴ内戦で壊されてつい最近復興したとこ。
あと戦車とか装甲車とかユーゴ軍が撮影に全面協力したそうだ。
おお、旧ユーゴに行かれたことがあるとはすごいですねえ。
いろいろ海外ページをたどってみましたが、ユーゴの橋というと
やっぱりモスタルの橋について書かれてるところが多いですねえ。
あのナバロンのアーチ橋もほんと、一度見ると忘れられないくらい
よくできた橋だと思うんですが。内戦で壊れてなければいいですけど。 ふと思ったんですが「ピースメーカー」に出てくる
橋って似てないすか?
「ナバロンの要塞」DVD知らない間にスーパービット版が出ていた。
普通版と比較した人いますか?
いたら感想をアップ下さい。
「青島(ちんたお)要塞爆撃命令」でも観ててください。
「テレマークの要塞」はソフト化されていなかったはず。 この作品は当初はケーリー・グラントがマロリーでアレック・ギネスが
ミラー伍長、リー・マービンがスタブローだったらしいね。
アンソニー・クインよりリー・マービンの方が強そうだけど。 風雲と雷鳴を映画化するとしたら
マロリー:ケビン・コスナー
ミラー:アラン・リックマン
スタブロス:ジャン・レノ
あたりでやってほしい。 「おい、スタブロスッ!」
「あいよー」
ってことでスタブロス役はジョージサバラスで。 >>63
実際、うちのお父なんか、「ナバロンの要塞にアレック・ギネスが出ていた!!」
と言い張っている。
そういわれてみれば、アレック・ギネスとデビッド・ニーブンは似てるかもしれませんな。
>>66
テリー・サバラスの弟で、兄貴が主演したTVシリーズの「刑事コジャック」
でスタブロスという名前の刑事で出演していたということ。 >>67
戦場にかける橋のアレック・ギネスは
たしかに似てるなぁ・・ >67
うちの父も時々間違えてる・・・。結構いるのかなw このテの映画が作られなくなったのは寂しいな。80年代後半にはイタリア製
未公開戦争アクション物がビデオリリースされてたけど。
とりあえずタランティーノの「地獄のバスターズ」リメイクに期待しとこう。
「〜要塞」は戦争映画としても、サスペンス映画としても、人間ドラマとしても一級品。
映画史に残る名作。
「〜嵐」は制作費は超A級。中身は超B級。映画史には残りそうもない。いや残ってない。
でもいいのさ、「〜嵐」にはロバート・ショウがいる。エドワード・フォックスも、
フランコ・ネロも、ハリソン・フォードも、ジョーズもアポロもアラン・バデルまでいる。
ついでにバーバラ・バックのビーチクまで出てる。
俺の映画史では、「〜嵐」は燦然と輝きつづけるのさっ。 >>72
ロバート・ショウとエドワード・フォックスの掛け合い漫才は永遠! >>73
ロバート・ショーはいい役者だったなぁ
悪役から主役まで、個性的に演じることが出来たな >>74
この人常に目が笑ってないしw >ロバート・ショウ
俺が消防の頃ゴールデン洋画劇場で「〜嵐」を観て、初めてこの人の存在を知り、
一発で大ファンになってしまった時、すでにこの人はこの世の人ではなかったんだよな・・・
殺し屋グラント、へスラー大佐、カスター将軍、スキッパー隊長、ヘンリー八世、
ドイル・ロネガン、クイント船長、ミスター・ブルー、ノッティンガムの代官、マロリー少佐・・・
殺し屋から国王陛下までを見事に演じ、どの人物の眼にも殺気が宿っていた。
生きていたら間違いなく英国演劇・映画界の重鎮として、“サー”の称号を与えられていただろうに。
51歳の死は早すぎるよう・・・。
カスターとミスター・ブルーだけ何の映画か分からん! >>76
カスター 「カスター将軍」(1967)
ミスター・ブルー 「サブウェイ・パニック」(1974)
レザボア・ドッグスのミスター・ピンクとかはこの映画から来ているらしい
ミスター・ブルー、むちゃくちゃ格好よかった。