【ボニー】俺たちに明日はない【クライド】
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何度見ても古さと飽きを感じさせない永遠の名作。
出来たばかりのこの板に相応しいな >>349
こういう勝手な解釈で批判しているバカって、本当に憐れ
どうして批評家きどりは自分の理解力の無さを宣伝したがるんだろう >>352
何をそんなに激怒しているのか分からないが、
きみに向けて書いたわけじゃあるまいし、俺の考察が気に入らないのなら
無視すればいいだけの話。この映画は「クズはクズ」って分かった上で見なさい。
おまけにそうやって俺を煽っておきながら自分の解釈は持ち合わせていない。
きみは他人から失笑を買いたくなければ、もう少し理解力を付けるための努力を。 そういう理解力がないから煽ってることに気付いてくれよ! >>犯罪を助長するような、主人公たちに同情させるように
ゴッドファーザーはいいの
ボスコ怒ってたぞ 同じ頃に出たニューシネマウエスタンで原題も主人公二人の名前なのに、
「明日に向かって撃て」のダサさはないね >>356
きみの理解力のなさには失笑を禁じえない。
高飛車に構えてないで、少しは努力しろよ。 >>342
映画ではああいう描かれ方になってるけど実際のボニーとクライドは、家族との結びつき
は強かったようだよ
特にボニーの方は
というか世間様が敵だらけな分、家族の結びつきはより強くなったんじゃないかな
最後のあのシーンにしたって、仲間(W.D.ジョーンズ、映画ではモス)とその親を信頼して
いたからこそ迎えに行ってああなってしまったわけだしね
仲間とはぐれて「あんな奴ほっとけ」て人間だったら、少なくともあの時点で死ぬことは
なかったわけだし
部外者は兎も角、身内とか仲間とかは信頼してたんじゃないかな二人とも 糞つまらん映画だったな
人殺しの、しかもDQNカップルに同情するとか…
一般人ってみんなDQNにあこがれてるだってことが分かったよ 分かってね〜なぁ。
「独り善がりなDQNカップルがラストで蜂の巣になる」からヒットしたんだよ。
『ナチュラルボーンキラーズ』みたいにハッピーエンドだったら一般受けしないし
んなの当たり前だ
死にオチなのは当然として、
そこに至るまでのDQNぷりを喜び勇んで観てる低俗な人間が多いという証でもある
映画を観てる層が全員平均以上の知能の持ち主だったら
あんなのは放映すらされないよ 平均以上の知能の持ち主が書くような文章には思えない 分かった分かった
俺は超絶低脳でいいよ
俺がどうであれ、C級D級映画であることに変わりは無い 馬鹿か利口か・A級かそれ以下か〜でしか物事を捉えられない人間は幸せだと思うよ きみは不幸だもんね
文面ひとつでも分かってしまうほどに 母親もそうだけどアニキも「待ち伏せしてだまし討ちするなんて酷すぎる」とかなり
息巻いていたそう
クライドは幼少期、小動物を虐めて遊んでたのを近所の人が目撃していたというし、
かなり事故中で冷酷っぽい
似たもんカップルってより、ワルのクライドに引きずられたて方が真相かも
ワルに憧れる女性って一定数いるからね
二人が死んだ後、別々に埋葬されたのもボニーの家族たちがクライドを許してないか
らみたい
親にしてみれば「クライドがそそのかさなければ娘はあんな死に方しなくても済んだ
のに・・・」て気持ちなんだろう ああ、お約束の「ボニーは悪くない」って理屈だな
名前はクライドより先にあるくせにな インポのクライドがボニーに少しでも男らしいところを見せようとして、犯罪がエスカレートして
いったんだから、クライドは悪くない。ボニーさえいなければあんな死に方しなくても済んだのに・・・ 評論家の宮崎哲弥に似た仲間の父親にまんまとはめられて絶命するバカップルw インポなんじゃなくてボニーに興味沸かなかっただけだろ
相手にしてなかったんだよ
クライドの経歴は凄いけどボニーのほうはただの田舎のウエイトレス BShi ハイビジョンシネマ 俺たちに明日はない 1967年・アメリカ BONNIE AND CLYDE 6月14日(月) 午後3:00〜午後4:52 この映画もういいから原作のほうを放送してくれ
ベイティはかっこいいと思わないし魅力感じない もう地上波では放送されないだろうな
暴力的だとかクレーム来そうだから 冒頭。
フェイ・ダナウェイ。
尻と乳首を見せて欲しかった。 脚本家の頭に最初に浮かんだのは「姐さんが2人のホモを引き連れる倒錯恋愛話」だったそうで…
クライドのインポ設定はそういう事か!? 葬儀屋のユージーン達を追っ払ったあと、ボニーがホームシックで
ママのところへ帰る、とトウモロコシ畑の歩いていく、その後をクライドがおっかけて
説得するシーン。二人の姿が枯れたトウモロコシの中に消えて、空を雲が流れていく。好きだなあ
このシーン。クライドと抱き合ったボニーの両目だけがクライドの肩越しに上を見つめる、あの
目のなんと、いじらしいことだろう。
いや、もちろん、クズが「クズらしく野垂れ死にする」映画ではあるんだけど。 ところで、クライドの一人称が、DVDの字幕だと「僕」になってるんだが、
いくらなんでも無茶だろう。 俺は好きだな。この映画のフェイ・ダナウェイ。もっと美人とかグラマーとか
いくらでもいるだろうが、時々本当にはっとさせられるような、ものすごい表情を
見せる時があって、その瞬間本当に胸を締め付けられるような魅力を感じる。
多分、この映画「だけ」奇跡的によかっただけなんだろうけど。
最近の写真見たら、岸田今日子がゾンビになったみたいだった。 >この映画「だけ」奇跡的によかっただけなんだろうけど
「チャイナタウン」を忘れてないかね? >>388
今はババアだからしょうがない
ソフィア・ローレンやヘップバーンだってしわくちゃババアで気持ち悪かった
>>389
チャイナタウンのときのほうがまだいいな チャイナタウンのおフェイさんそんなにいいかなあ。あの細眉毛メイクだと
骨ばった顔が強調されるばっかりで、うーん・・悪い演技だとは思わないが、
やたら老けて見える(40過ぎのおばさんに見える)し、ボニー・パーカー役の方が
遥かにいいなあ。 >>392
ttp://www.asahi.com/obituaries/update/0930/TKY201009300106.html
「俺たちに明日はない」のアーサー・ペン監督が死去2010年9月30日10時3分
【ニューヨーク=田中光】アメリカン・ニューシネマの代表作「俺たちに明日はない」(1967年)などの作品で知られる
米映画監督、アーサー・ペンさんが28日、ニューヨークの自宅でうっ血性心不全のため、死去した。88歳だった。
米ニューヨーク・タイムズ紙などが伝えた。
フィラデルフィア出身。高校を卒業後、陸軍に所属。
派遣先で舞台活動などに参加する。戦後、帰国してNBCテレビで番組をつくり始める。
映画は、ビリー・ザ・キッドを取り上げたポール・ニューマン主演の「左ききの拳銃」(58年)でデビューした。
代表作に「奇跡の人」(62年)、「小さな巨人」(70年)などがあり、
実在の銀行強盗を描いた「俺たちに」は、その後の米映画界に多大な影響を残したとされる。
ブロードウェーの舞台も手がけ、「奇跡の人」ではトニー賞を受賞。
また、60年の大統領選でケネディがニクソンと競ったテレビ討論では、
ケネディに「カメラに視線を向け、簡潔に答えるように」と助言、ケネディ勝利に貢献したと伝えられている。
RIP 俺が持ってるアーサー・ペン監督作品のDVD
俺たちに明日はない
アリスのレストラン
小さな巨人
ナイトムーブス
ミズーリ・ブレイク この映画のDVDの日本語吹き替え版があるみたいですが、
どのように、通常品と区別つけたらいいですか。 ワーナー・プラチナム・コレクションのDVDなら吹き替えも入ってるけど、まだ売ってるのかな?
BDを買った方がいいよ。 野沢那智が亡くなった。今夜は吹き替えで観るか……。 >>400
BD買ったけど、画質も吹替え版の音質も悪い。
今どき珍しいな。 ずっと前TVで見ました。
蜂の巣シーンでボニーが
「いたい…」と言うのがすごく
印象に残ってます
初めて見た
実在する人物だったのか。
ちょうど少し前にナチュラルボーンキラーズ見たとこだった。似てた
ボニーの人がキレイで存在感すごい
音楽と自動車の走り方がディズニーのアニメみたいだった。何かディズニーランドの世界みたいな
逆なんだろうけど クライドとボニーより
ボニーとクライドの方が言いやすいからかね >>408
林屋ぺー子みたいだったな
でもあの女優アカデミー助演賞取ってるんだよな >>409
身体中から血が噴出している。
顔についた弾痕の表現がリアルで怖い。
最近の映画でもここまでやらんぞ。
林屋ペー子ワロタwww
林家だしパー子だしw
オレも吹き替えほしいわー
好きな作品だからDVD化されてすぐ買ったのに
後から吹き替え出すのは反則だよな どうやって撮影したんだろうか・・・あの銃撃シーンは >>414
血糊の入ったカプセルをパチンコでたくさんぶつけたと
以前、何かのテレビ番組で話題になってたのを憶えている。 フェイが、パチンコ玉当てられてる所は、想像したくない。 電着でしょ? ビーティの裾から電気コードが伸びてるのがスチールに映ってる 俺たちに明日はない
アリスのレストラン
小さな巨人
ナイトムーブス
ミズーリ・ブレイク
どんどん質が落ちてくな、>>395は正しい。 wikiみたらクライドはインポだった。と書いてあった。
刑務所で酷い目にあってインポになったの?
映画観た時は、
精神的にはボニーを愛しいて肉体快楽は同性なのかと思ってた。 >>420
脚本のニューマン&ベントンが考えていたのは「ホモ男2人を強い女が連れ廻す」構想
クライドが女に対してインポなのはこの構想に沿った結果で、深い背景は無いらしい >>421
そうなんだ。
映画観ただけだと、ボニーを凄く愛おしく思ってるけど
ケツじぁないやっぱ駄目な不安定さを醸し出そうとしてると思ってた。
まさか、「ホモ男2人を強い女が連れ廻す」
こんな構想があったとは知らなかったわ。当時からホモ映画企画ってOKだったのか。 表立っては描かないけれど設定では同性愛関係、ってのは昔から沢山あるよ、
ベン・ハーとメッサラとか。 モスが2人を裏切る理由も、本当なら脚本家は「三角関係のもつれ」にしたかったんじゃないかな? 1年に1回は必ず見る作品
何回見ても同じところでグッと来る 真夜中のカーボーイのヴォイトとホフマン、
イージーライダーのフォンダとホッパー、
明日に向って撃てのニューマンとレッドフォード、
スケアクロウのハックマンとパチーノ、
ニューシネマってのはホモシネマでつね。 真夜中のカーボーイのヴォイトとホフマン、
イージーライダーのフォンダとホッパー、
明日に向って撃てのニューマンとレッドフォード、
スケアクロウのハックマンとパチーノ、
ニューシネマってのはホモシネマでつね。 「狼たちの午後」のパチーノとクリス・サランドンも+してくれ どっかのドキュメンタリーで「理由なき反抗」も、本来はホモ話と紹介されてて驚いた >>431
役作りと称して、共演男優とベッドを共にしていたダナウェイも中々 ボニーとクライドの銃、競売へ
ttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE80401T20120105
トンプソンの予想落札価格190万円って、桁が一つ足りないんじゃ?と思うが、何人も殺してる犯罪者の銃となると
こんなもんなのかね。 すまん、よく見たら「少なくとも」だった・・
落札価格はもっと高額になるね。 21万ドル(1600万円)で落札されたそうだ。
まあ妥当な線だな。 やはりダナウェイの演技が神すぎる。 作品の中でボニーが本当に生きてる。
何度見ても、何日か余韻が残る映画だ >>440
>何度見ても…
最期を知って見るから余計にそうだね 兄貴の嫁がウザイ
これ、映画だぞ
つまり、そう思わせるための演技指導であり俳優の演技であり演出なわけだ
てことは、それだけで名作なんだよ
多分ね ネットでこの二人いろいろ検索して今更知った事は多かった
ブッチキャシディの時代とは違って近代だもんなあ。
ボニーは意外とイイ女だが二人とも下品なDQN丸だし。
逃亡の際に悲壮感があったかというと、どうもDQN故なに考えずひたすらだったんじゃないかな?
最期に蜂の巣にされたニューズフィルムは凄みあったわ。
陰惨な臭いがしたな、映画とは違いやはり現実だ。
http://www.youtube.com/watch?v=Sh0luSsP91I&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=jTo-96KyArg&feature=related >>444
まぁでも、実際のボニーパーカーが書いた詩は泣けるでしょ
クライドがゲイで、ボニーが色情魔とかあるけど どんな形であれ、2人の愛は本物だったんちゃうかな 最後、2人が撃たれる一瞬前、ボニーがクライドに向けた目が“I love you”って言ってんだよね
泣ける。。 映画も現実もボニー目線の激愛と解釈していいのかな。
とくにボニーがクライドと出会うまえの家庭環境の絶望的なまでの悪さと
それに伴う素行と犯罪歴・・・ドラマティックに視るなら
クライドの登場を待つ舞台設定は全て出来上がっていたとしか思えないな。 ダナウェイが魅力的過ぎて、どうしてもボニーばかり見てしまうけど 何回も観ると、クライドも十分魅力的なんだな。 いい目つきで演技してるね どっかのサイトでボニーの遺体写真見たけど、微笑んでるような死に顔なんだ
よね
あの表情にはゾクっときたなぁ ブルーレイ買った。フェイたん、さらに美しく映ってる。吹き替え初めて観たが、ナッチも喪黒も声が若々しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています